JPS58225226A - 摩擦クラツチの接続制御方法 - Google Patents

摩擦クラツチの接続制御方法

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JPS58225226A
JPS58225226A JP57107088A JP10708882A JPS58225226A JP S58225226 A JPS58225226 A JP S58225226A JP 57107088 A JP57107088 A JP 57107088A JP 10708882 A JP10708882 A JP 10708882A JP S58225226 A JPS58225226 A JP S58225226A
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JP
Japan
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clutch
speed
gear
pressure
rotation
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JP57107088A
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Hiroshi Ito
寛 伊藤
Shigemichi Yamada
山田 繁道
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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    • F16D48/00External control of clutches
    • F16D48/06Control by electric or electronic means, e.g. of fluid pressure
    • F16D48/066Control of fluid pressure, e.g. using an accumulator
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16D2500/304Signal inputs from the clutch
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F16D2500/506Relating the transmission
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    • F16D2500/704Output parameters from the control unit; Target parameters to be controlled
    • F16D2500/70402Actuator parameters
    • F16D2500/70406Pressure
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16D2500/70Details about the implementation of the control system
    • F16D2500/704Output parameters from the control unit; Target parameters to be controlled
    • F16D2500/70402Actuator parameters
    • F16D2500/7041Position
    • F16D2500/70412Clutch position change rate

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、摩擦クラッチの接続制御方法に係り、特に車
輌用自動変速機に用いられる自動制御用摩擦クラッチの
接続制御方法に係る。
自動車等の車輌に用いられる車輌用自動変速機は、歯車
変速機構と、摩擦クラッチとを有し、前記摩擦クラッチ
の断続が選択的に行われることにより複数個の変速段の
うちの何れかを達成するよ−う構成されている。
上述の如き車輌用自動変速機に於て、摩擦クラッチの接
続が急激に行われると、素早い変速が実現されるが、し
かしクラッチ接続ショック或いは変速ショックが非常に
大きくなり、乗員に対して不快感を与えるようになる。
このため従来一般には、摩擦クラッチが油圧作動式のも
のである場合には、該摩擦クラッチの油圧を供給づる油
路の途中にシリンダーピストン方式のアキュームレータ
が接続され、該アキュームレータによるアキュームレー
