JPS5824581A - 2―オキソピリド―3―イル又はピペリジン―3―イルインドールの新誘導体及びそれらの塩、これらの製造法並びにそれらを含有する薬剤組成物 - Google Patents

2―オキソピリド―3―イル又はピペリジン―3―イルインドールの新誘導体及びそれらの塩、これらの製造法並びにそれらを含有する薬剤組成物

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JPS5824581A
JPS5824581A JP57127773A JP12777382A JPS5824581A JP S5824581 A JPS5824581 A JP S5824581A JP 57127773 A JP57127773 A JP 57127773A JP 12777382 A JP12777382 A JP 12777382A JP S5824581 A JPS5824581 A JP S5824581A
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D401/00Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, at least one ring being a six-membered ring with only one nitrogen atom
    • C07D401/02Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, at least one ring being a six-membered ring with only one nitrogen atom containing two hetero rings
    • C07D401/04Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, at least one ring being a six-membered ring with only one nitrogen atom containing two hetero rings directly linked by a ring-member-to-ring-member bond
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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    • A61P25/00Drugs for disorders of the nervous system

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、2−オキソピリド−5−イルはピペリジン−
3−イルインドールの新鰐導体、それらの塩、これらの
新開導体の製造歩、薬剤としての使用及びそれを含有す
る組成物K11lする。
しかして、本発明の主題は、次の一般丈(I)(ここで
、Rは水素原子、1〜8個の炭素原子を含有す石アル中
ル基又は7〜12鯛の炭jIj[子を含有するアラール
キル基を1IbL、 2は水素原子、メチル基、x 〜5llo#+!gJ[
子管含有するアルキル若しくはヒドロキシアルキル基%
 7〜12m1の炭素原子を含有するアリールオキシア
ルキル基、7〜12個の炭素原子を含有し、そして場合
によ6111以上のハロゲン原子、1個以上O縦素原子
数1−40アル;キシ基、1個以上O炭素原子数1〜4
のアルキル基又はtI!以上0OH%CFs 、0CF
−%NO1若しくはNH曾基で置換されていることのあ
るアラールキル基を表わし、或いは2は4〜12鯛の脚
票原子を含有するシフ四アルキルアル中ル基、S〜8鯛
の炭素原子を含有するアルケニル基又は5〜SHの炭素
原子を含有するアルキニル基を表わし、 alびbはそれぞれ水素原子を表わすか、又はaとbは
一緒になって廣素−炭素結舎を影成する)k相轟するこ
とを特徴とすゐ2−オキソインドールの新開導体並びk
