JPS5827262A - 取引処理装置における複合取引異常処理方法 - Google Patents

取引処理装置における複合取引異常処理方法

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JPS5827262A
JPS5827262A JP56126152A JP12615281A JPS5827262A JP S5827262 A JPS5827262 A JP S5827262A JP 56126152 A JP56126152 A JP 56126152A JP 12615281 A JP12615281 A JP 12615281A JP S5827262 A JPS5827262 A JP S5827262A
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cash
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JP56126152A
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Isamu Hagiwara
勇 萩原
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Omron Corp
Original Assignee
Tateisi Electronics Co
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q40/00Finance; Insurance; Tax strategies; Processing of corporate or income taxes
    • G06Q40/02Banking, e.g. interest calculation or account maintenance

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、銀行などの金融業において預金、引出しな
どの取引のために用いられる取引処理装置における複合
取引処理および複合取引で発生する異常処理方法に関す
る。
この種の取引処理装置には、テラーが用いるものと、顧
客自身が操作するものとがあるが、いずれの装置におい
ても、1回の取引処理操作では、1つの口座についての
預金または引出しのいずれか1つの取引しか行なうこと
はできない。しかしながら、ある口座から所要額の現金
を引出して、この現金の一部にまたはこの現金にいくら
かを加えた金額を他の口座に預金するといった、複数の
取引を一度に行なうという要請がしばしばある。このよ
う々場合、従来の取引処理装置では、まず引出しく出金
)の処理を行ない現実に現金を受取ったのちに、この現
金を用いてあらためて預金(入金)の取引処理を行なわ
なければならず、取引処理操作がはなはだめんどうであ
った。
そこで、1人の顧客が複数の口座について人出金取引を
行々う場合に、1回の現金投入まだは1回の現金放出で
これらの複数の取引を処理すること、これを複合取引処
理という、が好ましい。このような複合取引処理では、
一連の取と 引の各取引ごとに出金金額を入金金額との差額が算出さ
れ、複合取引が終了したときに顧客に支払うべき残額が
あればこれが支払われる。ところが、この支払うべき残
額が負の値となった場合には、不都合が生じる。
この発明は、上記のような複合取引が可能であって、か
つ一連の複合した取引の少なくとも入金取引において支
払うべき残額をチェックし、残額が負になった場合にも
対処しうる、取引処理装置における複合取引異常処理方
法を提供することを目的とする。
以下、図面を参照して、この発明の複合取引処理方法お
よび複合取引において支払残額が負になった場合の処理
方法について詳述する。
第1図は、取引処理装置の外観を示している。
この取引処理装置(1)は、銀行の店内に設けられたカ
ウンタ(2)の切欠かれた箇所もしくはカウンタ(2)
の上、またはカウンタ(2)に隣接してテラーITJ側
に配置される。そして、顧客to)とテラー(T)とが
取引処理装置(1)を挾んで向い合い、両者が相互に操
作することにより取引が進行する。取引処理装置(1)
には、テラー用取引データ表示器(3)、テラー用キー
ボード(4)、通帳挿入口(5)、伝票挿入口(6)、
紙弊投入口(7)、紙弊返却口(8)、紙弊放出口(9
)、硬貨投入口0η、硬貨返却口02および硬貨放出口
03が設けられている。表示器(3)としては、CR1
表示器、プラズマ・ディスプレイなどが用いられる。こ
の実施例ではCR1表示器が用いられているので、表示
器(3)を以下CRTと略記する。この実施例では紙弊
および硬貨を用いた取引が可能である。
第2図は、取引処理装置(1)の内部構成の概略を示し
ている。取引処理は中央処理装置(たとえばマイクロプ
ロセッサ、以下CPUという)00によって制御される
。(! P U QOは、そのプログラムを記憶したF
ROMQ→、ならびに各種の取引データを記憶するとと
もに後述するレジスタ群が設けられたRAMQIを備え
ている。OPU 04はその入出力器機として、CRT
 (3)、キーボード(4)、紙弊入金機al)、紙弊
出金機(イ)、硬貨入金機(ホ)、硬貨出金機(ハ)な
らびに通帳および伝票に印字する帳票印字機(イ)を備
えている。さらに取引処理装置(1)には回線制御装置
(1)が設けられ、この回線制御装置(1)を介してセ
ンタと取引データの交信を行なう。第2図においては、
各入出力器機のインターフエイヌおよびCRT (3)
の制御回路などが省略されている。
第3図は紙弊入金機(21)の概要を示している。
紙弊入金機Qυは、紙弊投入口(7)、この投入口(7
)の紙弊を繰出しローラ146)によって繰出し一時保
管機構(33)まで搬送する紙弊搬入路01)、この紙
弊搬入路(31)の途上に設けられ、紙弊の種類と真偽
とを判別する紙弊鑑別装置(3匂、鑑別装置Oりによえ
ておく一時体官磯溝(33)、谷哄拠ののち一時保管機
構(33)の紙弊を収納する入金紙弊収納箱(34)、
紙弊返却口(8)、取引不成立の場合などに一時保管機
構(33)の紙弊を返却口(8)まで搬送する第2紙弊
返却路OD、および鑑別装置i3zによって正規の紙弊
とは判別し得なかった紙弊を返却する第2紙弊返却路(
ト)から構成されている。投入口(7)および返却口(
8)には、シャッタkl+、H、シャッタ(41)(4
乃の開閉状態検知器(431,紙弊検知器+441 、
紙弊抜取検知器(4(へ)がそれぞれ設けられている。
シャッタ@ll f42は、自動開閉されるとともに手
動で閉じることができる。紙弊搬送路l11(ハ)((
4)はいずれも、紙弊の巾方向の両側をその長手方向に
そって挾むベルトから構成されており、適所に紙弊通過
検知器(471が設けられている。ベルトは多数のプー
