JPS5823897A - 界面活性剤添加物及びそれを含む界面活性剤組成物 - Google Patents
界面活性剤添加物及びそれを含む界面活性剤組成物Info
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- JPS5823897A JPS5823897A JP57123750A JP12375082A JPS5823897A JP S5823897 A JPS5823897 A JP S5823897A JP 57123750 A JP57123750 A JP 57123750A JP 12375082 A JP12375082 A JP 12375082A JP S5823897 A JPS5823897 A JP S5823897A
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- C11D3/124—Silicon containing, e.g. silica, silex, quartz or glass beads
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- C11D3/128—Aluminium silicates, e.g. zeolites
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- C11D3/16—Organic compounds
- C11D3/20—Organic compounds containing oxygen
- C11D3/2075—Carboxylic acids-salts thereof
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- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、界面活性剤組成物への添加物及びこれを含む
界面活性剤組成物に関する。これらの組成物は、特に、
しかし本質的で)1な(Sカー、織布の洗滌に適してい
る。本発明は、特に実質的に燐酸塩のない界面活性剤組
成物に関する。
界面活性剤組成物に関する。これらの組成物は、特に、
しかし本質的で)1な(Sカー、織布の洗滌に適してい
る。本発明は、特に実質的に燐酸塩のない界面活性剤組
成物に関する。
衣類の洗滌組成物は、通常トリポリ燐酸ナトリウムの如
き燐酸塩界面活性♂ルダーを含む。ある環境では、界面
活性剤組成物中の燐酸塩の使用)1廃水中の環境問題を
起すと考えられて(Sる。従って、界面活性剤組成物中
、燐酸塩の量を低減するか又はそれを全く除くこと力を
望まれ′CL’る。
き燐酸塩界面活性♂ルダーを含む。ある環境では、界面
活性剤組成物中の燐酸塩の使用)1廃水中の環境問題を
起すと考えられて(Sる。従って、界面活性剤組成物中
、燐酸塩の量を低減するか又はそれを全く除くこと力を
望まれ′CL’る。
燐酸塩の代替1!#ルダーとして、水−不溶性プル電ノ
シリケーシイオン交換物質カを提案されてきている0例
えば英国特許第1.475.201号及び第1.473
.202号(へンケル)゛参照。し力1し実際上は、こ
れらのア)vlノシリケート物質を1、多量でも、特に
低温で陽イオン交換を望ましくなく遅くシ、劣った界面
活性をもたらす傾向カーあることが判った。従って、界
面活性を諺容される水準まで上げるために、追加の水溶
性♂ルダーをこれらのアルミノシリケート類と組合せて
用%、′%る必要6”−あると示唆されている。これら
の追加のビルダーハ、一般に錯化(セケスター)♂ルダ
ー、例え1イアルカリ金属トリfリホスフエート、ニト
リロトリ酢酸及びポリーα−ヒrロキシアクリレートで
ある。しかし高濃度のこれらの物質舎1、コスト及び環
境上の理由で界面活性組成物K)を一般に望ましくない
。
シリケーシイオン交換物質カを提案されてきている0例
えば英国特許第1.475.201号及び第1.473
.202号(へンケル)゛参照。し力1し実際上は、こ
れらのア)vlノシリケート物質を1、多量でも、特に
低温で陽イオン交換を望ましくなく遅くシ、劣った界面
活性をもたらす傾向カーあることが判った。従って、界
面活性を諺容される水準まで上げるために、追加の水溶
性♂ルダーをこれらのアルミノシリケート類と組合せて
用%、′%る必要6”−あると示唆されている。これら
の追加のビルダーハ、一般に錯化(セケスター)♂ルダ
ー、例え1イアルカリ金属トリfリホスフエート、ニト
リロトリ酢酸及びポリーα−ヒrロキシアクリレートで
ある。しかし高濃度のこれらの物質舎1、コスト及び環
境上の理由で界面活性組成物K)を一般に望ましくない
。
さて本発明者等は、驚(べきことに、アル叱ノシリケー
ト♂ルダーと組合せて、比較的少量の特定の有機俸化曾
ルダー(3トリ費トリ酢酸又+1その塩)及び特定の有
機沈澱剤Cルダー(特定石鹸又は゛石鹸ブレンド)両方
を使用することによって、良好な界面活性の結果が得ら
れることが判った。
ト♂ルダーと組合せて、比較的少量の特定の有機俸化曾
ルダー(3トリ費トリ酢酸又+1その塩)及び特定の有
機沈澱剤Cルダー(特定石鹸又は゛石鹸ブレンド)両方
を使用することによって、良好な界面活性の結果が得ら
れることが判った。
この型の三元系を用いて得られる界面活性の結果は、驚
いたことに、相当する二成分系アルミノシリケート/錯
化系及びアルオノシリケーF/沈澱剤系を用いて得られ
る結果の考察から期待されるものより良好であることが
判り、かくして低減した量の追加ビルダーを用いること
ができ、コスト低減及び環境上の利点を与える。
いたことに、相当する二成分系アルミノシリケート/錯
化系及びアルオノシリケーF/沈澱剤系を用いて得られ
る結果の考察から期待されるものより良好であることが
判り、かくして低減した量の追加ビルダーを用いること
ができ、コスト低減及び環境上の利点を与える。
アルミノシリケート類の界面活性ビルダー特性は、トリ
ポリ燐酸ナトリウムの如き水溶性錯化剤の添加によって
促進されることが知られている。
ポリ燐酸ナトリウムの如き水溶性錯化剤の添加によって
促進されることが知られている。
この効果は、所謂「担体分子モデル」の用語で説明され
ている。例えばP*Berth* JaAm・冗Ch@
mistg’ Bees 55巻、52−53頁(19
78年)参照。この錯化剤は、固体表面(衣類繊維の表
面の如き)から硬水多価イオン類(特[Ca”、同様に
Mg I′+ )をとりあげそしてそれを水性媒体によ
る輸送後アル建ノシリケートイオン交換剤上に通すこと
ができる。この錯化剤は、アルミノシリケートの表面に
到着すると解離する硬水とキレートコンプレックスを形
成する。
ている。例えばP*Berth* JaAm・冗Ch@
mistg’ Bees 55巻、52−53頁(19
78年)参照。この錯化剤は、固体表面(衣類繊維の表
面の如き)から硬水多価イオン類(特[Ca”、同様に
Mg I′+ )をとりあげそしてそれを水性媒体によ
る輸送後アル建ノシリケートイオン交換剤上に通すこと
ができる。この錯化剤は、アルミノシリケートの表面に
到着すると解離する硬水とキレートコンプレックスを形
成する。
例えば石鹸の如き沈澱剤ビルダーで同様の機構を観察す
ることは容易ではない。何故ならば、これらは、沈澱(
不溶性カルシウム又はマグネシウム塩)の実質的な非可
逆的形成によって、硬質イオンを洗滌液から分離するか
らである。
ることは容易ではない。何故ならば、これらは、沈澱(
不溶性カルシウム又はマグネシウム塩)の実質的な非可
逆的形成によって、硬質イオンを洗滌液から分離するか
らである。
かくして、アルミノシリケート/錯化系への石鹸の添加
が界面活性ビルダー特性の実質的な改良を与えることは
予想外のことである。