それらの無機又は有機酸との付加塩にある。
無機又は有機酸との付加塩は、例えば、塩酸、臭化水素
酸、硝酸、硫酸、ヤん酸、酢酸、プルピオン酸、ぎ酸、
安息書酸、マレイン酸、フマル酸、こはく酸、酒石酸、
くえん酸、しゆう酸、グリオキシル酸、アスパラギン酸
、メタンスルホン酸のようなアルカンスルホン酸、ベン
ゼンスルホン酸のようなアリールスルホン酸の如き酸に
よシ形威され九塩であ〉得る。
Rがアルキル基を表わすときは、これは好★L〈はメチ
ル、エチル、プ四ピル、イソブービル、ブチル、イソブ
チル又はn−ペンチル基である。
R#アラールキル基を表わすときは、これは好ましくは
ベンジル基である。
2がアルキル又はヒドロキシアルキル基を表わすときは
、この「アルキル」は、好ましくはエチル、n−プ四ビ
ル若しくはイソプルピル、簾−ブチル若しくはイソブチ
ル、n−ペン?#Xltm−ヘキシル基を表わす。
2がアリールオキシアルキル基を表わすと1は、これは
好tt、<はツエニルオキシエチル又はツエエルオキシ
プ四ビル基である。
z−!IRアヲールキル基を表わすときは、これは好ま
しくはベンジル又は7エネチル基である。
2がIl1以上0/%Wグン原子で置換されたアラール
キル基を表わすときは、/−pゲンとは好ましくは塩素
又は臭素原子を意味する。
2が111以上のアルコキシ基で置換されたアラールキ
ル基を表わすときは、テルコキシとは好ましくはメジキ
シ又はエトキシ基を意味する。
2が111以上のアルキル基で置換されたアラールキル
基を表わすときは、アルキルとは好ましくはメチル又は
エチル基を意味する。
2がシフ田アルキルアルキル基を表わすときは、これは
シクロプ田ビルメチル、シフ腎プロピルエテル又はシフ
四グロビルーh−プ冑ピル基のよりなシフ胃プiピルア
ルキル基が好ましい。
2がアルケニル基を表わすときは、これは好ましくはア
リル基である。
2がアルキニル基を表わすときは、とれは好ましくはプ
四パルギル基である。
本発明の主題をなす化合物の中で4、特に、Rが水素原
子又は1〜l5m1の炭素原子を含有するアルキル基を
表わすことを特徴とする式(I)K@蟲する2−オキソ
インドールの新開導体並びにそれらの無機又は有機酸と
の付加塩なあげることができる。
とれらの中でも、特に2が水素原子又は1〜口鯛の炭素
原子を含有するアルキル基を表わすととを特徴とする誘
導体並びにそれらの無機又は有機酸との付加塩、その中
でも特に、化合物本が下記の退塾の式(I)の誘導体、 ts−ジヒドロ−4−(1−プルピル−を九へ6−テト
ラヒドロビリジン−5−イk)−2H−インドール−2
−オン tS−ジヒドa−4−(ピペリジ/−3−イル)−2H
−インドール−2−オン、及び これらの無機又は有機酸との付加塩をあげることができ
る。
まえ、本発明の主題は、前記の式(I)の2−オキソイ
ンドールの誘導体並びにそれらの無機叉は有機酸との付
加塩を製造するにあたシ、次式(II)(ζζで、 T
hlは塩素又は臭素1子を表わし、R12%a及びbは
既に示し九意味を有する)O化合物を加水分匍して次の
一般式(I)(ととで、R,Z、a及びbは既に示した
意味を有する) O化合物を得、所望ならばこれを単−L1塩形成するこ
とを特徴とする2−オキソインドールの誘導体並びにそ
れらの基数の製造法【ある。
式■の化合物の加水分解は、水溶液状の勢ん酸、硫酸又
は好ましくは塩酸のよう表無機酸によって行われる。こ
の溶液は濃厚物が用いられるが、好ましくは希釈されて
、例えば(LINで用いられる。
を九、本発明の主題は、前記の式(I)の誘導体の製造
法の変法にある。この変法は、次式@)(ここで、Ha
l、 R,&及びbは既に示した意味を有し、ムは水素
原子、酸加水分解により除去できる保饅基又はベンジル
基を表わす) の化合物を加水分解して次式(■ム) R (こむで、R%a及びbは既に示し光意味を有し、ム1
は水素原子又はベンジル基を表わす)の化合物(2が水
素原子又はベンジル基、を表わす式(I)の化物K11
mする)を得、必!1Ifkらは式(Iム)O化合物に
