JPS5822744A - 自動車の右左折時の障害物検知装置 - Google Patents
自動車の右左折時の障害物検知装置Info
- Publication number
- JPS5822744A JPS5822744A JP56122071A JP12207181A JPS5822744A JP S5822744 A JPS5822744 A JP S5822744A JP 56122071 A JP56122071 A JP 56122071A JP 12207181 A JP12207181 A JP 12207181A JP S5822744 A JPS5822744 A JP S5822744A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- detecting
- obstacle
- sensor
- turning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S17/00—Systems using the reflection or reradiation of electromagnetic waves other than radio waves, e.g. lidar systems
- G01S17/88—Lidar systems specially adapted for specific applications
- G01S17/93—Lidar systems specially adapted for specific applications for anti-collision purposes
- G01S17/931—Lidar systems specially adapted for specific applications for anti-collision purposes of land vehicles
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車の右左折時の障害物検知装置に関し１％
にトレーラ車等の大型貨物自動車の障害物検知装置に用
いて最適なものである。
にトレーラ車等の大型貨物自動車の障害物検知装置に用
いて最適なものである。
トラックやトラクタ・トレーラ等の大型貨物自動車には
従来から右左折時の巻込防止装置の取付けが義務ずσら
れている。しかしこれは歩行者等が自動車に接触しても
車輪の下に巻込まれないようにした障害物排除手段であ
って、これでもって巻込事故の発生の防止に万全を期す
ることはできなかった。
従来から右左折時の巻込防止装置の取付けが義務ずσら
れている。しかしこれは歩行者等が自動車に接触しても
車輪の下に巻込まれないようにした障害物排除手段であ
って、これでもって巻込事故の発生の防止に万全を期す
ることはできなかった。
本発明はこの問題にかんがみ、巻込事故の発生を事前に
予知して運転者に警報を与えるようにしたものである。
予知して運転者に警報を与えるようにしたものである。
第１図は本発明を適用したトラクタートレーラ車の略平
面図である。第１図で（１）はトラクタで、（２）はこ
のトラクタに結合されたトレーラである。
面図である。第１図で（１）はトラクタで、（２）はこ
のトラクタに結合されたトレーラである。
トラクタ（１）の後部には、トレーラ（２）の後車輪の
方向を向いた左右一対のセンサー（３１Ｘ３ｂ）が取付
けられている。これらのセンサー（３ＪＩＸＡｂ）！！
夫々発光−受光素子対を備えている。またトレーラ（２
）の後単翰部には反射ミラー（４ａＸ４ｂ）が左右一対
取付けられている。反射ミラー（４１Ｘ４ｂ）は、トラ
クタ（１）の右左折時の折れ角度のほぼ全域をカバーし
得るように、左右に夫々複数個ずつ設けるのが望ましく
、第１図では前後方向に２つずつ取付けられている。
方向を向いた左右一対のセンサー（３１Ｘ３ｂ）が取付
けられている。これらのセンサー（３ＪＩＸＡｂ）！！
夫々発光−受光素子対を備えている。またトレーラ（２
）の後単翰部には反射ミラー（４ａＸ４ｂ）が左右一対
取付けられている。反射ミラー（４１Ｘ４ｂ）は、トラ
クタ（１）の右左折時の折れ角度のほぼ全域をカバーし
得るように、左右に夫々複数個ずつ設けるのが望ましく
、第１図では前後方向に２つずつ取付けられている。
右左折時には、センサーＣ３ａ）Ｃ３ｂ）の発光素子か
らの光がミラー（４ａＸ４ｂ）で反射され、同一光路を
を通って受光素子に入射されている。このとき光路中に
障害物が入ると、光が遮断され、運転席のランプ（５）
またはブザー（６）によって運転者に警報が発せられる
。なお車両が直進中のときには、上記光路が形成されな
いので、このときに警報手段が動作されない様にする必
要がある。
らの光がミラー（４ａＸ４ｂ）で反射され、同一光路を
を通って受光素子に入射されている。このとき光路中に
障害物が入ると、光が遮断され、運転席のランプ（５）
またはブザー（６）によって運転者に警報が発せられる
