JPS5822768B2 - プログラム作成装置 - Google Patents
プログラム作成装置Info
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- JPS5822768B2 JPS5822768B2 JP54096657A JP9665779A JPS5822768B2 JP S5822768 B2 JPS5822768 B2 JP S5822768B2 JP 54096657 A JP54096657 A JP 54096657A JP 9665779 A JP9665779 A JP 9665779A JP S5822768 B2 JPS5822768 B2 JP S5822768B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- address
- crt
- keyboard
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプログラム作成装置に関し、特にマイクロコン
ピュータ用プログラムの作成に好適なプログラム作成装
置に関する。
ピュータ用プログラムの作成に好適なプログラム作成装
置に関する。
マイクロコンピュータは今日、種々の分野において広範
に利用されているが、それに伴ないマイクロコンピュー
タを所望する目的のためにいかにしたら効果的に運用で
きるかという、いわゆるソフトの面が重要視されつつあ
る。
に利用されているが、それに伴ないマイクロコンピュー
タを所望する目的のためにいかにしたら効果的に運用で
きるかという、いわゆるソフトの面が重要視されつつあ
る。
このようなマイクロコンピュータ運用の重要性に鑑み本
発明はなされたもので、その目的はマイクロコンピュー
タにおけるプログラムの作成及び変更を容易に行なうこ
とが可能なプログラム作成装置を提供することにある。
発明はなされたもので、その目的はマイクロコンピュー
タにおけるプログラムの作成及び変更を容易に行なうこ
とが可能なプログラム作成装置を提供することにある。
この目的を達成するための本発明の特徴は、操作パネル
をもつハウジングと、該パネルに実装される数字キー、
アルファベットの一部に対応するキーとファンクショナ
ルキーとをふくむキーボードと、該パネルに実装される
EPROM用ソケットと、該パネルに実装されるCRT
等の文字表示装置と、前記ノ1ウジングの中にもうけら
れるマイクロプロセッサ及び記憶メモリとを有し、該マ
イクロプロセッサの制御により、キーボードから打鍵さ
れる機械語プログラム又は前記ソケットに挿入されるE
FROMに書き込まれている機械語プログラムが前記記
憶メモリに記憶されると共にアラセンブラー語に翻訳さ
れて前記表示装置に表示され、該表示内容及び記憶メモ
リの内容はキーボードから入力される情報により変更可
能であり、記憶メモリの内容が前記ソケットに挿入され
る別のEFROMに書き込まれるごときプログラム作成
装置にある。
をもつハウジングと、該パネルに実装される数字キー、
アルファベットの一部に対応するキーとファンクショナ
ルキーとをふくむキーボードと、該パネルに実装される
EPROM用ソケットと、該パネルに実装されるCRT
等の文字表示装置と、前記ノ1ウジングの中にもうけら
れるマイクロプロセッサ及び記憶メモリとを有し、該マ
イクロプロセッサの制御により、キーボードから打鍵さ
れる機械語プログラム又は前記ソケットに挿入されるE
FROMに書き込まれている機械語プログラムが前記記
憶メモリに記憶されると共にアラセンブラー語に翻訳さ
れて前記表示装置に表示され、該表示内容及び記憶メモ
リの内容はキーボードから入力される情報により変更可
能であり、記憶メモリの内容が前記ソケットに挿入され
る別のEFROMに書き込まれるごときプログラム作成
装置にある。
以下図面により実施例を説明する。
第1図aは本発明によるプログラム作成装置の外観を示
す図、第1図すはキーボード上の夫々のキーの名称を示
す図、第1図CはCRT表示装置におけるCRT画面の
アドレス配置を示す図である。
す図、第1図すはキーボード上の夫々のキーの名称を示
