JPS58224934A - シ−ト移送状態検知装置 - Google Patents
シ−ト移送状態検知装置Info
- Publication number
- JPS58224934A JPS58224934A JP57107483A JP10748382A JPS58224934A JP S58224934 A JPS58224934 A JP S58224934A JP 57107483 A JP57107483 A JP 57107483A JP 10748382 A JP10748382 A JP 10748382A JP S58224934 A JPS58224934 A JP S58224934A
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- JP
- Japan
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- sheet
- light emitting
- light
- detected
- transfer state
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H7/00—Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles
- B65H7/02—Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles by feelers or detectors
Landscapes
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複写機・印刷機・記録機等の画像形成装置に用
いられるシート移送状態検知装置に関する。特に、シー
トが適正な移送状態にあるかどうかを直ちに検出できる
シート移送状態検知装置に関するものである。
いられるシート移送状態検知装置に関する。特に、シー
トが適正な移送状態にあるかどうかを直ちに検出できる
シート移送状態検知装置に関するものである。
従来、この種の装fは、シートの通過をマイクロスイッ
チ又#′i元透過あるいは元反射を利用した光学的検知
スイッチ等によシ検出していた。しかしながら、これら
の方法ではシートの有無を検出することは可能であって
も、そのシートの移送状態(シートが笑際に適正に走行
移動されているかどうかの状態)を検出することは特別
の検出手段を付加しないかぎりできなかった。
チ又#′i元透過あるいは元反射を利用した光学的検知
スイッチ等によシ検出していた。しかしながら、これら
の方法ではシートの有無を検出することは可能であって
も、そのシートの移送状態(シートが笑際に適正に走行
移動されているかどうかの状態)を検出することは特別
の検出手段を付加しないかぎりできなかった。
そこで1本発明は改良された新規なシート移送状態検知
装置を提供することを目的とするものである。
装置を提供することを目的とするものである。
また、本発明の別の目的は、シートの移送状態が直ちに
検出できるシート移送状態検知装置を提供することであ
る。
検出できるシート移送状態検知装置を提供することであ
る。
即ち、上記目的を達成する本発明は、移送されるシート
が走行不良状態となった場合に生ずるシートの変位を検
知することにより、シートの移送状態を検出するように
したことを特徴とするものである。
が走行不良状態となった場合に生ずるシートの変位を検
知することにより、シートの移送状態を検出するように
したことを特徴とするものである。
以下、本発明の具体的な一実施例について、図に従って
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図は、本発明の第1の実施例を示す断面図である。
図において、1は赤外線ヒータ11・js −is
の発する熱を利用するヒートチェンバー型定着装置であ
る。このヒートチェンバー1の前後(シートの搬送方向
上流側及び下流側)には、発光手段6及び受光手段4が
搬送路30に近接して設けられている。そして、シート
2が適正な移送状態にある場合には、発光手段6から発
ぜられる光は矢印5のように進み、受光手段4にて光検
知される。
の発する熱を利用するヒートチェンバー型定着装置であ
る。このヒートチェンバー1の前後(シートの搬送方向
上流側及び下流側)には、発光手段6及び受光手段4が
搬送路30に近接して設けられている。そして、シート
2が適正な移送状態にある場合には、発光手段6から発
ぜられる光は矢印5のように進み、受光手段4にて光検
知される。
これに対して、何んらかのシート走行不良が生じシート
2が、図に示すように一部に浮き上り現象を生じた場合
には、発光手段3から発せられた光は矢印6のようにシ
ートに儲られて受光手段4に到達することが出来ない。
2が、図に示すように一部に浮き上り現象を生じた場合
には、発光手段3から発せられた光は矢印6のようにシ
ートに儲られて受光手段4に到達することが出来ない。
そこで、受光手段4が発光手段3からの光の不到達を検
知することにより直ちに検知信号を発し、制御部61が
この信号を受けて、シートの搬送の停止及びヒータ11
・13m9への通電を停止する。