リに掛けられている。各通過検知器@η間を紙弊が通過
するのに要する時間をタイマ等によって監視することに
より、紙弊の詰りすなわちジャムを検知することができ
る。第2返却路(暗が搬入路(31)から分岐する箇所
には搬送路切替器囮が設けられている。第2返却路(暗
は第1返(廿) 却路−の途中に合流している。一時保管機構(33)は
、搬入路(31)の下方にありプーリに掛けられたベル
ト上に紙弊を保持するものであり、紙弊の落下防止アー
ム(49)を備えている。一時保管している紙弊を返却
する場合には、このベルトが点fQ+を支点として動き
、搬入路頭)のベルトとの間で紙弊を挾むことにより、
その紙弊を送り出す。
また、一時保管機構(33)には、両側をベルトによっ
て支持された紙弊の中央部を上から押し上げることによ
り紙弊を収納箱(3弔内に突き落す押下げ部材−、およ
び保管紙弊検知器但1)を備えている。一時保管機m 
ea+に保管されうる紙弊の最大枚数(N S )は、
たとえば50枚とあらかじめ定まっている。紙弊収納箱
0蜀には、箱(341内の紙弊があふれるほど多量に々
つだことを検知する紙弊過剰検知器(621が設けられ
ている。第3図の構成では、すべての種類の紙弊が一時
保管機構03)に保管され、そして収納箱(341内に
混入するようになっているが、紙弊の種類ごとにその紙
弊の一時保管機構および収納箱を設けることが好ましい
。また、必要ならば紙弊の種類ごとに、紙弊投入口と紙
弊入金機とを備えることにしてもよい。
第4図は紙弊出金機に)の概要を示している。
紙弊出金機(イ)は、1万円、5千円、千円および5百
円札を多数枚ずつそれぞれ収納する出金紙弊収納箱(6
1)〜(64)、各収納箱から指定された枚数の紙弊を
繰出して搬送する繰出し機構(65)、繰出された紙弊
を一時的に保管する一時保管機構(66)、紙弊放出口
(9)、および一時保管されている紙弊を一括して放出
口(9)は送り出す紙弊搬出路(67)から構成されて
いる。各収納箱(61)〜(64)は、収納紙弊が残少
になったことを検出する切れ検知器(68)を備えてい
る。繰出し機構(65)には、紙弊が繰出されなかった
ことを検知する空送シ検知器(71)、および2枚以上
の紙弊が同時に繰出されたことを検知する2枚検知器(
72)が設けられている。一時保管機構(66)は第3
図に示す同機構(33)とほぼ同じ構成であり、保管紙
弊検知器(73)を備えている。放出口(9)には、シ
ャッタ(74)、シャッタの開閉状態検知器(75)お
よび紙弊抜取検知器(76)が設けられている。この出
金機(イ)においても搬送路の適所に、ジャム検知用の
紙弊通過検知器(77)が設けられている。硬貨入金機
(ハ)および硬貨出金機(ハ)もほぼ同じ構成であるか
ら、図示を省略する。
第5図はキーボード(4)を示すものである。キーボー
ド(4)の左半分には、縦2列に配列された取引科目キ
ーおよび縦3列に配列された取引種別キーからなる取引
設定キーが配置されている。
これらの5列のキーを、右の列から順に第1桁〜第5桁
とする。また、各列の9個のキーに下から順に1〜9ま
でのコード番号を付ける。これらの取引設定キーは、各
列ごとに9個のキーのうち1個のみが押される。そして
、設定された取引が5桁の数字によって表わされる。9
個のキーのすべてが押されない列についてはその列の数
字はOとなる。取引設定キーにはそれぞれ表示灯iPl
が設けられている。これらの表示灯fPlは、対応する
キーが押されたときに点灯し、取引終了まだは同列中の
他のキーの押下によって消灯する。
キーボード(4)の右半分には、数値キー、ならびに複
合、過収納禁止、現金計数、確認、画面要求、現金返却
、釣銭および完了の各キーを含む機能キーが設けられて
いる。数値キーには、θ〜9の数字の他に、千の単位を
入力するだめの000キー、点キーおよびエンター・キ
ーが含まれている。複合、過収納禁止および現金計数キ
ーにも表示灯(P)が設けられており、これらの表示灯
fPlはキーが押下されると点灯し、再度押下されると
消灯する。表示灯fP)が点灯しているキーを再び押す
ということは、後述するようにそのキーの機能をリセッ
トすることを意味する。いくつかの機能キーの機能につ
いて簡単・に説明しておく。
複合キー 1回の現金投入または現金放出で複数の人出金取引を行
なうだめのものである。複合キーが押下されているとき
には、入金機に投入された現金は不良のものを除きすべ
て受入れ、かつ支払うべき金額を支払わない。そして、
出金取引のときには後述する支払残Rに出金額を加算し
、入金取引のときには入金額を支払残Rから減算し、複
合キーがリセットされたときに、支払残Rの金額を出金
機によって放出する。
過収納禁止キー 入金取引において、入金額以上の現金が入金機に投入さ
れた場合に、入金額を超える現金を返却させるだめのも
のである。過収納禁止キーが押下されている場合には、
取引額がキー人力されるのを待ち、取引額のキー人力後
に、入金機への投入現金の鑑別、計数を開始し、正常に
鑑別した現金が取引額内のうちはこれを一時保管し、取
引額を超えるとその超過分の現金を返却する。
過収納禁11−キーが押下されていても複合キーが押下
されている場合には、正常に鑑別した現金はすべて一時
保管し、鑑別不良現金のみを返却する。
現金計数キー 入金機の機能を、現金の鑑別および計数のみにしてしま
うキーである。現金計数キーが押下されているときには
、入金機の投入口に投入された現金を鑑別4.計数し、
正規の現金であれば第2返却路を経て返却口に返却し、
鑑別不良現金のみを一時保管する。また、正常に鑑別し
た現金の累計を表示する。最後に(正常現金抜取後)一
時保管した鑑別不良現金を返却する。
第6図はRA M OQの内容を示している。RAM0
υには、キー人力された口座番号、通帳印字行および残
高を記憶するエリヤ、押下された取引設定キーを記憶す
るフラグとして用いられるエリヤ、押下された機能キー
を記憶するフラグとして用いられるエリヤ、後述するC
 RT (3)の表示画面の第2行から第11行までの
、次に入力すべき行(カーソルの位置)を記憶するエリ
ヤ(1がカーソルの位置である)、入金機al)および
出金機(イ)の一時保管機購(33+ +661に保管
される紙弊の枚数を計数する一時保管カウンタとして用
いられるエリヤ、入金機&])および出金機(財)の各
状態を記憶するエリヤ、現金計数モードのときに正常に
鑑別した現金の累計を記憶する工IJヤ、集計エリヤ、
ならびにレジスタ群として用いられるエリヤがある。レ
ジスタ群には次のようなものがある。ここでRはレジス
タの略であり、IRはやりなおし操作のための補助レジ
スタを示している。
取引設定R 取引設定キーによってキー人力された取引を記憶する。
画面要求キーの押下によりセットされる。
取引設定■R 取引設定キーによってキー人力された取引を記憶する。