が界面活性ビルダー特性の実質的な改良を与えることは
予想外のことである。
従って本発明は、第一の観点では、
(&)約25〜約97重量係の結晶性又は非晶質のアル
ミノシリケート陽イオン−交換物質、(b) 合計で
約3〜75重量係の、(1) 合計石鹸の少なくとも
60重量憾が飽和物質である一種又はそれ以上の01゜
−〇l1m脂肪酸の水溶性石鹸、 (II) = ) IJロトリ酢酸又はその水溶性基
から本質的に成り、(1)と(11)の重量比が1:1
0〜10:1であり、そして(1)が(、)と(b)の
合計重量を基準にして少なくとも12重量憾、好ましく
け少なくとも15重量憾の量で存在する界面活性剤添加
物を提供するものである。
ミノシリケート陽イオン−交換物質、(b) 合計で
約3〜75重量係の、(1) 合計石鹸の少なくとも
60重量憾が飽和物質である一種又はそれ以上の01゜
−〇l1m脂肪酸の水溶性石鹸、 (II) = ) IJロトリ酢酸又はその水溶性基
から本質的に成り、(1)と(11)の重量比が1:1
0〜10:1であり、そして(1)が(、)と(b)の
合計重量を基準にして少なくとも12重量憾、好ましく
け少なくとも15重量憾の量で存在する界面活性剤添加
物を提供するものである。
成分(b) (II)は、以下N’l’Aとして引用す
る。
る。
かくして本発明の主題は、アルミノシリケート、石鹸及
び)fTAより成る三元ビルダー系である。
び)fTAより成る三元ビルダー系である。
英国特許第1,498,492号(ヘンケル)及び西独
国特許第2.539.110号(ヘンケル)Kは、界面
活性剤系が石鹸を含むが、しかし石鹸が僅か少量で存在
する、アル2ノシリケート及びNT人でつくられた界面
活性剤組成物が記載されている。
国特許第2.539.110号(ヘンケル)Kは、界面
活性剤系が石鹸を含むが、しかし石鹸が僅か少量で存在
する、アル2ノシリケート及びNT人でつくられた界面
活性剤組成物が記載されている。
欧州特許第38.591号(ゾロフタ−およびギャンデ
ル)は、用いられる界面活性剤がC16〜egg不飽和
脂肪酸を含有するアル2ノシリケートセつくられた界面
活性剤組成物を記載している。
ル)は、用いられる界面活性剤がC16〜egg不飽和
脂肪酸を含有するアル2ノシリケートセつくられた界面
活性剤組成物を記載している。
これらの石鹸は、汚物除去及び冷水界面活性を助け、組
成物中界面活性剤として作用し、アルミノシリケートは
不飽和石鹸を不溶性凝乳状物を形成することから保護す
る作用をするといわれている。
成物中界面活性剤として作用し、アルミノシリケートは
不飽和石鹸を不溶性凝乳状物を形成することから保護す
る作用をするといわれている。
不飽和石鹸は、従って、洗滌液からカルシウムを不溶性
カルシウム石鹸として沈澱することによってビルダーと
して作用しない。欧州特許第58.591号に記載され
ている石鹸組成物は、ある程度の飽和石鹸を含んでもよ
いが、しかし好ましい不飽和物質の界面活性を低減しな
い程度の低水皐でのみ含まれる。
カルシウム石鹸として沈澱することによってビルダーと
して作用しない。欧州特許第58.591号に記載され
ている石鹸組成物は、ある程度の飽和石鹸を含んでもよ
いが、しかし好ましい不飽和物質の界面活性を低減しな
い程度の低水皐でのみ含まれる。
欧州特許第38.591号に配穀されているこの不飽和
石鹸は、それらのカルシウム塩が水に充分不溶性でない
ために1本発明の組成物への使用には不適当である。−
古本発明に従って用いられる主要量飽和の石鹸は、高度
に不飽和のカルシウム塩を有する。洗滌液中に存在する
カルシウムは、不溶性カルシウム石鹸の形で除去され、
かくして石鹸自体が界面活性剤としてよりもむしろビル
ダーとして作用する。
石鹸は、それらのカルシウム塩が水に充分不溶性でない
ために1本発明の組成物への使用には不適当である。−
古本発明に従って用いられる主要量飽和の石鹸は、高度
に不飽和のカルシウム塩を有する。洗滌液中に存在する
カルシウムは、不溶性カルシウム石鹸の形で除去され、
かくして石鹸自体が界面活性剤としてよりもむしろビル
ダーとして作用する。
本発明の組成物に用いられる石鹸は、飽和石鹸が少なく
とも60憾、好ましくは少なくとも80憾の範囲のもの
である。有利には、100%飽和物質が用いられる。
とも60憾、好ましくは少なくとも80憾の範囲のもの
である。有利には、100%飽和物質が用いられる。
石鹸は、好ましくは、長鎖(Cユ、及びそれ以上)及び
短鎖(C14及びそれ以下)物質の両方を含有する。鎖
が長ければそれだけカルシウム塙の不溶性が高く、そし
てかくして石鹸のビルダーとしての効果が大きくなる。
短鎖(C14及びそれ以下)物質の両方を含有する。鎖
が長ければそれだけカルシウム塙の不溶性が高く、そし
てかくして石鹸のビルダーとしての効果が大きくなる。
より短かい鎖長の石鹸は、不溶性の低いカルシウム塙を
形成するが、しかしそれらの低分子量及び従ってより大
きな重量効果の故に1同様に有効な界面活性ビルダーで
あることができる。短鎖石鹸は、低温洗滌条件下に特に
有用である。
形成するが、しかしそれらの低分子量及び従ってより大
きな重量効果の故に1同様に有効な界面活性ビルダーで
あることができる。短鎖石鹸は、低温洗滌条件下に特に
有用である。
短鎖石鹸それ自体は(一般にナトリウム[)、同様に長
鎖物質より良好な溶解性を有し、モして長鎖石鹸と一緒
のいくらかの短鎖物質の存在は、全体的石鹸の溶解性を
促進することができる。
鎖物質より良好な溶解性を有し、モして長鎖石鹸と一緒
のいくらかの短鎖物質の存在は、全体的石鹸の溶解性を
促進することができる。
一般に有効なビルダーには1本発明の界面活性添加物に
用いられる石鹸は、好ましくは、少なくとも5重量係の
、更に好ましくは少なくとも8チの、C18及びそれ以
上の鎖長を有する物質を含有する。溶解性の観点からは
、本発明の界面活性添加物に用いられる石鹸には、少な
くとも1t6、好ましくは少なくとも6嗟の、C14及
びそれ以下の鎖長の物質を含むことが、同様に有利であ
る。一本発明の界面活性添加物に、主に長鎖の石鹸が用
いられるときは、石鹸又は石鹸混合物は、少なくとも6
0重量嗟、好ましくけ少なくとも80重量係の、Cユ、
及びそれ以上の鎖長を有する物質を含有する。溶解性の
観点からは、少なくとも1憾、好ましくは少なくとも3
チのC14及びそれ以下の鎖長を有する物質を含有する
石鹸が、同様に有利である。しかし、このことは、石鹸
それ自体の溶解性(す) l)ラム又はその他の可溶性
[)が問題でない場合の通常の中位又は高温の洗滌に用
いられる製品には、本質的なものではない。
用いられる石鹸は、好ましくは、少なくとも5重量係の
、更に好ましくは少なくとも8チの、C18及びそれ以
上の鎖長を有する物質を含有する。溶解性の観点からは
、本発明の界面活性添加物に用いられる石鹸には、少な
くとも1t6、好ましくは少なくとも6嗟の、C14及
びそれ以下の鎖長の物質を含むことが、同様に有利であ
る。一本発明の界面活性添加物に、主に長鎖の石鹸が用
いられるときは、石鹸又は石鹸混合物は、少なくとも6
0重量嗟、好ましくけ少なくとも80重量係の、Cユ、
及びそれ以上の鎖長を有する物質を含有する。溶解性の
観点からは、少なくとも1憾、好ましくは少なくとも3
チのC14及びそれ以下の鎖長を有する物質を含有する
石鹸が、同様に有利である。しかし、このことは、石鹸
それ自体の溶解性(す) l)ラム又はその他の可溶性
[)が問題でない場合の通常の中位又は高温の洗滌に用
いられる製品には、本質的なものではない。
かかる石鹸の例には、硬化J工岑曇< 674C1S及
びそれ以上)及び硬化ナタネ(96,540all及び
それ以上)が含まれる。
びそれ以上)及び硬化ナタネ(96,540all及び
それ以上)が含まれる。
本発明の界面活性添加物に主に短鎖の石鹸が用いられる
