JPS5820082A - ビデオ写真フレ−ム寸法調整方法および装置 - Google Patents

ビデオ写真フレ−ム寸法調整方法および装置

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JPS5820082A
JPS5820082A JP57075568A JP7556882A JPS5820082A JP S5820082 A JPS5820082 A JP S5820082A JP 57075568 A JP57075568 A JP 57075568A JP 7556882 A JP7556882 A JP 7556882A JP S5820082 A JPS5820082 A JP S5820082A
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gate
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frame
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line
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JP57075568A
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ハ−トグ・ジエイクス・ル−ス
デイビツト・アイザク・プライス
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General Electric Co
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General Electric Co
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/30Transforming light or analogous information into electric information
    • H04N5/32Transforming X-rays

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、X線画像をテレビジョン・モニタに表示す
ると共に、映画用カメラ又はフォトスポット・カメラを
用いて、フィルムに対応する画像を記録するX線イメー
ジ・、インテンシファイヤ・システムに特に有用である
ビデオ写真フレーム寸法調整方法及び装置に関する。 
然し、この発明のビデオ写真フレーム寸法調整装置は、
利用者が、テレビジョン・モニタに表示された画像の内
の写真記録に関心のある領域がカメラのフィルム・フレ
ームの境界の範囲内に入っているこトラ確めたい様な任
意のシステムにも有用である。
この発明はX線イメージ・インテンシファイヤ・システ
ムに関連して説明する。 この種のシステムでは、X線
イメージ・インテンシファイヤ管を使ってX線画像を光
画像に変換し、この光画像が管の出力けい光面上に現わ
れる。 対物レンズを、その軸線がけい光面の軸線と一
致するように配置する。 テレビジョン−カメラをこの
光画像を見る様に配置する。 テレビジョン・カメラが
テレビジョン・モニタに結合され、これがそのスクリー
ン上に画像を表示する。 イメージ・インテンシファイ
ヤ管の入力光電陰極及び出力けい光面は円形が普通であ
るから、モニタのスクリーンに現われる画像又は情景も
円形である。
X線イメージ・インテンシファイヤーシステムは、テレ
ビジョンのスクリーンで観察される画像の写真記録もす
る。 成るシステムでは、映画用カメラ及びフォトスポ
ット・カメラの一方又は他方又は両方を、対応する画像
がテレビジョン・スクリーンに現われている間に、けい
光面上の光画像を撮影する様に配置する。 然し、この
発明がなされる当時まで、心臓血管撮影技師又は画像記
録装置の全ての利用者に、テレビジョン・スクリーンで
見える画像の内、正確に映画用フィルム又はフォトスポ
ット・フィルムに実際に記録される部分を正確に表示す
る実用的な装置又は方法がなかった。
基本的には、この問題は、相異なる映画用及びフォトス
ポット・カメラが種々の焦点距離を持つレンズを利用す
ることがあることによるものである。 成るカメラが特
定の焦点距離のレンズを使う時、勿論そのフレーム寸法
は一定である。同様に、任意の所定の装置で、テレビジ
ョン・スクリーンに現われる円形画像の直径も一定であ
る。
然し、スクリーンに現われる画像の直径はフィルム・フ
レームの寸法より大きいことがあり、それが普通である
が、この場合、円形画像の内、フレ−ムの境界外にある
部分は切取られてフィルムに記録されない。 この結果
、今はその全体に関心が持たれている心臓の様な物体が
、一部分はフィルム・フレームの境界内に入シ、一部分
は、テレビジョン・スクリーンで見えるのに、フィルム
記録に関する限りは切取られて、境界外に来ることが6
る。 この為、利用者がテレビジョン・スクリーンの円
形画像しか見ることが出来ない場合、一方又は他方又は
両方のカメラが関心が持たれる区域全体を写すようにな
っているがどうが確める方法がない。
この発明の目的は、カメラのフィルム・フレームの境界
5に対応する明るい輪郭をテレビジョン・スクリーン上
に表示して、利用者に便宜を図ることである。 テレビ
ジョン・スクリーン上のフレーム輪郭が円形画像に重量
され、この為、情景(画像)の中で特定の関心が持たれ
る領域が、部分的にまたは全部、カメラのフレームの境
界内に入っているかどうか、利用者が目で見て判定する
ことが出来る。 関心のある領域の一部分がフレーム内
に入っていなければ、関心のある解剖学的な領域が完全
に、テレビジョン・スクリーンに現われる輪郭によって
示されるカメラのフレーム内に来るまで、検査しでいる
患者をX線ビーム内で   □移動しさえすればよい。
X線画像と共に、カメラのフィルム・フレームの境界を
テレビジョン・スクリーンに表示する考えが、この出願
では、ビデオ・フレーム寸法表示発生器によって実施さ
れる。 この発明の図示の実施例では、テレビジョン・
カメラ又はビデオ・カメラから出力される複合アナログ
・ビデオ波形がフレーム寸法表示発生器に入力される。
 第1段階で、複合ビデオ波形を処理して、負に向う垂
直及び水平同期パルスの頂辺をゼロ基準レベルにし、も
って同期パルスが常にゼロよりも負に向い、且つビデオ
信号自体は常にゼロよりも正になる様にする。 次に複
合信号を同期パルス分離器によって処理する。 分離器
の出力は、繰返す一連の垂直同期パルスであり、各々の
垂直同期パルスの後に水平同期パルス列が続く。 この
水平同期パルスの列は、使われるテレビジョン装置の走
査線速度に対応すると共に、テレビジョン装置の動作に
使われる電力線路周波数に関係する。 垂直同期パルス
が、図示の実施例では、グ個/群の遅延回路に入力され
、水平同期パルスが別のり個/群の遅延回路に入力され
る。 2個の遅延回路が、テレビジョン曇スクリーンに
現われるフィルムeフレームの輪郭を構成するビデオ信
号、すなわち夕つの明確に限定された白色線に対応する
位置、長さ及び幅信号を発生する。 遅延回路の出力を
ナンド結合して、ビデオ・レベル及び整合回路に送込む
0 この回路の出力は、位置、長さ及び幅信号で構成さ
れているが、それが複合ビデオ信号と再びアナログ加算
されてテレビジョン・モニタに送られ、X線画像及びフ
ィルム・フレームの境界を表示する。 スイッチを操作
することにより、利用者はスクリーン上に該フレームを
表示したり、しなかったりすることが出来る。
この発明の上記並びにその他の具体的表目的がどの様に
達成されるかは、以下図面についてこの発明の好ましい
実施例を詳しく説明する所から明らかになろう。
第7図に示したX線装置は、フレーム寸法表示発生器を
別にすれば普通のものである。 装置はX線管10を持
っているが、このX線管の電源は普通のものと考えてよ
いので、省略しである。
X線管の陽極ターゲットに電子ビームが点11で示す様
に集束され、そこからX線ビームが出て来る。 図面に