取引設定キーが押下されるたびにセットされる。
受入額R 顧客から受入れだ金額を記憶する。入金機で現金を鑑別
するごとにその金額が加算される。
センタ交信後にその内容がクリアされる。
一時保管額R 入金機で鑑別し、一時保管した金額を記憶する。入金機
で現金を鑑別するごとにその金額が加算される。一時保
管した現金が収納または返却されたときにクリヤされる
取引額R 人出金取引における取引額を記憶する。テラーによって
取引額がキー人力されたときにセットされ、センタ交信
後クリアされる。
釣銭R 入金取引における釣銭額を記憶する。釣銭キー押下によ
りセットされる。
出金額R 顧客に支払うべき金額を記憶する。センタ交信後、入金
取引の釣銭額、支払取引の取引額などは自動的にセット
され、解約取引の場合にはキー人力データがセットされ
る。
出金額工R 支払残を正しく計算するだめのワーク・レジスタである
支払残丘 複合取引において、各取引毎に取引額を加減算した結果
を記憶するものであって、複合取引終了時にはこの支払
残Rの金額が顧客に支払われる。
放出類R 出金機から放出する金額を記憶する。
計数類R 出金機で計数する金額を記憶する。放出類が1回の計数
可能(放出可能)量を越えている場合には、1回で計数
すべき金額がセットされる。
収納集計R 入金機で正常に収納した金額の集計のために用いられる
放出集計R 出金機で正常に放出した金額を集計するために用いられ
る。
このような取引処理装置の取引処理の手順が第7図から
第12図に示されている。以下、1人の顧客が、普準預
金から9万円を引出し、次に1万円の定期預金を解約し
く利子が千円)、さらに当座預金に11万円を入金する
という複合取引を例にとって説明する。この場合、顧客
が受取るべき金額は9万+1万十千−10万千円であり
、預金する金額は11万円であるから、顧客は9千円を
入金しなければならない。そこで、顧客は1万円をテラ
ーに手渡し、複合取引終了時に釣銭として千円を受取る
ものとする。
この例におけるテラーの行なう操作および各処理ステッ
プに対応して各レジスタの内容が第13図に示されてい
る。この図において、紙弊の投入、抜取シなどは顧客が
行なってもよい。
顧客は、上記の3つの取引に関して入金伝票および出金
伝票にそれぞれ、自己の口座番号および氏名、ならびに
預金金額および支払請求金額を記入し、かつ必要箇所に
押印して、これらの入出金伝票と通帳と現金1万円をテ
ラーに手渡す。テラーは、伝票と通帳の印影を確認した
のち、次の取引処理を行なう。
第7図を参照して、CRT (3)には初期画面が表示
されている(ステップ(101))。この例では、初期
画面では何も表示されていない。
テラーはまず、複合キーを押すので、ステップ(102
)(108)でNo、ヌyツブ(1゜7)でYESとな
る。この複合キーは押下済ではないからステップ(10
8)でNoとなシ、ステップ(109)に進んで、RA
Mθυの機能キー・フラグ記憶エリヤの複合キー・フラ
グをセットする。後に示すように、再び複合キーが押さ
れるとステップ(108)でYESとなるから複合キー
・フラグがリセットされる。第7図では、ステップ(1
07)〜(110)としてとくに複合キーのセット、リ
セット処理が示されているが、過収納禁止および現金計
数キーについても全く同じ処理が行なわれる。
次にテラーは、「普通」および「出金」のキーを押して
取引を設定するので、ステップ(102)でNO、ステ
ップ(108)でYESとなる。普通キーは第5桁でか
つコード番号が1、出金キーは第1桁でかつコード番号
が4であるから、設定された取引を表わす数字は100
04である。この数字は取引設定工Rにセットされる(
ステップ(104))。続いてテラーは画面要求キーを
押すのでステップ(102)でYESとなり、取引設定
工Rの内容が取引設定Rに転送され(ステップ(105
))、CRT(3)に取引ガイダンスが表示される。
この取引ガイダンス表示の例が第14図に示されている
。第1桁Hには、設定された取引の内容が表示される。
第2行目〜第11行日は取引の各種データを表示する欄
であって、ステップ(106)においてはこれらのデー
タの項目、たとえば口座番号、通根性(印字済最終行捷
だは印字すべき行)(第2行)の文字およびデータが表
示される箇所を示す〔〕のみが表示され、データはまだ
表示されていない。また、次にデータをキー人力すべき
項目の〔〕内右下にカーソル(OU)が表示される。こ
のカーソル(CU)はデータのキー人力のたびに、次に
入力すべきデータの項目の箇所に順次移っていく。第1
2行はメツセージ欄である。
テラーはこの表示を見ながら後述するデータのキー人力
操作、各挿入口(6) (5)への伝票および通帳のセ
ット操作、ならびに現金のセット操作(この操作は最初
は不要)を行なう。これらの各操作はどの順序で行なっ
てもよいが、完了キーが最後に押される。各操作が終了
し、画面要求キーが再び押下されていなければ(ステッ
プ(l11))、ステップ(1t2)に移る。両回要求
キーは、後述するところから明らかなように、キー人力
したデータのキャンセルまだは各操作のリセットの入力
として用いられる。しだがって、画面要求キーが押され
ていれば(ステップ(111)でYES)、その操作が
やシ直しされる。画面要求キーが再び押されたことを記
憶するフラグは上述のようにRA M QG内にあり、
ステップ(111)ではこのフラグの内容をチェックし
ている。
ステップ(112>では、取引設定Rの内容により入金
取引かどうかをチェックして、入金l( であれば後述するように、支払率が負にならな)いかど
うかのチェック(ステップ(122)(128))、お
よびゼロ・プルーフ・チェックを行なって(ステップ(
114)(115))、センタ交信に移る(ステップ(
116))。取引が入金でなければ、複合キーが押下済
かどうかをみる(ステップ(118))。この例では複
合キーは既に押されているから、ステップ(lt8)で
YESとなりセンタ交信に移る。
ステップ(118)でNOの場合には、受入額Rの内容
が0かどうかをみて(ステップ(119))、0であれ
ばセンタ交信に移り、0でなければエラーとなる。受入
額Rには、入金機で受入れた金額が記憶されるから、出
金取引において受入額Rの内容が0でない、ということ
は類 一拳にはあり得ない。最初、入金取引を設定して現金を
投入し、入金額がこの現金を受入れてしまったのちに、
入金取引を取消す場合には、テラーは画面要求キーを押
して操作をやり直し、かつ返却キーを押して受入現金を
返却させなければならない。現金返却があると(第9図
、ステップ(177))、受入額Rの内容から返却現金
額が減算されるので(この処理については図示路)、受
入額Rの内容は0となる。ところが、現金返却処理を忘
れた場合には受入額Rの内容は0にはならず、ステップ
(119)でエラーとなるから、テラーはこのことに気
