JPS58225219A - 回転電気機械と軸受の製法 - Google Patents

回転電気機械と軸受の製法

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JPS58225219A
JPS58225219A JP58081017A JP8101783A JPS58225219A JP S58225219 A JPS58225219 A JP S58225219A JP 58081017 A JP58081017 A JP 58081017A JP 8101783 A JP8101783 A JP 8101783A JP S58225219 A JPS58225219 A JP S58225219A
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lubricant
thrust
tool
end cap
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チヤ−ルズ・ウオドリツチ・オツト
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General Electric Co
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    • F16C23/00Bearings for exclusively rotary movement adjustable for aligning or positioning
    • F16C23/02Sliding-contact bearings
    • F16C23/04Sliding-contact bearings self-adjusting
    • F16C23/043Sliding-contact bearings self-adjusting with spherical surfaces, e.g. spherical plain bearings
    • F16C23/045Sliding-contact bearings self-adjusting with spherical surfaces, e.g. spherical plain bearings for radial load mainly, e.g. radial spherical plain bearings
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C33/00Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
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    • F16C33/04Brasses; Bushes; Linings
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16N7/00Arrangements for supplying oil or unspecified lubricant from a stationary reservoir or the equivalent in or on the machine or member to be lubricated
    • F16N7/12Arrangements for supplying oil or unspecified lubricant from a stationary reservoir or the equivalent in or on the machine or member to be lubricated with feed by capillary action, e.g. by wicks
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49636Process for making bearing or component thereof
    • Y10T29/49702Lubricating

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
7  との  、 この出願は、出願人の係属中の米国特許出願通し番号 
    (出願人控え番号03−AIVI5591)、
(出願日はこの出願と同日)、発明の名称[回転電気機
械、回転自在の集成体並びに製法Jと関連する。 ζ悲免吐列た4 この発明は全般的に原動機、特に回転電気機械、回転電
気機械の製法、軸受を形成する方法、並びに回転電気機
械の軸受及び潤滑装置を製造する方法並びにその運転方
法に関する。 二lす[朋」口LJL 従来、回転電気機械の回転自在の集成体を軸支する為に
多くのいろいろな種類の軸受が用いられてa3つ、回転
電気機械が電源からイ」勢された時、回転自在の集成体
の回転に応答し
【発生するスラスト力を軸受に伝達する
為に多くの異なる方式が用いられている。 回転電気機械で玉軸受又は[1−ラ軸受を採用する時の
コストの当然生ずる不利な又は望ましくない特徴を避け
る為、従来の多くの回転電気機械は、そういう機械の負
担又は用途がその様な滑り軸受を使える場合、例えば、
全体的に、管状スリーブ軸受又は自己調心軸受の様な滑
り形式の軸受を用いCいる。然し、回転電気機械の回転
自在の集成体を軸支すると共にそのスラス]−を受ける
簡単で、]ストが安く、信頼性があって耐久力のある消
り形軸受を達成するのは困難であり、この滑り形軸受に
対りる潤滑剤の供給が、加圧した潤滑剤の源ではなく、
潤滑剤絵心手段による一合、特にそう1 ぐあると思われる。 従来の滑り形軸受に潤滑剤を心で供給づる場合に伴う前
述の不利又は望ましくない特徴をなくJ為、多くのこの
様な滑り形軸受は、例えば焼結粉末金属等の様な圧縮粉
末材F3I C形成され′COた。 勿論、この様な従来の滑り形軸受の焼結粉末金属は幾分
多孔質であって、軸受の全ての面と連通りる様にこの軸
受を通抜りる潤滑剤毛管流路又は通路を全体とじ一〇構
成するすき間を持つ−Cいる。即ち、従来の焼結粉末金
属で作られた軸受の例えば中孔又は支承面の様な荷重の
軽い面又は界面では、軸受内の毛管通路から潤滑剤が滲
み出°C又は流れ出て、この様な荷重の軽い面又は界面
の潤滑作用をしている。更に、従来の焼結粉末金属から
成る軸受の孔度がかなりある場合、その中に潤滑剤が貯
蔵されることもある。然し、焼結粉末金属の軸受は、そ
の面に荷重の強い力が加わる時、重大な不利又は望まし
くない特徴を持つと思われる。例えば、毛管通路は上に
述べた様に潤滑剤がそこから侵出リ−ることが出来る様
に゛りるが、潤滑剤は毛     11管通路内に侵入
もする。従って、焼結粉末金属で作られた軸受の面に強
い荷重が加わった時、例えばスラスト・カラー等とスラ
スト伝達係合をした時、この様な強い荷重を受りた面上
にある潤滑剤は、スラスト伝達係合の為に、この面と連
通1−る毛管通路へ強制的に押込まれ、強い荷重を受け
る面とスラスト・カラーの間に1llQ滑剤の少なくと
も部分的な流体力学的な被膜を設定するという可能性が
なくなる。 焼結粉末金属で作られた従来の成る滑り形軸受では、強
い荷重を受けるその面は、この様な強い荷重を受りる面
と連通ずる毛管通路を完全に閉じる様に処理されていた
。例えば1.従来、この様な強い何重を受りる面に液体
樹脂又は溶融金属等の様な流体を滲み込まぜ、この流体
がこの強い荷重を受(プる面と連通する軸受の毛管通路
内に滲透し′C凝固することにより、この様な毛管通路
を完全に閉じ、この通路を介しCの潤滑剤の侵入並びに
侵出を避りることがよく知られている。この様に毛管通
路が閉じられると、強い荷重を受りる而と、それとスラ
ス]へ伝達関係を持つ関連したスラス]・・カラーとの
間に潤滑剤の流体ツノ学的な被膜を設定することが可能
になる。然し、強い荷重を受ける面に通ずる毛管通路を
閉じる為に流体を用いるこの方法の不利な又は望ましく
ない特徴は、こういう方法が幾分遅くて手間がか)す、
その為に生産コストが高くなることであると思われる。 この方法の別の不利な又は望ましくない特徴は、軸受の
強い荷重を受りる面に液体樹脂又は溶融金属を適用する
ことが、生産区域内で取りららしIC部分となり、この
様な生産区域内ぐ危険な作業条件を持つことがあること
であると思われる。 ζへ11へ」1 この発明の目的を挙げれば、改良された回転電気機械を
提供すること、回転電気機械を製造する改良された方法
を提供すること、回転電気機械の軸受及び潤滑装置を製
造する改良された方法並びにその装置を運転する改良さ
れた方法を提供りること、上に述−べた不利な又は望ま
しくない特徴を持たない軸受を形成する改良された方法
を提供することである。更に、その中に毛管通路が構成
された圧縮粉末材料で形成された滑り形軸受を用い、毛
管通路を通る潤滑剤の流れを予定の形で調整して、滑り
形軸受に対して予め選ばれた荷重の印加に対処出来る様