タ作用によって摩擦クラッチの接続時に於ける油圧上昇
速度を小さくしてその接続が急激に行われることを回避
し、これの接続に伴う変速ショックを低減することが行
われている。しかし、アキュームレータによるアキュー
ムレータ作用によって摩擦クラッチの接続に伴う変速シ
ョックを十分に低減することは難しい。又たとえアキュ
ームレータによる如く摩擦クラッチの接続圧制御が摩擦
クラッチに作用する油圧、換言すればクラッヂ接続圧に
基いて適切に行われても、摩擦クラッチのクーラッチフ
ェーシングの摩擦係数がすべり速度に依存して変化し、
これに基き摩擦クラッチの伝達トルクが急変することに
より、一般にクラッチジャダと呼ばれる変速ショックが
生じる。特に流体カップリングや流体式トルクコンバー
タを使用しない車輌用自動変速機に於ては上述の如き現
象が顕著なものになる。
本発明はクラッチジャダ等の大きい変速ショックの発生
を回避すべく摩擦クラッチの接続圧を制niる摩擦クラ
ッチの接続制御方法を提供することを目的としている。
かかる目的は、本発明によれば、摩擦クラッチの駆動側
部材と被駆動側部材との相対回転数を検出し、前記相対
回転数に応じて摩擦クラッチの接続圧を制御する如きJ
1擦クラッチの接続制御方法によって達成される。
本発明による摩擦クラッチの接続制御方法によれば、摩
擦クラッチの駆動側部材と被駆動側部材との相対回転数
に応じて摩擦クラッチの接続圧を制御するから、すべり
速度に依存するクラッチフェーシングのrIIwA係数
の変化を考慮して前記接続圧を制御でき、これによりク
ラッチフェーシングの摩擦係数の変化による伝達トルク
の急変を回避でき、発進時、変速時に大きいショックが
生じることを回避でき、また確実なりラッチ接続を行う
ことができる。
以下に添付の図を参照して本発明を実施例について詳細
に説明する。第1図は本発明による摩擦クラッチの接続
制御方法の実施に適した車輌用自動変速機の一つの実施
例を示す縦断面図、第2図は第1図に示された車輌用変
速装置のスケルトン図である。これらの図に於て、1は
摩擦クラッチを、2は歯車変速装置を各々示している。
歯車変速装置2は歯車ケース52内に軸受53.54に
より該歯車ケースに回転自在に支持された中空の第一の
入力軸3と該入力軸3の中空部を貫通して設けられた第
二の入力軸4とを有し、第一の入力軸3には第1連用駆
動歯車5と第3速用駆動歯車6と後進用駆動歯車7とが
固定されており、また第二の入力軸4には第2連用駆動
歯車8と第4速用駆動歯車9とが固定されている。
また歯車変速装置2は歯車ケース52内に前記    
11入力軸に対し平行に設けられ軸受55.56により
歯車ケース52に回転自在に支持された一つの出力軸1
0を有している。出力軸10には第1速用従動歯車11
と第2速用従動歯串12と第3速用従動歯車13と第4
速用従動歯串14とが各々回転自在に設けられており、
また出力歯車15が固定されている。第1速乃至第4速
用従動歯車11〜14は各々第1速乃至第4連用駆動歯
車に常時噛合している。
出力軸10には第1速−第3速用同期装置16と第2速
−第4連用同期装置17とが設けられている。これら同
期@置はボルグヮーナ式シンクロメツシュ装置として知
られているそれ自身周知のイナーシャロック方式のもの
であり、クラッチハフ16a、17a、!:、コーン部
材16b、16c及び17b、17cと、シンクロナイ
ザリング16d、、16e及び17d、17eと、シン
クロナイザスリーブ16f、17f、シフティングキー
16g、17gとを含んでいる。第1速−第3速用同期
装置16は第1速用従動歯車11と第3速用従勅歯車1
3のいずれか一方を選択的に出力軸10にトルク伝達関
係に接続し、第1速段と第3速段のいずれか一方を選択
的に達成づるようになっている。また第2速−第4速用
同期装歓17は第2速、用従動歯車12と第4速用従動
歯車14のいずれか一方を選択的に出力軸10にトルク
伝達関係に接続し、第2速段と第4速段のいずれか一方
を選択的に達成するようになっている。
また第1速−第3速用同期装置16のシンクロナイザス
リーブ16fには後進用従動歯車18が一体に設けられ
ている。歯車変速装置2は軸19にその軸線方向に摺動
可能に且回転自在に取付けられた後進用中間歯車20を
有しており、この中間歯車20は図にて左方へ移動する
ことにより後進用駆動歯車7と後進用従動歯車18とに
同時に噛合して選択的に後進段を達成するようになって
いる。
歯車変速装@2は歯車ケース52内に入力軸3.4及び
出力軸10に対し平行に設けられ歯車ケース52にその
軸線方向に移動自在に支持された二つのフォーク軸58
.59を有している。フォーク軸58には*i連速−第
3速同期装置16のシ     。
