JPS582344A - 耐窒素酸化物性に優れた加硫性ゴム組成物 - Google Patents
耐窒素酸化物性に優れた加硫性ゴム組成物Info
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- JPS582344A JPS582344A JP10273481A JP10273481A JPS582344A JP S582344 A JPS582344 A JP S582344A JP 10273481 A JP10273481 A JP 10273481A JP 10273481 A JP10273481 A JP 10273481A JP S582344 A JPS582344 A JP S582344A
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- epichlorohydrin
- mol
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は耐窒素酸化物性に優れた加硫性ゴム組成物に関
する。
する。
近年、自動車の排出ガス規制や省エネルギー化に伴って
排気ガスの部分的なリサイクルを行う排気ガス循環装置
の取付けが一般化している。
排気ガスの部分的なリサイクルを行う排気ガス循環装置
の取付けが一般化している。
しかしながら、このリサイクルガスの接触する1−
ゴム材料、例えば、ダイヤフラム、チェックパルフ、コ
ントロールホース類などがリサイクルガス中に高濃匣に
蓄積された窒素酸化物によって硬化脆化あるいは軟化す
るという現象が続発し、cfLらの対策が強く望まれて
いた。
ントロールホース類などがリサイクルガス中に高濃匣に
蓄積された窒素酸化物によって硬化脆化あるいは軟化す
るという現象が続発し、cfLらの対策が強く望まれて
いた。
これらゴム材料の窒素酸化物による劣化機構は明らかで
はないが、その劣化現象としては、例えば従来用いられ
ているジエン系ゴムの代表的なアクリロニトリル−ブタ
ジェン共本合体ゴム(NBA )においては、リサイク
ルガスに接触している表向から硬化脆化を起こして全体
にクランクが発生し、経時と共に劣化が増大して遂ニハ
ゴム材料としての性JR全全く喪失してしまっている。
はないが、その劣化現象としては、例えば従来用いられ
ているジエン系ゴムの代表的なアクリロニトリル−ブタ
ジェン共本合体ゴム(NBA )においては、リサイク
ルガスに接触している表向から硬化脆化を起こして全体
にクランクが発生し、経時と共に劣化が増大して遂ニハ
ゴム材料としての性JR全全く喪失してしまっている。
また、近年耐油性、耐寒性、耐熱老化性のバランスの採
れたゴム材料として自動車関係の燃料ホース、バキュー
ムセンサーホース、ダイヤフラムなどとして広く用いら
れているエピクロルヒドリン−エチレンオキサイド共重
合体ゴム(CH2)においては、表面から軟化を始めて
次第に内部まで劣化が浸透し、やがて2− 発悶して遂には軟化溶解を起こすという危険な現象が発
生している。
れたゴム材料として自動車関係の燃料ホース、バキュー
ムセンサーホース、ダイヤフラムなどとして広く用いら
れているエピクロルヒドリン−エチレンオキサイド共重
合体ゴム(CH2)においては、表面から軟化を始めて
次第に内部まで劣化が浸透し、やがて2− 発悶して遂には軟化溶解を起こすという危険な現象が発
生している。
本発明は、ゴム材料の上記のような窒素酸化物による劣
化を防止することを目的としており、史には、従来自動
車用ゴム材料として要求されている耐油性、耐寒性、耐
熱老化性など紮併わせもつ物性バランスの採れた加硫性
ゴム組成物を提供することにある。
化を防止することを目的としており、史には、従来自動
車用ゴム材料として要求されている耐油性、耐寒性、耐
熱老化性など紮併わせもつ物性バランスの採れた加硫性
ゴム組成物を提供することにある。
すなわち、本発明は、エピクロルヒドリン45〜75モ
ル%、エチレンオキサイド22〜54モル%、アリルグ
リシジルエーテル1〜8モル%を構成成分としたゴム混
合物100宙尉部に対して、周期律表第1IA族金属の
酸化物、水酸化備より選ばrする金属化合物2〜20重
量部および加硫剤02〜10ホ輩部をよんでなることを
特徴とする耐窒素酸化物性に優nた加硫性ゴム組成物で
ある。
ル%、エチレンオキサイド22〜54モル%、アリルグ
リシジルエーテル1〜8モル%を構成成分としたゴム混
合物100宙尉部に対して、周期律表第1IA族金属の
酸化物、水酸化備より選ばrする金属化合物2〜20重
量部および加硫剤02〜10ホ輩部をよんでなることを
特徴とする耐窒素酸化物性に優nた加硫性ゴム組成物で
ある。
本発明のゴム混合物としては、ゴムの混合物が上記各成
