JPS5825730A - ス−パヘテロダイン回路の構成 - Google Patents
ス−パヘテロダイン回路の構成Info
- Publication number
- JPS5825730A JPS5825730A JP12388381A JP12388381A JPS5825730A JP S5825730 A JPS5825730 A JP S5825730A JP 12388381 A JP12388381 A JP 12388381A JP 12388381 A JP12388381 A JP 12388381A JP S5825730 A JPS5825730 A JP S5825730A
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- JP
- Japan
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- frequency
- mixer
- oscillator
- output
- intermediate frequency
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/16—Circuits
- H04B1/26—Circuits for superheterodyne receivers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Superheterodyne Receivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は受信波を2回周波数変換した後に復調する、
2重スー・やヘテロゲイン回路において、中間周波段に
おける連続帯域幅変化機能および中心周波数シフト機能
を有する回路構成を提供するにある。
2重スー・やヘテロゲイン回路において、中間周波段に
おける連続帯域幅変化機能および中心周波数シフト機能
を有する回路構成を提供するにある。
第1図はこの発明の構成を示すブロック図である。入力
信号は(直接あるいわ高周波増幅段を通って)第1のミ
クサM1により第1中間周波数IFlに変換し、フィル
タFlを通り、さらに第2のミクサM2により第2中間
周波数IF2に変換して、フィルタF2を通った後に検
波器りで復調するが、帯域幅調弊や周波数シフトに際し
てAMやFMでは問題が少ないので、復調にBFO注入
が必要で、820周波数と信号のキャリア周波数との相
互関係が常に一定であることを要求されるSSBやCW
のだめのグロダクト検波の場合についてのみ説明する。
信号は(直接あるいわ高周波増幅段を通って)第1のミ
クサM1により第1中間周波数IFlに変換し、フィル
タFlを通り、さらに第2のミクサM2により第2中間
周波数IF2に変換して、フィルタF2を通った後に検
波器りで復調するが、帯域幅調弊や周波数シフトに際し
てAMやFMでは問題が少ないので、復調にBFO注入
が必要で、820周波数と信号のキャリア周波数との相
互関係が常に一定であることを要求されるSSBやCW
のだめのグロダクト検波の場合についてのみ説明する。
第1のミクサMlの局部発振はPLL (PhaseL
ocked Loop )により安定化されたVCO(
Vol tageControlled 0scill
ator )より注入するが、このVCOの発振周波数
はVCO出力を第3のミクサM3(その局部発振回路に
ついては後で説明する)とプログラマブル分周器PDを
通して位相比較器φDで基準周波数と位相比較すること
によりφDから出力する制御電圧をVCOに与えるPL
L方式により′決定されるものであり、PLLの基準周
波数は極めて周波数の安定な第1の発振器(基準発振器
)の周波数を直接に、または回路構成上に必要な周波数
となるように分周あるいわ逓倍して用いる。゛第2のミ
クサの局部発振は第2の発振器o2と第3の発振器03
の周波数を第4のミクサM4で混合した出力である。発
振器02.03は発振周波数を2〜3 kHz程度動か
すことができ、周波数安定度は良くなくてはならないの
で、通常VXO(可変周波数水晶発振器)を使用する。
ocked Loop )により安定化されたVCO(
Vol tageControlled 0scill
ator )より注入するが、このVCOの発振周波数
はVCO出力を第3のミクサM3(その局部発振回路に
ついては後で説明する)とプログラマブル分周器PDを
通して位相比較器φDで基準周波数と位相比較すること
によりφDから出力する制御電圧をVCOに与えるPL
L方式により′決定されるものであり、PLLの基準周
