JPS582466A - 燃料噴射ポンプ - Google Patents
燃料噴射ポンプInfo
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- JPS582466A JPS582466A JP57106978A JP10697882A JPS582466A JP S582466 A JPS582466 A JP S582466A JP 57106978 A JP57106978 A JP 57106978A JP 10697882 A JP10697882 A JP 10697882A JP S582466 A JPS582466 A JP S582466A
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M41/00—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor
- F02M41/02—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor being spaced from pumping elements
- F02M41/06—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor being spaced from pumping elements the distributor rotating
- F02M41/063—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor being spaced from pumping elements the distributor rotating the distributor and rotary valve controlling fuel passages to pumping elements being combined
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- F02M59/00—Pumps specially adapted for fuel-injection and not provided for in groups F02M39/00 -F02M57/00, e.g. rotary cylinder-block type of pumps
- F02M59/20—Varying fuel delivery in quantity or timing
- F02M59/36—Varying fuel delivery in quantity or timing by variably-timed valves controlling fuel passages to pumping elements or overflow passages
-
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、燃料噴射ポンプであって、シリンダ内でポン
プピストンによって取り囲まれた少な、くとも１つのポ
ンプ作業室を有しており、ポンプ作業室が少なくとも１
つの搬送導管を介して燃料噴射個所に接続可能で燃料噴
射量を調節するためにポンプ作業室の燃料供給導管内に
配置された弁を介して燃料貯蔵部に接続可能であり、該
燃料貯蔵部が燃料搬送ポンプによっておよび圧力制御弁
によって調節可能な燃料圧力に維持されており、更に弁
の操作が電気的な制御装置によって制御される形式のも
のに関する。
プピストンによって取り囲まれた少な、くとも１つのポ
ンプ作業室を有しており、ポンプ作業室が少なくとも１
つの搬送導管を介して燃料噴射個所に接続可能で燃料噴
射量を調節するためにポンプ作業室の燃料供給導管内に
配置された弁を介して燃料貯蔵部に接続可能であり、該
燃料貯蔵部が燃料搬送ポンプによっておよび圧力制御弁
によって調節可能な燃料圧力に維持されており、更に弁
の操作が電気的な制御装置によって制御される形式のも
のに関する。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第１９１７９２７号明細
書で公知のこのような噴射ポンプのばあいには、噴射ポ
ンプのポンプピストンの吐出行程に際して噴射される燃
料量は噴射開始を制御する第１の電磁弁と噴射層りを制
御する第２の電磁弁とによって規定される。このばあい
第１の電磁弁は噴射開始と同時にポンプ作業室と噴射ポ
ンプの吸込み室との間の接続を閉じるのに対し他面では
、第２の電磁弁は閉鎖位置にある。
書で公知のこのような噴射ポンプのばあいには、噴射ポ
ンプのポンプピストンの吐出行程に際して噴射される燃
料量は噴射開始を制御する第１の電磁弁と噴射層りを制
御する第２の電磁弁とによって規定される。このばあい
第１の電磁弁は噴射開始と同時にポンプ作業室と噴射ポ
ンプの吸込み室との間の接続を閉じるのに対し他面では
、第２の電磁弁は閉鎖位置にある。
このばあい噴射層りでは第２の電磁弁が開かれかつポン
プ作業室をポンプ吸込み室に対して負荷軽減する。燃料
噴射ポンプのこのような制御のために迅速に切換えられ
る極めて強力な電磁弁が必要であり、更に該電磁弁は不
都合なスペースを避けるために閉鎖部材をポンプ作業室
内への燃料供給導管の開口部のすぐ近くに配置しねばな
