JPS58224961A

JPS58224961A - フイニツシヤ

Info

Publication number: JPS58224961A
Application number: JP10460282A
Authority: JP
Inventors: Yoshinobu Tonomura; 外村　喜信; Shunichi Masuda; 増田　俊一
Original assignee: Canon Inc
Current assignee: Canon Inc
Priority date: 1982-06-17
Filing date: 1982-06-17
Publication date: 1983-12-27

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】本発明は複写機、印刷機等の記録装置に接続され、記鎌
装置より画像情報が与えられて出力される記録材に所定
の処理を行うフィニッシャに関する。

従来、フィニッシャとして複写機等から画像が形成され
て排出される記録材（以下紙と称する）を分配収納する
ためのソータ、コレータ等が提案されている。

この様なソータ又はコレータにおいては、５０〜１００
枚程度の収納能力を有するビンを１０〜２０ビン程度備
え九ものが多い０例えは、１ビン尚りの収納能力が１０
０枚でビン数が２０個であるとすると、１〜１００迄の
ページ数を有する原稿を１〜２０部丁合することができ
る。

しかしながら全枚数が同じにもかかわらず２０ページの
原稿を１００部丁合することは不可能であった。

又１丁合動作の途中で既に出来上っているページを挿入
したい様な場合、そのページの挿入されるべき時期に手
差しで１枚づつ挿入し表ければならなかった。

又、紙にパンチ穴をあけえり、ステラプルを打つ様なフ
ィニッシャも提案されている。しかしながら従来のステ
ップラは一つの収納部にステラプルすべき紙を一旦整合
した後ステラプルを行う構成であり１例えば循ａｍの原
稿自動給送装置尋と組合わせて、原稿を必要部数と同じ
回数露光させねばならず、原稿の破損等が生じやすく、
又この様な原稿自動給送装置を持た々い使用者には煩し
さを与えていた。

本発明は上記欠点を除去し、簡単な構成で使い勝手の良
いフィニッシャを提供することを目的とするものである
。

以下本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する。

第１図は、本発明によるステラプル機能を有するフィニ
ッシャの概略構成を示す断面図である。複写機２００か
ら偉形成されて排出される紙は、矢印ムの方向でフィニ
ッシャ１００に挿入され、搬送ローラ群１により各ビン
２に搬送され。

後述する動作モードに応じてビン２に収納される。又、
ビン２に収納された紙は、後述する如く各ビン毎に設け
られた給紙ロー２６により１枚ずつ排出することができ
る構成となっており、各ビンよシ排出された舐は搬送ロ
ー２群１によシ一旦収容トレー４に収容され、その後ス
テツク５５によってステラプルを打たれる。その後不図
示の搬送ベルトにより、第２図に示す排出ロアより一冊
ずつ排出される。又６はノンソートトレイであり、ビン
２に収納しきれない紙を収納するものである。又１４は
、収容トレイ４内の紙の有無を検知するためのセンサで
ある。

陶、ノン・ソート・トレイ６又は収容トレイ４への搬送
路の切換は切換ガイド１５により行われる。

第５図は各ビンの構成を示すものである。ビン２には、
中板８が配されており、図示しない　　　１゛支点を中
心に８−１及び８−２間を揺動可能に構成されている。

更に中板上の転写紙の送り出し時に、給紙ロー２３と適
尚な接触圧をもつ様中板バネ９が配されている。この構
成は周知の給紙トレーの構成とほとんど同様のものであ
る。

紙がビン２に搬送される場合、ガイド１０，１１で構成
されるパスを経て搬送されてき良紙は、切替ガイド９の
実線位置への切替によりガイド１０．１２により構成さ
れえビンへの収納パスに導かれる。この時中板８は、不
図示のソレノイド等によシ図中８−２に示す位置に押し
下げられており、ガイド１２と轟接している給紙ローラ
３の矢印Ｂ方向の回転によシビン２内に導かれる。