知することにより直ちに検知信号を発し、制御部61が
この信号を受けて、シートの搬送の停止及びヒータ11
・13m9への通電を停止する。
ここで従来の検知装置では、一定時間後にシートの走行
状態を検出するのに対して、本実施例によれば、シート
の走行不良が生ずるとほぼ同時に検知することが可能と
なる。
状態を検出するのに対して、本実施例によれば、シート
の走行不良が生ずるとほぼ同時に検知することが可能と
なる。
第2図に第2の実施例を示す。
図において、7社定着ローラ、8は排紙ローラである。
定着ローラ7の上流側及び下流側(シート搬送方向に対
して)にマイクロスイッチ91・9Sをその接点9aが
搬送路60に近接するように設ける。第2(8)ではシ
ート2が定着ローラと排紙ロー2の間でジャムした場合
を示しているが、この場合にはシート2の一部が搬送路
60よシ浮き上がるとほぼ同時にマイクロスイッチ91
によりその走行不良を検知することが出来る。そしてや
はυ制御部61により、定着ローラ・排紙ローラ8の^ 停止が行なわれる。そこで、シートが定着ローラ7と排
紙ローラ8間に折り重なってつまってしまい(いわゆる
アコ−ディ、オン状態)ジャム処理の手間がかかる事態
が生ずるのを未然に防ぐことが出来る。
して)にマイクロスイッチ91・9Sをその接点9aが
搬送路60に近接するように設ける。第2(8)ではシ
ート2が定着ローラと排紙ロー2の間でジャムした場合
を示しているが、この場合にはシート2の一部が搬送路
60よシ浮き上がるとほぼ同時にマイクロスイッチ91
によりその走行不良を検知することが出来る。そしてや
はυ制御部61により、定着ローラ・排紙ローラ8の^ 停止が行なわれる。そこで、シートが定着ローラ7と排
紙ローラ8間に折り重なってつまってしまい(いわゆる
アコ−ディ、オン状態)ジャム処理の手間がかかる事態
が生ずるのを未然に防ぐことが出来る。
第6図に更に他の実施例を示す。
図において、10は高周波定着装置、11は高周波漏洩
防止シールドである。この高周波定着装 益・′皓 置10は例えば次のような構成を有する。第6図(b)
に示すように、高周波(νりえはマイクロ波)発生手段
12で発生させた高周波を同軸ケーブル16により伝送
し、v!:電体16をはさむ2枚の導体15・17と同
軸ケーブル16の中心導体、接地導体を接続することに
より高周波定着装置14に高周波を伝送させる。そして
導体15に設けたスリンる。定着に寄与しなかった高周
波は、同軸ケーブル18を通過し吸収体19にて熱へと
変換される。
防止シールドである。この高周波定着装 益・′皓 置10は例えば次のような構成を有する。第6図(b)
に示すように、高周波(νりえはマイクロ波)発生手段
12で発生させた高周波を同軸ケーブル16により伝送
し、v!:電体16をはさむ2枚の導体15・17と同
軸ケーブル16の中心導体、接地導体を接続することに
より高周波定着装置14に高周波を伝送させる。そして
導体15に設けたスリンる。定着に寄与しなかった高周
波は、同軸ケーブル18を通過し吸収体19にて熱へと
変換される。
なお20・21は超音波発生装置及び検知装置で態にあ
る時は、超音波兄生装[20よυ発せられた超音波は、
超音波検出装[21にて検知される。
る時は、超音波兄生装[20よυ発せられた超音波は、
超音波検出装[21にて検知される。
しかし、シート2が走行不良状態となシ浮き上がる事態
となると、検出装置?1で検知する超音波の量が異なる
為、シート走行異常をすぐに検出することが出来る。こ
こで超音波発生手段20から発生する超音波の方向を拡
げてやることによシ、シートの各種部分における移送状
態を検知することが出来る。又、シールド11に高周波
の漏れが非常に小さい高周波の波長λよりかなシ小さい
径(例えばλ/4以下、好ましくはλ淘以下)の穴22
.−26をあけ、実施例1において説明したように光を
利用してシートの移送状態を検知してやることも可能で
ある。なお、この高周波定着装置10は、シートの上側
に配置してあっても勿論かまわない。
となると、検出装置?1で検知する超音波の量が異なる
為、シート走行異常をすぐに検出することが出来る。こ
こで超音波発生手段20から発生する超音波の方向を拡
げてやることによシ、シートの各種部分における移送状
態を検知することが出来る。又、シールド11に高周波
の漏れが非常に小さい高周波の波長λよりかなシ小さい
径(例えばλ/4以下、好ましくはλ淘以下)の穴22
.−26をあけ、実施例1において説明したように光を
利用してシートの移送状態を検知してやることも可能で
ある。なお、この高周波定着装置10は、シートの上側
に配置してあっても勿論かまわない。
第4図に更に別の実施例を示す。
前記各実施例は、シート2が移送不良によシ浮き上がる
等の変位を生じた場合に、はぼ同時にその移送不良を検
知することが出来、シート移送不良によシシートのアコ
ーディオン現象等が軽度のうちに検知、シート搬送を中
止することを可能とする。本実施例はさらに、シートが
浮き上らずにただ静止してしまった場合でも、シート移
送不良を検知することが出来る。そのシート移送状態検
知装置を提供するものである。
等の変位を生じた場合に、はぼ同時にその移送不良を検
知することが出来、シート移送不良によシシートのアコ