ら逐い。公知の燃料噴射ポンプにおいて使用される電磁
弁は閉鎖部材を有しており、該閉鎖部材は運動方向で直
接ポンプ作業室内の作業圧力によって負荷される。前記
閉鎖部材を閉鎖位置で維持するために、ばねカに付勢さ
れそ高い磁気力が必要とされている。従って磁石は極め
て大きくしかも噴射ポンプ自体内に不都合に収容されね
ばならない。
プ作業室をポンプ吸込み室に対して負荷軽減する。燃料
噴射ポンプのこのような制御のために迅速に切換えられ
る極めて強力な電磁弁が必要であり、更に該電磁弁は不
都合なスペースを避けるために閉鎖部材をポンプ作業室
内への燃料供給導管の開口部のすぐ近くに配置しねばな
ら逐い。公知の燃料噴射ポンプにおいて使用される電磁
弁は閉鎖部材を有しており、該閉鎖部材は運動方向で直
接ポンプ作業室内の作業圧力によって負荷される。前記
閉鎖部材を閉鎖位置で維持するために、ばねカに付勢さ
れそ高い磁気力が必要とされている。従って磁石は極め
て大きくしかも噴射ポンプ自体内に不都合に収容されね
ばならない。
本発明の構成では、弁が戻しばねによって負荷されたピ
ストンスライダを有しており、該ピストンスライダの第
１の端面が常時燃料搬送ポンプの搬送圧力にさらされて
いる第１の圧力室を制限しており、更に前記ピストンス
ライダが制御縁を有しており、該制御縁によってポンプ
作業室に対する燃料供給導管の流入部が制御可能であり
、更に燃料供給導管が第１の電気的に操作可能な弁と、
第２の電気的に操作可能な弁を有する平行導管とを介し
て燃料搬送ポンプの吐出側に接続可能であり、更に燃料
供給導管が両方の電気的に操作可能な弁の下流で圧力制
御弁によって負荷軽減可能である。
ストンスライダを有しており、該ピストンスライダの第
１の端面が常時燃料搬送ポンプの搬送圧力にさらされて
いる第１の圧力室を制限しており、更に前記ピストンス
ライダが制御縁を有しており、該制御縁によってポンプ
作業室に対する燃料供給導管の流入部が制御可能であり
、更に燃料供給導管が第１の電気的に操作可能な弁と、
第２の電気的に操作可能な弁を有する平行導管とを介し
て燃料搬送ポンプの吐出側に接続可能であり、更に燃料
供給導管が両方の電気的に操作可能な弁の下流で圧力制
御弁によって負荷軽減可能である。
本発明による燃料噴射ポンプの利点は、ポンプピストン
のすぐ近くで噴射ポンプ自体内に小さく構成された液力
式の切換え弁だけを設ければよく、この切換え弁の制御
圧力は特にポンプ作業室内の作業圧力にょって負荷され
ない２つの電気的に操作可能な弁によって調節されると
いうことにある。適当に構成された制御機械と協働する
電気的に操作可能な前記両方の弁によって噴射調節およ
び燃料量配量を正確に制御することができる。更に電気
的な形式宅燃料ポンプを遮断するかもしくは燃料搬送を
中断することができる。更に有利には両方の電気的に操
作可能な弁を余り費用をかけずに構成しかっこのことに
基づいて噴射ポンプ内に統合することができる。
のすぐ近くで噴射ポンプ自体内に小さく構成された液力
式の切換え弁だけを設ければよく、この切換え弁の制御
圧力は特にポンプ作業室内の作業圧力にょって負荷され
ない２つの電気的に操作可能な弁によって調節されると
いうことにある。適当に構成された制御機械と協働する
電気的に操作可能な前記両方の弁によって噴射調節およ
び燃料量配量を正確に制御することができる。更に電気
的な形式宅燃料ポンプを遮断するかもしくは燃料搬送を
中断することができる。更に有利には両方の電気的に操
作可能な弁を余り費用をかけずに構成しかっこのことに
基づいて噴射ポンプ内に統合することができる。
更に本発明の有利な実施態様は特許請求の範囲第２項、
第６項、第４項、第５項、第６項、第７項、第８項およ
び第９項に記載されている。
第６項、第４項、第５項、第６項、第７項、第８項およ
び第９項に記載されている。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
燃料噴射ポンプのケーシング１内には分配部材２並びに
半径方向゛に配置されたポンプピストン３が支承されて
いる。ポンプピストン３はカムリング４を介して駆動さ
れ、該カムリング４はポンプピストンを案内するケーシ
ング部分をコツプ状に取り囲んでいてかつ燃料噴射ポン
プの駆動軸（図示せず）と結合されている。カムリング
４とポンプピストン３との間にはポンプピストン３を操
作するためにころ５が配置されており、該ころ５はカム
リング４のカムを介して滑動する。、図示されてない連
結部材を介して分配部材２は駆動軸によって連行され、
このばあい分配部材は該分配部材を受容する、ケーシン
グ１内に配置されたシリンダ６内で軸方向に移動可能で
ある。分配、部材の周面には環状溝８が配置されており
、該環状溝８はポンプ作業室９に隣接している。環状・
溝８がらは縦溝１１が分岐しそおり、該縦溝１１は分配
溝として噴射導管１２と協働している。前記噴射導管１
２はシリンダから内燃機関の燃料噴射ノズル１４に導ひ
かれていてかつ順次縦溝１１によって開放制御される。
半径方向゛に配置されたポンプピストン３が支承されて
いる。ポンプピストン３はカムリング４を介して駆動さ
れ、該カムリング４はポンプピストンを案内するケーシ
ング部分をコツプ状に取り囲んでいてかつ燃料噴射ポン
プの駆動軸（図示せず）と結合されている。カムリング
４とポンプピストン３との間にはポンプピストン３を操