す図、第1図CはCRT表示装置におけるCRT画面の
アドレス配置を示す図である。
第1図aにおいて、1はパネル1aを有するハウジング
であって、キーボード2、EPROM用ソケット3及び
CRT表示装置4がパネル1aに実装される。
であって、キーボード2、EPROM用ソケット3及び
CRT表示装置4がパネル1aに実装される。
ハウジング1は、後述するごとくマイクロプロセッサ、
記憶メモリ、入出力インターフェース等を内部に有する
ものとする。
記憶メモリ、入出力インターフェース等を内部に有する
ものとする。
キーボード2上のキー数は、例えば24個で、第1図す
に示すごとく数字キー、アルファベットの一部に対応す
るキー及びファンクショナルキーとから構成される。
に示すごとく数字キー、アルファベットの一部に対応す
るキー及びファンクショナルキーとから構成される。
CRT表示装置4の画面上におけるアドレス配置は、第
1図Cに示すごとく16行32桁で与えられ、夫々のア
ドレスの内容が後述するCRT表示用メモリに書き込ま
れているものとする。
1図Cに示すごとく16行32桁で与えられ、夫々のア
ドレスの内容が後述するCRT表示用メモリに書き込ま
れているものとする。
第2図aは本発明によるプログラム作成装置のCRT表
示装置を除いた部分の回路構成例、第2図すはCRT表
示装置の回路構成例を示す。
示装置を除いた部分の回路構成例、第2図すはCRT表
示装置の回路構成例を示す。
ここに10はマイクロプロセッサでアドレス端子A。
〜A15及びデータ端子り。
−D7を有し、アドレス端子A。
〜A1.からアドレスバス50を介してアドレス値を記
憶メモリ20、I10インターフェース30及びCRT
表示装置4に送り、データ端子り。
憶メモリ20、I10インターフェース30及びCRT
表示装置4に送り、データ端子り。
−D7によってデータバス60を介し記憶メモリ20の
対応するデータを受けとるごとく構成されている。
対応するデータを受けとるごとく構成されている。
記憶メモリ20はEPROM201、EPROM用デコ
ーダ202、及びRAM203、RAM用デコーダ20
4とから構成され、夫々のデコーダ202及び204は
、夫々のメモリ201及び203にチップセレクト信号
を与えるものとする。
ーダ202、及びRAM203、RAM用デコーダ20
4とから構成され、夫々のデコーダ202及び204は
、夫々のメモリ201及び203にチップセレクト信号
を与えるものとする。
I10インターフェース30は、第1のプログラマブル
■10インターフェース301、第2のプログラマブル
■10インターフェース302及びI10用デコーダ3
03とから構成され、I10デコーダ303は夫々のイ
ンターフェース3011,302にチップセレクト信号
を与えるものとする。
■10インターフェース301、第2のプログラマブル
■10インターフェース302及びI10用デコーダ3
03とから構成され、I10デコーダ303は夫々のイ
ンターフェース3011,302にチップセレクト信号
を与えるものとする。
第1インターフエース301にはキーボード2及びプリ
ンタ6が接続さへ第2インターフエース302にはEP
ROM用ソケット3が接続される。
ンタ6が接続さへ第2インターフエース302にはEP
ROM用ソケット3が接続される。
CRT表示装置4は、CR1表示用メモリ41、データ
セレクタ42、CRTコントローラ43、□CRT表示
用ギヤラクタジエネレータ44、ブリンク回路45及び
モニター47とから構成される。
セレクタ42、CRTコントローラ43、□CRT表示
用ギヤラクタジエネレータ44、ブリンク回路45及び
モニター47とから構成される。
データセレクタ42はメモリ41のアドレス端子に接続
され、アドレスバス50とCRT用アドレスバス70の
切換動作を行なう。
され、アドレスバス50とCRT用アドレスバス70の
切換動作を行なう。
セレクタ42は常時はCRT用アドレスバス70に接続
され、マイクロプロセッサ10からの命令内容がメモリ
41を読み書きする場合にのみアドレスバス50に接続
される。
され、マイクロプロセッサ10からの命令内容がメモリ
41を読み書きする場合にのみアドレスバス50に接続