ベンジル基の解裂剤を作用させて次式(Il) (ことで、R%島及びbは既に示した意味を有する) の化合物を得、必要ならばとの化合物に基zl(こヒで
%Z”は水素を除いて2と同じ意味を有する)O導入剤
を作用させて次式(IC)(こζで、R,Z’%a及び
bは既に示した意味を有する) O化合物を得、必要ならば式(!ム)、(IB)又は(
IC)の化合物を塩形成することを%黴とする。
式佃)の化合物の加水分解は、式(ff)の化合物の加
水分解についての条件と同じ条件下で好tL〈は行われ
る。
aとbが一緒になって縦索−水素結合を表わさない場合
において、ピペリジニル核上にあるベンジル基の解ll
剤は、好ましくは4、触媒の存在下での水素、例えばパ
ラジウムの存在下での水素である。
aとbが一緒になって炭素−炭素結合を表わす場合にお
いてベンジル基を解裂させるえめには、クールぎ蒙エチ
ルを反応させて対応するカルバ2ン酸エチルを形成し、
これを好ましくはアルカリ性媒体中で加水分解するのが
好ましい。
基Z”0導入は、好ましくはハロゲン化物2l−Hat
@ (ここで、 1(al’は塩素、臭素又はよう素原子を
表わす)Kよって行われる。
式(I)の誘導体は塩基性を示す、したがって、式CI
)の誘導体の付加塩は、実質上化学量論的割合で無機又
は有機酸と式(I)の誘導体とを反応させるととKよっ
て有利に製造することができる。
塩は、対応する塩基を単離することなく製造することが
できる。
本発明の主題をなす式■の誘導体は、非常に有益な薬理
学的性質を持っている。49に、それらは、顕著ナトー
パ(ン作動性(dopamin@rgLe )又は抗酸
素欠乏性(n・B−anoxi@)刺激作用管付与され
ている。これらの性質は実験の部で例示する。
これら、の性質昏1、式(I)02−オキソインドール
の誘導体並びにそれらの製薬許容できる酸との付加塩を
薬剤として使用するととを正画化−゛させるもめである
し九がって、零発Ij1o主題は、式(I)で定義され
るピペリジン−3−イルインドール誘導体並びにそれら
の製薬上許容できる酸との付加塩の薬剤としての使用に
ある。
本発明の主題をなす薬剤の中でも、好ましく◆1、Rが
水素原子又は1〜811mの炭素原子を含有するアルキ
ル基を表わすことを特徴とする式(I) K和尚する2
−オキソインドールの新開導体並びkそ農れらの無機又
は有機酸との付加塩にある。
これらの中でも、特に、2が水素原子又は1〜8個の炭
素原子を含有するアルキル基を表わすヒとを特徴とする
゛式■に和尚する誘導体並びにそれらの無機又は有機酸
との付加塩があげられる。
後者の中でも、%K。
t3−ジヒドa−4−(1−プ四ピル−12,44−テ
)2ヒト−ピリジン−3−イル)−2H−インドール−
2−オン %島−ジヒトa−4−(ピペリジン−5−イル)−2H
−インドール−2−オン、及び これらの無機又は有機酸との付加塩があげられる。
また、t3−ジヒドEl−4−(1−メチルピペリジン
−5−イル)−2H−インドール−2−オン、 ts−ジヒド四−4−(1−プルピルピペリジン−3−
イル)−2E[−インドール−2−オン、及び これらoH薬上許容できる酸との付加塩もあげられる。
本発111iKi!う薬剤は、例えば、非常に多くの疾
病又は各種の病理学的障害の治療に用いられる。
それらは、例えば、下垂体膝部によるプーククテンの分
泌過多Oi!tl!に、 したがりて女性又は男性の性
機能不全の治療に用いるヒとがで春る。、ま九、それら
は錐体外路の神経症候群の治療に、例えばパー印ンノン
氏病の治療k及び脳炎後遺性パー今/ソン症候群の治療
に用いることができる。
また、それらは、脳の老衰中老大病の治療に用いること
ができる。
有効薬量は、用いる誘導体、治療患者及び病気に応じて
変るが、例えば、パーキンノ/氏病の治療では、例1の
誘導体について男性に経口投与で18轟りswII〜1
00岬である。
また、本発明の主題は、少なくとも1種の前述O1l導
体又は少なくと%1種のその製薬上許容できる酸との付
加塩を活性成分として含有する製電組成物にある。
薬剤としては、式(1)K@fiする誘導体及びそれら
の製薬上許容できる酸との付加塩は、消化器経路又は非
