JPS58224911A - 振動部品供給機における部品整送装置 - Google Patents
振動部品供給機における部品整送装置Info
- Publication number
- JPS58224911A JPS58224911A JP10899982A JP10899982A JPS58224911A JP S58224911 A JPS58224911 A JP S58224911A JP 10899982 A JP10899982 A JP 10899982A JP 10899982 A JP10899982 A JP 10899982A JP S58224911 A JPS58224911 A JP S58224911A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- transfer path
- feeder
- conveyance path
- groove
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/02—Devices for feeding articles or materials to conveyors
- B65G47/04—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles
- B65G47/12—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles
- B65G47/14—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles arranging or orientating the articles by mechanical or pneumatic means during feeding
- B65G47/1407—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles arranging or orientating the articles by mechanical or pneumatic means during feeding the articles being fed from a container, e.g. a bowl
- B65G47/1414—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles arranging or orientating the articles by mechanical or pneumatic means during feeding the articles being fed from a container, e.g. a bowl by means of movement of at least the whole wall of the container
- B65G47/1421—Vibratory movement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Jigging Conveyors (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本ＸＡ明は摂動部品供給機における部品整送装置に関す
る。
る。
振動部品供給機は一般にパーツフィーダと呼ばれ、従来
の大部分のパーツフィーダにおいては内１（Ｓ４Ｃスパ
イラル状のトラックを有するわん状容器（ボール）にね
じり振動が与えられることにより、トラック上の部品が
移送され、トラックの終端から一個宛部品が次工程に供
給されるのであるが。
の大部分のパーツフィーダにおいては内１（Ｓ４Ｃスパ
イラル状のトラックを有するわん状容器（ボール）にね
じり振動が与えられることにより、トラック上の部品が
移送され、トラックの終端から一個宛部品が次工程に供
給されるのであるが。
この場合、通常一定の姿勢で供給されることが要求され
る。このために供給すべき部品の形状や性状に応じて種
々の整送装置が開発されて来たが、第１図及び第２図に
示すような部品（１〕についてはいづれも整送作用を行
わないか、整送効率が非常に低い。すなわち第１図及び
第２図に示す部品（υ１１ ミニーＥ：−ルド・トラン
ジスタであり、−側面にはベース電極（ＩＣ）が取り付
けられ、他側面にはエミッタ電極（１ａ）及びコレクタ
電極（１ｂ）が取り付けられている。このような部品は
極めて小型の部品であって、多量にボール内に投入され
る。これら部品（１）ヲ第１図に示す姿勢で移送＃１１
（力士を矢印方向に供給するのに対しては従来の整送装
置では整送が不可能か不充分であった。
る。このために供給すべき部品の形状や性状に応じて種
々の整送装置が開発されて来たが、第１図及び第２図に
示すような部品（１〕についてはいづれも整送作用を行
わないか、整送効率が非常に低い。すなわち第１図及び
第２図に示す部品（υ１１ ミニーＥ：−ルド・トラン
ジスタであり、−側面にはベース電極（ＩＣ）が取り付
けられ、他側面にはエミッタ電極（１ａ）及びコレクタ
電極（１ｂ）が取り付けられている。このような部品は
極めて小型の部品であって、多量にボール内に投入され