ンクロナイザスリーブ16fに係合してこれを軸線方向
に駆動するフォーク部材60が固定されている。またフ
ォーク軸59には第2速−第4速用同期装[17のシン
クロナイザスリーブ17「に係合してこれを軸線方向に
駆動するフォーク部材61が固定されており、且後進用
中間歯車20と軸19に沿って移動させるフォーク部材
57を軸線方向に移動可能に支持している。フォーク軸
58と59には各々三つのクリックストップ溝62〜6
4及び65〜67が各々設けられており、これらのクリ
ックストック溝には歯車ケース52に設けられた図示さ
れていないチェックボールが選択的に係合するようにな
っている。このクリックストップ機構によりフォーク軸
58.59は各々、図示されている如き中立位置と、こ
の中立位置より図にて右方へ移動した右側位置と、前記
中立位置より図にて左方へ移動した左側位置との間で節
j     度感をもって移動する。第1速−第3速用
同期装四16は)4−り軸58が中立位置にある時には
中立位置にあって第1連用従動歯巾11と第3速用従動
歯車13を共に出力軸10より切離し、これに対しフォ
ーク軸58が右側位置にある時にはシンクロナイザスリ
ーブ16fが図にて右方へ駆動されることにより第1速
用従動歯車11を出力軸10にトルク伝達関係に接続し
、またフォーク軸58が左側位置にある時にはシンクロ
ナイザスリーブ16fが図にて左方へ駆動されることに
より第3速用従動歯車13を出力軸10にトルク伝達関
係に接続するようになっている。また第2速−第4速用
同期装置17はフォーク軸59が中立位置にある時には
中立位置にあって第2速用従動歯車12と第4速用従動
歯車14を共に出力軸10より切離し、これに対しフォ
ーク軸59が右側位置にある時にはシンクロナイザスリ
ーブ16fが図にて右方へ駆動されることにより第2連
用従動歯車12を出力軸10にトルク伝達関係に接続し
、またフォーク軸59が左側位置にある時には    
□・1 シンクロナイザスリーブ17fが左方へ駆動され   
 ′することにより第4連用従動歯車14を出力軸10
にトルク伝達関係に接続するようになっている。
フォーク軸58及び59は各々シフトレリーズシリンダ
装@68.69によって中立位置と右側位置と左側位置
との間に駆動されるようになっている。シフトレリーズ
シリンダ装置f68.69は各々歯車ケース52の一端
に固定されたエンドカバー70に取付けられている。シ
フトレリーズシリンダ装置68はピストン71の両側に
設けられた油室72.73のいずれにも油圧を導入され
ていない時にはばね74.75の作用によって図示され
ている如き中立位置にあってフォーク軸58を中立位置
にもたらし、これに対し油室72に油圧を導入された時
にはフォーク軸58を右側位置へ駆動し、また油室73
に油圧を導入された時にはフA−り軸58を左側位置へ
駆動するようになっている。シフトレリーズシリンダ装
置69はそのピストン76の両側に設けられた油室77
.78のいずれにも油圧を導入されていない時には図示
されている如(中立位置にあってフォーク軸59を中立
位置にもたらし、これに対し油室79に油圧を導入され
た時にはフォーク軸59を右側位置へ駆動し、また油室
78に油圧を導入された時・にはフォーク軸59を左側
位置へ駆fll′するようになっでいる。
またフォーク部材57にはシフトレリーズシリンダ装置
81(第3図参照)が駆動連結されている。このシフト
レリーズシリンダ装置81はピストン82の一方の側に
設けられた油室83に油圧を導入されていない時にはば
ね84の作用によって右側位置にあり、フォーク部材5
7を介して後進用中間歯車20を後進用駆動歯車7と後
進用従動歯車18より離れた位置にもたらし、これに対
し油室83に油圧を導入された時にはフォーク部材57
を第1図で見て左方へ駆動し、中間山中20を後進用駆
動歯1i7と後進用従動歯車18とに同時に噛合する位
置へ駆動するようになっている。
出力軸15は差動歯車装置85の入力山車(リング歯巾
)86に常時噛合している。差動歯車装置85は、それ
自身周知の形式のものであり、二対の傘歯車87.88
及び89.9oを含み、このうち一対の申出11i87
.88は軸91にょっ゛Cケース92に回転自在に支持
されて入力m車86に接続され、他の一対の傘歯車89
.90は各々傘歯車87.88に同時に噛合し、各々左
右の出力軸93.94に接続されている。
クラッチ1はクラッチハウジング21を有し、このクラ
ッチハウジング21内には入力部材であるフライホイー
ル23が軸受24によって第二の入力軸4の端部より支
持された態様にて設けられている。フライホイール23
は図示されていない内燃機関の如き原動機の出力部材に
駆動連結され、これによって入力軸の軸線の周りに回転
するようになっている。
