JPS5825457A - 超高張力鋼 - Google Patents
超高張力鋼Info
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- JPS5825457A JPS5825457A JP13103582A JP13103582A JPS5825457A JP S5825457 A JPS5825457 A JP S5825457A JP 13103582 A JP13103582 A JP 13103582A JP 13103582 A JP13103582 A JP 13103582A JP S5825457 A JPS5825457 A JP S5825457A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は引張強さ270−以上でかつ延性、靭性の良好
な超高張力鋼に関する。
な超高張力鋼に関する。
従来高張力鋼として知られている、オースフオーム鋼や
ピアノ線等は引張強式が著しく高いが、製造工程が複雑
で製品寸法、用途が限定される欠点がある。を九従来の
マルエージw4は熱処理か簡単で、時効前に製品にする
ための加工2)!比較的容易であるが、特公昭49−4
2572号公報オヨヒ後記文献lに記載のマルエージ鋼
は、弓1張強さ力52405程度あるが、それ以外のマ
ルエージ鋼は2005以下である。
ピアノ線等は引張強式が著しく高いが、製造工程が複雑
で製品寸法、用途が限定される欠点がある。を九従来の
マルエージw4は熱処理か簡単で、時効前に製品にする
ための加工2)!比較的容易であるが、特公昭49−4
2572号公報オヨヒ後記文献lに記載のマルエージ鋼
は、弓1張強さ力52405程度あるが、それ以外のマ
ルエージ鋼は2005以下である。
マルエージ鋼は航空機用部品、工具、押出し用ラム、ダ
イス等に使用されている〃S1近時機械器具の性能向上
、高度化に伴ない一層苛酷な条件に耐えるものか要求さ
れ、より高い強度とさらに優れた延性を有するマルエー
ジ鋼の開発カニ要望嘔れるようになった。
イス等に使用されている〃S1近時機械器具の性能向上
、高度化に伴ない一層苛酷な条件に耐えるものか要求さ
れ、より高い強度とさらに優れた延性を有するマルエー
ジ鋼の開発カニ要望嘔れるようになった。
引張強さか2701のマルエージ鋼として、析出強化元
素のMOか著しく高い18Ni、−15co −10M
0−0.2Ti系が各種の技術報告や、米国特許第8.
859,094号に提案されている。
素のMOか著しく高い18Ni、−15co −10M
0−0.2Ti系が各種の技術報告や、米国特許第8.
859,094号に提案されている。
しかしながら前記高MO含有のマルエージ鋼は、通常の
MOを含有しないマルエージ鋼に施されている熱処理(
溶体化処理十時効処理)では時効後脆くなり、また溶体
化処理のままでの冷間加工、機械加工が困難である。従
って、良好な延性を確保するためには熱間で強加工を行
なう等の特別な処理を必要とする。(後記文献2.3.
4参照)またMoを多量に含有するため偏析を起し易く
大きな断面積の鋼板、丸鋼を製造することは困難でおる
。
MOを含有しないマルエージ鋼に施されている熱処理(
溶体化処理十時効処理)では時効後脆くなり、また溶体
化処理のままでの冷間加工、機械加工が困難である。従
って、良好な延性を確保するためには熱間で強加工を行
なう等の特別な処理を必要とする。(後記文献2.3.
4参照)またMoを多量に含有するため偏析を起し易く
大きな断面積の鋼板、丸鋼を製造することは困難でおる
。
上述の実情に鑑み、特殊な処理を施すことなく270〜
以上の引張強さを有し、かつ時効前に冷間加工、機械加
工が容易なマルエージ鋼として低MO高Co系(D N
i−Co−MO−T’L−AL マv z−ジ鋼を発明
し、特願昭50−11725号として特許出願を行なっ
た。δらに高延性で高靭性を有する高強度マルエージ鋼
の開発に種々取組んだ結果B。
以上の引張強さを有し、かつ時効前に冷間加工、機械加
工が容易なマルエージ鋼として低MO高Co系(D N
i−Co−MO−T’L−AL マv z−ジ鋼を発明
し、特願昭50−11725号として特許出願を行なっ
た。δらに高延性で高靭性を有する高強度マルエージ鋼
の開発に種々取組んだ結果B。
zr・Mg、、 Caの1種以上を含有させることによ
シ、脱酸強化による清浄度の改善等に基づき延性、靭性
か向上するという知見を得た。
シ、脱酸強化による清浄度の改善等に基づき延性、靭性
か向上するという知見を得た。
すなわち本発明鋼は、Ni 15.0−18.5%、C
。
。
15.0〜21.0%、Mo 5.0〜6.5%、’f
i 1.0〜1.2%、At O,05〜0.80%を
含有し、カッTi、 Atc2)合計が1.10−1.