はその2つを12.13に示した少なくともグ枚のコリ
メータ羽根が、焦点スポット11から放出されるX線ビ
ームの境界を定める。
コリメータ羽根12.13は、互いに接近する様に、ま
た遠ざかる様に可動であって、X線ビームの境界を定め
る。 この境界を破線14.15で示しである。 普通
は、図に示してない別の/対のコリメータ羽根を図示の
/対と接近して配置して、図面の平面に垂直な方向に於
けるビームの境界を定めることを承知されたい。
X線ビームがX線透過テーブル台16を介して投射され
る。 このテーブル台の上に患者17が支持されていて
、心臓血管又はその他の検査をする様になっている。 
患者の心臓の様な器官が物体18で示されている。 解
剖学的部分のいろいろな密度部分によってX線ビームが
差別的に減衰することによって生じた画像が、X線イメ
ージ・インテンシッフイヤ19の入力となる。 インテ
ンシッフイヤはX線画像入力光電陰極(破線20で示す
)を有する。 インテンシッフイヤ19がX線画像を電
子像に変換し、この電子像がけい光面21に入射して、
電子像を光画像に変換する。 こういう手段は図に示し
てないが、X線イメージ・インテンシッフイヤ管に普通
印加される成る電圧を調節することにより、管がX線画
像の一部分を拡大し、対応する光画像をけい光面21上
に発生し得ることを承知されたい。
X線イメージ・インテンシッフイヤは光密なハウジング
22内に封入されていて、このハウジングがX線を透過
し得る底部を持つ。 コリメータ・レンズ又は対物レン
ズ23が、その光軸をけい光面21に垂直にして配置さ
れている。ビデオ・カメラ24は、そのレンズ25の光
軸を対物レンズ23の光軸と一致させている。 ビデオ
・カメラは普通の様に、それが受取った光画像を複合ア
ナログ・ビデオ波形に変換する様に作用し、このビデオ
波形がケーブル26に出力される。
半透鏡27をイメージ・インテンシッフイヤとビデオ・
カメラの入力レンズ25の間の光路内に配置する。 公
知の様に、光画像を構成する光線が鏡を透過して、ビデ
オ・カメラに入る。 この鐘はイメージ・インテンシッ
フイヤの光軸に対してりjoの角度に配置され、光画像
を横方向に、例えばやはりインテンシッフイヤのハウジ
ング22に取付けられた映画用記録カメラ28に反射す
る。 映画用記録カメラ28のレンズ29が光画像を受
取り、このカメラが、運転を指示された時、画像の連続
写真(motion picture)を作る。半透鏡
27は、実線で示した位置から、破線で示した位置に対
応する位置まで2θ°旋回出来る様に取付けられている
。 破線の位置にある時、勿論光画像は映画用カメラ2
8とは反対の横向きに反射される。 これは、イメージ
・インテンシッフイヤのハウジング22の反対側にフォ
トスポット・カメラの様な別のカメラがある場合に用い
られる。
カメラ24からの複合ビデオ信号出力がケーブル26.
30を介してテレビジョン・モニタ31に送出される。
 拡大されていてもいなくても、X線画像は円33内に
収まる。 勿論、利用者は、円形のX線画像を観察する
。 この画像は関心が持たれる心臓18′を含むことが
あり、これは患者の身体の心臓18と対応する。 カメ
ラ28に対するフィルム・フレームの境界がX線画像に
重畳される。 フィルム・フレームの頂辺、底辺、左側
辺、及び右側辺の境界が夫々記号T、B、L及びRで表
わされている。 線T、 B 、 L及びRがカメラの
フレームの境界を表わす場合、心臓18′の実線で表わ
す一部分がフレーム内に入って記録されると共に、破線
で表わす別の部分がフィルム・フレームの境界の外側に
なり、フィルムに記録されないことが理解されよう。 
然し、境界が何処であるかの表示がなければ、利用者に
は、心臓の全部が、カメラのフレームの境界内に入って
いるかどうかを確める方法がない。
テレビジョン−スクリーンで見るものと、一方又は他方
のカメラによってフィルムに記録されるものとの調整を
とることはかなり問題であって、利用者は、テレビジョ
ン・スクリーンの面に接着テープを貼ることによって、
フレームの境界を決めたり、マーキング・ペンを使って
境界を決めると云う手段に頼ることが知られている。 
この様にフィルム会フレームの境界を定めるのは、試行
錯誤方式である。 更に、境界のマークが要らない時、
それを消すのは不便である。 この方式の別の欠点は、
テレビジョン・スクリーン上の画像の位置は、装置の経
年変化に伴って、一方の向き又は反対向きに多少ドリフ
トする傾向があることである。 この為、物理的に適用
したマークを時時刻々変えることが必要になる。 以下
の説明から明らかになるが、この発明では、テレビジョ
ン・スクリーン上にフィルム・フレームの明るい輪郭を
作る為に発生される信号が、複合ビデオ信号に重畳され
ており、この為、テレビジョンの電子回路にドリフトが
あったにしても、フレームの輪郭のドリフトは、表示さ
れるX線画像と完全に整合している。
第1図では、フィルム・フレーム寸法表示発生器の/実
施例をブロック34で示しである。カメラ24からの複
合ビデオ波形が線35を介してフレーム寸法表示発生器
に送られる。 フレームを発生する為の出力信号は、テ
レビジョン・スクリーンにフレームの寸法を表示する為
に複合波形に加えられるも−のであ込が、線36を介し
て回路に戻され、ケーブル30を介してテレビジョン会
モニタ31に送られる。 円3Bはケーブルのシールド
線を表わし、普通性われる様に接地されている。
好ましい形式のフレーム寸法表示発生器34を詳しく説
明する前に、イメージ・インテンシフ了イヤ・システム
の相異なるカメラ争レンズ並びに光学系により、種々の
フレームはみ出し状態が発生することに注意されたい。
 第3図は、カメラのフィルム・フレームの寸法が矩形
45に対応する場合に於けるフレームはみ出しの7例を
示す。
X線画像は円33の範囲内にある。 斜線を施しだ゛部
分47.48は、実際に画像情報を含んでいるが、フィ
ルム・フレームの外になり、カメラのフィルムによって
記録されない。 第9図には別の状態を示しである。 
この場合、フィルム・フレーム46は完全にX線画像を
含む円33の範囲内にあり、この場合、画像の斜線を施
した部分49乃至52は記録されず、こういう部分内に
ある情報は、利用者がそれらがフィルムφフレーム外に
あることを知らなければ、失われてしまう。 実際には
、この他の種々のフレームはみ出し状態が起る。
フレーム寸法表示発生轡の/界施態様が第2図に示され
ており、次にこれについて説明する。
図の/番左に示すように、ビデオ・カメラ24がらの複
合信号が第1図に示した線26を介して送られて来る。
 複合ビデオ信号は加算点6oに供給される。 この加
算点は、分圧器を構成する2つの抵抗61.62の中点
である。 抵抗62の上側は、普通の信号レベル変更回
路を収めたブロック64に信号を供給する。 ブロック
64に対する複合ビデオ信号波形入力が円65内に示さ
れている。 このシステム並びに多くのテレビジョン・
システムでは、垂直及び水平同期パルス66゜67はビ
デオ波形68のレベルより低い所にある。
然し、同期パルスの頂辺は必ずしもゼロ・ボルトの所に
はない。 このシステムでも他の成るシステムでも、同
期パルスの底は、円65内にゼロ・レベルで示す様に、
ゼロ・ボルトの所にあり、同期パルスの頂辺はこれより
幾分正のレベル、例えばグθミリボルトの所にある。 
ビデオ信号68は、+十符号で表わす様に、更に正であ
る。 この場合、フレーム寸法表示発生器によって要求
される同期信号をビデオ信号から分離することが一層困
難になる。 ブロック64にある公知の回路が、正の波
形のレベルを変え又は同期パルスの頂辺が常にゼロ・ベ
ースにあり、同期パルスの底が常に一層負になる様なレ
ベルまで下げる。 レベル変更回路64から線69に出
る波形出力が円70内に示されている。 これは、正の
ビデオ波形68のレベルが下げられて、同期パルスの頂
辺が常にゼロ・ベース線にあり、同期パルスの底が常に
一層負になることを示しているだけである。
レベル変−挺回路64の出力が抵抗71を介して同期パ
ルス分離器に入力される。 この分離器は、抵抗?3.
