JPS5824104A - サ−モグラフイ装置における焦点合わせ装置 - Google Patents
サ−モグラフイ装置における焦点合わせ装置Info
- Publication number
- JPS5824104A JPS5824104A JP56111717A JP11171781A JPS5824104A JP S5824104 A JPS5824104 A JP S5824104A JP 56111717 A JP56111717 A JP 56111717A JP 11171781 A JP11171781 A JP 11171781A JP S5824104 A JPS5824104 A JP S5824104A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- scanning
- motor
- video signal
- subject
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/60—Control of cameras or camera modules
- H04N23/67—Focus control based on electronic image sensor signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Radiation Pyrometers (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はサーモグラフィ装置において焦点会わせを自動
的に行う鋏獣に関するｔ サーモグラフィ装置においては例えば嬉１ｇｌに示す様
に走査鏡１．集光鏡２．レンズるより構成される光学系
を用いて赤外線検出Ｆ４の像スポットを被写体上に結像
すると共に％七Ｑ倫スポットを２次元的に走査し、走査
に伴なって検出器４から得られる赤外線映像信号を表示
装置へ送って被写体の温度分布像を表示するようにして
いる０この時焦点会わせは映像信号波形を観察しながら
手動で集光１１２を翼部方向に前後させ、波形が最もシ
ャープになる位置を蒙すこ七により行っているが、奥行
きのある被写体の場合には焦点がどの場所に会っている
のか又会わさねばならないのかを判断することが困難で
あり、この作業は熟練を螢する面倒な作業であった０ 本発明はこの点に鑑みてなされたものであり、温度分布
像中の任意位置に焦点を自動的に会わせることのできる
装置を提供するものであり、以下図面を用いて本発明を
詳説する。
的に行う鋏獣に関するｔ サーモグラフィ装置においては例えば嬉１ｇｌに示す様
に走査鏡１．集光鏡２．レンズるより構成される光学系
を用いて赤外線検出Ｆ４の像スポットを被写体上に結像
すると共に％七Ｑ倫スポットを２次元的に走査し、走査
に伴なって検出器４から得られる赤外線映像信号を表示
装置へ送って被写体の温度分布像を表示するようにして
いる０この時焦点会わせは映像信号波形を観察しながら
手動で集光１１２を翼部方向に前後させ、波形が最もシ
ャープになる位置を蒙すこ七により行っているが、奥行
きのある被写体の場合には焦点がどの場所に会っている
のか又会わさねばならないのかを判断することが困難で
あり、この作業は熟練を螢する面倒な作業であった０ 本発明はこの点に鑑みてなされたものであり、温度分布
像中の任意位置に焦点を自動的に会わせることのできる
装置を提供するものであり、以下図面を用いて本発明を
詳説する。
第２図は本発明の一実施例の構成を示し、第１図と同一
の構成要素には同一番号が付されている。
の構成要素には同一番号が付されている。
第２図において走査鏡１はモータ５によって繰返し水平
走査されると共にモータ６１こよって垂直走査される。
走査されると共にモータ６１こよって垂直走査される。
鍍モータ６はモータ５から送られる水平同期信号ＰＨＫ
基づいて走査＠１を１回の水平走査毎に微小角度ずつ傾
斜させることにより、例えば２００回の水平走査で１回
の垂直走査を行う。