にした改良された回転電気機械並びに方法を提供するこ
と、滑り形軸受の少なくとも1つの荷重面を機械加工し
て、この少なくとも1つの荷重面と連通づる少なくとも
若干の毛管通路を予定の形で少なくとも制限し“C1そ
れを通る潤滑剤の流れを予定の形で調整づる改良された
回転電気機械並びに方法を提供すること、少なくとも1
つの荷重面に設けられた少なくとも1つの凹みと連通づ
る他の毛管通路も機械7JD工して少なくとも若干の前
記別の毛管通路は予定の形で少なくとも制限して、それ
を通る潤滑剤の流れを予定の形に調整する改良された回
転電気機械並びに方法を提供−りること、滑り形軸受並
びに回転電気機械の端蓋が力の伝達関係を強める様に配
置されている回転電気機械並びに方法を提供′りること
、設計が簡単で、経済的に製造出来、組立てが容易な部
品を用いた回転電気機械並びに方法を提供覆ることであ
る。この発明のその他の目的並びに有利な特徴は、一部
分は明らかであろうし、一部分は以下の説明から明らか
になろう。 全般的に云うと、この発明の1形式では、圧縮粉末材料
から成る本体を持つ軸受を形成Jるツノ法を提供リ−る
。軸受本体は複数個の面を持っていで、軸受本体の圧縮
粉末材料は、軸受本体の面と連通する様に、軸受本体を
通抜ける複数個の毛管通路手段を構成する基質を持って
いて、潤滑剤を通す様になっている。この方法では、少
’tE <どb1つの面の少なくとも若干の圧縮粉末材
料を機械加工して、前記少なくとも1つの面と連通ずる
少なくとも若干の毛管通路手段を予定の形で少なくとも
制限して、前記少なくとも1つの面ど連通ずる毛管通路
手段を通る潤滑剤の流量を予定の形で調整りる。 更にこの発明の1形式では、回転電気機械が不動の集成
体と回転自在の集成体とを持ち、少なくとも1つの端蓋
が不動の集成体に関連して取付番ノ    11られて
いる。少なくとも1つの端蓋には球の一部分の形をした
坐着面が一体に形成されてa3す、少なくとも1つの端
蓋には1対のキーが一体に形成されていで、全体的に半
径方向に伸びて、球の一部分の形をした坐着面と交差り
る。回転自在の集成体の一部分を軸支する軸受手段が、
軸受手段の周りに周辺方向に配置されていC1軸受手段
の1対の両端部分の間に介在配置された球の一部分の形
をしCいる支承面を持ち、この球の一部分の形をした支
承面が少なくとも1つの端蓋に設けられた球の一部分の
形をした坐着面と係合りる様に配置される。軸受手段の
両端部分の内の一方にある少なくとも1対のキー溝が全
体的に半径方向に伸びて、球の一部分の形をした支承面
と夫々交差し、少なくとも1対のキー溝が少なくとも1
対のキーをその中に受入れて、全体として少なくとも1
つの端蓋に設りられた球の一部分の形をし−でいる坐着
面に対して回転変位しない様に、軸受手段の球の一部分
の形をした支承面を保持Jる。 更に一般的に云うと、この発明の1形式では、少なくと
も1つの端蓋、少なくとも1つのスラスト装置を持つ回
転自在の集成体、並びに圧縮粉末材料で形成された少な
くとも1つの軸受を持つ回転電気機械を製造する方法を
提供する。少なくとも1つの軸受が複数個の面を持ち、
圧縮粉末材料の基質が、前記面と連通ずる様に軸受を通
抜りる複数個の毛管通路手段を構成してい°C1潤滑剤
を通す。この方法では、少なくとも1つの面にある少な
くとも若干の圧縮粉末材料を、前記少なくとも1つの面
と連通ずる毛管流路手段に対して機械加工をし、こうし
て前記少なくとも1つの面と連通ずる少なくとも若干の
毛管流路手段は少なくとも制限されて、その中を潤滑剤
が流れるのを少なくとも抑制する様にする。軸受の他の
面が端蓋と坐着係合すると共に、回転自在の集成体の一
部分と軸支係合し、回転自在の集成体にある少なくとも
1つのスラスト装置が、少なくとも1つの軸受の少なく
とも1つの面に少なくとも隣接して位置ぎめされて、そ
れとスラスト伝達関係を持つ。 更に一般的なこの発明の1形式では、回転電気機械の軸
受及び潤滑装置を製造りると共に、回転電気機械が付勢
された時に、この装置を運転づる   ′方法を提供す
る。この装置は潤滑剤貯蔵心材料、潤滑剤供給心装置、
及び複数個の面を持つ圧縮粉末材料で構成され°Cいて
、圧縮粉末材料の基質が軸受の面と連通り“る複数個の
潤滑剤毛管通路手段を構成し−C潤滑剤を通づ様になっ
ている軸受を持っている。回転電気機械は、潤滑剤貯蔵
心材料を収容づる手段を持つ少なくとも1つの端蓋ど、
少なくとも1つのスラスト装置を持つ回転自在の集成体
とを有する。この方法では、軸受のスラス1〜受は面と
連通ずる毛管通路に関し、この受は面の所ひ少なくとも
若干の圧縮粉末材、料を機械加工して、スラスト装置は
面と連通ずる少なくとも若干の毛管通路手段を少なくと
も制限して、それを介してスラスト受【ノ面へ流れる潤
滑剤を少なくとも抑制りる。潤滑剤供給心装置及び軸受
は、潤滑剤供給心装置の少なくとも一部分がその支承面
を越え゛C軸受の中に入り込むと共に、軸受からそのス
ラス1〜受U面を越えて伸びる様に、組立てられる。 j    別の複合工程が軸受の少なくとも坐着面を少
なくとも1つの端燕と坐着係合する様に配置し、軸受の
支承面を、潤滑剤供給心装置の少なくとも一部分及び回
転自在の集成体の一部分が潤滑剤払拭係合をする様に、
回転自在の集成体の一部分と支承係合づる様に配置し、
軸受のスラス1〜受()面を、潤滑剤供給心装置の少な
くとも一部分及びスラスト装置が潤滑剤払拭係合をする
様に、回転自在の集成体の少なくとも1つのスラスト装
置とスラスト伝達関係を持つ様に配置し、少なくとも1
つの端蓋の収容手段の中にある潤滑剤貯蔵心祠料を軸受
の少なくとも別の1つの面並びに潤滑剤供給心装置と潤
滑剤伝達関係を持つ様に配置りることを含む。潤滑剤が
潤滑剤貯蔵心材利から、潤滑剤供給心装置並びに軸受の
毛管通路手段の両方を通って少なくともその支承面に流
れclそこに軸受された回転自在の集成体の一部分の潤
滑作用をりる。 潤滑剤は潤滑剤供給心装置の少なくとも一部分を通って
回転自在の集成体に設りられた少なくとも1つのスラス
ト装置にも流れて、少なくとも回転や□1イt□、1□
、。□1あ   ゛するスラスト装置と軸受のスラスト
面との間の潤滑作用を設定する。 虻im履■」」順ル 次に図面について説明づる。図面には圧縮粉末材料25
(第1図乃至第6図)から成る本体23を持つ軸受21
を形成するこの発明の1形式の方法が示されている。軸
受本体23が複数個の面(全体的に27で示す)を持ら
、軸受本体の圧縮粉末材料25は軸受本体を通抜りて、
軸受本体の面と連通し又は他の形で交差する(第1図及
び第6図〉複数個の毛管通路又は通路手段29を構成す
る基質又は複数個のすき間を持、っていて、潤滑剤を通
り。この方法では、例えば、全体的に環状で全体的に平
面状のスラスト面又はスラスト受は而31の様な少なく
とも1つの而27の少なくとも若干の圧縮粉末材料25
を機械加工しC、スラスト交番)面に連通りる少なくと
も若干の毛管通路手段29(第4図及び第6図)を予定
の形で少なくとも制限する。今述べた様に、軸受本体2
3のスラス1へ受【ノ面31と連通りる少なくとも若干
の毛管通路手段29を少なくとも制限することにより、
軸受本体のスラスト受り面と連通ずる毛管通路手段を通
る潤滑剤の流最が予定の形で調整され又はその他の形で
制御される。 第1図乃至第6図について更に詳しく説明りると、例え
ばスリーブ軸受、自己調心軸受21等の様な多数の種々
の異なる滑り形軸受が、種々の相異なる粉末冶金方法に
よって製造され又は形成されている。例えば、この様な
1つの方法が米国特許第3.109.684号及び同第
3.166゜959号に記載されている。圧縮粉末材料
25は、例えば粉末状の鉄等の様な、実質的に不純物の
ない金属粉末と、例えば黒鉛等の様な充、填料の混合物
で構成される。好ましい実施例では、混合物が一般的に
約96%の最低限の粉末状の鉄と一般的に約2乃至3%
の黒鉛とを含んでいる。好ましい実施例では圧縮粉末材
料25とその混合物とを用いたが、この他の金属、金属
合金並びにその他の充填剤の他の混合物や、この様な混
合物でもいろいろな自分率を用いて、少なくとも若干の
目的を充たす様に、この発明の範囲に属する軸受を形成
することが出来ると考えられる。 軸受を成形づる方法の例を簡単に説明すると、粉未刊料
の混合物を、普通の粉末冶金成形プレスの、例えば軸受
本体23等の様な所望の軸受の形を持つ型空所内に配置
し、そこで材料をプレスし又は圧縮して、半ば完成した
、即ち所謂「圧粉体」の軸受を作ることが出来る。この
様に半ば完成されIC突固めの軸受を標準的な焼結用の
がまに入れ、焼結し又は焼成すれば、焼成された材料は
一体の略堅固な本体になる。希望によっては又は必要に
よっては、この後焼成した軸受に7、例えばサイジング
型等で付加的な突固めを行なうと云う様な種々の相異な
る1ナイジング作業にかけることが出来る。全簡単に説
明した方法の例を用いて軸受21を成形づることが出来
るが、この発明の少なくとも若干の目的を達成する様に
、この発明の範囲内の軸受を形成する為に、異なる工程