る。これら部品（１）ヲ第１図に示す姿勢で移送＃１１
（力士を矢印方向に供給するのに対しては従来の整送装
置では整送が不可能か不充分であった。
不発明線上述の点に鑑みてなされ、−側面に一個の突出
部、他側面に複数個の突出部を有する部品を効率良く整
送させ得る振動部品供給機における部品整送装置を提供
することを目的とする。この目的は本発明によれば、移
送路上の部品を振動にニジ移送させるようにした振動部
品供給機において、前記移送路を部品の移送方向に関し
一側方に下向きに傾斜場セ、該移送路の上方に形成場セ
た上壁部に、−側面に一個の突出部、他側面に複数個の
突出部ｔ−有する部品の前記−個の突出部の巾工り大き
な切欠部を設けることによｐ、前記−側面を前記移送路
の前記−側方に向けて移送されて米た部品は前記移送路
の縁部でのその重力による反転作用により前記突出部が
前記切欠部を通過して前記移送路から排除されるように
したことを特徴とする部品整送装置、によって達成され
る。
部、他側面に複数個の突出部を有する部品を効率良く整
送させ得る振動部品供給機における部品整送装置を提供
することを目的とする。この目的は本発明によれば、移
送路上の部品を振動にニジ移送させるようにした振動部
品供給機において、前記移送路を部品の移送方向に関し
一側方に下向きに傾斜場セ、該移送路の上方に形成場セ
た上壁部に、−側面に一個の突出部、他側面に複数個の
突出部ｔ−有する部品の前記−個の突出部の巾工り大き
な切欠部を設けることによｐ、前記−側面を前記移送路
の前記−側方に向けて移送されて米た部品は前記移送路
の縁部でのその重力による反転作用により前記突出部が
前記切欠部を通過して前記移送路から排除されるように
したことを特徴とする部品整送装置、によって達成され
る。
以下１本発明の実施例の部品整送装置を備えたパーツフ
ィーダについて図面を参照して説明する。
ィーダについて図面を参照して説明する。
第３図及び第４図においてパーツフィーダ全体は（３）
で示され、そのボール←Ｑの内部にはスパイラル状のト
ラック（４）が形成され、時計方向に巻回され、その排
出端部に本発明に係わる部品整送装置ている。反転シュ
ート（６）は更に所望の姿勢に整送された部品（１）を
次工程に一個宛供給するための電磁フィーダ（７）に接
続されている。この電磁フづ一ダ（７）は第８図に示す
ような移送路（８）を有し、電磁石駆動部（９）に板は
ねＱＱＫエク結合され、矢印で示す方向に振動を受け、
整送状態で部品（１）を次工程に供給する。電磁振動フ
ィーダ（７）全体は防振ゴム（至）に工ｐ基礎上に支持
される。
で示され、そのボール←Ｑの内部にはスパイラル状のト
ラック（４）が形成され、時計方向に巻回され、その排
出端部に本発明に係わる部品整送装置ている。反転シュ
ート（６）は更に所望の姿勢に整送された部品（１）を
次工程に一個宛供給するための電磁フィーダ（７）に接
続されている。この電磁フづ一ダ（７）は第８図に示す
ような移送路（８）を有し、電磁石駆動部（９）に板は
ねＱＱＫエク結合され、矢印で示す方向に振動を受け、
整送状態で部品（１）を次工程に供給する。電磁振動フ
ィーダ（７）全体は防振ゴム（至）に工ｐ基礎上に支持
される。
パーツフィーダ（３）もケーシングａυに内蔵される電
磁石駆動部にエフ駆動されるが公知のように複数の等角
度間隔で傾斜配設された板はねによりねじり振動力を発
生し、これをボール（４１に与える。
磁石駆動部にエフ駆動されるが公知のように複数の等角
度間隔で傾斜配設された板はねによりねじり振動力を発
生し、これをボール（４１に与える。
パーツフィーダ（３）全体は防振ゴム（ロ）により基礎
上に支持される。
上に支持される。
部品（１）は第１図では図示せずともねじり振動力を受
けてスパイル状トラック（４）に沿って移送され、部品
整送装置（５）に至る。この導入部分においてはトラッ
ク（４）に切欠き（４ａ）が形成され、これにより第５
図に示すように部品整送装置（５）における移送路（２
１Ａ）はトラック（４）に連接しているが部品（１）の
２゜巾の約半分に狭くなっているこの移送路（２１Ａ）
Ｑ形成させている９１１１壁部Ｑυの上部には上壁形
成部材−が固定されておシ、この上壁形成部材（ホ）に
は中入の弧状の５（２ａが等間隔Ｂで形成されている。
けてスパイル状トラック（４）に沿って移送され、部品
整送装置（５）に至る。この導入部分においてはトラッ
ク（４）に切欠き（４ａ）が形成され、これにより第５
図に示すように部品整送装置（５）における移送路（２
１Ａ）はトラック（４）に連接しているが部品（１）の
２゜巾の約半分に狭くなっているこの移送路（２１Ａ）
Ｑ形成させている９１１１壁部Ｑυの上部には上壁形
成部材−が固定されておシ、この上壁形成部材（ホ）に
は中入の弧状の５（２ａが等間隔Ｂで形成されている。
溝（２３の巾Ａは部品（υの電極（１ａ）（１ｂＸ１ｃ
）の巾ａＣ？）大きく、溝＠間隔Ｂは部品（１）のエミ
ッタ電極（１ａ）−コレクタ電極（１ｂ）間距離すより
大きい。また移送路（２１Ａ）は第５図に示すように側
【１υ側に若干下向き傾斜とされ、移送路（２１Ａ）
ｎ；ら上壁形成部材−までの距離は部品（１）の高さよ
りはわずかに大きく構成される。移送路（２１Ａ）上で
は部品（υの重心Ｇは移送路（２１Ａ）の縁部（２１ａ
）よりわずかに外方（ボールＧ４Ｇの中心方向）にあっ
