JPS5824181B2 - サイクロンブンリキ - Google Patents
サイクロンブンリキInfo
- Publication number
- JPS5824181B2 JPS5824181B2 JP49024863A JP2486374A JPS5824181B2 JP S5824181 B2 JPS5824181 B2 JP S5824181B2 JP 49024863 A JP49024863 A JP 49024863A JP 2486374 A JP2486374 A JP 2486374A JP S5824181 B2 JPS5824181 B2 JP S5824181B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- socket
- separator
- conduit
- sockets
- cyclone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04C—APPARATUS USING FREE VORTEX FLOW, e.g. CYCLONES
- B04C5/00—Apparatus in which the axial direction of the vortex is reversed
- B04C5/24—Multiple arrangement thereof
Landscapes
- Cyclones (AREA)
- Paper (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、流体供給導管及び流体排出導管に連結するた
めの連結手段を有するサイクロン分離器に関する。
めの連結手段を有するサイクロン分離器に関する。
一般に、この種のサイクロン分離器においては、上記連
結手段は、上記導管上の開口または管ソケットと連結さ
れ得る管ソケットから成り、当該連結手段を相嵌合する
事により連結が行われ、分離器上の少なくとも二つの管
ソケットはほぼ直角に置かれる、事を特徴とする。
結手段は、上記導管上の開口または管ソケットと連結さ
れ得る管ソケットから成り、当該連結手段を相嵌合する
事により連結が行われ、分離器上の少なくとも二つの管
ソケットはほぼ直角に置かれる、事を特徴とする。
サイクロン分離器の使用は種々な産業に於て益益増太し
、例えば、セルローズ及び紙産業に於ては、水中にセル
ローズ繊維の含まれた懸濁液を清浄化する為に広範囲に
用いられている。
、例えば、セルローズ及び紙産業に於ては、水中にセル
ローズ繊維の含まれた懸濁液を清浄化する為に広範囲に
用いられている。
所で、各産業プラントの容量が次第に増大するにつれて
サイクロン分離器の寸法は逆に次第に小さくされて来て
いるが、これは、小さい分離器の方が大きい分離器より
大きな分離能力を有し、また、仝じ分離操作に要するエ
ネルギも少ないからである。
サイクロン分離器の寸法は逆に次第に小さくされて来て
いるが、これは、小さい分離器の方が大きい分離器より
大きな分離能力を有し、また、仝じ分離操作に要するエ
ネルギも少ないからである。
この様な事情から、プラント中のサイクロン分離器の数
は著るしく増大され、例えばセルローズ産業に於ては唯
一つのプラント中に測子もの分離器が用いられる事は屡
々である。
は著るしく増大され、例えばセルローズ産業に於ては唯
一つのプラント中に測子もの分離器が用いられる事は屡
々である。
各個のサイクロン分離器を、処理される可き流体を供給
する為の導管及び、処理された流体を排出する為の導管
に連結する通常の方法は、分離器をスタンド中に置き、
ついで、分離器及び導管上の連結ソケットにすべり嵌め
られたホース及びホースクリップにより分離器を導管に
連結する方法であるが、分離器の数が多い為にこの様な
手段は嵩ぼり、費用も割高となり、外観も見苦しくなる
。
する為の導管及び、処理された流体を排出する為の導管
に連結する通常の方法は、分離器をスタンド中に置き、
ついで、分離器及び導管上の連結ソケットにすべり嵌め
られたホース及びホースクリップにより分離器を導管に
連結する方法であるが、分離器の数が多い為にこの様な
手段は嵩ぼり、費用も割高となり、外観も見苦しくなる
。
さらに、”ホース連結は、分離器を掃除または取代えの
為に取脱するのに不便であり、時間もかかる。
為に取脱するのに不便であり、時間もかかる。
また、ホースの破損、特に、高操作温度に於ける破損が
屡々生じ、ために、その近くにいる作業者に火傷を負わ
せる事が起る。
屡々生じ、ために、その近くにいる作業者に火傷を負わ
せる事が起る。
これらの諸問題を解決する為に、サイクロン分離器を容
器中に封入する試みが行われ、その一例はスエーテン特
許第181、.191号明細書に示されている。
器中に封入する試みが行われ、その一例はスエーテン特
許第181、.191号明細書に示されている。
この方法は現在広く用いられているが、他面に於て種々
な欠点を有し、例えば、構造中に多数のポケット部が形
成される為に機能の障害を招き、特にセルローズ繊維懸
濁液を処理する場合に於てしかりであり、また、この様
な構造は比較的高価なものになる。
な欠点を有し、例えば、構造中に多数のポケット部が形
成される為に機能の障害を招き、特にセルローズ繊維懸
