JPS5826303A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JPS5826303A
JPS5826303A JP12376281A JP12376281A JPS5826303A JP S5826303 A JPS5826303 A JP S5826303A JP 12376281 A JP12376281 A JP 12376281A JP 12376281 A JP12376281 A JP 12376281A JP S5826303 A JPS5826303 A JP S5826303A
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flutter
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Taku Uchiumi
内海 卓
Seisuke Hirakuri
平栗 晴介
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Nippon Victor KK
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Victor Company of Japan Ltd
Nippon Victor KK
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    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/22Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor for reducing distortions
    • G11B20/225Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor for reducing distortions for reducing wow or flutter

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  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は磁気記録再生装置に係り、ワウ・フラッタ検出
等の信号を再生し、この再生された信号に基づいて、テ
ープ長手方向に言己録されているトラックの再生信号に
現われるワウ・ブラックの影響等を電気的信号処理にて
実質的に改善しうる装置を提供することを目的とする。
近年の家庭用磁気記録再生装置は記録再生時間(1) の長時間化の傾向があり、そのため従来に比しトラック
ピッチの狭小化のみならず磁個、テープ走行速麻も小に
さね、る一方である。しかし、磁気テープ走行速度を小
にするため、キャプスタンの回転速兜を小にする表、例
証やキャプスタン偏芯等によるテープ走行#量が一定だ
としてもテープ走行速度が犬の場合に比し相対的な速度
変化が大となり、また同一の磁気テープの伸び、又は縮
みの長さに対するワウ・フラッタ(回転むら)の影響が
すとなり機械的にワウ・フラッタを小さくすることは極
めて困難であった。このワウ・フラッタは磁気テープー
ヒの記録トラックのうちテープ長手方向に対して傾斜し
て形成されるビデオトラックよりもテープ長手方向に形
成されるオーディオトラックやコントロールトラックか
ら固定ヘッドへの再生信号に与える影響が大であること
は周知の通りである。
そこで、本出願人は上記欠点を除去ずろ為に特願昭54
−145268号で「ワウ・フラッタ改善装置」を提案
した。この4都案内容の概略は以下の通(2) りである。
磁気テープの隔年方向に記録されているトラックより再
生したワウ・フラッタに応じた周波数変化を有するワウ
・フラッタ検出信号が供給され該ワウ・フラッタ検出信
号の周波数変化(又は位相変化)を検出して該ワウ・フ
ラッタを電気信号に変換して出力する回路と、上記磁気
テープの長手方向?こ記録されている上記トラックとは
別のトラックより再生されたアナログ情報信号の伝送路
の一部に設けられた可変遅延素子と、該可変遅延素子の
遅延時間を該回路の出力信号により該ワウ・フラッタの
周波数変化とは逆極性の周波数変化を4二記情報信号に
与えるよう可変開側1する制御回路さ、Lり構成したも
のであり ?E 1図σ3)に示された位置関係にある
オーディオヘッド1,2及びコントロールヘッド3によ
って、同図(Aiに示された磁気テープ4上のオーディ
オ1・ラック’1.’r、 、 Tr2に音声信号、コ
ントロールトラックTr3にコントロール信号及びワウ
・フラッフ検出(M号が記録されるようにしたものであ
る。Tr4は映像信号が記録(3) されるビデオトラックである。従って、再生時には第2
図に示すような再生イg号Sがコントロールヘッド3に
より#1られこの再生信号Sの正41収性部分がコント
ロールパルスとして用いられ負極性部分がワウ・フラン
ク検出用パルス表して用いられる。
しろ・しながら上記提案において第2図に示される如く
、負極・i4部分のパルスは、正、陰性部分のパルスの