基づいて走査＠１を１回の水平走査毎に微小角度ずつ傾
斜させることにより、例えば２００回の水平走査で１回
の垂直走査を行う。
この様な水平及び垂直走査に伴なって検出器４から得ら
れた赤外線映倫信号はリニアライザ７へ送られ、温度と
リニアな関係を有する温度信号に変換された後、ブラン
キングスイッチ８を介して陰極線管（ＣＲＴ ）？のグ
リッドへ輝度信号として供給される０この時Ｃ几Ｔ９の
偏向器１０Ｈ，ＩＯＶには前記水平同期信号ＰＨ及びモ
ータ６から発生する垂直同期信号ＰＶに基づいて走査回
路１１において作成した鋸歯状波形の水平走査信号８Ｈ
及び垂直走査信号Ｓｖが供給されているため、そのｔｉ
ｉｍには被写体の表面温ＪＩ！に応じた明暗を持つ温度
分布像２が１ｓ３ｒｊＡに示す様に表示されることにな
る０ １２１（，１２Ｖは視野内の矢倉位置を指定するための
ポテンショメータであり、夫々の位置指定出力ａ、ｂは
一致検出器１！Ｈ，ＩＭＶへ送られる０鋏−款検出器１
５Ｈは前記水平走査信号８１（と上記出力ａとを比較し
、両者が一致するたびに１個のブランキングパルスを発
し、ＯＲデート１４を介してブランキングスイッチ８へ
送るため、ＣＲＴ９の１ｉｉＩｉｌｉ＃ｃは咎水平走査
線（ラスタ）毎に出力暑に対応した位置にブランキング
による黒点が表示され、その黒点の連なりとして縦方向
のマーカ線Ｌ１が第３図に示す様に表示される◎又−款
検出器１６ｖは＃ＩＩ記垂直走査信号８ｖと上記出力す
を比較し、両者が一致した時点で１個の一致パルスを脅
しタイミング１路１５へ送る。該タイミング回路１５は
この−款ペルスと水平同期信号８Ｈに基づき、この一致
パルスが発生してから最初に到来する一水平走査期間を
カバーする時間幅を有するブランキングパルスを発し、
ＯＲデート１４を介してブランキングスイッチ８へ送る
ため、ＣＲＴ９の画面にはそのブランキング／くルスに
よって！本分のラスタが消されてできた黒線がマーカー
線Ｌ！として第３図に示す嫌に―紀出力すに対応する位
置へ表示される。従って画面にはｆｓｚに重畳して直交
する２本のマーカー線Ｌｌ、Ｌｘが表示されること擾ζ
なり、この２本のマーカー線の交点Ｃの位置はポテンシ
ョメータ１２Ｈ，１２Ｖを調整することにより画−上の
任意のところへ設定可能である。
れた赤外線映倫信号はリニアライザ７へ送られ、温度と
リニアな関係を有する温度信号に変換された後、ブラン
キングスイッチ８を介して陰極線管（ＣＲＴ ）？のグ
リッドへ輝度信号として供給される０この時Ｃ几Ｔ９の
偏向器１０Ｈ，ＩＯＶには前記水平同期信号ＰＨ及びモ
ータ６から発生する垂直同期信号ＰＶに基づいて走査回
路１１において作成した鋸歯状波形の水平走査信号８Ｈ
及び垂直走査信号Ｓｖが供給されているため、そのｔｉ
ｉｍには被写体の表面温ＪＩ！に応じた明暗を持つ温度
分布像２が１ｓ３ｒｊＡに示す様に表示されることにな
る０ １２１（，１２Ｖは視野内の矢倉位置を指定するための
ポテンショメータであり、夫々の位置指定出力ａ、ｂは
一致検出器１！Ｈ，ＩＭＶへ送られる０鋏−款検出器１
５Ｈは前記水平走査信号８１（と上記出力ａとを比較し
、両者が一致するたびに１個のブランキングパルスを発
し、ＯＲデート１４を介してブランキングスイッチ８へ
送るため、ＣＲＴ９の１ｉｉＩｉｌｉ＃ｃは咎水平走査
線（ラスタ）毎に出力暑に対応した位置にブランキング
による黒点が表示され、その黒点の連なりとして縦方向
のマーカ線Ｌ１が第３図に示す様に表示される◎又−款
検出器１６ｖは＃ＩＩ記垂直走査信号８ｖと上記出力す
を比較し、両者が一致した時点で１個の一致パルスを脅
しタイミング１路１５へ送る。該タイミング回路１５は
この−款ペルスと水平同期信号８Ｈに基づき、この一致
パルスが発生してから最初に到来する一水平走査期間を
カバーする時間幅を有するブランキングパルスを発し、
ＯＲデート１４を介してブランキングスイッチ８へ送る
ため、ＣＲＴ９の画面にはそのブランキング／くルスに
よって！本分のラスタが消されてできた黒線がマーカー
線Ｌ！として第３図に示す嫌に―紀出力すに対応する位
