JPS5824102A - 光フアイバの応力切断方法 - Google Patents
光フアイバの応力切断方法Info
- Publication number
- JPS5824102A JPS5824102A JP12258981A JP12258981A JPS5824102A JP S5824102 A JPS5824102 A JP S5824102A JP 12258981 A JP12258981 A JP 12258981A JP 12258981 A JP12258981 A JP 12258981A JP S5824102 A JPS5824102 A JP S5824102A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- cut
- cutting
- cutting method
- optical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/25—Preparing the ends of light guides for coupling, e.g. cutting
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本尭明は、良好な切断端面を得ることができる光ファイ
バの応力切断方法に関する。
バの応力切断方法に関する。
従来、光ファイバの切断KFi大別して二S類の方式が
実用化されている。すなわち第一の光7アイパ切断方丈
は、第1図に示すように、被切断光7アイパ1七光ファ
イバ配置治具2上に光7アイパ固定クランプ3を介して
固定し、刃体4を矢印入方向に動かして徴切断光ファイ
バ12)llffiに傷を付した後、矢印Bの方向に被
切断光ファイバiv引張り切断するものであり、この切
断方式によれば被切断光ファイバlの表面に付した傷か
ら発生する極めて微小なりラックから引張り力により破
壊し、切断に¥ることt特徴とする。しかる罠、との場
合のクラックの深さは、切断時の引張り力が切断後の光
フアイバ南面に影響を与えるために、常に良好な光7ア
イパ切断端面を得るには、常に安定した引張力、すなわ
ちクツツクの深さを常に等しくする必要がある。ところ
がこの第1の切断方式では、クラックの大きさが極めて
微小で、制御が困難であるばかりでなく、刃体4の経時
劣化があるため、常に岬しい深さのクラックを被切断光
フアイバ1表面に付すむとは極めて困難であるという欠
点がある。
実用化されている。すなわち第一の光7アイパ切断方丈
は、第1図に示すように、被切断光7アイパ1七光ファ
イバ配置治具2上に光7アイパ固定クランプ3を介して
固定し、刃体4を矢印入方向に動かして徴切断光ファイ
バ12)llffiに傷を付した後、矢印Bの方向に被
切断光ファイバiv引張り切断するものであり、この切
断方式によれば被切断光ファイバlの表面に付した傷か
ら発生する極めて微小なりラックから引張り力により破
壊し、切断に¥ることt特徴とする。しかる罠、との場
合のクラックの深さは、切断時の引張り力が切断後の光
フアイバ南面に影響を与えるために、常に良好な光7ア
イパ切断端面を得るには、常に安定した引張力、すなわ
ちクツツクの深さを常に等しくする必要がある。ところ
がこの第1の切断方式では、クラックの大きさが極めて
微小で、制御が困難であるばかりでなく、刃体4の経時
劣化があるため、常に岬しい深さのクラックを被切断光
フアイバ1表面に付すむとは極めて困難であるという欠
点がある。
また、第2の光フアイバ切断方式は、第2図に示すよう
に1被切断光フアイバlt″光フアイバ配蓋用の曲げ治
具5上に配置し、光フアイバ固定クランプ3を介して固
定し、被切断光フアイバlt−矢印C方向に引張シつつ
刃体4を矢印り方向に動かして被切断光ファイバlの表
面に傷を付して切断するものであり、この切断方式によ
れば、切断時に被切断光ファイバIK−け力を印加する
ため、被切断光ファイバlが光7アイパ配置用の−げ治
具SK押し嶋てられる。
に1被切断光フアイバlt″光フアイバ配蓋用の曲げ治
具5上に配置し、光フアイバ固定クランプ3を介して固
定し、被切断光フアイバlt−矢印C方向に引張シつつ
刃体4を矢印り方向に動かして被切断光ファイバlの表
面に傷を付して切断するものであり、この切断方式によ
れば、切断時に被切断光ファイバIK−け力を印加する
ため、被切断光ファイバlが光7アイパ配置用の−げ治
具SK押し嶋てられる。
ただ、曲げ治具5の表面には微小&!!!I凸が存在す
るため、この凹凸により均等な引張シカ、曲は力が被切
断光7アイパIK加わらないことがある。従って、常に
均等な引張シカでの光7アイパ切断が困難である等の欠
点がある。
るため、この凹凸により均等な引張シカ、曲は力が被切
断光7アイパIK加わらないことがある。従って、常に
均等な引張シカでの光7アイパ切断が困難である等の欠
点がある。
さらに%本切断方法については、M、J、8aunls
rs。
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?orsion @ff@atm on fractu
r@d fiber ends、 。
r@d fiber ends、 。
ムppliel Opticm、 Tol、1g、 P
ro−10,PP1480〜1481(19γ9)によ
シ、第5図における光7アイパlの長手方向軸aと垂直
tr鵬からの切断端tinのずれ角aの大きさが大きく
、爽好な切断端面を得ることが困難であるという欠点が
報告されている。
ro−10,PP1480〜1481(19γ9)によ
シ、第5図における光7アイパlの長手方向軸aと垂直
tr鵬からの切断端tinのずれ角aの大きさが大きく
、爽好な切断端面を得ることが困難であるという欠点が
報告されている。