ある領域に15いて位相のずれを生ずるきいう問題点が
あった。即ち、領域■の負極性g分のパルスの周期をt
、VAi或■の同じパルスの周lv]、>B11.領域
■の同じパルスの周期をt″とすると、t′(t (t
″の関係で周期の変動が生じ、これが為に不IE確なワ
ウ・フラッタ検出信号をイ:1てしすう問題点かあつf
二。
本発明は上記問題点を1に1τ去するものでありその一
部”柿例について第3図〜第21図と共に説明する。
Kl: 3 t”j (Ai 、 fB)は本実施例に
おける磁気テープ上のパターン吉各釉ヘッドの位置関係
の模式図を示(4) す。本実施例では従来のコントロールヘッド3の部分を
分割して、コントロールヘッド5.ワウ・フラッタ検出
パルス記録再生ヘッド6さし、コントロールヘッド5で
は従来と同様にコントロールパルスをWe ?Ik再生
し、ワウ・フラッタ検出パルス記録再生ヘッド6ではワ
ウ・フラッタ検出用パルスを記・屍再生する。この2つ
のヘッド5,6の間隔は接していても離れていてもよい
が、従来のコントロールヘッド3の幅Wと本実施例のヘ
ッド5゜6の幅W′きは同じ1こする。
第4図(〜、(B)は夫々本発明装置によりイ吏用する
ワウ・フラッタ検出信号の記録系、再生系の1例のブロ
ック系統図を示す。同図(5)の記録系のブロック系統
図において、入力端子7には例えば記録されるべき映像
信号より分離した垂直同期信号を1/2分周して得た第
5図(A)に示す如き2ヘツドヘリカルスキヤンニング
VTTものコントロールパルスaが入来し、波形整形回
路8に供給されてその立上り部分に同期した細いパルス
とされる。この細いパルスはサンプリングホールド回路
9に供給さく5) れる。サンプリングホールド回路9はのこぎり波発生器
10よりののこぎり波を波形整形回路8よりの細いパル
スでサンプリングボールドし、その出力を低域フィルタ
11を介して電圧制御発振器(以下[VOOJと記す)
12に印加し、その出力発根周波数を制御する。このV
OO12の出力信号1 はW分周器13によりd分周された後、のこぎり波発生
器10に供給されのこぎり波を発生せしめ、一方、■C
O12の出力は波形整形回路14屹供給される。サンプ
リングホールド回路9.低域フィ/L)) 11 、 
VOO12、”分周513 、 ノCキリ波発生器10
はフェーズ・ロックド・ループ(I’LL )を構成し
ており、周波数が入力端子7よりのコントロールパルス
aのn逓倍(例えば5逓倍)の周波数の第5図(B)に
示す如き矩形波すをVOO12より出力する。
波形整形回路14は矩形波すの立上り部分に同期した細
いパルス幅のパルスC(第5図(qに示す)を発生出力
し、のこぎり波発生器15に印加する。
のこぎり波発生器15は上記パルスCが入来した(6) 時点より徐々に電圧が上昇する第5図(ト)に示す如き
のこぎり#dを発生してワウ・フラッタ検出用信号みし
てワウ・フラッフ検出パルス配録再生ヘッド5に供給し
て磁気テープ4の受手方向に形成されるトラックに記録
さ→1.る。また人力パルスaはコントロールヘッド5
へも供給され磁気テープ4の長手方向に形成されろコン
トロールトラックに記録される。なセ、のこぎり波dと
入力パルスaの位相は第5図(△)、■)からも°明ら
かなように、パルスaの立上り部分がのこぎり波dの傾
斜部中央にくるようにVCOi 2が=[ll jFさ
、11.ている。
次に再生系の動作について、第4図α()と共に説明す
る。入力端子16よりの再生信号fは反転増幅器17に
より反転増幅されたγにエミッタフォロワ18で低イン
ピーダンスに変肉されて微分回路19、コンパレータ2
0.ピークホールド回路21に夫々供給される。微分回
路19の出力信号は第5図(I)に示す如く再生1言号
fの極性反転信号を微分して得た信号i七なり、コンパ
レーク22によりその正負が判別される。すなわち、コ
ンバレー(7) り22の基準電子入力端子は図示は省略したが接地され
てセリ、微分信号iの零電位を検出するこ吉により、微
分する前の信号のピーク点、再生信号fの下がりのピー
ク点を・演出する。コンパレータ22は微分信号iが正
から負に変化する時に出力はローレベルからハイレベル
に変化する。
コンパI/−夕22の出力は波形整形回路23に供給さ
れ、ここでロー1ノベルからハイレベルニ変化する時点
で細いパルス幅の第5図(J)に示す如きパルスiに変
4471さ才゛た後ゲート回路24の入力端子に印加さ
れる。−力、ピークホールド回路21は再生信号fとは
極性が反転された信号の正極性部分のピーク電工を検出
1宅持し、その検出ピーク電圧を分圧用可変抵抗器25
を弁しでコンパレータ20の基準電圧入力端子tこ供給
する。コンパレータ20はこの基準柘−圧とエミッタフ
ォロワ18の出力信号、すなわち再生信号fの反転増幅
信号とを電圧比殻して第2図(E−d 1.こ示す如き
波形のパルスhを出力し、ゲート回1% 1.8の入力
端子に印加し、パルスjをゲートしてパルスに、を出力
する。
(8) 従って、ゲート回路24の出力信号は第5図(K)に示
す如く再生信’i4fのfi極性部分(微分信号iが正
から負へ変化する時に横切る零電位)に同期したパルス