を持つ異なる方法を用いることが出来ると考えられる。 軸受21を成形するのに使われる方法に関係なく、その
形成中、軸受の圧縮粉末材料の突固めを制御することに
より、好ましい実施例の軸受の毛管通路の所要の予定の
透過率を制御し、又はその相互接続司法を調整すること
は出来ないと考えられる。従って、軸受21のスラスト
受は面31に於ける潤滑の程度又は透過率を予め決定す
る為、軸受を史に処理しC1軸受のスラスト受は面と連
通りる少なくとも若干の毛管通路29の司法を少なくと
も制限しなければならない。 少なくともスラス1〜受は面31まで軸受本体23の毛
管通路29を通る軸受21の透過率を調整する為、スラ
スト受は面を第1図に示゛リ一様に機械加工出来る様に
配置して、軸受本体を冶具(図に示してない)内に位置
きめする。全体を33で示ず工具又は工具手段が軸部又
はチャック部分35    ′を持ち、これは例えば回
転自在の垂直方向に可動のアーム(図に示してない)等
の様な適当な手段に回転出来る一様に固定され、更に全
体的に円形のヘッド37が全体的に平面状の面39を持
ち、これが第2図に示す様に、工具の軸部と一体に形成
   11される。例えば硬化材料のリブ41等の様な
手段が■具33の面39に固定され又はその他の形で取
(qG)られて、軸受本体23のスラスト交番ノ面31
を擦り又は機械加■する。工具のリブ41の長さは、少
なくとも全体的に環状のスラス1へ受は面31の半径方
向の範囲を少なくとも全体的に半径り向に横切る様に予
め選ばれCおり、工具のリブはその両端の間で全体的に
円柱形又は半円形の断面を持っている。然し、工具の面
39及び工具のリブ41をこ)では例として特定の形を
持つものとしく図示し且つ説明したが、この発明では、
この他の形並びに長さを持つ工具の東並びに工具のリブ
を用いても、この発明の少なくとも若干の目的を達成す
ることが出来ると考えられる。更に、擦る工具33を例
として示したが、この発明の1形式では、軸受本体23
の機械加工を行なう為に例えばローラ・バーニシング工
具等の様な他の工具を用いても、この発明の少なくとも
若干の目的が達成されると考えられる。軸受本体23を
治具(図に示してない)の中に位置きめして、工具33
を軸受本体に対して回転し得る様に配置したら、工具を
(第4図に示1様に)下向きに移動して、そのリブ41
を軸受本体のスラスト受(プ面31と加工係合する様に
回転自在に係合させる。工具33を予め選ばれた速度で
回転させて、工具のリブ41を軸受本体23のスラスト
受U面331ど回転係合さUる為の予め選ばれた力を加
えると、スラスI〜受は面に於ける少なくども若干の焼
結粉末金属25が機械加工され、又はスラスト受り面と
連通Jる軸受本体23の少なくども若干の毛管通路29
に対して、その他の形で変形し又は変位りる。 云い換えれば、工具のリブ41を軸受本体23のスラス
ト受は而31に擦りつけ“c1事実上、スラス1〜受は
面の焼結粉末金属25を予め選ばれた程度又は量だけ擦
り又は拭い、その程度は、少なくとも全体的にスラスト
交番)面との接続点で少なくとも若干の毛管通路29を
少なくとも制限し或いはその司法を小さくする様にづる
。勿論、この方法を実施する時、スラスト受は面31の
透過率を予め決定リーるのに関与するパラメータ、即ち
、毛管通路33の制限を予め決定するパラメータは、擦
り係合の力、擦り係合の間の工具の速度並びに回転数、
並びに上に)本べた軸受の成形中に出来た毛管通路の全
体的な司法である。この為、工具のリブ41と軸受本体
23のスラスト受り面31の間の擦り係合の力、工具3
3の回転速度並びにその回転数を予め決定することによ
り、スラスト面と連通づる毛管通路29の制限又は司法
の縮小は、スラスト受【ノ面に於ける軸受21の透過率
を制御し又は予め決定し、即ち、軸受21を用いる回転
電気機械の特定の用途に従って、スラスト受は面と連通
する毛管通路を通る潤滑剤、の流最を全体としく予め決
定する様に、調整することが出来る。 更に、希望によっては、上に述べた軸受本体23のスラ
スト受は面31の機械加工は、スラスト受は面と交差覆
る毛管通路29に変形した焼結粉末金属25が塗りつり
られ又はその他の形で沈積されC1この様な毛管通路を
閉塞し又は密封りる様j    な程度にまで行なうこ
とが出来る。毛管通路29を上に述べた様に予定の形で
制限し又は閉じる程度は、スラスト受【ノ面31に、公
知の3種類の潤滑作用、即ち境界潤滑、流体力学的な層
による潤滑作用又は部分的な流体力学的な潤滑作用のと
れを希望するかに関係する。勿論、この様な各種の潤滑
作用は、任意の所定の回転電気機械の用途で、スラスト
受は面にか)ると予測される特定の荷重に関係する。成
る場合、工具33を軸受本体23のスラスト受は面31
と擦り係合した状態で、一方の向き、例えば時計用りに
回転さμだ後、工具の回転方向を逆転して、反時計廻り
にスラスト受は而の擦り作用を行なうことが望ましいこ
とがある。軸受本体23のスラスト受は面31の機械油
■を工具33だ【ノを回転させる場合についC説明した
が、軸受本体だけを回転させ、スラス1〜受は面を不動
の工具に設けられたリブ41ど擦り係合させる様に移動
させることも考えられるし、或いは工具並びに軸受本体
の両方を回転りると共に、一方を移動さゼて、擦り係合
しても、この発明の範囲内であり、その少なくとも若干
の目的が達成    tjされる。更に、1つの工具の
リブ41だ1ノが工具33にある場合を図示し且つ説明
したが、角度方向に相隔たる複数個のリブを持つ工具を
用いても、この発明の範囲内であり、その少なくとも若
干の目的が達成される。 第5図及び第6図に示1様に、この発明の1形式で軸受
21を形成する別の方法Cは、この方法並びにその■程
を実施りるのに使われる部品は、以下説明づる点を別と
すれば、前に説明した方法ぐ使われるものと全体的に同
じであり、この別の15法は前に記載した少なくとも若
干の目的を達成りるが、この別の方法は、一部分は既に
明らかであろうし、また一部分は後で説明、】る所から
明らかになる様な固有の目的に並びに有利な特徴を持ち
得ると考えられる。 前に全体的に環状で平面状のスラスト受【ノ面31を持
つ場合の軸受21について説明したが、スラス1〜受【
ノ面には、後C詳しく説明する様な供給心装置の一部分
を受入れる、例えば切欠き又は溝孔43等の様な少なく
とも1つの手段を設けることが出来、スラスト受は面に
は、切欠き43の両側に隣接して、例えば斜面、傾斜面
又は面取り部分45.47の様な1対の凹みが設【プら
れる。面取り部分45.47は、全体的に環状のスラス
[・受は面31の半径方向の範囲を全体的に半径方向に
完全に横切ると共に、スラスト受0面の中に予定の深さ
まで入り込む様に、予定の形に配回される。勿論、スラ
スト受は而31に面取り部分45゜47が設けられた時
、工具のリブ41を面取り部分と擦り係合する様に関連
さ眩て、面取り部分と交差する毛管通路29を少なくと
も制限覆ることが望ましい。面取り部分45.47の擦
り合せの為、■具33のリブ41は、全体的に工具のリ
ブが、第6図に示す様に、スラスト受(〕而面1と擦り
係合してその周りを回転する時、面取り部分45と擦り
係合する様に切欠き43の中へ下向きに移動する。この
為、■具33の下向きの移動により、リブ41が面取り
部分45.47の前述の予定の深さより大きな距離だけ
、工具の面39から隔たり、工具のリブをスラスト受り
面との擦り係合から面取り部分45.47との擦り係合
へ並進さけ゛た時、工具の面とスラスト受は面の間の干
渉りる様な係合を避番ノることが理解されよう。工具の
リブ41を面取り部分45に対して擦り合せた後、工具
33が続いて回転(ることにより、工具のリブが切欠き
43の中を並進又は回転して、切欠ぎ47と擦り係合し
、それを横切ってスラスト受り面との擦り係合に戻る。 勿論、工具33は、適当な手段により、大体面取り部分
45.47の予定の深さ程度しか切欠き43の中に入ら
ない様にプログラムすることが出来る。こうして、工具
のリブ41がスラス1−受は面31ど擦り係合して回転
づ゛る為に、面取り部分45..47も擦られて、それ
と交差する少なくとも若干の毛管通路29が少なくとも
制限される。軸受21について切欠き43とその面取り
部分45.47L、か説明しなかったが、軸受に追加の
切欠き及び関連した面取り部分を設け−C1それらを擦
り、それと交差する毛管通路を少なくとも制限すること
も、この発明の範囲内であって、その少なくとも若干の
目的を達成りることを承知されたい。 再び図面について一般的に説明りると共に前に説明した
所を一部分繰返して云えば、回転電気機械61が不動の
集成体63と回転自在の集成体65(第7図)を持つ。 端蓋67が不動の集成体63に関連して数句けられてい
て、球の一部分の形をした坐着面69がそれと一体に形
成されてJ3す、1対のキー又はランド71.73も端
蓋に一体に形成されていて、全体的に半径方向に伸び、
坐着面と交差する(第9図)。回転自在の集成体65の
一部分、例えば軸75を軸支する様に配置された軸受又