て、溝（２）の深さは縁部（２１ａ） を支点にして部
品（１）が軌跡几に沿って反転運動をするときにこれを
妨げないような大きさとされている。
）の巾ａＣ？）大きく、溝＠間隔Ｂは部品（１）のエミ
ッタ電極（１ａ）−コレクタ電極（１ｂ）間距離すより
大きい。また移送路（２１Ａ）は第５図に示すように側
【１υ側に若干下向き傾斜とされ、移送路（２１Ａ）
ｎ；ら上壁形成部材−までの距離は部品（１）の高さよ
りはわずかに大きく構成される。移送路（２１Ａ）上で
は部品（υの重心Ｇは移送路（２１Ａ）の縁部（２１ａ
）よりわずかに外方（ボールＧ４Ｇの中心方向）にあっ
て、溝（２）の深さは縁部（２１ａ） を支点にして部
品（１）が軌跡几に沿って反転運動をするときにこれを
妨げないような大きさとされている。
電磁フィーダ（７）の上述の移送路（８） ＶＣおいて
は第８図に示すようにトラフ０々に一対の帯板Ｃ３１１
Ｃ３υがボルト（ト）（ロ）にニジ固定されており、こ
れにニジ部品（１）の姿勢を規制する構成とされている
。反転シー−ト（６）は第４図に示すように弧状に形成
されているが、電磁フィーダ（７）の移送路（８）と同
様な断面形状の移送路を備えている。
は第８図に示すようにトラフ０々に一対の帯板Ｃ３１１
Ｃ３υがボルト（ト）（ロ）にニジ固定されており、こ
れにニジ部品（１）の姿勢を規制する構成とされている
。反転シー−ト（６）は第４図に示すように弧状に形成
されているが、電磁フィーダ（７）の移送路（８）と同
様な断面形状の移送路を備えている。
本発明の実施例は以上のように構成されるが、次にこの
作用について説明する。なお各図において図上わか）易
くするために各部の寸法比は実際と異なるように描かれ
ている。
作用について説明する。なお各図において図上わか）易
くするために各部の寸法比は実際と異なるように描かれ
ている。
１ｇ６図において前方の部品（１）のようにベース電極
（ＩＣ）をｇＵ壁部Ｑυ側に向けて移送されて米た部品
（１′ｌはベース電極（ＩＣ）が上壁形成部材（ホ）の
＃１Ｉｒ２３に至ると、これに嵌り込み、部品（６は移
送路（２１Ａ）の縁部（２１ａ）を支点にして矢印で示
す方向に回転運動を行ない、ボール（４Ｑの内方へと落
下する。なお、土壁形成部材に）の溝＠が複数個設けら
れているので、部品の移送状態や、振動の不均一、部品
同志の相互作用などの何ら〃・の理由で部品（１′Ｊの
ベース電極（ＩＣ）がある溝（ハ）に嵌り込まないこと
があっても、次の溝四、あるいはこれ以降の＃（２３Ｉ
Ｆ−嵌り込む。然しながら理想的な状態で多数の部品が
ボ−−ル（４０に投入され、移送される場合には、ただ
１個の溝＠を形成させるだけでよい。
（ＩＣ）をｇＵ壁部Ｑυ側に向けて移送されて米た部品
（１′ｌはベース電極（ＩＣ）が上壁形成部材（ホ）の
＃１Ｉｒ２３に至ると、これに嵌り込み、部品（６は移
送路（２１Ａ）の縁部（２１ａ）を支点にして矢印で示
す方向に回転運動を行ない、ボール（４Ｑの内方へと落
下する。なお、土壁形成部材に）の溝＠が複数個設けら
れているので、部品の移送状態や、振動の不均一、部品
同志の相互作用などの何ら〃・の理由で部品（１′Ｊの
ベース電極（ＩＣ）がある溝（ハ）に嵌り込まないこと
があっても、次の溝四、あるいはこれ以降の＃（２３Ｉ
Ｆ−嵌り込む。然しながら理想的な状態で多数の部品が
ボ−−ル（４０に投入され、移送される場合には、ただ
１個の溝＠を形成させるだけでよい。
第６図において後方の部品（１）のようにエミッタ電極
（１ａ）、コレクタ電極（ｌｂ）４ＩＩＵを側壁部Ｑυ
に向けて移送されて米九部品（１）はそのエミッタ電極
（１ａ）またはコレクタ電極（１ｂ）が溝（社）に至っ
ても、他方の電極（１ｂ）又は（１ａ）が上壁形成部材
＠の溝（２渇以外の部分で支持されるので、エミッタ電
極（ｌａ）またはコレクタ電極（１ｂ）は溝＠に嵌シ込
むことなく、部品（１）はそのま＼前進する。
（１ａ）、コレクタ電極（ｌｂ）４ＩＩＵを側壁部Ｑυ
に向けて移送されて米九部品（１）はそのエミッタ電極
（１ａ）またはコレクタ電極（１ｂ）が溝（社）に至っ
ても、他方の電極（１ｂ）又は（１ａ）が上壁形成部材
＠の溝（２渇以外の部分で支持されるので、エミッタ電
極（ｌａ）またはコレクタ電極（１ｂ）は溝＠に嵌シ込
むことなく、部品（１）はそのま＼前進する。
なお以上では電極（１ａＸ１ｂＸ１ｃ） ｆ上方に向け
て移送されて来た部品（１） （１）について説明した
が、第７図に示すように電極（１ａＸ１ｂＸ１ｃ） ｔ
−下方に向けて移送されて来た部品（１″）は移送路（
２１Ａ）の縁部（２１ａ） ’ｆｒ：支点として反時計
方向に回動し、電極（１ａ）（１ｂ）（ｌｃ）は土壁形
成部材（ホ）に当接することなくボール０Ｑの内方へと
落下する。また、その長手方向を移送方向に関し横に向
けて移送されて床几部品（１）は部品整送装置ｔ（５）
に至る前にボール顛の内方に落下するものとする。
て移送されて来た部品（１） （１）について説明した
が、第７図に示すように電極（１ａＸ１ｂＸ１ｃ） ｔ
−下方に向けて移送されて来た部品（１″）は移送路（
２１Ａ）の縁部（２１ａ） ’ｆｒ：支点として反時計
方向に回動し、電極（１ａ）（１ｂ）（ｌｃ）は土壁形
成部材（ホ）に当接することなくボール０Ｑの内方へと
落下する。また、その長手方向を移送方向に関し横に向
