JPS5825879A - グリツド又はラチス格子を製造するための多極点溶接機 - Google Patents

グリツド又はラチス格子を製造するための多極点溶接機

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JPS5825879A
JPS5825879A JP57129101A JP12910182A JPS5825879A JP S5825879 A JPS5825879 A JP S5825879A JP 57129101 A JP57129101 A JP 57129101A JP 12910182 A JP12910182 A JP 12910182A JP S5825879 A JPS5825879 A JP S5825879A
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welding
welding machine
horizontal
horizontal wire
wire
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JP57129101A
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ル−ドルフ・シエル
ヨ−ゼフ・リツタ−
クラウス・リツタ−
ゲルハルト・リツタ−
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K11/00Resistance welding; Severing by resistance heating
    • B23K11/002Resistance welding; Severing by resistance heating specially adapted for particular articles or work
    • B23K11/008Manufacturing of metallic grids or mats by spot welding
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21FWORKING OR PROCESSING OF METAL WIRE
    • B21F27/00Making wire network, i.e. wire nets
    • B21F27/08Making wire network, i.e. wire nets with additional connecting elements or material at crossings
    • B21F27/10Making wire network, i.e. wire nets with additional connecting elements or material at crossings with soldered or welded crossings

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、互に交差する複数本の縦材と横線材とから成
るグリッド又はラチス格子を製造するための多極点溶接
機であって、縦材の縦方向で二極点溶接するのに適した
溶接電極系と、2本の横線材を同時に挿入するために固
定的な相互間隔をおいて横線材挿入ライン上(二装置さ
れた2つの線材ガイドと、前記挿入ラインの対称平面と
前記溶接電極系の溶接ラインの対称平面との相互間隔に
等しい距離だけ溶接済みグリノ1又はラチス格子の送り
方向にシフト可能な共通の支持体上に配置された2つの
横線材フィーダと、溶接工程終了毎に前記グリッド又は
ラチス格子を前送りする装置とを備えた形式の溶接機に
関するものである。普通のグリノrvは、縦材も線材で
あり、かつ該縦線材は交点〒横線材と溶接される。これ
に対してラチス格子の場合には縦材は、広幅透面を直立
させた状態の扁平帯鋼から成り、該扁平帯鋼に横線、材
は大抵Oま、帯鋼上縁と同一平面を期成して位置するよ
うに圧入溶接される。
前記形式の公知のグリッド溶接機−11’は、横線材を
横線材挿入ラインから溶接ラインへ搬送する横線材フィ
ーダは、シフト可能な支持体上に固定装着されていて該
支持体から同じ方向に張出した搬送アームとして構成さ
れており、該搬送アームは、所定の横線材間隔と、横線
材挿入ラインのやはり固定的な相互間隔とに等しい固定
的な間隔をおいて2本の横線材を受取るための係止ノツ
チを有している。更に搬送アームには、グリッド送り方
向〒見て前記係止ノツチの前方にフックが設けられてお
り、該フックは、グリッドの縦材とす1に溶接された横
線材を掴ん↑、搬送アームのフィード運動毎に前記横線
材を介してグリッドをステップ・・9イ・ステップ式に
前進移動させる。