は軸受手段21が、スラスト受0面31及び固定面79
の様な1対の両端の間で、軸受の周縁に沿って配置され
た球の一部分の形をした支承面77を含み、この支承面
が端蓋67の坐着面69と係合する様に配置される(第
7図及び第10図)。軸受21の固定面77の中に引込
んだ1対のキー満又は溝81.83が全体的に半径方向
に伸びて支承面と夫々交差する。1対のキー潜が1対の
キー71、73を受入れ、支承面を全体として坐着面6
9に対する係合状態から回転変位しない様に保持する(
第8図乃至第10図)。 更に具体的に且つ特に第7図について説明りると、不動
の集成体63が強磁性鉄心又は固定子85を持ち、全体
として向い合ったその1対の端面87.87aが、固定
子の中を軸方向に伸びる中孔89と交差する。全体的に
半径方向に配置された複数個の巻線手段受入れ満孔91
が固定子85に設けられ、固定子の中孔89及び固定子
の端面87.87aの両方と夫々交差する。導体の複数
個のターン又はコイルの様な巻線手段93が、間に適当
な絶縁物を入れて複数個の消孔91内に配置され、巻線
手段の向い合った1+対の全体的に環状の群の端=1イ
ル95.95aが、人々固定子の端面87.87aに隣
接して固定子の中孔89の周りに配置されている。例え
ば97に示す様な複数個のはりが、全体的に固定子の外
周に隣接して、固定子に付設され又は固着され、はりの
両端が例えば端蓋67.67aの様な1対の構造部分に
突合μになり、こうして端蓋を固定子の端面87゜87
aから予定の形で離隔覆る。固定子85に対づるはり9
7の固定の仕りについて更に詳しいことは米国特許第3
,858,067号参照されたい。端蓋67.67aを
はり97の両端と突合せの状態に保持する為、複数個の
通抜りポル1−集成体101がはりを通抜け、夫々端蓋
と接続される。 この例では不動の集成体65が特定の構造を持つものと
して示したが、回転電気機械61にこの他の種々の構造
を持つこの他の不動の集成体を用いても、この発明の範
囲内であり、その少なくとも若干の目的が達成されるこ
とを承知されたい。 回転自在の集成体65は強磁性の鉄心又は回転子103
を持ら、これは希望によっては、かご形にすることが出
来る。回転子が軸75に装着され、それと−緒に回転し
得る。回転子103が固定子85の中孔89の中に回転
自在に配置され、回転電気機械61が電源(図に示して
ない〉から選択的に付勢された時、巻線手段が励磁され
た時に、固定子の巻線手段93と磁気結合関係を持つ様
に配置される。回転子軸75の両端部分に1対の潤滑及
び軸受装N105,105aが付設される。 潤滑及び軸受装置105.105aが夫々端蓋67.6
7aに支持される。端蓋67.67a並びに潤滑及び軸
受装置105.105aの部品は全体的に同じであるか
ら、端蓋67と潤滑及び軸受装置105だけを以下詳し
く説明し、端蓋67a及び装置105aの対応する部品
には参照符号の後に文字aを(J t、、 U表わ1こ
とにJる。 端蓋67は例えば鋼板の様な板金材料から形成され、型
押し又は打抜きによつ−C作られる。端蓋67の全体的
に中心の゛ハブ又は凹部107を変形によって一体に形
成Jる。凹部107は全体的に円筒形の軸り向に伸びる
側壁10,9を持ち、凹部の底壁111が側壁と一体で
ある。底壁111の全体的に中心部分が球の一部分の形
をした軸受坐着面69を構成し、これは少なくとも一部
分が全体的に@h向に側壁109と同長であつC1側壁
から半径方向内側に隔たっている。キー81,83b底
壁111の変形によって一体に形成され、底壁の球の一
部分の形をした坐着面69を通越しC1又はそれから突
出する。キーは向い合って隔たって83す、互いに全体
的に半径方向に伸びている。 潤滑及び軸受装置105は、軸受21と、潤滑剤供給心
装置115と、潤滑剤貯蔵心祠料117と少なくとも潤
滑剤貯蔵心材料を収容する、例えばカバー又は容器11
9の様な手段とで構成される。軸を受入れる又は軸支す
る中孔121が軸受本体23の中を全体的に軸方向に伸
びて、その両側のスラスト受り面31及び固定面79と
交差し、球の一部分の形をした支承面77が軸受本体の
周縁に沿って伸びてい°C1固定面と交差りる。やはり
軸受本体23の周縁に沿っ−C伸びる全体的に円筒形の
面123の1端がスラスト受は而31と交差し、軸受本
体の全体的に半径方向(こ伸びる尉125が円筒形の面
の他端と球の一部分の形をした支承面77どの間に設け
られCいる。この為、軸受本体23の向い合った切欠き
43.43aが中孔1212円筒形の面123及びスラ
スト受は面37と交差し、切欠き43.43a及びスラ
スト2.f 、、31 (7)□3.6□□、□)45
.4    ’□17及び45a、47aも軸受本体の
中孔及び円筒形の面と交差する。軸受本体23の固定面
79にキー溝81.83が設りられてい°C1向い合っ
て全体的に半径方向に伸び、軸受本体の球の一部分の形
をした支承面77及び中孔121の間と交差りる。従っ
て、軸受21の球の一部分の形をした支承面77が端蓋
67の球の一部分の形をした坐着面69と係合すると、
端蓋と一体のキー71゜73が、それに対して軸受に設
けられ1cキー溝81.83と回転防止係合、然も自己
調心係合する様に入り、軸受の球の一部分の形をした支
承面77が端蓋の球の一部分の形をした。坐着面と坐着
係合した時に、支承面が回転しない様にすることが理解
されよう。これは後で更に説明−りる。キー71.73
及びキー溝81.83の係合によって、上に述べた様に
軸受21の回転が防止されるが、キーとキー溝のこの様
な係合は、端蓋67の球の一部分の形をした坐着面69
の上で、軸受21の球の一部分の形をした支承面77が
少なくとも限られ/、:f[囲の自己調心用の移動が出
来る様にしている。噛合ざる1対キー71.73及びキ
ー溝81.83を例示し/jが、回転防止をしながら自
己調心係合が出来る様にする為に、これよりもキー並び
にキー溝の数を多くし−Cも少なくしCも、この発明の
範囲内であり、その少なくとも若干の目的が達成される
ことを承知されたい。軸受21の支承面77を球の一部
分の形をした面とし゛C説明したが、例えば1〜ロイダ
ル形の一部分の形をしIC面等の様なこの他の支承面を
軸受に用いでも、この発明の範囲内であり、その少なく
とb若干の目的が達成されることを承知されたい。 供給心115は全体的に環状であつC11対の両面12
9.131の間を開口127が軸方向に通抜けており、
供給心に設けられた向い合う1対の払拭ぎフィンガ又は
延長部133.133aが、両面の間で間口125まで
全体的に半径方向に伸びている。供給心115は例えば
フェルト等の様な適当な組成物又は材料で形成すること
が出来る。 供給心115を軸受21と組合ぼると、開口127が軸
受本体23の円筒形の面123の周りに配置され、供給
心の払拭きフィンガ133.133aが軸受本体の切欠
き43.43a内に配置qされ、若干中孔121の中に
突出Jる。供給心115の刈払は、その面129が軸受
本体23の肩125に坐着した時、供給心の反対側の面
131が軸受本体のスラスト受は而31を若干通越り°
様になっている。この為、払拭フィンガ133,133
aは軸受本体23のスラスト受(プ面31及び中孔12
1を越えて伸びて、軸75並びに関連する1対のスラス
ト装置135.135a  (後C説明する)と潤滑剤
払拭係合をすることが認められよう。例えばスリーブ等
の様な全体的に環、状の容器又は開放端を持つ椀形部月
119の1端が、例えばかしめ付け、スウエージ等の適
当な手段により、端蓋67のハブ部分107の側壁10
9の周りに固定され、容器119がハブ部分から全体的
に同軸に伸びて、容器の他・端又は自由端は軸方向にス
ラスト装置135,135aを越えた所に配置される。 潤滑剤貯蔵心材料117は例えば吸収性ウール又はゼネ
ラル・エレクトリック・カンパニから入手し冑るr G
 IEリューブ」の様な任意の適当な材料r形成り−る
ことが出来る。貯蔵心材料117は、容器の自由端の近
くでその周りにある容器119の中の所定位置に手作業
で配置し又は射出しC1供給心115の面131と潤滑
剤伝達関係を持つ様に覆ることが出来る。 スラスト装置又はスラスト・カラー135.135aは
例えば鉄材料等の様な任意の適当な材料で形成すること
が出来、スラスト支承而141゜141aと交差する全
体的に軸方向の中孔又は間口139.139aが通抜け
ている。スラスト・カラー135の開口139が軸75
に設置ノられた複数個の稜部143と係合して捕捉され
、スラスト・カラー135のスラスト面141が、軸受
21のスラスト受は面31と予定の形で支承係合づ−る
様に位置ぎめされる様にづる。スラスI〜・カラー13
5並びにそれと軸の稜部143の係合について更に詳し
いことは、米国特許第4,215゜287号を参照され
たい。スラスト・カラー135a O’)Df[] 1
39a□75゜□、。1.11れ、コイルばね145が
回転子103の端面87aとスラスト・カラー1358
の間で偏圧されC1スラス1−而141aを軸受21a
