JPH09225884A - 配電工事用マニピュレータの電線位置測定方法 - Google Patents

配電工事用マニピュレータの電線位置測定方法

Info

Publication number
JPH09225884A
JPH09225884A JP5242296A JP5242296A JPH09225884A JP H09225884 A JPH09225884 A JP H09225884A JP 5242296 A JP5242296 A JP 5242296A JP 5242296 A JP5242296 A JP 5242296A JP H09225884 A JPH09225884 A JP H09225884A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
manipulator
electric wire
distribution line
overhead
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5242296A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Houkaku
健 法覚
Takayoshi Konishi
孝宜 小西
Toshiro Shimada
俊郎 嶋田
Yoshinaga Maruyama
佳長 丸山
Kyoji Yano
京二 矢野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority to JP5242296A priority Critical patent/JPH09225884A/ja
Publication of JPH09225884A publication Critical patent/JPH09225884A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manipulator (AREA)
  • Electric Cable Installation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 架空配電線の配電工事用のマニピュレータに
より自動的に電線にアプローチする場合に、架空配電線
の空間位置を自動的に計測する。 【解決手段】 マニピュレータ1に取り付けた二台のT
Vカメラ3、4により、架空配電線2を撮像し、この複
数の映像を画像処理した後、三角測量の原理を用いて、
前記架空電線2迄の距離と、この架空電線2の方向を計
測する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、架空配電線の配
電工事用のマニピュレータにより自動的に電線にアプロ
ーチする場合に、架空配電線の空間位置を自動的に計測
する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の架空配電線工事においては、オペ
レータが地上の操作キャビンからの目視、あるいはキャ
ビンに設置したモニタを通してマニピュレータと架空配
電線の位置の遠近を推定して試行錯誤しながらグリッパ
やカッタ等の各種工具を電線にアプローチしている。
【0003】又、場合によっては、キャビンの外側に位
置しているオペレータからの誘導により電線にアプロー
チする方法もおこなわれている。
【0004】その他に、電線上にスポット式レーザー光
を投光し、その反射光をマニピュレータ上の一台のTV
カメラにてとらえ、画像処理によりレーザー反射光の位
置を抽出し、レーザー投光角度と、抽出した反射光位置
を利用して、三角測量の手法を用いて電線上の一点の位
置計測を行う方法もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来技術のう
ち、オペレータが目視やモニタによりマニピュレータを
操作する方法は、マニピュレータから電線までの距離が
把握できない状態で、グリッパなどの各種工具を電線に
アプローチしなければならないため、補助オペレータが
必要で、作業時間が長くなるという問題がある。
【0006】また、電線にアプローチしたのちも、電線
が張られている方向を把握していないと困難な作業、例
えば電線の皮剥ぎ作業やスリーブ挿入作業などにおいて
は、事実上作業ができなかった。
【0007】さらに、画像処理によって電線を抽出する
場合、電線の背景に樹木や建物などの複雑なパターンが
写り込むため、計測の対象である電線のみの認識が困難
となるという問題もある。
【0008】レーザー光の反射光を認識する方法はレー
ザー投光器にパン、チルトなどの首振り機構と、その投
光角度の読み取り機構を必要とするので、レーザー投光
器が大型化で複雑となり、コストアップとなる。
【0009】電線位置の測定可能範囲を大きく取るには
カメラレンズとして広角レンズを用いなければならず、
この場合広角レンズ特有のレンズ歪による誤差が発生す
るという問題があった。
