JPS582389Y2 - ソウコウガングヨウスイツチ - Google Patents

ソウコウガングヨウスイツチ

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Publication number
JPS582389Y2
JPS582389Y2 JP1975117087U JP11708775U JPS582389Y2 JP S582389 Y2 JPS582389 Y2 JP S582389Y2 JP 1975117087 U JP1975117087 U JP 1975117087U JP 11708775 U JP11708775 U JP 11708775U JP S582389 Y2 JPS582389 Y2 JP S582389Y2
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JP
Japan
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switch
push button
cylindrical part
attached
engagement
Prior art date
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Expired
Application number
JP1975117087U
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English (en)
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JPS5231586U (ja
Inventor
翼 大野
Original Assignee
スチロンカガクコウギヨウ カブシキガイシヤ
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Filing date
Publication date
Application filed by スチロンカガクコウギヨウ カブシキガイシヤ filed Critical スチロンカガクコウギヨウ カブシキガイシヤ
Priority to JP1975117087U priority Critical patent/JPS582389Y2/ja
Publication of JPS5231586U publication Critical patent/JPS5231586U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は走行中の走行玩具の上から子供の指先の小さい
力で玩具の天蓋板上面に露出する押釦を軽く押すだけで
子供でも迅速、確実にスイッチの切換操作をして車を止
めることができ、小さい力を加えるだけであるので玩具
及び機能が長持ちし電気接続が簡略化され、組立、取付
及び操作の容易な玩具の小型化及び電気配線の簡素化に
も寄与できる魅力と興趣に富んだ走行玩具用スイッチに
関し、斯るスイッチを提供することに本考案の目的が存
する。
従来の玩具のスイッチは配線の都合で筐体下部に取付け
られているので玩具を持ち上げてひつくり返してスイッ
チの開、閉を行わなければならず、玩具の上からスイッ
チ制御することは困難であり又、取扱い操作が不便であ
り、又モータ駆動回路の配線が相当複雑であった。
更に、第12図、第13図、第14図は従来例の一つの
スイッチ機構で、第12図はスイッチSがON、第13
図はスイッチSがOFFの状態を示している。
車体1′のボンネットの下に、車軸を支持部において玩
具本体と相対的に上下動できるように支持する支持体2
′により支持される円筒体3′があり、この内腔の上部
にバネ4′があり、このバネ4′を支持するピストン5
′の下部の下端突子5′aが下端を車軸6′に対接させ
た上下動杆7′の上部に取付けた応動片8′の斜面8′
aに係合するようになっている。
このようなスイッチでは先ずOFFの状態より車のボン
ネットを圧下して円筒体3′を押し下げることにより相
対的に上下動杆7′が上動しバネ4′を圧縮し、ピスト
ン5′が圧下され下端突子5′aと応動片8′の保合に
より上下動杆7′が廻動しボンネットを押す力をゆるめ
ると上動位置保合部9′に係合し、上下動杆7′の鍔1
0′が上昇してスイッチをONとする。
この状態では車軸は支承部の係止孔の上位置にある。
(12図示)又ONの状態よ)す・ボ1ンネットを押し