本発明は、かかる従来の切断方法における欠点を解決す
るために、切断しようとする光7アイパに所定の引張力
を印加して伸び歪みを加えた後、この光ファイバに傷を
付して切断することを特徴とする光ファイバの応力切断
方法を提供せんとする4のである。
るために、切断しようとする光7アイパに所定の引張力
を印加して伸び歪みを加えた後、この光ファイバに傷を
付して切断することを特徴とする光ファイバの応力切断
方法を提供せんとする4のである。
以下、本発明に係る応力切断方法を第3図ないし第Sa
aにもとづいて詳細に説明する。
aにもとづいて詳細に説明する。
第311において示されるように1本発明方法における
被切断光ファイバー#i、基台lO上に組込まれ先光フ
ァイバ固定台11.刃圧部光7アイバ固定台12及び微
動装置固定台13上の黴動鋏Il!4に載置され、光フ
アイバ固定台11及び微動装置14に設置された光フア
イバ固定用クランプ15a 、 15bKて固定され
る。すなわち被覆t#去した被切断光フアイバーt−光
フアイバ固定台11及び微動装置14上に光フアイバ固
定用クランプ15a、15bt介して把持固定し、微動
装置14を微動させて被切断光ファイバーKIず所定の
引張)力fl印加して伸び歪みが加えられる。しかる後
に、刃体16t−矢印ム方向に動かして刃圧S光フアイ
バ固定台9上の被切断光ツアイパIK傷を付し、切断が
行なわれる。
被切断光ファイバー#i、基台lO上に組込まれ先光フ
ァイバ固定台11.刃圧部光7アイバ固定台12及び微
動装置固定台13上の黴動鋏Il!4に載置され、光フ
アイバ固定台11及び微動装置14に設置された光フア
イバ固定用クランプ15a 、 15bKて固定され
る。すなわち被覆t#去した被切断光フアイバーt−光
フアイバ固定台11及び微動装置14上に光フアイバ固
定用クランプ15a、15bt介して把持固定し、微動
装置14を微動させて被切断光ファイバーKIず所定の
引張)力fl印加して伸び歪みが加えられる。しかる後
に、刃体16t−矢印ム方向に動かして刃圧S光フアイ
バ固定台9上の被切断光ツアイパIK傷を付し、切断が
行なわれる。
第4図は前記従来における第1の光フアイバ切断方式を
用いえ光ファイバの応力切断における実験結果を示す図
であり、第5図に示すように、縦軸は光7アイパの長手
方向軸aと垂直なWJlmからの切断端面nのずれ角C
の大きさを示し、横軸は切断時の引張り力を示している
。
用いえ光ファイバの応力切断における実験結果を示す図
であり、第5図に示すように、縦軸は光7アイパの長手
方向軸aと垂直なWJlmからの切断端面nのずれ角C
の大きさを示し、横軸は切断時の引張り力を示している
。
図中に″かけるハツチング領域では切断時の引張シカ(
2oo g以上)、で切断端mK非鏡面な領域が現われ
%11切断器の引張シカの大きさが180g未満では、
前記ずれ角aの大きさにばらつきが生じ常に良好な切断
端面を得ることは困難であることが判る。したがって、
実験に用いた直径約1257naの光ファイバでは、切
断時の引an力の大きさが180〜200 gの領域で
ずれ角aの大きさがほぼ1度以下であシ、また切断端面
に非鏡Iな領域は現われず、良好な切断端INが得られ
ることになる。
2oo g以上)、で切断端mK非鏡面な領域が現われ
%11切断器の引張シカの大きさが180g未満では、
前記ずれ角aの大きさにばらつきが生じ常に良好な切断
端面を得ることは困難であることが判る。したがって、
実験に用いた直径約1257naの光ファイバでは、切
断時の引an力の大きさが180〜200 gの領域で
ずれ角aの大きさがほぼ1度以下であシ、また切断端面
に非鏡Iな領域は現われず、良好な切断端INが得られ
ることになる。
従って、光ファイバの直径に対し所定の引張シカf(本
実施例の場合は180〜200 g ) f被切断光7
アイパIK加するように、微動装置14によ)光7アイ
パlに伸び歪みを加えた後、刃体16によシ所定の位f
Ksを付与して切断すれげ、良好な切断端WBを得るこ
とが可能となる。
実施例の場合は180〜200 g ) f被切断光7
アイパIK加するように、微動装置14によ)光7アイ
パlに伸び歪みを加えた後、刃体16によシ所定の位f
Ksを付与して切断すれげ、良好な切断端WBを得るこ
とが可能となる。
以上、図面に示した実施例にもとすいて詳細に説明した
ように、本発明による光7アイパの応力切断方法によれ
ば、微動装置にょシ印加した所定の引張シカにより被切
断光7アイパが切断可能なりラック深さが規定されるも
のであって、刃体による被切断光ファイバに付与する傷
の先端のクラックが前記所定の櫟さになると、被切断光
ファイバは切断され、常に均等なりラックの櫟さ及び引
張シカでの切断を実現する仁とができる等、切断条件を
ほぼ均等に規制し得る。
ように、本発明による光7アイパの応力切断方法によれ
ば、微動装置にょシ印加した所定の引張シカにより被切
断光7アイパが切断可能なりラック深さが規定されるも
のであって、刃体による被切断光ファイバに付与する傷
の先端のクラックが前記所定の櫟さになると、被切断光
ファイバは切断され、常に均等なりラックの櫟さ及び引
張シカでの切断を実現する仁とができる等、切断条件を
ほぼ均等に規制し得る。
また、切断時に、被切断光ファイバに曲げ応力等を印加
しないので、東好な切断端面を安定して得ることができ
るものであって、この安定し九切断端1iは光ファイバ
の接続や測定に不可欠であることから、光フアイバ通信
伝送路の実用化に対して極めて顕著な効果を奏する。
しないので、東好な切断端面を安定して得ることができ
るものであって、この安定し九切断端1iは光ファイバ
の接続や測定に不可欠であることから、光フアイバ通信
伝送路の実用化に対して極めて顕著な効果を奏する。
表aWO簡単な説明