置へ表示される。従って画面にはｆｓｚに重畳して直交
する２本のマーカー線Ｌｌ、Ｌｘが表示されること擾ζ
なり、この２本のマーカー線の交点Ｃの位置はポテンシ
ョメータ１２Ｈ，１２Ｖを調整することにより画−上の
任意のところへ設定可能である。
本発明では上述の如き位置設定手段によって指定された
交点Ｃの付近に対応する挟置信号を取出し、この映像信
号に基づいて焦点合わせを自動的に行うことを特徴とし
ている０即ら集光鏡２は背函に取付けられたナツト１６
に螺合するネジ棒１７の１転によって矢印方向に移動可
能に設けられている◎１８は該ネジ棒１７に結合された
ｌずルスモータであり、該モータ１８には前記水平同期
信号８Ｈに基づいて駆＃ｈ回路１９において作成した駆
動ｐ４ルスがスイッチ２０を介して供給されるため、鋏
モータ１８は１ｇ１の水平走査毎に所定角度ずつ回転す
る。従って集光鏡２は１ａの水平走査毎に順次ステップ
移動されることＫなる。
交点Ｃの付近に対応する挟置信号を取出し、この映像信
号に基づいて焦点合わせを自動的に行うことを特徴とし
ている０即ら集光鏡２は背函に取付けられたナツト１６
に螺合するネジ棒１７の１転によって矢印方向に移動可
能に設けられている◎１８は該ネジ棒１７に結合された
ｌずルスモータであり、該モータ１８には前記水平同期
信号８Ｈに基づいて駆＃ｈ回路１９において作成した駆
動ｐ４ルスがスイッチ２０を介して供給されるため、鋏
モータ１８は１ｇ１の水平走査毎に所定角度ずつ回転す
る。従って集光鏡２は１ａの水平走査毎に順次ステップ
移動されることＫなる。
繰返しの水平走査に伴なって得られた温度信号は微分囲
路２１へ送られて微分され、得られた微分信号はダイオ
ード２２及びスイッチ２６を介して正信号のみがＡ−Ｄ
変換器２４へ送られてデジタル信号に変換された後、ラ
ッチ回路２５及びコンパレータ２６より構成される最大
値検出回路２７へ送られて最大値が検出される。２８は
最大値が検出された時の集光鏡２の位置を配憶するため
のラッチ回路であり、鋏ラッチ−ｌＩ＃ｃは前記水平同
期信号をカウントするアップダウンカウンタ２９の出力
が位置信号としてスイッチ６０を介して供給される◎＃
紀駆動回路１９は集光鏡２の端（焦点距離−に対応）か
ら端（最短焦点距離に対応）までの所定のステップ数の
移動が終了すると、パルスモータ１８の回転方向を反転
させ集光鏡２を戻す方向へ移動させると共に、反転信号
Ｑを発してカウンタ２９をダウンカウントモードに切換
え、更にスイッチ６０も切換える。この戻りの期間一致
検出器６１はカウンタ２９の出力とラッチ回路２８の出
力を比較し、両者が一致した時に一致信号Ｒを発生する
◎前記スイッチ２０はこの一致信号８によってＯＦＦと
なりパルスモータ１８は停止する。
路２１へ送られて微分され、得られた微分信号はダイオ
ード２２及びスイッチ２６を介して正信号のみがＡ−Ｄ
変換器２４へ送られてデジタル信号に変換された後、ラ
ッチ回路２５及びコンパレータ２６より構成される最大
値検出回路２７へ送られて最大値が検出される。２８は
最大値が検出された時の集光鏡２の位置を配憶するため
のラッチ回路であり、鋏ラッチ−ｌＩ＃ｃは前記水平同
期信号をカウントするアップダウンカウンタ２９の出力
が位置信号としてスイッチ６０を介して供給される◎＃
紀駆動回路１９は集光鏡２の端（焦点距離−に対応）か
ら端（最短焦点距離に対応）までの所定のステップ数の
移動が終了すると、パルスモータ１８の回転方向を反転
させ集光鏡２を戻す方向へ移動させると共に、反転信号
Ｑを発してカウンタ２９をダウンカウントモードに切換
え、更にスイッチ６０も切換える。この戻りの期間一致
検出器６１はカウンタ２９の出力とラッチ回路２８の出
力を比較し、両者が一致した時に一致信号Ｒを発生する
◎前記スイッチ２０はこの一致信号８によってＯＦＦと
なりパルスモータ１８は停止する。
６２は焦点会わせ開始を指令するスイッチであり、鎖ス
イッチを介して送られるブランキングパルスによってモ
ータ６の電源スィッチ６６がＯＦＦになる０骸電源スイ