される。
CRTコントローラ43は、データバス60を介しデー
タを受は取る一方、CRT用アドレスバス70にアドレ
ス値を送ると共にクロック発生器46のクロック信号を
基準としてモニター47に水平及び垂直同期信号を与え
る。
タを受は取る一方、CRT用アドレスバス70にアドレ
ス値を送ると共にクロック発生器46のクロック信号を
基準としてモニター47に水平及び垂直同期信号を与え
る。
CRT用ギヤラクタジエネレーク44は、CR1表示用
メモリ41の6ビツト分のデータをもとにしてモニター
47に表示するパターンを発生し、出力する。
メモリ41の6ビツト分のデータをもとにしてモニター
47に表示するパターンを発生し、出力する。
該出力はカーソル用のブリンク回路45に印加され、ブ
リンク回路45は4回の垂直同期信号毎にCRTモニタ
ー49の表示を消したり又は表示したりする。
リンク回路45は4回の垂直同期信号毎にCRTモニタ
ー49の表示を消したり又は表示したりする。
以上のごとき構成においてマイクロプロセッサ10のリ
セットスイッチ101をONとすれば、マイクロプロセ
ッサ10のアドレス端子から「0000」のアドレス値
を出力する。
セットスイッチ101をONとすれば、マイクロプロセ
ッサ10のアドレス端子から「0000」のアドレス値
を出力する。
該信号はアドレスバス50を介し記憶メモリ20に印加
され、従って記憶メモリ20はl’−0O00J番地の
データを出力する。
され、従って記憶メモリ20はl’−0O00J番地の
データを出力する。
このデータはデータバス60を介しマイクロプロセッサ
10のデータ端子に印加され、演算が実行される。
10のデータ端子に印加され、演算が実行される。
一方上記のアドレス値及びデータは、夫々アドレスバス
50及びデータバス60を介しCRT表示装置4に印加
さヘモニター47に表示される。
50及びデータバス60を介しCRT表示装置4に印加
さヘモニター47に表示される。
なお本実施例においては、記憶メモリ20に、キーボー
ド2のキーを1個挿す毎にモニター41の4桁(第1図
CにおけるEEOO〜EEO3)に数字又は記号(0〜
9、A−F)が表示されるごときプログラムが内蔵され
ているものとする。
ド2のキーを1個挿す毎にモニター41の4桁(第1図
CにおけるEEOO〜EEO3)に数字又は記号(0〜
9、A−F)が表示されるごときプログラムが内蔵され
ているものとする。
今リセットスイッチ101がオンの状態で、キーボード
2の数字キー「0,8,1,0.Jとファンクショナル
キーrRUN(実行命令)」を挿せば、前述した回路動
作に基づきCRTモニター47の1〜4桁(EEOO〜
EEO3)にl’?)810Jが、6・7桁にその内容
「C3」が表示さ札同時にEPROM201に内蔵され
ている逆アッセンブルプログラムにより逆アッセンブル
されて、「C3」に対応する二−モニツク語rJMPJ
がCRT表示用メモリ41に記憶され、モニター47に
表示される。
2の数字キー「0,8,1,0.Jとファンクショナル
キーrRUN(実行命令)」を挿せば、前述した回路動
作に基づきCRTモニター47の1〜4桁(EEOO〜
EEO3)にl’?)810Jが、6・7桁にその内容
「C3」が表示さ札同時にEPROM201に内蔵され
ている逆アッセンブルプログラムにより逆アッセンブル
されて、「C3」に対応する二−モニツク語rJMPJ
がCRT表示用メモリ41に記憶され、モニター47に
表示される。
次に、’0801番地の内容「51」、3002番地の
内容「30」、ラベル1のl 27jラベル2の「23
」が続き、1行分の表示が終了する。
内容「30」、ラベル1のl 27jラベル2の「23
」が続き、1行分の表示が終了する。
1行分の表示が終了すると次の行に0813番地以降が
表示され、16行全方を表示することによってキーイン
持ちの状態となる。
表示され、16行全方を表示することによってキーイン
持ちの状態となる。
以上のごとき状態でキーボード2のrADDREsSS
BLECTJを押し、(+1000 、+100 。
BLECTJを押し、(+1000 、+100 。
+10 、+1、−1、−10、−100 、−1O0
