JPS5826283A - 自己診断機能を持つ超音波測定装置 - Google Patents
自己診断機能を持つ超音波測定装置Info
- Publication number
- JPS5826283A JPS5826283A JP56124305A JP12430581A JPS5826283A JP S5826283 A JPS5826283 A JP S5826283A JP 56124305 A JP56124305 A JP 56124305A JP 12430581 A JP12430581 A JP 12430581A JP S5826283 A JPS5826283 A JP S5826283A
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- JP
- Japan
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- ultrasonic
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S7/00—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
- G01S7/52—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S15/00
- G01S7/52004—Means for monitoring or calibrating
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
- Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ζＯ発ｆＩＡは自己診断機＊！を持つ超音波測定装置に
関する。
関する。
超音波を利用した各種の測定装置が有る。具体的には超
音波レベル計、超音波流量針、超音波厚さ針、超音波探
傷器、ソナー、水中位置測定装置岬がそれである。
音波レベル計、超音波流量針、超音波厚さ針、超音波探
傷器、ソナー、水中位置測定装置岬がそれである。
これらの超音波装置はどれもほぼ似たような構成ｔ−持
つ。第１図にその代表的な例として超音波レベル針の構
成を示す。図中１は測定回路である。
つ。第１図にその代表的な例として超音波レベル針の構
成を示す。図中１は測定回路である。
この測定回路１は超音波送波指令信号ＥＸＣを出力し、
超音波送信回路２に与える。この指令信号により超音波
送イざ回路２は超音ｔＨｉ周波数信号を発信し送＃Ｌ器
３ａ￥Ｃ駆動する。送波器３ａから放射され友超音波４
は被対象豐、例えば液面５等で反射し、受渡＠ａｂＫ受
波される。受波器３ｂでは音波４を電気傷号ＶＣＲ換し
、受信回路６によってその受信信号を増幅し、受渡時点
を表わす受ａ信＋３ＲＥＣを測定回路ＩＫ与える。測定
回路１では送波指令を出力した時点から受波信号ＲＥＣ
を受ける筐での時間を＃ｊ定し、超音波送波器３ｍ 、
３ｂの位加から液面５までの距ｊｌｌ！ｔ−算出する
。
超音波送信回路２に与える。この指令信号により超音波
送イざ回路２は超音ｔＨｉ周波数信号を発信し送＃Ｌ器
３ａ￥Ｃ駆動する。送波器３ａから放射され友超音波４
は被対象豐、例えば液面５等で反射し、受渡＠ａｂＫ受
波される。受波器３ｂでは音波４を電気傷号ＶＣＲ換し
、受信回路６によってその受信信号を増幅し、受渡時点
を表わす受ａ信＋３ＲＥＣを測定回路ＩＫ与える。測定
回路１では送波指令を出力した時点から受波信号ＲＥＣ
を受ける筐での時間を＃ｊ定し、超音波送波器３ｍ 、
３ｂの位加から液面５までの距ｊｌｌ！ｔ−算出する
。
このように一般的な超音波装置＆ｉ創定回路１と、送信
回路２、送受波器３ｍ 、 ３ｂｓ受信回路６を具備す
る。この構成において測定回路１はマイクロコンピュー
タの応用により自己診断機能を持たせることが比軟的簡
単に実現できる。然し乍ら送信側路ｇＦｉ高電圧、高電
力を扱う回路でめり、送受波器３ｍ 、 ３ｂは機械的
な要素であるし、また受信回路６については微小な信号
を扱うので、これらの自己診断機能を符加することがむ