経口的投与を意図した製薬組成物中に配合することがで
きる。
これらの製薬組成物は、例えば固体又は液体であってよ
く1人の医薬に一般に使用されていゐ員薬形態、例えば
錠剤又は糖衣錠剤、カブ竜ル、顆粒、農薬及び注射用調
合剤として提供できる。それらO通常O方法で製造され
る。活性成分は、これらO製薬組成物に一般に使用され
ている補助剤、例えdタルク、アラビアゴム、2クトー
ス、でん粉、ステアリン酸!グネシウム、コーアパター
、水性又壷−非水性ビヒクル、動物又は植物起源の脂肪
物質、バフツイン鰐導体、グリ;−ル、各種の温潤1秀
散又は乳化剤及び(又は)保存剤中に配合することがで
きる。
式(If) 0出発物質は既知であるか戒〜はそれらは
、フランスm轡許第λ45&54?号又は1−四ツパ特
許出願第a02%?4号に記載のように製造することが
できる。
下記0@論例は本発明を例示するもので、これを何ら制
限しない。
tklO5−ブmA−4−(1−ブーに!に一%2゜翫
6−テ)う七ド田ピリジンー3−イル)−1M−インド
ールを10(Iceの1N塩酸水溶液中で3時間かきま
ぜ、その後水て希釈し、水酸化ナトマりム水溶液により
塩基性PHまでアル、カリ性となし、炭酸カリシ^によ
〉塩析し、酢酸エチルで抽出し、蒸発乾固させ、ILl
JIIの塩基を得た。
上記の塩基を10・恍の酢酸エチルに溶解し、塩酸酢酸
エチル溶液を加えて酸性νRとなし、−過し、酢酸エチ
ルで洗い、減圧乾燥し先後、 48Iの生成物を得喪。
MPMa144℃。
分析:(イソプpパノールーメタノー#2:1混合物よ
り再結晶した後) C1・H,・N■0冨2?2:1110C−!6翫63
  4翫4 H%  m、  7L2S     ’15N%  −
II  157     宏3CI%m1111   
 It? 出発物質のS−プーム−4−(1−プ四ビルー12翫4
−テト2ヒト■ピリジン−3−イル)−1H−インドー
ルは次のようKll造する仁とが。
きゐ。
不活性雰囲気下に?JFの4−(1−プ四ビルー12.
&6−テト2ヒトIピリジン−4−イル)−1H−イン
ドールを15008のジオキサン中で71C)N−プa
ムスクシンイにドと共に5時間かきまぜる。味で溶解し
、酢酸エチルて抽出し、水洗し、次いで塩化す)リクム
飽和溶液で洗い、乾燥し、溶媒を40℃で減圧下に除去
し、シリカでり四マシグラフイー(溶離剤:シフ四ヘキ
サンークW−ホルム−)リエチルアセンi:i:t)す
ることkより精製し、Rfma20両分を単離し、溶媒
を減圧下に除去し、次いでイソプ四ビルニーf # f
 fll’lli 1.− 濾過シ、fl圧乾燥シ*後
、!L5Fの所期生成物を得え。MP−1=154℃。
分析:CtsHmeBrN1m311251C4H4[
12Q    6L4 H−寵  4・・       直O Br嗟m2a05     21O N$   m   &7  ア       &7例x
:1s−ジヒド*−4−(ピヘリジン−5−11103
−り”−4−(1−) 97h#hアセチルピペリジン
−3−イル)−1H−インドールと400Ceの1N塩
酸とO混合物を3時間加熱還流させる。次いでとの混合
物を20〜250に冷却し、浸水酸化す)Wラムを加え
てアルカ雫性となし、炭酸カリウムを飽和させ、酢酸エ
チルで抽出する。有機相をデカンテーシ曹ンし、乾燥し
、溶媒を除去した後、L45JFの粗生成−物を得。
これをシリカでり田マトグ2フィーし、クーロホルム−
メタノールートリエチルアミン(7:2:1)混合物で
溶離した後、工61の生成物を得え。
上記の生成物を50眞の酢酸エチルと50億のイソブー
パノールに溶解し、次いで塩酸酢酸エチル飽和溶液を加
える。生じ丸環をs o occのイソブーパノールと
100ロCCOメタノール加え、加熱還流させるととK
より溶解させる。熱−過し。
1005!に濃縮し、冷却し、結晶を分離し、乾燥した
後、1dlの所期化合物を得え。MP)260℃。
分析:Cm5H*vCI  N*05m252.745
計jE : C’j41711 H4478N%1te
l C1)1.Log実橢8itstテ  la?  