50%の範囲F]6ると共KB0.0025%以下、Z
r 0.08%以下、Ca 0.05%以下、砲0.0
5%以下の1種又は2種以上を含有し、芒らに不純物ト
シテ、co、oa%IFF、Si 0.10 X以下、
MnO,10%以下、Po、010%以下、30.01
0%以下を含有し残部は実質的にFeからなる高強度マ
ルエージ鋼でろって、通常のマ〃エージ鋼同様の簡単な
熱処理によって、著しく高い強度が得られ、かつ時効前
の圧延、線引等の冷間加工が容易である特徴は前記した
発明と同様であシ、δらに製品の延性と靭性の良好であ
ることが特徴である。
i 1.0〜1.2%、At O,05〜0.80%を
含有し、カッTi、 Atc2)合計が1.10−1.
50%の範囲F]6ると共KB0.0025%以下、Z
r 0.08%以下、Ca 0.05%以下、砲0.0
5%以下の1種又は2種以上を含有し、芒らに不純物ト
シテ、co、oa%IFF、Si 0.10 X以下、
MnO,10%以下、Po、010%以下、30.01
0%以下を含有し残部は実質的にFeからなる高強度マ
ルエージ鋼でろって、通常のマ〃エージ鋼同様の簡単な
熱処理によって、著しく高い強度が得られ、かつ時効前
の圧延、線引等の冷間加工が容易である特徴は前記した
発明と同様であシ、δらに製品の延性と靭性の良好であ
ることが特徴である。
次に本発明における鋼の成分を限定した理由を第1〜6
図を参照して説明する。
図を参照して説明する。
N1を15.0〜18.5%に限定したのは、第1図に
明らかなようICNi−15,5〜20Co−6Mo−
1,1Ti −0,2At系における時効後の機械的性
質が1.50%未満では引張強さ、伸び、絞シが低下し
、また18.5%を超えるとMS点が低下し、室温では
大部芥がオーステナ゛イトとなり、強度が著しく低下す
る。かかる理由からN1を15.0〜18.5,96’
とした。
明らかなようICNi−15,5〜20Co−6Mo−
1,1Ti −0,2At系における時効後の機械的性
質が1.50%未満では引張強さ、伸び、絞シが低下し
、また18.5%を超えるとMS点が低下し、室温では
大部芥がオーステナ゛イトとなり、強度が著しく低下す
る。かかる理由からN1を15.0〜18.5,96’
とした。
Goを15.0〜21,0%に限定したのは、第2図に
明らかなように17.5 Ni−Co −6Mo −1
,1Tj−−0、2At系における時効後の機械的性質
が、15.0%未満では十分な引張強さが得られず、伸
び絞りも殆んど向上せず、また21.0%を超えると硬
さは増加するか著しく脆くなり、゛引張試験の途中で破
断し、引張強さ、伸び、絞り共に著しく低下する。かか
る理由からCOを15.0〜21.0%とした。
明らかなように17.5 Ni−Co −6Mo −1
,1Tj−−0、2At系における時効後の機械的性質
が、15.0%未満では十分な引張強さが得られず、伸
び絞りも殆んど向上せず、また21.0%を超えると硬
さは増加するか著しく脆くなり、゛引張試験の途中で破
断し、引張強さ、伸び、絞り共に著しく低下する。かか
る理由からCOを15.0〜21.0%とした。
MOを5.0〜6.5%に限定したのは、第3図に明ら
かなように17.5Ni−15,5〜2oco−Mo−
1.1Ti −0,2At系における時効後の機械的性
質が、5.0%未満では強度が著しく低下し、伸び、絞
りは改善されない。また6、5%を超えるとMS点が室
温に近くなり一部にオ〜ヌテナイトが生成して強度が低
下し、伸び、絞りも劣化する。かかる理由からMOを5
.0〜6.5%とした。
かなように17.5Ni−15,5〜2oco−Mo−
1.1Ti −0,2At系における時効後の機械的性
質が、5.0%未満では強度が著しく低下し、伸び、絞
りは改善されない。また6、5%を超えるとMS点が室
温に近くなり一部にオ〜ヌテナイトが生成して強度が低
下し、伸び、絞りも劣化する。かかる理由からMOを5
.0〜6.5%とした。
T1を1.0〜1.2%に限定したのは、第4図に明ら