上下動杆が上動し上記係止部の係止がはずれバネ4′が
復元し、上下動杆7′が回動し下動位置係止部9″に応
動片が係止されOFF状態となる。
このような従来のスイッチ機構だと玩具本体(車体)と
相対的に上下動できるように支承部で支承される車軸、
筒体3′の内腔上部に内装されるバネ4′、これを支持
するピストン5′、この下端突子5’aと係合する車軸
6′に対接せしめた上下動杆の上端に固定される傾斜面
8′aを有する応動片というように玩具本体を含む複雑
な構成で製作も容易でなく製作費も高価とならざるを得
ない。
又、この従来スイッチ機構は上下動杆が車軸に当接せし
めであるので支承部に支持される円筒体3′はボンネッ
トの下の車軸に近い所に設けられるので外部からはスイ
ッチ機構は見えないので走行、停止にボンネットを押す
ことはわかっていても力の加え具合が子供にはわかりに
<<、大きな力で叩いて車体及びスイッチ機構をこわし
易く又、スイッチ機構が動作しているかどうかを点検す
るには−々車体をひつくりかえして見なければならない
更にボンネットに力を加え相対的に上下動軸が車軸を押
してバネ4′に抗して上動せしめスイッチ操作を行なわ
しめるには相当の力を要すると共に力を加える場所にも
種々の問題があった。
又このようなスイッチ機構では相当の力を円筒体3′に
ボンネットを介し加えなければならないのでスイッチ動
作に迅速性を欠き、走行中の玩具を止めることはできに
くかった。
又スイッチ機構が見えず無理な大きな力をボンネットに
加え易いので車体を傷めスイッチ機能の永続を期し難い
等種々の難点があった。
本考案は叙上の難点を一掃すべく考案されたものである
以下、図面について本考案の一例を説明すると、Aは本
考案に係るスイッチ体を総称しスイッチ筒1と押釦体2
と回転筒3とより構成されている。
本考案の走行玩具用スイッチはスイッチ体Aと負荷電路
の電気スイッチ可動接点を兼ね回転筒3及び押釦体2を
押上げる作用をする板バネ11及び他の電気接点、電池
、モータの負荷16より戒っている。
スイッチ筒1は第1図の如く上蓋1aを備えた下端に開
口する円筒部1bを有し、上蓋1aの中央に口部1Cを
有している。
内周面1d全周に亙り等間隔に、下端に傾斜面1eをつ
けた隆条4を6本約内周上半部に隆設し、相隣る隆条4
,4間を一つ置きにストッパ5を傾斜面1eの少し上側
に横に連結せしめる。
押釦体2は第2図の如く、上部に押釦2aを備え、該釦
2aの内面窪部2bに嵌込まれ取付けられた円筒部2C
の下端に輪形状の中空の爪係合台座6を設ける。
該台座6には輪形配置に6個の下向に三角状の傾斜をつ
けた係合−7を設け、この両隣りに窪み8を設ける。
9は案内杆で押釦2aの窪部2bの中央に固定され、こ
れに円筒部2Cを嵌込み固定したものである。
3は回転筒で、第3図の如く上部に一体に連結した小円
筒部3aが設けられ、これに下側につづきそれより大径
の大円筒部3bより戒り、中心に同円筒部3 a 、3
bを通ずる案内杆9を通す’JL3Cが穿設される。
同円筒部3 a 、3 bの連結部分の大円筒部の上端
部外周に120°間隔に3個の爪10が大円筒部3bの
上端より僅か高く隆起して設けられ爪10の頂部に僅か
の平坦部10 aと図の右側に傾斜面10 bを設ける
回転筒3は大円筒部3bを介しスイッチ可動接点を代用
するバネ板11により常時押上げられるように係合せし
められる。
スイッチ体Aを組立てるには、まず、スイッチ筒1の突
縁部1fの外周の中央辺に第10図に示す周溝1g(第
1図、第4図、第5図、第6図では図示を省略しである
)を設け、走行玩具の器筐13の天蓋板13 aに設け
た孔13bにスイッチ筒1を上から嵌め込み周溝1gに
孔の周縁を強制嵌入させてスイッチ筒1が上板13a上
に固定される。
而して、案内杆9をつけた押釦2aを、その案内杆9を
口部1Cに通してスイッチ筒1の上蓋1aの上面中央に
置き、前記筒1の下の開口部から案内杆9に円筒部2C
を挿入してその上端を口部1Cより外に出して押釦体2
の窪部2bの中央上壁に接着剤等を用いて接着させ押釦
体2が形成される。
この場合接着させず分離せしめてもよい。
更に、回転筒3の小円筒部3aを案内杆9に通して円筒
部2C内に嵌め入れ、係合用7と爪10を係合させて回
転筒3の下面をバネ板11で上向に押圧すると爪係合台
座6の係合用7は爪10に係合し、押釦体2は押し上げ
られ、爪係合台座6の窪み8に、スイッチ筒1の内周面
の隆条4が嵌まり、前記台座6の上端面が上蓋1aの下
面に接当するまで上昇し、回転筒3の爪10は両側の隆
条4,4に挾まれるので、爪10は左、右に移動できず