ときは、石鹸又は石鹸混合物は、少なくとも60重量憾
、好ましくは少なくとも70重量係のC14及びそれ以
下の鎖長を有する物質を含有する。これは同様に少なく
とも5憾、更に′好ましくは少な(とも8チのC18及
びそれ以上の鎖長を有する物質を含有する。かかる組成
物は、石鹸それ自身の溶解性が良好な界面活性形成を決
めるのに重要である低温洗滌K特に有利である。
ときは、石鹸又は石鹸混合物は、少なくとも60重量憾
、好ましくは少なくとも70重量係のC14及びそれ以
下の鎖長を有する物質を含有する。これは同様に少なく
とも5憾、更に′好ましくは少な(とも8チのC18及
びそれ以上の鎖長を有する物質を含有する。かかる組成
物は、石鹸それ自身の溶解性が良好な界面活性形成を決
めるのに重要である低温洗滌K特に有利である。
それ以下)が含まれる。
以下の表は、上記4種の石鹸の組成を示す。
これらは、勿論、本発明の界面活性剤添加物に用いられ
る多くの石鹸及び石鹸ブレンドの単なる例示に過ぎない
。
る多くの石鹸及び石鹸ブレンドの単なる例示に過ぎない
。
本発明の界面活性添加物は、同様に水不溶性アルiノシ
リケート陽イオン交換物質を含む。これは、一般式 %式% (ただし式中Catは、カルシウムと交換可能である原
子価nを有する陽イオンであシ(例えばNa”又ax”
)、X ハ0.7〜1.5 O数であり、yは1・6〜
4の数であり、そして2は結合水含量が重量で10%〜
28%である如くである)を有する結晶性又は非晶質の
物質である。
リケート陽イオン交換物質を含む。これは、一般式 %式% (ただし式中Catは、カルシウムと交換可能である原
子価nを有する陽イオンであシ(例えばNa”又ax”
)、X ハ0.7〜1.5 O数であり、yは1・6〜
4の数であり、そして2は結合水含量が重量で10%〜
28%である如くである)を有する結晶性又は非晶質の
物質である。
好ましくは、単位セル含量
NaxC(AjlOg)工・(stow) 〕ZHs。
(式中1!及びyは少なくとも6の整数であり、X/の
比は1:1〜1:2の範囲であり、そして2は結合水含
量は重量で10%〜28%である如くである) Kよって記述される結晶性物質が用りられる。
比は1:1〜1:2の範囲であり、そして2は結合水含
量は重量で10%〜28%である如くである) Kよって記述される結晶性物質が用りられる。
アルミノシリケートは、好ましくは0.1〜1oo−マ
イクロメーター、理想的には0.1〜1oYイクロメー
ターの粒径を有し、そしてアルミノシリケート(無水基
準)g当シ少なくとも200ダCaCO3のイオン交換
能力を有する。
イクロメーター、理想的には0.1〜1oYイクロメー
ターの粒径を有し、そしてアルミノシリケート(無水基
準)g当シ少なくとも200ダCaCO3のイオン交換
能力を有する。
好ましい態様に於いては、水−不溶性アルミノシリケー
トは、単位セル含量、 Na 12((AIO2) 、2 ’ (S i O2
) 、2] ’ ZH20(式中2は、20〜30、好
ましくは約27である)、 によって記載される式を有する結晶性物質である。
トは、単位セル含量、 Na 12((AIO2) 、2 ’ (S i O2
) 、2] ’ ZH20(式中2は、20〜30、好
ましくは約27である)、 によって記載される式を有する結晶性物質である。
この物質の例は、ゼオライト タイfkとして知られる
市販製品であり、これは典型的には、Na10・AA1
203”2Si02−4.5 H2Oであシ、そして同
様に単位セル含量、 Naxz((Am!02) ・(stog) ・2
7 H2O121jl によって記載される。′ 本発明の界面活性添加物の第三の成分は、有機錯化Cル
ダー、即ちニトリロトリ酢酸又はその水溶性塩(N’r
A )である。この成分は、以下の構造式 %式%) (式中Xは水素又は可溶化陽イオンである)によって表
わされる。これらの化合物は、更にアルキル、例えばメ
チル又はエチル、又はノ・ロアルキル、例えびクロロメ
チルの如き不活性のそして無害の性質のC−結合置換基
を含んでもよい5′、該化合物の性唄は、かかる置換基
がNTAの望ましい性質に悪影響を与える傾向がないと
いう潜在的な限定のもとに特に臨界的ではない。
市販製品であり、これは典型的には、Na10・AA1
203”2Si02−4.5 H2Oであシ、そして同
様に単位セル含量、 Naxz((Am!02) ・(stog) ・2
7 H2O121jl によって記載される。′ 本発明の界面活性添加物の第三の成分は、有機錯化Cル
ダー、即ちニトリロトリ酢酸又はその水溶性塩(N’r
A )である。この成分は、以下の構造式 %式%) (式中Xは水素又は可溶化陽イオンである)によって表
わされる。これらの化合物は、更にアルキル、例えばメ
チル又はエチル、又はノ・ロアルキル、例えびクロロメ
チルの如き不活性のそして無害の性質のC−結合置換基
を含んでもよい5′、該化合物の性唄は、かかる置換基
がNTAの望ましい性質に悪影響を与える傾向がないと
いう潜在的な限定のもとに特に臨界的ではない。
上記の定義及び式の範囲内にはいる好ましい化合物は、
ニトリロトリ酢酸及びそのアルカリ金属塩、特にトリナ
トリウム ニトリロトリアセテート、モノハイドレート
、トリポタシウムニトリロトリアセテート、ジナトリウ
ムニトリロトリアセテート及びジナトリウムニトリロト
リアセテートである。
ニトリロトリ酢酸及びそのアルカリ金属塩、特にトリナ
トリウム ニトリロトリアセテート、モノハイドレート
、トリポタシウムニトリロトリアセテート、ジナトリウ
ムニトリロトリアセテート及びジナトリウムニトリロト
リアセテートである。
石鹸及びN’l’Aは、共に本発明のビルダーミックス
(界面活性剤添加物)の約6〜約75重量%、好ましく
は約10〜約60%そして特に約20〜約50%を構成
する。石鹸対NTAの比は、10:1〜1:10、好ま
しくは3:1〜1:3そして望ましくは6:1〜1:1
である。
(界面活性剤添加物)の約6〜約75重量%、好ましく
は約10〜約60%そして特に約20〜約50%を構成
する。石鹸対NTAの比は、10:1〜1:10、好ま
しくは3:1〜1:3そして望ましくは6:1〜1:1
である。
本発明の界面活性剤添加物は、界面活性組成物に界面活
性物質と一緒に添加されると、良好な界面活性の結果を
与える効果的なビルダー系である。
性物質と一緒に添加されると、良好な界面活性の結果を
与える効果的なビルダー系である。
従って、本発明は、第二の観点では、約6〜約90重量
%の少なくとも一橋の合成界面活性物質、及び約10〜
約97重量%の前記の界面活性添加物から成る界面活性
組成物を提供する。。
%の少なくとも一橋の合成界面活性物質、及び約10〜
約97重量%の前記の界面活性添加物から成る界面活性
組成物を提供する。。
本発明の界面活性組成物は、本発明の界面活性添加物約
10〜約97重量%、〜好ましくは約10〜約80%、
更に好ましくは約25〜約70%、そして特に約28〜
約67%を含む。 2界面活i添加物は約25〜約9
7重量%のアルミノシリケートを含むQで、界面活性剤
組成物中のアルミノシリケート含量は、約2.5〜約9
4%の範囲である。約10%〜約60%、特に約17%
〜約47%のアル建ツクリケード含量が好ましい。
10〜約97重量%、〜好ましくは約10〜約80%、
更に好ましくは約25〜約70%、そして特に約28〜
約67%を含む。 2界面活i添加物は約25〜約9
7重量%のアルミノシリケートを含むQで、界面活性剤
組成物中のアルミノシリケート含量は、約2.5〜約9
4%の範囲である。約10%〜約60%、特に約17%
〜約47%のアル建ツクリケード含量が好ましい。
同様に、特定された有機ビルダー(石鹸シラスNTA
)の含量は、約0.6〜約76%の範囲であることがで
