JPS5826057A - 白色セメントクリンカを冷却する方法および装置 - Google Patents
白色セメントクリンカを冷却する方法および装置Info
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- JPS5826057A JPS5826057A JP57086689A JP8668982A JPS5826057A JP S5826057 A JPS5826057 A JP S5826057A JP 57086689 A JP57086689 A JP 57086689A JP 8668982 A JP8668982 A JP 8668982A JP S5826057 A JPS5826057 A JP S5826057A
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- rotary kiln
- water
- kiln
- cooling
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- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27B—FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
- F27B7/00—Rotary-drum furnaces, i.e. horizontal or slightly inclined
- F27B7/20—Details, accessories, or equipment peculiar to rotary-drum furnaces
- F27B7/38—Arrangements of cooling devices
- F27B7/383—Cooling devices for the charge
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B7/00—Hydraulic cements
- C04B7/36—Manufacture of hydraulic cements in general
- C04B7/43—Heat treatment, e.g. precalcining, burning, melting; Cooling
- C04B7/47—Cooling ; Waste heat management
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は焼結熱を主としてキルンの端部に装備したメー
ンノ々−すによって発生させるロータリキルン内〒焼結
した白色セメントクリンカを水によりとくに水槽中の急
冷によって１２００℃より低く冷却する方法および装置
に関する。
ンノ々−すによって発生させるロータリキルン内〒焼結
した白色セメントクリンカを水によりとくに水槽中の急
冷によって１２００℃より低く冷却する方法および装置
に関する。
普通のポルトランＰセメント同様ロータリキルン内で焼
成する白色セメントクリンカは白色度を低下しないよう
に冷却の際特殊な手段を必要とする。西独特許第１ｇ、
４．２５３７号公報によれば特殊な化学成分のほかに７
００〜１０００℃の温間に１．５〜６分１冷却し、続い
て還元雰囲気下に水のスプレーによって約３００°０に
急冷することが必要″ｒ！ある。これに反し西独特許第
１１７８ ７６９号の方法によればまず燃料のスプレー
による還元の後、ただちに続いてなおロータリキルン排
出口にあるクリンカへ水のスプレーが行われる。西独公
開特許公報第２８ １３ ３２５号によれば燃料の大部
分は噴流としてＦｌｉｔ灼熱クリンカにスプレーされる
。
成する白色セメントクリンカは白色度を低下しないよう
に冷却の際特殊な手段を必要とする。西独特許第１ｇ、
４．２５３７号公報によれば特殊な化学成分のほかに７
００〜１０００℃の温間に１．５〜６分１冷却し、続い
て還元雰囲気下に水のスプレーによって約３００°０に
急冷することが必要″ｒ！ある。これに反し西独特許第
１１７８ ７６９号の方法によればまず燃料のスプレー
による還元の後、ただちに続いてなおロータリキルン排
出口にあるクリンカへ水のスプレーが行われる。西独公
開特許公報第２８ １３ ３２５号によれば燃料の大部
分は噴流としてＦｌｉｔ灼熱クリンカにスプレーされる
。
最近の研究（Ｚｅｍｅｎｔ−Ｋａｌｋ−Ｇｉｐｓ ６
／ ７ Ｂ、２９１〜２９３ページ参照）により約１
２００℃ま↑の第１期冷却は着色を防止するため還元雰
囲気下にできるだけ急速に行わなければならないことが
明らかになった。
／ ７ Ｂ、２９１〜２９３ページ参照）により約１
２００℃ま↑の第１期冷却は着色を防止するため還元雰
囲気下にできるだけ急速に行わなければならないことが
明らかになった。
さらにこの冷却法によってのみセメントの強度損失が発
生しないことが明らかになったけれど、これはクリンカ
の水中における完全な冷却の場合！ある。