  140例2の出発物質は次のようKli造した。
7Iの4−(1−ピペリジン−3−イル)−1■−イン
ドール、711a□り四四ホルム及び4&6慌のト!エ
チルアミンを混合し、次いでo℃〜+10℃で!ム5c
cO無水)17フルオル酢酸を導入し、全体をSO分間
かきまぜ続ける。水を加え、デカンテーシvsyL、ク
ロ四ホルムでm 出Ls−緒にした有機相を乾燥し、溶
媒を除去し、その残留物をシリカで精製し、シクロヘキ
フンークロpホルムートリエテルアミン(4:3:1)
混合物で溶離し大径、負210所期生成物を得た。MP
讃賦 1  ア  O℃ 。
セチルピペリジン−5−イル)−1H−インドール 10Iの工程Aで得九生成物、5auceのジオキサン
及び5IのN−夕!2/I/スクシンインドの混合物を
20℃で20時間かきまぜ続ける。水を加え、酢酸エチ
ルで抽出し、有機相を水洗し、塩水で洗い、乾燥し、溶
媒を蒸発させ、その残留物をシリ★で精製し、シフ四ヘ
キサンーク四ロホルムートリエチルアミン(4:3:1
)混合物で溶離した後、111の所期生成物を得、これ
はそのtま合成に用いた。
ン塩酸塩 例2で得た塩基生成物を出発物質として用い、この生成
物をジメテルホル^アミド中で炭酸すFリウムの存在下
によう化プロピルで処理する。所期生成物を塩基の形で
得、その塩酸塩をエーテル中で得た。MP冨260° 
(イソプロパノ−ルーメタノール混合物から再結晶した
後)。
例3におけるように実施し、よう化メチ斉を用いて所期
生成物(塩基)を得、これをベンゼンよ〉再結晶する。
MP讃16rJ℃。
例5 下記の処方ks幽する錠剤を調製した。
1番−ジヒトt1−4−(1−プルピル−12,,翫6
−テ)ッヒドiビマジンー3−イル)−2H−インドー
ル−2−オン塩酸塩 ’++++++++++−10岬
補 助 剤−−−−−−−1錠10(lyとするに十分
な量(補助剤の詳細:2クトース、でんぷん、タルク、
xtアリン酸マグネクク^) 方法 体重的220jの雄のラッ)O黒色線条ドーパミツ作働
性束KfJ11104−ヒト襲キジドーパくンの溶液(
z H/μt)を片側に注射することによ〉病変させる
( U、 Ung*rst@dt氏、ム@taphyi
i*1. f9eamd、  1971.82−182
−1s 541、p、69〜!S参照)。
このような動物では、一般経路によ抄投与されるアポそ
ルフィンのような直接ドーパZン作働性アゴニストは、
害された@に対して反対側の方角に回転挙動を4たらす
被検化合物は、病変させて少なくとも5週間後に投与す
る。各動物による両方向への回転数を計数せしめる自動
回転機に動物を入れる。
例1の化合物線、2岬/KFの薬量から動物IT&描j
9400〜700回の反対側の回転を生じ畜せた。
マウスでの低圧酸素欠乏の研究 5時間食事を与えない体重20〜2zlolat)マク
スを用い、そして10匹を一群とするグループに分ける
。圧力をボンダで?口部HI  K低下させ九密封容器
に入れたマクスにりいて生存時間を決定する。被検化合
物は試験の30分前に経口投与する。対・照群には被検
化合物は与えない。
下記O結果は、対照群動物と比較して得られ九生存時間
の増加率(−)である。
例10化合物   10wIf/rw   50嘩2 
wp /麺   5チ 3pragtl會−Davley 110雄ラツトをか
とに2匹づつ入れ、22±2℃に制御し九防音Wi忙1
週間入れ、えだしta*b人工的KJ#、光時間を14
時間、暗夜時間を10時間とする。麻酔状態の下で、カ
テーテルをラットの右上部大静脈に入れ、次いで48時