その際に溶接電極系は二極点溶接を行なう訳!あるが、
1本の縦材と2本の横線材とによって形成される各交点
は、2つの電極間に延びる溶接部内に直列に位置してい
る。
各溶接部1その都度ただ1本の横線材を1本の縦材に溶
接する、態形式のやはジ公知のグリッド溶接機に対比し
て、前記の二極点溶接を行なう溶接機は、生産力が倍増
されるという利点を有し、しかも各溶接部当v2本の横
線材を同時に溶接するのに要するエネルギ量は、各溶接
部当′ジただ1本の横線材を溶接するのに要するエネル
ギ量よりもそれほど大ではない。更に別の利点は、同一
の横線材に沿ったすべての溶接点が同じ電位にあり従っ
て、横線材内に、該線材を加熱する電流が流れることは
ありえないの〒1グリッドの反り乃至歪みを惹起する怖
れがない点にある。
しかしながら冒頭〒述ぺた形式のグリッP製造用二極点
溶接機の欠点は、該溶接機が、2つの横線材挿入ライン
の相互間隔に等しい一定不変の横線材間隔をもったグリ
シP又はラチス格子しか製造することのフきない純然た
る単一目的の専用機械′T!あること受ある。これに対
比して、各溶接部においてただ1本の横線材を1本の縦
材に溶接する単極点溶接機は、場合によっては溶接機の
稼働中〒も変化tきる全く任意の横線材間隔〒もってグ
リッド又はラチス格子を生産できるという利点を有して
いる。
グリッド溶接機の横線材フィーダのために特に適しかつ
主として、互にヒンジ結合されていて相互の旋回運動に
伝力結合された支持し・ζ−と揺動し・ζ−とから成る
直線ガイr装置はオーストリア国特許第252,692
号明細書に基づいて公知1ある。このような2つの直線
ガイr装置は公知のように、揺動レノ々−がその都度2
本の横線材を、所定の相互間隔をおいて配着された横線
材挿入ラインから、溶接電極系の、異なった相互間隔1
配置された溶接ラインへ搬送するように、構成され、互
に連結されかつ制御される。但しこの場合、横線材間隔
を変化させるためには、支持し・ζ−の旋回角を別々に
かつ異なった角度値に変化させる必要があるが、このよ
うな操作は、横線材フィーダの周期的な作業運動中に横
線材゛間隔を変化させようとする場合には特に困難1あ
りかつ比較的複雑な調節装置を必要とする。
ところで本発明の課題は、冒頭を述べた形式の多極点溶
接機を改良して、構造を単純にかつ運転を確実にすると
共に、場合によっては生産過程中においても変化fきる
任意の横線材間隔1もってグリノP又はラチス格子を製
造することが〒きるようにし、従って公知の二極点溶接
機の前記の利点と公知の単極点溶接機の前記利点とを併
せ持った溶接機を提供するととtある。
冒頭で述べた形式の多極点溶接機における前記課題を解
決する本発明は、位置固定された2つの横線材挿入ライ
ンの1つから、位置可変の2つの溶接ラインの1つへの
各ストローク距離に対応して、共通の支持体に摺動可能
に支承された固有の横線材フィーダが配置されており、
かつ、前記共通の支持体のストローク距離に対比して両
横線材フィーダのストローク距離の長さを逆方向に同じ
値だけ変化させる装置が設けられている点にある。
以下になお詳説するように、かかる構成の溶接機は、両
方の横線材フィーダのストローク距離を同じ大きさに設
定した場合には、横線材挿入ラインの相互間隔に等しい
一定不変の横線材間隔をもったグリッドを生産する。し
かしグリッド生産中又は生産中に両方の横線材フィーダ
のストローク距離を逆方向に変化させることによって横
線材間隔を拡大又は縮小することも可能1ある。
次に図面につき本発明の実施例を詳説する。
第1図フは、本発明の基本思想を説明するために、横線
材挿入ラインに対する溶接ラインの種々異なった相対位
置が、前記横線材挿入ラインの方向1見て、すなわち溶
接機の側面図に相応して示されている。2つの横線材挿
入ラインE1及びE2は位置固定であるのに対して、関
係溶接ラインは、横線材の相互間隔を生産工程中に変化
1きるようにするという本発明の課題に従って、位置可
変であるとする。両方の横線゛  材挿入ラインEl及
びE2に沿って溶接機内へその都度同時(=挿入された
横線材が関係フィーダによって、横線材挿入ラインの対
称平面MFiと溶接ラインの対称平面MSとの相互間隔
Hだけ溶接電極系の方へ向ってシフトされると、両横線
材は、挿入ラインzlとE2の相互間隔Aに等しい相互
間隔をとる溶接ライン81,821=達する。横線材の
ストローク距離H1及びH2の長さが値X分ずつ逆方向
に変化する(H1=)(+x 、 H2=H−x )場
合には、挿入ライン相互間隔Aよりも2x分だけ大きい
相互間隔をとる溶接ライン81′及び82′が生じるこ
とになる。またストローク距離H1を縮小しかつそれに
相応してストローク距離H2を拡大すれば、挿入ライン
相互間隔Aよりも小さい相互間隔をとる溶接ラインが得
られる。以下に説明する本発明の実施例によって可能!