ずかしかった。
回路２、送受波器３ｍ 、 ３ｂｓ受信回路６を具備す
る。この構成において測定回路１はマイクロコンピュー
タの応用により自己診断機能を持たせることが比軟的簡
単に実現できる。然し乍ら送信側路ｇＦｉ高電圧、高電
力を扱う回路でめり、送受波器３ｍ 、 ３ｂは機械的
な要素であるし、また受信回路６については微小な信号
を扱うので、これらの自己診断機能を符加することがむ
ずかしかった。
この発明の目的は送信回路、送受波器、及び受信回路の
それヤれの故障等を検出することができる自己診断機能
を持つ超音波測定装置を提供するにある。
それヤれの故障等を検出することができる自己診断機能
を持つ超音波測定装置を提供するにある。
この発明では受信回路の利得を変化させ九場合、励振時
に発生する残ｗｌ振動の持続時間が変化すること等を判
定し、送信回路、送受波器、受信回路のそれぞれの故障
を検出できるようＫしたものでめるＯ ＠２図にこの発明の一実施例を示す。第２図において第
１図と対応する部分には同一符号を付し、その重複説明
は省略するが、１はｌ１ｌｉ定回路、２は送信回路、３
ｍは送波器、ａｂＦｉ受波器、６は受信回路である。受
信回路６は一般に受波信号を一定振幅の信号に増幅する
ＡＧＣ回路７と、このＡＧＣ回路７の出力が基準電圧＃
ｉ９の電圧を越え九ことを検出する比較Ｗｈ８とＫより
構成される。ＡＧＣ回路７は可変利得増幅器７ａと、こ
の増幅器７ａの出力と基準電圧源７ｂとの偏差値を得る
偏差増幅器７ｃとにより構成され、可変利得増幅器７１
の出力が常に一定値となるように増幅器７ａの利得を制
御するように動作する。
に発生する残ｗｌ振動の持続時間が変化すること等を判
定し、送信回路、送受波器、受信回路のそれぞれの故障
を検出できるようＫしたものでめるＯ ＠２図にこの発明の一実施例を示す。第２図において第
１図と対応する部分には同一符号を付し、その重複説明
は省略するが、１はｌ１ｌｉ定回路、２は送信回路、３
ｍは送波器、ａｂＦｉ受波器、６は受信回路である。受
信回路６は一般に受波信号を一定振幅の信号に増幅する
ＡＧＣ回路７と、このＡＧＣ回路７の出力が基準電圧＃
ｉ９の電圧を越え九ことを検出する比較Ｗｈ８とＫより
構成される。ＡＧＣ回路７は可変利得増幅器７ａと、こ
の増幅器７ａの出力と基準電圧源７ｂとの偏差値を得る
偏差増幅器７ｃとにより構成され、可変利得増幅器７１
の出力が常に一定値となるように増幅器７ａの利得を制
御するように動作する。
この構成において送信回路２に測定回路１から送波指令
傷＃■Ｃ（第３図Ａ）が与えられると送波器３ａは超音
波周波数で励損され、超音波４を放射する。送波器３ａ
と受波器３ｂは一般に互罠近優して設けられるため、送
波器３ａと受波器３ｂは機械的に連結され、その結果受
波器３ｂＫ＃ｉ第３図ＢＫ示すように励振信号２０とそ
の励振信号２０に続いて残留信号２１が漏れとして発生
する。この機械的な結合が粗で漏れが発生しない場合は
点線で示すように電気的な結合回路１６を設け、自己診
断するときスイッチ１７ｔ−オンにするようにしてもよ
い。残補檄動２１がゼロに戻つ九後に音波受波信号２２
が受信される。第３図Ｂ Ｋ示す受波信号がＡＧＣ回路
７によシ増幅されて比Ｍ器８に供給される。ＡＧＣ回路
７の出力を第３図Ｃに示す。この図では間単に示す丸め
受信信号のエンベロープだけを示す。比較１１４ＩＯ基
準電圧源９の電圧上りとすれば、比較器８では送波信号
２０とこれに続く残留振動２１と受波信号２２を基準電
圧源９の電圧りと比較し、送波信号２０と残留振動２１
及び受波信号２２が基準電圧源９０基準電圧ｔを越えて
いる状態で第３図りに示すようＫＨｍＪｌを出力する。
傷＃■Ｃ（第３図Ａ）が与えられると送波器３ａは超音
波周波数で励損され、超音波４を放射する。送波器３ａ
と受波器３ｂは一般に互罠近優して設けられるため、送
波器３ａと受波器３ｂは機械的に連結され、その結果受
波器３ｂＫ＃ｉ第３図ＢＫ示すように励振信号２０とそ
の励振信号２０に続いて残留信号２１が漏れとして発生
する。この機械的な結合が粗で漏れが発生しない場合は
点線で示すように電気的な結合回路１６を設け、自己診