のスラスト受は面31aと支承係合する様に押圧づる。 コイルばね145並びに軸75、回転子103及びスラ
スト装置135aに対するその配置について更に詳しい
ことは、この出願と同日に出願された係属中の米国特許
出願通し番号     (出願人控え番号03−AM−
5591)を参照されたい。回転電気機械61の説明を
全うづれば、両方のスラス(−・カラー135,135
aが回転自在の集成体65上に配置されて、それと−、
緒に回転し得る様にりる。ばね145の圧縮力はスラス
ト・カラー135.135aを軸受21.21aのスラ
スト受【)而31,31aと係合りる様に押圧Jるだ(
)ぐなく、回転電気機械61内での回転自在の集成体6
5の末端の遊びの変動を補償′する。スラス1〜・カラ
ー135.135a並びに軸75及び回転子103に対
づるその固定の仕方を例として説明したが、この仙のス
ラスト・カラーをこの他の形C固定してもこの発明の範
囲内であり、その少なくとも若干の目的を達成づること
は云うまでもない。 回転電気機械61の動作について説明Jると、その部品
がこれま″r″説明し9つ第7図に示す様に配置されて
いると仮定する。回転電気機械61が電源(図に示しC
ない)に接続されて付勢されると、固定子85の巻線手
段93が勿論励磁され又は付勢され、回転子103が固
定子と磁気結合関係に配置されているから、回転電気機
械の(J J/)により、回転子と軸75が一緒に回転
する。軸75が軸受21の中孔121の中で回転づるこ
とにより、潤滑及び軸受装置105にある貯蔵心材料1
17からの潤滑剤が、貯蔵心材料とその面131が突合
せ状態又は潤滑剤伝達関係にある供給心115に流れる
。潤滑剤は供給心115から払拭フ    。 インガ133..133aを通つC軸受21の中孔12
1内にある軸75に流れる。軸受の中孔の中で軸を潤滑
することは、軸受の中孔に対する軸の荷重が比較的軽い
ので、境界形であると考えられる。軸受21内の若干の
毛管通路25)がその中孔121と連通し又はこの中孔
に開口しているから、中孔内の潤滑剤は、軸受の中孔に
於ける軸75の支承又は軸支係合に応答して、中孔から
毛管通路を介しく脱出又は侵出し得る。この為、軸と軸
受の中孔との間では境界形の潤滑作用だけが行なわれる
と考えられる。勿論、潤滑剤は軸受21の毛管通路29
内にも貯蔵され、並びに/又はそれを介しC軸受21の
複数個の面27の全部に流れることがある。この流れは
、後C説明り゛る様に、スラスト装置は面31に対して
は少なくとも制限される。 スラスト受ジノ面31と交差する軸受21の毛管通路2
9が、前に述べた様に、閉塞されるか又はその中の流れ
を抑制する様に制限されていると仮定すると、供給心フ
ィンガ133.133aがスラスト・カラー135のス
ラスト装置141と払拭係合することにより、その間に
潤滑剤の流れを設定Jる効果があることが理解されよう
。潤滑剤は軸受21のスラスト装置は面31と交差り−
る閉塞されノこ又は制限された毛管通路29を介して脱
出°りることが出来ないから、供給心フィンガ133゜
133aからスラスト・カラーの面141に伝達された
潤滑剤は、軸受のスラスト受ジノ面とスラスト・カラー
の面との間に潤滑剤の少なくとも部分的な流体力学的な
被膜を設定する効果がある。こうして軸受のスラスト受
は面31とスラス]・・カラーの面141との間に設定
された潤滑剤の流体力学的な被膜が、回転電気機械61
がイ1勢された時、不動の集成体63の端蓋67.67
aに対して回転自在の集成体65の末端の遊びの動ぎに
よって起る軸受21上でのスラスト・カラー135の走
行又は支承係合に対処する、即らその潤滑作用をづる。 勿論、fO清及び軸受装置105aを通る潤滑剤の流れ
は、前に述べたのと同じ様に行なわれ、軸受21aのス
ラスト受は面31aとスラスト・カラー135aの面1
41aとの間に流体力学的な被膜が設定される。潤滑剤
が供給心115.115aからスラスト・カラー135
.135aに流れて潤滑剤の設定された流体力学的な被
     (膜を保つ時、若干の潤滑剤は回転するスラ
スト・カラーにより、スラスト・カラーの周りに大体同
軸に配置された貯蔵心材料117.117aの一部分に
向っ−C1全体的に半径方向外向きに投げとばされ又は
その他の形で変位することがある。こうして貯蔵心祠料
117.117aに戻った潤滑剤があれば、それ【よ前
に説明し1=様に、潤滑及び軸受装置105.105a
内を再循環し又は再びその中で分配されることが出来る
。 回転電気機械61の1に説明した動作は、軸受21.2
1aとスラスト・カラー13E)、135aの間に潤滑
剤の流体力学的な被膜が設定されることに基づい−Cい
るが、回転電気機械の負担又は用途によつ−C1そうい
う別の潤滑形式が使えれば、前に説明した様に、境界形
の又は部分的な流体力学的な潤滑作用もその間に代りと
しく設定することが出来る。 1jび全般的に図面についにれまひ説明しlこ所を繰返
しC云えば、この発明の1形式と1で、回転電気機械6
1(第1図乃至第13図)を製造又は組立Cる方法を例
示した。回転電気機械61は少なくとも端蓋67、スラ
スト装置135を持つ回転自在の集成体65及び軸受2
1(第7図)で構成される。軸受21は圧縮粉末材料2
5で形成されて、いて、複数個の面27を持ち、圧縮粉
末材料の基質がその面と連通ずる毛管通路29を構成し
ていで、潤滑剤を通づ(第10図)。この方法では、ス
ラスト受は面31の少なくとも若干の圧縮粉末材料25
は、スラスト受は面と連通りる少なくとも若干の毛管通
路29に対しc機械加工し、こうし−C少なくとも若干
の毛管通路は少なくとも制限されで、それを通る潤滑剤
を少なくとも抑制する(第1図乃至第6図)。軸受21
の球の一部分の形をした支承面77及び中孔121の様
な他の面は、夫々端蓋67と坐着係合するど几に回転自
在の集成体65の軸75と軸支係合し、回転自在の集成
体のスラスト装置135は軸受21のスラスト受は面3
1に少なくとも隣接して位置きめされ、それとスラス1
−伝達関係を持つ(第10図)更に図面全般について繰
返しC説明1れば、この発明の1形式として、回転電気
機械61の軸受及び潤滑装置105を製造りる方法並び
に回転電気機械が付勢されたときにこの装置を運転する
方法を例示したく第7図乃至第13図)。装置105)
は、貯蔵心材料117と、供給心115と、軸受21と
、貯蔵心材料に対リーる容器119とで構成される(第
10図〉。軸受21は圧縮粉末材料25で形成されてい
−C1複数個の面27を持ち、圧縮粉末材料が潤滑剤の
流れを面と連通させる様にした毛管通路29を構成して
いる(第1図乃至第6図)。回転電気機械61は端、蓋
67と、スラスト装置135を持つ回転自在の集成体6
5とをも右りる。(第7図)。この方法では、軸受21
のスラスト受は面31にある少なくとも若干の圧縮粉末
材料を、スラスト装置と連通ずる少なくとも若干の毛管
通路29に対して、機械加工し、こうしC少なくとも若
干の毛管通路を少なくとも制限しC1それを通る潤滑剤
の流れを少なくとも抑制りる(第1図乃至第6図)。払
拭フィンガ133゜133aが中孔121を越え゛C軸
受の中に入り込むと共に、軸受かうそのスラスト受は面
31を越えて伸びる様に、軸受21及び供給心115が
組立てられる(第7図及び第10図)。この方法の複合
配置工程では、軸受21の球の一部分の形をした支承面
77を端蓋67と坐着面係合づる様に配置し、軸受の中
孔121を回転自在の集成体65の軸75と軸支係合す
ると共に供給心115の払拭フィンガ133.133a
と払拭係合する様に配置し、回転自在の集成体のスラス
1〜・カラー135を軸受のスラスト受は而31とスラ
ス!〜伝達関係を持ち且つ供給心の払拭フィンガと払拭
係合する様に配置し、容器119内にある貯蔵心材料1
17を端蓋67上で供給心と潤滑剤伝達関係を持つ様に
配置するく第10図)。貯蔵心U)4117から潤滑剤
が供給心115及び軸受21の毛管通路29の両方を通
ってその中孔121に流れ、その中に軸支された軸75
の潤滑作用をする。潤滑剤は、供給心の払拭フィンガ1
33,133aを通・てスラスト・カラー135にも流
れ、少なり(1とも回転電気機械61が付勢された時、
スラス1〜・カラー及び軸受21のスラスト受り面31
の間で潤滑作用を行なう(第7図及び第10図)。 以上説明した所から、最初に記載した目的並びに有利な
特徴を達成する新規な回転電気機械61、回転電気機械
を製造する新規な方法、軸受を形成りる新規な方法、並
びに回転電気機械の軸受及び潤滑装置を’l造−リーる
と共にそれを運転1−る新規な方法が提供されたことが
理解されよう。この回転電気機械並びに方法に使われる
部品の具体的な配置、形、細部並びに接続や方法の工程
の具体的な順序は、当業者であれば、この発明の範囲内
でいろいろ変更づることが出来ることを承知されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図は軸受と加工係合する様に配置された■貝を承り
部分断面図で、この発明の1形式に従っC,@受を形成