ある通り、両フィーダのストローク距離H1及びH2を
溶接機の1回の作業サイクル中に逆方向に変化させれば
、グリッド生産中に横線材相互間隔を変化させることが
可能になる。
第2図及び第3図から補るように本発明の1実施例fは
共通の支持体として1本の支持ビームlが第1の四辺形
リンク機構6と枢着結合されており、前記支持ビーム上
には、後述の通り、横線材フィーダとして働く搬送アー
ム4,5のための2つのガイドビーム2及び3が逆方向
に摺動可能に配置されている。前記第1の四辺形リンク
機構iはジヨイント7によって第2の四辺形リンク機構
15と枢着結合されている。
また第1の四辺形リンク機構6は、機械フレームに固定
された軸受s+=i回可能回軸能された揺動体9に枢着
されている。該揺動体9は、公知の、それゆえに図示を
省いた例えばピストン又はクランクのような駆動手段に
よって、第2図と第3図に示した2つの限界位置間を往
復動することがfきる。この往復動時に支持ビーム1の
重心点10が両限界位置間を移動する距離は、対称平面
MEとMSとの相互間隔Hに等しい0 第2の四辺形リンク機構15の1つの角点け、機械フレ
ームに固定された軸受16に旋回可能に軸支されており
、しかも第2の四辺形リンク機構は、制御カム(図示せ
ず)のカム面をトレースするカム従動転子17を保持し
、該カム従動転子は、公知の手段例えばばね(図示せず
〕によって前記制御カムの局面に圧着されている。カム
従動転子17を保持するリンクに対辺として向い合って
いる、第2の四辺形リンク機構15のリンク18は、第
1の四辺形リンク機構6の1つのリンク19と剛性結合
されているので、カム従動転子17の運動はすべて、ジ
ヨイント7を介して、かつ又、互に剛性結合されて1つ
のアングルレノ9−を形成しているリンク18と19と
を介して、第1の四辺形リンク機構6に伝達される。
横線材のフィード時の運動過程は第2図と第3図とを比
較すれば明らか1ある。第2図に示した搬送アーム4,
5の位置4a及び5aは、挿入ラインFXl、llt:
2の線材ガイドから横線材Ql、Q、2を搬送アームρ
係・止ノツチによって丁度持上げた状態にある。揺動体
9は今や駆動装置の作用を受けて、第2図の図示位置か
ら第3図の図示位置へ運動する。この運動に伴って搬送
アーム4,5の係止ノツチはWc2図の位置4a 、5
aから第3図の位置4b、5bへ達する。なお、この場
合に行−なわれる搬送アーム4と5相互の、値X分ずつ
の逆方向運動については追って詳説する。
搬送アーム4,5の係止ノツチが位置4b。
5b(:達すると直ちに、カム従動転子17は制御カム
によって、第3図の破線位置から第3図の実線位置ヘシ
フトされ、これに伴なって両方の四辺形リンク機構6及
び15は旋回して、個個のリンクは、第3図の鎖線位置
から、第3図の実線位置へ移る。これによって支持ビー
ム1は重心点10を中心として旋回し、かつ搬送アーム
4,5の係止ノツチは、第3図に示した位置4c、sc
を占める。その際横線材Q、i、Q2は、第6図及び第
7図に示された後述の下部電極50 、5’lの上にお
ろされると共に、搬送アーム4,5の係止ノツチとの係
合が解除される。
ところ1揺動体9が、第2図に示した位置へ復帰すると
、搬送アーム4,5の係止ノツチは、やはり第2図に示
した位置4a、5aに達するが、この場合搬送アーム4
,5は全復帰運動のあいだ、縦材と横線材の下位にあり
、要するに横線材から解離した状態を保つ。
次いでカム従動転子17は第2図の破線位置に復帰し、
かつ両方の四辺形リンク機構6.15を形成するリンク
の各軸線は、実線位置から再び鎖線位置へ移行する。こ
れに伴なって搬送アーム4,5の係止ノツチは、第2図
に示した位置4d、5dから位置4a、5aに復帰し、
かつこの運動時1:挿入ラインIII:1 、 Fi2
の線材ガイドから2本の新たな横線材Ql、Q、2を持
上げて新たなフィード動作に備える。
両ガイドビーム2,3の両端には第4図及び第5図に示
したようC;2本のスピンドル20゜21が貫通してお
り、両スぎンrルは、支持ビーム1に移動不能に固定さ
れた軸受22,23内に支承されており、しかも前記の
各スピンドル20.21には、軸受22,23の両側!