、爪係合台座6の係合用7の三角山の頂部に接当し、こ
れを下から押上げるように係合してスイッチ体△が組立
てられる。
即ち、この状態では第4図の如く、押釦2aが最高に突
出している。
従って、押釦2aを上から押してバネ板11に抗し、押
釦2aがスイッチ筒1の上蓋1aにぶつかるまでこれを
軽く圧下すると隆条4(図面を見る方を正面とすれば、
正面側にある部分を仮想して点線で示す。
)により前記窪み8が案内されるので、前記爪10は横
に移動できず係合用7の頂点により真直ぐ押下げられて
第5図の状態になるが、手を放すと、尚バネ板11で下
から上向きに押されているので、爪10の横にはもはや
隆条4がないので爪10の先端は係合用7の斜面で横す
べりし、回動し、同時に隆条4の傾斜面1eに案内され
て右廻りに回転し右隣りの窪み4aに移動し、尚、バネ
板11で押上げられるが、その窪み4a内のストッパ5
で上昇を阻止され所定位置(OFF状態)に停止する(
第6図示)。
更に、この状態から少し突出している押釦2aを軽く押
すと、第9図の如く爪10は同様係合用7と隆条4の斜
面1eに案内され回転して隣のストッパ5のない隆条間
の窪み4aに入り、バネ板11により第4図の位置に押
釦体2が押上げられる。
即ち、スイッチONの状態になる。
この動作により電路の断、続を行なう構造、作用を説明
すると、走行玩具12の器筐13の天蓋板13aにスイ
ッチ筒1の突縁部分1fの周溝1gを天蓋板13 aの
孔13 bに強制嵌合して前記の如く組立てて電池ボッ
クス14の近くのスイッチ体Aを取付ける。
14は器筐13内の天蓋板13aの下に設けられる電池
ボックスで、側方より電池15を装入し、負荷例えばモ
ータ16との電気接続ができるように、下側に両電池1
5の(+)(−)極の接続板17を絶縁18シて設け、
電池ボックス上蓋14aに(→極液点用ハトメ19とス
イッチの可動接点を兼ねるバネ板11を固定した(ト)
極液点用ハトメ20を絶縁20 a して取付け、該ハ
トメ20に近く負荷接点用ハトメ21を絶縁21aして
取付け、該ハトメ21と(−)極液点用ハトメ19との
間に負荷16を電気接続する。
電池15を側面から電池ボックス14の接点19.20
と接続板17間に装入し、バネ板11の腕11 aが負
荷接点用ハトメ21と接触すれば負荷16に負荷電路i
が形成され、離れれば電気は遮断される。
負荷のモータ16により後輪を動かすようにするがこの
機構は図示してない。
今、スイッチ体Aの押釦2aを第10図の点線で示す最
高位置の状態のものを軽く押して押釦2aの下面をスイ
ッチ筒1の上蓋に押し当て手を放すと、回転筒3の爪1
0の側方に隆条がないので爪10は係合用7の斜面に案
内され回動し、更に隆条4の傾斜面1eに案内され回動
し隣の隆条間の窪みに落ち込み上昇しようとしてもスト
ッパ5により上昇を阻止され停止する(第6図)。
このとき第10図の実線の如く、前記ハトメ21とバネ
板11は離れるので走行玩具は停止する。
この位置は爪10がストッパ5に係止され不動に保持さ
れスイッチOFF状態は確実に保持される。
更に、この押釦2aを指先で軽く押下げると回転筒3は
回動し爪10は隣のストッパ5のない窪みに移り隆条間
にはさまれて上昇する、即ち、押釦2aは点線位置(最
高位置)まで上昇し、従ってバネ板11は点線図示の如
く負荷接点用ハトメ21と接続し電路が閉じON状態と
なり再び走行する。
尚、スイッチ体Aの構成とか、隆条4、係合用7の数と
かその他本案の精神を逸脱しない範囲内での本願明細書
並びに図面記載以外での任意の設計変更は自由にできる
本考案によれば、スイッチ体△は走行玩具の器筐13の
天蓋板13aにスイッチ筒1が露出して取付けられ、ス
イッチ筒1の口部1Cに嵌入される押釦体2の円筒部2
C上端に取付けた押釦2aと円筒部2Cの一部が露出す
るように昇、降自在に取付けられ、回転筒3の小円筒部
3aが円筒部2Cの内腔に下方から装入せられ、円筒部
2Cの下端に設けた爪係合台座6の係合用7と回転筒3
の大円筒部3bの爪10とが係、脱せしめられ大円筒部
3bの下端をスイッチの可動接点を兼ねたバネ板11で
押上げられるように構成されているので、走行玩具車体
には直接力は加わらす押釦体にのみ軽い力が加わるだけ
で車体は傷まずスイッチ機能を永く保持できる。
又、押釦2aを子供の指先の極めて小さい力を加えて押
釦2aがスイッチ筒1の上蓋に当るまで押すだけで走っ
ている走行玩具を子供が追っかけて子供の指先で押釦を
押して迅速にスイッチを作動して車を停めることができ
る。