フライホイール23の一端面には円環状の第一の摩擦係
合面25が設けられている。またフライホイール23の
一端部にはボルト26によってクラッチカバー27が取
付けられている。クラッチカバー27内には第一の摩擦
係合面25に対向して円環状のプレッシャプレート28
がその軸線方向に移動自在に設けられている。またクラ
ッチカバー27内にはダイヤフラムスプリング30が設
けられており、このダイヤフラムスプリング30はその
中間部にてピン29によりクラッチカバー27に接続さ
れ、外周縁部にて接続具28aによリプレッシャプレー
ト28に接続され、また舌片状の内縁部にてクラッチレ
リーズ軸受31に係合し、プレッシャプレート28を第
一の摩擦係合面25へ向けて、即ち第1図にて右方へ付
勢している。
クラッチレリーズ軸受31はクラッチハウジング21に
ねじ32により第一の入力軸3の外周部にこれと同心に
取付けられたスリーブ部材33の外周にその軸線方向に
摺動可能に支持されている。
クラッチレリーズ軸受31にはクラッチレリーズフォー
ク34の一端部が係合している。このレリーズフォーク
34はその中間部にて図示されていない枢支構造により
クラッチハウジング21に枢支され・他端1てクラッチ
レリーズシリンダ装置    い95(第3図参照)の
ピストンロッドに係合し、該シリンダ装置により枢動駆
動されるようになっている。
フライホイール23とプレッシャプレート28との間に
はクラッチディスク部材35が設番ノられている。この
クラッチディスク部材35は、第一の入力軸3にスプラ
イン結合されたハブ部材36と、第一の摩擦係合面25
とプレッシャプレート28の抑圧面28bとの間に位置
してそれらに対向する部分に7エーシング37を備えた
ディスクプレート38と、ハブ部材36とディスクプレ
ート38とを接続するトーション弾性部材39とにより
構成されている。
またフライホイール23は第一の摩擦係合面25より内
側の部分に一端を該フライホイールにより実質的に閉じ
られた円筒部40を有しており、この円筒部には一端面
に第二のrIi掠係合面41を備えたWl、擦係合部材
42が該円筒部を他端を閉じるよう固定されている。ま
た円筒部40内には第二の摩擦係合面41ど対向してプ
レッシャピストン43が軸線方向に移動自在に設けられ
ており、このプレッシャピストン43は摩擦係合部材4
2と反対の側に油室44を郭定しており、リターンスプ
リング50により第二の摩擦係合面41より離れる方向
、即ち図にて右方へ付勢されている。
油室44には第二の入力軸4に設けられた油路51より
油圧が選択的に供給されるようになっている。摩擦係合
部材42とプレッシャピストン43との間にはクラッチ
ディスク部材45が設けられている。クラッチディスク
部材45は、摩擦係合部材42及びプレッシャピストン
43を貝通して延在する第二の入力軸4にスプライン結
合されたハブ部材46と、第二の摩擦係合面41とプレ
ッシャピストン43の押圧面43aとの間に位置してそ
れらに対向する部分に7エーシング47を備えたディス
クプレート48と、ハブ部材46とディスクプレート4
8とを接続するトーションスプリング49とを有してい
る。
クラッチレリーズシリンダ@l1i95の油室96に油
圧が供給されておらず、クラッチレリーズフォーク34
が自由状態にある時にはプレッシャプレート28がダイ
ヤフラムスプリング30のばね力によって図にて右方へ
付勢され、これによりりラッチディスク部材35の7エ
ーシング37がフライホイール23の第一の摩擦係合面
25とプレッシャプレート28の抑圧面28aとに挾ま
れてこれらに挟圧され、それらの間の摩擦によりフライ
ホイール23と第一の入力軸3とが駆動連結される。
これに対しクラッチレリーズシリンダ装置195の油室
96に油圧が供給された時にはクラッチレリーズフォー
ク34が枢動することによりクラッチレリーズ軸受31
がスリーブ部材33に案内されて図にて右方へ移動し、
これに伴いダイヤフラムスプリング30がビン29を枢
点として弾性変形づることによりプレッシャプレート2
8が図にて左方へ移動し、クラッチディスク部材35の
7エーシング37と第一の剛擦係合面25及び押圧面2
8bとの間の実質的な11!擦が消滅し、フライホイー
ル23と第一の入力軸、3とが切離されるよj    
うになる。
また油室44に所定値以上の油圧が供給されていない時
にはプレッシャピストン43がリターンスプリング50
のばね力によって図にて右方へ変位していることにより
これが摩擦係合面711より遠去かり、クラッチディス
ク部材45のフェーシング47と摩擦係合部材42の第
二の摩擦係合面41及びプレッシャピストン43の押圧
面43aとの間に実質的な摩擦が生じていないことによ
りフライホイール23と第二の入力軸4とが切離される