逆ねじ山が切られている。各スピンドル20,21の一
端は傘歯車24.25と相対回動不能に結合されており
、該傘歯車は夫々対応した傘歯車26.27と噛合って
いる。
対応した雨傘歯車26.27は共通の軸28に相対回動
不能に装着されており、この共通の軸自体は油圧モータ
29によって駆動可能fある。モータ35によって駆動
されるポンプ36は油溜め37から油を吸込んで給油導
管38へ圧送する。該給油導管内には電気−油圧弁39
が挿入されている。この電気−油圧弁39は制御増幅器
40の制御作用を受けている。
制御増幅器40は、導線41を介して電子式プログラム
発生装置(図示せず)と接続する一方、導線42を介し
てパルス信号発生器43と接続し、該パルス信号発生器
は例えば■ベルト44を介して油圧モータ29によって
駆動され、かつ、前記スピンドル20.21に沿った両
ガイドビーム2,3のその都度の位置の実際値ノξ、ル
スを送出する。油圧モータ29とノξルス信号発生器4
3は、第5図から判るように支持ビームlに固定された
ブラケット45に配置されているので、支持ビーム1の
すべての運動を一緒に行なう。従って油圧モータ29へ
の給油導管及び・ξルス信号発生器43へのリード線は
可撓性を有するように構成されているの1、これらの構
成部材の運動自在性が阻げられることはないO 電子式プログラム発生装置は、挿入ラインE1とE2に
おける線材ガイドから横線材を取出す際の両ガイドビー
ム2,3の位置に相応した、両ガイドビームの相対位置
について予めプログラミングされた目標値発生器を有し
ている。
更に又、両ガイPビーム2,3の相対位装置を選択可能
にするためにプログラミング可能な若干の目標値発生器
が設けられており、これによって、操業中tも必要に応
じて任意に変更可能な横線材相互間隔でグリッドを生産
することが可能になる。
更に又、2つの(図示されていない)ノソルス信号発生
器が設けられており、その第1のパルス信号発生器は、
第2図に示した支持ビームlの限界位置fその都度・ξ
ルスを送出し、該・ぐルスによって、両ガイドビーム2
,3の相対位置を選択するための目標値発生器の1つを
制御して、目下所望されている横線材相互間隔に相応し
た相対位置へ両ガイドビー′ムをもたらすために使用さ
れる。また第2のノξルス信号発生器は、第3図に示し
た支持ビーム1の限界位置1その都度・ぞルスを送出し
、該・ξルスによって、ガイドビーム相対位置について
予めプログラミングされた目標値発生器を制御し、挿入
ラインE1及びR2の線材ガイドから新たな横線材を取
出すために必要な相対位置へ両ガイPビーム2.3をも
たらすために使用される。両方のパルス信号発生器から
出る・ぞルスは、帰零可能なカウンタに供給されて積算
される。
ガイドビーム2と3の相対位置を選択するためにプログ
ラミング可能な各目標値発生器には、やはりプログラミ
ング可能なステップ数発生器が夫々所属している。帰零
可能なカウンタ1積算された・にルスの数は、制御回路
に夫々接続されたステップ数発生器の、予めプログラミ
ングされたステップ数と比較される。Aルス数とステッ
プ数が合致すると、制御回路に夫々接続されたステップ
数発生器と、該ステップ数発生器に所属している、ガイ
ドビーム2と3の相対位置を選択するための目標値発生
器は、直ちに制御回路から遮断され、かつ次のステップ
数発生器が、ガイドビーム相対位置を選択するための所
属の目標値発生器と共に制御回路に接続され、これと同
時にカウンタは零にリセットされる。電子式プログラム
発生装置をこのように構成することによって、同一の帯
状グリツP内1、選択可能な数の横線材を選択可能な相
互間隔で配列することが可能になる。
いま述べた電子式プログラム発生装置から導線41を経
て制御増幅器40には、ガイドビーム2と3の所定の所
望相対位置に相当する命令信号が送出される。該信号を
受けると制御増幅器40は電気−油圧弁39を負荷して
切換え、該弁切換位置によって油圧モータ29は、ガイ
ドビーム2.3が当面とっている位置を所望相対位置へ
接近させる方向に駆動される。油圧モータ29の作動と
同時にパルス信号発生器43は導線42を介して制御増
幅器40に・ぞルスを送出し、これらの・にルスは、ガ
イドビーム2と3の刻々変化する実際位置を伝える。ガ
イドビーム相対位置の実際値と目標値が合致すると即座
に電気−油圧弁39は、第4図に示した中立切換位置に
もたらされかつ油圧早−夕29は、導線41を介して新
たな命令信号が制御増幅器40に供給されるまで停止し
ている。
最近の油圧モータはきわめて高い回転数に達するの11
支持ビーム1が第2図の図示位置から第3図の図示位置
へ達するのに要する短い時間内1、ガイドビーム2と3
の相対位置を容易に切換えることが可能′1%ある。第
4図及び第5図から判るようにガイドビーム2と3は常
に、同じ大きさの逆向きの寸法値だけシフトされるの1
、これによって、フィーダとして機能する搬送アーム4
と5では異なったストローク距離H+xとH−xが生じ
る。なお念のために述べておくが、図示のスピンPルの
代りに、同一の効果を別の形式〒、例えば逆方向に負荷