作するためにころ５が配置されており、該ころ５はカム
リング４のカムを介して滑動する。、図示されてない連
結部材を介して分配部材２は駆動軸によって連行され、
このばあい分配部材は該分配部材を受容する、ケーシン
グ１内に配置されたシリンダ６内で軸方向に移動可能で
ある。分配、部材の周面には環状溝８が配置されており
、該環状溝８はポンプ作業室９に隣接している。環状・
溝８がらは縦溝１１が分岐しそおり、該縦溝１１は分配
溝として噴射導管１２と協働している。前記噴射導管１
２はシリンダから内燃機関の燃料噴射ノズル１４に導ひ
かれていてかつ順次縦溝１１によって開放制御される。
環状溝８もしくはポンプ作業室内には燃料供給導管１５
の極めて短い部分１５ａが開口しており、前記燃料供給
導管１５はシリンダ６を、第１のシリンダ６に対して平
行に位置する第２のシリンダ１７に接続している。シリ
ンダ１７内にはピストンスライダ１８が配置されており
、該ピストンスライダ１８は第１の端面２０によって第
１の圧力室２１を取り囲んでおり、該圧力室２１は圧力
導管２３を介して燃料搬送ボン７′″２４の吐出側に接
続されている。前記燃料量。
の極めて短い部分１５ａが開口しており、前記燃料供給
導管１５はシリンダ６を、第１のシリンダ６に対して平
行に位置する第２のシリンダ１７に接続している。シリ
ンダ１７内にはピストンスライダ１８が配置されており
、該ピストンスライダ１８は第１の端面２０によって第
１の圧力室２１を取り囲んでおり、該圧力室２１は圧力
導管２３を介して燃料搬送ボン７′″２４の吐出側に接
続されている。前記燃料量。
送ポンプ２４は燃料を燃料貯蔵タンク２６から圧力下で
圧力導管２３内に搬送しかつ該圧力導管２３で例えば６
０バールの圧力に調節するのに用いられる。このために
吐出側の圧力は圧力導管２３から分岐した負荷軽減導管
２９、内に配置されている第１の圧力制御弁２８を介し
て調節可能である。
圧力導管２３内に搬送しかつ該圧力導管２３で例えば６
０バールの圧力に調節するのに用いられる。このために
吐出側の圧力は圧力導管２３から分岐した負荷軽減導管
２９、内に配置されている第１の圧力制御弁２８を介し
て調節可能である。
更にピストンスライダ１８は環状溝３０を有しており、
廁環状溝３０の一方の制御縁３１はシリンダ１７内への
燃料供給導管部分１５ａの流入部を制御する。更に環状
溝３０は縦溝３２を介して第２の圧力室３４に接続され
ており、該圧力室３４はシリンダ１７においてピストン
スライダ１８の別の端面３３によって取り囲まれている
。圧力室３４には戻しばね３５が配置されており、該戻
しばね３５はピストンスライダ１８に作用している。第
２の圧力室３４には閉鎖不能に別の燃料供給導管部−ｎ
１ｓｂが開口しており、該燃料供給導管部分１５ｂは第
１の電気的に操作可能な弁、例えば電磁弁３６を介して
圧力導管２３に接続可能である。第２の電気的に操作可
能な弁３８を有する平行導管３７を介して圧力導管２３
と燃料供給導管部分１５ｂとが附加的に接続さ、れてい
る。更に燃料供給導管部分１５ｂから負荷軽減導管４０
が分岐しており、該負荷゛軽減導管４０内に第２の圧力
制御弁４１が配置されている。このばあい第１の圧力制
御弁２８の下流に位置する第１°゛の負荷軽減導管部分
は第２の圧力制御弁４１の上流で第２の負荷軽減導管４
０に開口している。
廁環状溝３０の一方の制御縁３１はシリンダ１７内への
燃料供給導管部分１５ａの流入部を制御する。更に環状
溝３０は縦溝３２を介して第２の圧力室３４に接続され
ており、該圧力室３４はシリンダ１７においてピストン
スライダ１８の別の端面３３によって取り囲まれている
。圧力室３４には戻しばね３５が配置されており、該戻
しばね３５はピストンスライダ１８に作用している。第
２の圧力室３４には閉鎖不能に別の燃料供給導管部−ｎ
１ｓｂが開口しており、該燃料供給導管部分１５ｂは第
１の電気的に操作可能な弁、例えば電磁弁３６を介して
圧力導管２３に接続可能である。第２の電気的に操作可
能な弁３８を有する平行導管３７を介して圧力導管２３
と燃料供給導管部分１５ｂとが附加的に接続さ、れてい
る。更に燃料供給導管部分１５ｂから負荷軽減導管４０
が分岐しており、該負荷゛軽減導管４０内に第２の圧力
制御弁４１が配置されている。このばあい第１の圧力制
御弁２８の下流に位置する第１°゛の負荷軽減導管部分
は第２の圧力制御弁４１の上流で第２の負荷軽減導管４
０に開口している。
ポンプピストンの運動平面内で′の第２図で図示された
燃料噴射ポンプの断面図に基づいて、上述の燃料噴射ポ
ンプの作業形式を説明する。
燃料噴射ポンプの断面図に基づいて、上述の燃料噴射ポ
ンプの作業形式を説明する。
燃料噴射ポンプが駆動されたばあいにはカムリング４が
回転運動を行なうので、ころ５はカム軌道に従ってポン
プピストン３に往復軸方向運動を与える。内向き運動は
カム突起の作用を受けて行なわれるのに対して、ポンプ
ピストンの外向き運動は作業室９内に流入する燃料の充
填圧力によって行なわれる。噴射周期に従ってころがカ
ムリングのカムの下降する側面上を占めたばあいには、
第１の電磁弁３６が開放される。
回転運動を行なうので、ころ５はカム軌道に従ってポン
プピストン３に往復軸方向運動を与える。内向き運動は
カム突起の作用を受けて行なわれるのに対して、ポンプ
ピストンの外向き運動は作業室９内に流入する燃料の充
填圧力によって行なわれる。噴射周期に従ってころがカ