【0010】また、レンズ歪の小さい望遠レンズを用い
ると、撮像範囲が狭くなるのでレンズに首振り機構や撮
像角度の読み取り装置が必要となり、撮像装置が複雑で
大型となりコストアップとなる。
【0011】そして、従来の技術では電線上の一点のみ
の計測であり、電線に沿ってアームを動かす作業、例え
ば電線の皮剥ぎ作業やスリーブ挿入作業などでは、電線
の他の点の計測が必要となり、計測作業が長時間とな
り、操作手順が複雑となるなどの問題があった。
【0012】この発明の課題は、上記のような従来方法
の問題点を解決して、簡単な構成の装置で、電線の位置
と方向を正確に計測できる方法を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明はマニピュレータに取り付けた複数台の
TVカメラにより、架空配電線を撮像し、この複数の映
像を画像処理した後、三角測量の原理を用いて、前記架
空配電線迄の距離と、この架空配電線の方向を計測する
方法、前記マニピュレータに取り付けたTVカメラによ
り、架空配電線を撮像し、この映像の画像処理を用いて
該架空配電線を認識し、この架空配電線の位置を空間中
の三次元的な直線として計測する方法を提供する。
【0014】また、画像処理で架空配電線を認識する
際、計測者が指示した一点の電線近傍の画像の濃淡パタ
ーンと類似の画像エリアを順次サーチして、複雑な背景
画像の中から電線のみを抽出する方法、架空配電線上に
レーザー光を投光し、このレーザー光の反射光をマニピ
ュレータに取り付けた複数のTVカメラにより撮像し、
この反射光の位置を画像処理装置によりモニタ座標上に
抽出し、そのモニタ座標から三角測量の手法を用いて、
自動的に電線の位置を計測する方法、上記各方法におい
て、架空配電線上に投光するレーザー光としてスリット
式レーザー光を使用する方法、画像処理装置によるモニ
タ座標上のレーザー反射光の位置抽出において、レーザ
ー光有り画像から、レーザー光無し画像を減算し、その
差画像をストックする操作を複数回繰り返して、差画像
を積算する方法、TVカメラレンズの歪を含むモニタ座
標を、あらかじめ歪校正用として用意した歪補正式を用
いて歪補正モニタ座標に変換し、このモニタ座標を用い
て三角計測をおこなう方法、レーザー光を二本以上とし
て、架空配電線上の二点以上に投光点を設け、この二点
以上の投光点を計測することにより、該架空配電線を空
間における直線として位置計測をおこなう方法などを提
供するものである。
【0015】
【実施例】図1乃至図4に示す実施例1において、図1
は、配電工事用マニピュレータ1と架空電線2の関係を
示したもので、マニピュレータ1と電線2の距離は1〜
2mであり、マニピュレータ1は地上にある車両本体
(図示省略)および操作キャビンから伸縮自在のブーム
(図示省略)に支えられて10数mの高所にある。
【0016】図1では、ブームを伸ばした状態の上部の
マニピュレータ1のみを示している。マニピュレータ1
の前面には上下に夫々オートアイリスレンズ付きTVカ
メラ3、4を固定し、左右には先端にグリッパーなどの
工具6を取り付けた、屈曲自在のアーム5を取り付けて
ある。
【0017】尚、上記オートアイリスレンズとは屋外の
さまざまな明るさの変化に対して適切に処理できるよう
に、自動的に絞りを調節する機能をもつレンズのことで
ある。
【0018】図2はシステムブロック図を示すものであ
る。この図で、カメラ3、4で撮像された映像はそれぞ
れ電気信号を光信号に変換するE/O変換器7を経て光
ファイバー8を通り光信号を電気信号に変換するO/E
変換器9で電気信号となり、自動切換スイッチ10から
後記する隣接ウィンドウ相関法により前記カメラ3又は
4で撮像した画像を処理して距離計測を行う画像処理装
置11と、画像信号を一時的に記憶するイメージフリー
ザ13に入力される。
【0019】12は前記マニピュレータ1の各軸をコン
トロールしたり、地上の制御盤との間でデータ交信して
マニピュレータ全体を制御するマニピュレータ制御回路
(CPU)、14はパネルディスプレイで、オペレータ
が操業メニューを選択したり、確認するためのものであ
る。
【0020】15は操作ボックスでマニピュレータ1を
操作するための種々のスイッチを有する。その操作出力
は該回路12に入力して、該マニピュレータ1やアーム
5を操作する。
【0021】また、上記画像処理装置11とイメージフ
リーザ13の出力は自動切換スイッチ16をへて二台の
モニタディスプレイ17、18に入力され、これにより
オペレータが電線を指示したり、マニピュレータ1の位
置を確認する。
【0022】尚、19はトラックボールでモニタディス
プレイ17、18の画面上で電線を指定する際の手動式
の入力装置である。
【0023】図3はマニピュレータ前面に設置した上下
二台のカメラ3、4の配置と距離計測可能な領域の一例
を説明する側面図である。
【0024】この図で、上下のカメラ3、4の垂直距離
は650mm、上下のカメラ3、4の水平距離は300
