JPS5824970A - デイジタル画像の処理方法 - Google Patents
デイジタル画像の処理方法Info
- Publication number
- JPS5824970A JPS5824970A JP56123287A JP12328781A JPS5824970A JP S5824970 A JPS5824970 A JP S5824970A JP 56123287 A JP56123287 A JP 56123287A JP 12328781 A JP12328781 A JP 12328781A JP S5824970 A JPS5824970 A JP S5824970A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- processing
- representative density
- value
- sub
- difference
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V30/00—Character recognition; Recognising digital ink; Document-oriented image-based pattern recognition
- G06V30/40—Document-oriented image-based pattern recognition
- G06V30/42—Document-oriented image-based pattern recognition based on the type of document
- G06V30/422—Technical drawings; Geographical maps
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ディジタル画像におけるｍｉｓ像を文字画像
の識別処理方法に関する。・ 従来のディジタル１ｌｌｌｌ処塩においては、読取−偉
の識別精度が充分でないため、一連の処理を行なうたの
ちその処理結果をオペレータが目視により判断するとい
う方法が採られていた。したがって、処理結果が良好で
ない場合にはその処理結果をオリジナルとして満足な結
果が得られるまで繰返し処理を行う必要があった。具体
的には１例えば、前処理、フィールドの分離、フィール
ドの分類、後処理等の個々の処理においては１例えばフ
ィールドの分離中のテンプレート処理醇を一度行なった
後、更に改めて処理結果をオリジナルとして再度テンプ
レート処理を行うという繰返し処理が行われているもの
であった。
の識別処理方法に関する。・ 従来のディジタル１ｌｌｌｌ処塩においては、読取−偉
の識別精度が充分でないため、一連の処理を行なうたの
ちその処理結果をオペレータが目視により判断するとい
う方法が採られていた。したがって、処理結果が良好で
ない場合にはその処理結果をオリジナルとして満足な結
果が得られるまで繰返し処理を行う必要があった。具体
的には１例えば、前処理、フィールドの分離、フィール
ドの分類、後処理等の個々の処理においては１例えばフ
ィールドの分離中のテンプレート処理醇を一度行なった
後、更に改めて処理結果をオリジナルとして再度テンプ
レート処理を行うという繰返し処理が行われているもの
であった。
そこで１本発明は処理結果についての人間の判断を不要
とすべく自動識別を可能とし、かつ繰返し処理を排除し
て識別処理の高速化を図りうるディジタル処理方法を提
供することを目的とする。
とすべく自動識別を可能とし、かつ繰返し処理を排除し
て識別処理の高速化を図りうるディジタル処理方法を提
供することを目的とする。
以下１本発明を図示する実ｔｓ例に基づいて詳述する。
く峻別処理方法さ
本発明による５ａｉｉｓと文字ｉｌｌ偉の識別処理アル
ゴリズムを各ステップＩＩＫ以下に記す。
ゴリズムを各ステップＩＩＫ以下に記す。
〔ステップｌ） 原Ｗｌ僚をスキャナにより読取り、読
取ったｉＩｉｇＩをディジタル化してディジタルｉｊｇ
Ｉを得る。このディジタルｌＩ偉を舅×舅画素のメック
、に分ける。ここに１Ｍは１本／ｇｓの走査ノ場合、参
、ｔ、／４の値が最良である。
取ったｉＩｉｇＩをディジタル化してディジタルｉｊｇ
Ｉを得る。このディジタルｌＩ偉を舅×舅画素のメック
、に分ける。ここに１Ｍは１本／ｇｓの走査ノ場合、参
、ｔ、／４の値が最良である。
〔ステップ１〕 分けられた各メツシュにおける画素の