これに対し油室44に油路51より油圧が供給されると
、その油圧によってプレッシャピストン43がリターン
スプリング5oの作用に抗して図にて左方へ移動し、こ
れによりクラッチディスク45のフェーシング47がr
!l擦係合部+A42の第二の摩擦係合面41とプレッ
シャピストン43の抑圧面43aとに挾まれてこれらに
挟圧され、ぞれらの間の摩擦によってフライホイール2
3と第二の入力軸4とが駆動連結される。      
     ;1クラツチ1の油室44、クラッチレリー
ズシリンダ装置95の油室96、シフトレリーズシリン
ダ装置68.69の油室73.74.77.78に対す
る給油及び排油は第3図に示されている如き油圧回路装
置により制御される。
第3図に於て、100は油ポンプを示しており、該油ポ
ンプ100は油タンク101より作動油を吸入し、油圧
を発生ずる。この油圧は調圧弁102によって調圧され
、一定のライン油圧をとして導1!103に供給される
。導管103は導管104〜110を経て各々電磁切換
弁111〜117の一つのボートaに接続されている。
電磁切換弁111〜117は各々三方向切換弁として構
成され、ボートa以外に二つのボートb及びCを有して
いる。電磁切換弁111のボートbは導管118を経て
油室96に、電磁切換弁112のボートbは導管119
を経て油室44に、電磁切換弁113のボートbは導管
120を経て油室72に、電磁切換弁114のボートb
はS管121を経て油室77に、電!tl切換弁115
のボートbは導管122を経て油室73に、電磁切換弁
116のボートbは導管123を経て油室78に、電磁
切換弁117のボートbは導管124を経て油室83に
各々接続されている。電磁切換弁111〜117のボー
トCは各々ドレン導管125〜131を経て油タンク1
01に接続されている。
電磁切換弁111〜117.132.133は各々、通
電時にはボートbをボートaに接続し、これに対し非通
電時にはボートbをボートCに接続するようになってい
る。これら電磁切換弁に対する通電の制御は電気式の制
御@置140により行われる。
制御装置140はCPUや記憶装置を備えた一般的なマ
イクロコンピュータと所定のデユーティ比のパルス信号
を発生する可変デユーティ比型パルス発生器等を含んで
おり、スロットル開度センザ141により検出されたス
ロットル開度と、車速センサ142により検出された車
速と、シフトL/バースイッチ143により検出された
マニュアルシフト位置と、回転数センサ144により検
出された原動機の回転数の情報を与えられ、これら情報
に従って電磁切換弁111〜117.132、133の
各々へ選択的にオン・オフ信号または所定のデユーディ
比のパルス信号を出力するようになっている。
即ち、制御装置140はスロットル開度センサ141に
より検出されたスロットル開度と車速センサ142によ
り検出された車速とシフトレバ−スイッチ143により
検出されたマニュアルシフト位置と回転数センサ144
により検出された原動機の回転数とに応じて車輌の自動
発進及び予め定められた変速パターンに従って所定の変
速が行われるよう、電磁切換弁111〜117の各々へ
選択的にオン・オフ信号又は所定のデユーティ比のパル
ス信号を出力するようになっている。
次に上述した如き構成からなる車輌用変速装置の作用に
ついて説明する。
車輌放置時には原動機が駆動されていないため、1  
  泊1,19′11°0が停止1v ”’C#’す・
油圧が発生し1いない。また制御装置140に通電が行
われていないことにより各電磁切換弁に通電が行われて
おらず、油室72.73.77.78.83及び96.
44が各々ドレン導管に接続されていることにより、い
ずれの変速段も達成されておらず、歯車変速装置2は中
立状態にある。またこの時には油室44及び油室96に
油圧が供給されていないことにより、クラッチディスク
部材35のみフライホイール23に接続されている。
車輌の発進に際し、マニュアルシフト位置がN又はPレ
ンジに設定され、そして原動機が始動され、また制御装
置140に通電が行われると、油ポンプ100が駆動さ
れ、導管103にライン油圧が発生する。また制御装置
140よりN磁切換弁111ヘオン信号が与えられ、こ
れに通電が行われ、これのボートわがボートaに接続さ
れ、ライン油圧が油室96に供給される。これによりク
ラッチディスク部材35がフライホイール23より切離
される。尚、この時には電磁弁112には6″I fi
 b h let &゛t″0・Zh(DiRh““5
C−1−。
Cに接続された状態が維持され、クラッチディスク部材
45はフライホイール23より切離されIC状態を維持
する。
次に図示されていないマニュアルシフトレバ−により、
例えばDレンジが設定されると、電磁切換弁113に通