mm、上カメラ3の撮像角度は30°、その取付け角は
水平、下カメラ4の撮像角度は30°、その取付角は上
向き37°で、この両カメラ3、4の撮像角度の重なっ
た斜線の部分が架空配電線の計測可能範囲となる。
【0025】このように上下にカメラ3、4を配置した
のは、架空配電線2が大体横方向にほぼ水平に配線され
ているのでカメラ3、4を縦に並べた方が距離の測定が
しやすいからである。
【0026】次に、上記の装置を用いての隣接ウィンド
ウ相関法による画像処理方法について説明する。
【0027】カメラ4、5から取り込んだ輝度信号(ア
ナログ)をA/D変換し、白黒の濃淡データを画像メモ
リ上に例えば0から255までの256段階の数値(0
が黒、255が白)として蓄え、コンピュータを用いて
隣り合う画素ブロック間で演算処理を行う。
【0028】図4は上記の装置を用いた場合の画像を示
すもので、隣接ウィンドウ相関法を示している。即ち、
隣接ウィンドウ相関法とは、測定に際して、対象とする
電線をはじめに一回だけ人間が任意の点を測定点として
ポイントする。
【0029】こうして、特定の点を電線位置としてコン
ピュータに教えた後、その点を中心として、正方形領域
の濃淡パターンと類似の輝度分布を左右方向に次々と追
跡していき、最終的に一本の電線として検出する。
【0030】更に、具体的には、最初に人が電線上の一
点にポイントする。その点を中心に40画素×40画素
の第1ウインドウ(図4(I))を設け、このウインド
ウ内の濃淡パターンを基準パターンとして記憶する。
【0031】上記第1ウインドウから少し右方へ離れた
ところに、自動的に別の第2ウインドウ(図4(I))
を設ける。この第2ウインドウはxを固定し、y方向に
微小範囲で移動させながら、第1ウインドウとの濃淡パ
ターンの相関度合いが最も高くなる位置を求め、この位
置を電線位置とする。
【0032】上記の操作を繰り返し、電線上の位置を約
50点求め、最小自乗法によって電線の直線方程式を求
める(図4(II))。
【0033】図5乃至図8に示す実施例2はマニピュレ
ータ1に三台のスリット式レーザー投光器21、22、
23を取り付けたもので、この投光器21、22、23
からは電線2に向けてスリット状のレーザー光a,b,
cを照射する。
【0034】この場合各投光器21、22、23は図6
のように一定の角度にレーザー光を照射するようにマニ
ピュレータ1に固定したもので首振り機構は不要であ
る。
【0035】図6において、マニピュレータ1の上には
左右のTVカメラ24、25を固定して、その間に前記
投光器21、22、23を配置し、さらにオペレーショ
ンカメラ28を設けてある。
【0036】この実施例2の場合左右のカメラ24、2
5の間隔は640mm、左右のアーム5の間隔W1は9
00mm、三台のレーザー投光器21、22、23から
発せられる各レーザー光a,b,cの集束点oと左右の
アーム5の支点との距離は180mmでこの位置と各カ
メラ24、25のレンズの焦点も同じ位置となってい
る。
【0037】さらに、カメラ24の撮像角度は23.8
°、カメラ25の撮像角度は35.8°となっている
が、この場合の電線2の測定可能の範囲、即ち、各レー
ザー光a,b,cの電線2を照射点を各カメラ24、2
5が撮影できる範囲はアーム5の支点から600mmか
ら2000mmの範囲である。
【0038】上記カメラ24、25の画像は図5の画像
処理装置31に入力して、ここでレーザー光有り画像か
ら、レーザー光無し画像を減算してその差画像をストッ
クする操作を複数回繰り返す操作を行い雑音の無い画像
として左右のTVモニター26、27に表示せしめるよ
うになっている。
【0039】上記レーザー光は、安全確保のために、J
IS規格クラスIIIaに準じている。このレーザー光は
微弱であり、これを屋外で検出するためにカメラ24、
25のレンズにレーザー光の色のみを透過する、色フィ
ルターを装着する。
【0040】図7は計測アルゴリズムを示すもので、ス
タートと同時に投光器21、22、23を点滅させる
と、スリット光が電線2に点滅状に照射され、これがカ
メラ24、25により撮影されて図5に示す画像処理装
置31に入力されA1のステップで差画像積算方式によ
るレーザー反射位置の抽出を行う。
【0041】この際、レーザー光の点滅により、レーザ
ー光を照射しているときの画像(図8(I))と、レー
ザー光を照射していないときの画像(図8(II))の差
をとり背景ノイズをカットする。この操作を20回繰り
返して積算し、微弱な信号を増幅して、図8(III)の画
像のように屋外のレーザーマーキングを鮮明化する。
【0042】そして、次にA2のステップで上記抽出座
標のレンズ歪の補正変更を行う。
【0043】次に、A3のステップで三角計測による電
線上の三点位置を算出し、A4のステップで三点の位置
から空間における直線として電線位置を算出し、その結
果がA5のステップに出力される。
【0044】
【発明の効果】この発明は、前記のようにマニピュレー