付く。
センタには、顧客ごとにその口座番号、氏名。
残高等を記憶した顧客別情報ファイルが設けられている
。取引処理装置から取引データを含む電文が伝送される
と、センタではそのファイルを検索して口座の有無その
他の項目をチェックして、取引の可否、たとえば出金金
額が残高以下かどうかなどを判定する。そして、この結
果を取引処理装置に伝送する。
取引が可能であれば(ステップ(117)でYES)、
取引回数、取引別の取引総額などをRA M Q$に集
計しくステップ(l18))、入金伝票への認証印字(
たとえば取引年月日や[]座番号などの印字)、通帳へ
の取引データの印字、および現金支払の各処理を行なう
。この後、複合取引でなければ、テラーは印字された伝
票を控として収納し、通帳および現金を顧客に手渡して
取引を終える。取引が不可の場合(ステップ(117)
でNo)およびステップ(119)でエラーの場合には
、C! RT (3)にエラ傘・メッセージヲ表示しく
ステップ(120))、確認キーが押されれば(ステッ
プ(121))、ステップ(106)に戻って、データ
・キー人力操作等がやり直しされる。ステップ(121
)からステップ(lOl)に戻ってもよい。
この例は複合取引であるから、後に示すように現金支払
処理では、現実に現金は放出されない。テラーは次に定
期預金解約処理に進む。
第8図は、データ・キー人力処理の詳細を示している。
ステップ(106)のガイダンヌ表示ののち、テラーは
、口座番号、通帳行および残高のキー人力操作を行なう
。第8図を参照して、CRT (3)の画面においてカ
ーツ/l/ (Ou )が口座番号の箇所に表示されて
いるから、テラーはまず口座番号をテンキーによりキー
人力する(ステップ(181))。するとこの入力され
た口座番号が〔〕内に表示されるとともに(ステップ(
ts2))、RAMQQ内に記憶される(ステップ(1
88))。このデータ・キー人力によってカーツ/l/
 (CU )が通帳行の箇所に移動するので、テラーは
同じように通帳行をキー人力し、続いて残高をキー人力
する。これらのデータはCRT (3)に表示される(
第14図参照)とともにRAMα→に記憶される(ステ
ップ(181)〜(188))の繰返し)。これらのデ
ータが通帳の表紙に貼付された磁気7.ドライブに記録
されている場合には、通帳挿入口(5)内部に磁気スト
ライプ・リーグを配置しておいてこの7トライブ・リー
グによって読取らせて、CRT (3)に表示するよう
にすることもできる。
以上のデータ入力が終了するとカーツ/I/(CU)は
第4行の取引額の箇所に移動している。
この例では最初の取引額は9万円(引出し)である。そ
こでテラーは、数値キーによって9万円を入力する(ス
テップ(181))。すると、CRT (3)の第4行
にこの取引額が表示される(ステップ(182) (第
14図参照))。取引額についてはステップ(188)
の処理は省略される。続いてテラーは、エンターキーを
押すので(ステップ(184))、キー人力された取引
額が取引額Rにセットされる(ステップ(185)(1
86))。
取引額のキー人力よりCRT (3)の画面上のカーノ
/l/ (CU )は第5行の摘要の箇所に表示されて
いる。摘要および起算日のデータ入力をする必要がない
場合には、テラーはエンター・キーを押してこれらの入
力をスキップする。起算日データが入力されない場合に
は、取引の行なわれている日月の取扱いとなる。出金の
取引では第6行の受入額、第7行のテラー収納額、およ
び第8行の釣銭額は関係がない。カーノ)v (CU)
は第9行の出金額の箇所に移る。なお、テラー収納、テ
ラー出金とは、入金機、出金機を用いずに、テラーが自
身の現金収納箱を用いて直接に現金収納まだは出金する
ことであり、この場合にはテラー収納額およびテラー出
金額をキー人力するとCRT (3)の第7行および第
11行にこれらの金額が表示される。しかし、ここでは
説明を省略する。
出金取引の場合には釣銭キーは用いられないが、簡単に
説明しておく。釣銭キーが押されると(ステップ(18
7))、入金の取引であり(ステップ(138))かつ
取引額が既に入力されていれば(ステップ(189))
、この取引額などを用いて釣銭を算出しくステップ(1
40))、CRT (3)の第8行に算出した釣銭額を
表示する(ステップ(i4i))。
データ・キー人力操作の途中で取引設定キーによって取
引の種類が再設定されることがある。
これは、操作の途中で取引の種類に変更があった場合で
ある。取引が再設定されると(ステップ(142)でY
ES)、設定された取引が取引設定工Rにセットされる
(ステップ(14,8))。
データ入力のやりなおしをする場合および取引の再設定
ののち(ステップ(142))には画面要求キーが押さ
れる(ステップ(144))。この場合には、画面要求
キーが押されたことをRA M 06のフラグに記憶し
、取引額Rおよヒ釣銭Rをクリヤしくステップ(145
))、取引設定XRの内容を取引設定Rに転送して記憶
しておいて(ステップ(146))、CRT(3)に取
引ガイダンスを表示する(ステップ(147))。この
処理ののちはステップ(111)でYESとなるから各
操作(少なくともデータ入力操作)のやりなおしが行な
われる。ステップ(142)〜(147)は上述のステ
ップ(102)〜(106)とほぼ同じ処理である。
完了キーは、すべての操作が終了したときに押される(
ステップ(148))。
以上がデータキー人力処理である。伝票セットおよび通
帳セット処理はあまり重要ではないので、説明を省略す
る。最初の取引は出金であるから現金セットは行なわれ
ない。第7図において、ステップ(106)の後の各処
理が終了しステップ(lll)でNoであれば、ステッ
プ(112)(118)を経てセンタ交信に移り(ステ
ップ(116))、取引可であれば(ステップ(lt7
))、ステップ(tt8)ののち、伝票印字、通帳印字
および現金支払の各処理に進む。伝票印字および通帳印
字処理については説明を省略する。現金支払処理の手順
が第11図に示されている。
第11図において、取引設定Rの内容が出金であり(ス
テップ(201)でNO、ステップ(202)でYES
)、取引額が既にセットされていれば(ステップ(20
8)でYES )、取引額Rの内容を出金額工Rに転送
しくステップ(209))、支払残Rの内容に出金額I
Rの内容を加算し、さらに出金額Rの内容を減算するこ
とにより、支払残を算出する(ステップ(210))。
この例では、取引額は9万円であるから出金額IHの内
容も9万円、支払残Rおよび出金額只の内容はともに0
であるから、支払残は9万円となる。ステップ(210
)で出金額Rの内容を減算しているのは、後述する出金
額の訂正に対処するだめである。この後、出金額1+H
の内容を出金額Rに転送しくステップ(211))、C