波数は極めて周波数の安定な第1の発振器(基準発振器
)の周波数を直接に、または回路構成上に必要な周波数
となるように分周あるいわ逓倍して用いる。゛第2のミ
クサの局部発振は第2の発振器o2と第3の発振器03
の周波数を第4のミクサM4で混合した出力である。発
振器02.03は発振周波数を2〜3 kHz程度動か
すことができ、周波数安定度は良くなくてはならないの
で、通常VXO(可変周波数水晶発振器)を使用する。
発振器03は同時にグロダクト検波りのBFOとしても
動作するが、820周波数が5 MHz以下の場合には
vXOで所要の可変範囲が取れないことがあるので、そ
の場合には03の周波数は5 Ml(z以上(4) とし、基準発振器01を分周や逓倍した周波数と第5の
ミクサM5で混合して検波器りに供給する。
動作するが、820周波数が5 MHz以下の場合には
vXOで所要の可変範囲が取れないことがあるので、そ
の場合には03の周波数は5 Ml(z以上(4) とし、基準発振器01を分周や逓倍した周波数と第5の
ミクサM5で混合して検波器りに供給する。
発振器02はミクサM4の他にミクサM6にも発−振出
力を供給し、vFOの出力と混合して得た周波数をPL
L回路のミクサM3の局部発振とする。
力を供給し、vFOの出力と混合して得た周波数をPL
L回路のミクサM3の局部発振とする。
ただしVCOの出力周波数が広範囲になる場合にはミク
サM6の出力周波数のみでは対応できないので、M6の
出力をさらにミクサM7で基準発振器0、の出力または
逓倍あるいは分周した周波数と混合して都合の良い周波
数範囲に変えてM3に注入する。
サM6の出力周波数のみでは対応できないので、M6の
出力をさらにミクサM7で基準発振器0、の出力または
逓倍あるいは分周した周波数と混合して都合の良い周波
数範囲に変えてM3に注入する。
次にこの回路の動作を、HF帯アマチュア受信機につい
て説明する。第2図において第1中間周波数8 MHz
(実際には高調波関係の干渉を防ぐため端数を付ける
が、動作説明の便宜上田数とした第2中間周波数455
kHzとする。アマチュア周波帯には広狭があるが、
受信機は各アマチュア周波帯を含む500 kHz幅を
1バンドとするのが普通であり、その受信帯域と第1ミ
クサの局部発振周波数(VCOの周波数)は第1表のよ
うになる。
て説明する。第2図において第1中間周波数8 MHz
(実際には高調波関係の干渉を防ぐため端数を付ける
が、動作説明の便宜上田数とした第2中間周波数455
kHzとする。アマチュア周波帯には広狭があるが、
受信機は各アマチュア周波帯を含む500 kHz幅を
1バンドとするのが普通であり、その受信帯域と第1ミ
クサの局部発振周波数(VCOの周波数)は第1表のよ
うになる。
第1表 第2表
[−[
―
vCOを含むPLL回路としては分周器PDの、グラム
数nが1.変るごとに500 kHzづつ変るのが都合
が良いから、位相比較器の基準周波数は(6) 500 kHzとし、l OMHzの基準発振器から2
0分周して用いる。
数nが1.変るごとに500 kHzづつ変るのが都合
が良いから、位相比較器の基準周波数は(6) 500 kHzとし、l OMHzの基準発振器から2
0分周して用いる。
各バンド内の周波数同調に用いるVFOには多く使用さ
れている5〜5.5 MHzのものを使用し、vXOの
02 ・03にはミク?M4の出力が8.455vIH
zとなる周波数関係でなるべく作り易い周波数範囲02
は19 MHzに、03は10.5451i11Hzに
選定し、03は基準周波数用分周器からI MHzを取
り出して11逓倍した1 1 MHzとミクサM5で混
合して455 kHzのBFOとしている。
れている5〜5.5 MHzのものを使用し、vXOの
02 ・03にはミク?M4の出力が8.455vIH
zとなる周波数関係でなるべく作り易い周波数範囲02
は19 MHzに、03は10.5451i11Hzに
選定し、03は基準周波数用分周器からI MHzを取
り出して11逓倍した1 1 MHzとミクサM5で混
合して455 kHzのBFOとしている。
PLL回路のミクサM3の局部周波数は02の19 M
HzとVFOの5.5〜5 MHzの差の13.5〜1
4 MHzで、これとVCO周波数との差周波数を分周
器PDに加えるのであるが、■CO周波数が高くなると
M3の出力周波数と局部周波数が接近したり、出力周波
数の方が高くなったりして、スノリアス除去や分周器動
作上の問題が出てくるので、周波数の高いバンドにおい
てはミクサMy t”追加して、基準発振器のl OM
Hzおよび倍の20 MHzを混合している。・ぐンド
ごとの周波数関係は第2表のようであり、分周器のプロ
グラム数も9以ドと小さく抑えられている。