けて移送されて床几部品（１）は部品整送装置ｔ（５）
に至る前にボール顛の内方に落下するものとする。
第６゛図において後方の部品（υのような姿勢で移送さ
れて来た部品（１）は反転シュート（６）内でその移送
と共に反転され、第１図に示すような状態で電磁フィー
ダ（７）に供給される。電磁フィーダ（７）では第８図
に示すように所望の姿勢に規制されて部品（１）は移送
される。
れて来た部品（１）は反転シュート（６）内でその移送
と共に反転され、第１図に示すような状態で電磁フィー
ダ（７）に供給される。電磁フィーダ（７）では第８図
に示すように所望の姿勢に規制されて部品（１）は移送
される。
以上、本発明の実施例について説明したが、勿論、本発
明はこれに限定されることなく本発明の技術的思想に基
づいて種々の変形が可能である。
明はこれに限定されることなく本発明の技術的思想に基
づいて種々の変形が可能である。
例えば以上の実施例では一側方にペース電極（ＩＣ）他
側方にエミッタ電極（１ａ）及びコレクタ電極（１ｂ）
ヲ有するミニモールド・トランジスタ（１）が部品とし
て説明されたが、一般に一側方に一個の突出部、他側方
に複数の突出部を有する部品に本発明は適用可能である
。また、これら突出部もミニモールド・トランジスタの
ように両側面の下部に位置す、６＠（Ｄ＆Ｃ限らずゾ、
央部１形成−！ｔ’Ｌ７’ｊ４（２）Ｋｔｉ：発明は適
用可能である。
側方にエミッタ電極（１ａ）及びコレクタ電極（１ｂ）
ヲ有するミニモールド・トランジスタ（１）が部品とし
て説明されたが、一般に一側方に一個の突出部、他側方
に複数の突出部を有する部品に本発明は適用可能である
。また、これら突出部もミニモールド・トランジスタの
ように両側面の下部に位置す、６＠（Ｄ＆Ｃ限らずゾ、
央部１形成−！ｔ’Ｌ７’ｊ４（２）Ｋｔｉ：発明は適
用可能である。
′を九以上の実施例では土壁形成部材ｃ／ｉＪには弧状
の溝＠が形成されたが、これに代えてスリット状切欠き
を形成させてもよい。換言すれば、土壁形成部材に）に
等間隔でくし歯状切欠き全形成式せてもよい。
の溝＠が形成されたが、これに代えてスリット状切欠き
を形成させてもよい。換言すれば、土壁形成部材に）に
等間隔でくし歯状切欠き全形成式せてもよい。
また以上の実施例ではスパイラル状のトラックを備えた
パーツフィーダについて説明したが、直線状のトラック
を備えたいわゆるリニアパーツフィーダにも本発明は適
用可能である。
パーツフィーダについて説明したが、直線状のトラック
を備えたいわゆるリニアパーツフィーダにも本発明は適
用可能である。
以上述べたように本発明の振動部品供給機における部品
整送装置では、移送路を部品の移送方向に関し一側方に
下向きに傾斜させ、該移送路の上方に形成させた土壁部
に、−側面に一個の突出部他側面に複数個の突出部を有
する部品の前記−個の突出部の巾より大きな切欠部全役
けることＫよす、前記−側面を前記移送路の前記−側方
に向けて移送されて米た部品は前記移送路の縁部でのそ
の重力による反転作用に１９前記突出部が前記切欠部を
通過して前記移送路から排除されるようにしたので上記
のような部品を効率良く、確実に所望の姿勢で整送する
ことができる。
整送装置では、移送路を部品の移送方向に関し一側方に
下向きに傾斜させ、該移送路の上方に形成させた土壁部
に、−側面に一個の突出部他側面に複数個の突出部を有
する部品の前記−個の突出部の巾より大きな切欠部全役
けることＫよす、前記−側面を前記移送路の前記−側方
に向けて移送されて米た部品は前記移送路の縁部でのそ
の重力による反転作用に１９前記突出部が前記切欠部を
通過して前記移送路から排除されるようにしたので上記
のような部品を効率良く、確実に所望の姿勢で整送する
ことができる。
第１図は本発明の実施例に適用される部品の平面図、第
２図は同部品の背面図、第３図は′ボ発明の実施例の部
品整送装［を備えたバーラフづ−ダ及びこれに接続され
る電磁フィーダの平面図５第部分拡大斜視図、第７図は
同装置の作用を説明するための第５図と同様な拡大断面
図、及び第８図は第３図における■−■線方向部分拡大
断面図である。 なお図において。 （１）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・部 品（１ａＸ１ｂＸ１ｃ）−電
極 （３）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・パーツフィーダ（５）・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・部品
整送装置（ホ）・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・上壁形成部材Ｑυ・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
側壁部（２１Ａ）・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・移送路（２１ａ）・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・縁 部（２３・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・溝代理人 飯阪泰雄 第５図 、（′ 第７図 第８図 ）