又１９紙がビン２から排出される場合、中板８を押し下
げていたソレノイドがオフとなり１紙と給紙ローラ３が
接触状態となる。この状態で給紙ロー２３をクラッチ等
によシ間欠的に矢印Ｃ方向に回転させるととＫよ）紙が
ビン２より間欠的に送シ出される。との時切換ガイド９
は破線位置に切換えられてガイド１１．Ｉｓによシ構成
された搬送パスに導かれる。陶、この切替ガイド９の位
置の切替はソレノイドにより行われる。

次にフィニッシャを使用する際の種々のキー人力操作に
ついて説明する０本実施例では１通常のソーティング及
びステップラの使用１編集尋の指令のためのキー人力は
複写機本体仙で行い、前記編集順序のためのキー人力を
フィニッシャ側で行う構成となっている。以下第２．４
図を参照して更に説明する。先ずテン・キー２０５にて
必要部数を入力する。この時ソーティングボタン２０１
が押されて、ソーティングが選択されている場合で、前
記必要部数がビン数より大であれば、ページ数によシフ
イニツシャがソーティングできるか否かを判断するため
に「ページ」と記された自照式ボタン２０２がフラッシ
ングする。この時このボタン２０２を押すことにより、
テン・キー２０５はページ数人カキ−として作動する。

そしてテン・キー２０５により入力されたページ数とビ
ン数とを比較し、ビン数がページ数より大であれば、原
稿の同一ページのコビーされた紙が同一ビンに収納され
る（以下第１コレータモードと称す）、原稿の全ページ
がコピーされた後、給紙ロー２３により予め決ったビン
の順番に従って紙が一枚ずつ収容トレー４に搬送され、
丁合された一冊の原稿のコピーとなる。この時「ステラ
プル」と記され九ステップル選択ボタン２０５が押され
ていれば、ステラプルが打たれ、排出ロアよ）−冊ずつ
排出される。そして次の一冊のコピーを作るために、同
様の動作が行われる。又、ステラプル選択ボタン２０５
が押されていなければ、−冊の原稿のコピーがそろった
時点で収容トレー４から操作者がコピーを取除くことに
より、次の一冊のコピーを作るための動作が開始される
。ｖ４、収容トレー４におけるコピーの有無の検知はセ
ンサ１４により行われる。このセンナは、例えば発光部
と受光部を有する周知の光学的センサにより実現できる
。

この様に制御することによね、例えば１ビン当り５０枚
積載可能であれは原稿のページ数がビン数よりも小の場
合でも、５０部九０コピーを取ることができる。更に、
原稿のページ数がビン数の半分以下の場合は、複数のビ
ンを同一のビンと見なし、ここに原稿の同一ページがコ
ピーされた紙を収納する様に制御することもで＠　る（
第２コレータモード）、同一ページのコピーされた紙を
２個のビンに収納した場合は、編集の際に奇数番目のビ
ンに入った紙を先に全部搬送し１次に偶数番目のビンに
入った紙を搬送する機制御する。崗、原稿のページ数、
ビン数、１ビン嶋りの積載枚数に応じて、同一ページが
コピーされた紙を３個以上の数のビンを１ビンと見なし
てこのビンに収納し、更に編集できることはいうまでも
ない。

又、ソーティングが選択されていてテン・キー２０６に
より入力される必要部数がビン数以下の場合は、原稿の
同一ページがコピーされた紙を別のビンに収納して各ビ
ン毎に−揃いのコピーを収納する（以下ソータモードと
称す）、更に、このソータモードにおいてステラプル選
択ボタン２０３が押されていれば、各ビン毎に給紙ロー
ラ５により一揃いのコピーを収容トレー４に送り出しス
テラプルを打つ様構成することも可能である。