電が行われ、これのボートわがボートaに接続され、ラ
イン油圧が油室72に供給されるようになる。これによ
りピストン71が図にて右方へ移動し、これに伴いフォ
ーク軸58、フォーク部材60が図にて右方へ移動する
ことにより第1速−第3速用同期装置16のシンクロナ
イザスリーブ16fが図に右方へ駆動され、シンクロナ
イザリング16dがコーン部材16bに押付けられ、第
1速用従動歯車11が出力軸10にトルク伝達関係に接
続される。
そして図示されていないアクセルペダルが踏込まれ、回
転数センサ144により検出される原動機の回転数が所
定値以上になると、制御装置140は′w1磁切換弁1
11ヘオン信号に代えてパルス信号を出力する。このと
き、制御装置140は回転数センサ144に検出された
回転数と車速センサ142により検出された車速とに基
いて摩擦クラッチ1の駆動側部材と被駆動側部材、即ち
フライホイール23とクラッチディスク部材35または
45との相対回転数を演算算出し、第4図に示されてい
る如く、その相対回転数が所定値NS+以下になるまで
は前記パルス信号のデユーティ比を時間の経過に伴って
徐々に小さくし、前記相対回転数が所定値NS+以上に
なると、前記パルス信号のデユーティ比を前記相対回転
数の減少に伴い増大し、そして前記相対回転数が零にな
ったときオフ信号を電磁切換弁111へ出力する。
電磁切換弁111はこれに与えられるパルス信号のデユ
ーティ比の低下に応じて油室9Gへ与える油圧を低下し
て、フライホイール23とクラッチディスク部材35と
の接触圧、即ちクラッヂ接続圧を増大するから、電磁切
換弁111に与えられるパルス信号のデユーティ比が上
述の如く徐々に低下することにより油室96の油圧は徐
々に低下し、これによりクラッチフェーシング37が第
一の摩擦係合面25に徐々に押付けられてクラッチディ
スク部@35がフライホイール23に徐々に摩擦係合し
、これに応じてフライホイール23に与えられている原
動機の回転動力がクラッチディスク部材35を経て第一
の出力軸3へ伝達される。これに伴い前記相対回転数は
、第4図に於て線Aで示されている如く低下し、これが
所定値NSIになると、これより更に低下する相対回転
数に応じて前記パルス信号のデユーティ比が増大するこ
とにより油室96に与えられる油圧が上昇し、クラッチ
接続圧の上昇が抑えられて逆に低下する。
前記相対回転数が所定値NSI以下の領域は摩擦クラッ
チ1のクラッチフェーシング37の摩擦係数が動摩擦係
数より静摩擦係数に変化してその摩擦係数が増大する領
域であり、この領域に於て上述の如くクラッチ接続圧が
低減されることにより、クラッチフェーシング37のr
IJ擦係数の増大に伴う摩擦クラッチの伝達トルクの急
激な増大が抑制され、これにより車輌は大きい発進ショ
ックを生じることなく第1速段にて走行を開始するよう
に1    なる。
そして前記相対回転数が零になると、電磁切換弁111
にオフ信号が与えられることにより油室96のの油圧が
零になり、クラッチディスク部材35とフライホイール
23とは予め定められた最大接続圧にて摩擦係合する。
この車輌発進時に於けるクラッチ接続圧特性は、第4図
にて線Bにより示されている。
スロットル開度と車速に応じて予め定められた1→2ア
ツプシフトポイントになると、先ず電磁切換弁114に
通電が行われ、これのボートわがポートaに接続され、
ライン油圧が油室77に導入される。これによりピスト
ン76が図にて右方へ移動することにより、これに伴い
フA−り軸59及びフォーク部材61が図にて右方へ駆
動され、第2速−第4速用同期装置17のシンクロナイ
トスリーブ171が図にて右方へ移動し、シンクロナイ
ザリング17dがコーン部材17bに押付けられ、第2
速用従動歯車12が出力軸10にトルク伝達関係に接続
される。次に電磁切換弁111km M (F l< 
/lz 2゜。え’s4N、;Z。712.ユ1.。 
  °・1デユーテイ比はその後の時間経過に伴い増大
し、これにより油室96の油圧が徐々に上昇し、これに
伴いクラッチ接続圧が第5図に於て線Bで示されている
如く徐々に低下し、クラッチディスク部材35がフライ
ホイール23より徐々に切離されるようになる。クラッ
チ部材35の切離しが開始されてから所定時間が経過す
ると、制御装置140は電磁切換弁112ヘオフ信号に
代えてパルス信号を出力する。このとき制御装置は上述
の如くフライホイール23とクラッチディスク部材45
との相対回転数を演算粋出し、第5図に示されている如
くその相対回転数が所定値NSp以下になるまでは時間
の経過に伴って前記パルス信号のデユーティ比を増大し
、前記相対回転数が前記所定値NSxになると、その相
対回転数が零になるまで−H前記パルス信号のデユーテ