。なお車両が直進中のときには、上記光路が形成されな
いので、このときに警報手段が動作されない様にする必
要がある。
第２図は自動車のハンドル操作に連動させて警報手段を
動作させるようにした警報回路のブロック図である。
動作させるようにした警報回路のブロック図である。
運転ハンドル（７）またはこれによって操作されるかじ
取装置には、その動作を検出する手段（リミットスイッ
チ等）が取付けられ、その検出出力に応じてスイッチ制
御回路（８）からセンサー用定電圧回路（９）に制御用
スイッチ信号が与えられる。なおこのスイッチ制御回路
（目はトラクタ（１）の主電源（バッチ’Ｊ −） ａ
（Ｉから定電圧回路Ｉを介して電源が供給される。また
センサー用定電圧回路（９）にも電源部から電圧が供給
され、この供給電圧によってパイロットランプａりが点
灯されて、警報回路が動作状態であることが表示される
。
取装置には、その動作を検出する手段（リミットスイッ
チ等）が取付けられ、その検出出力に応じてスイッチ制
御回路（８）からセンサー用定電圧回路（９）に制御用
スイッチ信号が与えられる。なおこのスイッチ制御回路
（目はトラクタ（１）の主電源（バッチ’Ｊ −） ａ
（Ｉから定電圧回路Ｉを介して電源が供給される。また
センサー用定電圧回路（９）にも電源部から電圧が供給
され、この供給電圧によってパイロットランプａりが点
灯されて、警報回路が動作状態であることが表示される
。
車両が直進しているときには、センサー用定電圧回路（
９）はオフになっていて、電圧はセンサー（３ａＸ３ｂ
）に与えられない。従って車両直進時にセンサー（３ｍ
）（３ｂ）及びミラー（４３Ｘ４ｂ） 間ノ光路カ形成
されていなくても、警報ランプ（５）及びブザー（６）
は動作されない。またハンドル（７）を左に操作したと
きには、定電圧回路（９）の左側出力スイッチがオンに
なり、左側センサー（３１）のみに゛電源が与えられ、
これが動作状態になる。またハンドル（７）を右に操作
したときには、定電圧回路（９）の右側出力スイッチが
オンになって、右側センサー（３ｂ）のみに電源が与え
られ、これが動作状態になる。
９）はオフになっていて、電圧はセンサー（３ａＸ３ｂ
）に与えられない。従って車両直進時にセンサー（３ｍ
）（３ｂ）及びミラー（４３Ｘ４ｂ） 間ノ光路カ形成
されていなくても、警報ランプ（５）及びブザー（６）
は動作されない。またハンドル（７）を左に操作したと
きには、定電圧回路（９）の左側出力スイッチがオンに
なり、左側センサー（３１）のみに゛電源が与えられ、
これが動作状態になる。またハンドル（７）を右に操作
したときには、定電圧回路（９）の右側出力スイッチが
オンになって、右側センサー（３ｂ）のみに電源が与え
られ、これが動作状態になる。
センサー（３ｍ）または（３ｂ）によって障害物が検知
されたときには、その検出信号が増巾器Ｉに与えられ、
その出力で警報ランプ（５）及びブザー（６）が動作さ
れる。これによって運転者はブレーキ等の適切な処置を
講することができ、巻込事故を未然に防止することがで
きる。
されたときには、その検出信号が増巾器Ｉに与えられ、
その出力で警報ランプ（５）及びブザー（６）が動作さ
れる。これによって運転者はブレーキ等の適切な処置を
講することができ、巻込事故を未然に防止することがで
きる。
センサー（３１）９３ｂ）としては、上述の反射形の他
に、障害物からの直接反射形等を用いることができ、検
出媒介として光（レーザー光線、赤外線、可視光線等）
の外に超音波或いは電波を用いることもできる。
に、障害物からの直接反射形等を用いることができ、検
出媒介として光（レーザー光線、赤外線、可視光線等）
の外に超音波或いは電波を用いることもできる。
光を検出媒介として用いる場合、直流レベルの外乱光（
太陽−ｙｔ、＊）との区別を行うために、発光素子をパ
ルス駆動して、所定の周波数でパルス変調された光をミ
ラー（４１Ｘ４ｂ）に向けて放射するのが望ましい。こ
の場合、センサー（３ａＸ３ｂ）内の受光素子の出力を
増巾する増巾器Ｑ３として上記変調周波数を中心とした
狭帯域増巾器を用いれば、外乱光と検出光との弁別を容
易に行うことができ、また電気的ノイズ成分をも除去す
ることができもまたパルス駆動された発光素子の発光時
間内のみ増巾器（１３への入力を可能にするような同期
検波方式を上記狭帯域増巾と併用してもよい。
太陽−ｙｔ、＊）との区別を行うために、発光素子をパ
ルス駆動して、所定の周波数でパルス変調された光をミ
ラー（４１Ｘ４ｂ）に向けて放射するのが望ましい。こ
の場合、センサー（３ａＸ３ｂ）内の受光素子の出力を
増巾する増巾器Ｑ３として上記変調周波数を中心とした
狭帯域増巾器を用いれば、外乱光と検出光との弁別を容
易に行うことができ、また電気的ノイズ成分をも除去す
ることができもまたパルス駆動された発光素子の発光時
間内のみ増巾器（１３への入力を可能にするような同期
検波方式を上記狭帯域増巾と併用してもよい。
次に第３図は直接反射形の検出方式の場合の実施例を示