又、上述の方法によっても、丁合できない様な部数又は
原稿のページ数が入力された場合は。

これらの入力はキャンセルされ、紙をすべてノン・ソー
ト・トレイ６に収納する。

同、丁合できる部数だけビンに収納し、残りをノン・ソ
ート・トレイ６に収納する様構成してもよい。

次に１ｍ集機能について説明する０Ｍ４図に示ｔ　如＜
　、’フィニッシャ１００には、ビンから紙を搬送する
際に、取り出すビンの順番を入力するためのキー１０１
及び入力されたビンの番号を表示する表示器１０２が設
けられている。キー１０１により指定される順番に１表
示器１０２にそのビこれにより、収容トレー４には所望
の順番に並んだ−揃いのコピーが収納される。

別に用意したページを挿入したい場合は、このページを
別のおいているビンに収納し、挿入したい順番の所でキ
ー１０１により指定すればよい。

この様に構成するととにより、従来、ビン挿入時のビン
指定を行うランダム・アクセス・ソータではできなかっ
たページを後から挿入することが可能となる。

第５図は、フィニッシャの制御部を示すブロック図であ
る。５００は、周知のリン・チップ・マイクロコンピュ
ータで、制御プログラムを格納し九ＲＯＭ、データ尋を
格納するためのＲＡＭ　。

論理演算結果、オペランド等を保持するためのアキュミ
エレータＡＯＯ％ＲＯＭのアドレスカウンタＲＯＭムＤ
Ｏ１ＲＡＭのアドレスカウンタＲＡＭ　ＡＤＯ勢を内蔵
している。又、入力ボートとしてＡ　、　Ｉｆボートが
、出力ボートとしてＦ　、　Ｌボートが配置されていゐ
。

入力ポートムにはフィニッシャ１００のキー１０１から
の信号が入力する。入力ボートＢには、複写機本体スタ
ート信号ＯＢ８、ソーティングボタン２０１を押下する
ことにより発生するソーティング指令信号８工８、編集
ボタン２０４を押下することによ粉発生する編集指令信
号ム工８、ステラプル選択ボタン２０５を押下すること
により発生するステラプル指令信号ＳＴ８が入力する。

又。

入力ボート０にはページボタン２０２を押下することに
より発生するページ数人力指令信号ＰＩ日、収容トレイ
４内の紙の有無を検知するセンサ１４からの出力信号Ｐ
ｍ８が入力する。又、入カポ−）　Ｄ、Ｉ！ｉには、テ
ン・キー２０５から入力される設定枚数又は原稿のペー
ジ数の１０位及び１位のデータが入力する。

出カポ−）Ｆからは、キー１０１からの入力に応じで７
セグメント表示器１０２を点灯するためのデータＤＰＤ
が出力される。出カポ−）　（）、Ｈ，工からはキー１
０１のセンス及び１２個の７セグメント表示部より構成
された表示器１０２のうちのどの表示部を点灯させるか
を選択するための信号が出力される。又、出力ボートＪ
からは、フィニッシャ１００の搬送ローラ等の駆動源で
あるモータを駆動するための信号ＭＭＤ、ステップラ５
を駆動するための信号８ＴＤ、ビンから紙を搬送するた
めに給紙ローツＳＯ同転方向を切換えるためのクラッチ
を駆動する信号ＯＬＤ、切替ガイド１３の位置を切替る
九め、ソレノイドを駆動するための信号８ＬＤがそれぞ
れ出力される。又、出力ボートＫから杜自照式のページ
ボタン２０２を点灯表示するための信号ＦＤＤ、ビンの
中板８の位置制御の九めのソレノイドを駆動する信号Ｂ
ＰＤが出力される。又、出力ボートＬからはビン毎に設
けられ良紙搬送路の切替えを行うための切替ガイド９を
切替えるソレノイドを駆動するための信号が出力される
。

第６−１．６−２図は１本発明によるフィニッシャの制
御フローチャートである。以下このフローチャートに従
うて本発明を更に説明する。　　　　、ｌ：複写本体の
電源スィッチ（図示せず）をオン　　　　）するとフィ
ニッシャ１００の電源がオンする。同。