ーディオン現象等が軽度のうちに検知、シート搬送を中
止することを可能とする。本実施例はさらに、シートが
浮き上らずにただ静止してしまった場合でも、シート移
送不良を検知することが出来る。そのシート移送状態検
知装置を提供するものである。
図において、発光装[24及び受光装#26は、シート
2の搬送紅路30に清ってしかもその経路短 60に近接して配置されたシート移送状り横臀装置であ
る。また発光装置25及び受光装置26は、シート2の
有無あるいは移動状態を検知するシー知 ト移送状態検蕨装置である。ここでは、発光装置24・
25からの光をホーンを利用し集光して、一つの受光装
置26にで検知するようにすることによシ受光装置の倹
約を図ったものである。これによって本実施例では、シ
ート2が浮き上がらずに静止してしまった場合でも、シ
ート移送不良状態を検知することができる。勿論、上記
両装置の配置を逆にして、発光装置を共用としても差し
つかえない。
2の搬送紅路30に清ってしかもその経路短 60に近接して配置されたシート移送状り横臀装置であ
る。また発光装置25及び受光装置26は、シート2の
有無あるいは移動状態を検知するシー知 ト移送状態検蕨装置である。ここでは、発光装置24・
25からの光をホーンを利用し集光して、一つの受光装
置26にで検知するようにすることによシ受光装置の倹
約を図ったものである。これによって本実施例では、シ
ート2が浮き上がらずに静止してしまった場合でも、シ
ート移送不良状態を検知することができる。勿論、上記
両装置の配置を逆にして、発光装置を共用としても差し
つかえない。
以上説明したように、本発明の構成によればシートの移
送状態の検出を応答よ(検出できるため、迅速なシート
処理が可能となる。
送状態の検出を応答よ(検出できるため、迅速なシート
処理が可能となる。
第1図・第2図はそれぞれ本発明の一実施例を他の実施
例の側面図である。 図において、 2・0II・シート、6・・・・Φ発光手段、4II@
−〇・受光手段’b 91’ 9s・・・争・マイク
ロスイッチ、20・・・・・超音波発生装置、21・・
・・・検知装置、24−25・−・・・発光装置、26
・・・・・受光装置、30@・・・・搬送路、51 R
am・・制御部。
例の側面図である。 図において、 2・0II・シート、6・・・・Φ発光手段、4II@
−〇・受光手段’b 91’ 9s・・・争・マイク
ロスイッチ、20・・・・・超音波発生装置、21・・
・・・検知装置、24−25・−・・・発光装置、26
・・・・・受光装置、30@・・・・搬送路、51 R
am・・制御部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 移送されるシートの走行状態を検知するシート移送状態
検知装置において、 走行不良によシ生ずるシートの変位を検知することによ
りシートの移送状態を検出するようにしたことを9徴と
するシート移送状態検知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57107483A JPS58224934A (ja) | 1982-06-22 | 1982-06-22 | シ−ト移送状態検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57107483A JPS58224934A (ja) | 1982-06-22 | 1982-06-22 | シ−ト移送状態検知装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58224934A true JPS58224934A (ja) | 1983-12-27 |
Family
ID=14460359
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57107483A Pending JPS58224934A (ja) | 1982-06-22 | 1982-06-22 | シ−ト移送状態検知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58224934A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5615876A (en) * | 1995-12-08 | 1997-04-01 | Hewlett-Packard Company | Apparatus and method for sensing accordion jams in a laser printer |
-
1982
- 1982-06-22 JP JP57107483A patent/JPS58224934A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5615876A (en) * | 1995-12-08 | 1997-04-01 | Hewlett-Packard Company | Apparatus and method for sensing accordion jams in a laser printer |
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