! RT (3)に出金額が9万円であること(第9行
)および金種が万円孔で9枚であること(第10行)を
表示する(ステップ(2121)l ) (第14図参
照)。テラーがこの表示をみて確認キーを押すと(ステ
ップ(213)でNo、ステップ(214)でYES 
)、支払残Rの内容がOかどうかをみる(ステップコユ
ノ (m )) 。支払残Rの内容は9万円であるからステ
ップ(221)でNOとなり、次に複合キーが押下済か
どうかをみる(ステップ(222))。複合キーは押下
済であるから、ステップ(222)でYESとなり、現
金放出処理をすることなくステップ(226)に移り、
取引額Rおよび出金額Rをクリヤする(ステップ(22
6))。このように、複合キーが押されていれば、たと
え支払うべき金額があったとしても、現金放出処理をし
ない。支払残Rの内容が0の場合には(ステップ(22
1)でYES )、支払うべき金額が0なのであるから
当然、現金放出処理をしない。現金放出処理については
後述する。
ステップ(212)の出金確認表示において、テラーは
、出金額が相違している場合には数値キーによって出金
額の訂正を、また必要ならば金種の訂正を行なうことが
できる(ステップ(218))。CRT (3)に表示
される金種は、最少枚数の紙弊を放出するように決定さ
れる。そこで、この例とは直接関係ないが、たとえば9
万円のうち1万円を両替して放出することを望む場合に
は、このステップ(218)によって所望の金種を設定
することもできる。キーボード(4)では金種設定キー
は省略されている。数値キーによるキー人力データはC
! RT (3)に表示され(ステップ(215))、
次にエンター・キーが押されるとくステップ(219)
)、訂正された出金額が出金額IRにセットされる(ス
テップ(220))。このようにして出金額が訂正され
た場合にもステップ(210)で改めて支払残が算出さ
れるが、このときに、既に出金額Rに転送された(ステ
ップ(211))誤った出金額が減算されるので、正確
な支払残が算出される。
以上で複合取引のうちの最初の取引、すなわち普通預金
からの9万円の出金処理が終了する。
次にテラーは、定期預金の解約処理に進む。
複合キーは押下済のままである。テラーはまず取引を設
定しく第7図、ステップ(108))、画面要求キーを
押す(ステップ(102))。
このことにより、設定された取引を表わす数字が、捷ず
取引設定工Rにセットされ(ステップ(104))、続
いて、取引設定Rに転送される(ステップ(105))
。定期キーは第5桁でかつコード番号が4、解約キーは
第3桁でかつコード番号が8、出金キーは第1桁でかつ
コード番号が4であるから、設定された取引を表わす数
字は4.0804である。
テラーは続いてデータ・キー人力ならびに伝票および通
帳セット処理を行なう。データ・キー人力処理(第8図
)では、テラーは口座番号および通帳性をキー人力する
ので、これらのデータがCRT (3)に表示される。
定期解約であるから、残高および取引額をキー人力する
必要はない。テラーが完了キーを押すと、第7図におい
てステップ(111)(112)(118)を経てセン
タ交信(ステップ(116))に移る。
センタ交信によって取引が許可されれば(ステップ(1
17))、取引別集計をして(ステップ(118))、
伝票印字、通帳印字および現金支払処理に進む。
現金支払処理(第11図)では、ステップ(201)(
202)を経てステップ(208)に進む。取引額はま
だセットされていないからステップ(208)でNOと
なる。解約の場合には、センタ交信においてセンタから
利息を含めた解約金が伝送され、CR,T (3)に表
示される。
この例では、定期預金が1万円、利子が千円であるから
、解約金は1万1千円となる。また、出金額をキー人力
せよというメツセージがCRT (3) ノ第12行に
表示されるので(ステップ(216))、テラーは解約
金(1万1千円)を出金額としてキー人力する(ステッ
プ(217))。
すると、この入力された出金額がCRT (3)に表示
され(ステップ(218))、エンター・キーが押され
ると(ステップ(219))、出金額IRにセットされ
る(ステップ(220))。
なお、センタから解約金が伝送されて来たときは、テラ
ーが出金額をキー人力することなく。
解約金を直接出金額IRに七ッ卜するようにしてもよい
。また、センタで利息を計算しない場合は、テラーが手
計算をし、その後利息を含めて出金額をキー人力するこ
とになる。また、この実施例では示していないが上述の
ようにセンタから取引額が伝送される他の例として所定
の入金額に対して為替手数料を計算する場合等がある。
続いて、支払残Rの内容9万円と出金額工Rの内容1万
1千円を加算することにより(出金額Rの内容は0)、
新だな支払残10万1千円を算出して支払残Rにストア
しくステップ(210))、出金額IRの内容を出金額
Rに転送しくステップ(211))、出金確認表示をす
る(ステップ(212))。確認キーが押されれば(ス
テップ(214))、ステップ(221)(222)を
経てステップ(226)に進み、取引額Rおよび出金額
Rの内容をクリヤする。
以上で定期預金の解約処理が終了する。
さらにテラーは、当座預金への11万円の入金処理を行
なう。この取引処理は、一連の取引からなる複合取引の
最後の取引処理であるからテラーは複合キーを再押下し
て(第7図、ステップ(107))、複合取引処理機能
を解除しておく(ステップ(110))。そしてテラi
は、取引を設定し、画面要求キーを押す(ヌテツブ(1
08)(102))。当座キーは第5桁でコード番号は
2、入金キーは第1桁でコード番号は9であるから、設
定された取引を表わす番号は20009である。
続いてテラーは、データ・キー人力、伝票セット、通帳
セットおよび現金セット処理を行々う。データ・キー人
力処理(第8図)では、テラーは口座番号、通帳性、残
高および取引額(11B円)をキー人力するので、これ
らのデータがCRT (3)の第2行から第4行に表示
されるとともに、入力された取引額が取引額Rにセット
される(ステップ(181)〜(+86))。
釣銭キーについては後述する。
現金セット処理手順の詳細が第9図に示されている。こ
の図を参照して、取引設定Rの内容が入金であるかどう
かをみて(ステップ(i5i))、入金であれば、現金
を投入させるために、紙弊入金機a+)の投入口(7)
のシャッタ(411(硬貨入金機(ロ)についても同じ
)を開く(ステップ(152))。テラーは投入口(7
)に、顧客から手渡された1万円を投入したのちシャッ
タ(41)を手動で閉じるのでステップ(158)でY
ESとなり、ステップ(154)でもYESである。次
に現金計数キーが押下済かどうか(ステップ(155)
)、複合キーが押下済かどうか(ステップ(156))
をみて、いずれもNOであるから、続いて過収納禁止キ