ムリングのカムの下降する側面上を占めたばあいには、
第１の電磁弁３６が開放される。
このばあい燃料供給導管部分１５ｂ内で圧力制御弁４１
によって制限された燃料圧力が調節される。燃料は第２
の圧力室３４内に流れる。第１の圧力室２１も第１の電
気的に操作可能な弁３６の開放と同時に同じ低い圧力を
受ける。今や圧力補償されたピストンスライダは戻しば
ね３５によって右向きに移動させられるので、制御縁３
１はシリンダ１７もしくは環状溝３０内への燃料供給導
管１５ａの流入部を開放する。
によって制限された燃料圧力が調節される。燃料は第２
の圧力室３４内に流れる。第１の圧力室２１も第１の電
気的に操作可能な弁３６の開放と同時に同じ低い圧力を
受ける。今や圧力補償されたピストンスライダは戻しば
ね３５によって右向きに移動させられるので、制御縁３
１はシリンダ１７もしくは環状溝３０内への燃料供給導
管１５ａの流入部を開放する。
今や燃料は自由に、環状溝８を介してすべてが互いに接
続されているポンプ作業室９内に流れることができる。
続されているポンプ作業室９内に流れることができる。
ころ５がカムの上昇側面４３に来ると、ポンプピストン
３は再び内向き運動を行ないかつ燃料供給導管１５を介
して作業室９内にもたらされた燃料の一部を押し戻す。
３は再び内向き運動を行ないかつ燃料供給導管１５を介
して作業室９内にもたらされた燃料の一部を押し戻す。
前記燃料量は圧力制御弁４１を介して流出する。
所望の噴射開始と同時に電気的に操作可能な弁３６が閉
じられ、このばあい同時に第２の電気的に操作可能な弁
３８も閉じられる。これによって圧力導管２３内で圧力
が上昇しかつ第１の圧力制御弁２８によってこの圧力制
御弁２８で調節された値に制限される。圧力の増大に基
づき、ピストンスライダ１８は第１の圧力室２１内の上
昇する圧力によって戻しばね３５の力に抗して左向きに
移動させられ、これによって燃料供給導管１５ａの開口
部は制御縁３１によって閉じられる。更にポンプぎスト
ン３によって押しのけられた燃料は環状溝から案内され
ている縦溝１１を介して、この時点に縦溝１１と連通ず
る噴射導管１２の１つ内に搬送される。
じられ、このばあい同時に第２の電気的に操作可能な弁
３８も閉じられる。これによって圧力導管２３内で圧力
が上昇しかつ第１の圧力制御弁２８によってこの圧力制
御弁２８で調節された値に制限される。圧力の増大に基
づき、ピストンスライダ１８は第１の圧力室２１内の上
昇する圧力によって戻しばね３５の力に抗して左向きに
移動させられ、これによって燃料供給導管１５ａの開口
部は制御縁３１によって閉じられる。更にポンプぎスト
ン３によって押しのけられた燃料は環状溝から案内され
ている縦溝１１を介して、この時点に縦溝１１と連通ず
る噴射導管１２の１つ内に搬送される。
前記位置は第６図の断面図で図示されている。
噴射の終りは、第２の電気的に操作可能な弁３８が開か
れひいては圧力導管２３が第２の圧力制御弁４１によっ
て調節された圧力レベルにまで負荷軽減されることによ
って得られる。今や補償されたピストン′スラ“イダ１
８は戻しばね３５によって戻されかつ燃料供給導管１５
ａを再び開く。残りの押しのけられた燃料量は今や燃料
供給導管１５ｂ内にもしくは第２の圧力制御弁４１を介
して流出する。ころ５がカム突起の先端に達すると、両
方の弁３６．３８は再び切換えられるので、両方の弁は
出発位置を占める。このばあい両方の電気的に操作可能
な弁は逆の周期で切換えられかつ噴射時間を制限するた
めに、単独回路において圧力補償する市販の電磁弁にお
いて与えられているよりも著しく短かい、調整のために
有効な切換え時間を可能にする。
れひいては圧力導管２３が第２の圧力制御弁４１によっ
て調節された圧力レベルにまで負荷軽減されることによ
って得られる。今や補償されたピストン′スラ“イダ１
８は戻しばね３５によって戻されかつ燃料供給導管１５
ａを再び開く。残りの押しのけられた燃料量は今や燃料
供給導管１５ｂ内にもしくは第２の圧力制御弁４１を介
して流出する。ころ５がカム突起の先端に達すると、両
方の弁３６．３８は再び切換えられるので、両方の弁は
出発位置を占める。このばあい両方の電気的に操作可能
な弁は逆の周期で切換えられかつ噴射時間を制限するた
めに、単独回路において圧力補償する市販の電磁弁にお
いて与えられているよりも著しく短かい、調整のために
有効な切換え時間を可能にする。
ポンプ作業室９の燃料供給は場合によって哄附加的な導
管４４を燃料供給導管１５ｂからシリンダ６内に開口さ
せかつそこで環状溝８と接続きれた縦溝４５によって吸
込み行程中開放制御することによって改良することがで
きる。前記の附加的な導管４４の配分形式は第４図の断
面図で明らかにされている。
管４４を燃料供給導管１５ｂからシリンダ６内に開口さ
せかつそこで環状溝８と接続きれた縦溝４５によって吸
込み行程中開放制御することによって改良することがで
きる。前記の附加的な導管４４の配分形式は第４図の断
面図で明らかにされている。
第５図による第２実施例はほぼ第１図の実施例と同じに
構成されている。第１図の実施例との相違はシリンダ１
７′が分配部材２の内部に配置されていてかつ端面で第
１の圧力室２１と第２の圧力室３４とを取り囲むピスト
ンスライダメ・］ １８を有していることにある。第１図による実施例のば
あいのように前記分配部材２′もポンプ作業室を互いに