覆る方法並びに回転電気機械を製造する方法に使われる
原理を例示している。第2図及び第3図は夫々第1図の
線2−2及び3−3ひ切った側面断面図、第4図は第1
図の軸受及び工具の部分断面図で、工具のリブが軸受の
スラスト装置()面と擦り係合していることを示′?j
o第5図は第1図の軸受の、向い合った切欠き及び面取
り部分を持つスラスト面を示1側面図、第6図は第1図
の工具の部分図で、そのリブが第5図の軸受のスラスト
受は面に設けられlこ切欠きに隣接りる面取り部分と擦
り係合していることを示しており、こうしてこの発明の
1形式で軸受を形成づ゛る別の方法に用いられる原理を
例示し−Cいる。!!7図はこの発明の1形式の回転電
気機械を示1断面図、第8図は第1図の線8−8から見
た側面図、第9図は第7図の線9−9で切った部分断面
図、第10図は第7図の回転電気機械の若干の部品の分
解図で、この発明の1形式に従って、回転電気機械を製
造り゛る方法、並びに回転電気機械の軸受及び潤滑装置
を製造し且つそれを運転づる方法に持ち得る原理を例示
している。第11図は第10図の線11−11で切った
部分断面図、第12図は第7図の著しく拡大した部分図
で、供給心は一部分を破断して、軸受のスラスト面とス
ラスト装置の間の潤滑作用が設定されることを例示して
いる。 第13図は第12図の線13−13で切った断面図Cあ
る。 主な符号の説明 21:軸受    25:焼結粉末材料の本体29:毛
管通路  31ニスラスト受は面43:切欠き   6
3:固定子 65:回転子   67:端蓋 69:軸受坐着面 75:軸 77:支承面   79:固定面 115:潤滑剤供給心 117:潤滑剤貯蔵心 119:容器   121:中孔 123:円筒形の而 133:フィンガ 135ニスラスト・カラー特許出願

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)電源に接続される回転電気機械に於て、回転電気機
    械が前記電源に接続された時に(=l勢される巻線手段
    を付設した固定子と、該固定子と磁気結合関係を持つ様
    に配置されCいて、前記巻線手段がイ」勢された時に回
    転し得る回転子と、該回転子に回転自在に装着された軸
    と、前記回転子並びに軸の内の少なくとも一方に付設さ
    れていて、それと共に回転し得る少なくとも1つのスラ
    スト装置と、前記固定子と関係を持つ様に取+j 4プ
    られた少なくとも1つの板金端蓋と、潤滑及び軸受装置
    とを有し、前記端蓋は、該受なくとも1つの板金端蓋か
    ら変形して作った球の一部分の形をした軸受坐着面、並
    びに前記少なくとも1つの板金端蓋から変形して作った
    少なくとも1対のキーを持つ(い“C1該キーは夫々前
    記法の一部分の形をした軸受坐着面に対して全体的に半
    径方向に伸び、前記潤滑及び軸受装置は、焼結金属材料
    の本体を持つ軸受を含み、前記焼結金属材料のりき間に
    、潤滑剤を流ず為の通抜けの複数個の毛管通路手段が設
    置〕られ、前記軸受本体は両端を持ち、該軸受本体の周
    縁の周りを少なくとも前記両端の内の一方に隣接して、
    前記少なくとも1つの板金端蓋の球の一部分の形をした
    軸受坐着面と少なくとも限られた自己調心作用を以って
    係合する球の一部分の形をした支承面が伸びており、前
    記軸受本体の中を前記両端の間で全体的に軸方向に中孔
    が伸びていて前記軸の一部分とジャーナル係合づる様に
    配置されており、前記軸受本体に設けられた少なくとも
    1対のキー溝が前記両端の内の一プフと交差り−ると共
    に前記中孔及び前記球の一部分の形をした支承面の間を
    伸びており、前記少なくとも1つの板金端蓋から変形し
    て作った前記少なくとも1対のキーは、前記軸受本体と
    回転防止係合をりる様に前記少なくとも1対のキー溝内
    に入っており、前記球の一部分の形をした支承面と前記
    軸受本体の両端の内の他方の間で前記軸受本体の周縁の
    周りを全体的に円筒形の面が伸び−(おり、前記軸受本
    体に設【)られた少なくとも1つの切欠きが前記両端の
    内の他方と交差すると共に前記中孔及び前記内筒形の面
    の間を伸びており、前記両端の内の他力は前記軸受本体
    に、前記軸上のスラスト装置とスラスト伝達関係を持つ
    様に配置されたスラスト装置を構成していて、該スラス
    ト面に付設された少なくとも若干の毛管通路手段を少な
    くとも部分的に閉鎖する様に機械加工されていて、前記
    スラスト面r終る毛管通路手段の中の潤滑剤の流れを予
    定の形に調整し、潤滑剤供給心が前記軸受本体にイ1設
    されていて少なくとも1つの部分が前記少なくとも1つ
    の溝孔の中に配置されていると共に前記中孔内にある軸
    の部分並びに前記軸上のスラスト装置の両方と潤滑剤払
    拭係合する様に入り込んでおり、潤滑剤貯蔵心材料が前
    記潤滑剤供給心と潤滑剤伝達関係を持つ様に配置され、
    前記端蓋に形成さ゛れた球の一部分の形をした軸受坐着
    面より全体的に半径方向外側で前記少なくとも1つの板
    金端蓋に接続されていて全体的に回転子に向って伸びて
    、前記潤滑剤貯蔵心月料を収容する手段が設【ノられ、
    潤滑剤は前記潤滑剤貯蔵心月利から前記軸受本体の毛管
    通路手段並びに潤滑剤供給心の両方を通っC軸受本体の
    中孔の中に移送されで、その中に軸支される軸の部分を
    潤滑すると共に、前記潤滑剤供給心の前記少なくとも1
    つの部分を介してスラスト装置にも移送されて、前記軸
    受本体のスラスト面とスラスト装置の間にIT、’l 
    ffi剤の流体力学的な被膜を設定する回転電気機械。 2)電源に接続される回転電気機械に於°C1回転電気
    機械が前記電源に接続される時に(j勢される巻線手段
    を含む不動の集成体と、該不動の集成体と磁気結合関係
    を持つ様に配置されていで、前記巻線手段が付勢された
    時に回転し得る回転自在の集成体と、前記不動の集成体
    と関係を持つ様に取付番)られていて、変形によって一
    体に形成された球の一部分の形をした軸受坐着面・並び
    に当該     1少なくとも1つの板金端蓋から変形
    によって一体に形成されていて、前記法の一部分の形を
    した軸受坐着面の全体的に半径方向に伸びる少なくとも
    1対の4ニーを持つ少なくとも1つの板金端蓋と、前記
    回転自在の集成体の一部分を軸支する自己調心軸受手段
    とを有し、該軸受手段は、該軸受手段の両端の間にあつ
    C全体的にその円周方向に伸びる支承面を持ち、該支承
    面は前記少なくとも1つの板金端蓋に設けられた球の一
    部分の形をした軸受坐着面と少なくとも限られた範囲の
    自己調心係合をづ゛る様に配置されており、前記両端部
    分の−hに少なくとも1対のキー溝が設りられてぃ゛C
    全体的にその半径り向に伸びて前記支承面と係合し、前
    記少なくとも1つの板金端蓋の変形によって一体に形成
    された前記少なくとも1対のキーが前記少なくども1対
    のキー溝に入って前記軸受手段と回転変位を防止づる様
    な係合をする回転電気機械。 3)不動の集成体と、回転自在の集成体と、前記不動の
    集成体に関連して装着されていて、それと一体に形成さ
    れた球の一部分の形をした坐着面を持つと共に、当該受
    なくとも1つの端蓋に一体、   に形成されていて、
    前記法の一部分の形をした坐着面と交差J−る様に全体
    的に半径方向に伸びる少なくとも1対のキーを持つ少な
    くとも1つの端蓋と、譲歩なくとも1つの端蓋上で少な
    くとも限られた範囲で自己調心用の移動が出来る様に配
    置されていて、前記回転自在の集成体の一部分を軸支す
    る軸受手段とを有し、該軸受手段はその周縁に配置され
    ていて、当該軸受手段の1対の両端部分の間に配置され
    ていて、前記少なくとも1つの端蓋に設けられた球の一
    部分の形をした坐着面と少なくとも限られた範囲の自己
    調心係合をりる様に配置されている球の一部分の形をし
    た支承面、及び前記軸受手段の両端部分の内の一方に設
    GノられCいて、前記法の一部分の形をした支承m1ど
    交差づる様に全体的に半径方向に伸びる少なくとも1対
    のキー溝を持ち、譲歩なくとも1対のキー溝が前記少な
    くとも1対のキーを受入れて、前記少なくとも1つの端
    蓋に設けられた球の一部分の形をした坐@面に対して全
    体的に回転変位しない様に、前記軸受手段の球の一部分
    の形をした支承面を保持すると共に、前記少なくとも1
    つの端蓋に設けられた球の一部分の形をした坐着面上で
    前記法の一部分の形をした支承面が少なくとも限られた