されるピストンを使用することによって、達成すること
も勿論可能1ある。
横線材相互間隔の異なったグリフrの場合、各二極点溶
接部の溶接電極相互間隔を横線材のその都度の間隔に適
合させることが必要tある。第6図及び第7図に示した
二極点溶接部の溶接電極50と51は、グリッr製造平
面の対向側1受動的な電流ブリッジ52と協働する。第
6図〒は搬送アーム4,5が横線材挿入うインE1.E
2−″T!横線材を引取る瞬間が、また第7図では横線
材間隔H+2xをとって互に離間して配置された溶接電
極50.51上に横線材Q 1+ 02が載置された瞬
間が示されている。
溶接電極50.51は電極支持体53.54を介して母
線導体55.56と接続されており、該母線導体は給電
線路57.58を介して溶接変圧器(図示せず)の二次
巻線に接続されている。図示の実施例では給電線路58
は母線導体55を貫通しかつ絶縁層(図示せず)によっ
て前記母線導体55に対して電気絶縁されている。母線
導体55.56はガイドプレート59.60に固定され
ており、該ガイドプレートは、両半部に逆ねじ山を有す
る1本のスピンドル61と噛合っており、該スピンドル
は、機械フレームに固定された支持板62に対して相対
移動不能に支承されている。
スぎンPル61は、第4図及び第5図に示したスピンド
ル20,21と同等の形式で油圧モータによって駆動さ
れ、これによって、支持板62上に摺動可能に支承され
たガイドプレート59と60及び、所属ガイドプレート
に結合された部分すべてを逆方向に同じ量値Xだけシフ
トすることができる。溶接電極のシフト量を制御する電
子装置の構成は、第4図及び第5図に関連して説明した
ものと全く同じである。
溶接電極をシフトさせる制御増幅器は、電子式プログラ
ム発生装置のカウンタが零にリセットされると、この帰
零の瞬間に制御回路に新たに接続された、ガイPビーム
2と3の相対位置を選択するための目標値発生器に常に
接続される。これによって溶接電極5oと51は、グリ
ッド横線材相互の目標間隔に等しい間隔に調整される。
溶接電極が新たな位置を占めると即座に、溶接電極シフ
ト用の制御増幅器と、ガイrビーム相対位置用の目標値
発生器との間の接続は再び遮断され、この遮断状態は、
カウンタが改ためて零にリセットされるま1続く。この
新たな帰零によって始めて、溶接電極シフト用制御増幅
器は電極相互間隔を適合させるために、ガイrビーム相
対位置用の次の目標値発生器に接続される。
交換可能な摩耗性導体レール63を備えた電流ブリッジ
52は公知のようにヒンジ64とばね負荷され念ブツシ
ュロンドロ5とによって、上下動可能な桁状の電極ビー
ム66に枢着されている。
搬送フック67は、グリノPの縦材りとすでに溶接され
た横線材Qb掴み、該横線材に係合した状態fグリ′!
Pを横線材間隔の2倍分その都度前方へ向って引張る。
搬送フック67は、それ自体公知のように溶接機のいわ
ば不可分の構成部分を成し、直接この溶接機によって駆
動可能tあるが、やはり公知のように、溶接機と同期化
された固有のグリンr搬送装置に所属していてもよい。
順次に続く3つのグリッドメツシュの横線材が相互間隔
AI、A2.A3を有している場合、搬送7ツク67が
グリフrを移送するのに要する送りステップ長さVは次
の式から得られるV−2Aとなる。
グリッド内の個々のメツシュサイズが互にそれほど異な
っていないがメツシュサイズの比較的大きなグリノkを
製造しようとする場合には第8図に示したような、シフ
ト不能に固定された溶接電極を有する電極系を使用する
ことが可能である。第8図から判るように各溶接電極は
、グリフPの縦材りに対して平行に延在する細い電極体
70.71から成り、両電極体の高さは溶接ラインの対
称平面MSから外方へ向って減少しており、前記電極体
上には交換可能な摩耗性導体レール72.73が設けら
れている。
1つの溶接電極の溶接作用範囲を拡大して示した第9図
から一層良く判るように、この実施例1は常に、溶接ラ
インの対称平面に最も近く位置している横線材Q1だけ
が溶接電極と接触することが!き、これに対して他の横
線材Q2及びQ3は、溶接電極の溶接作用範囲になお位
置してはいるものの、溶接電極の上位〒1しかも溶接電
極から離間して位置している。従ってこれらの横線材Q
2.Q3による溶接部の短絡は起り得す、かつ横線材間
隔はこの単純な装置によって成る限度内1変化すること
ができ、その場合、第6図及び第7図に示したような移
動調整可能な溶接電極は不要である。
第10図には特に単純な溶接電極系が示されているが、
該溶接電極系1は、1つのグリフrの連続生産中に横線
材間隔を変化することができないのは勿論である。本実
施例1も電極支持体53.54上には電極体70.71
が配置されており、該電極体はグリッド縦材りに対して
平行に延在している。前記電極体上には本来の溶接電極
74.75が交換可能に、しかも調整可能・位置固定可
能に装着されている。
丈高1狭幅の帯材状の複数本の縦材りと、該縦材の狭幅
辺側に溶接された多数本の横線材Q1、とQ2・・・と
から成るラチス格子を製造するために特定された溶接機