HzとVFOの5.5〜5 MHzの差の13.5〜1
4 MHzで、これとVCO周波数との差周波数を分周
器PDに加えるのであるが、■CO周波数が高くなると
M3の出力周波数と局部周波数が接近したり、出力周波
数の方が高くなったりして、スノリアス除去や分周器動
作上の問題が出てくるので、周波数の高いバンドにおい
てはミクサMy t”追加して、基準発振器のl OM
Hzおよび倍の20 MHzを混合している。・ぐンド
ごとの周波数関係は第2表のようであり、分周器のプロ
グラム数も9以ドと小さく抑えられている。
次に連続可変帯域幅動作について説明する。本方式では
2通りの可変帯域幅機能があり、第1法は発振器02の
周波数を変えることにより行うもので、02の周波数を
士に変化した場合に、その変化はM6 1M? 1M
3 #VCOIM、O経路で、IFIを士に同量変化
させる。またM4を通ってM2に注入する8、 455
MHzもやはり士に同量変化するので、IF2は元の
周波数のままである。このことはフィルタFlを通るI
P、の周波数が士に02の変化量と同量変化したことで
あるが、相対的(ζはIF、は一定でF、の中心周波数
が〒に変化したのと同等であり、これを図解すると第3
図のようになる。フィルタF1とF2はなるべく同一帯
域幅とし、信号に対して中心周波数が一致するように調
整しておく、次に02を例えばl kHz高くすると、
FIは点線で示したFl、のように中心周波数がl k
H2低下したと同等になり、F2 とFl、の重なった
斜線部分が総合の通過帯域となるのであるから、この例
の場合では約1 kHz帯域幅が狭くなったことになる
。また02を低い方に動かすと、帯域は反対側に狭くす
ることができる。アマチュア用受信機のフィルタの帯域
幅は3 kHz以下であるから、02の可変範囲は±3
kHz程度でよく、周波数安定度の良いVXO方式で
実用できることがわかる。
2通りの可変帯域幅機能があり、第1法は発振器02の
周波数を変えることにより行うもので、02の周波数を
士に変化した場合に、その変化はM6 1M? 1M
3 #VCOIM、O経路で、IFIを士に同量変化
させる。またM4を通ってM2に注入する8、 455
MHzもやはり士に同量変化するので、IF2は元の
周波数のままである。このことはフィルタFlを通るI
P、の周波数が士に02の変化量と同量変化したことで
あるが、相対的(ζはIF、は一定でF、の中心周波数
が〒に変化したのと同等であり、これを図解すると第3
図のようになる。フィルタF1とF2はなるべく同一帯
域幅とし、信号に対して中心周波数が一致するように調
整しておく、次に02を例えばl kHz高くすると、
FIは点線で示したFl、のように中心周波数がl k
H2低下したと同等になり、F2 とFl、の重なった
斜線部分が総合の通過帯域となるのであるから、この例
の場合では約1 kHz帯域幅が狭くなったことになる
。また02を低い方に動かすと、帯域は反対側に狭くす
ることができる。アマチュア用受信機のフィルタの帯域
幅は3 kHz以下であるから、02の可変範囲は±3
kHz程度でよく、周波数安定度の良いVXO方式で
実用できることがわかる。
帯域幅可変の第2法は発振器03を変化することにより
行うもので、03の周波数を士に変化すると、M4 、
M2を通ってlF2O周波数を逆の7に変化させる。こ
れによりIFIは変わらずに、IF2の中心周波数のみ
がフィルタF2の中心周波数からずれるので、第1法と
同じ理由により総合的にはF2の中心周波数が逆方向に
移動したと同じ効果となり、ずれた分だけ総合帯域幅が
狭くなる。
行うもので、03の周波数を士に変化すると、M4 、
M2を通ってlF2O周波数を逆の7に変化させる。こ
れによりIFIは変わらずに、IF2の中心周波数のみ
がフィルタF2の中心周波数からずれるので、第1法と
同じ理由により総合的にはF2の中心周波数が逆方向に
移動したと同じ効果となり、ずれた分だけ総合帯域幅が
狭くなる。
この際にBFOは03の士の変化がM5を通って−の変
化としてノロダクト検波器りに加えられる+ ため、IF2の変化方向とBFOの変化方向は一致し、
変化量も同一であるから、信号とEjFOの相対関係は
変化せず、従ってSSBやCWの受信にも全く支障が無
いものである。もつとも実際にはSSBの場合は信号(
サイドバンド)の中心とBFOは15kHz程度、CW
では信号(キャリア)とBF’Oは800 Hz程度離
れているが、第2図では便宜上IF2’とBFOは同一
周波数として変化の傾向を説明しである。
化としてノロダクト検波器りに加えられる+ ため、IF2の変化方向とBFOの変化方向は一致し、