    範囲の自己調心用の移動が出来る様にした回転電気機械
    。 4)電源に接続される回転電気機械に於て、不動の集成
    体と、少なくとも1つのスラスト装置を含む回転自在の
    集成体と、前記不動の集成体に関連して装着されでいて
    、軸受坐着面が一体に形成されていると共に、当該受な
    くとも1つの板金端蓋からの変形によって一体に形成さ
    れた少なくとt)1対のキーを持つ少なくとも1pの板
    金端蓋と、該受なくとも1つの板金端蓋に対して少なく
    とも限られた範囲の調心用の移動が出来る様に配置され
    ていて、前記回転自在の集成体の一部分を軸支りる軸受
    手段どを有し、該軸受手段は、圧縮粉末材料の本体、前
    記少なくとも1つの板金端蓋に設番ノられた軸受坐着面
    と少なくとも限られた範囲の自己調心用の移動係合が出
    来る様に配置された、j    前記本体の周縁の支承
    面及び、該本体の全体的に向い合った1対の端面を持ち
    、前記軸受手段の本体は、前記圧縮粉末材料の中に構成
    されでいて、少なくとも前記支承面並びに前記本体の端
    面と連通する複数個の毛管通路手段を持っていて、その
    中に潤滑剤を流す様になっており、−りの端11は該一
    方の端面と連通ずる少なくとも若干の毛管通路手段を予
    定の形で少なくとも制限Jる様に機械加工されていて、
    前記一方の端面と連通りる毛管通路手段を通る潤滑剤の
    流れを予定の形で調整し、該一方の端面は前記回転自在
    の集成体の少なくとも1つのスラスト装置に少なくとも
    隣接してスラスト伝達関係を持つ様に配置されており、
    前記軸受手段の本体の他端に1対のキー溝が設番ノられ
    、該受なくとも1対のキー溝は前記少なくとも1対のキ
    ーと突合さる様に配置されてい−C1前記軸受手段の本
    体の周縁の支承面を前記少なくとも−1つの板金端蓋の
    軸受坐着面上で回転変位しない様に保持Jると共に、そ
    の間の少なくとも限られた範囲′)l調心用0移動係合
    が出来る様0・更1・    (1前記軸受手段並びに
    前記回転自在の集成体を少なくとも1つのスラスト装置
    に付設され−Cいて、その中に軸支された回転自在の集
    成体の部分の少なくとも境界潤滑を行なうと共に、スラ
    スト伝達関係にある前記軸受手段の本体の前記他方の端
    面並びに前記回転自在の集成体の少なくとも1つのスラ
    スト装置の間に、潤滑剤の流体力学的な被膜を設定づる
    手段を有する回転電気機械。 5)電源に接続される回転電気機械に於て、不動の集成
    体と、少なくとも1つのスラスト装置を含む回転自在の
    集成体と、前記不動の集成体に付設されていて軸受手段
    坐着面を持つ少なくとも1つの端蓋と、該受なくとも1
    つの端蓋の坐着面と係合して回転自在の集成体の一部分
    を軸支する軸受手段とを有し、該軸受手段は圧縮粉末材
    料から成る本体、該本体に設けられた複数個の面、及び
    前記面と連通Jる様に前記圧縮粉末材料内に構成された
    潤滑剤を通1為の複数個の毛管通路手段を持ち、前記面
    の1つは前記回転自在の集成体の少なくとも1つのスラ
    スト装置とスラスト伝達関係を持つ様に配置されたスラ
    スト受1ノ面を構成していて、該スラスト受は面と連通
    ずる少なくとも若干の毛管通路手段を予定の形で少なく
    とも制限する様に機械加工されていて、該スラスト装置
    【ノ面ど連通する毛、管通路手段を通る潤滑剤を予定の
    形で調整すする様になっており、更に、前記軸受手段並
    びに前記回転自在の集成体の少なくとも1つのスラスト
    装置に付設され”Cいて、該軸受手段の本体に軸支され
    た回転自在の集成体の少なくとも境界潤滑を行なうと共
    に、スラスト伝達関係にある前記軸受手段の本体のスラ
    スト受は面と回転自在の集成体の少なくとも1つのスラ
    スト装置の間に、潤滑剤の流体ツノ学的な被膜を設定す
    る手段を有づる回転電気機械。 6)圧縮粉末材料で形成されていて複数個の面を持つ軸
    受本体を有し、該軸受本体の圧縮粉末材料は、該本体内
    を通抜けて軸受本体の前記面と連通ずる複数個の毛管通
    路手段を構成する基質を持っていて、その中に潤滑剤を
    通ず様な軸受を形成する方法に於て、少なくとも1つの
    面の少なくとも若干の圧縮粉末材料を機械加工して、少
    なくとも1の面と連通ずる少なくとも若干の毛管通路手
    段を予定の形に少なくとも制限し、こうして前記少なく
    とも1つの面と連通ずる毛管通路手段を通る潤滑剤の流
    量を予定の形で調整する工程から成る方法。 7)特許請求の範囲6)に記載した方法に於て、機械加
    工して予定の形で調整する工程が、少なくとも1つの面
    の少なくとも若干の圧縮粉末材料を少なくとも若干の毛
    管通路手段について変形して、前記少なくとも1つの面
    に少なくとも全体的に隣接したその寸法を減少すること
    を含む方法。 8)特許請求の範囲6)に記載、した方法に於て、機械
    加工した予定の形に調整す′る工程が、前記少なくとも
    1つの面を擦って前記少なくとも1つの面の機械加工を
    行なうことを含む方法。 9)特許請求の範囲6)に記載した方法に於て、機械加
    工して予定の形に調整する工程が、前記少なくとも1つ
    の面の少なくとも若干の圧縮粉末材料を少なくとも1つ
    の面と津通ずる毛管通路手段の中へ変形し、こうして前
    記少なくとも1つの面と連通づる毛管通路手段を閉じる
    ことを含む方法。 10)特許請求の範囲6)に記載した方法に於て、前記
    少なくとも1つの面と係合りる工具手段を用い、機械加
    工して予定の形に調整づる工程が、軸受本体及び工具手
    段の内の少なくとも一方を回転して、前記少なくとも1
    つの面に係合した状態で工具手段を擦って、その機械加
    工を行なうことを含む方法。 11)焼結粉末材料から成る軸受本体が複数個の面を持
    つと共に、該軸受本体を通抜け°Cその面と連通ずる複
    数個の毛管通路手段を構成する1−き間が焼結粉末材料
    内に構成されていて、潤滑剤を通ず様にした軸受を形成
    づる方法に於C1前記少なくとも1つの面と連通ずる少
    なくとも若干の毛管通路手段について、前記軸受本体の
    少なくとも1つの面の少なくとも若干の焼結粉末材料を
    機械加工して、前記少なくとも1つの面と連通ずる少な
    くとも若干の毛管通路手段の寸法を予定の形で少なくと
    も減少する工程から成る方法。 12、特許請求の範囲11)に記載した方法に    
    11於て、機械加工して予定の形で少なくとも減少りる
    工程が、軸受本体の少なくとも1つの面の少なくとも若
    干の焼結粉末材料を変形しく、少なくとも1つの面に隣
    接した少なくとも若干の毛管通路手段内に変形した少な
    くとも若干の焼結粉末材料を沈積し′C1それを閉塞す
    ることを含む方法。 13)特許請求の範囲11〉に記載した方法に於−U、
    I械加工して予定の形で少なくとも減少する工程が、前
    記少なくとも1つの面を擦ってその機械加工を行なうこ
    とを含む方法。 14)特許請求の範囲11)に記載した方法にJ3いC
    1機械加工して予定の形で少なくとも減少づる]二程が
    少なくとも若干の毛管通路手段に少なくとも全体的に隣
    接した少なくとも1つの面の少なくとも若干の焼結粉末
    材料を変形して、その寸法を予定量だけ少なくとも減少
    Jることを含む方法。 15〉特許請求の範囲11)に記載した方法に於C1少
    なくとも1つの面と係合づる工具手段を用い、機械加工
    して予定の形で少なくとも減少する工程が、軸受本体及
    び工具手段の内の少なくとも一方を回転さt! ’U 
    、少なくとも1つの面と係合した状態で工具手段を擦っ
    て、その機械加工を行なうことを含む方法。 16)焼結粉末材料から成る軸受本体が複数個の面を持
    っていて、焼結粉末材料が軸受本体を通抜けて前記面と
    連通ずる複数個の毛管通路手段を構成していで、潤滑剤
    を流す様になってJ3す、少なくとも1つの面が少なく
    とも1つの凹みを持つ様な軸受を形成する方法に於て、
    少なくとも1つの面並びに少なくとも1つの凹みの少な
    くとも若干の焼結粉末材料を変形して、前記少なくとも
    1つの面並びに前記少なくとも1つの凹みと連通Jる少
    なくとも若干の毛管通路手段の刈払を予定の形で少なく
    とも減少する工程を含む方法。 17)焼結粉末材料から成る軸受本体が複数個の面を持
    っていて、焼結粉末材料には前記面と連通ずる複数個の
    毛管通路を軸受本体内に構成づる1き間が設けられてい