ツチ６６がＯＦＦになると、これと連動関係にあるスイ
ッチ２０及び６４がＯＮになり、スイッチ３４及びワン
ショット回路６５を介して一致検出器６１側傍らのブラ
ンキングパルスがスイッチ２６へ送られる０ 上述の知合構成において、スイッチ６６がＯＮで走査鏡
１が水平及び垂直走査されている状態でスイッチ６２を
ＯＮにして焦点会わせを指令すると、垂直走査が第３図
にお′いてｂの位置へ来た時点で発生するブランキング
パルスは該スイッチＳ２を介してスイッチ６るへ送られ
、鋏スイッチ６６がＯＦＦとなりその状態が保持される
ため垂直走査はｂの位置即らマーカー１１１Ｌ雪の位置
で停止し、その位置で水平走査のみが繰返し行われるこ
とになる０この時スイッチ６ｓに連動してスイッチ２０
が０−Ｎとなり、駆動回路１９から水平走査に同期した
駆動パルスがパルスモータ１８へ送られるなめ、集光鏡
２は焦点距離−の位置Ｐ１から最短焦点距離の位置Ｐ３
へ向けて水平走査毎にステップ移動する０この様に焦点
距離を変化させながら水平走査を繰返すと、得られる温
度信号は最初焦点が会っていない状態から焦点が合って
くるに従って、第４図１川６６ｃ示す様に次第に波形が
尖鋭なものになる。そのためその微分信号も同図（Ｎに
示す様に次Ｊｌｌ大きなピークを示すａｌになる。練機
分信号はダイオード２２を介して正信号のみが同図−）
に示す４ＩＩｇ：取出され最大値検出回路２７へ送られ
るが、この時スイッチ２６は一致検出＠ １ ！Ｈから
のブラ １ンキングパルスに同期してワン
ショット回路６５によって定められた適宜なパルス輻ｔ
の期間だけＯＮになるため、結局最大値検出回路２７へ
送られるのはｌｓ３図及び第４図１川６ど示す様にマー
カー＃Ｌ！上で交点Ｃから始まる期間竜に対応する部分
ｌの温度信号となる。
イッチを介して送られるブランキングパルスによってモ
ータ６の電源スィッチ６６がＯＦＦになる０骸電源スイ
ツチ６６がＯＦＦになると、これと連動関係にあるスイ
ッチ２０及び６４がＯＮになり、スイッチ３４及びワン
ショット回路６５を介して一致検出器６１側傍らのブラ
ンキングパルスがスイッチ２６へ送られる０ 上述の知合構成において、スイッチ６６がＯＮで走査鏡
１が水平及び垂直走査されている状態でスイッチ６２を
ＯＮにして焦点会わせを指令すると、垂直走査が第３図
にお′いてｂの位置へ来た時点で発生するブランキング
パルスは該スイッチＳ２を介してスイッチ６るへ送られ
、鋏スイッチ６６がＯＦＦとなりその状態が保持される
ため垂直走査はｂの位置即らマーカー１１１Ｌ雪の位置
で停止し、その位置で水平走査のみが繰返し行われるこ
とになる０この時スイッチ６ｓに連動してスイッチ２０
が０−Ｎとなり、駆動回路１９から水平走査に同期した
駆動パルスがパルスモータ１８へ送られるなめ、集光鏡
２は焦点距離−の位置Ｐ１から最短焦点距離の位置Ｐ３
へ向けて水平走査毎にステップ移動する０この様に焦点
距離を変化させながら水平走査を繰返すと、得られる温
度信号は最初焦点が会っていない状態から焦点が合って
くるに従って、第４図１川６６ｃ示す様に次第に波形が
尖鋭なものになる。そのためその微分信号も同図（Ｎに
示す様に次Ｊｌｌ大きなピークを示すａｌになる。練機
分信号はダイオード２２を介して正信号のみが同図−）
に示す４ＩＩｇ：取出され最大値検出回路２７へ送られ
るが、この時スイッチ２６は一致検出＠ １ ！Ｈから
のブラ １ンキングパルスに同期してワン
ショット回路６５によって定められた適宜なパルス輻ｔ
の期間だけＯＮになるため、結局最大値検出回路２７へ
送られるのはｌｓ３図及び第４図１川６ど示す様にマー
カー＃Ｌ！上で交点Ｃから始まる期間竜に対応する部分
ｌの温度信号となる。
上記検出回路２７はそれまでのデータの最大値を記憶す
るラッチ回路２５と、その最大値と現在のデータを比較
するコンｚ４レータ２６から構成され、コン／イレータ
２６は現在のデータがそれまでの最大値を超えた時スト
ア信号を発してその現在のデータを最大値としてラッチ
回路２５へ格納する・そして該ストア信号はラッチ回路