74及びダイオード75と共に本質的に整流器として作
用する演算増幅器72で構成される。 周知の様に、同
期パルス分離器が、円76内に示したパルス66.67
で表わす様に、複合ビデオ波形からビデオ信号68を除
去する。勿論、各々の垂直同期パルス66の後に一連の
水平同期パルス67が続く。 公知の様に、/対の垂直
同期パルスの間にある水平同期パルスの数が、テレビジ
ョン・モニタのラスターの水平走査線の数を決定する。
 こ\で説明するフレーム寸法表示発生器は、該フレー
ム寸法表示発生器について後で更に詳しく説明する所か
ら明らかになる様に、7つのラスター内にあ一本乃至7
023本又はそ、の他の任意の数の走査線を用いる仁と
が出来る。
同期パルス分離器からの垂直及び水平同期パルス列出力
が、#77を介して垂直同期パルス専用分離器(ブロッ
ク78で示す)に送ら、れる。 同期パルス分離器のパ
ルス列出力が、線79を介して水平同期パルス専用分離
器(ブロック8oで示す)にも入力される0 垂直及び
水平同期パルス専用分離器78.80は、テレビジョン
回路で普通に使われており・詳しく説明する必要はない
垂直同期パルス専用分離器78から線81に出る出力が
1円82内に示されている。 円82内に示した持続時
間の短い垂直同期パルスが、電力線路周波数によって定
まるテレビジョンのフレーム速度(フレーム周波数)で
発生する。 この特定の回路では、垂直同期パルスは、
垂直同期パルス専用分離器78からの出力線81の近く
の所で、第2図に示したパルス83で示す様に、正に向
う。
水平同期パルスが水平同期パルス専用分離器80から線
90に出力される。 水平同期パルス列は、円91内に
示す様に、持続時間の短い正に向うパルスで構成される
。 勿論、/対の垂直同期パルスの間に発生、する水平
同期パルスは、テレビジョン表示装置に使・ゎれるラス
ター又は水平走査線の数と同数である。 典型的には、
tOHzの電力線路周波数では、その速度は/42!θ
Hzである。
垂直及び水平同期パルスを取出す方式を説明したので、
次KX@画僚を表示する間又はその前に、テレビジョン
・スクリーン32上にフィルム・フレーム寸法を随意選
択によって書込むフレーム寸法表示発生器34の出力と
なる信号の性格を考える。 フレーム寸法表示発生器の
出力線が、第2図でも、第7図と同じく36で示されて
いる。
この線には複合ビデオ信号も出ている。 これはこの線
がビデオ入力と加算点60で接続されているからである
。 フレーム寸法表示発生器の出力線36が端子92に
接続される。 この端子は。
リレーφコイル94によって作動されるスイッチ接点9
3と協働する。 図ではスイッチ接点93が接地位置に
ある状態を示している。 テレビジョン・スクリーンに
フィルム・フレームの輪郭を書込みたい時1図に示して
ない手動スイッチによってリレー94を付勢し、リレー
接点93を端子92 K接続すると、フレーム寸法情報
を線36に存在する複合ビデオ信号に重畳することが出
来る。
リレー接点93に出る出力信号は、破線の囲み95内に
示したビデオ白レベル及びインピーダンス整合回路から
来る。 この囲みの中にある回路は後で説明する。 こ
\では、仁の回路95の入力端子96が2つのインバー
タ97.98によって共通線99に接続されていること
を確認しておけばよい。 線99がプルアップ抵抗10
0及び線101を介して論理電圧レベルを持つ正の電圧
源に接続される。 #!99が高の論理レベルから低レ
ベルに切換わる任意の時、白レベル及びインピーダンス
整合回路に対する入力が低になり、これによって、リレ
ー・スイッチ端子92の出力が複合ビデオに加算され、
テレビジョン−スクリーンにフィルムΦフレームの寸法
を書込む。 云い換えれば、これまでに説明してない回
路部分によって要求される時に、線99が低になると、
テレビジョン・スクリーンに現われるX#i!画像の上
に、明るいスポット又はフレームの輪郭の一部分を形成
する明るい線が重畳され又は書込まれる。
こ\で、4tつのナンド・ゲート102.103゜10
4、105の出力端子が共通線9GHC接続されている
ことが認められよう。 従って、ナンド・ゲート102
−105の内のいずれかの出力が低の論理レベルになる
と、フレームの輪郭の成る部分の書込みが行われる。 
ナンド・ゲート102のコつの入力106.107が、
典型的にはスイッチ接点108゜109を含む双極双投
スイッチを介して、信号入力線A及びBに接続される。
 これらのスイッチは、フレーム寸法表示発生器を使っ
ている時に占める位置を図示しである。 ナンド・ゲー
ト102に対する入力は、フレーム寸法表示発生器を不
作動にする時、大地母線110に切換えることが出来る
隣りのナンド・ゲート103に対する入力が、スイッチ
接点111を介して入力線C及びDに接続される。 ナ
ンド・ゲート104に対する入力が双極双投スイッチ1
12を介して入力線E及びFに接続される。 ナンド・
ゲート105に対する入力が同様なスイッチを介して入
力線G及びHに接続される。
種々のナンド・ゲート102−105は、対の信号のナ
ンド作用をする様に接続されている。 いずれ 。
かのナンド・ゲート102−105の両方の入力にナン
ド結合される高の論理信号が発生する時、このゲートは
出力を低の状態に切換え、共通線99を低にして、テレ
ビジョン・スクリーンにフィルム・フレームの輪郭の成
る部分の書込みを行う。
次にテレビジョン・スクリーンにフレームを書込む信号
の発生方法を説明する。 この為に、2個の遅延回路が
設けられている。 全ての回路が同じ回路素子を用い、
同じ様に接続されているが、その数値は違っていてよい
。 破線の囲み121に示した7つの遅延回路が詳しく
示しである。
他の遅延回路122−128はブロックで示しである。
遅延回路121−124は線130.131.132.