している。この方式は大減パスや貨物トラックへの実施
により適している。［３図では、車両Ｉの右側及び左側
に複数のセンサー（１５８Ｘ１５ｂ） ’を備えている
。これらのセンサー（１５畠）（１５ｂ）は九超音波、
電波等の発信手段及び受信手段を持ち、車両Ｉの斜め後
方に向って第３図の斜線に示す如（検出媒介を放射して
いる。
している。この方式は大減パスや貨物トラックへの実施
により適している。［３図では、車両Ｉの右側及び左側
に複数のセンサー（１５８Ｘ１５ｂ） ’を備えている
。これらのセンサー（１５畠）（１５ｂ）は九超音波、
電波等の発信手段及び受信手段を持ち、車両Ｉの斜め後
方に向って第３図の斜線に示す如（検出媒介を放射して
いる。
右左折時に車両側部に障害物が在る場合には。
その障害物からの直接反射波がセンサー（１５ａＸ１５
ｂ）に戻り、既述と同様な障害検知が行われる。発信波
は上述の実施例と同様にパルス変調するのが望ましく、
また受信回路は同期検波部及び帯域増巾部を備えるのが
好ましい。また検出部はハンドル操作に連動してオン・
オフされるように構成すもなお上述の実施例で、障害物
の検知が在ったときに、自動的に車両のブレーキが掛か
るようにしでもよい。葦た上述の実施例では、右左折時
のハンドル操作に応じてセンサー（３８Ｘ３ｂ）が動作
状態になるようにしているが、原理的にはハンドル操作
の検出信号とセンサーの検出信号との論理積信号で警報
を発生させればよく、従って、この原理に基いて＃！２
図警報回路に対して周知の技術を用いて種々の変更を行
う仁とができる。
ｂ）に戻り、既述と同様な障害検知が行われる。発信波
は上述の実施例と同様にパルス変調するのが望ましく、
また受信回路は同期検波部及び帯域増巾部を備えるのが
好ましい。また検出部はハンドル操作に連動してオン・
オフされるように構成すもなお上述の実施例で、障害物
の検知が在ったときに、自動的に車両のブレーキが掛か
るようにしでもよい。葦た上述の実施例では、右左折時
のハンドル操作に応じてセンサー（３８Ｘ３ｂ）が動作
状態になるようにしているが、原理的にはハンドル操作
の検出信号とセンサーの検出信号との論理積信号で警報
を発生させればよく、従って、この原理に基いて＃！２
図警報回路に対して周知の技術を用いて種々の変更を行
う仁とができる。
本発明によれば、自動車の左右両側部の障害愉を検出す
るセンサーを設けたので、右折及び右折時の巻込事故を
事前に検知してこれを防止することができ、また運転ハ
ンドルの操作を検出して右折及び左折のときのみ上記セ
ンサーの出力によって警報手段を動作させるようにした
から、自動車の直進時に不要な警報が発せられることが
なく、必要なときのみ効果的に動作する事故防止装置を
構成することができる。
るセンサーを設けたので、右折及び右折時の巻込事故を
事前に検知してこれを防止することができ、また運転ハ
ンドルの操作を検出して右折及び左折のときのみ上記セ
ンサーの出力によって警報手段を動作させるようにした
から、自動車の直進時に不要な警報が発せられることが
なく、必要なときのみ効果的に動作する事故防止装置を
構成することができる。
ｗＬｊ図は本発明の一つの実施例を示すトラクタートレ
ーラの略平面図、第２図は警報回路のブロック図、第３
図は別の実施例を示す貨物トラックの略平面図である。 なお図面に用いた符号において、 ＋１）・・・・・・・・・・・・・・・トラクタ（２）
・・・・・・・・・・・・・・・トレーラ（３ａＸ３ｂ
）・・・センサー Ｃ４ａ）Ｃ４ｂ）・・・反射ミラー （５）・・・・・・・・・・・・・・・警報ランプ（６
）・・・・・・・・・・・・・・・ブザー（８）・・・
・・・・・・・・・・・・スイッチ制御回路である。 代理人 上屋 勝 ｌ 松材 修
ーラの略平面図、第２図は警報回路のブロック図、第３
図は別の実施例を示す貨物トラックの略平面図である。 なお図面に用いた符号において、 ＋１）・・・・・・・・・・・・・・・トラクタ（２）
・・・・・・・・・・・・・・・トレーラ（３ａＸ３ｂ
）・・・センサー Ｃ４ａ）Ｃ４ｂ）・・・反射ミラー （５）・・・・・・・・・・・・・・・警報ランプ（６
）・・・・・・・・・・・・・・・ブザー（８）・・・
・・・・・・・・・・・・スイッチ制御回路である。 代理人 上屋 勝 ｌ 松材 修
Claims (1)
- 光、超音波、電波等の検出媒介の発信及び受信手段を備
え、自動車の左右両側部の障害物を検知する障害物セン
サーと、自動車の右折及び左折時の運転ハンドルの操作
を検出する検出手段と、上記障害物センサー及び上記検
出手段の夫々の出力の積論理でもって＼動作される警報