接続する環状溝８を有している。
構成されている。第１図の実施例との相違はシリンダ１
７′が分配部材２の内部に配置されていてかつ端面で第
１の圧力室２１と第２の圧力室３４とを取り囲むピスト
ンスライダメ・］ １８を有していることにある。第１図による実施例のば
あいのように前記分配部材２′もポンプ作業室を互いに
接続する環状溝８を有している。
環状溝８は半径方向の貫通孔４６によってシリンダ１７
′に接続されており、このばあい貫通孔４６は第１図の
ばあいの燃料供給導管１５ａに相応している。シリンダ
１７′内への貫通孔４６の流入部はピストンスライダ１
８の制御縁３１によって制御される。
′に接続されており、このばあい貫通孔４６は第１図の
ばあいの燃料供給導管１５ａに相応している。シリンダ
１７′内への貫通孔４６の流入部はピストンスライダ１
８の制御縁３１によって制御される。
第１の圧力室２１の圧力媒体供給は分配部・材２内の縦
孔４８と該縦孔４８から出発する、分配部材２′の外側
環状溝５０に開口する半径方向の孔４９とを介して行な
われる。前記外側環状溝５０は圧力導管２３に常時接続
されている。
孔４８と該縦孔４８から出発する、分配部材２′の外側
環状溝５０に開口する半径方向の孔４９とを介して行な
われる。前記外側環状溝５０は圧力導管２３に常時接続
されている。
第２の圧力室３４は孔５１を介して分配部材２′の第２
の外側環状溝５２に接続されており。
の外側環状溝５２に接続されており。
このばあい外側環状溝５２は常時燃料供給導管１５ｂに
接続されている。この実施例のばあいにも縦溝４５によ
って開放制御される附加的な供給用の導管４４を設け、
ることかできる。
接続されている。この実施例のばあいにも縦溝４５によ
って開放制御される附加的な供給用の導管４４を設け、
ることかできる。
上述の装置は第１図による実施例と同じ形式で作業する
がしかし、このばあいピストンスライダ１８を有する弁
は分配部材の内部に配置されていてひいては制御縁３１
とポンプ作業室９との間の制御距離は一層短かくされて
いる。有利には記述の装置はわずかばかりのスペースを
占めるに過ぎない。
がしかし、このばあいピストンスライダ１８を有する弁
は分配部材の内部に配置されていてひいては制御縁３１
とポンプ作業室９との間の制御距離は一層短かくされて
いる。有利には記述の装置はわずかばかりのスペースを
占めるに過ぎない。
第６図で図示された実施例は附加的なピストンスライダ
を完全に省略していて、この実施例では分配部材自体が
ピストンスライダとして構成されている。原則的に第１
図による実施例のばあいと同じように構成された燃料噴
射ポンプにおいてこのばあいにも半径方向に移動可能な
ポンプピストン３が設けられておシ、該ポンプピストン
３はケーシング１内でポンプ作業室９を取り囲んでいる
。このばあいにも燃料噴射量を分配するために分配部材
２″が設けられており、該分配部材２″は回転駆動され
名ようにシリンダ６の内部に回転可能にしかも移動可能
に配置されている。分配部材２′は分配溝としての縦溝
１１を有しており、該縦溝１１はケーシング１内に配置
された噴射導管１２と協働する。このばあい縦溝は分配
部材２′の軸方向移動を許し、このばあいこれによって
噴射導管１２の制御に影響が及ぼされることはない。
を完全に省略していて、この実施例では分配部材自体が
ピストンスライダとして構成されている。原則的に第１
図による実施例のばあいと同じように構成された燃料噴
射ポンプにおいてこのばあいにも半径方向に移動可能な
ポンプピストン３が設けられておシ、該ポンプピストン
３はケーシング１内でポンプ作業室９を取り囲んでいる
。このばあいにも燃料噴射量を分配するために分配部材
２″が設けられており、該分配部材２″は回転駆動され
名ようにシリンダ６の内部に回転可能にしかも移動可能
に配置されている。分配部材２′は分配溝としての縦溝
１１を有しており、該縦溝１１はケーシング１内に配置
された噴射導管１２と協働する。このばあい縦溝は分配
部材２′の軸方向移動を許し、このばあいこれによって
噴射導管１２の制御に影響が及ぼされることはない。
更に分配部材２″は常時ポンプ作業室９に接続されてい
る環状溝８を有している。
る環状溝８を有している。
第１図の実施例とは異ってシリンダ６の一方、の端部に
直径を縮小された同軸的な孔５４が接続されており、該
孔５４内には分配部材２“の直径を縮少されたピストン
部分５５が密に案内されかつケーシング１から突出して
いる。前記ピストン部分５５を介して分配部材２“が駆
動され、このばあい長孔５６は分配部材２“の軸方向移
動を可能にする。更に軸方向では分配部材２′は戻しば
ね５８によって負荷さ゛れており、該戻しばねは、分配
部材２“を駆動側に向けて移動させようとする。シリン
ダ６内では分配部材２“の完全な直径とピストン部分５
５との間に残された端面５９によって圧力室６０が取り
囲まれており、該圧力室６０は常時圧力導管２３に接続
されている。端７面５９と環状溝８との間に形成された
分配部材２“のピストン部分６１はこのピストン部分６
１を制限する制御縁６２によって環状溝８もしくはポン
プ作業室９に対するシリンダ６の内側環状溝６４の接続
部を制御する。内側環状溝６４は常時燃料供給導管１５
に接続されており、該燃料供給導管１５からは部分導管
６５が分岐していてかつ同様にシリンダ６内に案内され
