JPS5823409Y2 - 噴霧器 - Google Patents
噴霧器Info
- Publication number
- JPS5823409Y2 JPS5823409Y2 JP5307676U JP5307676U JPS5823409Y2 JP S5823409 Y2 JPS5823409 Y2 JP S5823409Y2 JP 5307676 U JP5307676 U JP 5307676U JP 5307676 U JP5307676 U JP 5307676U JP S5823409 Y2 JPS5823409 Y2 JP S5823409Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sprayer
- suction pipe
- container body
- trigger
- cap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Reciprocating Pumps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は使用が便利であるよう設けた噴霧器、詳しくは引
金式の噴霧器の使用が極めて便利であるよう設けたもの
である。
金式の噴霧器の使用が極めて便利であるよう設けたもの
である。
引金式、ないしトリガ一式の噴霧器は通常その噴霧器本
体が容器体に嵌合されており、片手操作できて極めて便
利である。
体が容器体に嵌合されており、片手操作できて極めて便
利である。
しかし使用場所によってはその容器体が邪魔となって使
用できないことも多い。
用できないことも多い。
本案はそのような欠点を除去したものであり、容器体か
ら噴霧器本体を成る程度の距離だけ離しても使用でき、
又その間を連通ずる吸上げパイプが長すぎるために邪魔
となることがないよう設けたものである。
ら噴霧器本体を成る程度の距離だけ離しても使用でき、
又その間を連通ずる吸上げパイプが長すぎるために邪魔
となることがないよう設けたものである。
以下図面について説明すると、１は引金式の噴霧器本体
で、引金部２を操作することによって内装されたポンプ
が作動して吸上げパイプ３から液体を吸上げ、先端部４
端面に設けられたノヅル孔から噴霧可能とするものであ
る。
で、引金部２を操作することによって内装されたポンプ
が作動して吸上げパイプ３から液体を吸上げ、先端部４
端面に設けられたノヅル孔から噴霧可能とするものであ
る。
該引金式の噴霧器としては従来公知のものを使用すれば
よい。
よい。
吸上げパイプ３は弾性によって伸縮自在なコイルスプリ
ング状に形成する。
ング状に形成する。
図示のように常態にあってはその螺線状のパイプ部分相
互が隣接するよう設けるとよい。
互が隣接するよう設けるとよい。
その先端部は直線上に形成させてもよく、又その先端部
は容器体へ螺合させるためのキャップ５の頂壁６に設け
た透孔７へ挿通させでもよい。
は容器体へ螺合させるためのキャップ５の頂壁６に設け
た透孔７へ挿通させでもよい。
上記構成とした噴霧器は次のように使用する。
キャップ５を設けたときは該キャップを容器体へ螺合さ
せて吸上げパイプ先端を容器体内に入れ、該状態から引
金部を操作することにより噴霧させることが出来る。
せて吸上げパイプ先端を容器体内に入れ、該状態から引
金部を操作することにより噴霧させることが出来る。
容器体と噴霧器本体との間は吸上げパイプ３によって連
通されており、該パイプはコイルスプリング状をなすか
ら、噴霧器本体を容器体から離してもその螺線状をなす
部分間隔が拡がることによってその連通状態が保たれ、
又使用後に噴霧器本体を容器体に近づけると吸上げパイ
プはその復元力により短縮する。
通されており、該パイプはコイルスプリング状をなすか
ら、噴霧器本体を容器体から離してもその螺線状をなす
部分間隔が拡がることによってその連通状態が保たれ、
又使用後に噴霧器本体を容器体に近づけると吸上げパイ
プはその復元力により短縮する。
キャップを設けないときは何等かの手段により吸上げパ
イプ先端が容器体内に挿入された状態を保持させればよ
い。
イプ先端が容器体内に挿入された状態を保持させればよ
い。
本案は上記のように吸上げパイプの長さが自由に伸縮す
るため容器体から噴霧器本体を離して使用し、又近づけ
ての使用が出来て容器体が噴霧の邪魔となることがなく
、又噴霧器本体を容器体へ近づけたとき吸上げパイプは
短縮化されることとなるためそのパイプが邪魔となるこ
ともない。
るため容器体から噴霧器本体を離して使用し、又近づけ
ての使用が出来て容器体が噴霧の邪魔となることがなく
、又噴霧器本体を容器体へ近づけたとき吸上げパイプは
短縮化されることとなるためそのパイプが邪魔となるこ
ともない。
又容器体は自由に代えることが可能であり、不使用時に
は容器体から取外せるため容器体だけを別に設けられた
キャップによって密封し又吸上げパイプ付きの噴霧器を
別に保管することが出来、よって従来の容器体付きの噴
霧器のように容器体が倒れる等しても液洩れする恐れは
全くない。
は容器体から取外せるため容器体だけを別に設けられた
キャップによって密封し又吸上げパイプ付きの噴霧器を
別に保管することが出来、よって従来の容器体付きの噴
霧器のように容器体が倒れる等しても液洩れする恐れは
全くない。
図面は本案に係る噴霧器の一部を断面とした側面図であ
る。 １・・・・・・引金式噴霧器本体、２・・・・・・引金
部、３・・・・・・吸上げパイプ。
る。 １・・・・・・引金式噴霧器本体、２・・・・・・引金
部、３・・・・・・吸上げパイプ。
Claims (1)
- 引金部２を操作することにより内装されたポンプ部が作
動して該ポンプ部から垂設された吸上げパイプから液体
を吸上げノヅルから噴霧するよう設けられた引金式の手
動噴霧器において、上記吸上げパイプ３を弾性によって
伸縮自在なコイルスプリング状に形成させたことを特徴
とする噴霧器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5307676U JPS5823409Y2 (ja) | 1976-04-26 | 1976-04-26 | 噴霧器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5307676U JPS5823409Y2 (ja) | 1976-04-26 | 1976-04-26 | 噴霧器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52143715U JPS52143715U (ja) | 1977-10-31 |
| JPS5823409Y2 true JPS5823409Y2 (ja) | 1983-05-19 |
Family
ID=28512130
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5307676U Expired JPS5823409Y2 (ja) | 1976-04-26 | 1976-04-26 | 噴霧器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5823409Y2 (ja) |
-
1976
- 1976-04-26 JP JP5307676U patent/JPS5823409Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52143715U (ja) | 1977-10-31 |
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