タから電線迄の距離および方向を高精度に自動計測でき
るもので、従来の目視や推定による方法に比較して極め
て正確且つ能率の良い配電工事が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の配電工事用マニピュレータと電線の
関係を示す斜視図
【図2】実施例1のシステムブロック図
【図3】実施例1のカメラ配置と計測可能領域を示す側
面図
【図4】実施例1に用いるウィンドウ相関法の説明図
【図5】実施例2の概略を示す斜視図
【図6】実施例2のTVカメラやレーザー投光器などの
配置を示す平面図
【図7】実施例2の計測アルゴリズムを示すフローチャ
ート
【図8】実施例2の差画像積算方式の説明図
【符号の説明】
1 マニピュレータ 2 電線 3 TVカメラ 4 TVカメラ 5 アーム 6 工具 7 E/O変換器 8 光ファイバー 9 O/E変換器 10 自動切換スイッチ 11 画像処理装置 12 マニピュレータ制御回路(CPU) 13 イメージフリーザ 14 ディスプレイ 15 操作ボックス 16 自動切換スイッチ 17 モニタディスプレイ 18 モニタディスプレイ 19 トラックボール 21 スリット式レーザー投光器 22 スリット式レーザー投光器 23 スリット式レーザー投光器 24 TVカメラ 25 TVカメラ 26 TVモニタ 27 TVモニタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 丸山 佳長 福岡県福岡市中央区渡辺通二丁目1番82号 九州電力株式会社内 (72)発明者 矢野 京二 福岡県福岡市中央区渡辺通二丁目1番82号 九州電力株式会社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マニピュレータに取り付けた複数台のT
    Vカメラにより、架空配電線を撮像し、この複数の映像
    を画像処理した後、三角測量の原理を用いて、前記架空
    配電線迄の距離と、この架空配電線の方向を計測するこ
    とを特徴とする配電工事用マニピュレータの電線位置測
    定方法。
  2. 【請求項2】 マニピュレータに取り付けたTVカメラ
    により、架空配電線を撮像し、この映像の画像処理を用
    いて該架空配電線を認識し、この架空配電線の位置を空
    間中の三次元的な直線として計測することを特徴とする
    配電工事用マニピュレータの電線位置測定方法。
  3. 【請求項3】 画像処理で架空配電線を認識する際、計
    測者が指示した一点の電線近傍の画像の濃淡パターンと
    類似の画像エリアを順次サーチして、複雑な背景画像の
    中から電線のみを抽出することを特徴とする請求項1又
    は2に記載の配電工事用マニピュレータの電線位置測定
    方法。
  4. 【請求項4】 架空配電線上にレーザー光を投光し、こ
    のレーザー光の反射光をマニピュレータに取り付けた複
    数のTVカメラにより撮像し、この反射光の位置を画像
    処理装置により抽出し、そのモニター座標から三角測量
    の手法を用いて、自動的に電線の位置を計測することを
    特徴とする配電工事用マニピュレータの電線位置測定方
    法。
  5. 【請求項5】 架空配電線上に投光するレーザー光とし
    てスリット式レーザー光を使用したことを特徴とする請
    求項4記載の配電工事用マニピュレータの電線位置測定
    方法。
  6. 【請求項6】 画像処理装置によるモニタ座標上のレー
    ザー反射光の位置抽出において、レーザー光有り画像か
    ら、レーザー光無し画像を減算し、その差画像をストッ
    クする操作を複数回繰り返して、差画像を積算すること
    を特徴とする請求項4又は5記載の配電工事用マニピュ
    レータの電線位置測定方法。
  7. 【請求項7】 TVカメラレンズの歪を含むモニタ座標
    を、あらかじめ歪校正用として用意した歪補正式を用い
    て歪補正モニタ座標に変換し、このモニタ座標を用いて
    三角計測をおこなうことを特徴とする請求項4乃至6の
    何れかに記載の配電工事用マニピュレータの電線位置測
    定方法。
  8. 【請求項8】 架空配電線上に投光するレーザー光を二
    本以上として、架空配電線上の二点以上に投光点をもう
    け、この二点以上の投光点を計測することにより、該架
    空配電線を空間における直線として位置計測をおこなう
    ことを特徴とする請求項4乃至7の何れかに記載の配電
    工事用マニピュレータの電線位置測定方法。
