JPS582552A - 大型ガス燃焼器の供給ガス圧降下防止装置 - Google Patents
大型ガス燃焼器の供給ガス圧降下防止装置Info
- Publication number
- JPS582552A JPS582552A JP56099482A JP9948281A JPS582552A JP S582552 A JPS582552 A JP S582552A JP 56099482 A JP56099482 A JP 56099482A JP 9948281 A JP9948281 A JP 9948281A JP S582552 A JPS582552 A JP S582552A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- supply
- water
- pressure
- amount
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N1/00—Regulating fuel supply
- F23N1/08—Regulating fuel supply conjointly with another medium, e.g. boiler water
- F23N1/085—Regulating fuel supply conjointly with another medium, e.g. boiler water using electrical or electromechanical means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2225/00—Measuring
- F23N2225/02—Measuring filling height in burners
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明社能力自動切替式ガス給湯器に罠する。
ガス給湯器の大型化が普及してき−た昨今にお−て轄、
例えd集合住宅などで多数のこの種火型ガス給湯器具が
設置された場合その使用時間帯が重なシ使用率がピーク
に達したときはガス消費量にガス供給量が応じきれず、
ガス供給圧が降下して各戸の大型ガス給湯器が本来の能
力を発揮できないの杜もとよりその周辺−帯で使用して
ψる小型の各種ガス燃焼器具にまで着しψ影響を及はし
正常な使用が確保できない。すなわち、大型給湯−1と
小型の各種ガス働焼器具管同時に使IIしたり、また、
小型の各種ガス燃焼器具の使用中に大型給mar使#I
L始めた場合等におpではそのガス消費量にガス供給量
が応じきれ1に≠ことから当該地域において異常なガス
圧低下が起り、特に小型の各種ガス燃焼器具の吹き消え
、逆火等の原因となり甚だ危険であった。
例えd集合住宅などで多数のこの種火型ガス給湯器具が
設置された場合その使用時間帯が重なシ使用率がピーク
に達したときはガス消費量にガス供給量が応じきれず、
ガス供給圧が降下して各戸の大型ガス給湯器が本来の能
力を発揮できないの杜もとよりその周辺−帯で使用して
ψる小型の各種ガス燃焼器具にまで着しψ影響を及はし
正常な使用が確保できない。すなわち、大型給湯−1と
小型の各種ガス働焼器具管同時に使IIしたり、また、
小型の各種ガス燃焼器具の使用中に大型給mar使#I
L始めた場合等におpではそのガス消費量にガス供給量
が応じきれ1に≠ことから当該地域において異常なガス
圧低下が起り、特に小型の各種ガス燃焼器具の吹き消え
、逆火等の原因となり甚だ危険であった。
この発明社大量の大型給湯器が一定区域内で同時に使用
されたときは大型給jlIl!iへのガス供給量【供給
ガス圧の圧力レベルに応じて自動的に制限することで併
用の小型の各種ガス燃焼器具に影響【与えないようにし
て上路従来の欠点を解消し安全性の向上を図るとともに
、ガス供給6応して給水量をも制御することで常に安定
した給湯が得られるようにしたものである。
されたときは大型給jlIl!iへのガス供給量【供給
ガス圧の圧力レベルに応じて自動的に制限することで併
用の小型の各種ガス燃焼器具に影響【与えないようにし
て上路従来の欠点を解消し安全性の向上を図るとともに
、ガス供給6応して給水量をも制御することで常に安定
した給湯が得られるようにしたものである。
以下この発明の能力自動切替式ガス給湯器の一実施例全
図面に基づき説明する。
図面に基づき説明する。
第1図はこの発明の特定発明を例示した全体の概略構成
図であって、(1)社ガス供給管、(!lidガス制御
器、(3)はガス制御器(りの前流側6ガス供給管(1
)に備えたガス圧検知器で、ガス制御器(2)と接続さ
れ供給ガス圧の不時の低下を検知したと自ガス制御器(
2)は通過ガス量管絞るようになって−る。
図であって、(1)社ガス供給管、(!lidガス制御
器、(3)はガス制御器(りの前流側6ガス供給管(1
)に備えたガス圧検知器で、ガス制御器(2)と接続さ
れ供給ガス圧の不時の低下を検知したと自ガス制御器(