フィニッシャ１００自身に電源スィッチを設ける様構成
してもよい、フィニッシャ１００への通電が行われると
、ステップ１においてマイクロコンピュータ５００のイ
ニシャルリセット、つまりデータメモリＲＡＭのクリア
、入出力ボートのリセットを行なう、そしてステップ２
へ移行する。

ステップ２では、複写本体操作部に設けたソーティング
ボタン２０１が押されたかどうかを判断する。複写本体
でソーティングボタン２０１が押されると、複写本体よ
りマイクロコンピュータ５００の入カポ−）Ｂ（１）へ
Ｈレベルの信号（以下１１′ともいう）が１人力される
１１！、他の制御信号の入力も複写機本体よ）同様に行
なわれる。

まず、ソーティングボタン２０１が押されていない場合
について説明する。ステップ２でソーティング指令がな
い場合は、ステップ７へ移夛。

ＲＡＭの所定領域にフラッグＦ／ノンソートをセットシ
、ステップ２１へ移）、ステップ２１でコピーボタン２
０６が押されて複写本体の駆動がスタートしたかどうか
をボートＢ（１）に入力している信号ａＳＳにより判断
する。スタートしていない場合は、再びステップ２へ戻
る。ステップ２１で本体スタート指令が入力されてボー
）Ｂ（１）が＠ぜである場合は、ステップ２２へ移りフ
ィニッシャ駆動用モータを作動させる為に出カポ−）Ｊ
（１）をセットする。ボー）Ｊ（１）がセットされると
、フィニッシャ１００の駆動が開始され、搬送ロー２１
が回転し始める。そしてステップ２３でフラッグＩＰ／
ノンソートをチェックする。ソーティングボタン２０１
が押されてない場合は、　Ｙｆｆｉ８であるのでステッ
プ２４へ移る７ステツプ２４では複写本体から像形成さ
れて搬送されてきた紙をフィニッシャ１０００ノン・ソ
ート・トレイ６へ送るべく切替ガイドの位置制御を行な
う。

そしてステップ２５で複写機本体スタート指令信号が出
力されているか否かをチェックする。

本体スタート信号ａＳＳは複写機本体２００から送られ
てくる信号であり、複写開始でＨレベルの信号が送られ
複写完了でＬＯＷレベル（以下”０”ともいう）に変化
する。つまり複写継続中はＨレベルの信号がマイコンの
ボー）Ｂ（１）に入力される様構成されている。よって
ステップ２５で複写継続中は再びステップ２４へ移り本
体から排出された紙を順次排出トレイ６へ収納させる。

そして複写を完了するとステップ２６へ移行する。ステ
ップ２６で２は所定のタイマｔがセットされる。このタ
イマ１０目的は複写機本体から排出された紙がノン・ソ
ート・トレイ６へ移送される時間よりも長い時間タイマ
動作を行う様にセットされている。これは複写機本体ス
タート信号がＬＯＷレベルとなってすぐにフィニッシャ
の駆動をオフすると、紙がフィニッシャ内に残存する性
能性がある丸め、これを防止する目的でこの様にセット
されている。そしてステップ２６のタイムアツプ後ステ
ップ２７でフィニッシャの駆動をオフしてステップ１へ
戻る０以上がソーティングを選択しない場合、つまりフ
ィニッシャをノン・ソート状態にしてノン・ソート・ト
レイ６へ直接紙を収納させる制御動作である。