0)の8種類のキーを押せば、メモリ20に記憶されて
いるプログラムに従いキーの表示値に応じてモニター4
7の[0810Jが増減する。
0)の8種類のキーを押せば、メモリ20に記憶されて
いるプログラムに従いキーの表示値に応じてモニター4
7の[0810Jが増減する。
アドレス値を増減し、例えばモニター47に「3000
」を表示すれば、これと同時に新たなアドレスであるl
−3000J番地に応じた内容が上述したごとく表示さ
れる。
」を表示すれば、これと同時に新たなアドレスであるl
−3000J番地に応じた内容が上述したごとく表示さ
れる。
所望のアドレス値をモニター47に表示させた状態、例
え1ず表1に示すごとくアドレスを表示させた状態で、
キーボード2のrPROGRMjキーを押すことによっ
てモードが変わり、キーrO−9JrA−FJのキーイ
ン持ちの状態となる。
え1ず表1に示すごとくアドレスを表示させた状態で、
キーボード2のrPROGRMjキーを押すことによっ
てモードが変わり、キーrO−9JrA−FJのキーイ
ン持ちの状態となる。
ここで例えばキーボード3のr2.IJを押し機械語プ
ログラムをキーインすれば、第1表に示すようにCRT
モニター47の6・7桁の「FF」表示が「21」に変
わる。
ログラムをキーインすれば、第1表に示すようにCRT
モニター47の6・7桁の「FF」表示が「21」に変
わる。
新たな内容「21」は、キーボード2のrcUR8OR
DOWNJキーを押すことによって、マイクロプロセッ
サ10の制御のもとて記憶メモリ20の3000番地に
書き込まれる。
DOWNJキーを押すことによって、マイクロプロセッ
サ10の制御のもとて記憶メモリ20の3000番地に
書き込まれる。
即ち、rcUR8ORDOWNJキーを押せば、予じめ
定められたプログラムに従い機械語である「21」はア
ラセンブラー語に翻訳されて、CRT表示用メモリ41
に書き込まれると共にrLXI HJのごとく二−モ
ニック表示される。
定められたプログラムに従い機械語である「21」はア
ラセンブラー語に翻訳されて、CRT表示用メモリ41
に書き込まれると共にrLXI HJのごとく二−モ
ニック表示される。
「21」は3バイト命令であるので、3001番地及び
3002番地の内容も1行目に表示される。
3002番地の内容も1行目に表示される。
従って2行目のアドレス値はl’−5001Jから「3
003」に変わり、166行目[300FIから2行ず
れてr3011Jに変わる。
003」に変わり、166行目[300FIから2行ず
れてr3011Jに変わる。
以上のごとき作業を順次に行なうことにより、即ちキー
ボード2を介して機械語プログラムをキーインすること
により、第2表に示すごときプログラムを作成し又はプ
ログラムの一部を変更することができる。
ボード2を介して機械語プログラムをキーインすること
により、第2表に示すごときプログラムを作成し又はプ
ログラムの一部を変更することができる。
この場合、打鍵される機械語プログラムはCRT表示装
置4ζこ、リアルタイムで逆アッセンブルされるので、
キーインミスを判明することは容易である。
置4ζこ、リアルタイムで逆アッセンブルされるので、
キーインミスを判明することは容易である。
40−
41−
第2表において3003番地のラベル1の「01」は、
−後述する登録済みラベルメモリに3003番地が登録
されていることを表示する。
−後述する登録済みラベルメモリに3003番地が登録
されていることを表示する。
即ち、登録済ラベルメモリの先頭番地を予じめRAM2
03の例えば5800番地とし、「00」の内容をもつ
状態とする。
03の例えば5800番地とし、「00」の内容をもつ
状態とする。
この状態のもとで、第2表の3003番地のラベル1に
キーボード3を介しl’−0,IJをキーインし、rc
UR8ORDOWNjキーを押せば、RAM203の5
800番地にラベル「01」とアドレス値「3003」
が書きこまれる。
キーボード3を介しl’−0,IJをキーインし、rc
UR8ORDOWNjキーを押せば、RAM203の5
800番地にラベル「01」とアドレス値「3003」
が書きこまれる。
次に、第2表のrJMPJにラベル2として「01」を