生しないことが明らかになったけれど、これはクリンカ
の水中における完全な冷却の場合！ある。
独自の研突により水による表面的スプレーは着色防止の
ためには小さい力粒の場合にしか十分マないことが明ら
かになった。（面経１５＋ａ＋を超える）大きい力粒は
中心部が高温に過ぎ、または中心部が非常に遅く冷却す
るので、この冷却法′″ｒ！は中心部は褐色の点を有し
、したがって摩砕したセメントの白色度が低下する。
ためには小さい力粒の場合にしか十分マないことが明ら
かになった。（面経１５＋ａ＋を超える）大きい力粒は
中心部が高温に過ぎ、または中心部が非常に遅く冷却す
るので、この冷却法′″ｒ！は中心部は褐色の点を有し
、したがって摩砕したセメントの白色度が低下する。
この理由からクリンカは公知法によれは溶結ゾーンから
水浴へ導入され、ここ！接続的に急冷され、かつ完全冷
却される。この方法の熱工学的欠点はクリンカに含まれ
るすべての熱が工業的焼成過程に利用されず、それによ
って熱消費量が２０〜３０％高くなることである。公知
法のもう１つの欠点はクリンカが焼結ゾーンを去ってか
ら水浴へ入るま〒につねに数分の時間が経過し、この時
間内に数１００℃以上冷却され、その際１部のＦｅ （
ＩＩ ）が酸化し、白色度を低下することである。
水浴へ導入され、ここ！接続的に急冷され、かつ完全冷
却される。この方法の熱工学的欠点はクリンカに含まれ
るすべての熱が工業的焼成過程に利用されず、それによ
って熱消費量が２０〜３０％高くなることである。公知
法のもう１つの欠点はクリンカが焼結ゾーンを去ってか
ら水浴へ入るま〒につねに数分の時間が経過し、この時
間内に数１００℃以上冷却され、その際１部のＦｅ （
ＩＩ ）が酸化し、白色度を低下することである。
他の場合（西独公開特許公報第１１７３３２５号、第２
８１１３３２５号参照）、クリンカがφ結ゾーンを通過
した直後ロータリキルン内にあるクリンカにクリンカが
十分冷却される量の水をスプレーする。その際小さい力
粒けすフに水分を吸収するけれど、大きい力粒および粗
塊は中心部がなお高温に留まる。この場合多くはロータ
リキルンの後方に接続する冷却ドラム内１熱平衡が行わ
れ、その際残熱はいずれにせよすべての水分を蒸発する
ために十分マあるけれど、ドラムを介して吸込むキルン
の燃暁空気を加熱するには不十分である。この方法の欠
点は微細な大粒だけは十分に急冷されるけれど、クリン
カの熱はほとんどすべて失われ、さらに多量の水蒸気が
キルンを通して引かれることにあり、それによって熱経
済がさらに悪化する。さらに場合により大きい大粒およ
び粗塊を選別しなければならない。というのけこれらに
よってセメントの白色度が著しく低下するからマある。
８１１３３２５号参照）、クリンカがφ結ゾーンを通過
した直後ロータリキルン内にあるクリンカにクリンカが
十分冷却される量の水をスプレーする。その際小さい力
粒けすフに水分を吸収するけれど、大きい力粒および粗
塊は中心部がなお高温に留まる。この場合多くはロータ
リキルンの後方に接続する冷却ドラム内１熱平衡が行わ
れ、その際残熱はいずれにせよすべての水分を蒸発する
ために十分マあるけれど、ドラムを介して吸込むキルン
の燃暁空気を加熱するには不十分である。この方法の欠
点は微細な大粒だけは十分に急冷されるけれど、クリン
カの熱はほとんどすべて失われ、さらに多量の水蒸気が
キルンを通して引かれることにあり、それによって熱経
済がさらに悪化する。さらに場合により大きい大粒およ
び粗塊を選別しなければならない。というのけこれらに
よってセメントの白色度が著しく低下するからマある。
さらにセメント強度が犬きく低下する。
それゆえ本発明の目的はクリンカの強度低下および熱損
失を生ずることｋく、最高可能の白色度を有するセメン
トクリンカを製造する方法を得ること〒ある。この目的
は本発明により特許請求の範囲第１ｍ記載の特徴によっ
て解決される。
失を生ずることｋく、最高可能の白色度を有するセメン
トクリンカを製造する方法を得ること〒ある。この目的
は本発明により特許請求の範囲第１ｍ記載の特徴によっ
て解決される。
この方法によって焼結ゾーンを去った後クリンカはただ
ちに十分急冷され、その際クリンカは引続いてさらに低
温に冷却および加水する必要なく、焼結ゾーンは水蒸気
によって冷却されない。本発明の方法はこの間類を、φ
結ゾーンから排出口への急激な温度降下によって焼結し
たがってクラスト形成を急激に停止し、クリ７カがこの
境界を通過した後ｆきるだけ短時間内にキルンから排出
し、水１急冷し、その際冷却作用を大粒サイズに応じて
段階的に、その温度が必ず１２００℃より降下するけれ
ど、〒きるだけ多量の残熱がクリンカ中に残るような時
間１およぼすことによって解決する。
ちに十分急冷され、その際クリンカは引続いてさらに低
温に冷却および加水する必要なく、焼結ゾーンは水蒸気
によって冷却されない。本発明の方法はこの間類を、φ
結ゾーンから排出口への急激な温度降下によって焼結し
たがってクラスト形成を急激に停止し、クリ７カがこの
境界を通過した後ｆきるだけ短時間内にキルンから排出