JP5242296A 1996-02-14 1996-02-14 配電工事用マニピュレータの電線位置測定方法 Pending JPH09225884A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5242296A JPH09225884A (ja) 1996-02-14 1996-02-14 配電工事用マニピュレータの電線位置測定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5242296A JPH09225884A (ja) 1996-02-14 1996-02-14 配電工事用マニピュレータの電線位置測定方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09225884A true JPH09225884A (ja) 1997-09-02

Family

ID=12914353

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5242296A Pending JPH09225884A (ja) 1996-02-14 1996-02-14 配電工事用マニピュレータの電線位置測定方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09225884A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010536600A (ja) * 2007-08-24 2010-12-02 エリート エンジニアリング コーポレイション ロボットアームと制御システム
CN114770498A (zh) * 2022-03-31 2022-07-22 常州市盈能电气有限公司 一种带电作业机器人作业方法
CN114851222A (zh) * 2022-05-20 2022-08-05 广东电网有限责任公司 一种机械设备、控制压板投退方法、装置及存储介质

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010536600A (ja) * 2007-08-24 2010-12-02 エリート エンジニアリング コーポレイション ロボットアームと制御システム
CN114770498A (zh) * 2022-03-31 2022-07-22 常州市盈能电气有限公司 一种带电作业机器人作业方法
CN114851222A (zh) * 2022-05-20 2022-08-05 广东电网有限责任公司 一种机械设备、控制压板投退方法、装置及存储介质
CN114851222B (zh) * 2022-05-20 2024-02-13 广东电网有限责任公司 一种机械设备、控制压板投退方法、装置及存储介质

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9189858B2 (en) Determining coordinates of a target in relation to a survey instrument having at least two cameras
JP2000002518A (ja) 3次元入力装置
US6291817B1 (en) Moire apparatus having projection optical system and observation optical system which have optical axes parallel to each other
JPH07280704A (ja) 車両用ヘッドライトの試験方法及び装置
JP2006184274A (ja) 位置検出装置及びその補正方法
EP2587215A2 (en) Image measuring system
CN111614951B (zh) 一种一体化云台摄像机的光轴校准设备及方法
JP2830839B2 (ja) 距離計測装置
KR101427369B1 (ko) 이동식 라이다를 활용한 실내지도의 실시간 갱신시스템
CN111699412B (zh) 利用激光跟踪测距仪的驱动测量、来计算三维数值驱动控制仪器的三维驱动数值的方法
JPH1144533A (ja) 先行車両検出装置
JP2020034484A (ja) 画像検査装置
CN110769232B (zh) 超短焦投影仪的亮度检测方法、装置及系统
KR100758205B1 (ko) 영상에 대한 좌표 인식이 가능한 교량점검 시스템
JP4032052B2 (ja) 位置検出装置及びその補正方法
JPH09225884A (ja) 配電工事用マニピュレータの電線位置測定方法
KR20120072539A (ko) 계측 시스템 및 이를 이용한 계측방법
JP3427619B2 (ja) 架空線撮影装置及び方法
JPH08313217A (ja) 非接触画像計測システム
JP2006155400A (ja) 画像抽出装置
JP2012044581A (ja) 巡回点検用カメラ及び巡回点検用画像の撮影方法
JP2822314B2 (ja) レーザ加工装置
JP3859245B2 (ja) チャートの中心位置出し方法
JP3595480B2 (ja) 障害物検知装置の光源角度計測装置
JPH06105212B2 (ja) ヘツドライトの主光軸検査方法