2)は通過ガス量管絞るようになって−る。
(4)ハメインガスパーナで、ガス供給管(1)からの
ガている。(5)は給水管、(6)は給水管(5)に備
えた7゜−スイッチで、ガス制御1t(jlと接続され
水流を検知したと自、ガス制御1(りのガス弁1*成す
るようになっている。(7) Ifi熱交換器、(8)
は給湯管、(9)は給湯栓、(2)はパイロットバーナ
、■)轄点火用田ツド、(財)はガス元栓である。
ガている。(5)は給水管、(6)は給水管(5)に備
えた7゜−スイッチで、ガス制御1t(jlと接続され
水流を検知したと自、ガス制御1(りのガス弁1*成す
るようになっている。(7) Ifi熱交換器、(8)
は給湯管、(9)は給湯栓、(2)はパイロットバーナ
、■)轄点火用田ツド、(財)はガス元栓である。
前記構成において、給湯に際して給湯栓(・)を開放す
ると、その流水を感知してフロースイッチ(6)がオン
となシ、ガス制御I! (!1内に装備せるガス弁kl
!き予め点火されているパイロットバーナーのパイロッ
ト炎でメインガスバーナ(4)が着火する。
ると、その流水を感知してフロースイッチ(6)がオン
となシ、ガス制御I! (!1内に装備せるガス弁kl
!き予め点火されているパイロットバーナーのパイロッ
ト炎でメインガスバーナ(4)が着火する。
メインガスバーナ(4)へのガスの供給は、ガス圧検知
器(3)で検知される供給ガス圧によシ大きさの異なる
電気信号管ガス制御1t(jlに送シガス弁(たとえは
比例電磁弁)の開度を自動調整し供給ガス圧の圧力レベ
ルに応じたガス量がメインパl 芋(4)にガス量の関
係は第3図の曲線すに示したようK。
器(3)で検知される供給ガス圧によシ大きさの異なる
電気信号管ガス制御1t(jlに送シガス弁(たとえは
比例電磁弁)の開度を自動調整し供給ガス圧の圧力レベ
ルに応じたガス量がメインパl 芋(4)にガス量の関
係は第3図の曲線すに示したようK。
ガス燃焼器具への影響が著しいので供給ガス圧P−い
□ −αがPlに低下したとき
ガス量Qt−QlからQ!に−7、−7−1 まで絞ることによってガス圧cl+illがはかられ、
ものである。なお、第3図において1は低下した供給ガ
ス圧に対応する供給ガス量の許容される絞□シ量でこ−
までガス量を絞れば、ガス圧−周辺の制御値を示した髪
のであ1うて、必゛ずしも直線状になるど嬬限ら1丸、
・ 4、 、、、、第2図は第1図に示
した特寞7発明の構盛、に欠≦ことができな一事項の全
部【その構成に欠、〈ことができない事項の主要部とし
ている発明・であって、その特定発明と同一の目的を達
成する発−:であって、大型給湯器への供給ガス、量′
の制御と併せて給5水量1゛も同時に制御して給湯の安
定化を図、り:たもので、警定・発明で社供給ガス圧に
対応して供給ガス量だけ音制御するに−すrlにいかち
給水量は常に一定である。したがって、供IImガス、
量を絞った場合給湯1度が低−下し便用゛上゛好ましく
一カφ。”そこで、給水IF (5)のフロースイッチ
(6)の後流側に流量制御器(1B1 を備′え、ごれ
′を・ガス圧検知器(3)と接続してガス圧検知器(8
)で検知される供給ガス圧によシ該供給ガス圧に応じて
大きさの興なる電気信号をガス制御器(2)に送って、
ガス量を制御するとともに流量制御器(2)にも前記電
気信号を送って流量制御弁(至)に組込んだ給水弁の一
度全も自動調整し供給ガス圧の圧力レベルに応じた給水
量全熱交♂幇へ供給しメインバーナ(4)へのガス量の
自動制御と相まって給湯温度の安定化をも図るものであ
る。その他の構成及び作用は特定発明と同一であるため
その説明は省略する。
□ −αがPlに低下したとき
ガス量Qt−QlからQ!に−7、−7−1 まで絞ることによってガス圧cl+illがはかられ、
ものである。なお、第3図において1は低下した供給ガ
ス圧に対応する供給ガス量の許容される絞□シ量でこ−
までガス量を絞れば、ガス圧−周辺の制御値を示した髪
のであ1うて、必゛ずしも直線状になるど嬬限ら1丸、
・ 4、 、、、、第2図は第1図に示
した特寞7発明の構盛、に欠≦ことができな一事項の全
部【その構成に欠、〈ことができない事項の主要部とし
ている発明・であって、その特定発明と同一の目的を達
成する発−:であって、大型給湯器への供給ガス、量′
の制御と併せて給5水量1゛も同時に制御して給湯の安
定化を図、り:たもので、警定・発明で社供給ガス圧に
対応して供給ガス量だけ音制御するに−すrlにいかち
給水量は常に一定である。したがって、供IImガス、
量を絞った場合給湯1度が低−下し便用゛上゛好ましく
一カφ。”そこで、給水IF (5)のフロースイッチ
(6)の後流側に流量制御器(1B1 を備′え、ごれ
′を・ガス圧検知器(3)と接続してガス圧検知器(8
)で検知される供給ガス圧によシ該供給ガス圧に応じて
大きさの興なる電気信号をガス制御器(2)に送って、
ガス量を制御するとともに流量制御器(2)にも前記電
気信号を送って流量制御弁(至)に組込んだ給水弁の一