133から同時に入力する正に向う垂直同期パルス83
を。
この上側の群内の遅延回路で遅延させるものである。 
この一群の遅延回路の出力A、 C,E、 G力ζ種々
のナンドΦゲー) 102−105の対応する符号で表
わした入力に接続される。
水平同期パルス専用分離器80から鹸・90に出力され
る正に向う水平伺期パルスが、夫々遅延回路125−1
28の入力133−136に結合される。
水平同期パルスが発生する度に、それが全ての遅延回路
125−128に同時に入力される。 これらの遅延回
路の出力B、D、 F、 Hが、種々のナンド・ゲート
102−105の同じ符号で表わした入力に接続される
フレーム寸法の書込みを行う為に、遅延回路がどの様に
動作するかを詳しく説明する前に、第!図についてこの
他の機能的な特徴を最初に考え′る。 この図で、テレ
ビジョン表示装置のスクリーンを32で示しである。 
表示される円形のX拳 線画像を33で示しである。 書込もうとするフレーム
寸法の頂辺の線を200.埠辺の線を201と記しであ
る。 フレームの左側辺及び右側辺は202及び203
で表わしである。 左側辺及び右側辺の線202.20
3は、ラスター線と一致する短い明るい部分で構成され
ており、容易に判る様に。
遅延回路の成る調節を行うことにより、これらの線はス
クリーンにわたって所望の任意の太さ又は幅を持たせる
ことが出来る。
第!図で、垂直同期パルスが発生すると、テレビジョン
受偉管の書込みビームが1点204から始まるフィール
ドに対し、水平ラスクー線の走査を開始する。 書込み
ビームが下向きに掃引されるにつれて、勿論それが適切
に変調されていて、X線画像の円33内に情報を発生す
る。 フレームの頂辺の1200を発生する為には、垂
直同期パルスが発生した後、ビームがフィルム・フレー
ムの頂辺の明るい境界線を書込み始めるまでに、成る遅
延が必要であることが理解されよう。 予定の余分の時
間が経過した後、フレームの底辺の線201が書込まれ
る。 頂辺の線200の書込みは。
この線に対応する水平同期パルスが発生した時に開始さ
れる。 然し、書込みビームが、垂直の左側辺の線20
2が始まる点まで内向きに偏向するまで、頂辺の線を開
始してはならないので、スクリーンの左側の縁から水平
方向に成る遅延がなければならない。 その他の点では
、頂辺の線200はテレビジョン・スクリーンの横幅全
体に及ぶ。
勿論、各々の水平同期パルスが発生した後に成る遅延を
おいて、垂直のII!202を構成する相次ぐ部分又は
ドツトが、いずれもテレビジョン・スクリーンの左側か
ら所望の距離の所で始まる様にすることが必要である。
 勿論、線202を構成する7つの部分を形成するには
、書込みビームを明るい方に変調し、その後普通のレベ
ルまで下げる。
こうしてこの部分が完了する。 水平同期パルスが発生
し、その後遅延があって、左側辺の線202の任意の7
つの部分を書込んだ時、同し水平同期パルスが別の遅延
をし、ビームが右側辺の垂直線203まで掃引した時に
、この遅延が終了し、そこでビームが明るく変調され、
短い部分又はドツトを書込み、次いでスクリーンの右側
の縁まで掃引する時は普通の明るさに再び戻る。 フレ
ームの任意の部分の書込みを開始する為、書込みビーム
の垂直及び水平位置が一致しなければならないこと、従
って書込みを行う為にナンド結合されることが理解され
よう。
次に、第、2B図に示した破線の囲み121内にある典
型的な遅延回路、を詳しく説明する。 この垂直時間遅
延回路は、第を図に示したフィルム・フレームの輪郭の
頂辺の線200の書込みに関係する。 この回路が一つ
のReタイミング回路な持つている。 7つは可変のポ
テンショメータR135と直列の固定抵抗R136及び
コンデンサC137で構成される。 ポテンショメータ
が正の論理電圧の給電線101 K接続される。 これ
に制約されるものではないが1例として云うと、水平ラ
スター線よ8本のテレビジョン装置では。
R135の最大抵抗値は立υキロオーム程度であってよ
<、R136の抵抗値は70キロオームであってよく、
C137はθ33mFであってよい。 この調節自在の
タイミング回路が、垂直同期パルスが発生してから、所
望の垂直方向の位置で水平の頂辺の線200の書込みが
開始されるまでの遅延の長さを決定する。 云い換えれ
ば、これはスクリーンの幅寸法にわたって頂辺の線の書
込みを開始する前に必要な垂直偏向の大きさを制御する
他方のタイミング回路は可変ポテンショメータR137
と直列の固定抵抗R138及びコンデンサC139で構
成される。 調節自在のポテンショメータ137の設定
位置が、頂辺の線の水平方向の幅を決定する。 これに
制約されるものではないが。
例として云うと、R137の最大抵抗値はλ!θキロオ
ームであってよ<、R138は/キロオーム、C139
Fiθθ/mFの値を持つことが出来る。 遅延回路1
21は、ノア・ゲートJ、に、L及びMで構成された集
積回路ノア・ゲート・カッド(quad)をも宮んでい
る。 ノア・ゲートの入力ピン及び出力ピンには1文字
Pに続く所定の数字が付せられている。
ノア・ゲートの出力ピンが高の論理状態に切換わる唯一
の時間は、その両方の入力が低の論理状態にある時であ
る。 いずれか一方又は両方の入力が高である時、その
出力は常に低の論理状態にある。 最初に、高に向う又
は正に向う垂直同期パルス83が遅延回路121に入力
される直前の状態を考える。 この状態では、垂直同期
パルス専用分離器78からの出力線81は依然として低
であり、ノア・ゲートJの入力ピンP13 は低である
。 ノア・ゲートにの入力P9が、R135及びR13
6を介して直流電源に接続されていることにより、当座
は高である為、ゲートにの出力ピンPjは低である。 
つまり、ゲートJに対する両方の入力P13及びPI3
がこの特低であり、この場合ゲートJの出力ピンP14
 は高であって、コンデンサC137は直流源の給電線
101から充電されない。 頂辺の線の幅を決定するコ
ンデンサC139は、正に向う垂直同期パルスが発生す
るまではやはり充電されない。 垂直位置を決めるタイ
ミング回路R135,R136及びC137の時間切れ
になる後の時点まで、C139は充電を開始しない。
C139が充電されないのは、出方ピンP3が依然とし
て高だからである。 これはノア・ゲートLの入力ピン
P1が低で、入力ピンP2が低である為である。 ピン
P2が低であるのは、ゲートMの出力ピン5が、その入
力ピン7がR138及びR137を介して正の電圧、即
ち直流源の高い電圧に接続されている為に低であるから
である。
次に正に向う垂直同期パルス83が発生し、ノア・ゲー
トJの入力ピンP13に印加されたと仮定する。 同期
パルスの初めに、ゲートJの入力P13が高になり、出
力P14を低の論理レベルに切換える。 これにより、
ポテンショメータR135及びR136を通る通路が出
来、C137が充電を開始し、こうして垂直同期パルス
に続く遅延期間を開始し、その終りに、別の条件が充た
されると、フィルム・フレームの輪郭の頂辺の線の書込
みを開始することが出来る。
ノア・ゲートにの入力P9は、C137が充電している
間、低に保たれており、この為、ゲートにの出力P8及
びゲートJの入力P12が高であ2る。
C137の充電時間は垂直同期パルスの幅よシ長く、こ
の為、垂直同期パルスより持続時間の長い低に向うパル
スをゲートJの出力P14に発生する。
云い換えれば、短い同期パルスが消えた後も。
Pl4け低にとソまる。 ゲートMの出力ピンP5は、
ゲートJの出力P14からの引伸ばされた同期パルスが
存在しない間低であり、フレームの頂辺の線の書込みU