濁液を処理する場合に於てしかりであり、また、この様
な構造は比較的高価なものになる。
本発明は上述の欠点を排除するものであり、本発明に於
ては、無制限に多数のサイクロン分離器が、処理される
可き流体をこれらに供給する為の共通導管及び、分離器
により分離された諸成分を排出する為の共通導管に、ホ
ース及びホースクリップを用いずに連結され得る。
ては、無制限に多数のサイクロン分離器が、処理される
可き流体をこれらに供給する為の共通導管及び、分離器
により分離された諸成分を排出する為の共通導管に、ホ
ース及びホースクリップを用いずに連結され得る。
よって、分離器を保持するスタンドを著るしく簡単化す
る事が可能にされるので分離器プラントを小さくし得る
とともに製作を安価にし得る。
る事が可能にされるので分離器プラントを小さくし得る
とともに製作を安価にし得る。
さらに、破損を生じ得るホースが無い為に、作業員を傷
つける危険は著るしく減少され、また、各個の分離器は
、掃除の為の取脱し、再取付け、及び摩耗を生じた際の
取代えを簡単な操作で行われ得る。
つける危険は著るしく減少され、また、各個の分離器は
、掃除の為の取脱し、再取付け、及び摩耗を生じた際の
取代えを簡単な操作で行われ得る。
またさらに、本発明によるプラントに於ては、機能の障
害を来す可き有害なポケット部を全く生じない。
害を来す可き有害なポケット部を全く生じない。
以下、セルローズ産業に於けるサイクロン分離。
器プラントを示す添附図面に従い、さらに詳細に説明す
る。
る。
図に於て、1は、水中にセルローズ繊維が懸濁された懸
濁液を多数のサイクロン分離器2に分配する導管であり
、3は、清浄化された懸濁液を排。
濁液を多数のサイクロン分離器2に分配する導管であり
、3は、清浄化された懸濁液を排。
出する為の共通導管である。
また4は、分離された不純物の懸濁体を排出する為の共
通導管である。
通導管である。
これらの導管及び分離器は連結手段を有し、図示例に於
ては上記手段は、三つの導管上のソケット5,6.7及
び、分離器上の相手方ソケット8.。
ては上記手段は、三つの導管上のソケット5,6.7及
び、分離器上の相手方ソケット8.。
9.10である。
図により明らかなる如く、これらのソケットは相手方ソ
ケット中に挿入可能に作られ、さらに、挿入された時に
一組のソケット間に生ずる輪形隙間を塞ぐ目的からシー
ル体11が設けられる。
ケット中に挿入可能に作られ、さらに、挿入された時に
一組のソケット間に生ずる輪形隙間を塞ぐ目的からシー
ル体11が設けられる。
各ソケツl−8,9,10のうち、2つの管ソケット8
,9は互いに直角をなすようにサイクロン分離器2に取
付けられる。
,9は互いに直角をなすようにサイクロン分離器2に取
付けられる。
すなわち、2つの管ソケット8,9はサイクロン分離器
2から互いにほぼ直角をなすように延びており、これに
より、上記両管ソケットは水平方向および垂直方向に作
用する力を吸収することが可能となる。
2から互いにほぼ直角をなすように延びており、これに
より、上記両管ソケットは水平方向および垂直方向に作
用する力を吸収することが可能となる。
導管1,3及び4は連結柱13及び14により固定連結
され、一体的に形成される。
され、一体的に形成される。
第3図中に鎖線で示したサイクロン分離器15は、分離
器が導管1,3及び4に連結される時の最初の位置を示
すものであり、この位置に於ては、軽分(分離された軽
い方の成分)ソケット8はシール体11゜22.23と
ともに既に導管3の連結ソケット5中に挿入されている
。
器が導管1,3及び4に連結される時の最初の位置を示
すものであり、この位置に於ては、軽分(分離された軽
い方の成分)ソケット8はシール体11゜22.23と
ともに既に導管3の連結ソケット5中に挿入されている
。
ソケット5の内径はソケット8の外径より犬であるから
分離器15は、紙面内で容易に廻転され得、上記鎖線位
置から垂直位置に廻転されると入口ソケット9は供給導
管1のソケット6中に挿入され得、今時にソケット10
は、このソケットが直角に曲げられてその自由端がソケ
ット9に平行に延びているので、排出導管4のソケット
中に挿入され得る。
分離器15は、紙面内で容易に廻転され得、上記鎖線位
置から垂直位置に廻転されると入口ソケット9は供給導
管1のソケット6中に挿入され得、今時にソケット10
は、このソケットが直角に曲げられてその自由端がソケ
ット9に平行に延びているので、排出導管4のソケット
中に挿入され得る。
この事を可能にする為に、ソケット9及び6も、挿入後
両者間に輪形隙間が形成される様な寸法に作られる。
両者間に輪形隙間が形成される様な寸法に作られる。
第3図に示す実施例に於ては、取付けを容易にする為に
、ソケット10は中間部16を介して導管4に連結され
る。
、ソケット10は中間部16を介して導管4に連結され
る。
この様にする理由は、例えばソケット5,6.7間の距
離の不整等様々な不整が生じ得るが、これらの不整を中
間部16により補償する為である。
離の不整等様々な不整が生じ得るが、これらの不整を中
間部16により補償する為である。
中間部16はスリーブであり、その一端はシール体12
とともにソケット7中に挿入され、他端はソケット10
の端部をシール体11とともに囲み得る。
とともにソケット7中に挿入され、他端はソケット10