次Ｋ、ソーティングボタン２０１が押された場合につい
て動作説明する。この場合、ステップ２からステップ３
に進み、本体側のテン・キー２０５により入力された設
定枚数をボー）　Ｄ、ｍより読込む、このデータは、マ
イクロコンピュータ５００内のデータメモリであるＲＡ
Ｍの所定領域に格納される。そしてこのデータは後述す
る如く、フィニッシャ１００内のビン数との比較等に用
いられる１次にステップ４でステラプルが選択されたか
どうかを、ボートＢ０）に入力する信号１３７８により
判断する。ステラプルが選択されていない場合は、ステ
ップ６へ移り、編集ボタン２０４が押されて編集指令が
出力されたかどうかをボートＢ（３）に入力する信号ム
工８により判断する０編集指令がない場合はステップ９
へ移抄、ステップ３で入力し九複写設定枚数とフィニッ
シャの収納ビン数を比較する。ビン数〉設定枚：１：１
１１数の場合は、ソータモードとして作動すべくステップ２
１へ進む。又、ビ／数≦設定枚数の場合はステップ１１
へ進む。

まず、設定枚数≦ビン数でソータモードとして動作する
場合について説明する。ステップ９からステップ２１，
２２．２３と移）、ステップ２８Ｋｍむ、ステップ２Ｂ
で７ラグＩＦ／コレータをチェックする。とのフラグｊ
Ｆ／コレータはフィニッシャがコレータモードを選択さ
れている場合にデータメモリＲＡＭの所定領域にセット
されるフラグである。この場合はソータモードであり、
フラグ！Ｐ／コレータはセットされていないのでステッ
プ２９に進む、ステップ２９でフラグＦ／コレータをチ
ェックする。このフラグＩＦ／コレータ′はソーティン
グボタン２０１が押されている場合で、後述する如く設
定枚数がフィニッシャのビン数の２倍以上のとき、即ち
第２コレータモードで動作する時にデータメモＩＪ　Ｒ
ＡＭの所定領域にセットされる。仁の場合、フラグＦ／
コレータ′はセットされていないのでステップ５０ＫＩ
Ａむ、ステップ５０では複写機本体よ）排出される紙を
一枚ずつ別のビンに収納する様切替ガイド９を制御し紙
を収納すゐ、この動作を、ステップ３１で複写完了にな
り信号ＯＣＳが“０１になる迄行う、複写が終了すると
ステップ２６に進み、前述の如くタイマを作動させ、タ
イムアツプ後ステップ２７でフィニッシャを停止させる
。

次に、フィニッシャがコレータモードで動作する場合に
ついて説明する。蝦初にテン・キー２０５により入力さ
れる設定枚数がフィニッシャのビン数よ抄大きく、かつ
複写すべき原稿のページ数がフィニッシャのビン数より
小さい場合の動作について説明する。同、編集キー及び
ステップラキーは選択されていないものとして説明する
。

この場合、ステップ１〜４からステップ６，９と進む。

設定枚数がビン数より大であるので。

ステップ９からステップ１１に進む、ステップ１１で操
作者に原稿のページ数を入力させる指示をするべく、ボ
ー）Ｋ（１）をセットし、自照式のページボタン２０２
を点灯させる。ステップ１２でページボタン２０２が押
され、ボー）０（１）に入力する信号Ｐ工８が＠１ｎに
なると、ボートＤ、によリチン・キー２０１によ多入力
されるページ数データを読込む、そしてステップ１４で
、ページボタン２０２を消灯するために、ボートＫ（１
）をリセットする０次にステップ１５で設定枚数と１ビ
ン当りの収納枚数とを比較する。

設定枚数がビン収納枚数よプ小さければステップ１７に
進み、ページ数とビン数とを比較する。ページ数がピン
数よ）小であれば、ステップ１８−１で７ラグＦ／コレ
ータをセットし、ステップ２１に進み、信号ａＳＳが＠
１″になると第１コレータモードでフィニッシャが動作
し、同一ページの複写された紙が連続して一つのビンに
収納され為、又、ページ数がピン数より大であれば、ス
テップ１８−２で７ラグ？／ノン・ソートがセットされ
、前述の如く複写されたすべての紙がノン・ソート・ト
レイ６に収納される。