tだ開始することが出来ない。
引伸ばされた同期パルスが存在しない間、即ち、ゲート
Jの出力P14が低である間、ゲートLの出力P3は低
である。 引伸ばされた同期パルスの初めにPl4が低
になると、ゲートLのPl も低になり、この時P2が
低であるから、ゲートLの出力P3が高になる。 従っ
て、幅を制御するコンデンサC139は、引伸ばされ・
た同期パルスの間、充電されないでいる。 ゲートMの
位置信号出力P5は低のま\でいる。
引伸ばした同期パルスが終了した時、ゲートLに対する
Plが高になり、その人力P2が、ゲートMの出力P5
が低である為に低であるから、ゲートLの出力P3が低
になる。 この時1幅を制御するコンデンサC139は
R137及びR138を介して充電することが出来る。
 C139の充電時間の間、ゲートMの入力P7は低に
引張られ、仁のゲートの出力P5が高になり、こうして
、フレームの輪郭の頂辺の線の書込みを開始する前に充
たさなければならない2つの条件の内の7つが成立する
。  P5の萬の9号がナンドeゲート102の入力A
に供給される。 出力P5が、 C137の充電期間の
間、ゲートLに対する入力P2を高に保ち、出力P3を
低に保ち、こうしてフレームの頂辺の線200の幅又は
水平の長さの持続時間を定める。
フレームの輪郭の頂辺の線の書込みを開始する前に充た
さなければならないもう1つの条件は。
ナンド・ゲート102の入力Bが入力Aと共に高である
ことである。 スクリーンの左の縁から、フレームの水
平の頂辺の線の書込む所までの距離に来ると、Bが高に
なる。 水平方向の遅延が水平遅延回路125によって
決定される。 これは正に向う水平同期パルスに対する
入力133を持っている。 この回路は1時定数をずっ
と短くすることが出来ることを別にすれば、遅延回路1
21にあるR135. R136,C137と同様な第
1の遅延期間を発生する為のタイミング回路を持ってい
る。 更に、その時定数を同じにすることの出来る様な
第一の遅延期間を発生する、R137,R13Bと同様
なタイミング回路をも持っている。 フレームの頂辺の
線に到達したのと一致して、遅延回路125に水平同期
パルスの入力があると、走査ビームはテレビジョン・ス
クリーンの一番左側の縁にある。 この後、C137と
同じコンデンサが充電し始めることにより、第1の遅延
期間が開始される。 遅延回路125の出力は、この第
1の遅延期間の間、低にとyする。 走査ビームがスク
リーンの左側の縁から、第1の遅延期間の間、右に向っ
て移動する。 第7の遅延期間の終りK。
C139に相当するコンデンサが充電を開始し、第2の
遅延期間が開始される。 充電期間の間、出力P5に相
当する出力が高であり、これは遅延回路125の出力B
が高であることを意味する。 ナンド・ゲート102に
対する入力Aが依然として高であるから、このゲートに
対する両方の入力が高であシ、ナンド・ケート102の
出力は低である。
共通線99も低であり、この時、走査ビームが明るく変
調され、頂辺の線を書込む。 C139が一杯に充電さ
れて第一の遅延期間が終ると、遅延回路125の出力B
並びにナンド・ゲート102の入力Bが低になる。 従
って、その出方が低になシ、スクリーンの幅方向の水平
の頂辺の線の長さが決定される− フレームの輪郭の左側辺及び右側辺を表わすテレビジョ
ン・スクリーン上の垂直線を書込むことが必要である。
 左側辺の線202の書込みには。
垂直遅延回路123及び水平遅延回路127が関係して
いる。 左側辺垂直遅延回路123は、正に向う垂直同
期パルスに対する入力32を持っている。
遅延回路123は、時定数が違うことを別にすれば。
遅延回路121と同様である。 問題の垂直同期パルス
が発生すると、遅延回路123は、フレームの左側辺の
垂直線202の書込みを開始する水平ラスター線まで、
書込みビームを垂直方向に偏向させる為の経過時間に対
応する遅延期間を発生する。
いずれの場合も、C13Tに相当するコンデンサが充電
し始める時に、第7の遅延期間が開始され、充電された
時に終る。 この遅延期間の間、出力Eは低である。 
第7の遅延期間の終りに。
C139に相当するコンデンサが充電し始め、第一の遅
延期間を開始する。 C139が充電し始めるや否や、
出力Eが高になり、こうしてナンド拳ゲート104の入
力Eを高にする。  C139が一杯に充電されるまで
、出力Eは高にとソまる。 この充電又は第2の遅延期
間が、以下の説明から明らかになる様に、テレビジョン
・スクリーン上でのフレームの輪郭の左側辺の線の長さ
を決定する。
回路123で第1の遅延期間が切れた時、左側辺水平遅
延回路127には線135を介して水平同期パルスの入
力がある。 この時、走査電子ビームがスクリーンの左
側の縁にある。 コンデンサC137に相当するコンデ
ンサが充電を開始して、第7の遅延期間を開始し、この
期間の間、ビームが左側の縁から右側の縁に向って内向
きに走査し 。
ている。 第1の遅延期間の間、遅延回路127の出力
Fは低にとソまる”。 第1の遅延期間は、ビームが、
フレームの左側辺の垂直線202の一部分を構成するド
ツト又は線分の書込みを開始する点まで、走査すること
が出来る様にする。 第1の遅延期間が切れると、C1
39に相当するコンデンサが充電し始め、第2の遅延期
間を開始する。
この期間が開始すると、遅延回路127の出力Fが高に
なる。 この時、ナンド・ゲート104に対する入力E
及びFが両方兵馬であり、その出力と共通線99が低に
なり、ビームを明るく変調する。
第一の遅延期間は非常に短いので、普通はド・ノド又は
非常に短な明るい線分が書込まれる。  :更に水平同
期パルスが左側辺水平遅延回路127に入力されると、
前段に述べた過程が繰返される。 即ち、同期パJ[’
スが発生した時に出力Fが低であり、同じ第1の遅延期
間によシ、ビームをスクリーンの左側の縁から内向きに
走査させ、その後出力Fが高になって第一の短い遅延期
間が始まり、その後再びKになり、こうして垂直な左側
辺の線102を形成するドツト又は線分が形成される。
最後に、左側辺垂直遅延回路からの出力Eが低になって
、垂直左側辺の線の終りを定める。
これは、ナンド・ゲート104に入力Eが低になシ。
その一方の入力が低であっても、出力が高になる為であ
る。
フレームの右側辺203に対するド・yト又は線分で構
成された垂直線の書込みは、右側辺垂直遅延回路124
及び右側辺水平遅延回路128が協働することを別にす
れば、左側辺と同様に行われる。
右側辺垂直遅延回路が特定の垂直同期パルスが入力され
たことに応答して、前の場合と同じく、第7及び第一の
遅延期間を発生する。 第1の遅延期間の終りに1回路
124の出力qが高になり、フレームの輪郭の右側辺2
03を構成する垂直線の長さを書込む為に使われる時間
の長さの間、高にとyする。 出力Gが高になると、ナ
ンドeゲート105に対する対応する入力も高になるが
、その出力は低にとy″する。 右側辺水平遅延回路に
対して線136を介して送られる水平同期パルスが、G
が高になった後又はそれと一致して、第7の遅延期間を
開始させ、これによって走査ビームが垂直線を書込む所
まで右へ移動させ、この時出力Hが一時的に高になシ、
最初の水平同期パルスに対応する水平線の右側に、明る
い線分又はドツトを書込ませる。 第2の遅延期間が切
れた時に出力qが低になるまで、後続の水平同期パルス
に対して今述べた過程が繰返される。 第一の遅延期間
が切れた時、ナンド・ゲート104の出力は高に保たれ
、この為、相次ぐ水平ラスター線にこれ以上ドツト又は
線分を書込むことは出来ない。