の端部をシール体11とともに囲み得る。
よって、ソケット10は中間部16の一端中に挿入され
、16の他端はソケット7中に挿入される。
、16の他端はソケット7中に挿入される。
分離器は、上述の如くして導管1,3及び4に連結され
た後、ピンまたはボルト17によりその位置に固定され
、17は分離器の突起18を、連結柱13から出る突起
19に連結する。
た後、ピンまたはボルト17によりその位置に固定され
、17は分離器の突起18を、連結柱13から出る突起
19に連結する。
第3及び4図に示す実施例に於てはシール体は0リング
であるが、第5図に於ては他のシール体が用いられ、こ
のシール体は輪形ゴム体21てあり、多数のリブ20を
有する。
であるが、第5図に於ては他のシール体が用いられ、こ
のシール体は輪形ゴム体21てあり、多数のリブ20を
有する。
0リング11及びゴム体21はその何れもソケット5,
6.7及び中間部16中に設けられ得る。
6.7及び中間部16中に設けられ得る。
さらに、ソケット8.9.10がプラスチックまたは弾
力性材料で作られる場合には、リブ20はこれらのソケ
ットと一体に作られ得、さらに進んで、シール体全体を
分離器と仝じ材料でこれと一体に作る事も出来る。
力性材料で作られる場合には、リブ20はこれらのソケ
ットと一体に作られ得、さらに進んで、シール体全体を
分離器と仝じ材料でこれと一体に作る事も出来る。
また、分離器がプラスチックまたは弾力性材料で作られ
る場合には、ソケット5,6.7上に、分離器のソケッ
トの外側または内側(または通路の内側)にシール係合
し得る内側または外側ビード(環状突出部)を作ってこ
れをシール体とする事も出来る。
る場合には、ソケット5,6.7上に、分離器のソケッ
トの外側または内側(または通路の内側)にシール係合
し得る内側または外側ビード(環状突出部)を作ってこ
れをシール体とする事も出来る。
第3図に於て、中間部16は透明材料で作られる事が望
ましい。
ましい。
その理由は、ソケット10の出口は、ここを通る分離さ
れた液が多くの場合高粘性で比較的大きな粒子を含む為
にソケット10が閉塞される事が屡々生ずるが、中間部
16が透明であれば、ここを通る流れが停まった事が見
られる事により、上記閉塞が容易に知られ得るからであ
る。
れた液が多くの場合高粘性で比較的大きな粒子を含む為
にソケット10が閉塞される事が屡々生ずるが、中間部
16が透明であれば、ここを通る流れが停まった事が見
られる事により、上記閉塞が容易に知られ得るからであ
る。
導管1内の圧力は相当であり得、比較的低い圧力、例え
は3kg/cI?L(43psi )に於ても130k
g(2871bs)の力が、第3図に於て左方に向けて
分離器上に働き、従って、ソケット8のシール体11の
左側に上記力に相当する半径方向荷重が加えられ、よっ
て、ソケット8は遅かれ早かれ上記シール体をソケット
5に対して圧縮し、やがて上記シール体の右側に漏洩が
生ずるに至る。
は3kg/cI?L(43psi )に於ても130k
g(2871bs)の力が、第3図に於て左方に向けて
分離器上に働き、従って、ソケット8のシール体11の
左側に上記力に相当する半径方向荷重が加えられ、よっ
て、ソケット8は遅かれ早かれ上記シール体をソケット
5に対して圧縮し、やがて上記シール体の右側に漏洩が
生ずるに至る。
第4図は、上記の如くシール体11の左側に生ずる半径
方向力を減少する為の構造を示す。
方向力を減少する為の構造を示す。
この構造に於ては、ソケット8は、これに対して偏心さ
れた溝22を有し、22は図示の如く右方に偏心されて
いる。
れた溝22を有し、22は図示の如く右方に偏心されて
いる。
この結果、リブ23は、右側に於けるよりも左側に於て
シール体11上により遠く飛出る。
シール体11上により遠く飛出る。
リブ23は、シール体11がその側とシール係合するに
充分な程に圧縮された後、半径方向圧力によりソケット
5の内面と係合させられる今様な結果は、リブ23をソ
ケット8に対して左方に偏心して作る事によっても得ら
れる。
充分な程に圧縮された後、半径方向圧力によりソケット
5の内面と係合させられる今様な結果は、リブ23をソ
ケット8に対して左方に偏心して作る事によっても得ら
れる。
第4図の実施例に於ては上記二つの方法がともに取られ
よって、シール体を救ける為の強化された手段が与えら
れている。
よって、シール体を救ける為の強化された手段が与えら
れている。
上述に相当する手段を、例えばソケット5内に設ける事
も勿論出来る。
も勿論出来る。
導管3中にも若干の圧力があり、この圧力による軸心方
向力により分離器は下方に押され、よって、ソケット9
と6との間のシール体11の下側に半径方向力が生ずる
。
向力により分離器は下方に押され、よって、ソケット9
と6との間のシール体11の下側に半径方向力が生ずる
。
この事に対処する為に、ソケット6のシール体11は前
述と今様に偏心溝24中に置かれ、図示の如く、溝24
は上方に偏心され、また、リブ25は下方に偏心される
。
述と今様に偏心溝24中に置かれ、図示の如く、溝24
は上方に偏心され、また、リブ25は下方に偏心される
。
本発明は下記の態様に於て実施され得る。
前記吸収手段は、シール体に対して偏心して設けられた
保持フランジを有する特許請求の範囲に記載のサイクロ