又、伴った車は押釦2aを同様に子供の指先の小さい力
を加えるだけで迅速にスイッチONして走らせることが
できるので、裏返してスイッチを操作したり相当な力で
ボンネットを押してスイッチを動作する必要がなくスイ
ッチONの状態の押釦2aを子供の指先の小さい力で押
釦2aをスイッチ筒、1の上蓋1aに当接させ、力をゆ
るめると爪10の横には隆条4がなく爪10が係合用7
の斜面及び隆条4の傾斜面1eに横すべりに案内され回
転筒3が回転せしめられ、爪10がスイッチ筒1のスト
ッパ5に係合し押釦は中間高さで停止しその状態が迅速
確実に保持され、バネ板11がスイッチの固定接点より
離れ、スイッチOFFでき、その状態は確実に保持でき
る。
この状態のとき押釦2aをスイッチ筒1の上蓋1aに接
当するまで小さい力で軽くおすだけで回転筒3の爪10
と押釦体2の係合用7とが係合し、隆条4,4間にはさ
まれて押釦2aは最高に昇り横に偏位はできず、確実に
スイッチONの状態を保持する。
押釦2aの高さが最高になっているとき動作しない場合
は接触不良、電池切れが外から見てわかる。
スイッチ筒、爪10、係合用7、隆条4は極めて小さく
軽いので、爪10と隆条4の斜面1eとの係合、爪10
と係合用7の斜面との保合は微妙にスムーズに迅速に行
なわれるので、スイッチ操作が極めて迅速で確実であり
、走っている走行玩具をその上からすばやく押釦を押し
て止められ、又すぐ走らせることができるので子供の魅
力と興味を一段と誘発できる。
又、スイッチ体Aの部品が軽く小さいので、押釦体2を
押し下げるには子供の指先の小さい力で充分足りるので
、適当なバネ力を有するバネ板11でよく、バネ板が可
動接点を兼ねているので特別にバネ機構が省略され、電
気接続も簡単化され経済的である。
又、スイッチ操作には小さく軽く押すだけでよいのでス
イッチ機構がいたまず長く使用できる。
スイッチ体Aはスイッチ筒1、押釦体2、回転筒3とバ
ネ板11及び電池ボックス14の上蓋14 aに取付け
た←)端子、(ト)端子、固定接点を設けたスイッチ機
構から形成されるので、製作も簡易にでき、組立て、取
付けも簡単にでき充分量産化の軌道に乗せうるものであ
る。
更に、走行玩具の天蓋板に押釦体の一部は露出され、ス
イッチ機構全体の構成が電池ボックス近くの小範囲内に
小さくまとまって形成されるので配線も簡素化され、堅
牢でスイッチ筒、押釦体、回転筒の故障時にも天蓋板よ
り簡単に取外して交換できる等実益は大である。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第11図は本考案に係るもので、第1図はスイ
ッチ体のスイッチ筒の縦断正面図、第2図は押釦体の一
部破断正面図、第3図はバネ板に関連せしめた回転筒の
正面図、第4図はバネ板により押釦体を最高に押上げた
状態のスイッチ体の一部縦断正面図、第5図は押釦をス
イッチ筒の上蓋に接当するまで押下げた状態のスイッチ
体の一部縦断正面図、第6図は押釦体が中間の所定位置
に停止した場合のスイッチ体の一部縦断正面図、第7図
は押釦体の保合用と回転筒の爪と係合して昇降しうる状
態の説明図、第8図は同じく回転筒の回転により爪とス
トッパとの係合する状態を示す説明図、第9図は回転筒
の回転により保合用と爪とが係合し押釦体の昇降しうる
状態の説明図、第10図はスイッチ体を走行玩具の器筐
上板に取付け、負荷回路の電路の通電及び遮断を行なう
機構の側面図、第11図はスイッチ体を取付けた走行玩
具の側面図、第12図は従来のスイッチ機構の一例を示
す円筒体及びスイッチON状態のスイッチ機構を示す一
部破断縦断面図、第13図は同じくスイッチOFF状態
の一部破断縦断面図、第14図は同じ〈従来のスイッチ
機構を車体に取付け、スイッチONの状態を示す一部破
断縦断側面図である。 A・・・・・・スイッチ体、1・・・・・・スイッチ筒
、1a・・・・・・上蓋、1b・・・・・・円筒部、1
C・・・・・・口部、1d・・・・・・内周面、1e・
・・・・・傾斜、1f・・・・・・突縁部分、2・・・
・・・押釦体、2a・・・・・・押釦、2b・・・・・
・窪部、2C・・・・・・円筒部、3・・・・・・回転
筒、3a・・・・・・小円筒部、3b・・・・・・大円
筒部、3C・・・・・・孔、4・・・・・・隆条、4a
・・・・・・窪み、5・・・・・・ストッパ、6・・・
・・・爪係合台座、7・・・・・・係合用、8・・・・
・・窪み、9・・・・・・案内杆、10・・・・・・爪
、10a・・・・・・平坦部、10b・・・・・・傾斜
面、11・・・・・・バネ板、12・・・・・・走行玩