断するときスイッチ１７ｔ−オンにするようにしてもよ
い。残補檄動２１がゼロに戻つ九後に音波受波信号２２
が受信される。第３図Ｂ Ｋ示す受波信号がＡＧＣ回路
７によシ増幅されて比Ｍ器８に供給される。ＡＧＣ回路
７の出力を第３図Ｃに示す。この図では間単に示す丸め
受信信号のエンベロープだけを示す。比較１１４ＩＯ基
準電圧源９の電圧上りとすれば、比較器８では送波信号
２０とこれに続く残留振動２１と受波信号２２を基準電
圧源９の電圧りと比較し、送波信号２０と残留振動２１
及び受波信号２２が基準電圧源９０基準電圧ｔを越えて
いる状態で第３図りに示すようＫＨｍＪｌを出力する。
通常は比較器８の出力信号はゲート回路１１において送
波信号２ｏと残留振動２１の部分に和尚する信号２３に
除去して測定回路ＩＫ大入力、送波指令信号ＥＸＣの例
えば立上シから受波信号２２の検出時点までの時間Ｔｘ
を測定し、距離等を算出す返ようにしている。
波信号２ｏと残留振動２１の部分に和尚する信号２３に
除去して測定回路ＩＫ大入力、送波指令信号ＥＸＣの例
えば立上シから受波信号２２の検出時点までの時間Ｔｘ
を測定し、距離等を算出す返ようにしている。
ここでの発明においてはこのように受信回路６の増＋１
１ｉ５７＆で増幅し、その増幅出力を比較器８で基準値
りと比較するようにした超音波測定ａｍにおいて、同一
送信信号に関して比較器８から連続して出力が得られる
期間Ｔを変化させる手段１２と、その変化状態からｔ！
瞳の良否を診断する手段１３とを設けるものである。仁
の例では比＠器８から連続して出力が得られる期間を変
化きせる手段１２を可変電・庄原によって構成した場合
を示す。即ち自己診断を行なう場合にはスイッチ１４を
接点１４ｂ側に倒し、可変利得増幅器７１ｐ、ＩＪ傅制
御端子に手段１２を構成する可変電圧源を接続する。こ
の手段１２を構成する可変電圧源の電圧を自己診断機能
では自己診断手段１３の制御により変化させることによ
り増幅器７ａＱ利得を変化させる。増幅器７ａの利得を
変化させるとｇ３図ＥとＦに示すように送波信号２０に
続く残ＪＩＮ振動２１のレベルが変化し、これにより比
較器８から出力される信号（ここでは省略して示す）の
期間Ｔが変化する。第３図４Ｅは利得を上げ九場合を示
し、Ｆは利得を下げた場合を示すＯ このように増幅器７ａの利得を変化させることにより比
較器８から得られる連続して得られる信号の期間Ｔを時
間測定回路１５で測定し、その測定値を診断手段１３に
与える。診断手段１３で＃ｉ増増量器７１利得変化に伴
なって信号期間Ｔが変化することを確眩し、装置良否を
判定する。
１ｉ５７＆で増幅し、その増幅出力を比較器８で基準値
りと比較するようにした超音波測定ａｍにおいて、同一
送信信号に関して比較器８から連続して出力が得られる
期間Ｔを変化させる手段１２と、その変化状態からｔ！
瞳の良否を診断する手段１３とを設けるものである。仁
の例では比＠器８から連続して出力が得られる期間を変
化きせる手段１２を可変電・庄原によって構成した場合
を示す。即ち自己診断を行なう場合にはスイッチ１４を
接点１４ｂ側に倒し、可変利得増幅器７１ｐ、ＩＪ傅制
御端子に手段１２を構成する可変電圧源を接続する。こ
の手段１２を構成する可変電圧源の電圧を自己診断機能
では自己診断手段１３の制御により変化させることによ
り増幅器７ａＱ利得を変化させる。増幅器７ａの利得を
変化させるとｇ３図ＥとＦに示すように送波信号２０に
続く残ＪＩＮ振動２１のレベルが変化し、これにより比
較器８から出力される信号（ここでは省略して示す）の
期間Ｔが変化する。第３図４Ｅは利得を上げ九場合を示
し、Ｆは利得を下げた場合を示すＯ このように増幅器７ａの利得を変化させることにより比
較器８から得られる連続して得られる信号の期間Ｔを時
間測定回路１５で測定し、その測定値を診断手段１３に
与える。診断手段１３で＃ｉ増増量器７１利得変化に伴
なって信号期間Ｔが変化することを確眩し、装置良否を
判定する。
診断方法としては増幅器７ａの利得をにえたとき比較６
８から出力される連続した信号の期間Ｔが変化すること
を確認すれば先ず増幅器７ａＯ利得を制慎１でき、増幅