ン分離器。
保持フランジを有する特許請求の範囲に記載のサイクロ
ン分離器。
第1図は、並べて置かれて、共通供給及び排出導管に連
結された一打のサイクロン分離器の側面図、第2図は、
上記一群の分離器の一部分の正面図、第3図は、第1図
に対する拡大断面図、第4図は、分離器の上方部分の拡
大断面図、第5図は、軽分出口に置かれたシール体の細
形を示す断面図、である。 1・・・共通供給導管、2・・・サイン0フ分離器、3
・・・清浄液用共通排出導管、4・・・不純物用共通排
出導管、5,6,7・・・導管上のソケット、8,9゜
10・・・分離器上のソケット、11,12.21・・
・シール体、13.14・・・連結柱、16・・・中間
部、20・・・シール体21のリブ、22 、24・・
・溝、23.25・・・ソケットのリブ。
結された一打のサイクロン分離器の側面図、第2図は、
上記一群の分離器の一部分の正面図、第3図は、第1図
に対する拡大断面図、第4図は、分離器の上方部分の拡
大断面図、第5図は、軽分出口に置かれたシール体の細
形を示す断面図、である。 1・・・共通供給導管、2・・・サイン0フ分離器、3
・・・清浄液用共通排出導管、4・・・不純物用共通排
出導管、5,6,7・・・導管上のソケット、8,9゜
10・・・分離器上のソケット、11,12.21・・
・シール体、13.14・・・連結柱、16・・・中間
部、20・・・シール体21のリブ、22 、24・・
・溝、23.25・・・ソケットのリブ。
Claims (1)
- 1 流体供給および流体排出用導管1,3.4に連結さ
れる連結手段を設けたサイクロン分離器において、上記
連結手段は管ソケツl−8,9,10を有し、上記管ソ
ケットは前記導管の対応する開口または管ソケツl−5
,6,7に、各連結手段を相嵌合させることにより互い
に連結され、相対応する連結手段には輪形シール体11
が設けられ、上記シール体の圧縮を規制するために前記
連結手段内に作用する半径方向力を吸収する手段が設け
られ、前記サイクロン分離器の2つの管ソケットは互い
にほぼ直角をなすように配置されたことを特徴とするサ
イクロン分離器。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE7303010A SE371375B (ja) | 1973-03-05 | 1973-03-05 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5047254A JPS5047254A (ja) | 1975-04-26 |
JPS5824181B2 true JPS5824181B2 (ja) | 1983-05-19 |
Family
ID=20316801
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP49024863A Expired JPS5824181B2 (ja) | 1973-03-05 | 1974-03-05 | サイクロンブンリキ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3959150A (ja) |
JP (1) | JPS5824181B2 (ja) |
FI (1) | FI52527C (ja) |
SE (1) | SE371375B (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4146469A (en) * | 1977-10-11 | 1979-03-27 | Clark & Vicario Corporation | Mounting of cleaners in papermaking system |
SE435142B (sv) * | 1983-02-24 | 1984-09-10 | William Robinson | Grupp av hydrocykloner och anvendning av dylika, for ingaende i s k batterier av cykloner, for rening av exv fibersuspensioner |
US4478710A (en) * | 1983-05-23 | 1984-10-23 | Board Of Trustees Operating Michigan State University | Separation method and apparatus |
US4605495A (en) * | 1984-03-19 | 1986-08-12 | Bird Machine Company, Inc. | Hydrocyclone separator apparatus |
US4655923A (en) * | 1985-05-23 | 1987-04-07 | Leone Vincent D | Desilter apparatus including adaptor members for accommodating connection of cyclone separators of any diameter to manifold conduits having invariant diameters |