具、13・・・・・・器筐、13a・・・・・・天蓋板
、14・・・・・・電池ボックス、15・・・・・・電
池、16・・・・・・負荷、17・・・・・・接続板、
18・・・・・・絶縁、19・・・・・・(−)接接点
用ハトメ、20・・・・・・(ト)接接点用ハトメ、2
0a・・・・・・絶縁、21・・・・・・負荷接点用ハ
斗メ、21 a・・・・・・絶縁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 下端に傾斜1eをつけた隆条4を内周面1dに等間隔に
    偶数個隆設し、且つ相隣る隆条4,4間が一つ置きにス
    トッパ5で連結され、口部1Cを有し、走行玩具の天蓋
    板13aに取付けられるスイッチ筒1と、下向に突設せ
    しめられる係合−7と前記隆条4に嵌合しうる窪み8と
    を交互に輪数せしめた爪係合台座6を下設した円筒部2
    Cを前記口部1Cより露出ゼしむべくし、これに窪み部
    2bの中央に案内杆9を取付けた押釦2aを円筒部2C
    の頂部に固定せしめた押釦体2と、該体2の円筒部2C
    の内腔内に挿入される小円筒部3aを備え、これに下設
    される大円筒部3bの上端部外周に、平坦部10 aと
    傾斜面10 bとをつけた隆条4の数の半数の爪10を
    張り出し形成した回転筒3とより成るスイッチ体Aと天
    蓋板13aに近い器筐13内の電池ボックス14の上板
    14aに取付けられる(→極液点用ハトメ20に一端が
    固定されるバネ板11の発条力により回転筒3が押上げ
    られ、その爪10が隆条4,4間を案内され、回転筒2
    の係合台座6とスイッチ筒1の上蓋1a内面とが接当す
    るまで押し上げられその腕11 aが上板14aに取付
    けられる負荷接点用ハトメ21と接触して負荷電路iを
    閉じ、閉路状態の押釦をスイッチ筒1の上蓋1aに接当
    するまで押し、ゆるめて爪10が係合−7の斜面に案内
    され回転筒3の回転により回転筒3の爪10が次の窪み
    4a内のストッパ5により上昇を阻止されるとき負荷電
    路iを開くべくしたバネ板11とより成る走行玩具用ス
    イッチ。
JP1975117087U 1975-08-27 1975-08-27 ソウコウガングヨウスイツチ Expired JPS582389Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1975117087U JPS582389Y2 (ja) 1975-08-27 1975-08-27 ソウコウガングヨウスイツチ

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JP1975117087U JPS582389Y2 (ja) 1975-08-27 1975-08-27 ソウコウガングヨウスイツチ

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Publication Number Publication Date
JPS5231586U JPS5231586U (ja) 1977-03-05
JPS582389Y2 true JPS582389Y2 (ja) 1983-01-17

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ID=28597969

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JP1975117087U Expired JPS582389Y2 (ja) 1975-08-27 1975-08-27 ソウコウガングヨウスイツチ

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4112002Y1 (ja) * 1964-02-06 1966-06-06
JPS5213144A (en) * 1975-07-18 1977-02-01 Andeyusutorieru Dou Shiyooodor Solar boiler

Patent Citations (2)

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JPS5231586U (ja) 1977-03-05

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