JPS5823408Y2 - 噴霧器 - Google Patents
噴霧器Info
- Publication number
- JPS5823408Y2 JPS5823408Y2 JP5307576U JP5307576U JPS5823408Y2 JP S5823408 Y2 JPS5823408 Y2 JP S5823408Y2 JP 5307576 U JP5307576 U JP 5307576U JP 5307576 U JP5307576 U JP 5307576U JP S5823408 Y2 JPS5823408 Y2 JP S5823408Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fitting
- suction pipe
- sprayer
- main body
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Reciprocating Pumps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は使用が便利であるよう設けた噴霧器、詳しくは引
金式の噴霧器本体を利用し、その使用が便利であるよう
設けたものである。
金式の噴霧器本体を利用し、その使用が便利であるよう
設けたものである。
引金式、ないしトリガ一式の噴霧器は、通常その噴霧器
本体が容器体に嵌合されており、片手操作出来るため極
めて便利である。
本体が容器体に嵌合されており、片手操作出来るため極
めて便利である。
しかし場所によってはその容器体が邪魔となって使用出
来ないことも多いものである。
来ないことも多いものである。
本案はそのような欠点を除去したものであり、使用場所
の空間が狭い場合は噴霧器本体だけを取外して使用でき
るよう設けたものである。
の空間が狭い場合は噴霧器本体だけを取外して使用でき
るよう設けたものである。
以下図面について説明すると、１は噴霧液体収納用の容
器体で、その頂壁２の一部を開口してその周縁から口頚
部３を起立させである。
器体で、その頂壁２の一部を開口してその周縁から口頚
部３を起立させである。
その口頚部外面へは螺条４を設けるとよい。
その容器体内へは嵌合筒５を上記口頭部３から挿入可能
とする。
とする。
その口端部６は外方へ折返して容器体口頚部への螺合用
筒部７とするとよい。
筒部７とするとよい。
嵌合筒の底壁８には吸上げパイプ用嵌合孔９を穿設させ
ておく。
ておく。
１０は引金式の噴霧器本体である。
該本体は従来公知のものを使用すればよく、引金部１１
の操作によって本体下端から垂設された吸上げパイプを
通じて液体が吸上げられ噴霧するよう設ければよい。
の操作によって本体下端から垂設された吸上げパイプを
通じて液体が吸上げられ噴霧するよう設ければよい。
その本体１０下端からは既述嵌合筒の目端部に対して着
脱自在な下端開口の係合筒部１２を垂設させる。
脱自在な下端開口の係合筒部１２を垂設させる。
又本体下端から垂設される吸上げパイプ１３はその係合
筒部内を通して垂設させるものであり、該吸上げパイプ
は伸縮自在なコイルスプリング状に形成する。
筒部内を通して垂設させるものであり、該吸上げパイプ
は伸縮自在なコイルスプリング状に形成する。
その吸上げパイプはその螺線状部分が互いに近接した状
態において嵌合筒５内へ挿入可能とするものであり、吸
上げパイプ下端を吸上げパイプ用嵌合孔９へ嵌着させる
。
態において嵌合筒５内へ挿入可能とするものであり、吸
上げパイプ下端を吸上げパイプ用嵌合孔９へ嵌着させる
。
上記構成において、引金式噴霧器本体１０は容器体と共
に或いは使用空間が狭小である場合は嵌合筒から取外し
て使用する。
に或いは使用空間が狭小である場合は嵌合筒から取外し
て使用する。
本案は上記構成とするものであり、吸上げパイプ１３を
伸縮自在なコイルスプリング状としたから噴霧器本体を
取外して容器体から離してもその螺線状部分の間隔が開
くことにより容器体と噴霧器本体間の連通状態が失われ
ないから噴霧出来、このように容器体から噴霧器本体を
離せるから容器体が邪魔となることがなく、又噴霧器本
体を容器体に近づけるだけで螺線状部分間隔がその復元
力により狭められて吸上げパイプは嵌合筒内へ収納され
、よって吸上げパイプが邪魔となることもない。
伸縮自在なコイルスプリング状としたから噴霧器本体を
取外して容器体から離してもその螺線状部分の間隔が開
くことにより容器体と噴霧器本体間の連通状態が失われ
ないから噴霧出来、このように容器体から噴霧器本体を
離せるから容器体が邪魔となることがなく、又噴霧器本
体を容器体に近づけるだけで螺線状部分間隔がその復元
力により狭められて吸上げパイプは嵌合筒内へ収納され
、よって吸上げパイプが邪魔となることもない。
図面は本考案に係る噴霧器の断面図である。
１・・・・・・容器体、５・・・・・・嵌合筒、１０・
・・・・・噴霧器本体、１２・・・・・・係合筒部、１
３・・・・・・吸上げパイプ。
・・・・・噴霧器本体、１２・・・・・・係合筒部、１
３・・・・・・吸上げパイプ。
Claims (1)
- 頂壁２の一部を開口してその周縁がら口頚部３を起立さ
せた噴霧液体収納用の容器体１と、該容器体の口頚部か
ら容器体内へ挿入させて目端部６を容器体の口頚部へ嵌
合可能となし、かつ底壁８には吸上げパイプ用嵌合孔９
を設けてなる嵌合筒５と、本体１０下端部から上記嵌合
筒の目端部に対し着脱自在に下端開口の保合筒部１２を
垂設させると共に該本体からその係合筒部内を通って垂
設させた噴霧液体吸上げパイプ１３を伸縮自在なコイル
スプリング状とし、かつ該パイプ下端を上記嵌合孔９へ
嵌着させた引金式の噴霧器本体１０とからなり、上記係
合筒部１２を嵌合筒の口端部へ嵌合させたとき吸上げパ
イプ１３が嵌合筒内へ螺線状部分が互いに近接した状態
で収納可能に設けたことを特徴とする噴霧器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5307576U JPS5823408Y2 (ja) | 1976-04-26 | 1976-04-26 | 噴霧器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5307576U JPS5823408Y2 (ja) | 1976-04-26 | 1976-04-26 | 噴霧器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52143714U JPS52143714U (ja) | 1977-10-31 |
| JPS5823408Y2 true JPS5823408Y2 (ja) | 1983-05-19 |
Family
ID=28512129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5307576U Expired JPS5823408Y2 (ja) | 1976-04-26 | 1976-04-26 | 噴霧器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5823408Y2 (ja) |
-
1976
- 1976-04-26 JP JP5307576U patent/JPS5823408Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52143714U (ja) | 1977-10-31 |
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