が第11図及び第12図に略本されているが、この場合
横線材は、その最上位の母線が縦材りの最上位の母線と
同一平面に位置するように、縦材りの狭幅辺側に溶接さ
れるものとする。
この溶接機1は溶接変圧器80.81は電極ビーム66
の両側に配置されて該電極ビームに固定されているの1
、溶接変圧器の重い重量は、この場合きわめて大きな溶
接圧を発生させるのに寄与することができる。電極ビー
ム66自体は2本の平行なリンク82.83に枢着され
ており、しかも一方のリンク83は連接棒84を介して
クランク85と連結されている。この構成によって電極
ビーム66は所要量だけ上下動することができる。
溶接電極50.51もやはりラチス格子製造平面より上
位に配置されているが、この場合固有の電流ブリッジは
不要tある。それというのは、ラチス格子の縦材りがそ
の比較的大きな横断面によって、逆極の電極から給電さ
れる2本の隣り合った横線材Q゛1とQ2との間の通電
を引受けることができるから1あり、この場合縦材にと
って不利な加熱が発生する1ことはない。
機械ケーシングには、枢着ジヨイント87に旋回可能に
支承された連結片88によって摺動ガイトノ々−86が
枢着されている。クランク腕89とリンク90とを介し
て摺動ガイド・々−86は枢着ジヨイント87を支点と
して旋回することが1きる。摺動ガイPノ々−86上に
共通の支持体として摺動可能に支承されたスライダ9i
t、揺動腕92によってゾンシュロツP93を介して前
記摺動ガイトノ々−86に沿ってシフトすることが1き
る。2つの付加的なスライダ94.96が第2の摺動ガ
イPノ!−95上に摺動可能に支承されており、この第
2の摺動ガイ゛トノ々−はスライダ91と剛性的に結合
されている。付加的な両スライダ94.96は夫々横線
材フィーダ97.98を支持しかつピストン99.10
0と剛性結合されており、両ピストンは、スライダ91
内に位置固定されたピストン棒101に沿って摺動可能
にガイドされている。横線材挿入ラインEl、E2にお
いてばね負荷されたフラップによって閉鎖された線材ガ
イド内へ横線材が挿入され、次い!横線材フィーダし・
々−102によってばね力の作用に抗して線材ガイPか
ら横線材フィーダ97.98の受は口もしくは係止ノツ
チ内へ供給される。このために横線材フィーPレノ々−
102は1本の旋回可能な軸103に装着されており、
該軸は溶接機の作業周期に合わせて作動される。
ラチス格子製造用溶接機では、横線材がその長さに比し
て比較的大きな直径を有し、それゆえに、製作すべきラ
チス格子の縦材りの範囲tは支持される必要がないほど
の剛さを有しているの1、横線材フィーダ機構は溶接範
囲の両側にのみ設けられればよい。
2本の横線材が横線材フィーダ97.98の受は口もし
くは係止ノツチ内に達すると即座(二、スライダ91は
、揺動腕92とブツシュロッド93の駆動作用を七けて
、縦材りに平行:二位置する摺動ガイトノ々−86に沿
って、横線材挿入ラインEl、E2の線材ガイPから値
Hだけ溶接電極系へ向って動かされる。
この運動時にピストン99,100は所望の方向に給圧
され、従って、摺動ガイPノ々−95に沿ってスライダ
94.96を連動しつつピストン棒101に沿って移動
するの1、これによって前記のスライダ91の運動には
、スライダ94と96の逆向きの相対運動が値Xだけ重
畳される。この相対運動を発生させるために必要な制御
エレメントは、第4図及び第5図ζ:関連してすマに説
明したものと同一である。
新たに挿入された2本の横線材が第11図の図示位置Q
 t + Q 2に達すると直ちにクランク腕89は、
第11図に鎖線で示した位置へ旋回される。これによっ
て摺動ガイPパー86も枢着ジヨイント87を支点とし
て旋回せしめられ、かつラチス格子の縦材りに対して鋭
角的な位置を占め、その際に図示位置Ql、Q2′t%
横線材は縦材り上−二装置され、次いで、クランク85
の作用により電極ビーム66と一緒に降下された溶接電
極50.51によって位置固定される。
溶接したあと揺動腕92は(これに伴なってスライダ9
1も)出発位置へ復帰する。この復帰運動中スライダ9
1は、なお傾斜している摺動ガイトノ々−86に沿って
摺動するの〒、この運動段階のあいだ横線材フィーダは
横線材から解離した状態を保つ。また2つの付加的なス
ライダ94.96も同時にピストン99,100の作用
を受けて摺動ガイP−々−95に沿って滑りつつその出
発位置へ戻る。
スライダ91,94.96が出発位置に達すると直ちに
摺動ガイrノ々−86は、縦材りに平行な位置へ再び旋
回され、こうして横線材フィーダ系のすべての部分は、
新たな横線材を受取りつる態勢になる。
図示のすべての実施例において溶接動作自体は公知のよ
うに行なわれ、その場合交流溶接、直流溶接の何れも適
用することが!きる。本発明の多極点溶接機は、きわめ
て広い直径範囲の線材例えば1〜14 SNψの線材か
ら成るグリノPを溶接するため、並びに、最後の実施例
で説明したように広幅辺を直立させた状態の帯材状の縦