ている。部分導管６５の開口部は１、分配部材２′が右
側の終端位置にあるばあい内側環状溝６４が分配部材２
“のピストン部分６１によって完全に閉じられたばあい
に、開放制御される。
直径を縮小された同軸的な孔５４が接続されており、該
孔５４内には分配部材２“の直径を縮少されたピストン
部分５５が密に案内されかつケーシング１から突出して
いる。前記ピストン部分５５を介して分配部材２“が駆
動され、このばあい長孔５６は分配部材２“の軸方向移
動を可能にする。更に軸方向では分配部材２′は戻しば
ね５８によって負荷さ゛れており、該戻しばねは、分配
部材２“を駆動側に向けて移動させようとする。シリン
ダ６内では分配部材２“の完全な直径とピストン部分５
５との間に残された端面５９によって圧力室６０が取り
囲まれており、該圧力室６０は常時圧力導管２３に接続
されている。端７面５９と環状溝８との間に形成された
分配部材２“のピストン部分６１はこのピストン部分６
１を制限する制御縁６２によって環状溝８もしくはポン
プ作業室９に対するシリンダ６の内側環状溝６４の接続
部を制御する。内側環状溝６４は常時燃料供給導管１５
に接続されており、該燃料供給導管１５からは部分導管
６５が分岐していてかつ同様にシリンダ６内に案内され
ている。部分導管６５の開口部は１、分配部材２′が右
側の終端位置にあるばあい内側環状溝６４が分配部材２
“のピストン部分６１によって完全に閉じられたばあい
に、開放制御される。
これによって圧力導管２３が圧力室６０を介して燃料供
給導管１５に接続されるので、第１の弁３６および第２
の弁３８が閉じられたばあい燃料搬送ポンプ２４から吐
出される燃料量は燃料供給導管１５を介して戻されしか
も圧力室６０内の圧力もしくは燃料搬送ポンプの吐出側
での圧力は過度に上昇することはない。
給導管１５に接続されるので、第１の弁３６および第２
の弁３８が閉じられたばあい燃料搬送ポンプ２４から吐
出される燃料量は燃料供給導管１５を介して戻されしか
も圧力室６０内の圧力もしくは燃料搬送ポンプの吐出側
での圧力は過度に上昇することはない。
記述の装置は原則的に先に述べた実施例と同じ形式で作
業する。ポンプピストン３の吸込み段階中には第１の電
気的に操作可能な弁３６が開かれる。このばあい圧力室
６０内の圧力は圧力制御弁４１′によって調節された低
い供給圧力をと金ので、分配部材２″は左側に移動させ
られて内側環状溝６４とポンプ作業室９との間の接続部
を開放する。燃料はカムリング４においてころ５がカム
底部に達するまでポンプ作業室９内に流入する。噴射開
始時には第１の電気的に操作可能な弁が再び閉じられる
ので、著しく高い圧力が圧力室６０内で形成されかつ分
配部材２′を右向きに移動させる。この時点以降ポンプ
ピストン３によって押しのけられる燃料は最早燃料供給
導管１５に戻ることはなく、むしろ縦溝１１を介して噴
射導管１２０１つ内に送られる。搬送の最後を決めるた
めにこのばあい第２の電気的に操作可能な弁３８が開か
れるので、分配部材２“における圧力は再び補償されか
つ分配部材２“は戻しばねの作用を受けて再び左向きに
移動させられる。更にポンプピストン３によって搬送さ
れる残りの燃料量は再び圧力制御弁４１′を介して負荷
軽減された燃料供給導管１５に向って流れる。有利には
本実施例のばあい１つの圧力制御弁だけが必要でありか
つ第１図又は第５図による実施例のばあいのような附加
的なピストンスライダ１８を省くことができる。
業する。ポンプピストン３の吸込み段階中には第１の電
気的に操作可能な弁３６が開かれる。このばあい圧力室
６０内の圧力は圧力制御弁４１′によって調節された低
い供給圧力をと金ので、分配部材２″は左側に移動させ
られて内側環状溝６４とポンプ作業室９との間の接続部
を開放する。燃料はカムリング４においてころ５がカム
底部に達するまでポンプ作業室９内に流入する。噴射開
始時には第１の電気的に操作可能な弁が再び閉じられる
ので、著しく高い圧力が圧力室６０内で形成されかつ分
配部材２′を右向きに移動させる。この時点以降ポンプ
ピストン３によって押しのけられる燃料は最早燃料供給
導管１５に戻ることはなく、むしろ縦溝１１を介して噴
射導管１２０１つ内に送られる。搬送の最後を決めるた
めにこのばあい第２の電気的に操作可能な弁３８が開か
れるので、分配部材２“における圧力は再び補償されか
つ分配部材２“は戻しばねの作用を受けて再び左向きに
移動させられる。更にポンプピストン３によって搬送さ
れる残りの燃料量は再び圧力制御弁４１′を介して負荷
軽減された燃料供給導管１５に向って流れる。有利には
本実施例のばあい１つの圧力制御弁だけが必要でありか
つ第１図又は第５図による実施例のばあいのような附加
的なピストンスライダ１８を省くことができる。
図面は本発明の実施例を示すものであって、第１図は回
転するカムリングと回転する中央の分配部材とこの分配
部材に対して平行に配置された弁とを有する燃料噴射ポ
ンプの第１実施例図、第２図、第６図、第４図はそれぞ
れ第１図の燃料噴射ポンプの断面図、第５図は分配部材
の内部に配置された弁を有する第１図の実施例と同じ形
式の燃料噴射ポンプの第２実施例図、第６図は分配部材
が移動可能に配置されていてかつ同時に燃料噴射量を制
御する弁のピストンスライダとして構成されている燃料
噴射ポンプの第６実施例である。 １・・・ケーシング、２ 、２’、 ２〃・・・分配部
材、３・・・ポンプピストン、４・・・カムリング、５