分モル比になるようにこれら各成分を含むゴムを適宜組
合わせ混合することによって3− 調製される。これら混合物を構成するゴムとしテハ、エ
ピクロルヒドリン単独重合体、エピクロルヒドリンとエ
チレンオキサイドのモル比が40〜60 : 60〜4
0の二元共重合体ゴム、エピクロルヒドリンとアリルグ
リシジルエーテルのモル比が99〜90 : l〜l
(+の二元共東合体ゴム、エピクロルヒドリンとエチレ
ンオキサイドおよびアリルグリシジルエーテルのモル比
が40〜75 ; 59〜15:1〜lOの三元共屯合
体ゴムなどがある。
分モル比になるようにこれら各成分を含むゴムを適宜組
合わせ混合することによって3− 調製される。これら混合物を構成するゴムとしテハ、エ
ピクロルヒドリン単独重合体、エピクロルヒドリンとエ
チレンオキサイドのモル比が40〜60 : 60〜4
0の二元共重合体ゴム、エピクロルヒドリンとアリルグ
リシジルエーテルのモル比が99〜90 : l〜l
(+の二元共東合体ゴム、エピクロルヒドリンとエチレ
ンオキサイドおよびアリルグリシジルエーテルのモル比
が40〜75 ; 59〜15:1〜lOの三元共屯合
体ゴムなどがある。
本発明のゴム混合妨の構成成分であるアリルグリシジル
エーテル学位が1モル%より少ないと加硫物の耐窒素酸
化物性が充分でなく軟化劣化を抑制する効果が小さい。
エーテル学位が1モル%より少ないと加硫物の耐窒素酸
化物性が充分でなく軟化劣化を抑制する効果が小さい。
しかしながら、3モル%をこえると屋素酸化物を含む雰
囲気に長時間−されると加硫物は硬くなり、180度折
り曲げによってクラックが発生し実用性に乏しい。
囲気に長時間−されると加硫物は硬くなり、180度折
り曲げによってクラックが発生し実用性に乏しい。
また、ゴム混合物の構成成分であるエピクロルヒドリン
単位が75モル%をこえるか、またはエチレンオキサイ
ド単位が22モル%より少な4− いと耐寒性の優れた加硫物とはならない。又、エピクロ
ルヒドリン単位が45モル%より少ないか、またはエチ
レンオキサイ、ド単位が54モル%をこえると耐油性、
耐熱老化性に充分な加硫物とはならない。
単位が75モル%をこえるか、またはエチレンオキサイ
ド単位が22モル%より少な4− いと耐寒性の優れた加硫物とはならない。又、エピクロ
ルヒドリン単位が45モル%より少ないか、またはエチ
レンオキサイ、ド単位が54モル%をこえると耐油性、
耐熱老化性に充分な加硫物とはならない。
本発明に用いられる金属化合Vtは、周期律表第■A欣
金風の酸化物及び水酸化物からなる群より選ばれ、ゴム
混合物100重社部に対して2〜20重敏部、好ましく
は3〜lO虫量部の範囲で配合される。添加量が2本量
部より少ないと充分なる耐窒素酸化−性を有する加硫物
とはならない。iた添加量が20重計部をこえると屋素
酸化物含有雰囲気に存在する硝酸ミストによる劣化を受
けやすくなり好ましくない。金属化合物の具体例として
は、マグネシア、生石灰、酸化バリウム、水酸化マグネ
シウム、消石灰などが挙げられる。
金風の酸化物及び水酸化物からなる群より選ばれ、ゴム
混合物100重社部に対して2〜20重敏部、好ましく
は3〜lO虫量部の範囲で配合される。添加量が2本量
部より少ないと充分なる耐窒素酸化−性を有する加硫物
とはならない。iた添加量が20重計部をこえると屋素
酸化物含有雰囲気に存在する硝酸ミストによる劣化を受
けやすくなり好ましくない。金属化合物の具体例として
は、マグネシア、生石灰、酸化バリウム、水酸化マグネ
シウム、消石灰などが挙げられる。
本発明組成@に加硫せしめる加硫剤としては、i…常ノ
エビクロルヒドリン系ゴムの加k Ill カmて使用
できる。例えは、アリルグリシジルニー5− チル成分の不飽和結合を利用するイオウ糸加硫削、パー
オキサイド系加硫側、ゴム中の塩素を利用するジアミン
系加硫剤、ポリチオール類、2−メルカプトイミダシリ
ンなどの加硫、削があり、中でもゴム中の塩素を利用す
るジアミン系、ポリチオール勧1.2−メルカプトイミ
ダシリンなどが加硫物性のバランス上から好ましい。添
加量はゴム混合物100車組部に対して02〜lO重量
部の範囲が適当である。
エビクロルヒドリン系ゴムの加k Ill カmて使用
できる。例えは、アリルグリシジルニー5− チル成分の不飽和結合を利用するイオウ糸加硫削、パー
オキサイド系加硫側、ゴム中の塩素を利用するジアミン
系加硫剤、ポリチオール類、2−メルカプトイミダシリ
ンなどの加硫、削があり、中でもゴム中の塩素を利用す
るジアミン系、ポリチオール勧1.2−メルカプトイミ
ダシリンなどが加硫物性のバランス上から好ましい。添
加量はゴム混合物100車組部に対して02〜lO重量
部の範囲が適当である。
本発明組成物には、その他必要に応じて受酸剤、補強剤