し、水１急冷し、その際冷却作用を大粒サイズに応じて
段階的に、その温度が必ず１２００℃より降下するけれ
ど、〒きるだけ多量の残熱がクリンカ中に残るような時
間１およぼすことによって解決する。
したがって本発明の方法は首記の技術水準に比して下記
の利点を有する： クリンカを焼結ゾーンから水蒸気雰囲気下に水浴へ著し
く急速に輸送することによって、Ｆｅ（ＩＩ）の酸化を
防い〒最大の白色度を達成する急冷が可能になる。
の利点を有する： クリンカを焼結ゾーンから水蒸気雰囲気下に水浴へ著し
く急速に輸送することによって、Ｆｅ（ＩＩ）の酸化を
防い〒最大の白色度を達成する急冷が可能になる。
クリンカの分級による段階的冷却時間によって所要の急
冷効果が達成される。しかし十分な残熱が得られるので
、クリンカの乾燥後になお２次空気加熱に利用しうるク
リンカｋｇ当り５００ｋｊまでの熱が残る。
冷効果が達成される。しかし十分な残熱が得られるので
、クリンカの乾燥後になお２次空気加熱に利用しうるク
リンカｋｇ当り５００ｋｊまでの熱が残る。
したがって全体として品質的およびプロセスの熱工学的
改善が達成される。
改善が達成される。
キルン内の滞留時間の短縮およびクリンカの分級はロー
タリキルンがほぼキルンの直径の半分に相当する距離の
キルン同僚にリング状に配置された多数の排出イヤツブ
を備え、これらのイヤツブが１つの落下シャフトに開口
するととＫよって有利に達成され、その際排出ギャップ
の軸方向長さけ１００■より小さく、その幅は１０〜３
０■である。この配置によれはクリンカ粗塊は排出イヤ
ツブを乗り超えてキルンの排出口まで通過するけれど、
微細な大粒は排出ギャップを通ってキルンを先に去る。
タリキルンがほぼキルンの直径の半分に相当する距離の
キルン同僚にリング状に配置された多数の排出イヤツブ
を備え、これらのイヤツブが１つの落下シャフトに開口
するととＫよって有利に達成され、その際排出ギャップ
の軸方向長さけ１００■より小さく、その幅は１０〜３
０■である。この配置によれはクリンカ粗塊は排出イヤ
ツブを乗り超えてキルンの排出口まで通過するけれど、
微細な大粒は排出ギャップを通ってキルンを先に去る。
排出イヤツブの寸法選択によってイヤツゾ幅に相当する
上限直径までのクリンカ粒子のみがキルンを去ることが
達成される。この配置によって構造的に簡単に安定にな
るとともに、排出確率が場合により１部ギャップが閉塞
してもとくに大きくなる利点が得られる。というのはす
べての大粒はキルン内で転動運動する際、多数のギャッ
プを横切るからである。
上限直径までのクリンカ粒子のみがキルンを去ることが
達成される。この配置によって構造的に簡単に安定にな
るとともに、排出確率が場合により１部ギャップが閉塞
してもとくに大きくなる利点が得られる。というのはす
べての大粒はキルン内で転動運動する際、多数のギャッ
プを横切るからである。
本発明の方法を実施する装置のもう１つの有利１形成に
よればロータリキルンは排出側に呼称直径の約半分ない
し全長の長さの円錐形拡大部を有する。それによって排
出ギャップより大きいためギャップを超えた残りの大粒
および粗塊はキルンから落下する際円錐形拡大部によっ
て加速され、同時にとの大粒はさらに分級される。
よればロータリキルンは排出側に呼称直径の約半分ない
し全長の長さの円錐形拡大部を有する。それによって排
出ギャップより大きいためギャップを超えた残りの大粒
および粗塊はキルンから落下する際円錐形拡大部によっ
て加速され、同時にとの大粒はさらに分級される。
クリンカ乾燥のための残熱がなお残るようＫ、大粒サイ
ズに応する段階的冷却時間を達成するため、とくにロー
タリキルン下方のクリンカ排出口の範囲に水槽が配置さ
れ、この水槽から斜めに上昇するコンベアが急冷された
クリンカを乾燥機へ送る。排出イヤツブを通って落下し
たクリンカ粒子を粒度に応じて分級するため、とくにキ
ルンの排出口の水槽に通ずる落下シャフト内に傾斜面を
有する衝突要素が配置され、これによってクリンカの粗
い大粒はコンベアの深い端部の方向へ投げ出される。傾
斜衝突面によって粗い粒子Ｆｉ微細粒子より大きい放物
線を画いて投げ出され、その際水平到達距離は力粒粒度
とともに増大する（弾道学的分級）。したがって粗い均
粒は水面下のコンベアの深い範囲に達し、微細な均粒よ
シ長時間冷却される。キルン排出口から落下する粗織轢
前記のように大きく重いものなど水槽の深い部分へ落下
し、し九がって微細な均粒より長時間冷却され、それに
よって６部の着色が避けられる。
ズに応する段階的冷却時間を達成するため、とくにロー
タリキルン下方のクリンカ排出口の範囲に水槽が配置さ
れ、この水槽から斜めに上昇するコンベアが急冷された
クリンカを乾燥機へ送る。排出イヤツブを通って落下し
たクリンカ粒子を粒度に応じて分級するため、とくにキ
ルンの排出口の水槽に通ずる落下シャフト内に傾斜面を
有する衝突要素が配置され、これによってクリンカの粗
い大粒はコンベアの深い端部の方向へ投げ出される。傾
斜衝突面によって粗い粒子Ｆｉ微細粒子より大きい放物