材を有するラチス格子を製造するために好適1ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は横線材用の2つのフィーダの運動過程を図式的
に示した図、第2図及び第3図は2つの異なった作業位
相で示したフィーダ不用駆動運動の略本図、第4図は油
圧制御回路の構成図を含むフィーダ系の平面図、第5図
は第4図に示したフィーダ系の側面図、第6図は横線材
挿入ラインから横線材を引取る瞬間の電極系及びフィー
ダ系の略本図、第7図は横線材を溶接ライン上に配列さ
せた時点の電極系及びフィーダ系の略本図、第8図は電
極系の第2実施例の略本図、第9図は第8図に示した電
極系の拡大詳細図、第10図は電極系の第3実施例の略
本図、第11図は本発明による多極点溶接機の第2実施
例の側面図、第12図は第11図に示した多極点溶接機
の正面図″I1%ある。 El、Fi2・・・横線材挿入ライン、81.SL。 82.82’・・・溶接ライン、ME・・・挿入ライン
の対称平面、MS・・・溶接ラインの対称平面、H・・
・対称平面MEとMSとの相互間隔、A・・・両挿入ラ
イ/の相互間隔、Hl、H2・・・ストローク距離、X
・・・ストローク距離の長さ変化値、Ql。 Q2.Q3・・・横線材、1・・・支持ビーム、2,3
・・・ガイドビーム、4.5・・・搬送アーム、4a。 5a、4b、5b、4C,5C,4d、5d−−−搬送
アームの位置、6・・・第1の四辺形リンク機構、7・
・・ジヨイント、8・・・軸受、9・・・揺動体、10
・・・重心点、15・・・第2の四辺形リンク機構、1
6・・・軸受、17・・・カム従動転子、18.19・
・・リンク、20.21・・・スピンPル、22゜23
・・・軸受、24.ノ25,26.27・・・傘歯車、
28・・・軸、29・・・油圧モータ、35・・・モー
タ、36・・・ボンゾ、37・・・油溜め、38・・・
給油導管、39・・・電気−油圧弁、40・・・制御増
幅器、41.42・・・導線、43・・・ノξルス信号
発生器、44・・・Vベルト、45・・・ブラケット、
50.51・・・溶接電極、52・・・電流ブリッジ、
53.54・・・電極支持体、55.56・・・母線導
体、57゜58・・・給電線路、59.60・・・ガイ
rプレート、61・・・スピンドル、62・・・支持板
、63・・・摩耗性導体レール、64・・・ヒンジ、6
5・・・ブツシュロッド、66・・・電極ビーム、67
・・・搬送フック、L・・・縦材、Q・・・溶接済み横
線材、AI、A2、A3・・・横線材の相互間隔、■・
・・送りステップ長さ、70.71・・・電極体、72
.73・・・摩耗性導体レール、74.75・・・溶接
電極、80.81・・・溶接変圧器、82.83・・・
リンク、84・・・連接棒、85・・・クランク、86
・・・摺動ガイトノマー、87・・・枢着ジヨイント、
88・・・連結片、89・・・クランク腕、90・・・
リンク、91・・・スライダ、92・・・揺動腕、93
・・・プッシュロツP、94・・・スライダ、95・・
・第2の摺動ガイP/々−196・・・スライダ、97
.98・・・横線材フィーダ、99,100・・・ピス
トン、lOl・・・ピストン棒、102・・・横線材フ
ィードレノ々−110M5 −jb1iSツノ 第1頁の続き 0発 明 者 ヨーゼフ・リッター オーストリア国シュタイエルマ ルク・グラーツ・シュテング・ シュトラーセ33 0発 明 者 クラウス・リッター オーストリア国シュタイエルマ ルク・グラーツ・ペータース・ タールシュトラーセ157 0発 明 者 ゲルハルト・リッター オーストリア国シュタイエルマ ルク・グラーツ・ウィンテラー ・プラツテンヴ工−り47′

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、互に交差する複数本の縦材と横線材とから成るグリ
    ッド又はラチス格子を製造するための多極点溶接機′T
    5あって、縦材の縦方向で二極点溶接するのに適した溶
    接電極系と、2本の横線材を同時に挿入するために固定
    的な相互間隔をおいて横線材挿入ライン上に配置された
    2つの線材ガイドと、前記挿入ラインの対称平面と前記
    溶接電極系の溶接ラインの対称平面との相互間隔に等し
    い距離だけ溶接済みグリフP又はラチス格子の送り方向
    にシフト可能な共通の支持体上に配置された2つの横線
    材フィーダと、溶接工程終了毎に前記グリフP又はラチ
    ス格子を前送りする装置とを備えた形式のものにおいて
    、位置固定された2つの横線材挿入ライン(El、E2
    )の1つから、位置可変の2つの溶接ライン(St、8
    2;81’、82’)の1つへの各ストローク距離(H
    t 、: H2)に対応して、共通の支持体(1:91
    )に摺動可能に支承された固有の横線材フィーダ(4,
    5;97,98)が配置されており、かつ、前記共通の
    支持体(1:91 )のストローク距離(H)に対比し
    て両横線材フィーダ(4,5:97,98)のストロー
    ク距離(Hl、H2)の長さを逆方向に同じ値(X)だ
    け変化させる装置(2,3,20〜30:94〜96.
