JPS582501A - ボイラ−の計算機制御方法 - Google Patents

ボイラ−の計算機制御方法

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Publication number
JPS582501A
JPS582501A JP9918781A JP9918781A JPS582501A JP S582501 A JPS582501 A JP S582501A JP 9918781 A JP9918781 A JP 9918781A JP 9918781 A JP9918781 A JP 9918781A JP S582501 A JPS582501 A JP S582501A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mode
control
boiler
output
manual
Prior art date
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Pending
Application number
JP9918781A
Other languages
English (en)
Inventor
中島 雅博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP9918781A priority Critical patent/JPS582501A/ja
Publication of JPS582501A publication Critical patent/JPS582501A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Safety Devices In Control Systems (AREA)
  • Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はボイラーの制御方法に係シ、特に置数(ロ)に
わたる制御出力中に、複数台のボイラー中のあるボイラ
ーの制御モードが自動から手動に、あるいは手動から自
動に変化した場合の誤制獅訪止機能を有するボイラiの
計算機制御方法に関すゐ。
従来、複数台のボイラーを対象に各々のボイラーの負う
べき負−〇全体負荷に対する比率を計算機によプ制御す
る場合には、ボイラーの計鋏制御系中に、負荷比率設定
器をボイラー個々に対して設け、これに対して計算機が
制御信号を出すことKよ〕行なりている0通常この負荷
比率設定器は定値計算及び制御信号出力可否判断、に使
用している。
ボイラーのように時定数の大きなプラントにおいては、
設定値変更の制御出力を−FtLK行ってもプラントが
追従で1!ないため、変更出力を数回に分割し、時間を
かけて設定値変艶を行なうことがある。       
   4 この様に一、!IO設定値変更を複数回の制御出力によ
って実現する場合には、ある制御出力から次回の制御出
力までに1時間をおく仁ととなシこの間に、比率設定器
の自動から手動、あるいは手動から自動へモードが切換
えられることは十分に考え侍る。
従来は、各IIIJlilI出力回毎に比率設定器のモ
ードをチェックし、その個々の自動モードあるいは手動
モードに応じて無条件に制御出力可否判断を行っていた
が、この様な方法であると、−回の設定に変更を行う一
連の制御出力途中に比率設定器のモードが涙化した場合
に次に示す動作が行なわれる。
(/l  ある比率設定器モードが自動から手動へと変
化する場合 この場合には、一連の制御出方において1手動となった
回以降の賦当比率設定器へは制御出力が行なわれなくな
る。
(コ) ある比率設定器モードが手動から自動へと変化
する場合 この場合には一連の制御出力において自動となった回以
降にて、それまで行なわれていなかった該当比率設定器
への制御出力が突然開始されることとなシ、一連の制御
出力完了時に、該邑比率設定器への出力不足によシ、u
樟とする負荷配分比率が実現できない地検性、tDるい
は該当比率設定器が目標値に達しないためこの設定値を
故障と判断してしまう地検性、tた最初は手動モードで
あったため、一連の設定に対する該尚比率設定器の目標
値が算出されていなかったときなどは、まりたくの誤動
作を行う地検性勢が存在する。す力わち前述の(1)の
場合は間ζ 題はないが、(コ)の場合に大きな地検性を有するとい
う欠点があった。
そζで1本発明は前述の様な1制御を行なわないよう、
すなわち−回の設定値変更を複数回の制御出力によって
実現する際に、一連の制御出力途中に比率設定器のモー
ドが変化しても正常な制御動作を行なうボイラーの計算
機制御方法を提供することを目的とする。
本発町の特徴は、ボイラーの制御を計算mKよる複数回
の制御出力によって行なうボイラーの計算機による制御
方法において、第7回目の制御出力時点での比率i定器
の自動、手動モードの別を記憶゛シ、以降のm−の11
i+111i出倉この毫−ドに基いて行ない、モード1
が変化した場合には手動モードを1先して誤制御を紡ぐ
ことにあ為。
以下1本発明を図示する実−例に基いて詳述する。
〈構成〉 第1図は本発明を使用したシステムの構成を示すプロ、
りiである。
計算機lからの制御出力はプロセス入出力装置コにより
各負荷比率設定器3−・・K与えられる。この各j1荷
比率設定器3・・・Kよシ各設定器3・・・K/対lで
対応す逮各ボイ→−ダ・・・が制御される。
またプロセス入出力装置コは負荷比率設定器3よりの自
動モード、あるいは手動モードを示す信号を計算機/に
取り込む。
自IJ記!i1′算機lは各種演算を行なう演算部、プ