きるが、約5%〜約40%の範囲、特に約7%〜約27
%が好ましい。石鹸の含量の好ましい範囲は、約5%〜
約20%、特に約5%〜約10%であり、NTAについ
ては、好ましい範囲は、約1%〜約15%、特に約2%
〜約10%である。
)の含量は、約0.6〜約76%の範囲であることがで
きるが、約5%〜約40%の範囲、特に約7%〜約27
%が好ましい。石鹸の含量の好ましい範囲は、約5%〜
約20%、特に約5%〜約10%であり、NTAについ
ては、好ましい範囲は、約1%〜約15%、特に約2%
〜約10%である。
本発明の界面活性組成物は、好ましくは実質的に、無機
燐酸塩のないものである。これは、前述の積項的理由で
非常に1j1ましい。無機燐酸塩を含まない本発明に従
う組成物は、ナトリウムトリポリホスフェート、ビルド
生成物のそれに相当する界面活性を示すことが判り九。
燐酸塩のないものである。これは、前述の積項的理由で
非常に1j1ましい。無機燐酸塩を含まない本発明に従
う組成物は、ナトリウムトリポリホスフェート、ビルド
生成物のそれに相当する界面活性を示すことが判り九。
しかし、所望によって、この組成物は、無機ホスフェー
トを含んでもよいが、しかし燐酸塩のあり得る環境上の
影響の回避が問題であるときには、その水準は全生成物
を基準として10%を超えないことが有利であ如、5%
以下の水準及びII!K特には3%以下の量がこの点で
特に好ましい。存在するいずれの燐酸塩も、例えばアル
カリ金属(好ましくはナトリウム)トリポリホスフェー
ト、オルソホスフェート、ぎロホスフエート又は重合体
状ホスフェートの形であってよい。
トを含んでもよいが、しかし燐酸塩のあり得る環境上の
影響の回避が問題であるときには、その水準は全生成物
を基準として10%を超えないことが有利であ如、5%
以下の水準及びII!K特には3%以下の量がこの点で
特に好ましい。存在するいずれの燐酸塩も、例えばアル
カリ金属(好ましくはナトリウム)トリポリホスフェー
ト、オルソホスフェート、ぎロホスフエート又は重合体
状ホスフェートの形であってよい。
本発明の界面活性組成物は、所望によって本発明の特定
された三元ビルダー系に加えて他のCルダーを含んでも
よい1.前記の如く、これらは好ましくは非燐酸塩物質
である1、適した物質の例には、以下の酸、即ちエチレ
ンシア建ン四酢酸、ぼりアクリル酸、ポリ(α−ヒドロ
キシアクリル)酸、カル?キシメチルオキシマロン酸、
カル?キシメチルオキシ桂皮酸、オキシニ酢酸、オキシ
ニ桂皮酸、くえん酸、ジぎコリン酸及び更に多くのもの
の水溶性塩が含まれる。米国特許第4,144.125
号及び米国特許第4.146,495号(モンサント)
に記載されているポリアセタールカルボキシレート及び
英国特許第1,330.121号、第1.350,12
2号及び第1,330,125号(ユニリバー)に記載
されている酸化ポリサッカライrが、同様に有利に用い
られる。
された三元ビルダー系に加えて他のCルダーを含んでも
よい1.前記の如く、これらは好ましくは非燐酸塩物質
である1、適した物質の例には、以下の酸、即ちエチレ
ンシア建ン四酢酸、ぼりアクリル酸、ポリ(α−ヒドロ
キシアクリル)酸、カル?キシメチルオキシマロン酸、
カル?キシメチルオキシ桂皮酸、オキシニ酢酸、オキシ
ニ桂皮酸、くえん酸、ジぎコリン酸及び更に多くのもの
の水溶性塩が含まれる。米国特許第4,144.125
号及び米国特許第4.146,495号(モンサント)
に記載されているポリアセタールカルボキシレート及び
英国特許第1,330.121号、第1.350,12
2号及び第1,330,125号(ユニリバー)に記載
されている酸化ポリサッカライrが、同様に有利に用い
られる。
本発明の界面活性組成物は、必須に、約3〜約90重量
多の、好ましくは約5〜約40重量%の、更に好ましく
は約10〜約25重量%の合成陰イオン系、非イオン系
、両性又は双性イオン系界面活性化合物又はそれらの混
合物を含む。多くの適した界面活性化合物は、市販され
ており、そして例えば、8chvartz Ferry
及びBerch著の「5urface Active
Agentg and Detergenta J I
及び■巻の如き文献に充分に記載されている。
多の、好ましくは約5〜約40重量%の、更に好ましく
は約10〜約25重量%の合成陰イオン系、非イオン系
、両性又は双性イオン系界面活性化合物又はそれらの混
合物を含む。多くの適した界面活性化合物は、市販され
ており、そして例えば、8chvartz Ferry
及びBerch著の「5urface Active
Agentg and Detergenta J I
及び■巻の如き文献に充分に記載されている。
用いることができる好ましい界面活性化合物は、合成陰
イオン系及び非イオン系化合物である。前者は、普通約
8〜約22炭゛素原子を含むアルキル基を有する有機サ
ルフェート及びスルホネートの水溶性アルカリ金属塩で
1Lこの用語「アリキル」は高級アリール基のアルキル
部分を含むものとして用いられる。適した合成陰イオン
系界面活はココナツツ油から製造される高級(CB−C
1m )アルコールを硫酸化して得られるものであり、
ナトリウム及びカリウムアルキル(Cm −Ctx。)
ベンゼンスルホネート、特にナトリウム線状二級アルキ
ル(C1゜−C18)ペンぜンスルホネート、ナれる高
級アルコール及び石油から誘導される合成アルコールの
エーテル類、ナトリウムココナツツ油脂肪酸モノグリセ
ライrサルフェート、及びスルホネート、高級(Cs
” 011L )脂肪族アルコール−アルキレンオキシ
Y%特にエチレン反応生成物の硫酸エステルのナトリウ
ム及びカリウム塩、イ゛セチオニン酸でエステル化され
そして水酸化ナトリウムで中和されたココナツツ脂肪酸
の如き脂肪酸の反応生成物、メチルタウリンの脂肪酸ア
ミYのナトリウム及びカリウム塩、アルファーオレフィ
ン(c、 −04゜)とナトリウムパイサルフェートと
の反応によって誘導されるもの及びパラフィンと80.
及び0.と反応しそしそ次に塩基で加水分解しランダム
スルホネートを生成させることによって誘導されるもの
の如きアルカンモノスルホネート、及びオレフィンスル
ホネート(この用船は、オレフィン、特K clo −
Caoアルファオレフィンを803と反応しそして次に
中和しそして反応生成物を加水分解することによってつ
くられる物質を記す九めに用いられる)である。好まし
い陰イオン系界面活性化合物は、ナトリウム(C01−
Cxa )アルキルベンゼンスルホネート及びナトリウ
ム(Cxa −Cxs )アルキルサルフェートである
。
イオン系及び非イオン系化合物である。前者は、普通約
8〜約22炭゛素原子を含むアルキル基を有する有機サ
ルフェート及びスルホネートの水溶性アルカリ金属塩で
1Lこの用語「アリキル」は高級アリール基のアルキル
部分を含むものとして用いられる。適した合成陰イオン
系界面活はココナツツ油から製造される高級(CB−C
1m )アルコールを硫酸化して得られるものであり、
ナトリウム及びカリウムアルキル(Cm −Ctx。)
ベンゼンスルホネート、特にナトリウム線状二級アルキ
ル(C1゜−C18)ペンぜンスルホネート、ナれる高
級アルコール及び石油から誘導される合成アルコールの
エーテル類、ナトリウムココナツツ油脂肪酸モノグリセ
ライrサルフェート、及びスルホネート、高級(Cs
” 011L )脂肪族アルコール−アルキレンオキシ
Y%特にエチレン反応生成物の硫酸エステルのナトリウ
ム及びカリウム塩、イ゛セチオニン酸でエステル化され
そして水酸化ナトリウムで中和されたココナツツ脂肪酸
の如き脂肪酸の反応生成物、メチルタウリンの脂肪酸ア
ミYのナトリウム及びカリウム塩、アルファーオレフィ
ン(c、 −04゜)とナトリウムパイサルフェートと
の反応によって誘導されるもの及びパラフィンと80.