に、t−なり、これがワウ・フラッタ検出信号として後
述するワウ・フラッフ改善装膜に供給する。なお、パル
スhを生成した目的は、ワウ・フラッタ検出信号を作る
ために必要とする微分信号iが正から9へ変化する部分
頃外にも微分信号iが零電位となる101間が存在し、
それを除去するためである。
一方、コント、ロールトラックからの再生信号eはサー
ボ回路lこ供給さね1、上向Aのパルスだけがぬききら
れて、回転ドラムやキャプスタンの回転位相の制御に使
用されろ。
本発明による記録装置で記ρにされた第3図(A)に示
ず磁気テープ4不、第1図(B)に示す従来のコントロ
ールヘッドで■牛した場合にはコントロールパルスeと
ワウ・フラッタ検出パルスfとが同時に再生′:!れで
第5図(0に示すパルス2のようになり、このパルスf
がサーボ回路に供給される。記(9) 優待にパルスaの立上りの部分がパルスdの傾斜部分の
ほぼ中央にくるようにしであるのでサーボ回路で使用さ
れる上向きのパルスはワウ・フラッタ検出パルスの影響
を受けることがない。
ゲート回路24より取り出されるワウ・ブラック検出信
号l(は、■且もの磁気テープのワウ・フラッタに応じ
て周波数変化をするから、ワウ・フラッタ検出信号にの
周波数変化を検出することにより、ワウ・フラッタを検
出することができる。
本発明装置は一例として上記のワウ・フラッタ検出信号
kを用いて出猟テープ長手方向に記録されているトラッ
クの再生信号のワウ・フラッタによる変動を低減するよ
うにしたものであり、以下その各実施例について説明す
る。
第6図は本発明装置の第1実施例のブロック系統図、第
7図は第6図の置体的回路図を示し、両図中間−構成部
分には同一符号を付す。第6図及び第7図において、図
示を省略した■ゴIt、の磁気テープの長手方向に形成
されたオーディオトラックより再生されたオーディオ信
号は、入力端子26(10) より低域フィルタ27に供給され、ここで不要高域成分
が除去された後、可変遅延素子の1例としてのバケット
ブリゲート・デバイス(BBD ) 28に供給される
。BBD 28は周知のように、クロック周波数七その
段数で決まる遅延時間を入力再生オーディオ信号に付与
するが、後述する如くワウ・フラッタ検出信号の量子化
ノイズを低域フィルタを用いることなく除去するため、
その平均遅延時間がワウ・フラッタ検出信号の周期と一
致せしめられるように制御され、かつ、ワウ・フラッタ
の周波数に応じて遅延時間が可変制御される。
BBD 28をこより遅延されて取り出された再生オー
ディオ信号は、低域フィルタ29によりクロック周波数
等の不要成分が除去されて出力端子30へ送り出される
。BBT) 28は第7図に示す如く例えば1024段
のBBD I C40等より構成されており、可変抵抗
器VR,1はBBD I C40のバイアス調整用、可
変抵抗器VR,□はBBD I C40のクロックもれ
バランス調整用の可変抵抗器である。
一方、入力端子38に入来したコンドロールド(11) ラックより再生した前記ワウ・フラッタ検出信号はコン
トロールトラックがオーディオ1・ラックと同様に磁気
テープ陽子方向に形成されて二員り、また固定ヘッドで
再生されるこ七から、再生オーディオ信号上回−のワウ
・フラッタ周波数で変動し、とのワウ・フラッタ17;
I波数は位相比較器36及びVCO37よりなるPT、
T、により検出される。なお、第6図に示すブロック系
統図では、第7図のパルス整形用単安定マルチバイブレ
ーク−41の図示は省略しである。
位相比較器36は第7図に示す如く2個の演算増幅器4
2及び43等より構成されており、■C037を構成す
るIC44の3番端子より取り出された信号とワウ・フ
ラッタ検出信号とを位相比較し、演算増幅器43よりI
C44の5番端子へ位相差に応じたエラー電圧を出力す
る。第7図に示すVCO37内の可変抵抗器■(,3は
VCO37の出力周波数調整用のイ)のである。この位
相比較器36及びVCO37よりなるPLLはワウ・フ
ラッタ周波数(ワウ・フラッタ検出信号の周波数変化分
)′5−(12) 勘案してループゲインを小さくすることにより]Hzの
ワウ・フラッタ周波数には応答しないよう?こ増成され
ている。
第8図はワウ・フラッタ周波数検出用の上記PLLの周
波数特性の一例を示す図で、カットオフ周波数Q、 +
3 T(zの低域フィルタ特性を示し、縦軸のエラー電
圧は位相比較器36の出力エラー電圧である。
位相比較器36の出力エラー電圧はワウ・フラッタの情
報を表わす電気信号であり、位相補正回路35で位相補
正された後増幅器33で増幅されてvco 32に制御
軍用として印加される。ここで、位相補正回路35は第
7図に示す如く抵抗R1゜R27//びコンデンサC1
よりなるいわゆるラグリードフィルタ機構上されており
、上記位相比較器36及びVCO37よりなろPT、L
の低域での位相特性の補正を目的上して設けられており
、第9図に■。
■で示す如き周波数−ゲイン特性、同図に■、■で示す
如き周波行−位相特性を有している。なお、第9図中、
実線で示す特性1.IIIは抵抗R1が22(13) kHz 、 1%、、が] Ok4−rz 、 C,が
10 ttFのJ−きの4寺性、破線で示す特性11.