２図は同部品の背面図、第３図は′ボ発明の実施例の部
品整送装［を備えたバーラフづ−ダ及びこれに接続され
る電磁フィーダの平面図５第部分拡大斜視図、第７図は
同装置の作用を説明するための第５図と同様な拡大断面
図、及び第８図は第３図における■−■線方向部分拡大
断面図である。 なお図において。 （１）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・部 品（１ａＸ１ｂＸ１ｃ）−電
極 （３）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・パーツフィーダ（５）・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・部品
整送装置（ホ）・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・上壁形成部材Ｑυ・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
側壁部（２１Ａ）・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・移送路（２１ａ）・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・縁 部（２３・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・溝代理人 飯阪泰雄 第５図 、（′ 第７図 第８図 ）
Claims (1)
- 移送路上の部品を振動によル移送させるようにした摂動
部品供給機において、前記移送路を部品の移送方向に関
し一側方に下向きに傾斜させ、該移送路の上方に形成さ
せた土壁部に、−側面に一個の突出部、他側面に複数個
の突出部を有する部品の前記−個の突出部の巾より大き
な切欠部管設けることによル、前記−側面を前記移送路
の前記−側方に向けて移送されて来た部品は前記移送路
の縁部でのその重力による反転作用により前記突出部が
前記切欠部を通過して両射移送路から排除されるように
したことを特徴とする部品整送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10899982A JPS58224911A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | 振動部品供給機における部品整送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10899982A JPS58224911A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | 振動部品供給機における部品整送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58224911A true JPS58224911A (ja) | 1983-12-27 |
Family
ID=14499001
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10899982A Pending JPS58224911A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | 振動部品供給機における部品整送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58224911A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60183724U (ja) * | 1984-05-11 | 1985-12-05 | エヌティエヌ株式会社 | 振動式パ−ツフイ−ダ用ボウル |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55151420A (en) * | 1979-05-08 | 1980-11-26 | Yamagata Nippon Denki Kk | Aligning device for article |
-
1982
- 1982-06-23 JP JP10899982A patent/JPS58224911A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55151420A (en) * | 1979-05-08 | 1980-11-26 | Yamagata Nippon Denki Kk | Aligning device for article |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60183724U (ja) * | 1984-05-11 | 1985-12-05 | エヌティエヌ株式会社 | 振動式パ−ツフイ−ダ用ボウル |
| JPH0427858Y2 (ja) * | 1984-05-11 | 1992-07-06 |
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