２８へも送られるため、鋏うツ千−路２８には焦点会わ
せ開始時からの水平走査１数（ステップ移動回数）をカ
ウントするアップダウンカウンタ２９のその時のカウン
ト値が格納される。従って集光鏡２のＰｌからｐｇへの
移動が終了した時点では、ラッチ回路２５にはその間の
微分ピークの最大値が格納され、又ラッチ回路２８には
その微分ピークの最大値が得られた時（即ち焦点が合っ
た時）の集光鏡２の位置を示すカウント値Ｎが格納され
ており、このカウント値Ｎの位置へ集光鏡２を配置すれ
ば焦点が会った状態となる。本夷論例では集光鏡２の戻
りを利用して以下に述べる様に１紀カウント値Ｎの位置
へ集光鏡２を停止させている。
るラッチ回路２５と、その最大値と現在のデータを比較
するコンｚ４レータ２６から構成され、コン／イレータ
２６は現在のデータがそれまでの最大値を超えた時スト
ア信号を発してその現在のデータを最大値としてラッチ
回路２５へ格納する・そして該ストア信号はラッチ回路
２８へも送られるため、鋏うツ千−路２８には焦点会わ
せ開始時からの水平走査１数（ステップ移動回数）をカ
ウントするアップダウンカウンタ２９のその時のカウン
ト値が格納される。従って集光鏡２のＰｌからｐｇへの
移動が終了した時点では、ラッチ回路２５にはその間の
微分ピークの最大値が格納され、又ラッチ回路２８には
その微分ピークの最大値が得られた時（即ち焦点が合っ
た時）の集光鏡２の位置を示すカウント値Ｎが格納され
ており、このカウント値Ｎの位置へ集光鏡２を配置すれ
ば焦点が会った状態となる。本夷論例では集光鏡２の戻
りを利用して以下に述べる様に１紀カウント値Ｎの位置
へ集光鏡２を停止させている。
即も一駆動回路１９は所定ステップ数（例えば２００）
の移動により集光鏡２がｐｇの位置へ到達したことを検
知するとパルスモータ１８を反転し、Ｐ冨からＰＲへ向
けて水平走査毎にステップ移動させると共に、反転信号
Ｑを発してカウンタ２９をダウンカウントモードにしス
イッチ６０を一致検出器６１側へ切換える。そのためカ
ウンタ２９のカウント値はＰ！到達時の２００から順次
減ってゆき、そのカウント値がＮに戻った時一致検出器
６１から一致信号Ｂが発生する。この時集光鏡２は焦点
が正しく会う位置にあ）、上記一致信号によってスイッ
チ２０をＯＦＦにして集光鏡２をその位置で停止さぜれ
ば焦点会わせが正しく行われたこと番どなる。しかも焦
点会わせ遥ζ使用した温度信号はボテンシ碧メータ１２
Ｈ，１２Ｖによって指定された点Ｃの近傍のものである
ため、焦点は該点Ｃ付近ＩＣ最も嵐く会うことになる。
の移動により集光鏡２がｐｇの位置へ到達したことを検
知するとパルスモータ１８を反転し、Ｐ冨からＰＲへ向
けて水平走査毎にステップ移動させると共に、反転信号
Ｑを発してカウンタ２９をダウンカウントモードにしス
イッチ６０を一致検出器６１側へ切換える。そのためカ
ウンタ２９のカウント値はＰ！到達時の２００から順次
減ってゆき、そのカウント値がＮに戻った時一致検出器
６１から一致信号Ｂが発生する。この時集光鏡２は焦点
が正しく会う位置にあ）、上記一致信号によってスイッ
チ２０をＯＦＦにして集光鏡２をその位置で停止さぜれ
ば焦点会わせが正しく行われたこと番どなる。しかも焦
点会わせ遥ζ使用した温度信号はボテンシ碧メータ１２
Ｈ，１２Ｖによって指定された点Ｃの近傍のものである
ため、焦点は該点Ｃ付近ＩＣ最も嵐く会うことになる。
従ってポテンショメータ１２８．１２Ｖを調節して点Ｃ
を画面上の任意の位置に設定することにより、被写体上
の任意の位置に焦点を会わせることができる◎ 尚サーモグラフィー装置ではポテンショメータに基づい
て温度信号をサンプリングし、サンプリングした信号を
用いて第５図に示す様に７−カー線１１１−Ｌ意に沿っ
た温度変化を示す波形Ｗ、、Ｗ。
を画面上の任意の位置に設定することにより、被写体上
の任意の位置に焦点を会わせることができる◎ 尚サーモグラフィー装置ではポテンショメータに基づい
て温度信号をサンプリングし、サンプリングした信号を