、充禎削、可V(剤、老化防止剤なと当該技術分野にお
いて常用される配合剤が添加できるO ゴム混合物の調製及び組成物の混合方法としては、ロー
ル、加圧ニーダ−、バンバリーミキサ−など通常の手段
が利用され、加硫方法としては、通常行われる各種加硫
成彫機が利用される。
、充禎削、可V(剤、老化防止剤なと当該技術分野にお
いて常用される配合剤が添加できるO ゴム混合物の調製及び組成物の混合方法としては、ロー
ル、加圧ニーダ−、バンバリーミキサ−など通常の手段
が利用され、加硫方法としては、通常行われる各種加硫
成彫機が利用される。
以下、本究明を実施例によって説明する〇尚、各側の加
硫物の物性試験は以下に示す方法で行った。
硫物の物性試験は以下に示す方法で行った。
6−
引張試験及び硬度
JISK−68(11に準する。
耐寒性試験
JIsK−6aotゲーマンねじり試験による0(自動
車関連ゴム材料としてはt5で一30℃以下を耐寒住良
としている) 耐窒素酸化物性試験 デシケータ−内に試験片を入れ、NO2ガスを導入して
6.0 ¥4 M %の罪囲気を彫成せしめ、70 ’
CX 70時間保持後試験に供した0試験結果は初期物
性に対する変化(率)で表わした。
車関連ゴム材料としてはt5で一30℃以下を耐寒住良
としている) 耐窒素酸化物性試験 デシケータ−内に試験片を入れ、NO2ガスを導入して
6.0 ¥4 M %の罪囲気を彫成せしめ、70 ’
CX 70時間保持後試験に供した0試験結果は初期物
性に対する変化(率)で表わした。
尚、試験項目の外観は試験片’e 180度折り曲げ、
その折り曲げ部の状態変化を示した。
その折り曲げ部の状態変化を示した。
外観評刷
◎ クランク全くなし。折り曲げ後の試験片の復元力
良。
良。
0 クラック全くなし。折:り曲げ後の試験片の復元
力やや劣る。
力やや劣る。
△ 微クランクあり。
7−
X 、 クランク無数にあり。
軟化 試験片表向が溶解し、ゴム弾性なし。
耐熱老化性試験
試験片をオーブン中で150℃×70時間保持後試験に
供した。試験結果は初期物性に対する変化(率)で表わ
した。
供した。試験結果は初期物性に対する変化(率)で表わ
した。
耐硝酸性試験
試験片を硝酸々性水溶液(、pH=1)に70′C×7
0時間浸漬後試験に供した。試験結果は初期物性に対す
る変化(率)で表わした。尚体積変化率は浸漬前後の変
化率である。
0時間浸漬後試験に供した。試験結果は初期物性に対す
る変化(率)で表わした。尚体積変化率は浸漬前後の変
化率である。
実姉例1〜5、比較例1〜5
下記の配合物をフインナロールにて70〜80℃で15
〜20分間混練し、これを1601Sで80分間加熱し
て加硫物とした。該加硫物について各種物性試験を行い
、表2に初期物性、耐窒素酸化物性、表8に¥怖例2及
び比較例4の耐熱老化性、・表4に実施例2及び比較例
8の耐硝酸性r(ついてそれぞれ試験結果を示した。な
お、配合物中のゴム混合物の各=8− 成分モル比は表1に示すとおりである。また、金属化合
物は表1に示す量の各種金属化合物を配合した。
〜20分間混練し、これを1601Sで80分間加熱し
て加硫物とした。該加硫物について各種物性試験を行い
、表2に初期物性、耐窒素酸化物性、表8に¥怖例2及
び比較例4の耐熱老化性、・表4に実施例2及び比較例
8の耐硝酸性r(ついてそれぞれ試験結果を示した。な
お、配合物中のゴム混合物の各=8− 成分モル比は表1に示すとおりである。また、金属化合
物は表1に示す量の各種金属化合物を配合した。
配 合 (1)(厘社S)
ゴム混合物 100ステアリ
ン酸 05ジオクチル鋼ステア
レート 1OFEFカーボン
40鉛 丹
52−メルカプトイミダシリン
1.22−メルカプトベンゾチアゾールシクロ
ヘキシルアミンのスルフェンアミド 1.0ニツケルジ
ブチルジチオ力−バメートlO金属化合物
表1表1vcおいて、各側のゴム混合物の
調製は以下のとおりである。
ン酸 05ジオクチル鋼ステア
レート 1OFEFカーボン
40鉛 丹
52−メルカプトイミダシリン
1.22−メルカプトベンゾチアゾールシクロ
ヘキシルアミンのスルフェンアミド 1.0ニツケルジ
ブチルジチオ力−バメートlO金属化合物
表1表1vcおいて、各側のゴム混合物の
調製は以下のとおりである。
比較例1
表1モル比の二元共重合体単独
比較例2
比較例1のゴムとEp/Eo/AGFi = 52 /
40 / 8(モル%)からなる三元共重合体ゴム(
以下Aと略記する)との5(M2O(重量)ブレンドゴ
ム。
40 / 8(モル%)からなる三元共重合体ゴム(
以下Aと略記する)との5(M2O(重量)ブレンドゴ
ム。
実捲例■、比較例a
比較例1のゴムと1記(Alのゴムとの87.5:12
.5(重機)ブレンドゴム。