IVはR1□が: <l key、■−11□が15 
kT−(z 、 C,が8.2 ttP )t’−A 
(7) Qij 外5= 示t。
なお、増幅器33は第7図に示す如く2個の演算増幅器
45.46が縦続接続された構成とされており、Vl(
,4は演算増幅器46のゲイン調整用可変抵抗器である
。またVCO32はIC47及びその自走発根周波数調
整用可変抵抗器VB、等より構成されており、増幅器3
3よりのtiL圧が第ニア図に示す如く抵抗R3,R4
で分圧された後I C4,7の5番端子に入力され、そ
の3番端子より出力される発揚周波数信号の周波数が可
変される。従って、VCO32の出力発振周波数はワウ
・フラッタに応じて変化することとなる。
このVCO32の出力発振周波数(N−号は、クロック
ドライブ回路31に供給され、ここで波形整形されてP
fl!6図及び第7図に示すT3BJ) 28にイア0
ツクパルスとして印加される。従って、■C037の出
力発振周波数がワウ・フラッタζこ応じて変化するから
、上記クロックパルスの周波数もワウ・フ(14) ラックに応じて!化し、その結果BBn 28の遅延時
間もワウ・フラゾ〃に応じて可変制御せしめられること
となる。なお、クロックドライブ回路31は第7図に示
す如< VCO32よりの信号がベースに供給されこれ
を増幅してそのコ1/ククよりクロックドライバーC4
8の7番端子に出力するNPNトランジスタQと、クロ
ツクド:ライバI04 Bとよりなり、クロックトライ
バI C4,8により入力信号周波数を工分周して互い
に逆極性の矩形波をクロックトライバTC/+ 8の2
番端子と4番端子より夫々出力し、BBl)]C40の
6番端子と2番端子に印加する。
ここで、ワウ・フラッタは周波数変化であるから、vC
O32に正弦波を加え、その正弦波にワウ・フラッタカ
イ生じたと同様の1油波数変化を与えたとk 、13B
1)28に供給されるオーディオ信号(ここでは特性を
得ろための都合と、ワウ・フラッタのない3 kHzの
正弦波占している)がB’B1’l 28より取り出さ
れる。I:きの信号周波政変化は、第10図に示す如く
になる。Q 1 、Q図の特性はクロック周(15) 波数の平均値を85 kT(z 、 PiB’D 32
の段数を1024段七したときの例で、T(F3T) 
28の平均遅々1〔時間は6020is 、J−なり、
その結果ヱ均遅延時間6.02 ms七等しい周りをも
つ周波数165.91−17.とその自然%倍の周波数
331.8 Hz 、 497.5 T−1z 、 6
633Hz 、  ・のワウ・フラッタはRBI’) 
28の出力信−号中に石:しないことが第10収1より
わかる。そこで本実施例ではこの事実に鑑み、第11図
に示す如き位相比較器36の出力波形中のワウ・ブラッ
ク検出信号の周期でサンプルしていることによる量子化
ノイズをとるために、低域フィルタを用いないでワウ・
フラッタ検出信号の周期とBT3D 28の平角−M延
時間とを夫々一致させている。また、位イF1比@器3
6及びVCO37よりなるPLLで検出したワウ・フラ
ツタト逆極性のワウ・フラゾ〃をオーディオ信号に与え
るために、BBI) 28のクロッ/)周波数が可変制
御される。
BBI) 28の遅延時間とワウ・フラゾ〃の…期とが
一致した場合、オーディオ信号が1’1BT) 28を
通過中にクロック周波数が高いとき吉低いと六が同(1
6) じ長さ現われ、結果的に一定のクロック周波数の場合と
等しくなる。
ワウ・フラッタは周波数変化であり、BBD28により
与えられる時間変化を微分した関係にある。
これはPLL内の位相比較器36で周波数変化を検出す
るのと丁度逆となり、第8図示の特性のPLLと第10
図示特性のBBD 28の制御とを組合わせることによ
り、PLLのカットオフ周波数0.8 Hz以上の周波
数で改善特性は平坦となる。また、位相補正回路35を
設けたため、位相補正回路35を設けない場合の第12
図示のワウ・フラッタ補正回路の周波数−ゲイン特性及
び周波数−位相特性に対し、第13図に示す如く周波数
−ゲイン特性と周波数−位相特性が改善される。
第14図は横軸に示す周波数のワウ・フラッタを有する
オーディオ信号がBBD 28を通過する間に、その中
のワウ・フラッタ成分の位相がどれだけ変化するかを図
示した特性図で、実線はオーディオ信号3 kHzに対
して遅延時間3.4m5(クロック周波数150 k)
lz )を与えたときの特性、破線は(17) オーディオ信号3 kHzに対して遅延時間6.8 m
s(クロック周波数75 k)Tz )を与えた七きの
特性を示す。すなわち第14図はBBD 28に、ここ
では3 kT−Tzの搬送波をワウ・ブラック周波数で