・・・ころ。 ６ 、１７ 、１７’・・・シリンダ、８．３０・・・
環状溝、９・・・ポンプ作業室、１１．４５・・・縦溝
、１２・・・噴射導管、１４・・・燃料噴射ノズル、１
５・・・燃料供給導管、１５ａ、１５ｂ・・・燃料供給
導管部分、１８・・・ピストンスライダ、２０．５９−
・端面、２１．３４．６０・・・圧力室、２３・・・圧
力導管。 ２４・・・燃料搬送ポンプ、２６川燃料貯蔵タン久２８
、４１ 、４１’・・・圧力制御弁、２９．４０・・
・負荷軽減導管、３１・・・制御縁、３２・・・縦溝、
３３・・・端面、３５．５８川戻しばね、３６゜３８・
・・弁、３７・・・平行導管、４２・・・側面、４３・
−・上昇側面、４４・・・導管、４６・・・貫通孔、４
８・・・縦孔、４９・・・半径方向の孔、５０．５２・
・・外側環状溝、５１．５４・・・孔、 ５５ 、６１
、−、ピストン部分、５６・・・長孔、６２川端縁、６
４・・・内側環状溝、６５・・・部分導管。
転するカムリングと回転する中央の分配部材とこの分配
部材に対して平行に配置された弁とを有する燃料噴射ポ
ンプの第１実施例図、第２図、第６図、第４図はそれぞ
れ第１図の燃料噴射ポンプの断面図、第５図は分配部材
の内部に配置された弁を有する第１図の実施例と同じ形
式の燃料噴射ポンプの第２実施例図、第６図は分配部材
が移動可能に配置されていてかつ同時に燃料噴射量を制
御する弁のピストンスライダとして構成されている燃料
噴射ポンプの第６実施例である。 １・・・ケーシング、２ 、２’、 ２〃・・・分配部
材、３・・・ポンプピストン、４・・・カムリング、５
・・・ころ。 ６ 、１７ 、１７’・・・シリンダ、８．３０・・・
環状溝、９・・・ポンプ作業室、１１．４５・・・縦溝
、１２・・・噴射導管、１４・・・燃料噴射ノズル、１
５・・・燃料供給導管、１５ａ、１５ｂ・・・燃料供給
導管部分、１８・・・ピストンスライダ、２０．５９−
・端面、２１．３４．６０・・・圧力室、２３・・・圧
力導管。 ２４・・・燃料搬送ポンプ、２６川燃料貯蔵タン久２８
、４１ 、４１’・・・圧力制御弁、２９．４０・・
・負荷軽減導管、３１・・・制御縁、３２・・・縦溝、
３３・・・端面、３５．５８川戻しばね、３６゜３８・
・・弁、３７・・・平行導管、４２・・・側面、４３・
−・上昇側面、４４・・・導管、４６・・・貫通孔、４
８・・・縦孔、４９・・・半径方向の孔、５０．５２・
・・外側環状溝、５１．５４・・・孔、 ５５ 、６１
、−、ピストン部分、５６・・・長孔、６２川端縁、６
４・・・内側環状溝、６５・・・部分導管。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 燃料噴射ポンプであって、シリンダ内でポンプピス
トンによって取り囲まれた少なくとも１つのポンプ作業
室を有しておシ、該ポン、ノ作業室が少なくとも１つの
搬送導管を介して燃料噴射個所に接続可能でかつ燃料噴
射量を調節するためにポンプ作業室の燃料供給導管内に
配置された弁を介して燃料貯蔵部に接続可能であり、該
燃料貯蔵部が燃料搬送ポンプによっておよび圧力制御弁
によって調節可能な燃料圧力に維持されており、更に弁
の操作が電気的な制御装置によって制御される形式のも
のにおいて、弁が戻しばね（３５゜５８）によって負荷
されたピストンスライダ（１８，２”）を有しており、
該ピストンスライダの第１の端面（２０，５９）が常時
燃料搬送ポンプの搬送圧力にさらされている第１の圧力
室（２１，６０）を制限しており、更に前記ピストンス
ライダが制御縁（３１゜６２）を有しており、該制御縁
（３１，６２）によってポンプ作業室（９）に対する燃
料供給導管（１５，１５ａ）の流入部が制御可能であり
、更に燃料供給導管（１５，１５ｂ）が第１の電気的に
操作可能な弁と、第２の電気的に操作可能な弁（３８）
を有する平行導管（３７）とを介して燃料搬送ポンプの
吐出側（２３）に接続可能であり、更に燃料供給導管が
両方の電気的に操作可能な弁の下流で圧力制御弁（４１
、４１’）によって負荷軽減可能であることを特徴とす
る燃料噴射ポンプ。 ２、少なくとも１つのポンプ作業室（９）に、シリンダ
（６）内で回転する分配部材（２）が接続可能であり、
該分配部材（２）によってポンプ作業室が１分配部材の
回転に基づきポンプピストン（３）の吐出行程中に分配
溝（１１）を介して噴射個所に導ひかれた個々の噴射導
管（１２）に順次接続可能であり、更に分配溝（１１）
が分配部材の局面範囲の環状溝（８）を介してポンプ作
業室に接続されるようになっている特許請求の範囲第゛
１項記載の燃料噴射ポンプ。 ６、 ピストンスライダ（１８）が環状溝（３ｏ）を有
しており、該環状溝（３０）がピストンスライダ内の導
管（３２）を介してピストンスライダの別の第２の端面
（３３）によって取り囲まれた第２の圧力室（３４）に
常時接続されており、該圧力室（３４）内に、上流に位
置する燃料供給導管部分（１５１））が開口してい−る
特許請求の範囲第２項記載の燃料噴射ポンプ。 ４８ 弁のピストンスライダ（１８）が分配部材（２
′）内部のシリンダ（１７’）内に配置されており、更
にピストンスライダが制御縁（３１）によって分配部材
（２′）の環状溝（８）とシリンダ（１７’）との間の
接続孔（４６）を制御しており、更にシリンダ（１７’
）が制御縁（３１）の下流で常時燃料供給導管（１５ｂ
）に接続されていてかつシリンダ（１’？’）内テピス