器７＆が正常に働いていることが解る。更に比較ａ８も
正常であ゛ることも解り、受信回路６が正常であること
が解る。
８から出力される連続した信号の期間Ｔが変化すること
を確認すれば先ず増幅器７ａＯ利得を制慎１でき、増幅
器７＆が正常に働いていることが解る。更に比較ａ８も
正常であ゛ることも解り、受信回路６が正常であること
が解る。
実際に診断動作を行なうには次のようＫすればよい。つ
まシ残留振動２１のエンベロープＶ・はここでＶ・は送
波信号２０の機幅、ｔ・は送波信号２ｏの持続時間であ
る。第（１）弐に増幅器７ａの利得人と信号の期間丁を
加入すると、 Ｌは基準電圧源９０電圧値、 ｔｉｌｌ、 （２）式をＴＫついて解くと、これより期
間ＴとｄＢで表わした増＠器７畠の利得ムは比例関係に
あ夛、利得Ａと期間Ｔが第（３）式を満足するか否かを
判定すれば受信回路６の良否を判定することができる。
まシ残留振動２１のエンベロープＶ・はここでＶ・は送
波信号２０の機幅、ｔ・は送波信号２ｏの持続時間であ
る。第（１）弐に増幅器７ａの利得人と信号の期間丁を
加入すると、 Ｌは基準電圧源９０電圧値、 ｔｉｌｌ、 （２）式をＴＫついて解くと、これより期
間ＴとｄＢで表わした増＠器７畠の利得ムは比例関係に
あ夛、利得Ａと期間Ｔが第（３）式を満足するか否かを
判定すれば受信回路６の良否を判定することができる。
次に送信回路２の診断方法について説明する。
送信回路２０機能は送波器３ａを充分な強度で励振する
ことであるから、第（１）式のｖｏが所定の値以上であ
れば喪であることが解る。詳細には増幅器７１の利得Ａ
と減衰、信号２１の期間Ｔ４Ｄ関係は第４図に示すよう
Ｋなる。利得人と期間Ｔの関係の傾きから減衰振動２１
の時定数Ｔが求められる。ｌ！ＫＡ−る。ｔ・は送信信
号２０の持続時間であり、ｔは基準電圧であるからこれ
らは既知の値なので、これから超音波の出力振幅Ｖ・を
求めることができ送信回路２の診断を行なうことができ
る。
ことであるから、第（１）式のｖｏが所定の値以上であ
れば喪であることが解る。詳細には増幅器７１の利得Ａ
と減衰、信号２１の期間Ｔ４Ｄ関係は第４図に示すよう
Ｋなる。利得人と期間Ｔの関係の傾きから減衰振動２１
の時定数Ｔが求められる。ｌ！ＫＡ−る。ｔ・は送信信
号２０の持続時間であり、ｔは基準電圧であるからこれ
らは既知の値なので、これから超音波の出力振幅Ｖ・を
求めることができ送信回路２の診断を行なうことができ
る。
次ビ送受波器３ｍ、３ｂＫ関する診断方法について説明
する。送受波器３＆ 、 ３ｂの故障は信号ケーブルの
ｗｒ線、磁歪又は圧電特性の劣化、送受波器の構造上の
故障（例えば接着部のはがれ等）等が考えられる。これ
らの故障は送受波器３ｍ 、 ３ｂの共振特性を変化さ
せる。残留振動２１Ｏ時定数Ｔは送受波器の共Ｉｌ特性
に依存している丸め、送受波器３ａ。
する。送受波器３＆ 、 ３ｂの故障は信号ケーブルの
ｗｒ線、磁歪又は圧電特性の劣化、送受波器の構造上の
故障（例えば接着部のはがれ等）等が考えられる。これ
らの故障は送受波器３ｍ 、 ３ｂの共振特性を変化さ
せる。残留振動２１Ｏ時定数Ｔは送受波器の共Ｉｌ特性
に依存している丸め、送受波器３ａ。
３ｂＫ上述したような故障が発生すると時定数ｔが変化
する。よって増幅器７ａの利得Ａと信号２１の期間Ｔか
ら時定数τを測定することＫより送受波器３ｍ 、 ３
ｂの良否を判定することができる。
する。よって増幅器７ａの利得Ａと信号２１の期間Ｔか
ら時定数τを測定することＫより送受波器３ｍ 、 ３
ｂの良否を判定することができる。
上述したようＫこの発明によれば増幅器７ａの利得を変
化させることにより比較器８から連続的に得られる信号
Ｏ期間Ｔが変化することから受信同音波信号の出力振幅
Ｖ・を求めることによ）送信回路２の診薪を行なうこと
ができる。更に増幅器７ａの利得Ａと信号期間Ｔにより
減衰信号２１の時定数ｔを求めることにより送受波器３
ｍ 、 ３ｂの良否をも判定することができる。またこ
の発明では送波時の残留振動の期間Ｔを利用して故障診
断を行なうので、超音波反射面における音波反射面の変
動或は音波伝播路での超音波の減衰による影響を受ける