線を画いて投げ出され、その際水平到達距離は力粒粒度
とともに増大する（弾道学的分級）。したがって粗い均
粒は水面下のコンベアの深い範囲に達し、微細な均粒よ
シ長時間冷却される。キルン排出口から落下する粗織轢
前記のように大きく重いものなど水槽の深い部分へ落下
し、し九がって微細な均粒より長時間冷却され、それに
よって６部の着色が避けられる。
本発明のもう１つの実施例によれば衝突要素は分級格子
として形成される。このような傾斜配置の格子によって
クリンカはロータリキルンを出た後２つの粒分に分級さ
れ、その際粗い均粒および粗織は水槽の深い部分へ導出
され、微細なりリンカは格子を通ってコンベアが水面か
ら出る範囲へ直接落下する。有利に分級格子の下端には
粉砕機が配置され、ここ１格子によって導出された粗織
は水槽へ落下する前に粉砕される。
として形成される。このような傾斜配置の格子によって
クリンカはロータリキルンを出た後２つの粒分に分級さ
れ、その際粗い均粒および粗織は水槽の深い部分へ導出
され、微細なりリンカは格子を通ってコンベアが水面か
ら出る範囲へ直接落下する。有利に分級格子の下端には
粉砕機が配置され、ここ１格子によって導出された粗織
は水槽へ落下する前に粉砕される。
円錐形キルン排出口を通ってクリンカの大きい力粒およ
び粗織は数秒内にキルンを去シ、水槽へ自由落下する際
同様水槽の深い部分遣１放物線を画き、リング状に配置
された排出イヤッゾを超える大きさの多数の微細な均粒
はキルンの回転によって少し遅くキルンから排出され、
排出端縁からほぼ垂直に水浴の浅い部分へ落下する。こ
の配置によって両方の場合に力粒粒度に応じて水浴内の
滞留時間が段階化され、この滞留時間は水面の高さおよ
びコンベアの輸送速度によってさらに方法技術的および
熱工学的最適状態に近づけることができる： 水面を低下し、輸送速度を上昇すれば、小さい均粒は水
浴へ達することなく、水のスプレーによって冷却するこ
とができ、乾燥のために残熱が残る。輸送速度を著しく
上昇する場合、粗い均粒および粗織も滞留時間が短縮さ
れ、乾燥に必要であるより多い残熱が残るの〒、２次空
気も加熱することが！きる。もちろんこの方法！プロ竜
スの熱節約は損失増倍を考厘して１゜４〜１３０ ｋｅ
ｅｌ／ｌｃｇクリｙ力になると推定され、これは全消費
量の約１０％の節約に相当する：すなわち２次空気加熱
用のクリンカ残熱の回収は 微細均粒から０．７−（６００−２００）−０ｊ３−６
５ ｋｃ＆Ｉ／ｋｇクリ々中間力粒から０２大粒７００
−２００ ）・０２３＝２３粗力粒および粗織から ０
．１ （４００−２００）・０２９＝ ５合
計 ９２燃料節約１４Ｘ９２
＝１２９ ＝ｓｏｏｋｊＡｇ クリンカ しかしこの熱経済面の回収のほかＫｖクリンカの水中滞
留時間の短縮および水浴冷却器からほとんど乾燥して排
出される事実によって、クリンカを分級せずに水浴へ導
入し、とくに微細クリンカが水浴中に長時間滞留する際
に不可避のセメント強度の低下が避けられる。
び粗織は数秒内にキルンを去シ、水槽へ自由落下する際
同様水槽の深い部分遣１放物線を画き、リング状に配置
された排出イヤッゾを超える大きさの多数の微細な均粒
はキルンの回転によって少し遅くキルンから排出され、
排出端縁からほぼ垂直に水浴の浅い部分へ落下する。こ
の配置によって両方の場合に力粒粒度に応じて水浴内の
滞留時間が段階化され、この滞留時間は水面の高さおよ
びコンベアの輸送速度によってさらに方法技術的および
熱工学的最適状態に近づけることができる： 水面を低下し、輸送速度を上昇すれば、小さい均粒は水
浴へ達することなく、水のスプレーによって冷却するこ
とができ、乾燥のために残熱が残る。輸送速度を著しく
上昇する場合、粗い均粒および粗織も滞留時間が短縮さ
れ、乾燥に必要であるより多い残熱が残るの〒、２次空
気も加熱することが！きる。もちろんこの方法！プロ竜
スの熱節約は損失増倍を考厘して１゜４〜１３０ ｋｅ
ｅｌ／ｌｃｇクリｙ力になると推定され、これは全消費
量の約１０％の節約に相当する：すなわち２次空気加熱
用のクリンカ残熱の回収は 微細均粒から０．７−（６００−２００）−０ｊ３−６
５ ｋｃ＆Ｉ／ｋｇクリ々中間力粒から０２大粒７００
−２００ ）・０２３＝２３粗力粒および粗織から ０
．１ （４００−２００）・０２９＝ ５合
計 ９２燃料節約１４Ｘ９２
＝１２９ ＝ｓｏｏｋｊＡｇ クリンカ しかしこの熱経済面の回収のほかＫｖクリンカの水中滞
留時間の短縮および水浴冷却器からほとんど乾燥して排
出される事実によって、クリンカを分級せずに水浴へ導
入し、とくに微細クリンカが水浴中に長時間滞留する際
に不可避のセメント強度の低下が避けられる。
白色層の改咎は本発明の手段によってクリンカがまだ融
液相を含む温度範囲に急冷開始まフ滞留する時間を短縮
できる程度に応じて大きく達成される。
液相を含む温度範囲に急冷開始まフ滞留する時間を短縮
できる程度に応じて大きく達成される。
そのためにバーナのきわめて短い鋭いフレームによって
ノζ−す開口からメーンフレームの急激な温度上昇を達
成し、それによって焼結ゾーンの最高温度部から見てク