間後に5q/14のレゼルビンを腹腔的注射によ〉投与
し、次いで5wII/−の被検化合物を経口投与する。
皇秦グレ2クチンをα7−の血液試料について、uvr
ard氏他によp N@uropharmaeoleg
y 1 ? 。
ア?(19110)に記載の放射線免疫学的方法・ こ
り一定する。
果は血液ブーラクチンの抑止期間で表わされ・られた結
果は次の過多。
例2の化合物は、血漿グロラクチンを約20時間の期間
にわたり抑止する。
Drovlya、Labrse両氏によl) Endo
cr1xo1*g?8.15j8(1?74)K記載さ
れた方法によ)、ラットの下垂体前集細脂の一次培養物
を調製する。被検化合物と共に叉は対照例については化
合物を添加しないで4時間インキュベーク璽ンした後、
培地内に存在するプa −気りチンjを1smvrar
d氏他によりN・mropharmaeoloHγ 1
!、37デ(1980)に記載畜れた放射線免疫学的方
法によシ測定する。
結果は、EDses即ち、対照例と比較してグpヲクテ
ン0分易を50噂抑止する薬量で表わされる。
得られ九結果は次の通り。
例2の化合物のEDseは2!1毫ルに等しい。
したがって、例2の化合物は強力なブロックチン抑止剤
である。
急性毒性の研究 例1及び2の化合物O致死量LD・をiクスに経口投与
した後に評価する。
LD・は、8日間後に死亡率を生じ々い最高薬量である
得られた結果は次の通り。
例1の化合物にライてL D e −2Q Q wp 
/xf。
例2の化合物についてLD@−40any/麺以上。
K5し/ 第1貫の続き 0発 明 者 クロード・デュモン フランス国ノジャン・スユール ・マルス・−リュ・アユ・マレン ャル・バイヤン33

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)次の一般式(I) (こむで、Rは水素原子、1〜S@O炭素原子を含有す
    るアルキル基又は7〜12110炭素原子を含有するア
    ラールキル基を表わし、 z桟木素原子、メチル基、2〜@調の炭素原子を含有す
    るアルキル若しくはヒドロ命シア,p,Qル基、7〜1
    2I1の炭素原子を含有するアダールオキシアルキル基
    、7〜1299の炭水原子を含有し1そして鳩舎によ)
    111以上のハーグ7厘子、1一以上の炭素原子数1〜
    4のアルコキシ基、1Il以上の炭素原子数1〜4のア
    ルキル基又はIll以上00H%CFs 、OCF’烏
    、No雪若しくはNHt基で置換されているととのあゐ
    アラールキル基を表わL。 或いは2は4〜12Ilの炭素原子数を含有するシクロ
    アルキルアルキル基、3〜allの炭素原子を含有する
    アルケニル基又はS〜alImの炭素原子を含有するア
    ルキニル基を表わし、 a及びbはそれぞれ水素原子を表わすか、叉は1とbは
    一緒κなって巌素一次素結合を彫威する)K相当するこ
    とを特徴とする2−オキンインドールの新開導体並びK
    それらの無機又は有機酸との付加塩。 (2)Rが水素原子又は1〜8aIの炭素原子を含有す
    るアルキル基を表わすことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の式(1)K#aする2−オ中ソインドー羨
    の新開導体並びにそれらの無機又は有機酸との付加塩。 1揚zが水素原子又は1〜8IIの炭素原子を含有する
    アルキル基を表わすととを特徴とする特許請求e*囲第