又、ステップ１５でビン収納枚数が設定枚数以上であれ
ば、ステップ１６以下で同一原稿から複写され良紙を複
数ビンに収納する制御が行われる。ステップ１６で、ビ
ン数がページ数の２倍以上であるか否かを判断する。（
ページ数）否かを判断する。設定枚数≦（ビン収納枚数
）×２であればステップ２０でＲＡＭの所定領域にフラ
グ？／コレータをセットする。そしてステップ２１〜２
６．２８と進んだ後ステップ２９でフラグシ／コレータ
＝１であるのでステップ３２に進み、第２コレータモー
ドでボートＬからの信号ＢＳ　１〜１２によシ２個のビ
ンにわたって同一原稿が複写された紙を収納する様制御
する。そし写動作が完了してボートＢ（１）に入力する
信号０８日が＠０″になると、ステップ３６に進む。

内にステップラを選択した場合について脱明する。この
場合、・ステップ１〜５を実行した後。

１１１１１１１ステップ４でステラプルボタン２０５が押されて　　　
ト、゛亨ステラプルを打つことが指令されているか否がをボー）
Ｂ（４）に入力する信号ＢＴＢにより判断する。この場
合、ステラプルを打つことが指令されているのでステッ
プ５に進み、データメモリＲＡＭの所定領域に、フラグ
Ｆ／ステップルをセットする。そしてステップ５２に進
み、設定枚数と１ビン当りの収納枚数とを比較する。設
定枚数≦ビン収納枚数であればステップ５５に進み、Ｒ
ＡＭの所定領域に７ラグ１／コレータヲセツトシ、ステ
ップ５５で編集ボタン２０４がオンされたか否かを判断
し、オンされていればステップ５６でＲＡＭの所定領域
にフラグフッ編集をセットした５４に進養、フ２グＰ／
ノン・ソートをセットしステップ２１に進む、ボー）Ｂ
（１）Ｋ入力する本体スタート信号０８日が１１１１″
となると、ステップ２２を経てステップ２３に進み、フ
ラグＦ／ノン・ノートがセットされている場合はステッ
プ２４に進み、前述の如くにソート・トレイ６に紙が収
納される。又、フラグＩＦ／コレータがセットされてい
る場合はステップ２５からステップ２８を御− 経てステップ３４に進む、ステップ５４では、フィニッ
シャをコレータモードで動作させるべく同一原稿からコ
ピーされた紙を全て同じビン２へ収納する様制御を行な
う。ステップ５５で複写完了したかどうかをボートＢ（
１）　Ｋ入力する信号０８８によシチェックし、本体複
写完了後ステップ５６へ移りＲＡＭの所定領域のフラッ
グ？／ＩＩ／Ａ集をチェックする。フラグＩＦ７編集＝
１でなければステップ４６へ移り、フラグＦ／ステップ
ルがセットされているので、ステップ４７へ移行する。

ステップ４７では紙をノン・ソート・トレイ６か収容ト
レイ４へ排出すぺ〈ボー）Ｊ（４）をセットしてソレノ
イドをオンし、切替ガイド１５を作動させて紙を収容ト
レイ４つまクステップラ５が設けである方向へ搬送させ
る。

そしてステップ１８へ移る。ステップ４８では各ビンに
収納された紙（コレータモードで収納されているので同
一ページがコピーされた紙がまとまって同一ビンへ収納
されている）をページ順に各ビンから収容トレー４に搬
送する様。

ボー）Ｊ（５）からの信号ＯＬＤにより給紙ローラ３を
Ｃ方向に回転させて紙をビンから搬送する。

そしてステップ４９で全ページが収容トレー４に収容さ
れて１部のコピーが揃ったかどうかを判断し、揃うとス
テップ５０でポー）Ｊ（２）をセットしてステップラ５
を作動させ、ステラプルを打つ、ステップ５５で全部数
のコピーが揃ったか否か判断し、揃う迄ステップ４８〜
５１を繰返す。全部数のコピーが揃うとステップ２６．
２７に進み前述の如くフィニッシャの停止制御が行われ
る。