及び0.と反応しそしそ次に塩基で加水分解しランダム
スルホネートを生成させることによって誘導されるもの
の如きアルカンモノスルホネート、及びオレフィンスル
ホネート(この用船は、オレフィン、特K clo −
Caoアルファオレフィンを803と反応しそして次に
中和しそして反応生成物を加水分解することによってつ
くられる物質を記す九めに用いられる)である。好まし
い陰イオン系界面活性化合物は、ナトリウム(C01−
Cxa )アルキルベンゼンスルホネート及びナトリウ
ム(Cxa −Cxs )アルキルサルフェートである
。
用いられる適し九非イオン系界面活性化合物の例は、特
にアルキレンオキシド、普通エチレンオ中シyとアルキ
ル(Co −C■)フェノールとの、一般に分子尚シ5
〜25BO,即ち5〜25単位のエチレンオキサイドの
反応生成物、脂肪族(C8−01・)−級又は二級直鎖
状又は分岐鎖アルコールとエチレンオキサイドとの、一
般に6〜30 KOの縮合生成物、及びエチレンオキサ
イドと、ゾロぜレンオ中サイド及びエチレンシア電ンの
反応生成物との縮合によって得られ′る生成物を含む。
にアルキレンオキシド、普通エチレンオ中シyとアルキ
ル(Co −C■)フェノールとの、一般に分子尚シ5
〜25BO,即ち5〜25単位のエチレンオキサイドの
反応生成物、脂肪族(C8−01・)−級又は二級直鎖
状又は分岐鎖アルコールとエチレンオキサイドとの、一
般に6〜30 KOの縮合生成物、及びエチレンオキサ
イドと、ゾロぜレンオ中サイド及びエチレンシア電ンの
反応生成物との縮合によって得られ′る生成物を含む。
他の所謂非イオン系界面活性化合物には、長鎖三級ア宿
ンオキサイド、長鎖三級ホスフィンオキサイr及びジア
ルキルスルホキシドが含まれる。
ンオキサイド、長鎖三級ホスフィンオキサイr及びジア
ルキルスルホキシドが含まれる。
界面活性化合物の混合物、例えば混合陰イオン系又は混
合アニオン系及び非イオン系化合物が、特に後者の場合
に制御された低泡立ち特性を与えるために、界面活性組
成物に用いられる。これは、泡に耐性のない自動洗滌横
用の用途に向けられる組成物に有利である。陰イオン及
び非イオン系界面活性化合物は、3:1〜1.5 :
1の比で一緒に有利に用いられる。
合アニオン系及び非イオン系化合物が、特に後者の場合
に制御された低泡立ち特性を与えるために、界面活性組
成物に用いられる。これは、泡に耐性のない自動洗滌横
用の用途に向けられる組成物に有利である。陰イオン及
び非イオン系界面活性化合物は、3:1〜1.5 :
1の比で一緒に有利に用いられる。
ある量の両性又は双性イオン系界面活性化合物が、同様
に本発明の組成物に用いることができるが、しかしこれ
はそれらの比較的高コストの故に普通は望ましくない。
に本発明の組成物に用いることができるが、しかしこれ
はそれらの比較的高コストの故に普通は望ましくない。
両性の又は双性イオン系界面活性化合物が用いられると
きは、一般に普通に用いられる合成陰イオン系及び/又
は非イオン系界面活性化合物の多量を基準にして、組成
物中少量である。
きは、一般に普通に用いられる合成陰イオン系及び/又
は非イオン系界面活性化合物の多量を基準にして、組成
物中少量である。
本発明の好ましい態様に従えば、界面活性剤組成物は同
様に漂白系を含有する。
様に漂白系を含有する。
この漂白系は、好ましくは無機過塩であるパーオキシ漂
白化合物から成り、これは好ましくはその活性化剤と組
合されて用いられる。この過塩は、例えば過硼酸ナトリ
ウム(モノハイドレート又はテトラハイドレート)又は
ナトリウムパーカーざネートである。この活性化剤は、
低温で即ち大気温から約60℃までの範囲で漂白をより
効果的にし、かくしてかかる漂白系は普通低温漂白系と
して知られそして当業者間によく知られている。この無
機過塩は活性酸素を溶液中に放出するように作用し、そ
してこの活性化剤は一種又はそれ以上の反応性アシル残
基を有する有機化合物で、l)り、これは過酸を形成し
、この亀のはパーオキシ漂白化合物単独の使用で得られ
るより低温でよシ有効な漂白作用を与える。パーオキシ
漂白化合物対活性化剤の重量比は、一般に約20:1〜
約1:1、好ましくは約15:1〜約2:1である。
白化合物から成り、これは好ましくはその活性化剤と組
合されて用いられる。この過塩は、例えば過硼酸ナトリ
ウム(モノハイドレート又はテトラハイドレート)又は
ナトリウムパーカーざネートである。この活性化剤は、
低温で即ち大気温から約60℃までの範囲で漂白をより
効果的にし、かくしてかかる漂白系は普通低温漂白系と
して知られそして当業者間によく知られている。この無
機過塩は活性酸素を溶液中に放出するように作用し、そ
してこの活性化剤は一種又はそれ以上の反応性アシル残
基を有する有機化合物で、l)り、これは過酸を形成し
、この亀のはパーオキシ漂白化合物単独の使用で得られ
るより低温でよシ有効な漂白作用を与える。パーオキシ
漂白化合物対活性化剤の重量比は、一般に約20:1〜
約1:1、好ましくは約15:1〜約2:1である。
本発明の界面活性組成物は、好ましくは約5〜約30重
量%のパーオキシ漂白化合物、そして約0.1〜約15
重量うの活性化剤を含有する。漂白t%へ 系成分の合計量は、好ましくは5〜35重量%、特に約
6〜約30重量%の範囲内である。
量%のパーオキシ漂白化合物、そして約0.1〜約15
重量うの活性化剤を含有する。漂白t%へ 系成分の合計量は、好ましくは5〜35重量%、特に約
6〜約30重量%の範囲内である。
適したパーオキシ漂白化合物の代表的な例は、アルカリ
金属パーがレート(テトラハイドレート及びモノハイド
レート両方)、アルカリ金属パーカーがネート、パーシ
リケート、及びパーホスフェートであシ、そのうちナト
リウムパーポレートが好ましい、。
金属パーがレート(テトラハイドレート及びモノハイド
レート両方)、アルカリ金属パーカーがネート、パーシ
リケート、及びパーホスフェートであシ、そのうちナト
リウムパーポレートが好ましい、。
パーオキシ漂白化合物用の活性化剤は、英国特許第83
6.988号、第855,735号、第907,356
号、第907,358号、第970,950号、第1.
003.310号及び第1,246,339号、米国特
許第5.532,882号、及び第4,128,494
号、カナダ国特許第844,481号及び南アフリカ国
特許第6876.544号を含む文献に充分に記述され
ている。特に適した活性化剤は、以下のものを含む。
6.988号、第855,735号、第907,356
号、第907,358号、第970,950号、第1.
003.310号及び第1,246,339号、米国特
許第5.532,882号、及び第4,128,494
号、カナダ国特許第844,481号及び南アフリカ国
特許第6876.544号を含む文献に充分に記述され
ている。特に適した活性化剤は、以下のものを含む。
(a) N−ジアシル化及びN 、 N’−ポリアシ
ル化アミン類、例えば N 、 N 、 N’、 N’−テトシアセチルメチレ
ンジアンン及び N 、 N 、 N’ 、 N’−テトラアセチルエチ
レンシア建ン、 N、N−シア七チルアニリン、N、N−ジアセチル−P
−)ルイジン; 1.3−ジアシル化ヒダントイン類、例えば1.3−ジ
アセチル−5,5−ジメチルヒダントイン及び 1.3−ジfaピオニルヒダントイン;α−アセトキシ
−(N 、 N’ )−ポリアシルマロンアミr1例え
ば α−アセトキシ−(N 、 N’ )−ジアセチル!ロ
ンアンド、 (b) N−アルキル−N−スルホニルカーがアミド
類、例えば化合物 N−メチル−N−メシル−アセトアミr、N−メチルー
N−メシル−ペンデア建r。
ル化アミン類、例えば N 、 N 、 N’、 N’−テトシアセチルメチレ
ンジアンン及び N 、 N 、 N’ 、 N’−テトラアセチルエチ
レンシア建ン、 N、N−シア七チルアニリン、N、N−ジアセチル−P
−)ルイジン; 1.3−ジアシル化ヒダントイン類、例えば1.3−ジ
アセチル−5,5−ジメチルヒダントイン及び 1.3−ジfaピオニルヒダントイン;α−アセトキシ
−(N 、 N’ )−ポリアシルマロンアミr1例え
ば α−アセトキシ−(N 、 N’ )−ジアセチル!ロ
ンアンド、 (b) N−アルキル−N−スルホニルカーがアミド
類、例えば化合物 N−メチル−N−メシル−アセトアミr、N−メチルー
N−メシル−ペンデア建r。
N−メチル−N−メシル−P−ニトロベンデア定ド、及
び N−メチル−N−メシル−P−メトキシベンデアミド; (C)N−アシル化環式ヒPラジッド類、アシル化トリ