周波数変調した如き信号が供給された場合の位相特性を
示す。第13図示の周波数−位相特性は、ワウ・フラッ
タを改善しようとする系の特性であるから、第14図の
同じクロック周波数の時の位相特性と丁度180°ずれ
た特性となるのが理想的である。ここにワウ・フラッタ
改善の系とは、ワウ・フラッタ検出信号入力端子389
位相比較器36及びVCO37よりなるPLL 、位相
補正回路35゜増幅器33 、 VCO32、クロック
ドライブ回路31゜BBD 28 、低切フィルタ29
を経て出力端子30に到る伝送系をいう。
ところで、ワウ・フラッタ検出信号の周波数のドリフト
を検出してVCO32の平均発根周波数を制御するよう
構成することが理想であるが、この周波数のドリフトは
非常に小さく、またVCO32の発根周波数対制御電圧
の関係も比較的安定であ(18) るので、本実施例ではVCO32に印加する電圧を積分
し、その平均直流電圧を一定値とするように制御する周
波数安定化回路34が設けられている。
この周波数安定化回路34は、位相比較器36゜VCO
37、位相補正回路35及び増幅器33を十分安定な回
路で構成することにより不要とし得るが、本実施例のよ
うに周波数安定化回路34を設けた構成さした方が設計
が楽で安価な部品で作ることができる。
また前記したように位相比較器36及びVCO37より
なるPLLで検出されたワウ・フラッタと180゜位相
のずれた(逆極性の)ワウ・ブラックをオーディオ信号
に与えるために、増幅器33は位相反転の機能を持って
おり、■CO37と32に夫々逆極性の制御電圧が印加
される構成とされている。
第15図は本実施例装置のワウ・フラッタ改善特性の一
例を示す図で、横軸はワウ・フラッタの周波数、縦軸は
第6図、第7図示の出力端子30をF−■変換器である
ワウ・フラッタ・メータに接続し、そのワウ・フラッタ
・メータの実測値を(19) 「゛により7ば、ワウ・フラッタ周波数06〜40Hz
才で6 dB以上、4 T(zで20 dB以上の改善
結果が得られる。
丈だ第16図(A)〜(qは夫々ワウ・フラッタを有す
る信号をF−V変換器、低域フィルタをIIK次通して
得た波形で、同図(A) 、 (B) 、 (C)は」
―記F−■変換器の後段に設けた低域フィルタの上限遮
断周波数が120 Hz 、 40 Hz 、 20 
l−1zの場合の夫々の波形を示す。すだ第16図(A
)〜(C)中、T1の期間の波形は本実施例装置を通す
こさなく観測したワウ・フラッタを有する俗事波形、T
2の曲間は本実施例装置の出力端子30を上記1i” 
−V変換器に接抗した場合の波形図を示し、本実施例装
置によりワウ・フラッタの改善がなされていることがわ
かる。なお、家庭用VTI(、ではワウ・フラッタは実
際には通常数Hz程度までしか問題とならないが、本実
施例装置によれば第16図(Al 、 (H)に示す1
20Hz以下、40H2以下の比較的高域のワウ・フラ
ッタの改善効果は勿論のこと、更にこれらよりも(20
) 20 )Tz以下の実際に問題となろワウ・フラッタ改
善は同図(qに示す如くワウ・フラッタ1 % Rh1
Bの目盛からもわかるように大であり、特に有効である
なお、上記の実施例では第11図に示すような骨子化ノ
イズを除去するために、低謔フィルタを使わないでワウ
・フラッタ検出信号の周期とBBD28の平均遅延時間
を一致させることにより行なっているが、低域フィルタ
を位相比較器36よりVCO32に到る伝送路に設けて
上記量子化ノイズを除去しても良い。この場合、低域フ
ィルタは周波数が高くなるほど位相が遅れる特性を示す
ので、入力端子26より低域フィルタ27 、 BBD
 28 。
低域フィルタ29を夫々経て出力端子30に到る伝送系
であるオーディオ信号の通る系よりも上記低域フィルタ
を挿入した前記ワウ・フラッタ改善の系の方が、より多
く高域はど位相が遅れることになる。しかし、この位相
遅れについてはBBT)28と低域フィルタ27きの間
に固定遅延時間をもつ遅延素子を挿入接続することによ
り、上記オーデ(21) イオ信号の通る系の高域の位相遅れ景イ・多くすると共
にその遅延骨を摘尚に選宇することにより、オーディオ
信号の通る系吉ワウ・フラッタ改善の系との間の位相特
性を合わせると七ができるので問題はない。
また−上記実施例では、ワウ・フラゾ〃を第6図及び第
7図示の位相比較器36及びVCO37よりなるPLL
で検出したがこれを1” −V変換器で検出することも
でき、その場合はワウ・フラッタ周波数対検出出力電圧
特性は入力端子38に特定周波数(例えば3 kHz 
)に10 Hz程度マでのワウ・フラッタがある信号が
入来したとする上第17図に示す如く平坦な特性となる