第1図および第2図は従来の光フアイバ切断方式の概略
説明図、第3図は本発明の一実論例管示す光7アイパ切
断方式の概略説明図、第4図は光ファイバの応力切断実
験結果を示す図1第5図は光ファイバの長手方向軸と垂
直な面からの切断端面のずれ角の説明図である。
説明図、第3図は本発明の一実論例管示す光7アイパ切
断方式の概略説明図、第4図は光ファイバの応力切断実
験結果を示す図1第5図は光ファイバの長手方向軸と垂
直な面からの切断端面のずれ角の説明図である。
図面中、lは被切断光ファイバ、10は基板、11は光
フアイバ固定台、12tl刃圧部光7アイパ固窒台%1
3は微動装置固定台、14は微動装置、15a、 1
5bは光フアイバ固定用クランプ%l・は刃体である。
フアイバ固定台、12tl刃圧部光7アイパ固窒台%1
3は微動装置固定台、14は微動装置、15a、 1
5bは光フアイバ固定用クランプ%l・は刃体である。
特許出願人
日本電信電話公社
代 理 人
弁理士光石士部
(他1名)
Claims (1)
- 切断しようとする光ファイバに所定の引張力を印加して
伸び歪みを加えた後、この光ファイバに傷を付して切断
することを特徴とする光ファイバの応力切断方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12258981A JPS5824102A (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | 光フアイバの応力切断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12258981A JPS5824102A (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | 光フアイバの応力切断方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5824102A true JPS5824102A (ja) | 1983-02-14 |
Family
ID=14839658
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12258981A Pending JPS5824102A (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | 光フアイバの応力切断方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5824102A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60159709A (ja) * | 1984-01-30 | 1985-08-21 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 光フアイバの切断方法 |
JPS60241882A (ja) * | 1984-05-14 | 1985-11-30 | Ikegai Corp | 食品の成形方法及びその装置 |
JPS617807A (ja) * | 1984-06-22 | 1986-01-14 | Sanko Senzai Kogyo Kk | 光フアイバ−切断装置 |
FR2571359A1 (fr) * | 1984-08-11 | 1986-04-11 | Itt | Procede d'obtention d'une face terminale de fibre optique |
JPS63153505A (ja) * | 1986-05-09 | 1988-06-25 | ヨ−ク・テクノロジ−・リミテッド | 光ファイバ切断用装置及び方法 |
JPS63236002A (ja) * | 1987-03-25 | 1988-09-30 | Hisankabutsu Glass Kenkyu Kaihatsu Kk | 光フアイバ−切断方法 |
-
1981
- 1981-08-05 JP JP12258981A patent/JPS5824102A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60159709A (ja) * | 1984-01-30 | 1985-08-21 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 光フアイバの切断方法 |
JPS60241882A (ja) * | 1984-05-14 | 1985-11-30 | Ikegai Corp | 食品の成形方法及びその装置 |
JPS6254467B2 (ja) * | 1984-05-14 | 1987-11-16 | Ikegai Tetsuko Kk | |
JPS617807A (ja) * | 1984-06-22 | 1986-01-14 | Sanko Senzai Kogyo Kk | 光フアイバ−切断装置 |
FR2571359A1 (fr) * | 1984-08-11 | 1986-04-11 | Itt | Procede d'obtention d'une face terminale de fibre optique |
JPS63153505A (ja) * | 1986-05-09 | 1988-06-25 | ヨ−ク・テクノロジ−・リミテッド | 光ファイバ切断用装置及び方法 |
JPS63236002A (ja) * | 1987-03-25 | 1988-09-30 | Hisankabutsu Glass Kenkyu Kaihatsu Kk | 光フアイバ−切断方法 |
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