キーインし、rCUR8ORDOWNJキーを押せば、
RAM203の登録済みラベルメモリを探索して、5行
目の9,10と28,29桁目に「03」を、12.1
3と25.26桁目に「30」がモニター47に表示さ
れる。
キーインし、rCUR8ORDOWNJキーを押せば、
RAM203の登録済みラベルメモリを探索して、5行
目の9,10と28,29桁目に「03」を、12.1
3と25.26桁目に「30」がモニター47に表示さ
れる。
逆にr03jr30Jを上記位置にキーインすれば。
ラベル2に「01」が表示される。
ラベル1の「02」は、登録済みラベルメモリの580
0番地の次の番地である5803番地に登録される。
0番地の次の番地である5803番地に登録される。
。これに対しラベル2のr03Jr04Jr05Jは、
登録済ラベルメモリには登録されていない。
登録済ラベルメモリには登録されていない。
そこで、予じめ定められたRAM203の未登録ラベル
メモリの先頭番地例えばr5FOO・」に次のごとく順
次に登録される。
メモリの先頭番地例えばr5FOO・」に次のごとく順
次に登録される。
このような未登録ラベルを登録するには、例えば未登録
ラベル「04」についていえば、飛び先番地が301B
番地として該番地のラベル1を「04」とキーインし、
r CURS ORDOWNJキーを押せば、未登録ラ
ベルメモリから「04」が抹消され、登録済ラベルメモ
リの5806番地にラベル値「04」アドレス値[30
13Jが登録される。
ラベル「04」についていえば、飛び先番地が301B
番地として該番地のラベル1を「04」とキーインし、
r CURS ORDOWNJキーを押せば、未登録ラ
ベルメモリから「04」が抹消され、登録済ラベルメモ
リの5806番地にラベル値「04」アドレス値[30
13Jが登録される。
未登録ラベルメモリの先頭番地がl−00,Jにならな
い限り、プログラムは未完成である。
い限り、プログラムは未完成である。
次にマイクロプロセッサ10のリセットスイッチ101
がオンの状態であるとして、ハウジングのパネルに実装
されたEPROM用ソケット3に機械語プログラムの内
蔵されたEFROMを挿入すれば、マイクロプロセッサ
10の制御下で、EPROMの機械語プログラムは記憶
メモリ20のRAM203に転送さへ書き込まれる。
がオンの状態であるとして、ハウジングのパネルに実装
されたEPROM用ソケット3に機械語プログラムの内
蔵されたEFROMを挿入すれば、マイクロプロセッサ
10の制御下で、EPROMの機械語プログラムは記憶
メモリ20のRAM203に転送さへ書き込まれる。
この内容は、アドレスバス50及びデータバス60を介
してCRT表示装置4のモニター47に逆アッセンブル
された二−モニツク語と共に表示される。
してCRT表示装置4のモニター47に逆アッセンブル
された二−モニツク語と共に表示される。
モニター47に表示された内容は、キーボードから打鍵
される情報により、容易に変更することができ、この場
合、打鍵される機械語の情報はリアルタイム逆アッセン
ブルされてCRTモニター41に表示されるので、キー
インミスは即座に判明する。
される情報により、容易に変更することができ、この場
合、打鍵される機械語の情報はリアルタイム逆アッセン
ブルされてCRTモニター41に表示されるので、キー
インミスは即座に判明する。
このようにして変更さへ所望のプログラムとされたもの
は、ソケット3に挿入された新規EFROMに機械語に
翻訳して書き込むことができる。
は、ソケット3に挿入された新規EFROMに機械語に
翻訳して書き込むことができる。
従って、アツセンブラを介して機械語に翻訳する必要が
なく、そのプログラムを必要とするコンピュータのプロ
グラムメモリとして、そのまま用いることができる。
なく、そのプログラムを必要とするコンピュータのプロ
グラムメモリとして、そのまま用いることができる。
次に、本発明によるプログラム作成装置においては、プ
ログラムの途中に挿入したり又は一部を削除したりする
ことが可能であり、この場合飛び先番地の変更も自動的
に処理される。
ログラムの途中に挿入したり又は一部を削除したりする