ため、BBT) 28によるワウ・フラッタ改善特性と
合¥i1.すせるため検出後の位置に周波数特性補正回
路を付加する必要がある。この周波数特性補正回路の一
例としては、上限遮断周波数0.2 )TZで−6dB
、10ctの傾斜をもつ低域フィルタ特性の回路が考え
られ、この場合は位相補正回路35の機能をも併せもつ
ので、位相補正回路35を省略できる。第6図ではオー
デ(22) イオ系が一系統であるが2チヤンネルの場合には低域フ
ィルタ27 、 BBD 28 、低域フィルタ29゜
クロックドライブ回路31と同じものをもう一系統用量
すわ、ばよい。
次に本発明装置の第2実施例について説明する。
第18図は本発明装置の第2実施例のブロック系統図を
示す。同図中、第6図と同一構成部分には同一番号を付
しである。第18図において、入力端子26に入来した
オーディオ信号は低域フィルタ(図示せず)で高域成分
が除去された後サンプルホールド回路(図示せず)でサ
ンプルホールドされ、更にAD変換器60に供給され、
ここで後に詳述するメモリ制御部63よりのコマンドパ
ルスによりアナログ−ディジタル変換される。ただし、
AD変換器60の代りに△変調器を用いた場合は、上記
の図示を省略した低域フィルタ及びサンプルホールド回
路は不要となる。
AD変換器60より取り出されたデイジタルデータはメ
モリ61に印加され、データセレクタ64よりのアドレ
ス指定信号により指定された書き込(23) 書き込みパルスにより書き込まれる。A、 D変換器6
0のアナロゲーデイジタル変抑吉メモリ61の書入込み
の行なわれる速度上は、入力端子38に入来するワウ・
フラッタ検出信号のワウ・フラッタ(周波数変化)に応
じた速度で行なわれる。
一方、入力端子38に入来したワウ・フラッタ検出信号
は位相比較器65 、 VCO66、カウンタ67より
なるPT、T、 68によりそのワウ・フラッタが検出
される。PLL 68は十分ワウ、フラッグに応答でき
るように応答を速くしであるので、■C066より上記
ワウ・フラッタに応答して周波数の賓オ)るクロックパ
ルスをアドレスカウンタ69及びメモリ制御回路63に
夫々出力する。
なお、ワウ・フラッタに応答して周波数の変化するクロ
ックパルスを発生する回路としては、上記のPT、L 
68を用いる代りに、第19図に示す如く、ワウ・フラ
ッタ検出回路751位相、ゲイン補正回路76 、 V
CO77よりなる回路を用いてもよく、第19図示回路
を用いた場合は第1実施例(24) と同様のオープンループである。
一方、メモリ61の読み出しは周波数の高いクロックパ
ルスを発振するVCO70の出力によりコントロールさ
れ、ており、VC070の出力クロックパルスはカウン
タ71でVCO66の出力クロックパルスと同一周波数
となるように分周された後読み出しアドレスカウンタ7
2に印加される。アドレスカウンタ69の最上位ビット
とアドレスカウンタ72の最上位ビットの各出力は夫々
位相比較器73にて位相比較され、それらの位相エラー
電圧はループフィルタ74を通ってVCO70に制御電
圧として印加され、これによりアドレスカウンタ72よ
り出力される読、み出しアドレス指定信号が、アドレス
カウンタ69より出力される書き込みアドレス指定信号
より少し遅れるようにする1’LLが構成される。この
PLLはカットオフ周波数が十分低く設定されており、
ワウ・フラッタに応答しないでVCO70の出力は一定
周波数となっており、カウンタ71よりメモリ制御回路
63には一定速度のディジタル信号が供給される。
(25) この結果、アドレスカウンタ72よりデータセレクタ6
4を経てメモリ61に印加される精、み出しアドレス指
定信号で指定されたアドレスの記憶ディジクルデータが
、一定速度で読み出され、かつ、DA変換器62でディ
ジクルーアナログ変換されてワウ・フラン〃の無い元の
アナログオーディオ信畳に戻される。このアナログオー
ディオ信号は低域フィルタ(図示せず)により不要な高
域成分が除去されて出力端子30より出力される。
次にメモリ制御回路63の動作について更に詳細に説明
する。)第20図はメモリ制御回路63及びその周辺回
路の一実施例のブロック系統図を示す。同図中、第18
図と同一構成部分には同一番号を付し、その説明を省略
する。5ピツ、トのカウンタ71はVCO70の出力ク
ロックパルスをカウントグランし、その最下位ビット、
最下位より2番目のビット、最下位より3番目のビット
、最下位よI/′14m目のビット及び紐°上位ビット
の各出力端子より第211’;/l (A)に′ 1 
l 、 II 2 #l 、 II 4”。
′8”及び”16”に示す如きパルスを夫々出力し、(