ことなく自己診断を行なうことができる。
化させることにより比較器８から連続的に得られる信号
Ｏ期間Ｔが変化することから受信同音波信号の出力振幅
Ｖ・を求めることによ）送信回路２の診薪を行なうこと
ができる。更に増幅器７ａの利得Ａと信号期間Ｔにより
減衰信号２１の時定数ｔを求めることにより送受波器３
ｍ 、 ３ｂの良否をも判定することができる。またこ
の発明では送波時の残留振動の期間Ｔを利用して故障診
断を行なうので、超音波反射面における音波反射面の変
動或は音波伝播路での超音波の減衰による影響を受ける
ことなく自己診断を行なうことができる。
尚上述の実施例では送波器３ａと受波器３ｂが別個の場
合を説明したが、送波器を受波器と兼用する場合も゛こ
の発明を適用できる。
合を説明したが、送波器を受波器と兼用する場合も゛こ
の発明を適用できる。
また時間測定回路１５、の動作は測定回路１で行なわせ
ることができる。Ｉ！！に測定回路ＩＫマイクロコンビ
二一夕が含まれる場合、診断手段１３０機能ｔ＋のマイ
クロコンピュータに持たせても良い。
ることができる。Ｉ！！に測定回路ＩＫマイクロコンビ
二一夕が含まれる場合、診断手段１３０機能ｔ＋のマイ
クロコンピュータに持たせても良い。
また測定回路ＩＫ診断手段１３の機能を持たせた場合第
５図に示すように、測定回路１０マイクロコンピユータ
によって可使利得増幅器７ａの利得を制御しマイクロコ
ンピュータのプログラムによってＡＧＣ回路の状態と、
自己診断状態とに切換るように制御することもできる。
５図に示すように、測定回路１０マイクロコンピユータ
によって可使利得増幅器７ａの利得を制御しマイクロコ
ンピュータのプログラムによってＡＧＣ回路の状態と、
自己診断状態とに切換るように制御することもできる。
従ってこの場合Ｆｉｌ！２図に示したスイッチ１４は不
用となる。
用となる。
更Ｋまた期間Ｔを変化させる手段１２は＠６図に示すよ
うに比較器８の基準電圧＃ｉ９の電圧を変化させる構成
とすることができる。を走比較器８を２個以上設け、そ
の各比較器に基準電圧を与える基準電圧源９の電圧を互
に真なら１−て設定することＫより各比較器８から互に
異なる期間Ｔを得るように構成すれば上述の第（３）式
の一給が短時間に精度よ〈行なうことができる。
うに比較器８の基準電圧＃ｉ９の電圧を変化させる構成
とすることができる。を走比較器８を２個以上設け、そ
の各比較器に基準電圧を与える基準電圧源９の電圧を互
に真なら１−て設定することＫより各比較器８から互に
異なる期間Ｔを得るように構成すれば上述の第（３）式
の一給が短時間に精度よ〈行なうことができる。
第１図は従来の超音波測定装置を説明するためのブロッ
ク図、第２図はこの発明の一実施例を示すブロック図、
第３図はその動作を説明するための波形図、第４図はこ
の発明の自己診断機能の説明に供するグラフ、第５図及
び第６図はこの発明の他の実施例を示すブロック図であ
る。 １・・・＃ｊ定回路、２・・・送信回路、３＆・・・送
波器、３ｂ・・・受波器、４・・・超音波、５・・・禎
対象物、６・・・受信回路、７・・・ＡＧＣｌ路、８・
・・比４１Ｌ器、１２・・・比較器８から連続して得ら
れる偏号の期間Ｔを変化させる手段、１３・・・自己診
断手段。 ％杵出願人 株式会社 北辰電機製作所代理人 草野
車 ′７１ 団 欠 ３ 図 ７４ 図 ｏ ＩｎＡ第５図
ク図、第２図はこの発明の一実施例を示すブロック図、
第３図はその動作を説明するための波形図、第４図はこ
の発明の自己診断機能の説明に供するグラフ、第５図及
び第６図はこの発明の他の実施例を示すブロック図であ
る。 １・・・＃ｊ定回路、２・・・送信回路、３＆・・・送
波器、３ｂ・・・受波器、４・・・超音波、５・・・禎
対象物、６・・・受信回路、７・・・ＡＧＣｌ路、８・
・・比４１Ｌ器、１２・・・比較器８から連続して得ら
れる偏号の期間Ｔを変化させる手段、１３・・・自己診
断手段。 ％杵出願人 株式会社 北辰電機製作所代理人 草野
車 ′７１ 団 欠 ３ 図 ７４ 図 ｏ ＩｎＡ第５図
Claims (1)
- 送信回路の出力で超音波送波器を駆動して超音波を放射