ことが可能であり、この場合飛び先番地の変更も自動的
に処理される。
例えば第2表において、300A番地の前にデータを挿
入する場合には、300A番地から301A番地までの
データを1個ずつ繰り下げる必要がある。
入する場合には、300A番地から301A番地までの
データを1個ずつ繰り下げる必要がある。
この場合には、カーソル位置をシフト先頭番地である3
00A番地におき、キーボrド3のF)SHIFTJキ
ーを押せば300A番地は新らしい内容となり、もとの
内容である「7E」は300B番地に移されるごとく、
内容が1個づつ繰り下がる。
00A番地におき、キーボrド3のF)SHIFTJキ
ーを押せば300A番地は新らしい内容となり、もとの
内容である「7E」は300B番地に移されるごとく、
内容が1個づつ繰り下がる。
この場合、マイクロプロセッサ10はシフトされるプロ
グラム内にJUMP命令、CALL命令があるか否かを
判別し、飛び先番地がシフトされるプログラム内にある
か否かを判別する。
グラム内にJUMP命令、CALL命令があるか否かを
判別し、飛び先番地がシフトされるプログラム内にある
か否かを判別する。
判別の結果、飛び先番地がシフトされるプログラム内に
あるときは、飛び先番地を、1個繰り下げられたアドレ
スに対応させるために、それに「1」を加える。
あるときは、飛び先番地を、1個繰り下げられたアドレ
スに対応させるために、それに「1」を加える。
次に登録済みラベルメモリ及び未登録ラベルメモリに登
録されている夫々のアドレス値も変更する必要がある。
録されている夫々のアドレス値も変更する必要がある。
そのためマイクロプロセッサ10は、RAM203にお
ける登録済みラベルメモリ及び未登録ラベルメモリ内の
アドレス値がシフトされるプログラム内にあるか否かを
判別し、存在する場合には前述と同様に該当するアドレ
ス値に「1」を加える。
ける登録済みラベルメモリ及び未登録ラベルメモリ内の
アドレス値がシフトされるプログラム内にあるか否かを
判別し、存在する場合には前述と同様に該当するアドレ
ス値に「1」を加える。
従って、CRTモニター47においては、第3表に示す
ごとく飛び先番地及びラベルの位置が自動的に変更され
る。
ごとく飛び先番地及びラベルの位置が自動的に変更され
る。
44−
上述とは逆にデータを削除する場合には、キーボード2
のr−8HIFTjキーによって、上述と同様にして、
飛び先番地及びラベルの位置が自動的に変更される。
のr−8HIFTjキーによって、上述と同様にして、
飛び先番地及びラベルの位置が自動的に変更される。
次に、本発明によるプログラム作成装置においてはプロ
グラムを記憶メモリ20におけるRAM203の任意の
記憶場所に転送することができ、その際飛び先番地の変
更も自動的になされる。
グラムを記憶メモリ20におけるRAM203の任意の
記憶場所に転送することができ、その際飛び先番地の変
更も自動的になされる。
即ち、転送されるプログラムが、あるプログラムの一部
であり他からの飛び先を有するものである場合に、転送
されるプログラムに転送先を持つプログラムの飛び先番
地の変更が自動的になされる。
であり他からの飛び先を有するものである場合に、転送
されるプログラムに転送先を持つプログラムの飛び先番
地の変更が自動的になされる。
更に述べれば、転送されるプログラムの先頭番地にカー
ソルを位置し、キーボード3のrmmmRELOCAT
IONJキーを押せば、マイクロプロセッサ10はRA
M203において転送されるプログラムを転送した後、
プログラム全体の先頭番地からJUNP又はCALL命
令を探し、飛び先番地が転送分に入っているか否かを判
別する。
ソルを位置し、キーボード3のrmmmRELOCAT
IONJキーを押せば、マイクロプロセッサ10はRA
M203において転送されるプログラムを転送した後、
プログラム全体の先頭番地からJUNP又はCALL命
令を探し、飛び先番地が転送分に入っているか否かを判
別する。
判別の結果、はいっている場合には転送分だけアドレス
値を加減する。
値を加減する。
次に、本発明によるプログラム作成装置においては自動
的にラベルを付すことができる。
的にラベルを付すことができる。