アゾン類又は ’;15f−に類、例えばモノアセチルマレイン酸ヒド
ラジッP。
び N−メチル−N−メシル−P−メトキシベンデアミド; (C)N−アシル化環式ヒPラジッド類、アシル化トリ
アゾン類又は ’;15f−に類、例えばモノアセチルマレイン酸ヒド
ラジッP。
(d) o e N # N−トリ置換ヒドロキシル
アミン類、例えば O−ベンゾイル−N、N−スクシニル−ヒドロキシルア
ミン、 0−アセチル−N、N−スクシニル−ヒドロキシルアミ
ン、 0−P−メトキシベンゾイル−N、N−スクシニル−ヒ
ドロキシルアミン、 o−p−ニトロベンゾイル−N、N−スクシニルーヒP
四キシルアミン及ヒ 0、N、N−)リアセチルヒドロキシルアミン; (s)N、N’−ジアシル−スル7リルアミド類、例え
ば N 、 N’−ジメチル−N 、 N’−ジアセチル−
スルフリルアミr及び N 、 N’−ジエチル−N 、 N’−ジゾロビオニ
ルースルフリルアミr; (f)トリアジルシアヌレート類、例えばトリアセチル
シアヌレート及び トリベンゾイルシアヌレート; (g) カルボン酸無水物、例えばベンゾイル酸無水
物、 m−10ローベンゾイル酸無水物、フタール酸無水物、 4−りpロー7タール酸無水物; (ロ) シ:!Lガーエステル類、例えばグルコースペ
ンタアセテート; (4)1.3−ジアシル−4,5−ジアジpキシイ建/
fリジン、例えば 1.6−シホルミルー4.5−ジアセトキシーイ建ダシ
リジン、 1.3−ジアセチル−4,5−ジアセトキシーイ建ダシ
リジン、 1.3−ジアセチル−4,5−ジプロぎオ翼ロキシーイ
ミダゾリジン; θ) テトラアセチルグリコールリル及びテトラプロf
オエルグリコールリル; (ト)ジアシル化2.5−ジケトピペラジン、例えば1
.4−レアセチル−2,5−ジケトピペラジン、1,4
−ジゾロぎオニル−2゜5−ジケトピペラジン及び1,
4−ジブ四ピオニルー3,6−シメチルー2,5−ジケ
トピペラジン; (1)ブローレンジウレア又は2,2−ジメチル−プロ
ピレンジウレア<2.4.6.8−テトラアゾ−ビシク
ロ−(3,3,1)−ノナン−3,7−ジオン又はその
9,9−ジメチル誘導体)、%にテトラアセチル−又は
テトラプロピオニル−プロピレンジウレア又はそのジメ
チル誘導体のアシル化生成物; (ホ) カルざン酸エステル類、例えばp−(エトキシ
カルざニルオキク)−ベンゾイル酸及びP−(7’ロボ
キシーカルボニルオキシ)−ベンゼンスルホン酸のナト
リウム塩; (ロ)α−アシルオキシ−(N I N’ )ポリアシ
ルマロンアミド類、例えば α−アセトキシ−(y t N’ )ジアセチルマロン
アミP0 (、)K記し九N−ジアシル化及びIJ 、 N’−ボ
リアシル化アンン類、殊KN、N、N’、N’−テトラ
アセチル−エチレンジアミン(TA!eD )が、特に
関心がもたれている。
アミン類、例えば O−ベンゾイル−N、N−スクシニル−ヒドロキシルア
ミン、 0−アセチル−N、N−スクシニル−ヒドロキシルアミ
ン、 0−P−メトキシベンゾイル−N、N−スクシニル−ヒ
ドロキシルアミン、 o−p−ニトロベンゾイル−N、N−スクシニルーヒP
四キシルアミン及ヒ 0、N、N−)リアセチルヒドロキシルアミン; (s)N、N’−ジアシル−スル7リルアミド類、例え
ば N 、 N’−ジメチル−N 、 N’−ジアセチル−
スルフリルアミr及び N 、 N’−ジエチル−N 、 N’−ジゾロビオニ
ルースルフリルアミr; (f)トリアジルシアヌレート類、例えばトリアセチル
シアヌレート及び トリベンゾイルシアヌレート; (g) カルボン酸無水物、例えばベンゾイル酸無水
物、 m−10ローベンゾイル酸無水物、フタール酸無水物、 4−りpロー7タール酸無水物; (ロ) シ:!Lガーエステル類、例えばグルコースペ
ンタアセテート; (4)1.3−ジアシル−4,5−ジアジpキシイ建/
fリジン、例えば 1.6−シホルミルー4.5−ジアセトキシーイ建ダシ
リジン、 1.3−ジアセチル−4,5−ジアセトキシーイ建ダシ
リジン、 1.3−ジアセチル−4,5−ジプロぎオ翼ロキシーイ
ミダゾリジン; θ) テトラアセチルグリコールリル及びテトラプロf
オエルグリコールリル; (ト)ジアシル化2.5−ジケトピペラジン、例えば1
.4−レアセチル−2,5−ジケトピペラジン、1,4
−ジゾロぎオニル−2゜5−ジケトピペラジン及び1,
4−ジブ四ピオニルー3,6−シメチルー2,5−ジケ
トピペラジン; (1)ブローレンジウレア又は2,2−ジメチル−プロ
ピレンジウレア<2.4.6.8−テトラアゾ−ビシク
ロ−(3,3,1)−ノナン−3,7−ジオン又はその
9,9−ジメチル誘導体)、%にテトラアセチル−又は
テトラプロピオニル−プロピレンジウレア又はそのジメ
チル誘導体のアシル化生成物; (ホ) カルざン酸エステル類、例えばp−(エトキシ
カルざニルオキク)−ベンゾイル酸及びP−(7’ロボ
キシーカルボニルオキシ)−ベンゼンスルホン酸のナト
リウム塩; (ロ)α−アシルオキシ−(N I N’ )ポリアシ
ルマロンアミド類、例えば α−アセトキシ−(y t N’ )ジアセチルマロン
アミP0 (、)K記し九N−ジアシル化及びIJ 、 N’−ボ
リアシル化アンン類、殊KN、N、N’、N’−テトラ
アセチル−エチレンジアミン(TA!eD )が、特に
関心がもたれている。
好ましくは、活性化剤が本発明者等の英国特許出願第8
0/21.979号に記載されている如く微粉細されて
いる粒状形で用いることが望ましい。
0/21.979号に記載されている如く微粉細されて
いる粒状形で用いることが望ましい。
特に150マイクロメーターよシ小さい平均粒径、を有
する活性化剤であることが好ましく、これは漂白効果を
著しく改良する。150μmよ〕小さい平均粒径を有す
る活性化剤を用いるときは、沈降損失が実質的に低減す
る。活性化剤の平均粒径が100μmよシ小さいときK
は、更に良好な漂白効果が得られる。しかし、小さ過ぎ
る粒径は、増大した分解、粉塵生成及び取扱い上の問題
を来たし、そして100μmよシ小さい粒径は改良され
た漂白効果を与えるが、この活性剤は50μ票より小さ
い粒径の粒子を20重量%以上含有しないことが望まし
い。一方、この活性化剤は、150a*を越える粒径の
粒子をある量まで有してもよいが、しかし、600μm
〈の粒子5重量%以上、そして200μmく、好ましく
は150μm〈の粒子20重量%以上は含むべきでない
。これらの粒径は、細粒中に存在する活性化剤をいい、
細粒そのものをいっているのではない。この後者のもの
は、大部分が100〜2000μm、好ましくは250
〜1000μmの範囲の粒径を有する。1700μm〈
の粒径のもの5重量%までそして250μm〈の粒径の
細粒10重量%までか許容される。好★しくはこの微粉
末状で活性化剤を含有した細粒は、適当な担体物質、例
えばナトリウムトリポリ燐酸塩及び/又はカリウムトリ
ポリ燐酸塩を所望粒径の活性化側粒子と共に顆粒化する
ことによって得られる。他の顆粒化方法、例えば有機及
び/又は無機顆粒化助剤を用いるものも同様に有用に適
用することができる。この細粒は、必要ならば、続いて
乾燥することができる。基本的には、細粒力ヨ活性化剤
を一含有する限シそして細粒中に存在する他の物質が活
性化剤に悪影響を与えない限シ、如何なる顆粒化工程4
適用することができる。
する活性化剤であることが好ましく、これは漂白効果を
著しく改良する。150μmよ〕小さい平均粒径を有す
る活性化剤を用いるときは、沈降損失が実質的に低減す
る。活性化剤の平均粒径が100μmよシ小さいときK
は、更に良好な漂白効果が得られる。しかし、小さ過ぎ
る粒径は、増大した分解、粉塵生成及び取扱い上の問題
を来たし、そして100μmよシ小さい粒径は改良され
た漂白効果を与えるが、この活性剤は50μ票より小さ
い粒径の粒子を20重量%以上含有しないことが望まし
い。一方、この活性化剤は、150a*を越える粒径の
粒子をある量まで有してもよいが、しかし、600μm
〈の粒子5重量%以上、そして200μmく、好ましく
は150μm〈の粒子20重量%以上は含むべきでない
。これらの粒径は、細粒中に存在する活性化剤をいい、
細粒そのものをいっているのではない。この後者のもの
は、大部分が100〜2000μm、好ましくは250
〜1000μmの範囲の粒径を有する。1700μm〈
の粒径のもの5重量%までそして250μm〈の粒径の
細粒10重量%までか許容される。好★しくはこの微粉
末状で活性化剤を含有した細粒は、適当な担体物質、例