用いて第５図に示す様に７−カー線１１１−Ｌ意に沿っ
た温度変化を示す波形Ｗ、、Ｗ。
として把嶺できるようにしたものがあり、その場合Ｉζ
はポテンショメータ、−款検出器等を本発明＃Ｃおける
位置指定手段として兼用すれば別個に設ける必要がない
ので有角である。
はポテンショメータ、−款検出器等を本発明＃Ｃおける
位置指定手段として兼用すれば別個に設ける必要がない
ので有角である。
又上述した実施例では焦点が会ったＳ＊を赤外−映像信
号の微分信号から判別したが、それＥＣ限らず焦点に関
する情報信号であれば赤外線映像信号の変化分の積算値
等を用いても良い〇更に上述した実施例で４ネ点Ｃを指
示するのに直交するマーカー纏り、、Ｌ、を用いたが１
それ＃Ｃ阪らず点Ｃをドツトで直＊＊示するようｌζし
ても良いＯ 以上詳述した如く本発＠によれば被写体上の任意の位置
を選択してその位置に自動的に焦点を会わせることがで
きる。
号の微分信号から判別したが、それＥＣ限らず焦点に関
する情報信号であれば赤外線映像信号の変化分の積算値
等を用いても良い〇更に上述した実施例で４ネ点Ｃを指
示するのに直交するマーカー纏り、、Ｌ、を用いたが１
それ＃Ｃ阪らず点Ｃをドツトで直＊＊示するようｌζし
ても良いＯ 以上詳述した如く本発＠によれば被写体上の任意の位置
を選択してその位置に自動的に焦点を会わせることがで
きる。
第１図は走査光学系を説明するための図、第２図は本発
明の一夷總ガの構成を示す図、＃Ｉ３図及びＪＩＩｓｇ
ｌ！Ｉｌは画面の表示形態を示す図、第４図は実施例の
動作を説明するための波形図である０１：走査鏡、２：
集光鏡、４：赤外線検出器、５．６：モータ、８，２０
，２！、６０．！２ｊ！、！４： ス４’）チ、９ ：
ＣＲ’ｒ、１１ ：走査回路、１２Ｈ。 １２Ｖ ：ｉｌｉテｙシａｌ−９，１！Ｈ，１！Ｖｊｌ
ニー款検出器、１４：ＯＲデート、１５：タイミング
回路、１６：ナツト、１７：ネジ棒、１８ニーぐルスモ
ータ、１９：駆ｓｔ＋ｇｉｔ路、２１：微分回路、２２
・ダイオード・２５．２８・ラッチ回路・２６・・
１ン／４レータ、２７：最大値検出ｌ絡、２９
ニアツブダウンカウンタ、！１５：ワンショットｌＩ
ｊｌ 。
明の一夷總ガの構成を示す図、＃Ｉ３図及びＪＩＩｓｇ
ｌ！Ｉｌは画面の表示形態を示す図、第４図は実施例の
動作を説明するための波形図である０１：走査鏡、２：
集光鏡、４：赤外線検出器、５．６：モータ、８，２０
，２！、６０．！２ｊ！、！４： ス４’）チ、９ ：
ＣＲ’ｒ、１１ ：走査回路、１２Ｈ。 １２Ｖ ：ｉｌｉテｙシａｌ−９，１！Ｈ，１！Ｖｊｌ
ニー款検出器、１４：ＯＲデート、１５：タイミング
回路、１６：ナツト、１７：ネジ棒、１８ニーぐルスモ
ータ、１９：駆ｓｔ＋ｇｉｔ路、２１：微分回路、２２
・ダイオード・２５．２８・ラッチ回路・２６・・
１ン／４レータ、２７：最大値検出ｌ絡、２９
ニアツブダウンカウンタ、！１５：ワンショットｌＩ
ｊｌ 。
Claims (1)
- 赤外線検出器の像スポットを被写体上に結像するための
集光手段上、該像スポットを被写体上で水平及び垂直方
向に走査するための走査手段とを備え、走査に伴なって
赤外線検出器から得られる赤外線映像信号を表示手段へ
供給して被写体の温度分布像を表示するようにしたサー
モグラフィ装置において、前記集光手段の焦点距離を掃
引変化させる手段と、被写体上の特定点を指定する位置
設定手段と、該設定手段の出力に基づ合赤外Ｓ映像信号
からｌｌｌ１記特定点近傍に対応する映像信号を堆出す
手段と、取出された映像信号から焦点に関する情報信号
を得る手段と、鎮情報信号が最適値を示す時の―紀集光
手段の焦点距離に対応する信号を記憶する手段と、該記
憶手段に記憶された信号に基づいて＃Ｉ記集光手段の焦
点距離を＃記情報信号が最適値を示した時の値ｇ：ｔ！
に定するための手段を設けたことを特徴とする焦点会わ