リンカの輸送方向に熱作用が急激に低下し、したがって
温度降下が急速に進むようにするのが有利である。クリ
ンカの水冷装置を有する白色セメントキル／内ではほと
んど２次空気に熱が得られないの１．２次空気は燃焼室
またはキルンペンＰの小さい補助バーナによってできる
だけ７００℃よ抄高い温度に予熱するのが有利である。
ノζ−す開口からメーンフレームの急激な温度上昇を達
成し、それによって焼結ゾーンの最高温度部から見てク
リンカの輸送方向に熱作用が急激に低下し、したがって
温度降下が急速に進むようにするのが有利である。クリ
ンカの水冷装置を有する白色セメントキル／内ではほと
んど２次空気に熱が得られないの１．２次空気は燃焼室
またはキルンペンＰの小さい補助バーナによってできる
だけ７００℃よ抄高い温度に予熱するのが有利である。
それによってメーンフレームはとくに短く、鋭く形成さ
れる。
れる。
次に本発明の方法を実施する装置の実施例を図面によシ
説明する。
説明する。
第１図はキルンヘッド２およびその中心にメーンノセー
ナ３を有するロータリキルンｌを示す。キルンヘッド２
は下へ水槽５に開口するシャフト４へ続く。水槽Ｓ内に
冷却されたクリンカを排出するコンベア６が斜めに走る
。コン４アロの上にその保護のため格子２０が配置され
、この格子はクリンカ粗塊を捕そくしてこれを粉砕する
ため下端に配置された粉砕機２１に導く。
ナ３を有するロータリキルンｌを示す。キルンヘッド２
は下へ水槽５に開口するシャフト４へ続く。水槽Ｓ内に
冷却されたクリンカを排出するコンベア６が斜めに走る
。コン４アロの上にその保護のため格子２０が配置され
、この格子はクリンカ粗塊を捕そくしてこれを粉砕する
ため下端に配置された粉砕機２１に導く。
微粒クリンカは排出イヤツブ７からさらに落下シャフト
８を通って水槽５へ落下し、その際微粒クリンカは途中
で衝突要素９に当って水平分力を得、それによって粗い
大粒は９細な大粒よシ水槽５のさらに深い部分に落下す
る。
８を通って水槽５へ落下し、その際微粒クリンカは途中
で衝突要素９に当って水平分力を得、それによって粗い
大粒は９細な大粒よシ水槽５のさらに深い部分に落下す
る。
加熱用の燃焼空気（２次空気）は補助ｄ−す１４または
熱ガス発生器１６によって予熱される。粗い大粒および
粗織は排出ギャップ７を超え、ロータリキルン１の円錐
形拡大部１５によってその排出端縁へ加速されて移行し
、そこから水槽の深い部分へ落下する。水槽の水位は水
面２２２５！像細クリンカの当る範囲１７よシ上または
下にあるように調節することが！きる。この範囲の上方
に水のノズル１２があり、それによって水位が低い場合
クリンカに水をスプレーすることができる。落下シャフ
ト８は上ｆ排出イヤツブ７を外部に対し遮蔽するカッ々
−フーＰ１３に移行する。コンベア６の上部よシ上に蒸
気取出口１８が配置される。
熱ガス発生器１６によって予熱される。粗い大粒および
粗織は排出ギャップ７を超え、ロータリキルン１の円錐
形拡大部１５によってその排出端縁へ加速されて移行し
、そこから水槽の深い部分へ落下する。水槽の水位は水
面２２２５！像細クリンカの当る範囲１７よシ上または
下にあるように調節することが！きる。この範囲の上方
に水のノズル１２があり、それによって水位が低い場合
クリンカに水をスプレーすることができる。落下シャフ
ト８は上ｆ排出イヤツブ７を外部に対し遮蔽するカッ々
−フーＰ１３に移行する。コンベア６の上部よシ上に蒸
気取出口１８が配置される。
第２図では落下シャフト４内に分級格子として形成され
た衝突要素１９が配置される。これによってクリンカは
２つの粒分に分級され、粗い大粒および粗織は水槽５の
深い部分へ導出され、微細なりすｙカは分級格子１９を
通過してコン４アが水面２２から出る範囲に直接落下す
る。分級格子１９の下端に粉砕機２１が配置され、ここ
へ分級格子を通過しなかった粗織が導かれ、水槽５へ落
下する前に粉砕される。
た衝突要素１９が配置される。これによってクリンカは
２つの粒分に分級され、粗い大粒および粗織は水槽５の
深い部分へ導出され、微細なりすｙカは分級格子１９を
通過してコン４アが水面２２から出る範囲に直接落下す
る。分級格子１９の下端に粉砕機２１が配置され、ここ
へ分級格子を通過しなかった粗織が導かれ、水槽５へ落
下する前に粉砕される。
第１図はキルンヘッドおよび水槽を有するロータリキル
ン排出端の縦断面図、第２図はキルンヘラＰおよび落下
シャフト部分の横断面図である。 ｌ・・・ロータリキルン、２・・・キルンヘット、３・
・・メーン／ぐ−ナ、４．８・・・落下シャフト、５・
・・水槽、６・・・コンベア、７・・・排出イヤツブ、
９．１９・・・衝突要素、１４・・・補助ノ々−す、１
６・・・燃焼室、２０・・・格子、２１・・・粉砕機、
２２・・・水面第１頁の続き ０発 明 者 ルートヴイヒ・ミュラードイツ連邦共和
国ゲルメリング ・ヤコブーフーバーーシュトラ ーセ３８ ＠発明者ウィルヘルム・グラスマン ドイツ連邦共和国ミュンヘン５０ チオドール−フィッシャー−シ ュトラーセ３６ 手続補正書（方式） ％式％ １、事件の表示 昭和５７年特許願第８６６８９−１’