    2項記載の2−オキソインドールの新鰐導体並びKそれ
    らの無機又は有機酸との付加塩。 (荀 化合物塩が下記の通知の特許請求の範囲第1項記
    載の式(I)の誘導体。 t5−ジヒドW−4−(1−プ四ビルー12.翫6−テ
    トツヒドロビリジンー5−イル)−2H−インドール−
    2−オン t5−ジヒドロ−4−(ピペリジン−3−イル)−2H
    −インドール−2−オン、及び これらの無機又は有機酸との付加塩。 (5)特許請求の範囲第1項記載の式(I)の2−オキ
    ソインドールの誘導体並びにそれらの無機又は有機酸と
    の付加塩を製造するにあたヤ、次式(I[)(ことで、
    1(alは塩素又は臭素原子を表わし、R12%a及び
    bは既に示し九童味を有する)の化合物を加水分解して
    次の一般式(1)(ことで、R%2%a及びbは既に示
    し丸意味を有する)     ′ の化合物を得、所望ならばこれを単離し、塩形成するこ
    とを特徴とする!−オ中ツインドールの誘導体並びにそ
    れらの基数の製造法。 (… 次式@) (ここで、[a1%R%1及び麺は特許請求の範囲第S
    項記載の意味を有し、人は水素原子、酸加水分解にχ抄
    除去できる保護基又はベンジル基を表わす) O化合物を加水分解して次式(IA) (こヒで、R,a及びbは既に示した意味を有し、ム1
    は水素原子又はベンジル基を表わす)O化合物(2が水
    素原子叉はベンジル基を表わす式(I) C)化合物に
    相幽する)を得、必要ならば式(■□)O化合物にベン
    ジル基の解裂剤を作用させて次式(IB) (ここで、R%a及びbは既に示した意味を有する) の化合物を得、必要ならばこの化合物KfiZ”(こζ
    で 1は水素を除いて2と同じ意味を有する)の導入剤
    を作用させて次式(IC)(ζζで、翼、Z’、a及び
    bは既に示した意味を有する) O化合物1m、必要ならば式(■ム)、(IB)又は(
    IC)の化合物を塩形成することを特徴とする特許請求
    の範囲gs項記載の製造法の変法。 (7〉  加水分餌を水溶液中で無機酸により行うこと
    を特徴とする特許請求の範囲第S又it 4項記載の方
    法。 (8)特許請求の範囲第1項記載0式CI)で定義され
    ゐ2−オキシインドールの新訝導体並びkそれらO調薬
    上許容できる酸との付加塩よりなることを特徴とする薬
    剤。 (9)  411許請求の範囲第2又は3項記載の2−
    オキソインドールの誘導体並びKそれらの製薬上許容て
    きる酸とO付加塩よシなることを特徴とする特許請求の
    範囲第8頂記載0薬剤。 α・ 特許請求aSS第4*記載の2−オキソインドー
    ルO1l導体道びkそれらの製菓上許容できる酸との付
    加塩よ砂なることを特徴とする特許請求OII!I第8
    項記載の薬剤。 Ql)  *許請求の範囲第8〜10項のいずれかに記
    載の薬剤の少なくとも1種を活性成分として含有すると
    とを特・黴とする製薬組成物。
JP57127773A 1981-07-24 1982-07-23 2―オキソピリド―3―イル又はピペリジン―3―イルインドールの新誘導体及びそれらの塩、これらの製造法並びにそれらを含有する薬剤組成物 Granted JPS5824581A (ja)

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