これc大特に既製のプログラムが内蔵されたEPROM
をソケット3を介しメモリ20に転送する場合に有。
をソケット3を介しメモリ20に転送する場合に有。
効であり、プログラムの解析に役立つものである。
自動ラベルセットは、←ボード3のrAUTOMATI
C8ETTING OF LABELJキーを用い
ることによりなされる。
C8ETTING OF LABELJキーを用い
ることによりなされる。
即ちマイクロプロセッサ10は、プログラムの先頭番地
からデータ内容を逆ア。
からデータ内容を逆ア。
ツセンブルし、JUNP又はCALL命令の出現に応じ
て「01」から順にラベルとしてRAM203に登録す
る。
て「01」から順にラベルとしてRAM203に登録す
る。
ラベルは登録メモリに登録するので同じ飛び先番地を有
するものは、同一ラベルである。
するものは、同一ラベルである。
これをプログラムの最後まで実行する。。この場合、0
1〜FFで不足すれば、飛び先番地を基準としているの
で再び01から登録できる。
1〜FFで不足すれば、飛び先番地を基準としているの
で再び01から登録できる。
ラベル設定終了後は、プログラムの先頭番地から再び逆
アッセンブルして行けば、ラベル1とラベル2にラベル
が現われる。
アッセンブルして行けば、ラベル1とラベル2にラベル
が現われる。
ラベル2にのみラベルが現われる場合には、飛び先番地
に誤りがあることになる。
に誤りがあることになる。
しかし、ラベル2は順序よく表示されるので、ラベル1
のラベル名をみてどこから飛んで来ているかを判断する
のは簡単である。
のラベル名をみてどこから飛んで来ているかを判断する
のは簡単である。
以上説明したように本発明によるプログラム作成装置に
よれば、キーボードからキーインされる機械語プログラ
ム又はB P ROM用ソケットに挿入されるEPRO
Mに書き込まれている機械語プログラムがアラセンブラ
ー語プログラムに翻訳されて記憶メモリに記憶されると
共にCRT表示装置に表示されるので、キーインミスを
即座に判断できる。
よれば、キーボードからキーインされる機械語プログラ
ム又はB P ROM用ソケットに挿入されるEPRO
Mに書き込まれている機械語プログラムがアラセンブラ
ー語プログラムに翻訳されて記憶メモリに記憶されると
共にCRT表示装置に表示されるので、キーインミスを
即座に判断できる。
また、CRT表示装置の表示内容及び記憶メモリの内容
はキーボードから入力される情報により変更することが
でき、この際変更の必要のある飛び先番地及びラベルも
自動的に変更される。
はキーボードから入力される情報により変更することが
でき、この際変更の必要のある飛び先番地及びラベルも
自動的に変更される。
更に記憶メモリの内容はEPROM用ソケットに挿入さ
れるEPROMに書き込むことができ、プログラムの書
き込まれたEPROMはそのままプログラムメモリとし
て使用することができる。
れるEPROMに書き込むことができ、プログラムの書
き込まれたEPROMはそのままプログラムメモリとし
て使用することができる。
従ってマイクロコンピュータ用のプログラム作成に本発
明を適用すれば、プログラムを容易に作成し又は変更す
ることができる。
明を適用すれば、プログラムを容易に作成し又は変更す
ることができる。
第1図aは本発明によるプログラム作成装置の外観を示
す図、第1図すはキーボード上の夫々のキーの名称を示
す図、第1図CはCRT表示装置におけるCRT画面の
アドレス配置を示す図、第2図aは本発明によるプログ
ラム作成装置のCRT表示装置を除いた部分の回路構成
例、第2図すはCRT表示装置の回路構成例を示す。 1;ハウジング、1a;パネル、2;キーボード、3;
EPROM用ソケット、4 ; CRT表示装置、10
;マイクロプロセッサ、20;記憶メモリ、30;I1
0インターフェース。
す図、第1図すはキーボード上の夫々のキーの名称を示
す図、第1図CはCRT表示装置におけるCRT画面の
アドレス配置を示す図、第2図aは本発明によるプログ
ラム作成装置のCRT表示装置を除いた部分の回路構成
例、第2図すはCRT表示装置の回路構成例を示す。 1;ハウジング、1a;パネル、2;キーボード、3;