えばナトリウムトリポリ燐酸塩及び/又はカリウムトリ
ポリ燐酸塩を所望粒径の活性化側粒子と共に顆粒化する
ことによって得られる。他の顆粒化方法、例えば有機及
び/又は無機顆粒化助剤を用いるものも同様に有用に適
用することができる。この細粒は、必要ならば、続いて
乾燥することができる。基本的には、細粒力ヨ活性化剤
を一含有する限シそして細粒中に存在する他の物質が活
性化剤に悪影響を与えない限シ、如何なる顆粒化工程4
適用することができる。
界面活性組成物中に、漂白系の安定剤、例えばエチレン
ジアミンナト2メチレンホスホネート、及びジエチレン
トリアミ/ペンタメチレンホスホネートを含有させるこ
とが4!に好ましい。これらの安定化剤は、酸又は塩の
形で、特に本発明者等の英国特許出願第2.048,9
30号に記載されている如く、カルシウム、マグネシウ
ム、亜鉛又はアルt=ウム塩の形で用いることができる
。
ジアミンナト2メチレンホスホネート、及びジエチレン
トリアミ/ペンタメチレンホスホネートを含有させるこ
とが4!に好ましい。これらの安定化剤は、酸又は塩の
形で、特に本発明者等の英国特許出願第2.048,9
30号に記載されている如く、カルシウム、マグネシウ
ム、亜鉛又はアルt=ウム塩の形で用いることができる
。
上記成分の他に、本発明の界面活性組成物は、布地洗滌
用界面活性組成物中にi通に用いられる量で通常の添加
物のいずれも含有することができる。これらの添加物の
例には、泡立ち促進剤、例えばアルカノールアミド類、
特にヤシイニ脂肪酸及びココナツツ脂肪酸から誘導され
るモノエタノールアンY類、泡立ち抑制剤、例えば石油
ゼリー、ワックス又は鉱油に添加されたアルキルホスホ
ネート類、シリコーン類、又はアルキルホスホン酸類、
抗再沈降剤例えばナトリウムカルボキシメチルセルロー
ズ、及びセルローズエーテル類、布地軟化剤、無機塩、
例えば硫酸ナトリウム及び炭酸ナトリウム、及び非常に
少量で普通に存在する螢光剤、香料、酵素例えばプロテ
アーゼ及びアミラーゼが含まれる。
用界面活性組成物中にi通に用いられる量で通常の添加
物のいずれも含有することができる。これらの添加物の
例には、泡立ち促進剤、例えばアルカノールアミド類、
特にヤシイニ脂肪酸及びココナツツ脂肪酸から誘導され
るモノエタノールアンY類、泡立ち抑制剤、例えば石油
ゼリー、ワックス又は鉱油に添加されたアルキルホスホ
ネート類、シリコーン類、又はアルキルホスホン酸類、
抗再沈降剤例えばナトリウムカルボキシメチルセルロー
ズ、及びセルローズエーテル類、布地軟化剤、無機塩、
例えば硫酸ナトリウム及び炭酸ナトリウム、及び非常に
少量で普通に存在する螢光剤、香料、酵素例えばプロテ
アーゼ及びアミラーゼが含まれる。
組成物中、ある量のアルカリ金属シリケート、特にナト
リウムオルソ−、メタ−又は好ましくは中性の又はアル
カリ性シリケートを含むことf)E望ましい。重量で組
成物の少なくとも1%、そして好ましくは約5%〜約1
5%の量でのかかるアルカリ金属シリケート類の存在は
、洗滌機の金属部の腐蝕を低減するのに有利であシ、そ
の他に加工上の利点及び一般に改良された粉末特性を与
える。
リウムオルソ−、メタ−又は好ましくは中性の又はアル
カリ性シリケートを含むことf)E望ましい。重量で組
成物の少なくとも1%、そして好ましくは約5%〜約1
5%の量でのかかるアルカリ金属シリケート類の存在は
、洗滌機の金属部の腐蝕を低減するのに有利であシ、そ
の他に加工上の利点及び一般に改良された粉末特性を与
える。
更に高アルカリ性のオルソ−及びメタ−シリケート類は
、普通は中性又はアルカリ性シリケート類と混合してこ
の範囲内のより少量でのみ用いられる。
、普通は中性又はアルカリ性シリケート類と混合してこ
の範囲内のより少量でのみ用いられる。
本発明の組成物は、好ましくはアルカリ性であるが、し
かしそれ種強くないアルカリでも布地に損傷を与え、そ
して同様に家庭内の使用には危険である。実際上、組成
物は望ましくは水性洗滌溶液中の使用で約8.5〜約1
1の−を与える必要がある。家庭用製品では、低い−は
最適界面活性形成に効果を低下させ、そして更に高いア
ルカリ性製品は誤用したときに危険であるので、約9.
0〜約10.5の−をもつことが、特に好ましい。この
−は、満足なアルカリ度がすべての通常の製品濃度での
使用で確保されるように、50℃で12°H(Ca)、
()2ンス永久硬度、カルシウムのみ)の水中製品の0
.1%w / vの最低通常濃度で測定される。必要な
ときは、10重量%までのアルカリ金属炭酸塩、好まし
くは炭酸ナトリウムが、−を高めそして酸性汚れの存在
下に適当な緩衝能力を保持させるために、含有させても
よい。
かしそれ種強くないアルカリでも布地に損傷を与え、そ
して同様に家庭内の使用には危険である。実際上、組成
物は望ましくは水性洗滌溶液中の使用で約8.5〜約1
1の−を与える必要がある。家庭用製品では、低い−は
最適界面活性形成に効果を低下させ、そして更に高いア
ルカリ性製品は誤用したときに危険であるので、約9.
0〜約10.5の−をもつことが、特に好ましい。この
−は、満足なアルカリ度がすべての通常の製品濃度での
使用で確保されるように、50℃で12°H(Ca)、
()2ンス永久硬度、カルシウムのみ)の水中製品の0
.1%w / vの最低通常濃度で測定される。必要な
ときは、10重量%までのアルカリ金属炭酸塩、好まし
くは炭酸ナトリウムが、−を高めそして酸性汚れの存在
下に適当な緩衝能力を保持させるために、含有させても
よい。
炭酸塩又は燐蒙塩が存在するときは、洗滌布地上に無機
沈着物が形成する傾向を低減させるために、一種又はそ
れ以上の抗沈着剤を本発明の組成物中に含有せしめるこ
とが望ましい。かかる抗沈着剤の量は、普通組成物の約
0.1〜約5重量え、好ましくは約0.2〜約1.5重
量%である。好ましい抗沈着剤は、陰イオン系多価電解
質、特に重合体状脂肪族カルボキシレート類、又は有機
ホスホネート類である。
沈着物が形成する傾向を低減させるために、一種又はそ
れ以上の抗沈着剤を本発明の組成物中に含有せしめるこ
とが望ましい。かかる抗沈着剤の量は、普通組成物の約
0.1〜約5重量え、好ましくは約0.2〜約1.5重
量%である。好ましい抗沈着剤は、陰イオン系多価電解
質、特に重合体状脂肪族カルボキシレート類、又は有機
ホスホネート類である。
本発明の界面活性組成物は、望ましくは自由流動性の粒
子、例えば粉末又は細粒状であシ、そして例えばスラリ
ー調製及び噴霧乾燥工程による等の、かかる洗滌組成物
の製造に普通に用いられるいずれの技術によっても製造
することができる。
子、例えば粉末又は細粒状であシ、そして例えばスラリ
ー調製及び噴霧乾燥工程による等の、かかる洗滌組成物
の製造に普通に用いられるいずれの技術によっても製造
することができる。
この組成物を形成するのに用いられる工程は、約12重
量%を越えない、更に好ましくは約4〜約10重量%の
湿分含量を有する生成物を与えることが好ましい。
量%を越えない、更に好ましくは約4〜約10重量%の
湿分含量を有する生成物を与えることが好ましい。
本発明の界面i′性組成物は、同様に棒状、又はタデレ
ット状でも、又は液状であってもよい。
ット状でも、又は液状であってもよい。
本発明を、次に以下の実施例によって説明する。
!11!施例
以下の実施例では、種々のビルダー系を含む洗滌液の界
面活性を、Tergotometer中洗滌前及び後の
クレー汚染ポリエステル/線試験布地の反射率を測定す
ることによつ′て、比較した。この反射率は、Carl
Zeigs Elrepho Reflectome
rを用いて測定し、そして洗滌での反射率増加(ΔR)
を界面活性の尺度としてとった。
面活性を、Tergotometer中洗滌前及び後の
クレー汚染ポリエステル/線試験布地の反射率を測定す
ることによつ′て、比較した。この反射率は、Carl
Zeigs Elrepho Reflectome
rを用いて測定し、そして洗滌での反射率増加(ΔR)
を界面活性の尺度としてとった。
各々の場合、洗滌液は、40’FH(Ca)水中以下の
成分を以下の濃度で用いて調製した。この洗滌液は、1
5分間平衡傷せた。試験布地片(l当り4片、各76.
2wxX 76.’2xx寸法)を次に加え、そして8
0℃、pH10,0で20分洗滌しそして55 rpm
攪拌を行い、続いて、洗滌液を調製するのに用いた水の
それと同じ硬度の水中にてすすぎを行った。
成分を以下の濃度で用いて調製した。この洗滌液は、1
5分間平衡傷せた。試験布地片(l当り4片、各76.