ーが押下済がどうかをみて(ステップ(157))、こ
のキーは押下されていないから、ステップ(158)の
判断をすることなく現金収納処理に進む。
第10図を参照して、現金収納処理では、投入口(7)
に投入されだ紙弊を1枚ずつ取込んで鑑別装置(32)
によって判定する(ステップ(181))。鑑別の結果
、正規の紙弊であれば(ステップ(182)でYES)
、一時保管機構(33)に保管されている紙弊枚数が最
大枚数(NS )になったかどうかを一時保管カウンタ
の内容によりチェックして(ステップ0188))、t
H&(NS)になっていなければ続いて複合キーおよび
過収納禁止キーの状態をみる(ステップ(184)(1
85))。複合キーも過収納禁止キーも押下済でないか
ら、ステップ(184)でNO、ステップ(185)で
Noとなり、ステップ(186)の判断をすることなく
、鑑別した紙弊を一時保管機構(33)に保管しかつ一
時保管カウンタの内容に+1する(ステップ(187)
)。そして、鑑別した紙弊の金額を一時保管額Rおよび
受入額Rの内容にそれぞれ加算して(ステップ(188
)(189))、投入口(7)にまだ紙弊が残っている
かどうかをみる(ステップ(190))。投入口(7)
に紙弊が残っていればステップ(181)に戻って同じ
ように、1枚ずつ紙弊を鑑別し、一時保管するとともに
紙弊の金額を一時保管額Rおよび受入額Rに加算してい
く。ステップ(181)〜(190)の処理を50回繰
返えすと一時保管枚数は(NSIIに達するのでステッ
プ(18B)でYESとなり、51枚目の紙弊からは第
2返却路+36+を通して返却口(8)に返却する(ス
テップ(195))。
鑑別装置(3zで正規の紙弊とは判別し得なかった紙弊
もまた返却される(ステップ(182)(195))。
投入口(7)の紙弊がなくなると(ステップ(190)
でNo)、返却口(8)に返却紙弊があればこれを抜取
らせ(ステップ(191)(192))、受入額Rの内
容をC! RT (3)の第6行に表示する(ステップ
(198))。この例では、投入口(7)に投入された
紙弊は1万円であるから、との紙弊が正規の紙弊であれ
ば(ステップ(182))、一時保管額Rおよび受入額
Rおよび受入額Rの内容は1万円となり(ステップ(1
88)(189))、CRT (3)の第6行に受入額
として1万円が表示される(ステップ(、198) )
テラーが釣銭キーを押下すると(第8図、ステップ(1
87))、取引設定Rの内容は入金であり(ステップ(
188))、取引額11万円は既にキー人力されている
から(ステップ(139))、釣銭を算出する(ステッ
プ(140))。この例では、受入額は1万円、支払残
は10万1千円、取引額は11万円であるから、(4η より金額Rの内容は正であるから、ステップ(釣銭−受
入額十支払残一取引額 (1千へ)(1万)(10万1千) (11万)より釣
銭は1千円となる。この釣銭1千円が釣銭Rにセットさ
れ、かつCRT (3)の第8行に表示される(ステッ
プ(14i))。
テラーが完了キーを押すと(ステップ(148))、デ
ータ・キー人力、伝票セラl−、通帳セラ1−および現
金セット処理が終了したことになる。
第7図のステップ(112)において、設定されている
取引は入金であるからこのステップ(l12)でYES
となり、支払残が負にならないかどうかをチェックする
(ステップ(122))。
l′!4゜ 金額−支払準十受入額一取引額 (1千)(10万1千) (1万)(11万)(48) 第11図において、取引設定Rの内容は入金128)で
YESとなり、ゼロ・プルーフ・チェックに移る(ステ
ップ(114−) )。
金額−受入額+支払額−取引額−釣銭 (0)   (1万)  (10万1千)(11万) 
(1千)より、金額Rの内容はOとなるからステップ(
115)でYESとなり、センタ交信に進むことができ
る。テラーが釣銭キーを押さないために釣銭が算出され
ない(ステップ(140))ときには、このゼロ・プル
ーフ・チェックでエラーとなる。
センター交信の結果、取引が可であれば(ステップ(l
17))、RA MQlGK取引別集計ヲして(ステッ
プ(118))、伝票印字、通帳印字および現金支払処
理に進む。
であるから(ステップ(201)でYES1 )、支払
残Rの内容(10万1千)に受入額Rの内容(1万円)
を加算し、かつ取引額Rの内容(11万)を減算するこ
とにより新たな支払残を算出し、支払残RK7 )アす
る(ステップ(208))。この新たな支払残は釣銭と
同額であ孜 る。そして、一時保管額Rの内容1万円〜収納集計Rの
内容に加算して集計しくステップ(204))、受入額
R1取引額Rおよび一時保管額Rをクリヤする(ステッ
プ(205))。一時保管機構(33)に保管している
紙弊があれば(ステップ(206))、これを収納箱(
341に収納する(ステップ(207))。支払残Rの
内容は0ではなく(ステップ(221)でNO)、複合
キーはリセットされているから(ステップ(222)で
NO)、ステップ(228)に進み、現金放出処理の準
備のために、支払残Rの内容を出金額Rに転送しくステ
ップ(228))、支払残Rをクリヤしく7.テップ(
224))、出金額Hの内容を放出類Rに転送して(ス
テップ(225))、現金放出処理を行なう。現金放出
処理終了後に、取引額Rおよび出金額Rをクリヤする(
ステップ(226))。
現金放出処理の詳細が第12図に示されている。まず、
放出類Rの全金額の現金の放出が可能かどうかを調べる
(ステップ(281))。
具体的には、RA M Q!9の内容から、出金機(イ
)が紙弊切れかどうか、出金機(イ)に障害発生かどう
かをみる。出金機(財)に障害発生の場合には放出類R
の内容がOかどうかをみる。全額放出が可能であれば、
CRT (3)の第12行に放出を確認せよという表示
をする(ステップ(282))。
確認キーが押されると(ステップ(288))、放出類
Rの内容が0でなければ、出金機(イ)によって放出す
べき金額を計数類Rにセットする(ステップ(285)
)。出金機(イ)の一時保管機[(66)に保管しりろ
紙弊の最大量もまた定まっており、たとえば50枚であ
る。放出類が50枚の紙弊の金額を超える場合には、2
回以上に分けて放出することとし、第1回目の放出時に
は計数類Rには1回で放出しうる最大額をセットする(
ステップ(285))。
計数類Rに放出類がセットされると、収納箱(61)〜
(64)のいずれかから紙弊を1枚ずつ繰出して一時保
管機構(66)に一時保管し、かつ繰出した紙弊を計数
する(ステップ(286))。この処理において繰出し
続行が不可能なエラー、たとえば空出しまたはジャムの
発生があったかどうかをみて(ステップ(237))、
エラーがなければ計数類Rにセットされている金額の繰
出しが終了したかどうかをチェックし、終了していなけ
ればステップ(236)に戻って、以上の処理を繰返す