フレームの輪郭の底辺の線201の書込み罠は、底辺垂
直遅延回路122及び底辺水平遅延回路126を使う。
 頂辺の線200の書込みの場合に起ることと略同しこ
とが行われるのであるから、この動作は説明する必要が
ないと思われる。 唯一の違いは、第1の遅延期間が、
水平の底辺の線の書込みが行われる前に、書込みビーム
がスクリーン上の一層下側の位置へ達することが出来る
様にする位に長い仁とである。
水平遅延回路12T、128咳ある、R137に対応す
るポテンショメータを調節する仁とによシ、ドツトから
長い線分までに及び2種々の水平方向の喪さ又は幅を持
つ線分を発生する仁とが出来ることに注意されたい。 
即ち、垂直な左側辺及び右側辺の線の太さ又は幅は、任
意の特定の利用者が満足する様に調節することが出来る
。 フレームの頂辺及び底辺の線の長さも、遅延回路1
21゜126のポテンショメータR137を調節するこ
とによって選ぶ仁とが出来る。 回路121.122の
ポテンショメータR135を調節することにより、頂辺
の線及び底辺の線の垂直方向の位置を選択することが出
来る。 この融通性は非常に大きく、隅を開けた矩形及
び正方形のフレームを発生することが出来1円形のX線
画偉に対してフレームを任意の場所に位置ぎめすること
か出来る。
破線の囲み95内に示した白レベル及び整合回路は、複
合ビデオに書込みパルスを追加する為並びにインピーダ
ンス整合の為にある。 白レベル及び整合回路95の入
力96に共通線99を接続する一つのインバータ・バッ
ファ98.97が設けられている。 任意のナンド・ゲ
ート102−105の2つの入力が同時に高になると、
入力96が低になって、フレーム情報の書込みを行う。
トランジスタQ150が入力抵抗151及びバイアス抵
抗152と共和回路接続されている。 Q150のコレ
クタとエミッタの間にポテンショメータ抵抗153が接
続されている。 コレクタ抵抗が直流/jボルトの正の
給電線に接続される。 フレーム書込みパルスがQ15
0のベースに供給されると。
このトランジスタがオフに転じ、ポテンショメータのワ
イパに対して電圧信号を発生する。 このポテンショメ
ータを調節すると、フレームの境界線の白レベルを制御
することが出来る。
ワイパの信号が、直流給電端子の間にコレクタ抵抗15
7と直列に接続された、反対向きに駆動されるトランジ
スタQl 55. Q156に対して適正なバイアスを
供給する。 抵抗157にF波コンデンサ158が接続
されている。 調節自在の信号レベルがコンデンサ16
6を介して、 Ql 55. Q156のエミッタの中
点から、ダイオード159及び隔離ダイオード160を
含む出力回路に結合される。
ポテンショメータ及び抵抗162で構成された分圧器が
適正な整合作用をする。
典型的なフレーム書込みパルス163.164が。
第2図の一番左側に示した円165内に、複合ビデオの
7本の線に付は加えた状態が示されている。
次にフレーム寸法表示発生器を設定して較正する態様を
、王に第1図について説明する。 最初の工程は、カメ
ラ28からフィルム・マガジンを取出すことである。 
磨硝子板を、普通はフィルムが配置されるフレーム開口
の背後に配置する。
次にXg源を付勢して低エネルギのX#ビームを発生す
る。 第1図の身体17が占める場所で。
ビーム内に身体を模擬した影絵を配置することが出来る
。 磨硝子に光像が現われると、コリメータ羽根12.
13並びにそれと直交関係に協働する7対が内向きに移
動し、フィルム・フレームの縁と一致子るか又はそれと
接する様になる。 仁の時、ビデオ拳カメラ24が受取
ったX11画像が゛同様にコリメートされる。 この為
、テレビジョン・スクリーンに呈示される画像又は情景
は、フィルム・フレーム開口の境界と対応する。 云い
換えれば、テレビジョン・スクリーンに表示されるフィ
ルム・フレームの境界を定める上側及び下側。
及び左側及び右側の線がある。 次に、スクリーン上の
縁と一致して、参照マーク又はテープ条片を貼り、X線
ビームを切る。 この後、フレーム寸法表示発生器をオ
ンに転じ、R135及びR137の様な第2図のポテン
ショメータを調節して、スクリーン上のフレームの境界
がマークと一致する様にする。 この時、フレーム寸法
はカメラのフィルム・ゲートの開口と対応する。 この
時点から、円形のX線画像がテレビジョン・スクリーン
上にある時には、何時でもフレーム寸法表示発生器をオ
ンに転じて、関心がある特定の解剖学的な部分がフレー
ムの輪郭内にあって、カメラを操作した時にそれがフィ
ルムに記録されるかどうかを判断することが出来る。 
関心が持たれる解剖学的な部分がフレームの境界外にあ
る場合、X線テーブル台16を移動させることによって
患者を動かしさえすれば、フレームの境界内に観察され
るものがフィルムに撮影されることを保証することが出
来る。
特定のカメラ並びにそのレンズ系に対する設定が行われ
\ば、テレビジョン装置の電子回路のドリフトによる。
X線画像に対するフレームの輪郭の移動を心配する必要
はない。 その理由は、こ\で説明した装置では、フレ
ーム寸法を書込む為に使われる信号が、ビデオ・カメラ
から送出された複合ビデオ信号に基づいていて作られ、
該信号中に戻されるからである。 この為、フレームの
輪郭並びに表示されるX線画像は常に一緒に移動し、又
は実際には、相互に同じ関係を保つ。
X線螢光透視装置に使われる、フレーム寸法表示発生器
の7実施例を詳しく説明したが、この説明はこの発明を
制約するものではなく1例示するものであることを承知
されたい。 テレビジョン・スクリーンで見えるものと
フィルムに記録されるものとの調節をとるという考えは
1種々の形で実施することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第7図はテレビジョン表示装置及びこの発明のビデオ写
真フレーム寸法調整装置を備えた診断用X線システムの
略図、第2図(第2A図及び第、2B図)はフレーム寸
法表示発生器の回路図、第3図及び第9図は異なる種類
のフレームはみ出じ状態を示す略図、第S図はこの発明
を説明する為の図である。 主な符号の説明 10 : X線管 19 :イメージ・インテンシファイヤ24 : ビデ
オ・カメラ 28 :映画用カメラ 、31: テレビジョン・モニタ 34 :フレーム寸法表示発生器 図面の浄書納置に[&L) FIG、5 手続補正書(ハ) 1.事件の表示 昭和57年特許讃第075568号 2、発明の名称 ビデオ写真フレーム寸法調整方法および装置3、補正を
する者 事件との関係      出願人 住 所  アメリカ合東国、12305、ニューヨーク
州、スケネクタデイ、リバーロード、1番 名 称  ゼネラル舎エレクトリック・カンバニイ代表
者  サムソン・ヘルツゴツト    4、代理人 住 所  107東京都港区赤坂1丁目14番14号第
351II和ビル 4階 日本ゼネラル・エレクトリック株式会社・極東特許部内
昭和57年8月13日 発送 日 : 昭和57年8月31日 6、補正の対象 図面 7、補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし) 8、添付書類の目録

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11X線画像を対応する光画像に変換するX線イメー
    ジΦインテンシファイヤと、光画像をフィルムに記録す
    る様に配置されていて、光画像が記録されるフィルム上
    の区域がフレームの境界によって定められている写真用
    カメラと、光画像を同時に受ける様に配置されていて、