2wxX 76.’2xx寸法)を次に加え、そして8
0℃、pH10,0で20分洗滌しそして55 rpm
攪拌を行い、続いて、洗滌液を調製するのに用いた水の
それと同じ硬度の水中にてすすぎを行った。
成分及び濃度は以下の如くとした。
1/1
ナトリウムe1a−c1F3直鎖状アルキルベンゼンス
ルホネート 0.195C1じ
C15アルコールエトキシレートアルカリ性シリケート
0.15硫酸ナトリウム
2.00本発明に従う
界爾活性添加物 (実施例に特定される如き) 2・00−
5・00”石鹸は泡立ち制御の目的で含有させ、そして
本発明に従う界面活性添加物中に含まれる石鹸に加えて
更に存在させた。
ルホネート 0.195C1じ
C15アルコールエトキシレートアルカリ性シリケート
0.15硫酸ナトリウム
2.00本発明に従う
界爾活性添加物 (実施例に特定される如き) 2・00−
5・00”石鹸は泡立ち制御の目的で含有させ、そして
本発明に従う界面活性添加物中に含まれる石鹸に加えて
更に存在させた。
本発明に従う界面活性組成物は、2.00〜5.00.
9/Jの濃度で用い、そして組成物の他の成分は2.4
9511/lの一定合計濃度で用い、かくして合計濃度
は4.4.95〜7.49511/lの範囲てあったこ
とが判るであろう。かくして本発明のJ[活性添加物に
よる各濃度で構成される合計組成物の%は、以下の如く
であった。
9/Jの濃度で用い、そして組成物の他の成分は2.4
9511/lの一定合計濃度で用い、かくして合計濃度
は4.4.95〜7.49511/lの範囲てあったこ
とが判るであろう。かくして本発明のJ[活性添加物に
よる各濃度で構成される合計組成物の%は、以下の如く
であった。
実施例に示したすべての%は重量表示であシそして無水
物質を基準としている。
物質を基準としている。
実施例1
本発明に従う三元♂ルダー系(界面活性添加物)を含有
する組成物の界面活性を、ある範囲の濃度で40@pa
水中単−又は二元ビルダー系を含有する対照組成物のそ
れと比較した。用いたアルミノシリケートはゼオライト
A1石鹸は硬化U石鹸、セしてN’I’Aはそつ三ナト
リウム塩の形であった。結果は以下の如くであった。
する組成物の界面活性を、ある範囲の濃度で40@pa
水中単−又は二元ビルダー系を含有する対照組成物のそ
れと比較した。用いたアルミノシリケートはゼオライト
A1石鹸は硬化U石鹸、セしてN’I’Aはそつ三ナト
リウム塩の形であった。結果は以下の如くであった。
実施例2
異なった量比のゼオライト、石鹸及びNTAを用いて、
実施例1の方法を繰り返した。結果は、以下の如くであ
った。
実施例1の方法を繰り返した。結果は、以下の如くであ
った。
代理人 浅 村 皓
外4名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 +11(a) 25重量9g〜97重量参の結晶性又
は非晶質のアル2ノシリケート陽イオン交換物質、(b
) 合計で3重量幅〜75重量憾の(1) 全石鹸
の少なくとも60重量憾が飽和物質である、一種又はそ
れ以上の010 ””’ C2Q脂肪酸の水溶性石鹸、 (II)二)リロトリ酢酸又はその水溶性基から本質的
に成り、(1)と(II)の重量比が10:1〜1:1
0でありそして(1)が(、)及び(b)の合計重量を
基準として少なくとも12重量嗟の量で存在する、こと
を特徴とする界面活性剤添加物。 (2)石鹸(1)が、(龜)及び(b)の合計重量を基
準として少なくとも15重量憾の量で存在することを特
徴とする特許請求の範囲(1)項に記載の界面活性剤添
加物。 (3)石鹸(1)の少なくとも80重量係が飽和物質で
あることを特徴とする特許請求の範囲(1)項又は(2
)項に記載の界面活性剤添加物。 (4) 石鹸(1)が実質的に全て飽和物質から成る
ことを特徴とする特許請求の範囲(3)項に記載の界面
活性剤添加物。 (5)石鹸(+)が018及びそれ以上の鎖長を有する
少なくとも5重量嗟の物質、及びC14及びそれ以下の
鎖長を有する少なくとも1重量悌の物質を含有すること
を特徴とする特許請求の範囲(1)項〜(4)項いずれ
か1項に記載の界面活性剤添加物。 (6)石鹸(1)が、CXS及びそれ以上の鎖長な有す
る少なくとも60重量係の物質、及びC14及びそれ以
下の鎖長を有する少なくとも1憾の物質を含有すること
を特徴とする特許請求の範囲(5)項に記載の界面活性
剤添加物。 (7)石鹸(:)が、硬化牛脂石鹸及び/又は硬化ナタ
ネ油石鹸を含むことを特徴とする特許請求の範囲(6)
項に記載の界面活性剤添加物。 (8) 石鹸(1)が、C14及びそれ以下の鎖長を
有する少なくとも60係の物質、及びC18及びそれ以
上の鎖長を有する少なくとも5優の物質を含有すること
を特徴とする特許請求の範囲(5)項に記載の界石鹸を
含むことを特徴とする特許請求の範囲(8)項に記載の
界面活性剤添加物。 (11(II)がニトリロトリ酢酸のアルカリ金属塩で
あることを特徴とする特許請求の範囲(1)項〜(9)
項のいずれか1項に記載の界面活性剤添加物。 aυ アルミノシリケート陽イオン交換物質が、式1式
% (ただし式中、!及びyは少なくとも6の整数であり、
Iとyの比は1:1〜1:2の範囲内であり、モして2
は結合水含量が重量で10%〜28チである如くである
) の単位を有する結晶性物質であることを特徴とする特許
請求の範囲(1)〜四項いずれか1項に記載の界面活性
剤添加物。 03 アルミノシリケート陽イオン交換物質が、式1
式% (ただし式中互は20〜30である) の単位を有する結晶性物質であることを特徴とする特許
請求の範囲向項の如き界面活性剤組成物。 03 合計中10〜600〜60重量%及び(II>
を含有することを特徴とする特許請求の範囲(1)項〜
α2項いずれか1項に記載の界面活性剤添加物。 tia 中と+I+)の重量比が3:1〜1:1であ
ることを特徴とする特許請求の範囲(1)項〜Q3項い
ずれか1項に記載の界面活性剤添加物。 Q!19 3〜90重量%の少なくとも一種の合成界面
活性剤、及び10〜970〜97重量%求の範囲(1)
項〜α荀項いずれか1項に記載の界面活性剤添加物を含
むことを特徴とする界面活性剤組成物。 翰 合計中5〜40重量%の(い及び(11)を含有す
ることを特徴とする特許請求の範囲(15項に記載の界
面活性剤組成物。 α?) 3〜20重量%の(1)を含有することを特徴
とする特許請求の範囲α9項又はaQ項に記載の界面活
性剤組成物。 舖 1〜15重量%の(H)を含有することを特徴とす
る特許請求の範囲Q9項〜(111項も・ずれ力11項
に記載の界面活性剤組成物。 翰 10重重量上り多くな〜穐無機燐酸塩を含有するこ
とを特徴とする特許請求の範囲a9項〜(I呻項(・ず
れか1項に記載の界面活性剤組成物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8121837 | 1981-07-15 | ||
GB8121837 | 1981-07-15 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5823897A true JPS5823897A (ja) | 1983-02-12 |
JPH045720B2 JPH045720B2 (ja) | 1992-02-03 |
Family
ID=10523262
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57123749A Granted JPS5823896A (ja) | 1981-07-15 | 1982-07-15 | 洗剤添加物およびそれを含む洗剤組成物 |
JP57123750A Granted JPS5823897A (ja) | 1981-07-15 | 1982-07-15 | 界面活性剤添加物及びそれを含む界面活性剤組成物 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57123749A Granted JPS5823896A (ja) | 1981-07-15 | 1982-07-15 | 洗剤添加物およびそれを含む洗剤組成物 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
EP (2) | EP0070190B1 (ja) |
JP (2) | JPS5823896A (ja) |
AT (2) | ATE15499T1 (ja) |
AU (2) | AU8598582A (ja) |
BR (2) | BR8204092A (ja) |
CA (2) | CA1197156A (ja) |
DE (2) | DE3267784D1 (ja) |
DK (2) | DK314982A (ja) |
NO (2) | NO822434L (ja) |
NZ (2) | NZ201213A (ja) |
ZA (2) | ZA825006B (ja) |
Cited By (2)
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JPWO2006028233A1 (ja) * | 2004-09-06 | 2008-05-08 | 株式会社古河テクノマテリアル | 界面活性剤系組成物 |
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GB9022660D0 (en) * | 1990-10-18 | 1990-11-28 | Unilever Plc | Detergent compositions |
JP5207161B2 (ja) * | 2006-08-10 | 2013-06-12 | ディバーシー株式会社 | 自動食器洗浄機への洗浄剤供給方法およびそれに用いられる自動食器洗浄機用タブレット洗浄剤組成物、並びにそれを用いた洗浄方法 |
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1982
- 1982-07-09 NZ NZ201213A patent/NZ201213A/en unknown
- 1982-07-09 NZ NZ201212A patent/NZ201212A/en unknown
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