平均濃度を求める。求めた平均濃度値を尚該メツシェの
代表鏝度値と定める。これは、メック、に分ける前の画
像の／／Ｍｘ／／Ｍの大きさのｌ１ｉｆＩＩＩが形成さ
れたことを意味する。
平均濃度を求める。求めた平均濃度値を尚該メツシェの
代表鏝度値と定める。これは、メック、に分ける前の画
像の／／Ｍｘ／／Ｍの大きさのｌ１ｉｆＩＩＩが形成さ
れたことを意味する。
〔ステップＪ〕 このステップＪ以降の処理は上記ステ
ップコで得られた１ｉｉｉｉ僚（パターン９間〕に基づ
いて行う、まず、＠儂を長方形に切出し、長方形領域を
求める。その処理は次の通りである。
ップコで得られた１ｉｉｉｉ僚（パターン９間〕に基づ
いて行う、まず、＠儂を長方形に切出し、長方形領域を
求める。その処理は次の通りである。
（１） 画像を２値化し、第１図に示すようなコ値化
画像を得る。第１１ＩＯＪｃおいて、Ｏが地肌部分。
画像を得る。第１１ＩＯＪｃおいて、Ｏが地肌部分。
・が画像部分をそれぞれ示している０図上右方向が主走
査方向、下方向が副走査方向、Ｌは主走査方向位ｆ１１
．Ｋが副走査方向における画素位置をそれぞれ示してい
る。
査方向、下方向が副走査方向、Ｌは主走査方向位ｆ１１
．Ｋが副走査方向における画素位置をそれぞれ示してい
る。
（コ）各走査ライン（副走査）について、連続する′ｌ
＃のランを検出し、その両端位置を記憶する１例えば
副走査ライン五においてはＬ＋３゜Ｌ＋６がその両端位
置に該轟する。
＃のランを検出し、その両端位置を記憶する１例えば
副走査ライン五においてはＬ＋３゜Ｌ＋６がその両端位
置に該轟する。
（３）次の走査ラインに＋１の画素の状態は大別して第
コ図〜Ｓ＊図のような態様力ふ考えられる。
コ図〜Ｓ＊図のような態様力ふ考えられる。
第一図の場合は儲）の処理にジャンプし、第７ｇの場合
は１１′のランの両端の位置なＬ＋Ｊ 。
は１１′のランの両端の位置なＬ＋Ｊ 。
Ｌ＋Ａのｉｔとし、第参図の場合は１１１のランの両端
の位置をＬ＋２．Ｌ＋４と置換える。
の位置をＬ＋２．Ｌ＋４と置換える。
以下同様に、この９）の処理を繰返し行う。
（４Ｋ）以上の（１）〜（ｊ）の処理により、′ｌ＃の
ランの開始する走査ライン（Ｘ−ａ）と上記Ｘと。
ランの開始する走査ライン（Ｘ−ａ）と上記Ｘと。
％ｌ＃のランの両端の位置でＩ！！まれる長方形領域が
得られる。
得られる。
〔ステッグヂ〕 上記ステップＪで切出された長方形領
域において、主走査方向、副走査方向の別々にＩＩ接す
る点の代表濃度差の絶対値の発生頻度分布を作る。そし
て、代表濃度差が００発発生度が主 １１両走査方向共
に予定された閾値より多い場合、ａ該長方形領域を線ｍ
儂領域であると判定する。ここに、予定された閾値は８
本／−の走査の場合、主、副の両走査方向共ＫＪＯｆｋ
であることが最も好ましい値である。
域において、主走査方向、副走査方向の別々にＩＩ接す
る点の代表濃度差の絶対値の発生頻度分布を作る。そし
て、代表濃度差が００発発生度が主 １１両走査方向共
に予定された閾値より多い場合、ａ該長方形領域を線ｍ
儂領域であると判定する。ここに、予定された閾値は８
本／−の走査の場合、主、副の両走査方向共ＫＪＯｆｋ
であることが最も好ましい値である。
〔ステップよ〕 上記ステップＪ、ｌの処理をパターン
空間（ステップコで求めた画像）全体について繰返し行
う。
空間（ステップコで求めた画像）全体について繰返し行
う。
〔ステップ番〕 処理の結果、パターン空間において得
られた結果を各メック。単位で原ｍｓに適用する。
られた結果を各メック。単位で原ｍｓに適用する。
く処理装置さ
本発明の処理方法は計算機処理、４Ｉに専用マイクロコ
ンビエータによるソフトウェア処理により実現できる。
ンビエータによるソフトウェア処理により実現できる。
その場合の一構成例を第３図に示す。
厘画儂はスキャナ８によって読取られ、上述の処理アル
ゴリズムに従って専用ｉイタロブ＋２竜ツサＧＰにより
ソフトウェア処！！Ｉ１８れ、その処理結果はプロッタ
Ｐに出力される。ＢＰはシステム全体をコントロールす
るためのマイクロプロセッサであり、８Ｍはそのコント
ロールの内容を格納するプログラムメ毫りである。ＧＭ
は画像処理過程において用いられる画像メモリである。
ゴリズムに従って専用ｉイタロブ＋２竜ツサＧＰにより
ソフトウェア処！！Ｉ１８れ、その処理結果はプロッタ
Ｐに出力される。ＢＰはシステム全体をコントロールす
るためのマイクロプロセッサであり、８Ｍはそのコント