３２、発明の名称 白色セメントクリンカを冷却する方法および装置３、補
正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 ぺ−・カー・エム・イー・インノストリーアン
ラーゲン・ゲゼルシャフト・ミツト・ベシュレンクテル
・ハフラング４、復代理人 ６・補正の対象 図面
ン排出端の縦断面図、第２図はキルンヘラＰおよび落下
シャフト部分の横断面図である。 ｌ・・・ロータリキルン、２・・・キルンヘット、３・
・・メーン／ぐ−ナ、４．８・・・落下シャフト、５・
・・水槽、６・・・コンベア、７・・・排出イヤツブ、
９．１９・・・衝突要素、１４・・・補助ノ々−す、１
６・・・燃焼室、２０・・・格子、２１・・・粉砕機、
２２・・・水面第１頁の続き ０発 明 者 ルートヴイヒ・ミュラードイツ連邦共和
国ゲルメリング ・ヤコブーフーバーーシュトラ ーセ３８ ＠発明者ウィルヘルム・グラスマン ドイツ連邦共和国ミュンヘン５０ チオドール−フィッシャー−シ ュトラーセ３６ 手続補正書（方式） ％式％ １、事件の表示 昭和５７年特許願第８６６８９−１’
３２、発明の名称 白色セメントクリンカを冷却する方法および装置３、補
正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 ぺ−・カー・エム・イー・インノストリーアン
ラーゲン・ゲゼルシャフト・ミツト・ベシュレンクテル
・ハフラング４、復代理人 ６・補正の対象 図面
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、焼結熱を主としてキルンの端部に装備したメーンノ
マーナによって発生させるロータリキルン内で焼結した
白色セメントクリンカを水により１２００℃よシ低く急
冷する冷却方法において、クリンカが焼結ゾーンを通過
した後のロータリキルン内の滞留時間を非常に短く保持
し、クリンカを少なくとも２つの粒分に分級し、冷却が
力粒サイズに応じて段階的になおりリンカ乾燥のだめの
残留熱が残るような時間で行うに％ことを特徴とする白
色セメントクリンカを冷却する方法。 λ 焼結熱を主として炉の端部に装備したメーンノζ−
すによって発生させるロータリキルン内で焼結した白色
セメントクリンカを水によって１２００℃より低く急冷
する冷却装置において、ロータリキルン（１）がロータ
リキルン排出端からロータリキルンの半径には埋相当す
る距離に、ロータリキルン周縁にリング状に配置された
多数の排出ギャップ（７）を備え、これらの排出ギャッ
プが１つの落下シャ７）（８）に開口することを特徴と
する白色セメントクリンカを冷却する装置。 ３ 排出ギャップ（７）の軸方向長さが２００■より小
さく、その幅が１０〜３０請〒ある特許請求の範囲第２
項記載の装置。 ４、 ロータリキルン（１）の下方のクリンカ排出範囲
に水槽（５）が配置され、この水槽から斜めに上昇する
コンベア（６）が森冷したクリンカを乾燥機へ運ぶ特許
請求の範囲第２項記載の装置つ １ ロータリキルン排出口の落下シャフト （４，８）
内に傾斜面を有する衝突要素（１９，９）が配置され、
この要素によってクリンカの粗い力粒がコンベア（６）
の深い端部の方向へ送られる特許請求の範囲第２項記載
の装置。 ６．衝突賛素が分級格子（１９）として形成されている
特許請求の範囲第５項記載の装置。 ７、 分級格子（１９）の下端に粉砕機（２１）が配置
されている特許請求の範囲第６項記載の装置。 ＆ 水槽（５）の水面の高さおよびコン４ア（６）の輸
送速度が調節可能ｆある特許請求の範囲第４項記載の装
置。 ９、 微粒クリンカが落下する範囲および（または）コ
ンベア（６）が水面から出る範囲にクリンカに水をスプ
レーするためのノズル（１２）が配置されている特許請
求の範囲第４項記載の装置。 １ｏ、 ロータリキルン（１）が排出側に呼称直経の
半分〜全長の長さの円錐形拡大部（１５）を有する特許
請求の範囲第２項記載の装置。 １１、 キルンヘッド（２）の端壁にメーンノζ−す
（３）を包囲する多数の補助・９−す（１４）が配置さ
れ、この、Ｓ−すによって全燃料消費量の１／３ま１が
供給される特許請求の範囲第２項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE31206832 | 1981-05-23 | ||
| DE3120683A DE3120683C2 (de) | 1981-05-23 | 1981-05-23 | Vorrichtung zum Kühlen von gebranntem Weißzementklinker |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5826057A true JPS5826057A (ja) | 1983-02-16 |
Family