度全も自動調整し供給ガス圧の圧力レベルに応じた給水
量全熱交♂幇へ供給しメインバーナ(4)へのガス量の
自動制御と相まって給湯温度の安定化をも図るものであ
る。その他の構成及び作用は特定発明と同一であるため
その説明は省略する。
なお、上記実施例においてはガス弁に、たとえば比例電
磁弁を用−た場合について述べたが、比例電磁弁に代え
て機械的な連動機構(例えばダイヤフラム利用のもの等
)t−用いてもよい。
磁弁を用−た場合について述べたが、比例電磁弁に代え
て機械的な連動機構(例えばダイヤフラム利用のもの等
)t−用いてもよい。
この発明社以上説明したように、大型給湯器が多WIW
装置された地域においてこれら大型給湯器とともに小型
の各種ガス燃焼器具を同時使用する場合あるいは小型の
各種ガス燃焼器具を使用中に大型給湯器の使用を同時に
始めた場合等において低下したガス圧の圧力レベルに応
じて大型給湯器へのガス量を絞ることによって周辺の小
型の各種轍焼器具に悪影響を及はさない程度にガス圧を
回復せしめて常に安全な使用を確保するとともに、当該
大型給湯器においてはガス供給量の制御と併せて給水量
を4同時に制御することにより給湯温度に斑の生ずるの
管なくシ、常時安定した給湯が得られるなどの効果があ
る。
装置された地域においてこれら大型給湯器とともに小型
の各種ガス燃焼器具を同時使用する場合あるいは小型の
各種ガス燃焼器具を使用中に大型給湯器の使用を同時に
始めた場合等において低下したガス圧の圧力レベルに応
じて大型給湯器へのガス量を絞ることによって周辺の小
型の各種轍焼器具に悪影響を及はさない程度にガス圧を
回復せしめて常に安全な使用を確保するとともに、当該
大型給湯器においてはガス供給量の制御と併せて給水量
を4同時に制御することにより給湯温度に斑の生ずるの
管なくシ、常時安定した給湯が得られるなどの効果があ
る。
第1図及び第2図はこの発明の一実施例を示す概略構成
図、第3図はガス圧とガス量の関係を示したグラフであ
る。 (υ・・・ガス供給管、(!l−・・ガス制御器、(3
)・・・ガス圧検知器、(4)・・・メインガスバーナ
、(6)・・・給水管、(6)・・・フロースイッチ、
(2)・・・流量制御器〇特許出願人 パロマ工業株
式会社 印陽士・
図、第3図はガス圧とガス量の関係を示したグラフであ
る。 (υ・・・ガス供給管、(!l−・・ガス制御器、(3
)・・・ガス圧検知器、(4)・・・メインガスバーナ
、(6)・・・給水管、(6)・・・フロースイッチ、
(2)・・・流量制御器〇特許出願人 パロマ工業株
式会社 印陽士・
Claims (1)
- l 供給ガス圧を感知しその圧力レベルに応じてガス燃
焼量管制御し1その給湯能力を変化させることを特徴□
とする能力自動切替式ガス給湯器i2 供給ガス圧管感
知しその圧力レベルに応じてガス燃焼量管制御するとと
もに、給水量も同時に制御しその給湯能力管変化させる
ことtII微とする能力自動切替式ガス給SW。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56099482A JPS582552A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | 大型ガス燃焼器の供給ガス圧降下防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56099482A JPS582552A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | 大型ガス燃焼器の供給ガス圧降下防止装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS582552A true JPS582552A (ja) | 1983-01-08 |
Family
ID=14248522
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56099482A Pending JPS582552A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | 大型ガス燃焼器の供給ガス圧降下防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS582552A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4944464A (ja) * | 1972-09-08 | 1974-04-26 |
-
1981
- 1981-06-26 JP JP56099482A patent/JPS582552A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4944464A (ja) * | 1972-09-08 | 1974-04-26 |
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