(ステップ(288))。空出しまたはジャムが発生し
た場合には、紙弊の繰出しを所要口(たとえば3回)繰
返えして、それでもなお空出しであるかまだはジャムが
解消しないときにステップ(287)のエラーとする。
計数類の紙弊の繰出しが終了すると、一時保管機構(6
6)の紙弊を紙弊搬出路(67)を経て放出口(9)に
搬送して(ステップ(289))シャッタ(74)を開
く。この紙弊搬送の過程でジャム発生などの搬送エラー
があったかどうかをみて(ステップ(240))、搬送
エラーがなければ放出口(9)からテラーによって放出
紙弊が抜取られるのを待つ(ステップ(241))。
放出紙弊が抜取られると、放出類Hの内容から計数類R
の内容を減算し、この減算結果を新たな放出類とする(
ステップ(242))。この処理は、放出類が1回で放
出しうる最大量を超える場合に有効である。次に、計数
類Rの内容を放出集計Rに加算して集計しくステップ(
248’))、ステップ(214)に戻る。ステップ(
284)で放出類Rの内容が0であれば、放出すべき金
額の紙弊の放出が完了したことになる。放出類Rの内容
が0で々い場合には、2回目に放出すべき金額を計数類
Rにセットして、同じように紙弊放出処理を繰返す。
ステップ(281)で全額放出不可能の場合、すなわち
収納箱(61)〜(64)の紙弊切れ、または出金機(
ハ)障害であってかつ放出類R10の場合、およびステ
ップ(287)(240)でエラー発生の場合には、C
RT (3)の第12行に放出不可まだは放出機障害の
表示をして(ステップ(245)(246))、エラー
処理を行なう(ステップ(247))。これらの場合に
は出金機(イ)による現金放出が不可能であるから、テ
ラーが支払うことになろう。
この例では、放出類Rの内容は1千円であるから、計数
類Rに1千円がセットされ(ステップ(285))、収
納箱(63)から千円札1枚が繰出され放出口(9)に
放出される(ステップ(286)〜(289))。まだ
、ステップ(242)Ω処理によって放出類Rの内容は
Oとなり、ステップ(248)の処理によって放出集計
Rには1千円が加算される。
テラーは、放出口(9)から現金千円を抜取ると、この
千円と取引データが印字された3種類の通帳とを顧客に
手渡し、印字された伝票を収納して複合取引を終了する
第9図において、ステップ(161)(163)および
(176)は、データ・キー人力処理(第8図)と現金
セット処理との同期をとるものである。上述のように画
面要求キーはキー人力操作をやシなおしするときに用い
られ(ステップ(144))、完了キーはキー人力操作
が終了したとき(このときには通帳、伝票および現金セ
ット処理も終了している)に押される(メチツブ(14
8))。そして、これらのキーが押されたことは、RA
MQθにフラグとじて記憶されている。ステップ(16
1)でYESおよびステップ(154)でNoの場合に
はステップ(170)に進む。ステップ(168)でY
ESの場合には、投入口(7)に紙弊があるかどうかを
みて(ステップ(164))、紙弊がなければ投入口(
7)のシャッタ(41)を自動的に閉じて(ステップ(
165))、ステップ(170)に進む。ステップ(1
70)で現金計数キーが押されていなければステップ(
175)に進み、現金返却キーが押されていなければス
テップ(176)に進む。そして、画面要求キーまたは
完了キーが押されていれば、現金セット処理が終了する
現金返却キーは、一時保管機構(331に保管されてい
る紙弊の返却を要求する場合に押される。
ステップ(162)(175)でYESであればステッ
プ(177)に進む。ステップ(167)でYESの場
合には、投入口(7)に紙弊があるかどうかをみて(ス
テップ(168))、紙弊がなければ投入口(7)のシ
ャッタ@1)を閉じて(ステップ(169))、ステッ
プ(177)に進む。
現金返却処理(ステップ(177))の詳細の図示は省
略するが、この処理では、まず保管紙弊検知器幅1)の
出力信号から一時保管機構(33)に紙弊が保管されて
いるかどうかを調べて、保管紙弊があればCRT (3
)の第12行に現金を返却する旨の表示をし、第1返却
路Onを経て保管紙弊を返却口(8)に搬出する。そし
て、返却口(8)の紙弊が抜取られると、受入額Rの内
容から一時保管機構の内容を減算し、一時保管額Rの内
容をクリヤする。
現金計数キーが押されている場合には、ステップ(15
5)でYESとなシ、現金計数処理に移る(ステップ(
159))。この現金旧敵処理についても図示は省略す
るが、この処理では、投入口(7)に投入された紙弊を
1枚ずつ取込んで鑑別装置(32)によって判定し、正
規の紙弊であれば、その紙弊を第2返却路(36)を経
て返却口(8)に返却する。この紙弊鑑別、返却処理を
投入口(7)の紙弊がなくなるまで繰返えす。鑑別装置
(3カが正規の紙弊とは判別し得なかったものについて
は、一時保管機構(33)に保管する。投入口(7)の
すべての紙弊についての鑑別が終了すると、返却Q (
8)のシャッタ(4匂を開く。テラーが現金を抜取ると
CRT (3)の第12行に鑑別現金累計を表示する。
以上で現金鑑別計数処理が終了して、ステップ(152
)に戻る。開かれたシャッタ(41)が再びテラーによ
って閉じられると(ステップ(158))、投入口(7
)には現金はないがらステップ(154)からステップ
(170)に移る。
現金計数キーは押下法であるからステップ(170)で
YESとなる。一時保管機構(33)に不良紙弊が保管
されていれば(ステップ(171)でYES)、CRT
(3)に不良現金を返却する旨の表示をしくステップ(
172))、一時保管現金を第1返却路0均を通して返
却口(8)に返却して、シャッタ(4りを開く(ステッ
プ(17g))。
テラーがこの返却紙弊を抜取れば(ステップ(174)
 )、第9図の処理が終了する。
入金の取引において、複合キーが押下されていすに(ス
テップ(156)でNo)、過収納禁止キーが押下法の
場合には(ステップ(157)でYES)、取引額(入
金額)がキー人力されるのを待つ(ステップ(158)
)。なぜなら、過収納禁止というのは取引額が定まって
いてこそ意味があるからである。
第10図の現金収納処理において、複合キーが押下され
ていすに(ステップ(184)でNO)、過収納禁止キ
ーが押下法の場合には(ステップ(185))、ステッ
プ(186)に進んで、紙弊の取込み、鑑別ごとに、受
入額Rの内容と取引額Rの内容とを比較する。そして、
受入額Rの内容が取引額Rの内容以上になった場合には
、それ以降の紙弊を一時保管することなく第2返却路(
3→を経て返却口(8)に返却する(ステップ(195
))。したがって、たとえば取引額が8万5千円である
のに誤って10万円(1万円紙弊10枚)を投入口(7
)に投入してしまった場合には、9万円のみが一時保管