又、ステップラが選択されていて更ＫＩｉ集ボタン２０
４がオンしている場合は、後述する如く。

入力された編集順序に紙を収容トレイ４に収納した後ス
テップ４１．４２でステップラ５を駆動し。

ステップ４５で全部数へのステラプルが完了する迄、ス
テップ３９（又は４０）、４１〜４３を繰返す。

次に、編集ボタン２０４をオンした場合について説明す
る０編集ボタン２０４が押されるとステップ８又はステ
ップ５６にお、いてフラグＦ／編集がセットされ、ステ
ップ１０又は５７でキー１０１から入力された取出し順
序を表示器１０２で表示する。そして、第１又は第２コ
レータモードで収納制御を行った後ステップ３６からス
テップ５７に進み、紙が収容トレイ４に導かれる様切替
ガイド１５を切替える。そしてステップ５８でフラグＦ
／コレータ′がセットされているか否かチェックし、セ
ットされていなければステップ３９でビンの中板８の位
置、給紙ロー２５の回転方向、切換ガイド１５の位置を
制御し。

入力された編集順序に応じて各ビンからビン内の紙を収
容トレイ４に給送する。又、フラグ？／コレータがセッ
トされていればステップ４０に進み、前述の如くビンの
中板８の位置、給紙ローラ３の回転方向、切替ガイド１
３の位置を制御し、入力さ些た編集順序に応じて２ビン
毎に・・：曽。

ビン内の紙を収容トレイ４に給送する。ステップ４１で
一部が収容トレイ４内に揃うとステップ４２に進み、フ
ラグＦ／ステップルがセットされているか否かを判断す
る。セットされていればステップ４５で出力ボートＪ（
２）をセットし、ラステップ戸を駆動し、ステップ４５で全部数が終了する
迄前述の動作を繰返す、又、フラグｙ／ステップルがセ
ットされていなければステップ４４に進み、収容トレイ
４内に紙がなくなって　　・入力ボートＯ（２）　Ｋ入
力している信号ｐｆｉｓが１１′になる迄待機する。信
号ＰＩ８が１″になると、ステップ４５で全部数の編集
が完了する迄、前述の動作を繰返す。

この様に一旦複数のビンに紙を収納し、その後ステラプ
ルを行う様にしているので、ステラプルを行伝丸い場合
も一つの原稿からマルチコピーが行え、原稿の破損勢が
防止でき、又使い勝手が良い。

更に、設定枚数、ビン数、１ビン当りの収納枚数、原稿
のページ数郷に応じて自動的にコレータモードとソータ
モードとを選択する構成であるため、大量部数のコピー
動作が行える。

又、一旦収納した紙を再び取り出すことかでき、更にそ
の取り出す服、序を指示できる構成である丸め、挿入し
たいベージ尋がある場合、空のビンにその挿入ページを
置いて、そのビンを挿入したい順序に指定すれば簡単に
ページの挿入が行える。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明によるフィニッシャの概略構成図、第２
図は第１図に示すフィニッシャの斜視図、第３図はビン
への紙の搬送機構を示す図、縞４図は複写機本体の斜視
図、第５図はフィニッシャの制御部を示すブロック図、
第６−１゜６−２図は本発明を説明するための制御フロ
ーチャートである。図中。２・・・ビン３　・・・給送ローラ４・・・収容トレイ５・・・ステップラ６　・・・排出トレイ１６・・・切換ガイド１４・・・センサ１００・・・フィニッシャ本体２００・・・複写機本体５００・・・マイクロコンピュータ出願人　キャノン株式会社

Claims

【特許請求の範囲】

画像形成部よシ画像形成されて搬送される記録材を収納
する複数のビンと、前記複数のビンから記録材を搬送す
る搬送手段と、前記搬送手段によυ搬送される記録材を
収納する収納部と、前記収納部における記録材の有無を
検出する検出手段とを有し、前記検出手段の出力に応じ
て前記搬送手段による前記収納部への記録材の搬送を制
御することを特徴とするフィニッシャ。