ID=6133131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57086689A Pending JPS5826057A (ja) | 1981-05-23 | 1982-05-24 | 白色セメントクリンカを冷却する方法および装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4461645A (ja) |
| JP (1) | JPS5826057A (ja) |
| DE (1) | DE3120683C2 (ja) |
| ES (1) | ES8307682A1 (ja) |
| FR (1) | FR2506291A1 (ja) |
| IT (1) | IT1147995B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60264350A (ja) * | 1984-06-11 | 1985-12-27 | 秩父セメント株式会社 | 白セメントクリンカの製造方法とその装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3236652A1 (de) * | 1982-10-04 | 1984-04-05 | Klöckner-Humboldt-Deutz AG, 5000 Köln | Verfahren und anlage zum brennen von feinkoernigem gut, insbesondere zementrohmehl |
| GB2167058B (en) * | 1984-11-21 | 1988-06-08 | Smidth & Co As F L | Method and apparatus for cooling white cement clinker |
| US4750995A (en) * | 1985-01-11 | 1988-06-14 | Ore-Ida Foods, Inc. | Starch separation of potato strips |
| DE3521586C1 (de) * | 1985-06-15 | 1989-08-31 | O & K Orenstein & Koppel Ag, 1000 Berlin | Verfahren und Anlage zur Kühlung von Weißzementklinker |
| DE3521587C1 (de) * | 1985-06-15 | 1989-02-02 | O & K Orenstein & Koppel Ag, 1000 Berlin | Verfahren und Anlage zur Herstellung von weißem Zement |
| US5007823A (en) * | 1989-12-01 | 1991-04-16 | Air Products And Chemicals, Inc. | Dust recycling to rotary kilns |
| ES2140889T3 (es) * | 1995-10-31 | 2000-03-01 | Joseph Doumet | Metodo y aparato para producir clinker de cemento hidraulico. |
| US6007620A (en) * | 1997-01-29 | 1999-12-28 | Folks; Timothy S. | Process to make interground, white, blended cement |
| US6033468A (en) * | 1997-01-29 | 2000-03-07 | Folks; Timothy S. | Interground white blended cement |
| CN103553382B (zh) * | 2013-10-10 | 2015-06-10 | 洛阳理工学院 | 一种白水泥熟料漂白冷却装置及漂白冷却工艺 |
| CN108017294B (zh) * | 2018-01-31 | 2023-08-01 | 江西银杉白水泥股份有限公司 | 一种白水泥用漂白机 |
| CN108585565A (zh) * | 2018-07-19 | 2018-09-28 | 江西银杉白水泥有限公司 | 一种余热利用率高的白水泥熟料漂白工艺 |
| CN109020277A (zh) * | 2018-10-31 | 2018-12-18 | 江西银杉白水泥有限公司 | 一种可调节的白水泥熟料漂白机 |
Family Cites Families (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1070082B (ja) * | 1959-11-26 | |||
| DE288727C (ja) * | ||||
| US2061140A (en) * | 1933-04-25 | 1936-11-17 | Ciments Francais Et Des Portla | Manufacture of cement |