せ装置０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56111717A JPS5824104A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | サ−モグラフイ装置における焦点合わせ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56111717A JPS5824104A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | サ−モグラフイ装置における焦点合わせ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5824104A true JPS5824104A (ja) | 1983-02-14 |
| JPH0410608B2 JPH0410608B2 (ja) | 1992-02-25 |
Family
ID=14568372
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56111717A Granted JPS5824104A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | サ−モグラフイ装置における焦点合わせ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5824104A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61178625A (ja) * | 1985-02-04 | 1986-08-11 | Jeol Ltd | 応力画像システム用合焦調整方法 |
| JPS61216671A (ja) * | 1985-03-23 | 1986-09-26 | Kyokuto Shibousan Kk | アジピン酸組成物 |
| JPS6279763A (ja) * | 1985-08-03 | 1987-04-13 | Kiyokutoo Internatl:Kk | アジピン酸組成物 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5487241A (en) * | 1977-12-22 | 1979-07-11 | Toa Medical Electronics | Automatic focus adjusting device of microscope |
| JPS5635111A (en) * | 1979-08-31 | 1981-04-07 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | Focus detector of phase contrast microscope |
-
1981
- 1981-07-17 JP JP56111717A patent/JPS5824104A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS5487241A (en) * | 1977-12-22 | 1979-07-11 | Toa Medical Electronics | Automatic focus adjusting device of microscope |
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| JPH0563148B2 (ja) * | 1985-03-23 | 1993-09-09 | Kyokuto Int | |
| JPS6279763A (ja) * | 1985-08-03 | 1987-04-13 | Kiyokutoo Internatl:Kk | アジピン酸組成物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0410608B2 (ja) | 1992-02-25 |
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