    99〜101)が設けられていることを特徴とする、グ
    リッド又はラチス格子を製造するための多極点溶接機。 2、案内機構(20〜23:95)に沿って摺動可能に
    支承されていて、各横線材フィーダ(4,5;97.9
    8)を夫々支持するための支持部材(2,3:94,9
    6)及び、前記案内機構に沿って前記の、両支持部材を
    逆方向にシフトさせる装置(210,21:99゜10
    0)が共通の支持体(1:91)に設けられており、前
    記シフト装置が、逆ねじ山を有するスピンドル機構(2
    0,21)又は逆向きに給圧されるピストン(99,t
    oo)として構成されている、特許請求の範囲第1項記
    載の多極点溶接機6 301両方の横線材フィーダ(4,5:97.98)が
    共通の支持体(1;91)を介して、該支持体の往復動
    をも生ぜしめる同一の伝動機構(6,15,17)によ
    って、又は付加的な伝動機構(89,90)によって、
    ストローク(Hl、H2)の開始期には横線材(Ql、
    Q2)用の挿入ライン(El、E2)へ近接旋回可能に
    、またストロークの終期にはグリツP製造平面から離反
    旋回可能に構成されている、特許請求の範囲第1項又は
    第2項記載の多極点溶接機。 4、両横線フィーダが、溶接機の縦方向に延在する搬送
    アーム(4,5)によって形成されておシ、シかも両搬
    送アーム(4,5)2>1、逆向きに摺動可能な関係支
    持部材(2,3)から同一方向に張出しておりかつ自由
    端部に横線材(qxtq’z)を受取るための係止ノツ
    チを有している、特許請求の範囲第1項乃至第3項の何
    れか1項記載の多極点溶接機。 5、 溶接電極系が、溶接機の縦方向に互にずらして位
    置固定された電極対(70,71)を有し、該電極対が
    、屋根状に互に逆向きに傾斜した、しかも摩耗性導体レ
    ール(72,73)によって形成された溶接有効面を有
    している、特許請求の範囲第1項乃至第4項の何れか1
    項記載の多極点溶接機。 6、 溶接電極系が、溶接機の縦方向で相前後して電極
    支持体(53,54)上に配置された電極体(70,7
    1)に位置調整可能かつ交換可能に装着された電極対(
    74,75)を有している、特許請求の範囲第1項乃至
    第5項の何れか1項記載の多極点溶接機。 7 溶接電極系が、溶接機の縦方向で互にずらして配置
    された電極対(50,51)を有し、かつ、両横線材フ
    ィーダ(4,5)のストローク距離(Hl、H2)の逆
    向きの長さ変化値に合わせて各電極対の両電極の位置を
    逆向きに調整する装置(59,60,61”)力1設け
    られている、特許請求の範囲第1項乃至第6項の何れか
    1項記載の多極点溶接機。 84.溶接機の稼働中、各作業嘔周期開始前(ニブログ
    ラム制御によって接続可能な、横線材相互間隔用の複数
    の目標値発生器が設けられており、該目標値発生器が制
    御回路(40〜44)とサーゼモータ(29)を介して
    、両横線材フィーダ(4,5:97,98 )のスト。 ローフ距離(Hl、H2)の長さを逆向きに変化させる
    装置(2,3,20〜23:94〜(16,99〜10
    1)を、また場合C二よっては溶接電極系の各電極対の
    両電極(50゜51)の位置を逆向きに調整する装置(
    59,60,61)を特徴する特許請求の範囲第1項乃
    至第7項の何れか1項記載の多極点溶接機。
JP57129101A 1981-07-28 1982-07-26 グリツド又はラチス格子を製造するための多極点溶接機 Pending JPS5825879A (ja)

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