かなように、17.5Ni−−15,5Co−6Mo−
Ti、 −0,2At系における時効後の機械的性質が
、1.0%未満では所期の270−以上の引張り強さを
得ることかできず、またT1が1.2%から0.5%ま
での開でFiTi、量の減少によって強度が低下しても
伸び、絞りの変化は少ないが、T1量か1.2%を超え
ると伸び、絞り共に著しく低下する。かかる理由からT
1を1.0〜1.2%とした。
かなように、17.5Ni−−15,5Co−6Mo−
Ti、 −0,2At系における時効後の機械的性質が
、1.0%未満では所期の270−以上の引張り強さを
得ることかできず、またT1が1.2%から0.5%ま
での開でFiTi、量の減少によって強度が低下しても
伸び、絞りの変化は少ないが、T1量か1.2%を超え
ると伸び、絞り共に著しく低下する。かかる理由からT
1を1.0〜1.2%とした。
Atを0.05〜0.80%に限定したのは、AtはT
1添加前の脱酸剤としてT1の歩′留向上に寄与するほ
か、T1と同様に析出強化にも有効であり、0.5%以
下では析出強化への寄与および脱酸剤としての効果が顕
著でなく、0.8%を超えると靭性、延性を著しく劣化
させる。かかる理由からAt1O005%〜0.80%
とした。
1添加前の脱酸剤としてT1の歩′留向上に寄与するほ
か、T1と同様に析出強化にも有効であり、0.5%以
下では析出強化への寄与および脱酸剤としての効果が顕
著でなく、0.8%を超えると靭性、延性を著しく劣化
させる。かかる理由からAt1O005%〜0.80%
とした。
Ti、+Atを1.1θ〜1,50%に限定したのは、
1.10%未満では所期の強度か得られず、また1、5
0%を超えると伸び、絞りが著しく低下するからでるる
。
1.10%未満では所期の強度か得られず、また1、5
0%を超えると伸び、絞りが著しく低下するからでるる
。
さらにB、 Zr、 Caは脱酸強化による清浄度向上
の他、Bにめっては脱窒及び結晶粒界へのMo 、 O
rなどの析出を防止し、延性、靭性を付与するが、0.
0025%を超えるとかえって靭性が劣下するので0゜
0025%以下にした。
の他、Bにめっては脱窒及び結晶粒界へのMo 、 O
rなどの析出を防止し、延性、靭性を付与するが、0.
0025%を超えるとかえって靭性が劣下するので0゜
0025%以下にした。
ZrもBと同様の効果を有するが、0゜08%を超える
とその効果は飽和の傾向におるので0.08%を上限と
した。
とその効果は飽和の傾向におるので0.08%を上限と
した。
Caは脱酸に加え、非金属介在物を球状化することによ
り靭性の改善に効果がある他、異方性も減少させるが、
0.05%を超えて含有すると、介在物が増加すること
と、コスト上昇のため0.05%以下としたMgもCa
と同様介在物形態を変える効果を発揮するが、0.05
%を毬えると効果が飽和するので0.05%以下とした
。
り靭性の改善に効果がある他、異方性も減少させるが、
0.05%を超えて含有すると、介在物が増加すること
と、コスト上昇のため0.05%以下としたMgもCa
と同様介在物形態を変える効果を発揮するが、0.05
%を毬えると効果が飽和するので0.05%以下とした
。
iM中K11jf!含有GレルC,Si、 Mn、 P
、 S td延性、靭性を劣化させる有害元素であるの
で、それぞれC0,08%以下、Si−、Mn各々0.
10%以下、P、S各々o、oto%以下に抑えること
か必要でろるO 本発明になる270シ級マルエージ鋼は、時効処理前に
、750℃〜900℃七80分以上IO時間以下の溶体
化処理を行なうか、仕上温度800℃以上望ましくは9
50℃以下で熱間加工を行ない、めるいはこれらにさら
に冷間加工を施した後、425〜550℃、望ましくは
475〜525℃で1〜100時間の時効処理を行なう
。なおこの時効処理前に一196℃〜−40℃の温度で
30分〜10時間かけてサブゼロ処理を加えてもよい。
、 S td延性、靭性を劣化させる有害元素であるの
で、それぞれC0,08%以下、Si−、Mn各々0.