SE8801635L (sv) * | 1988-04-29 | 1989-10-30 | William Robinson | I sektioner uppdelad hydrocyklon |
SE469279C (sv) * | 1988-07-08 | 1997-10-20 | Nils Anders Lennart Wikdahl | Sätt och anordning för att befria en fibersuspension från lätta föroreningar |
SE466838B (sv) * | 1990-05-07 | 1992-04-13 | Celleco Ab | Hydrocyklonanlaeggning |
SE9001634D0 (sv) * | 1990-05-07 | 1990-05-07 | Celleco Ab | Hydrocyklonanlaeggning |
US5096587A (en) * | 1990-07-31 | 1992-03-17 | Bird Escher Wyss | Hydrocyclone conduit |
US5221476A (en) * | 1990-07-31 | 1993-06-22 | Bird Escher Wyss Inc. | Hydrocyclone conduits |
SE470494B (sv) * | 1992-10-23 | 1994-06-06 | Celleco Hedemora Ab | Hydrocyklonanläggning |
US5587078A (en) * | 1994-04-01 | 1996-12-24 | Ahlstrom Machinery Corporation | Centrifugal cleaner |
GB2411369B (en) * | 2004-02-27 | 2007-02-14 | Dynamic Proc Solutions Ltd | Cyclone assembly and method for increasing or decreasing flow capacity of a cyclone separator in use |
CA2761267C (en) * | 2009-05-08 | 2016-08-09 | Ovivo Luxembourg S.a.r.l. | An assembly with multiple hydrocyclones, method for assembling multiple hydrocyclones and support structure for multiple hydrocyclones |
JP5670312B2 (ja) * | 2011-12-27 | 2015-02-18 | ケア・ルートサービス株式会社 | パルプ回収方法 |
WO2020146581A1 (en) * | 2019-01-10 | 2020-07-16 | Bengt Eriksson | Hydrocyclone reject chamber |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2622735A (en) * | 1949-09-09 | 1952-12-23 | Heyl & Patterson | Vortex control system |
GB817342A (ja) * | 1955-03-09 | 1959-07-29 | ||
US3057476A (en) * | 1959-05-29 | 1962-10-09 | Charles Augustus Mcclure | Hydrocyclones |
US3335860A (en) * | 1964-07-27 | 1967-08-15 | Black Clawson Co | Centrifugal cleaner for paper making stock and the like |
US3543931A (en) * | 1968-02-29 | 1970-12-01 | Nichols Eng & Res Corp | Multiple cyclone assembly |
-
1973
- 1973-03-05 SE SE7303010A patent/SE371375B/xx unknown
-
1974
- 1974-02-22 FI FI740534A patent/FI52527C/fi active
- 1974-03-05 JP JP49024863A patent/JPS5824181B2/ja not_active Expired
- 1974-03-05 US US05/448,215 patent/US3959150A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US3959150A (en) | 1976-05-25 |
FI52527B (ja) | 1977-06-30 |
FI52527C (fi) | 1977-10-10 |
SE371375B (ja) | 1974-11-18 |
JPS5047254A (ja) | 1975-04-26 |
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