変化量も同一であるから、信号とEjFOの相対関係は
変化せず、従ってSSBやCWの受信にも全く支障が無
いものである。もつとも実際にはSSBの場合は信号(
サイドバンド)の中心とBFOは15kHz程度、CW
では信号(キャリア)とBF’Oは800 Hz程度離
れているが、第2図では便宜上IF2’とBFOは同一
周波数として変化の傾向を説明しである。
以上の第1法、第2法は共に信号の+側または一側から
信号の帯域を切り狭ばめてゆくのであるが、さらに第3
法として02と03を同時に変化して、一方で信号の+
側から、他方で信号の一側から、中心に向って帯域を狭
くする方法もある。
信号の帯域を切り狭ばめてゆくのであるが、さらに第3
法として02と03を同時に変化して、一方で信号の+
側から、他方で信号の一側から、中心に向って帯域を狭
くする方法もある。
さらにこの回路で中心周波数シフト動作をすることがで
きる。このフット動作とは通過帯域幅は一定のままで、
信号を+側か一側に動かすことにより近接混信をフィル
タの帯域外に追い落すための動作をいい、AMやFMの
場合には同調時に自然にそのような操作を行って混信を
除いているのであるが、SSHの場合は復調はキャリア
とBFOが一致する一点に限られるので、特別の構成が
必要となるわけである。本方式回路ではo2と03によ
る見掛けのフィルタ周波数の移動が、信号に対して同一
方向に同一周波数ずれるようにすれば、帯域幅は変らず
に′フィルタと信号の相対位置だけがシフトしたと全く
同等になる。第2図の周波数構成でいうと02と03は
同一方向にシフトしたい周波数と同一周波数だけ移動す
ることになり、M4からM2へ注入する周波数は一定で
、Mlの注入とBFO周波数は士逆で同一量の変化にな
る。
きる。このフット動作とは通過帯域幅は一定のままで、
信号を+側か一側に動かすことにより近接混信をフィル
タの帯域外に追い落すための動作をいい、AMやFMの
場合には同調時に自然にそのような操作を行って混信を
除いているのであるが、SSHの場合は復調はキャリア
とBFOが一致する一点に限られるので、特別の構成が
必要となるわけである。本方式回路ではo2と03によ
る見掛けのフィルタ周波数の移動が、信号に対して同一
方向に同一周波数ずれるようにすれば、帯域幅は変らず
に′フィルタと信号の相対位置だけがシフトしたと全く
同等になる。第2図の周波数構成でいうと02と03は
同一方向にシフトしたい周波数と同一周波数だけ移動す
ることになり、M4からM2へ注入する周波数は一定で
、Mlの注入とBFO周波数は士逆で同一量の変化にな
る。
本発明の回路構成においては多くの発振器およびミクサ
を必要とするが、発振器0.はPLL回路の基準発振器
として、vFoは受信機の同調用として、また03はB
FO用として類似受信機のいづれにも装備されているも
のであり、o2も中心周波またミクサは信号回路に2個
、付属回路にPLL回路を除き4個使用しているが、信
号回路に余分なミクサを増設しないで可変帯域幅機能お
よび中心周波数シフト機能を付加するための代償と考え
るべきものである。このM4〜M7のミ゛クサ部分はダ
イナミックレンジは狭くてよく、周波数関係も成る程度
は選択の余地があるので、ミクサ段が多くても性能に及
ぼす影響は少ないものである。
を必要とするが、発振器0.はPLL回路の基準発振器
として、vFoは受信機の同調用として、また03はB
FO用として類似受信機のいづれにも装備されているも
のであり、o2も中心周波またミクサは信号回路に2個
、付属回路にPLL回路を除き4個使用しているが、信
号回路に余分なミクサを増設しないで可変帯域幅機能お
よび中心周波数シフト機能を付加するための代償と考え
るべきものである。このM4〜M7のミ゛クサ部分はダ
イナミックレンジは狭くてよく、周波数関係も成る程度
は選択の余地があるので、ミクサ段が多くても性能に及
ぼす影響は少ないものである。
なお第1図および第2図では回路構成に必要な最小限の
ブロックのみが書いてあり、実機えの適用にはレベル合
わせのだめの増幅段、バッファ段やスジリアス除去のだ
めの同調器・フィルタ段が必要に応じて付設されるべき
ことは申すまでも無い。
ブロックのみが書いてあり、実機えの適用にはレベル合
わせのだめの増幅段、バッファ段やスジリアス除去のだ
めの同調器・フィルタ段が必要に応じて付設されるべき
ことは申すまでも無い。
第1図は本発明の構成を示すブロック図、7a2図は動
作を説明するための周波数構成例、第3図は可変帯域幅
の説明図。 FI+F2 ・・・中間周波フィルタ、M、%M、・・
・ミクサ、01〜03・・・発振器。 特許出願人 八重洲無線株式会社
作を説明するための周波数構成例、第3図は可変帯域幅