トンスライダ（１８）の第１の端面（２０）によって取
り囲まれた第１の圧力室（２１）が常時燃料搬送ポンプ
の吐出側（２３）に接続されている特許請求の範囲第２
項記載の燃料噴射ポンプ。 ５、分配部材（２〃）が軸方向に移動可能で自体ぎスト
ンスライダとして構成されていてかつ戻しばね（５８，
）によって負荷された状態で一方の端面で第１の電気的
に操作可能な弁（３６）および第２の電気的に操作可能
な弁（３８）の上流で常時吐出側（２３）Ｋ接続されて
いる特許請求の範囲第２項記載の燃料噴射ポンプ。 ６ 分配部材（２“）かぎストン部分（６１）を有して
おり、該ピストン部分（６１）がシリンダ（６）内で第
１の圧力室（６０）を取り囲んでおり、更ｉ第１の圧力
室（６ｏ）が第１の電気的に操作可能な弁および第′２
の電気的に操作可能な弁の上流で常時吐出側（２３）に
接続されており、更にピストン部分（６１）が制御縁（
６２）を有しており、該制御縁（６２）が分配部材の外
側環状溝（８）を制限していてかつシリンダ（６）内で
外側環状溝（８）によって取り囲まれた環状室内への燃
料供給導管の流入開口を制御御しており、前記環状室が
常時ポンプ作業室（９）に接続されている特許請求の範
囲第５項記載の燃料噴射ポンプ。 ７ 附加的に分配部材の制御縁（４５）によって制御さ
れる、弁を迂回する燃料供給導管（１５ｔ））の部分導
管（４４）がポンプ作業室（９）に接続可能である特許
請求の範囲第１項乃至第６項のいずれか１つ記載の燃料
噴射ポンプ。 ８ 第１の電気的に操作可能な弁（３６）および第２の
電気的に操作可能な弁（３８）の上流で燃料搬送ポンプ
（２４）の吐出側から、高い圧力に調節された第１の圧
力制御弁（２８）を有する負荷軽減導管（２９）が分岐
していてかつ第１の電気的に操作可能な弁（３６）およ
び第２の電気的に操作可能彦弁（３８）の下流で燃料供
給導管（１５ｂ）から低い圧力に調節された第２の圧力
制御弁（４１）を有する負荷軽減導管（４１）が分岐し
ている特許請求の範囲第１項乃至第４項のいずれが１つ
記載の燃料噴射ポンプ。 ９ 戻しばねに抗して・移動させられたピストンスライ
ダの終端位置でピストンスライダのピストン部分によっ
て負荷軽減導管（６５）が開放制御可能である特許請求
の範囲第１項乃至第７項のいずれか１つ記載の燃料噴射
ポン ′ゾ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19813124500 DE3124500A1 (de) | 1981-06-23 | 1981-06-23 | Kraftstoffeinspritzpumpe |
| DE31245005 | 1981-06-23 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS582466A true JPS582466A (ja) | 1983-01-08 |
Family
ID=6135124
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57106978A Pending JPS582466A (ja) | 1981-06-23 | 1982-06-23 | 燃料噴射ポンプ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4574759A (ja) |
| JP (1) | JPS582466A (ja) |
| DE (1) | DE3124500A1 (ja) |
| FR (1) | FR2508107B1 (ja) |
| GB (1) | GB2103300B (ja) |
Cited By (1)
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|---|---|---|---|---|
| US8413951B2 (en) | 2006-03-02 | 2013-04-09 | Kabushiki Kaisha Kawasaki Precision Machinery | Valve device |
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| US4793311A (en) * | 1986-02-03 | 1988-12-27 | Stanadyne, Inc. | Fuel injection pump with multi-state load/speed control system |
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- 1982-06-22 GB GB08218110A patent/GB2103300B/en not_active Expired
- 1982-06-23 JP JP57106978A patent/JPS582466A/ja active Pending
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- 1984-11-13 US US06/670,140 patent/US4574759A/en not_active Expired - Fee Related
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