ィ比を所定値まで減少し、前記相対回転数が零になった
時オン信号を出力する。
電磁制御弁112はこれに与えられるパルス信号のデユ
ーティ比の増大に応じ油室44へ与える油圧を」−昇し
て、クラッチディスク部材45とフライホイール23と
の接触圧、即ちクラッチ接続圧を増大するから、上述の
如く電磁制御弁112に与えられるパルス信号のデユー
ティ比を増大することにより油室44の油圧は徐々に上
昇し、クラッチフェーシング47が第二の摩擦係合面4
1に押付けられて、クラッチディスク部材45がフライ
ホイール23に徐々に摩擦係合し1、これに応じてフラ
イホイール23に与えられている原動機の回転動力が第
二の出力軸4へ伝達される。これに伴い前記相対回転数
が第5図に於て線Aで示されている如く徐々に減少し、
この相対回転数が所定値NS2になると、電磁切換弁1
12に与えられているパルス信号のデユーティ比が減少
することにより、油室44に供給される油圧が低下し、
クラッチ接続圧が低下する。前記相対回転数が所定値N
Sv以下の領域は摩擦クラッチ1のクラッチフェーシン
グ47の摩擦係数が動摩擦係数より静摩擦係数に変化し
てその摩擦係数が増大する領域であり、この領域に於て
上述の如くクラッチ接続圧が低減されることにより、ク
ラッチフェーシング47の摩擦係数の増大に伴う摩擦ク
ラッチの伝達トルクの急激な増大が抑制され、これによ
り大きい変速ショックを生じることなく第1速段より第
2速段へのアップシフトが行われる。
−そして前記相対回転数が零になると、電磁切換弁11
2にAン信号が与えられることにより油室44の油圧が
最大になり、クラッチディスク部材45どフライホイー
ル23とは予め定められた最大接続圧にて摩擦係合する
。この変速段に於けるクラッチディスク部@45とフラ
イホイール23とのクラッチ接続圧特性は第5図に於て
線Cで示されている。
そしてその後に電磁切換弁113に対する通電が停止さ
れ、これのボートわがボートCに接続され、油室72の
油圧が排出され、これによりピストン71はばね75の
作用によって中立位置に戻り、これに伴い第1速−第3
速用同期装置16が1     中立位置に戻る・ 第2速段から第3速段、第3速段から第4速段へのアッ
プシフト及び各ダウンシフトも予め定められた変速パタ
ーンに従って行われ、各変速段の切換えは上述したアッ
プシフト作動と同様に、次に達成すべき変速段の従動歯
車が同期装置によって出力軸10にトルク伝達関係に接
続され、その後に上述の如くクラッチの切換が行われる
ことにより大きい変速ショックを生じることなく自動的
に行われる。
後進段はマニュアルシフトレバ−149をRレンジに位
置させることにより車輌停止時のみ行われる。この時に
は電磁切換弁111に通電が行われ、油室96にライン
油圧が供給され、クラッチディスク部材35がフライホ
イール23より切離された後、電磁切換弁117に通電
が行われ、油室83にライン油圧が供給され、これによ
りピストン82が図にて左方へ移動し、これ伴いフォー
ク部材57が図にて左方へ移動することにより後進用中
間歯車20が図にて左方へ駆動され、これが後進用駆動
歯車7′!″I進用従動歯串88′!″I; Q   
  、 。
時に噛合する。そしてアクセルペダルが踏込まれると、
電磁切換弁111に対する通電が停止されて油圧96の
油圧が排出され、クラッチディスク部材35が再びフラ
イホイール23に摩擦係合することにより車輌は後進走
行を開始する。尚、この後進発進時に於て電磁切換弁1
11に対する通電制御が上述した前進発進時と同様に行
われることにより大きい発進ショックを生じることがな
く車輌の後進発進が行われる。
以上に於ては、本発明を特定の実施例について詳細に説
明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、本
発明の範囲内にて稲々の実施例が可能であることは当業
者にとって明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による*mクラッチの接続制御方法を適
用するに適した車輌用自動変速機の一つの実施例を示′
!#tIllFi面図、第2図は第1図に示された車輌
用自動変速装置のスケルトン図、第3図は本発明による
W、11i!クラツチの接続制御方法の実施の使用7る
制御装置の1lIIJ御回路図、M4図及び第5図は各
々摩擦クラッチの駆動側部材と被駆動側部材との相対回
転数に基く摩擦クラッチの接続圧制御特性を示゛すグラ
フである。 1・・・クラッチ、2・・・歯車変速装置、3・・・第
一の入力軸、4・・・第二の入力軸、5〜9・・・駆動
歯車。 10・・・出力軸、11〜14・・・従動歯車、15・
・・出力歯車、16.17・・・同期装置、18・・・