| DE641122C (de) * | 1933-04-25 | 1937-01-20 | Ciments Francais Et Des Portla | Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung von farblosen (weissen) Zementen |
| FR1108513A (fr) * | 1953-10-02 | 1956-01-13 | Smidth & Co As F L | Fabrication du ciment blanc |
| DE1178769B (de) * | 1960-09-27 | 1964-09-24 | Smidth & Co As F L | Verfahren und Vorrichtung zum Brennen von weissem Zement in einem Drehrohrofen |
| FR1588078A (ja) * | 1968-10-28 | 1970-04-03 | ||
| DE2064032A1 (en) * | 1970-12-28 | 1972-07-06 | Peters Ag Claudius | Two step cement clinker cooler - with double walled second stage oscillating channel conveyor cooler |
| GB1301758A (ja) * | 1971-03-27 | 1973-01-04 | ||
| BE787792R (fr) * | 1971-08-19 | 1973-02-21 | Gen Portland Inc | Ciment |
| JPS5211322B2 (ja) * | 1972-08-28 | 1977-03-30 | ||
| US4101337A (en) * | 1974-10-03 | 1978-07-18 | F. L. Smidth & Co. | Cement manufacture |
| GB1434339A (en) * | 1974-10-03 | 1976-05-05 | Smidth & Co As F L | Coolers for cooling granular or pulverous material |
| GB1544366A (en) * | 1977-04-19 | 1979-04-19 | Smidth & Co As F L | Rotary kilns |
| US4123850A (en) * | 1977-05-23 | 1978-11-07 | Niems Lee H | Apparatus for pyroprocessing and cooling particles |
-
1981
- 1981-05-23 DE DE3120683A patent/DE3120683C2/de not_active Expired
-
1982
- 1982-05-19 ES ES512324A patent/ES8307682A1/es not_active Expired
- 1982-05-21 IT IT8248481A patent/IT1147995B/it active
- 1982-05-21 FR FR8208917A patent/FR2506291A1/fr active Pending
- 1982-05-24 US US06/381,738 patent/US4461645A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-05-24 JP JP57086689A patent/JPS5826057A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60264350A (ja) * | 1984-06-11 | 1985-12-27 | 秩父セメント株式会社 | 白セメントクリンカの製造方法とその装置 |
| JPH0328386B2 (ja) * | 1984-06-11 | 1991-04-18 | Chichibu Semento Kk |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| IT1147995B (it) | 1986-11-26 |
| ES512324A0 (es) | 1983-08-01 |
| IT8248481A0 (it) | 1982-05-21 |
| FR2506291A1 (fr) | 1982-11-26 |
| DE3120683C2 (de) | 1985-04-11 |
| DE3120683A1 (de) | 1982-12-09 |
| US4461645A (en) | 1984-07-24 |
| ES8307682A1 (es) | 1983-08-01 |
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