.5(重機)ブレンドゴム。
実施例2.4.5及び比較例3
比較例1のゴムと上記(A)のゴムとの75:25(重
II)ブレンドゴム。
II)ブレンドゴム。
実園例3
比較例1のゴムと上記(A)のゴムとの65:35(重
M)ブレンドゴム。
M)ブレンドゴム。
比較例4
Ffp/Fio −40/ 60の二元共重合体ゴムと
”PJn/A()E=40152/8の三元共重合体ゴ
ムとの75:25(重量)ブレンドゴム 比較例5 エピクロルヒドリン単独重合体ゴムと上記(A)のゴム
との65:35(重量)ブレンドゴム。
”PJn/A()E=40152/8の三元共重合体ゴ
ムとの75:25(重量)ブレンドゴム 比較例5 エピクロルヒドリン単独重合体ゴムと上記(A)のゴム
との65:35(重量)ブレンドゴム。
表8 耐熱老化性
1−
表4 耐硝酸性
上記表1〜4より明らかなように、比較例■のアリルグ
リシジルエーテルのモル%カ答のゴムは、耐窒素酸化物
性が悪く、試験後の試験片の表面は軟化状態(ベトッキ
状態)を呈しており、また、アリルグリシジル−エーテ
ル成分が4モル%のゴムを用いた比較例2では、表面が
硬化して180度折り曲げによってクラックが無数に発
生し、耐窒素酸化物性が充分でないことが判る。又、金
属化合物の配合量が25重量部の比較例8では耐硝酸性
が低下している。エピクロルヒドリン及びエチレンオキ
サイドの七□“ル%が本発明に含まれないゴムを用いた
比較例4では耐窒素酸化物性と耐熱老化性に、比較例5
でに耐寒性にそれぞ12− れ問題があり、物性バランスのとれた加硫ゴムでないこ
とが判る。
リシジルエーテルのモル%カ答のゴムは、耐窒素酸化物
性が悪く、試験後の試験片の表面は軟化状態(ベトッキ
状態)を呈しており、また、アリルグリシジル−エーテ
ル成分が4モル%のゴムを用いた比較例2では、表面が
硬化して180度折り曲げによってクラックが無数に発
生し、耐窒素酸化物性が充分でないことが判る。又、金
属化合物の配合量が25重量部の比較例8では耐硝酸性
が低下している。エピクロルヒドリン及びエチレンオキ
サイドの七□“ル%が本発明に含まれないゴムを用いた
比較例4では耐窒素酸化物性と耐熱老化性に、比較例5
でに耐寒性にそれぞ12− れ問題があり、物性バランスのとれた加硫ゴムでないこ
とが判る。
実施例6〜7、比較例6
表5に示す各成分モル比のゴム混合物を用い、配合(2
)の配合V全実鴎例1〜5と同様にして加硫せしめた。
)の配合V全実鴎例1〜5と同様にして加硫せしめた。
得られた加硫物の物性に測定し、その結果を表6に示し
た。
た。
表5 ゴムの成分 1モル%)
(註)実施例6
比較例1のゴムとエピクロルヒドリン単独重合体及びB
p/Bio/AGE=52/40/8の+o:a。
p/Bio/AGE=52/40/8の+o:a。
:30(重量)ブレンドゴム
実施例7
実施例2と同じブレンドゴム
比較例6
E pAo = (I o/40の二元共重合体ゴムと
Bp/Eo/AGE=70/2o/i0の三元共重合体
ゴムとの50:5(1(重量)ブレンドゴム 配合(2)(重嵐部) 実施例6実甑例?比較例6 ゴム混合物 100 10(1
100ステアリン酸 2 2
2FFiFカーボン 40
40 40マグネシア 8
5 5トリチオシアヌル酸 lイ
オウ 11テトラ
メチルチウラムジスルフイド ll炭
酸カルシウム 5チオヘキシルフタ
ルイミド 1ニツケルジブチルジチオカーパメ
イ)2 1 1表6 初期物性及び耐窒素
酸化物性 ニ 出願人 大阪曹達株式会社
Bp/Eo/AGE=70/2o/i0の三元共重合体
ゴムとの50:5(1(重量)ブレンドゴム 配合(2)(重嵐部) 実施例6実甑例?比較例6 ゴム混合物 100 10(1
100ステアリン酸 2 2
2FFiFカーボン 40
40 40マグネシア 8
5 5トリチオシアヌル酸 lイ
オウ 11テトラ
メチルチウラムジスルフイド ll炭
酸カルシウム 5チオヘキシルフタ
ルイミド 1ニツケルジブチルジチオカーパメ
イ)2 1 1表6 初期物性及び耐窒素
酸化物性 ニ 出願人 大阪曹達株式会社
Claims (1)
- エピクロルヒドリン4(5〜75モル%、エチレンオキ
サイド22〜54モル%、アリルグリシジルエーテル1
〜8モル%を構成成分としたゴム混合vl (10m継
部に対して、周期律表第■A族金シ4の酸化物、水酸化
物より選ばれる金属化合@2〜20車輪部および加硫剤
02〜IO車tit部を含んでなることを特徴とする耐