26) そのうち同図(A)に“1”、+ 2 H、II 4 
jlで示す最下位ビット、最下位より2番目のビット、
最下位より3番目のビットの各出力端子よりの出力パル
スはBCD 10逆変換回路84に供給される。これに
より、BCD 10逆変換回路84は周知のように、ぞ
の「01〜「7」の出力端子のうち、「0」→「1」→
「2」→・→「6−1→「7」→rOJ→・の出力端子
の順序でハイレベルのパルスが順次巡回的に出力される
。BCD 10逆変換回路84の出刃端子のうち「2」
の出力端子より取り出された第21図03)tこ示す如
きパルスbはゲート回路83に供給され、他方「7」の
出力端子より取り出された同図(qに示す如きパルスC
はゲート回路85に供給される。パルスbはメモリ61
の書き込みクロックパルスを作るために、またパルスC
はメモリ61の読み出しクロックパルスを作るために夫
々用いられる。
また第21図(A)に′4′で示すカウンタ71の最下
位より3番目のビット出力はデータセレク〃64に印加
され、ローレベルのときは第18図示(27) 指定信号亭選択させてメモリ61へ印加ぜしめ、イlb
方、ハイレベルのときはアドレスカウンタ72の出力読
み出しアト゛レス指定信号を選択させてメモリ61へ印
カロせしめるようデータセレクタ64を制御する。
メモリ61の書き込みはVCo 66よりの第21図侶
)(こ示すりr、]ツクパルスeの立−ヒがりよりシー
ケンスに行なわれ、これζこより単安定マルチパイブレ
ー〃(以7JMMJと記す)80がトリガーされる。こ
のMM80のトリガーによってM M 3Qより第21
図(li’) lこ示ず如きコマンドパルスf カ、へ
り変換器60に印Qlさ1tでアナログ−ディジクル変
換を行なわせる一方、MM8]に印加されてその立下が
りでこれヲトリガーする。これによりM MB2はAD
変換Ji60のアナロゲーディジクル変換に要する時間
遅延して第21図(qに示す如きパルスg y、B出力
し、これを次段のフリップフロップ(以下[F’FJと
記す)82に印加される。
FF82はパルス1の立下がりによってl−IIガ(2
8) −され、第21’511σ」に示す如きパルス)】をゲ
ートパルスとしてゲート回路83に印加し、パルス1】
のハイレベルの期間ゲートを開く。従って、ゲート回路
83より第21図(I)に示す如きパルスiがJJすL
llされ、このパルスiはFFR2の出力を反転させる
と同時に、書き込みパルスきしてメモリ61に印加され
、指定されたキ(き込みアドレスにTイジタルデータを
省き込すせる。
一方、メモリ61の読み出しは前記したように■C07
0の出力クロックパルスにより行なわれる。
すなわち、メモリ61の指定された読み出しアドレスよ
りその記憶ディジタルデータが常時読み出され、ラッチ
(図示せず)に一時保持され、DA変換器62でディジ
クルーアナログ変換して得たアナログ信号・が読み出し
出力として取り出される。
このDA変換器62には、■C070の出力クロックパ
ルス2カウントするカウンタ71の第18図(A)?こ
“P″、”16”で夫々示す2つのビット出力(!: 
、M ii’、 ハ/L、スcとがすべてハイレベルの
ききハイレベルのパルスを出力するゲート回路85の出
(29) 力パルスd(第21図]に示す)が読み出しパルスとし
て印加される。
このように、AD変換、メモリ61の書き込みはワウ、
フラッタに応じた速度で行なわれ、メモリ61の読み出
し、DA変換は一定速度で行なわれると七により、入力
端子30に入来するオーディオ信号中のワウ・フラッグ
の影響を改善できる。
なお、上記の第1及び第2実施例はいずれもコントロー
ルトラックに記録された第5図(月に示す如き信号を再
生し、その再生信号の所定極性部分を取り出したワウ・
フラッタ検出信号を用いたが、これに限らず磁気テープ
の長手方向上形成されるトラックに記録したワウ・フラ
ッタ検出信号を用いても同様に所期の目的を達成するこ
とができる。
またコントロール信号をそのま市川いても、実施例はど
の性能ではないがワウ・ブラックの改善を行なうことが
できる。
な六、前記第5図a′))に示す如き波形を再生して得
た再生信号fのように、コントロールパルスとは逆極性
で再生される信号に同期したパルスには、(30) 前駅したようにワウ・フラッタ検出信号きして用いろよ
うにしているが、かかるパルスにのようにコントロール
トラックは逆極性で再生されるような信号はこれに限ら
ず、例えばテープ位置検出のためのアドレス信号、バッ
チ信号、キュー信号、テープの種類の判別信号、あるい
は音声多重信号内容識別のための信号等の信号に使用す
ることができるものである。