    光画像を垂直及び水平同期パルス並びにビデオ波形信号
    を含む複合信号に変換する様に作用するビデオ・カメラ
    と、複合信号が供給されたことに応答して画像をそのス
    クリーン上に表示するラスター走査形テレビジョン・モ
    ニタとを有するシステムに於て、フレームの境界の少な
    くとも一部分を表わす信号を発生する様に選択的に作用
    し得る手段と、該発生された信号を複合信号と同時にテ
    レビジョン−モニタに供給して、フレームの境界が画像
    に重畳されて、画像及びフレームの境界がスクリーン上
    に同時に表示される様にする手段とを有し、もって表示
    される画像の内の所要の領域がフレームの境界内にある
    かどうかを観察者が判断し得る様にした装置。 (2、特許請求の範囲(1)に記載した装置に於て、前
    記表示される画像が円形であり、前記表示されるフレー
    ムが前記スクリーン上で垂直方向に隔たった平行な頂辺
    及び底辺の水平線で構成され、円形の画像が頂辺の線の
    上側及び底辺の線の下側に等分だけ伸び出している装置
    。 (3)X線画像を対応する光画像に変換するX線イメー
    ジ・インテンシファイヤと、光画像をフィルム上に記録
    する様に配置されていて、光画像が記録されるフィルム
    上の区域がフレームの境界によって定められている様な
    写真用カメラと、光画像を同時に受取る様に配置されて
    いて、光画像を声直及び水平同期パルス並びにビデオ波
    形信号、を含む複合信号に変換する様に作用するビデオ
    ・カメラと、複合信号が供給されたことに応答して画像
    をそのスクリーン上に表示するラスター走査形テレビジ
    ョン・モニタとを有するシステムに於て、複合ビデオ信
    号から垂直及び水平同期パルスを分離する手段と、両同
    期パルスを互いに分離して垂直及び水平同期パルスを夫
    々出力する手段と、入力手段及び出力手段を持つ第1の
    複数個の垂直同期パルス応答タイミング手段と、入力手
    段及び出力手段を持つ第2の複数個の水平同期パルス応
    答タイミング手段と、グ個のゲート手段とを有し、前記
    第7の複数個のタイミング手段は垂直同期パルスが同時
    に入力されたことに応答して、第1及び第2の相次ぐ遅
    延期間を測定し、各々の第1の遅延期間は垂直同期パル
    スが発生した時に始まってその後に終了し、各々の第2
    の遅延期間は7番目が終了した時に始壕ってその後に終
    了し、前記第1の複数個のタイミング手段の夫々の出力
    手段は、前記第2の遅延期間が始まる時に一方の信号レ
    ベル状態から別の信号レベル状態に変わると共に、前記
    第2の遅延期間が終る時に前記一方の状態に戻り、前記
    第2の複数個のタイミング手段は最初は前記垂直同期パ
    ルスと一致して生じ、そして前記垂直同期パルスの後に
    順次生じる水平同期パルスが同時に入力されたことに応
    答して、第1及び第2の相次ぐ遅延期間を測定し、各々
    の前記第7の遅延期間は夫々の水平同期パルスが発生す
    る時に始まってその後に終了し、各々の前記第2の遅延
    期間は7番目が終了する時に始まってその後に終了し、
    前記第2の複数個のタイミング手段の夫々の出力手段は
    、前記第2の遅延期間が始まる時に一方の信号レベル状
    態から別の信号レベル状態に変わると共に、第2の遅延
    期間が終了する時に前記一方の状態に戻り、前記りっの
    ゲート手段の各々は少なくとも一つの信号入力及び信号
    出力を持ち、各ゲート手段の出力は、その両方の入力が
    同じ状態である時に一方の信号状態にあると共に、その
    両方の入力が同じ状態にない時には別の状態にあり、各
    々のゲート手段の一方の入力が前記第1の複数個のタイ
    ミング手段の内の7つのタイミング手段の出力手段に夫
    々結合され、各々のゲート手段の他方の入力は前記第2
    の複数個のタイミング手段の内の協働する7つのタイミ
    ング手段の出力手段に夫々結合され、前記ゲート手段の
    出力が共通接続点に接続されていて、任意のゲート手段
    の入力が同じになった時、そのゲート手段の出力及び接
    続点が書込み信号に対応する一方の出力状態に切換わり
    、こうして前記フレームの輪郭の一部分を前記スクリー
    ンに書込み、7番目の前記垂直同期パルス応答タイミン
    グ手段は、その第1の遅延期間により、ラスター走査ビ
    ームが、垂直同期パルスの生じた時にビームの位置する
    スクリーンの頂部から、前記フレームの輪郭の頂辺の線
    を書込むべき水平ラスター線まで垂直方向に移動するこ
    とが出来る様にし、その後その出力を前記一方の状態に
    切換えて、前記ゲート手段り内の7番目に対する一方の
    入力に供給して、その第2の遅延期間の持続時間の間持
    続する7つの書込み状態を設定し、こうしてフレームの
    頂辺の線の幅寸法を定め、7番目の垂直同期パルス応答
    タイミング手段と協働する7番目の水平同期パルス応答
    タイミング手段は、前記頂辺の線に対応する水平同期パ
    ルスに応答して、その第1の遅延期間により、前記ビー
    ムがスクリーンの縁から、頂辺の線の書込みが開始され
    る点まで移動することが出来る様にし、その後その出方
    を前記一方の状態に切換えて、7番目のゲート手段に対
    する他方の入力を供給して、第一の遅延期間の持続時間
    の間、別の書込み状態を設定し、一番目の垂直同期パル
    ス応答4タイミング手段は、その第7の遅延期間により
    、前記ラスター走査ビームが、前記フレームの輪郭の底
    辺の線を書込むべき水平ラスクー線まで垂直方向に移動
    することが出来る様にし、その後出力を前記一方の状態
    に切換えて、一番目のゲート手段に対する入力を供給し
    て、その第2の遅延期間の持続時間の間持続する7つの
    書込み状態を設定し、こうしてフレームの底辺の線の幅
    寸法を定め、2番目の垂直同期パルス応答タイミング 
     ・手段と協働する2番目の水平同期パルス応答タイミ
    ング手段は底辺の線に対応する水平同期パルスに応答し
    て、その第1の遅延期間により、前記ラスター走査ビー
    ムがスクリーンの縁から、1前記底辺の線の書込みを開
    始すべき点まで移動出来る様にし、その後出力を前記一
    方の状態に切換えて2番目のゲート手段に対する他方の
    入力を供給して、第2の遅延期間の持続時間の間、別の
    書込み状態を設定し、3番目及び9番目の垂直同期パル
    ス応答タイミング手段は3番目及びグ番目の水平同期パ
    ルス応答タイミング手段と夫々協働して、フレームの左
    側辺及び右側辺の垂直方向に伸びる線をスクリーン上に
    書込み、両方の3番目のタイミング手段の出力が3番目
    のゲート手段の夫々の入力に結合され、両方のグ番目の
    タイミング手段の出力はり番目のゲート手段の夫々の入
    力に結合され、3番目及び9番目の垂直同期パルス応答
    タイミング手段の各々は、その第1の遅延期間により、
    ラスター走査ビームが、フレームの左側辺及び右側辺の
    垂直線の書込みを開始すべき水平ラスクー線まで移動す
    ることが出来る様にし、その後各々のタイミング手段は