ログラムやデータ岬を妃憶する記憶部、計算機1内部の
各梱制御を行なう制御部尋より″&b、プログラムとし
ては第2図に示すフ四−チヤードの如き手順を実行する
ものが配憶部に格納されている。
次に、上記構成のシステムを用いた本発明の一実施例に
つき lR2図の7り−チヤートの各ステップ毎に説明
する。第一回の70−チャートは。
一連の制御出力毎に全ステップが実行される。
〔ステ、プ/:8K )′ 今回O制御出力が、分割された一連の制御出力の組1回
目かどうかの判断を行なう@I!/回目である場合にめ
み次のステップコが行なわれる。
〔ステップx:a13 一連の制御出力の@/回目のみ行なわれ、全ボイラー比
率設定−の自動1手動モードが取り込まれ保存される。
以下一連の制御出力の最終回まで原則的にこのモードが
使用される。
〔ステップJ:8m 〕 以下、ステップ7tでを1をlからn(ボイラ一台数)
tで変化させながら繰返す。
〔ステップダニ84〕 第1号ボイラーが現在自動モードかどうかを。
比率設定器から読込み1判断する。自動モードの場合の
みステップjが実行され5手動モードであった場合には
ステップ≦の段階で第1号ボイラー比率設定器への出力
値がOとされる。
〔ステ、ブr:s、) 比率設定器の挟在モードが自動であった場合には、さら
にステ、プ/にて記憶された比率設定器のモードがチ8
.りされ、自動モードであれば今回出力値が算出され1
手動モードであった場合には0w1当比軍設定器への出
力値はOとされる。
[ステ、プロ:s@] ステ、プQ)l(jにおいて述べた様に、各判断により
負荷比率設定器へのめ力値が設定される。
[ステップ7:8?] 全ボイラーについて処理を行なったかどうかを判断し、
全ボイラーに達するまで再びステップ3にもどって実行
される。
〔ステップ1:8龜〕 これまでの処理によって決定された出力値に基き、全ボ
イラーの比率設定器に対して制御出力が行なわれる。
但し、出力値がOの設定器に対しては出力は行なわれな
い。
以上の様に、−回の設定値変更を分割した複数回への制
御出力によって実現する際に、@/回目の出力時点での
各負荷比率設定器のモードを記惜し 以降の一連の制御
出力をこのモードに基いて行なう、この場合、モードが
途中で自動から手動モードへと変化した場合には手動モ
ードを優先する手順にして行なえば。
(1)トる比率設定器のモードが一連の制御出力途中で
自動から手動と変化した場合KFi、手動となう要目以
降の#当設定器への制御出力は行なわれなくなる。
(,2)手動から自動へと変化した場合にも、第1回目
出力時の手動モードが優先され、一連の制御出力完了ま
では手動モードとみなされて、制動出力は行なわれない
ことになる。
〈効果′〉 以上の通)本発明によれば、−同の設定値変更を分割し
た複数回の制御出力によって実現する際ることが出来、
[制御を防ぐことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
謝1図は本発明を用いたシステムの構成を示すプロ、り
図であシ、第λ図は本発明による比率設定器のモードの
記憶処理と、この記憶されたモードと現状設定器モード
とを利用した制御可否判断処理及び制御出力処理を示す
フローチャートである。 ハ・・計算機、コ・・・プロセス入出力装置、3・・・
負荷比率設定器、参・・・ボイラー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数台のボイラーの負荷比率設定器の制御を計−算機に
    よる複数回のlll1lIl出力によりて実現するボイ
    ラーの計算機制御方法において、  ・第1回目の制御
    出力時1点での各負荷比率設定器の自動及び手動モード
    を記憶し、以降の一連の制御出力をこのモードに基いて
    行ない、前記設定器のモードが一連の・制御出力中に変
    化した場合KFi。 手動モードを優先する手順によってボイラーを制御して
    なる仁とを特徴とするボイラーの計算機制御方法。
JP9918781A 1981-06-26 1981-06-26 ボイラ−の計算機制御方法 Pending JPS582501A (ja)

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JPS582501A true JPS582501A (ja) 1983-01-08

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JP (1) JPS582501A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015055367A (ja) * 2013-09-10 2015-03-23 三浦工業株式会社 ボイラシステム
JP2016102596A (ja) * 2014-11-27 2016-06-02 三浦工業株式会社 ボイラシステム
JP2016102597A (ja) * 2014-11-27 2016-06-02 三浦工業株式会社 ボイラシステム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015055367A (ja) * 2013-09-10 2015-03-23 三浦工業株式会社 ボイラシステム
JP2016102596A (ja) * 2014-11-27 2016-06-02 三浦工業株式会社 ボイラシステム
JP2016102597A (ja) * 2014-11-27 2016-06-02 三浦工業株式会社 ボイラシステム

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