10%以下、P、S各々o、oto%以下に抑えること
か必要でろるO 本発明になる270シ級マルエージ鋼は、時効処理前に
、750℃〜900℃七80分以上IO時間以下の溶体
化処理を行なうか、仕上温度800℃以上望ましくは9
50℃以下で熱間加工を行ない、めるいはこれらにさら
に冷間加工を施した後、425〜550℃、望ましくは
475〜525℃で1〜100時間の時効処理を行なう
。なおこの時効処理前に一196℃〜−40℃の温度で
30分〜10時間かけてサブゼロ処理を加えてもよい。
本発明鋼においてはまた板厚25t1以上や、外径が8
01/以上の場合は、溶体化処理前又は熱間加工前に1
150〜1250℃の温度で1〜20時間かけてソーキ
ングを行なうと偏析はでらに改善され、均質な鋼板ある
いは丸鋼が得られる。
01/以上の場合は、溶体化処理前又は熱間加工前に1
150〜1250℃の温度で1〜20時間かけてソーキ
ングを行なうと偏析はでらに改善され、均質な鋼板ある
いは丸鋼が得られる。
次に本発明の実施例について述べる。
第1表において、1〜7鋼は本発明鋼の化学組成を、ま
た8〜20mは従来鋼の化学組成を示し、第2表は第1
表に示した本発明鋼と従来鋼の時効後の機械的性質、’
rs(引張強さ)、Ys (降伏強さ)、Et(伸び)
、RA(絞り)、V&+(0℃ニオけるシャルピー吸収
エネルギー)を示したもの、第8表は本発明鋼と従来鋼
の溶体化処理後の冷間加工性を示したもので、板厚10
fiから圧延を開始し、割れが発生した時点での断面減
少率を求めた。
た8〜20mは従来鋼の化学組成を示し、第2表は第1
表に示した本発明鋼と従来鋼の時効後の機械的性質、’
rs(引張強さ)、Ys (降伏強さ)、Et(伸び)
、RA(絞り)、V&+(0℃ニオけるシャルピー吸収
エネルギー)を示したもの、第8表は本発明鋼と従来鋼
の溶体化処理後の冷間加工性を示したもので、板厚10
fiから圧延を開始し、割れが発生した時点での断面減
少率を求めた。
第2表、第8表より明らかなように本発明鋼は何れも従
来鋼に較べて通常の熱処理においても著しく伸び、絞り
、靭性が優れているほか、良好な冷間加工性を有してい
ることが解る。
来鋼に較べて通常の熱処理においても著しく伸び、絞り
、靭性が優れているほか、良好な冷間加工性を有してい
ることが解る。
第1図〜第4図は何れも17.5Ni−15,5〜20
CO−6M0−1.1 Ti −0,2Alを基本成分
とし、それぞれN1を14〜19.5%、COを8.6
〜25%、Moを8.8〜lO%、T1を0.08〜1
.65%の範囲で変化ぢせた場合の時効後の機械的性質
と本発明の特許請求の範囲(斜線を付した2直線間)を
示すものである。第5図、第6図は、Ni、−Co−M
o−Ti −At系フマルエージ鋼B、 Zr、 Ca
、 Mgを変化8せて強度、伸び、RA及び一部シャル
ビー衝撃エネルギーと、本発明の特許請求の範囲(斜線
を付した以下)を示すものである。 参考文献 1、G 、 W Tuffnell and R,L
、 Co1−rs、 ’rransASM VOl
61(1968)79g2、鉄と鋼 Vol 60(1
974)S2813、鉄と鋼 VOl 60(1974
)A554、 Magnee、A、Vl−atour
、P、Drapi、er J、M。 Courtsourdis D andHabrake
n、L、Co’balt(197B)8 18361 □M0(%’ IOMo
−0,05TI−Mo(%) NJi
IOMo−0,05Ti□Mo(%)10Mo
−005Ti 第 411 − T I (%) −T I (%] □TI”/ω 第5図 017.5Ni −15,5co−6Mo−1,lTl
−0,2AL−BB(XO,0OIS/、) 1r
(XO,01%)CG、M9(/、)
CO−6M0−1.1 Ti −0,2Alを基本成分
とし、それぞれN1を14〜19.5%、COを8.6
〜25%、Moを8.8〜lO%、T1を0.08〜1
.65%の範囲で変化ぢせた場合の時効後の機械的性質
と本発明の特許請求の範囲(斜線を付した2直線間)を
示すものである。第5図、第6図は、Ni、−Co−M
o−Ti −At系フマルエージ鋼B、 Zr、 Ca
、 Mgを変化8せて強度、伸び、RA及び一部シャル
ビー衝撃エネルギーと、本発明の特許請求の範囲(斜線
を付した以下)を示すものである。 参考文献 1、G 、 W Tuffnell and R,L
、 Co1−rs、 ’rransASM VOl
61(1968)79g2、鉄と鋼 Vol 60(1
974)S2813、鉄と鋼 VOl 60(1974
)A554、 Magnee、A、Vl−atour
、P、Drapi、er J、M。 Courtsourdis D andHabrake
n、L、Co’balt(197B)8 18361 □M0(%’ IOMo
−0,05TI−Mo(%) NJi
IOMo−0,05Ti□Mo(%)10Mo
−005Ti 第 411 − T I (%) −T I (%] □TI”/ω 第5図 017.5Ni −15,5co−6Mo−1,lTl
−0,2AL−BB(XO,0OIS/、) 1r
(XO,01%)CG、M9(/、)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Ni 15.0〜18.5X、 Co l 5.0〜2