手段とを夫々具備する自動車の右左折時の障害物検知装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56122071A JPS5822744A (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | 自動車の右左折時の障害物検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56122071A JPS5822744A (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | 自動車の右左折時の障害物検知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5822744A true JPS5822744A (ja) | 1983-02-10 |
Family
ID=14826916
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56122071A Pending JPS5822744A (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | 自動車の右左折時の障害物検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5822744A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4970545A (en) * | 1988-12-28 | 1990-11-13 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Image retrieval system |
-
1981
- 1981-08-04 JP JP56122071A patent/JPS5822744A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4970545A (en) * | 1988-12-28 | 1990-11-13 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Image retrieval system |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5734336A (en) | Collision avoidance system | |
| US7106213B2 (en) | Distance detection and display system for use in a vehicle | |
| US5162794A (en) | Safe trailing distance warning for vehicles | |
| US20020084675A1 (en) | Obstacle detection to the rear of a vehicle with a liftgate | |
| US6211778B1 (en) | Vehicle safety sensor | |
| JPH1159355A (ja) | 車間距離警報装置 | |
| US20030102965A1 (en) | Vehicle mountable device for detecting the reflecting characteristics of a surface | |
| JPS5822744A (ja) | 自動車の右左折時の障害物検知装置 | |
| Hirano | Development of vehicle-following distance warning system for trucks and buses | |
| WO2007143990A1 (en) | A safety system for vehicles for avoiding traffic accidents | |
| KR20050120473A (ko) | 회전식 초음파 센서를 이용한 가변 지향성 차량 주차 보조장치 및 제어 방법 | |
| JPH08184675A (ja) | 車間距離警報装置 | |
| JPH04242899A (ja) | 車間距離検知・警報装置におけるレーザレーダの光軸調整方式 | |
| JPS6111819B2 (ja) | ||
| JPS6228684A (ja) | 車輌用警報装置 | |
| JPS6237251A (ja) | サイドセンサ | |
| JPS6218381B2 (ja) | ||
| JPH06160521A (ja) | 車両の安全装置 | |
| JPH0891159A (ja) | 車両用接触事故防止装置 | |
| JP2594502B2 (ja) | 車下物体検知装置付き自動車 | |
| JPS6242594Y2 (ja) | ||
| JP2591416Y2 (ja) | 車間距離検知・警報装置 | |
| KR0126514Y1 (ko) | 차량의 측방충돌 경보장치 | |
| JPH085740A (ja) | 車両用走行制御装置 | |
| KR100360850B1 (ko) | 차량용 장애물 검출장치 |