上述の如く本発明になる磁気記録再生装置は回転ドラム
又はキャプスタンの回転位相を制御するためにコントロ
ールパルスをコントロールトラックに記録再生するコン
トロールヘッドと、該コントロールヘッドに隣接して設
置されており、該コントロールトラックの一部に鋸歯状
波又はこれに近似した波形で該コントロールパルスとは
異なる周波数の信号を記録再生するヘッドとを設けたた
め、前記コントロールパルスに影響されることなく前記
コントロールヘッドとは別のヘッドからの信号を記録再
生することができ、本発明になる装置により記録された
磁気テープを従来の1個のコ(31) た場合でも、サーボ回路が正しく動作する特長を有する
【図面の簡単な説明】
第1図(A)、(B)は従来における磁気テープ」二の
トラックと磁気ヘッドの位置関係を示す図、第2図は従
来におけるコントロールヘッドから州られた再生信号の
図、第3図(A) 、 Q31は本発明の出気記録再生
装肯の磁気テープ−にのトラックと磁気ヘッドの位置関
係を示す“図、第4図(A) 、 f13)は夫々本発
明装置により使用するワウ・フラッタ検出信号の記録系
、再生系の一例を示すブロック系統図、第5図(A)〜
■は夫々第4図(A) 、 (B)の動作説明用信号波
形図、第6図は本発明装置の第1実施例を示すブロック
系統図、第7図は第6図の一実施例の具体的回路を示す
図、第8図は第6図及び第7図示装置の要部の周波数特
性を示す図、第9図は第6図及び第7図示装置の位相補
正回路の周波数−ゲイン特性、周波数−位相特性を示す
図、第10図はワウ・フラッタを有するクロックパルス
により遅(32) 延時間が可変される可変遅延素子(T3BD )の出力
信号に生ずるワウ・7974周波数の特性を示す図、第
11図は本発明装置の第1実施例のワウ・フラッタ検出
用PT、T、の出力波形を示す図、第12図は第6図及
び@7図示装置において位相補正回路を設けないときの
周波数−ゲイン特性、周波数−位相特性を示す図、第1
3図は第6図及び第7図示装置の周波数−ゲイン特性、
周波数−位相特性を示す図、@14図はワウ・フラッタ
を有する情報信号が可変遅延素子を通過する間に位相が
どれだけ変化するかを示す特性図、第15図は本発明装
置の第1実施例のワウ・ブラック改善特性の一例を示す
図、第16図(A1−(C)は夫々本発明装置の第1実
施例を設けたときと設けないときのワウ・フラッタを有
する信号波形を示す図、第17図は本発明装置の第1実
施例の変形例にて用いられるF−V変換器のワウ・ブラ
ック周波数対検出出力電圧特性を示す図、第18図は本
発明装置の第2実施例を示すブロック系統図、第19図
は第18図の要部の変形例を示すブロック系統図、第2
0(33) 図は第18図の要部の詳細なブロック系統図、第21図
(A)〜(月は夫々第20図の動作説明用信号波形図で
ある。 5・・・コントロールヘッド、6・・自検出パルスMe
 6 再生ヘッド、7・φ・コントロールパルス入力端
子、16・・・角生信号入力端子、26・・・オーディ
オ情号入力端子、28・・・パケット・ブリゲ−ト・デ
バイス(BTJT) )、30・・・オーディオ何月出
力端子、38・・・ワウ フラッタ検出信号入力端子、
36,65,73・・・位相比教器、37゜40.66
.70.77−・・VCo、35・1・位相補正回路、
61・・・メモリ 63・・・メモリ制御回路、64−
・・データセレクタ、69.72−−−アドレスカウン
タ、84・・・BCD 1. O進変換回路。 (34) 、bb。 O:lU         冒         団児

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 回転ドラム又はキャプスタンの回転位相を制御するため
    にコントロールパルスをコントロールトラックに記録再
    生するコントロールヘッドと、該コントロールヘッドに
    隣接して設置されており、該コンI・ロールトラックの
    一部に鋸歯状波又はこれに近似した波形で該コントロー
    ルパルスとは異なる周波数の信号を記録再生するヘッド
    とを設けたことを特徴とする磁気記録再生装置。
JP12376281A 1981-08-07 1981-08-07 磁気記録再生装置 Granted JPS5826303A (ja)

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JP12376281A JPS5826303A (ja) 1981-08-07 1981-08-07 磁気記録再生装置

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