EPROM用ソケット、4 ; CRT表示装置、10
;マイクロプロセッサ、20;記憶メモリ、30;I1
0インターフェース。
Claims (1)
- 1 操作パネルをもつハウジングと、該パネルに実装さ
れる数字キー、アルファベットの一部に対応するキーと
ファンクショナルキーとをふくむキーボードと、該パネ
ルに実装されるEPROM用ソケットと、該パネルに実
装される文字表示装置と、前記ハウジングの中にもうけ
られるマイクロプロセッサ及び記憶メモリとを有するプ
ログラム作成装置であって、前記文字表示装置はCRT
表示用メモリ、データセレクタ、CRTコントローラ、
CRT表示用キャラクタジェネレータ、ブリンク回路及
びCRTディスプレイとを有し、前記記憶メモリはEP
ROM、EPROM用デコータデコータlRAMM用デ
コーダとを有し、前記マイクロプロセッサの制御により
、キーボードから打鍵される機械語プログラム又は前記
ソケットに挿入されるEPROMに書き込まれている機
械語プログラムが前記記憶メモリ内のRAMに記憶され
ると共に、前記記憶メモリ内のB F ROMによりア
ラセンブラー語に翻訳されて前記表示装置のCRT表示
メモリに記憶されると共に前記CRTディスプレイに表
示され、該表示内容及び前記RAMの内容をキーボード
から入力される情報により変更可能であり、前記RAM
の内容を前記ソケットに挿入される別のEPROMに書
き込む場合において、前記RAMに記憶されたプログラ
ムの途中に新たなプログラムを挿入し又は二部を削除す
ることができ、この場合飛び先番地の変更が自動的に処
理されると共に、前記RAMに記憶された登録済ラベル
及び未登録ラベルのアドレス値が自動的に変更されるこ
とを特徴とするプログラム作成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54096657A JPS5822768B2 (ja) | 1979-07-31 | 1979-07-31 | プログラム作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54096657A JPS5822768B2 (ja) | 1979-07-31 | 1979-07-31 | プログラム作成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5621234A JPS5621234A (en) | 1981-02-27 |
JPS5822768B2 true JPS5822768B2 (ja) | 1983-05-11 |
Family
ID=14170899
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54096657A Expired JPS5822768B2 (ja) | 1979-07-31 | 1979-07-31 | プログラム作成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5822768B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50134344A (ja) * | 1974-04-10 | 1975-10-24 | ||
JPS50139639A (ja) * | 1974-04-24 | 1975-11-08 |
-
1979
- 1979-07-31 JP JP54096657A patent/JPS5822768B2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50134344A (ja) * | 1974-04-10 | 1975-10-24 | ||
JPS50139639A (ja) * | 1974-04-24 | 1975-11-08 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5621234A (en) | 1981-02-27 |
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