の説明図。 FI+F2 ・・・中間周波フィルタ、M、%M、・・
・ミクサ、01〜03・・・発振器。 特許出願人 八重洲無線株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力信号を第1中間周波数に変換する第10)ミクサと
、第1中間周波数を第2中間周波数に変換する第2のミ
クサと、第2中間周波数を音声周波数に復調するプロダ
クト検波段とより成り、第1のミクサの局部発振はVC
Oより注入し、かつVCOの発振周波数はVCO出力を
第3のミクサとゾログラマプル分周器を通して基準周波
数と位相比較することにより生ずる制御電圧をVCOに
与えるPLL方式により決定されるものであり、該基準
周波数は第1の発振器(基準発振器)の周波数を直接に
または分周あるいわ逓倍して用い、第2のミクサの局部
発振は第2の発振器と第3の発振器の周波数を第4のミ
クサで混合した出力であり、 プロダクト検波段に注入するBFOは第3の発振器の周
波数、まだは第3の発振器の周波数と第1の発振器の周
波数を分周や逓倍した周波数とを第5のミクサで混合し
たものであり、 第2の発振器の出力は第4のミクサに注入すると同時に
第6のミクサでVFO出力と混合して得た周波数を直接
に、まだは第1の発振器の周波数またはこれを逓倍ある
いわ分周した周波数と第7のミクサで混合した出力をP
LL回路の第3のミクサに注入するごとく構成し、 PLL回路のプログラマブル分周器の設定分周比と第7
のミクサに注入する第1の発振器の周波数まだは逓倍も
しくわ分周した周波数との関係で定まる受信バンドの設
定と、 VFOの周波数により決定される受信周波数の同調と、 第2の発振器または第3の発振器の一方あるいわ双方の
周波数を同時に変化することにより、中間周波段の総合
帯域幅の変化および中心円仮数の一動をなし得ることを
特徴とするスー・ぞ−ヘテロゲイン回路の構成。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12388381A JPS5825730A (ja) | 1981-08-07 | 1981-08-07 | ス−パヘテロダイン回路の構成 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12388381A JPS5825730A (ja) | 1981-08-07 | 1981-08-07 | ス−パヘテロダイン回路の構成 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5825730A true JPS5825730A (ja) | 1983-02-16 |
JPS6161734B2 JPS6161734B2 (ja) | 1986-12-26 |
Family
ID=14871721
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12388381A Granted JPS5825730A (ja) | 1981-08-07 | 1981-08-07 | ス−パヘテロダイン回路の構成 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5825730A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06248361A (ja) * | 1991-06-25 | 1994-09-06 | Nippon Steel Corp | 材料温度制御における目標到達時間算出方法 |
JPH06247169A (ja) * | 1993-02-22 | 1994-09-06 | Mazda Motor Corp | 車両の駆動装置 |
-
1981
- 1981-08-07 JP JP12388381A patent/JPS5825730A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06248361A (ja) * | 1991-06-25 | 1994-09-06 | Nippon Steel Corp | 材料温度制御における目標到達時間算出方法 |
JPH06247169A (ja) * | 1993-02-22 | 1994-09-06 | Mazda Motor Corp | 車両の駆動装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6161734B2 (ja) | 1986-12-26 |
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