機構(33)に保管され、1万円が返却口(8)に返却
される。
そして、5千円が釣銭となる(ステップ(140))。
このように、取引額を超える枚数の紙弊を誤って投入し
たとしても、過収納禁止キーを押しておけば、超過分の
紙弊がたたちに返却される。
ところが、過収納禁止キーが押下法であったとしても、
複合キーも押下法であれば、第9図のステップ(156
)でYESとなシステップ(157)(158)の処理
をすることなく現金収納処理に移る。また現金収納処理
においても(第1θ図)、ステップ(184)でYES
となってステップ(185)(186)の処理をスキッ
プするから、過収納禁止機能が解除されていまう。この
ことによって、複合取引処理においでは、投入された現
金はすべて受入れられ、各取引ごとに支払残として出金
額(釣銭)が加減算され、複合取引処理の最後において
最終的な支払残が出金機によって放出されることになる
。しだがって、通常の取引においては常に過収納禁止キ
ーを押下した状態にしておくことができる。そして、複
合取引時には、単に複合キーを押すだけでよく、過収納
禁止機能を過収納禁止キーの再押下によって解除する必
要はない。
(以下余白) 第7図に戻って、入金取引処理(ステップ(112〕で
YES)においては、センタ交信に移る前に、支払残算
出処理(第11図、ステップ(203))と同等な処理
を行ない(ステップ(122))、八 支払樋が負にならないかどうかをチェックして残゛ 顧客に支払われるべき額であるから、支払〜が負である
にもかかわらず、センタ交信に移って取引を成立させて
しまうことはできない。ステップ(122)(123)
の処理によって、このような年代 都合が解消されている。支払機が負になった場合には(
ステップ(123)でNO〕、ステップ(120)に移
って、CRT(3)の第12行のメツセージ欄に、支払
残が負である旨のエラー・メツセージを表示する。これ
を見て、テラーが確認キーを押せば(ステップ(121
))、ステップ(106)(63〕 に戻る。したがって、テラーは、画面要求キーによって
この取引をキャンセルすることもできるし、取引額(入
金額)のキー人力のやり直し、または現金セットのやり
直しなどを行なうことができる。入金取引以外の取引、
たとえば出金へ 取引では、取引額(出金額)は支払機に加算されるので
(第11図、ステップ(210) ) 、ステップ(1
22) (123)の処理は必ずしも必要ないが、取引
の種別にかかわらず、この処理を行なってもよい。
上述の例では紙幣についての処理のみが示されているが
、硬貨についての処理、および紙幣と硬貨の両方を用い
た処理についても全く同じように行なわれるのはいうま
でもない。
この発明は、テラーが用いる取引処理装置のみならず、
顧客自身が操作する自動現金預金型(64) 仏様などにも適用することができる。この場合には、現
金預金支払機にも取引額を入力するキーが設けられる。
以上のようにこの発明によれば、1人の顧客が複数の口
座について人出金取引を行なう場合に、1回の現金投入
または1回の現金放出でこれらの複数の取引を継続して
処理することかできる。したがって、テラーの操作が容
易となり、かつ取引処理時間を短縮することができる。
またこの複合取引において、少なくとも入金の取残゛ 引処理のときには支払機を前もって算出し、算v 出した支払嘩が負になっていないかどうかをチェックし
、負の場合にはその旨を表示装置に表示している。した
がって、テラーの誤操作を未然に防止することができる
とともに、誤った取引の成立を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、取引処理装置の外観を示す斜視図、第2図は
取引処理装置の内部構成を示すブロック図、第3図は紙
幣入金機の概要を示す構成図、第4図は紙幣出金機の概
要を示す構成図、第5図はキーボードを示す平面図、第
6図はRAMの内容を示す図、第7図は取引処理の全体
的な手順を示すフロー・チャート、第8図はデータ・キ
ー人力処理の手順を示すフロー・チャート、第9図は現
金セット処理の手順を示すフロー・チャート、第10図
は現金収納処理手順を示すフロー・チャート、第11図
は現金支払処理手順を示すフロm−チャート、第12図
は現金放出処理手順を示すフロー・チャート、第13図
は取引操作の手順と各レジスタの内容を示す図、第14
図はCRTの表示の例を示す図である。 (3)・・・CRT 、 +4)・・・キー・ボード、
+7) 1lll・・・・投入口、(81F!2+ 、
、・返却口、(9113)・・・放出口、+151 @
*@ RA M % (2])(2316@@ 入金機
、(22)c24)・O・出金機、+321 (61)
・・・鑑別装置。 以  上 特許出願人 立石電機株式会社 手続補正書I■I 昭和57 年2月23日 1、事件の表示  昭和56年特許願第126152号
2・ 発明0名称   取引処理装置における複合取引
異常処理方法3、補正をする者 事件との関係    特許出願人 住  所  京都市右京区花園土堂町10番地氏名・名
称   (294) ’ML石電機株式会社4、代 理
 人 外4名 5、補正命令の日付   昭和57 年 1 月26 
日6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象図面。 8、補正の内容

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 投入口に投入された現金を鑑別して受入れる現金入金機
    、 指定された額の金額を計数して放出口に放出する現金出
    金機、 入金または出金の取引額を入力するキー、複合取引を設
    定するためのキー、 取引情報を表示する表示装置、および 複合取引における各取引で支払うべき金額を記憶する支
    払残記憶装置を備え、 複合取引が設定されているときには、 加算し、 各取引の出金金額を支払残記憶装置に加算し、各取引の
    入金金額を支払残記憶装置から減算踵 皮 少なくとも入金取引のときには、支払機が負かどうかを
    検査して、負であればその旨を表示装置に表示し、 複合取引が解除されたときに、支払残記憶装置の金額を
    現金出金機によって放出する、取引処理装置における複
    合取引異常処理方法。 (以下余白)
JP56126152A 1981-08-12 1981-08-12 取引処理装置における複合取引異常処理方法 Pending JPS5827262A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04223562A (ja) * 1990-12-26 1992-08-13 Oki Electric Ind Co Ltd 自動金融取引装置

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