後進用従動歯車、19・・・軸、20・・・後進用中間
歯巾、21・・・クラッチハウジング、23・・・フラ
イホイール。 24・・・軸受、25・・・第一の摩擦係合面、26・
・・ボルト、27・・・クラッチカバー、28・・・プ
レッシャプレート、29・・・ピン、30・・・ダイA
7フラムスプリング、31・・・クラッチレリーズ軸受
、32・・・ねじ、33・・・スリーブ部材、34・・
・クラッチレリーズフォーク、35・・・クラッチディ
スク部材、36・・・ハブ部材、37・・・フェーシン
グ、38・・・ディスクプレート、39・・・トーショ
ン弾性部材、40・・・筒状部、41・・・第二の摩擦
係合面、42・・・摩擦係合部材、43・・・プレッシ
ャピストン、44・・・油室。 45・・・クラッチディスク部材、46・・・ハブ部材
。 47・・・フェーシング、48・・・ディスクプレート
。 49・・・トーションスプリング、50・・・リターン
スプリング、51・・・油路、52・・・歯巾ケース、
53〜56・・・軸受、57・・・フォーク部材、58
.59・・・フォーク軸、60,61・・・フォーク部
材、62〜67・・・クリックストップ溝、68.69
・・・シフトレリーズシリンダ装置、70・・・エンド
カバー。 71・・・ピストン、72.73・・・油室、74.7
5・・・ばね、76・・・ピストン、77.78・・・
油室、79.80・・・ばね、8・1・・・シフトレリ
ーズシリンダ装置、82・・・ピストン、83・・・油
室、84・・・ばね。 85・・・差動歯車装置、86・・・入力歯車、87〜
90・・・傘歯車、91・・・軸、92・・・ケース、
93.94・・・出力軸、95・・・クラッチレリーズ
シリンダ装置、96・・・油室、100・・・油ポンプ
、101・・・油タンク、102・・・調圧弁、103
〜110・・・導管。 111〜117・・・電磁切換弁、118〜124・・
・導管、125〜131・・・ドレン導管、140・・
・制御装置、141・・・スロットル開度センサ、14
2・・・車速センサ、143・・・シフトレバースイッ
ヂ。 144・・・回転数センサ 特許出願人    トヨタ自動車工業株式会社代  理
  人       弁理士   明  石  昌  
毅31− (自 発) 手続補正書 昭和57年12月9日 特許庁長官 若 杉 和 夫  殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第107081、発
明の名称 摩擦クラッチの接続制御方法 3、補正をする者 事伯との関係  特許出願人 住 所  愛知県豊田市トヨタ町1番地名 称  (3
20) トヨタ自動車工業株式会社4、代理人 居 所  ・104東京都中央区新川1丁目5番19号
茅場町長岡ビル3N 電話551−41716、補正に
より増加する発明の数   0(1)明細書第7頁第6
行の120と」を「20を」と補正する。 (2)同第7頁第7行の「57を」を157が」と補正
する。 (3)同第7頁第8行の「支持し」を「設けられ」と補
正する。 (4)同第22頁第1行〜2行の「または45」を削除
する。 (5)同第23頁第2行の「出力軸」を「入力軸Jと補
正する。 (6)同第25頁の第1行から第5行の[に伴い・・・
・・・・・・すると、]を以下の如く補正する。 1に伴いクラッチディスク部材35とフライホイール2
3とのクラッチ接続圧が第5図に於て線Bで示されてい
る如く徐々に低下する。このクラッチ接続圧の低下が始
ってから所定時間が経過すると、J 、(7)同第25頁第7行の「上述の如く」を削除する
。 (8)同第25頁第9行の「相対回転数」と「を」との
間に「A′1を加入する。 (9)同第25頁第12行の「相対回転数」と「が」と
の間にrA’ Jを加入する。 (10)同第26頁第6行の[係合し、]と「、これに
」との間に「該両者間のクラッチ接続圧が増大し」を加
入する。 (11)同第26頁第9行の「線△」をr線A′」と補
正する。 (12)同第26頁第14行の「相対回転数」と「が」
との間に1A′」を加入する。 (13)図面の第5図を添付の図の如く補正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 摩擦クラッチの駆動側部材と被駆動側部材との相対回転
    数を検出し、前記相対回転数に応じて摩擦クラッチの接
    続圧を制御することを特徴とする摩擦クラッチの接続制
    御方法。
JP57107088A 1982-06-22 1982-06-22 摩擦クラツチの接続制御方法 Pending JPS58225226A (ja)

Priority Applications (2)

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