    その出方を前・、記一方の状態に切換えて、3番目及び
    グ番目のゲート手段の各々に対する一方の入力を夫々供
    給して、第一の遅延期間の持続時間の間、7つの書込み
    状態を設定して、フレームの側辺の線の垂直方向の寸法
    を定め、それと協働する3番目及びグ番目の水平同期パ
    ルス応答タイミング手段は、相次ぐ水平ラスクー線に対
    応する水平同期パルスに応答して、その第1の遅延期間
    により、ラスター走査ビームが左側辺及び右側辺の垂直
    線を形成する為のドツト又は線分が夫々始まる相次ぐ位
    置へ移動することが出来る様にし、この時夫々のタイミ
    ング手段は、その出力手段を前記一方の状態に切換えて
    、3番目及びグ番目のゲート手段に対する他方の入力を
    夫々供給して、第2の遅延期間の持続時間の間、相次ぐ
    ドツト又は水平線分を書込む別の状態を設定し、もって
    表示される画像の内の所要の領域がフレームの境界内に
    あるかどうかを観察者が判断し得る様にした装置。 (4)特許請求の範囲(3)に記載した装置に於て、夫
    々スイグッチを含む2つの回路を有し、該回路は垂直同
    期パルス応答タイミング手段及びそれと協働する水平同
    期パルス応答タイミング手段の夫々の出力手段をゲート
    手段の夫々の入力に結合し、前記スイッチが開路すると
    、該ゲート手段に対する同時の入力が禁止されて、前記
    フレームの頂辺の線、底辺の線、左側辺の線又は右側辺
    の線の内の選ばれた1つのスクリーンに対する書込みを
    禁止する様にした装置。 (5)特許請求の範囲(3)に記載した装置に於て、典
    型的なタイミング手段が、夫々2つの入力及び出力を持
    つ第7及び第2の対のノア・ゲートを有し、各ゲートは
    その両方の入力が低の論理レベルにあることに応答して
    、その出力を高の論理レベルに切換えると異に、一方又
    は両方の入力が高の論理レベルにあ’btとに応答して
    、その出力を低の論理レベルに切換え、各々の出力は低
    の論理レベルにある時に電流シンクにカリ得る様になっ
    ており、前記第1の対の内の7番目のゲートの一方の入
    力が前記垂直又は水平同期パルスの内の選ばれた一方に
    対応する入力信号に接続され、前記7番目のゲートの他
    方の入力が前記第1の対の内の2番目のゲートの出力に
    接続されており、更に、前記タイミング手段が、前記第
    7の対の内の7番目のゲートの出力及び前記第1の対の
    内の2番目のゲートの一方の入力の間に接続されていて
    、該コ番目のゲートの他方の入力が低の論理レベルに保
    たれる様に接続されている様な第7のコンデンサと、電
    源及び前記コンデンサ並びに前記2番目のゲートの他方
    の入力の間の接続点の間の回路に可変抵抗を含む充電回
    路とを有し、前記7番目のケートの出力が同期パルスの
    入力に応答して低になる時、前記コンデンサが充電し始
    め、前記相次ぐ期間の内の7番目の遅延期間は前記コン
    デンサの充電時間に対応し、該コンデンサの充電の完了
    により、前記2番目のゲートの出力が低に々って、前記
    7番目のゲートの出力が高になる様にし、前記第2の対
    の内の7番目のゲートの一方の入力が前記第1の対の内
    の7番目のゲートの出力に接続されていて、前記第1の
    対の内の7番目のゲートの出力が高になる時に高になり
    、前記第一の対の内の2番目のゲートの出力が前記第一
    の対の内の7番目のゲートの他方の入力に接続されてお
    り、更に前記タイミング手段が、前記7番目のゲートの
    出力及び前記2を目のゲートの一方の入力の間に接続さ
    れていて、該2番目のゲートの他方の入力が低の論理レ
    ベルに保たれる様に接続されている様表第−のタイミン
    グ・コンデンサと、電源及び前記コンデンサ並びに前記
    第2の対の内の一番目のゲートの一方の入力の間の接続
    点の間の回路に接続された可変抵抗を含んでいて、前記
    第2の対の内の2番目のゲートの出力を最初は低に保つ
    充電回路とを有し、前記第2の対の内の7番目のゲート
    は、前記第1のコンデンサが完全に充電された時にその
    一方の入力が高になることに応答して、その出力を低に
    切換え、前記第2のコンデンサが充電される様にして、
    相次ぐ遅延期間の内の2番目の期間を開始し、前記第2
    のコンデンサの充電期間中、前記2番目のゲートに対す
    る前記一方の入力は低に引張られて、前記第2の対の内
    の2番目のゲートの出力を高にし、こうしてスクリーン
    にフレームの線を書込むのに必要な7つの信号を供給す
    る様にした装置。 (6)テレビジョン・モニタのラスター走査形スクリー
    ン上に表示される円形X線画像の観察者が、同時に画像
    をフィルム上に記録する様に配置されたカメラのフィル
    ム・フレームの境界内にある、表示されるX線画像の区
    域を同定し得る様にする方法に於て、フレームの頂辺及
    び底辺の境界を定める線の垂直位霊並びに幅に対応する
    信号、及びフレームの左側辺及び右側辺の境界を定める
    垂直線の長さ並びに位置に対応する信号を発生し、前記
    モニタに前記画像を表示させる複合ビデオ信号に前記発
    生された信号を加えて、前記画像と同時に、前記フレー
    ムの境界がスクリーン上に書込まれる様にする工程から
    成る方法。
JP57075568A 1981-05-08 1982-05-07 ビデオ写真フレ−ム寸法調整方法および装置 Pending JPS5820082A (ja)

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US06/261,854 US4432014A (en) 1981-05-08 1981-05-08 Video-photo frame size coordinator
US261854 1981-05-08

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JPS5820082A true JPS5820082A (ja) 1983-02-05

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ID=22995168

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JP57075568A Pending JPS5820082A (ja) 1981-05-08 1982-05-07 ビデオ写真フレ−ム寸法調整方法および装置

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EP (1) EP0064623A3 (ja)
JP (1) JPS5820082A (ja)

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Publication number Publication date
US4432014A (en) 1984-02-14
EP0064623A2 (en) 1982-11-17
EP0064623A3 (en) 1984-08-22

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