ロールの内容を格納するプログラムメ毫りである。ＧＭ
は画像処理過程において用いられる画像メモリである。
く効果）
以上の通り本発明によれば、従来のよ５ｋｌｌ別結果の
判断にオペレータが介在する必要はなく、自動的に線画
像を認識することができる。さらに、それによって繰返
し処理を行う必要がなくなるため、高速処理が可能であ
る。
判断にオペレータが介在する必要はなく、自動的に線画
像を認識することができる。さらに、それによって繰返
し処理を行う必要がなくなるため、高速処理が可能であ
る。
第７図乃至第ダ必はコ値化画像の例を示す説明図、第３
図は本発明実施のための処Ｓ装置の一例を示すブロック
図である。 Ｌ、Ｌ＋／、・・・、Ｌ＋１０・・・ａ値化画素の主走
査方向位置、に、に＋／、・・・、に＋１０・・・コ値
化画素の副走査方向位置、ト・・スキャナ、Ｐ・・・プ
ロッタ、８Ｍ・・・プログラムメモリ、ＳＰ・・・シス
テム用マイクロプロセッサ、ＧＭ・・・１像メモリ、Ｇ
Ｐ・・・専用マイクロプロセッサ。 出願人代理人 猪 股 清□主走査
図は本発明実施のための処Ｓ装置の一例を示すブロック
図である。 Ｌ、Ｌ＋／、・・・、Ｌ＋１０・・・ａ値化画素の主走
査方向位置、に、に＋／、・・・、に＋１０・・・コ値
化画素の副走査方向位置、ト・・スキャナ、Ｐ・・・プ
ロッタ、８Ｍ・・・プログラムメモリ、ＳＰ・・・シス
テム用マイクロプロセッサ、ＧＭ・・・１像メモリ、Ｇ
Ｐ・・・専用マイクロプロセッサ。 出願人代理人 猪 股 清□主走査
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ティシタルａｉＩｇＩ！処ＪＩＫおイテ。 読取ｉｉ＊をＭＸＭｌｉ素のメｙ Ｖ ｓ Ｋ分け。 各メツシュにおける平均濃度を求めてその平均濃度値を
邑該メッシ真の代表濃度値と定め。 各代表濃度値の全体集合において読＊ｉａ＊の―偉部を
長方形に切出し。 切出された長方形領域において、主走査方向および副走
査方向にそれぞれ隣接する前記代表一度値相互間の差の
絶対値の発生頻度分布を求め、前記代表濃度差の絶対値
が零の発生細度が前記主。 副両走査方向ともに予定された閾値より多い場合にその
長方形領域に対応するＪｌ［ＩＩＩ像領域をｓｉｉ像領
謔であると識別することを特徴とするディジタル画像の
処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56123287A JPS5824970A (ja) | 1981-08-06 | 1981-08-06 | デイジタル画像の処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56123287A JPS5824970A (ja) | 1981-08-06 | 1981-08-06 | デイジタル画像の処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5824970A true JPS5824970A (ja) | 1983-02-15 |
Family
ID=14856820
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56123287A Pending JPS5824970A (ja) | 1981-08-06 | 1981-08-06 | デイジタル画像の処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5824970A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62168409A (ja) * | 1986-01-20 | 1987-07-24 | Toyo Commun Equip Co Ltd | 高次モ−ド振動を利用したオ−バ−ト−ン発振用圧電共振子 |
-
1981
- 1981-08-06 JP JP56123287A patent/JPS5824970A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62168409A (ja) * | 1986-01-20 | 1987-07-24 | Toyo Commun Equip Co Ltd | 高次モ−ド振動を利用したオ−バ−ト−ン発振用圧電共振子 |
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