し、その超音波を瘉波器で受波し受信回路Ｏ増幅器で増
幅し、その増幅出力を比較器で基準値と比較するようＫ
した超音波測定装置において、同−送信信号に対し上記
比較器から連続して出力が得られる期間を変化させる手
段と、その変化状部から装置の良否を診断する手段とを
設けて成る自己診断機能を持つ超音波測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56124305A JPS5826283A (ja) | 1981-08-07 | 1981-08-07 | 自己診断機能を持つ超音波測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56124305A JPS5826283A (ja) | 1981-08-07 | 1981-08-07 | 自己診断機能を持つ超音波測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5826283A true JPS5826283A (ja) | 1983-02-16 |
| JPS6367151B2 JPS6367151B2 (ja) | 1988-12-23 |
Family
ID=14882040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56124305A Granted JPS5826283A (ja) | 1981-08-07 | 1981-08-07 | 自己診断機能を持つ超音波測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5826283A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60138483A (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-23 | Yokogawa Medical Syst Ltd | 超音波診断装置 |
| JPS61194318A (ja) * | 1985-02-25 | 1986-08-28 | Fueroo:Kk | 超音波レベル計の適正感度設定方法 |
| JPS63145982A (ja) * | 1986-12-09 | 1988-06-18 | Tokyo Keiki Co Ltd | 自己診断機能を有する接岸支援システム |
| JP2003014837A (ja) * | 2001-06-28 | 2003-01-15 | Fujitsu Ten Ltd | レーダ装置 |
| JP2010249737A (ja) * | 2009-04-17 | 2010-11-04 | Mitsubishi Electric Corp | 車載電波パルスレーダ装置 |
| US10571553B2 (en) | 2016-03-18 | 2020-02-25 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Sensor mounting state determination device and sensor mounting state determination method |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5136076A (ja) * | 1974-09-21 | 1976-03-26 | Mitsubishi Electric Corp | Shiryotoriatsukaisochi |
-
1981
- 1981-08-07 JP JP56124305A patent/JPS5826283A/ja active Granted
Patent Citations (1)
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6367151B2 (ja) | 1988-12-23 |
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