    る軸受を、軸受本体の1つの面と係合する工具手段を用
    いて形成づる方法に於て、軸受本体及び工具手段の内の
    少なくとも一方を少なくとも1つの方向に回転させ、軸
    受本体及び工具手段の内の少なくとも一方が前記少なく
    とら1の方向に回転Jる間、前記1つの面と工具手段を
    係合ざU、全般的に軸受本体並びに工具手段の少なくと
    も一方が回転する時、軸受本体の1つの面と連通づる少
    なくとも若干の毛管通路についで、軸受′本体の1つの
    面にある少なくとも若干の焼結粉末材料を、それと工具
    手段との係合に応答して変形さけて、前記少なくとも1
    つの面と連通ずる軸受本体内の少なくとも若干の毛管通
    路を予定の形で少なくとも制限して、前記少なくとも若
    干の毛管通路の1法を少なくとも減少する工程から成る
    方法。 18)少なくとも焼結粉末金属から成る軸受本体が複数
    個の面を持っていて、焼結粉末金属には軸受本体を通抜
    U ’Uその面と連通ずる複数個の毛管通路手段を構成
    するすき間が構成されていて1、    fi’l m
     #J ′1様に′°1お0・少′″<′″6190面
    が全体的に環状の平面状の面である軸受を、硬化した材
    料のリブが伸出し−Cいる面を持つ工具手段を用い−C
    形成づる方法に於て、軸受本体の全体的に環状の平面状
    の面並びに工具手段の面を並置して、工具手段のリブを
    全体的に環状の平面状の面の一部分に重ね、全体的に環
    状の平面状の而及び工具手段の内の少なくとも一方を回
    転さけ、工具手段の面並びに全体的に環状の平面状の面
    の内の少なくとも一方を他方に白って動かすと共に、環
    状の平面状の而並びに工具手段の内の少なくとも一方が
    回転Jる時、工具手段の面のリブを全体的に環状の平面
    状の面と全体的に擦り合せ、全体的に環状の平面状の面
    の少なくとも若干の焼結粉末金属、それが工具手段のリ
    ブによって擦られた時に変位させて、こうして環状の平
    面状の面と連通する少なくとも若干の毛管流路手段の寸
    法を少なくとも減少する工程から成る方法。 19)特許請求の範囲18)に記載した方法に於て、前
    記環状の平面状の面が少なくとも1つの凹みを持ち、移
    動して擦する工程が工具手段のり     1ブを前記
    少なくとも1つの凹みに入れて、その中で環状の平面状
    の面を擦ることを含む方法。 2、特許請求の範囲19)に記載した方法に於(、動か
    して擦る工程が、工具手段のリブが少なくとも1の凹み
    に入った時、工具手段の面を全体的に環状の平面状の面
    に向っ−C前進さけることを含む方法。 2、特許請求の範囲18)に記載した方法に於′C1変
    位ざけ゛て少なくとも減少づる工程が、少なくとも若干
    の変位した焼結粉末金属を全体的に環状の平面状の面と
    連通ずる毛管流路手段に沈積し゛(、こうしC全体的に
    環状の平面状の面と連通(る毛管流路手段を閉じること
    を7含む方法。 2、特許請求の範囲18)に記載した方法に於て、全体
    的に環状の平面状の面並びに工具手段の少なくども一方
    の回転を逆転しC1その後変位さけ且つ少なくとも減少
    する工程を更に行なう別の工程を含む方法。 23)焼結粉末金属から成る軸受本体が複数個の面を持
    つ−Cいて、焼結粉末金属の中には、軸受本体を通抜け
    てその面と連通ずる複数個の毛管通路を描成りるずき間
    が設番ノられてぃて、1つの面が全体的に環状の面であ
    り、該環状の面にある少なくとも1つの切欠きが環状の
    面を全体的に半径方向に横切って伸び、前記少なくとも
    1つの切欠き及び環状の面の間に1対の斜面の面があっ
    C予め選ばれた深さを持つ様な軸受を、前記斜面の面の
    深さよりも大ぎな距離だけ伸出す砂化祠料の少なくとも
    1つのリブを持つ面を持つ」二具を用いて形成する方法
    に於て、環状の面並びに工具の面を全体的に相隔で)位
    置きめし、工具並びに環状の面の少なくとも一方を回転
    させ、工具並びに環状の面の少なくとも一方を他方に向
    って動が1と共に工具の少なくとも1つのリブを環状の
    面と係合させ、人体工具並びに環状の面の少なくとも−
    りが回転する時、工具の少なくとも1つのリブを環状の
    面並びに斜面の面に擦りっ()ると共に、工具の少なく
    とも1つのリブが少なくとも部分的に環状の而の少なく
    とも1つの切欠き内に配置され(斜面の面を擦る時、工
    具の面を環状の面に向っ(移動し、前記擦り且つ移動す
    る工程の間、環状の而並びに斜面の面の少なくとも若干
    の焼結粉末金属を、少なくとも環状の而並びに斜面の面
    に隣接Jる焼結粉末金属の少なくとも若干のすき間の中
    に変位させ、こうして環状の面並びに斜面の面と連通J
    る軸受本体内の少なくとも若干の毛管通路を少なくとも
    制限する工程から成る方法。 24)少なくとも1つの端蓋、少なくとも1つのスラス
    ト装置を持つ回転自在の集成体、及び圧縮粉末材料で形
    成されていて、複数個の面を持つと共に、前記圧縮粉末
    月利の基質が前記面と連通する複数個の毛管通路手段を
    構成して潤滑剤を通】様にした少なくとも1つの軸受を
    持つ回転電気機械を製造する方法に於て、前記少なくと
    も1pの面と連通ずる少なくとも若干の毛管通路手段に
    関し、前記少なくとも1つの面にある少なくとも若干の
    圧縮粉末月利を機械加工して、前記少なくとも1つの面
    と連通ずる少なくとも若干の毛管通路手段を少なくとも
    制限しC1少なくとも潤滑剤がその中を通過1−るのを
    禁止し、前記軸受の他の面を端蓋と坐着係合させると共
    に回転自在の集成体の一部分と軸支係合さU、前記回転
    自在の集成体の少なくとも1つのスラスト装置を軸受の
    少なくとも1つの面に少なくとも隣接し−C1それとス
    ラスト伝達関係を持つ様に位置きめする工程から成る方
    法。 25)潤滑剤貯蔵心手段を収容する手段を持つ少なくと
    も1つの端蓋、並びに少なくとも1つのスラスト装置を
    持つ回転自在の集成体を持つ回転電気機械に用いられる
    様になっていて、潤滑剤貯蔵心材料、潤滑剤供給心装置
    、及び圧縮粉末材料で形成されていて、複数個の面を持
    つと共に、圧縮粉末材料の基質が当該軸受の面と連通°
    りる複数個の潤滑剤毛管通路手段を構成Lノで潤滑剤を
    通ず様になっている軸受を持ち、回転電気機械が付勢さ
    れた時に動作する様にした軸受及び潤滑装置を製造する
    方法に於て、軸受のスラス1〜受u面に連通づる毛管通
    路手段に関し、軸受のスラスト受り面にある少なくとも
    若干の圧縮粉末月利を機械油I L、−U・nfj E
     、″“* ”wf ’L I−* 3ffi 1〜8
    111手段を少なくとも制限して、潤滑剤がスラスト受
    は面へとその中を通抜けるのを少なくとも抑制し、潤滑
    剤供給心装置の少なくとも一部分がその支承面を越えて
    軸受の中に入り込むと共に軸受からそのスラスト受は面
    をこえて伸びる様に、潤滑剤供給心装置及び軸受を組立
    て、軸受の少なくとも支承面を前記少なくとも1つの端
    蓋と坐着係合する様に配置し、軸受の支承面が回転自在
    の集成体の一部分と軸支係合して、潤滑剤供給心装置の
    少なくとも一部分並びに回転自在の集成体の前記一部分
    が潤滑剤払拭係合をJる様にし、軸受のスラスト受tJ
    面が回転自在の集成体の少なくとも1つのスラスト装置
    をスラスト伝達関係2を持つと共に、l1vI消剤供給
    心装置の少なくとも一部分並びに前記スラスト装置が潤
    滑剤払拭係合をし、前記少なくとも1つの端蓋にあるそ
    の収容手段内にある潤滑剤貯蔵心材料が軸受の少なくと
    も別の1つの面並びに潤滑剤供給心装置の両方と潤滑剤
    伝達関係を持つ様にし、潤滑剤貯蔵心祠料からの潤滑剤
    を潤滑剤供給心装置並びに軸受内の毛管通路手段の両方
    を介して軸受の少なくとも支承面へ流して、その中に軸
    支された回転自在の集成体の一部分の少なくとb境界潤
    滑を行なうと共に、該潤滑剤を潤滑剤供給心装置の少な
    くとも一部分を介して回転自在の集成体の少なくとも1
    つのスラス1〜装置へ通して、少なくとも回転電気機械
    が伺勢されCいる時、回転自在の集成体のスラス1〜装
    置と軸受のスラスト面の間に潤滑剤の少なくとも部分的
    な流体力学的な被膜を設定する工程から成る方法。
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