窒素酸化物性に優れた加硫性ゴム組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10273481A JPS582344A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 耐窒素酸化物性に優れた加硫性ゴム組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10273481A JPS582344A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 耐窒素酸化物性に優れた加硫性ゴム組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS582344A true JPS582344A (ja) | 1983-01-07 |
JPS6129617B2 JPS6129617B2 (ja) | 1986-07-08 |
Family
ID=14335469
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10273481A Granted JPS582344A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 耐窒素酸化物性に優れた加硫性ゴム組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS582344A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0945476A1 (en) * | 1998-03-24 | 1999-09-29 | Daiso Co., Ltd. | Polyether copolymer and crosslinked solid polymer electrolyte |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63194632U (ja) * | 1987-05-30 | 1988-12-14 |
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JPS5219754A (en) * | 1975-08-06 | 1977-02-15 | Osaka Soda Co Ltd | Preparation of crosslinked epihalohydrin polymer composition |
JPS5232947A (en) * | 1975-09-09 | 1977-03-12 | Osaka Soda Co Ltd | Preparation of crosslinked epihalohydrin polymer composition |
JPS5411952A (en) * | 1977-06-27 | 1979-01-29 | Goodrich Co B F | Epihalohydrin polymer composition |
JPS5425958A (en) * | 1977-07-29 | 1979-02-27 | Nippon Zeon Co Ltd | Rubber composition having excellent resistnce to rancid gasoline curable with non-sulfur curing agent |
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JPS565462A (en) * | 1979-06-26 | 1981-01-20 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | Piperazinylalkoxyindanes and their acid addition salt |
JPS5622473A (en) * | 1979-07-31 | 1981-03-03 | Sharp Kk | Liquid crystal display unit |
-
1981
- 1981-06-30 JP JP10273481A patent/JPS582344A/ja active Granted
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EP0945476A1 (en) * | 1998-03-24 | 1999-09-29 | Daiso Co., Ltd. | Polyether copolymer and crosslinked solid polymer electrolyte |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6129617B2 (ja) | 1986-07-08 |
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