1.0%、M。 5.0〜6.5%、T11.0〜.1.2%、At0.
05〜0.80%を含有し、かつTi、Atの合計が1
.1θ〜1.50%の範囲にろり、さらにBo、002
5%以下、kO,08X以下、Ca 0.05%以下、
Mg 0.05%以下の1種又は2種以上を含有し、不
純物としてC0803%以下、slo、to%以下、M
n0.10%以下、Po、010%以下、So、010
%以下を含有し、残部が笑質的にFeからなる超高張力
鋼。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13103582A JPS5934226B2 (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 超高張力鋼 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13103582A JPS5934226B2 (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 超高張力鋼 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1172575A Division JPS5815530B2 (ja) | 1975-01-27 | 1975-01-27 | チヨウコウチヨウリヨクコウ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5825457A true JPS5825457A (ja) | 1983-02-15 |
JPS5934226B2 JPS5934226B2 (ja) | 1984-08-21 |
Family
ID=15048495
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13103582A Expired JPS5934226B2 (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 超高張力鋼 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5934226B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1826282A1 (en) | 2002-11-19 | 2007-08-29 | Hitachi Metals, Ltd. | Method of producing a maraging steel |
EP2840160A2 (en) | 2013-08-23 | 2015-02-25 | Daido Steel Co.,Ltd. | Maraging steel excellent in fatigue characteristics |
JP2019011515A (ja) * | 2013-08-23 | 2019-01-24 | 大同特殊鋼株式会社 | 疲労特性に優れたマルエージング鋼 |
-
1982
- 1982-07-26 JP JP13103582A patent/JPS5934226B2/ja not_active Expired
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1826282A1 (en) | 2002-11-19 | 2007-08-29 | Hitachi Metals, Ltd. | Method of producing a maraging steel |
EP1422301B1 (en) * | 2002-11-19 | 2008-02-20 | Hitachi Metals, Ltd. | Maraging steel and method of producing the same |
US7445678B2 (en) | 2002-11-19 | 2008-11-04 | Hitachi Metals, Ltd. | Maraging steel and method of producing the same |
EP2840160A2 (en) | 2013-08-23 | 2015-02-25 | Daido Steel Co.,Ltd. | Maraging steel excellent in fatigue characteristics |
JP2015061932A (ja) * | 2013-08-23 | 2015-04-02 | 大同特殊鋼株式会社 | 疲労特性に優れたマルエージング鋼 |
US10119186B2 (en) | 2013-08-23 | 2018-11-06 | Daido Steel Co., Ltd. | Maraging steel excellent in fatigue characteristics |
JP2019011515A (ja) * | 2013-08-23 | 2019-01-24 | 大同特殊鋼株式会社 | 疲労特性に優れたマルエージング鋼 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5934226B2 (ja) | 1984-08-21 |
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