JPS58224833A - 車両の衝突保護装置 - Google Patents
車両の衝突保護装置Info
- Publication number
- JPS58224833A JPS58224833A JP57108041A JP10804182A JPS58224833A JP S58224833 A JPS58224833 A JP S58224833A JP 57108041 A JP57108041 A JP 57108041A JP 10804182 A JP10804182 A JP 10804182A JP S58224833 A JPS58224833 A JP S58224833A
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- Japan
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- vehicle
- cut
- optical fiber
- battery
- optical
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K28/00—Safety devices for propulsion-unit control, specially adapted for, or arranged in, vehicles, e.g. preventing fuel supply or ignition in the event of potentially dangerous conditions
- B60K28/10—Safety devices for propulsion-unit control, specially adapted for, or arranged in, vehicles, e.g. preventing fuel supply or ignition in the event of potentially dangerous conditions responsive to conditions relating to the vehicle
- B60K28/14—Safety devices for propulsion-unit control, specially adapted for, or arranged in, vehicles, e.g. preventing fuel supply or ignition in the event of potentially dangerous conditions responsive to conditions relating to the vehicle responsive to accident or emergency, e.g. deceleration, tilt of vehicle
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Audible And Visible Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は車両の衝突事故発生時において車両のバッテ
リー電源から車両各部への電源の供給を迅速に遮断し、
衝突時において車体及び乗員に対しての保護を可能とし
た車両の衝突保護装置に関するものである。
リー電源から車両各部への電源の供給を迅速に遮断し、
衝突時において車体及び乗員に対しての保護を可能とし
た車両の衝突保護装置に関するものである。
車両に衝突事故が発生すると、この衝突事故(二よって
車両内の電気回路(二おいて短絡事故が発生し、回路部
分に対して過電流が流れて回路部分が過熱され、これが
原因で車内に漏出したガソリンに引火して車両−二火災
が発生することが多い。このような衝突時の事故を防止
するために車両の衝突時に発生する衝突の衡撃で生ずる
衝撃力を衝突加速度として検知する衝突加速度検知器を
設け、この検知出力を機械的信号もしくは電気的信号じ
変換し、この変換信号に基づいて車内に消火剤を噴出さ
せたり或はバッテリー電源の遮断動作を行わせることが
提案されている。
車両内の電気回路(二おいて短絡事故が発生し、回路部
分に対して過電流が流れて回路部分が過熱され、これが
原因で車内に漏出したガソリンに引火して車両−二火災
が発生することが多い。このような衝突時の事故を防止
するために車両の衝突時に発生する衝突の衡撃で生ずる
衝撃力を衝突加速度として検知する衝突加速度検知器を
設け、この検知出力を機械的信号もしくは電気的信号じ
変換し、この変換信号に基づいて車内に消火剤を噴出さ
せたり或はバッテリー電源の遮断動作を行わせることが
提案されている。
しかしこの提案されている方式では衝突加速度の検知を
行う検知装置の検知感度が部分的であり、多数の検知装
置を配設しないと検知部位が限定され設置場所C二よっ
ては振動エネルギーが途中で減衰して検知できない場合
もある。このために車両への装着に際しての配設位置の
選択が必要であり、又制動器の急制動操作によって衝突
事故には至らなかった状態では衝突加速度検知器が作動
しないよう(−設定しなくてはならず、構造が複雑化す
ると共にその配設Cユ際しての調整工数を要するという
難点もある。さらに電気的信号で作動させる方式のもの
では車両内鴫二伝送線を張設する必要があるため、この
伝送線に雑音信号が侵入して誤動作を誘起するおそれも
ある。
行う検知装置の検知感度が部分的であり、多数の検知装
置を配設しないと検知部位が限定され設置場所C二よっ
ては振動エネルギーが途中で減衰して検知できない場合
もある。このために車両への装着に際しての配設位置の
選択が必要であり、又制動器の急制動操作によって衝突
事故には至らなかった状態では衝突加速度検知器が作動
しないよう(−設定しなくてはならず、構造が複雑化す
ると共にその配設Cユ際しての調整工数を要するという
難点もある。さらに電気的信号で作動させる方式のもの
では車両内鴫二伝送線を張設する必要があるため、この
伝送線に雑音信号が侵入して誤動作を誘起するおそれも
ある。
この発明は前述の従来提案されている諸方式での難点を
解決し、装置全体を小型化することができて車両への装
着組込み(二際しての占有空間を大幅に減少させ得ると
共C二、構造が簡単で調整作業を必要とせず、しかも衝
突事故の発生C二対応して感度よく作動して車両へのバ
ッテリー電源からの電源の供給を遮断することが可能な
車両の衝突保護装置を提供するものである。
解決し、装置全体を小型化することができて車両への装
着組込み(二際しての占有空間を大幅に減少させ得ると
共C二、構造が簡単で調整作業を必要とせず、しかも衝
突事故の発生C二対応して感度よく作動して車両へのバ
ッテリー電源からの電源の供給を遮断することが可能な
車両の衝突保護装置を提供するものである。
この発明(:おいては車両の緩衝装置表面に沿って光フ
ァイバーが配設され、一方車両(二対して発光体が設け
られ、この発光体は光ファイバーの一端側(−光学的(
=接続されて光ファイバー(二対して光信号を供給する
ように構成される。又車両C二対して光ファイバーの他
端側(−光学的C:接続されて光センサが設けられ、こ
の光センサ(ユよって光ファイバーからの光信号が検知
される。一方車両には制御手段が設けられ、この制御手
段は光センサの光信号の遮断を検知して車両のバッテリ
ー電源からの車両各部への電源の供給を停止させるよう
C:構成される。
ァイバーが配設され、一方車両(二対して発光体が設け
られ、この発光体は光ファイバーの一端側(−光学的(
=接続されて光ファイバー(二対して光信号を供給する
ように構成される。又車両C二対して光ファイバーの他
端側(−光学的C:接続されて光センサが設けられ、こ
の光センサ(ユよって光ファイバーからの光信号が検知
される。一方車両には制御手段が設けられ、この制御手
段は光センサの光信号の遮断を検知して車両のバッテリ
ー電源からの車両各部への電源の供給を停止させるよう
C:構成される。
以下この発明の車両の衝突保護装置をその実施例に基づ
き図面を使用して詳細に説明する。
き図面を使用して詳細に説明する。
第1図はこの発明の車両の衝突保護装置の実施例の車両
の車体11に対する配設状態を示すもので、車体11の
外側C;設けられている緩衝装置12即ちバンパーの表
面(:沿って光ファイバー13が配設される。光ファイ
バー13は車両の衝突事故の発生で切断するように、且
つ緩衝装置12のどの部分(二対して衝突の衝撃が与え
られた場合でも検知可能なように、緩衝装置12の表面
(二沿って出来る限り広い範囲にわたるようにして配設
される。実施例は車両の前面に取付けられた緩衝装置1
・1 12に対してその表面を沿わせるようにして光ファイバ
ー13を配設した場合である。
の車体11に対する配設状態を示すもので、車体11の
外側C;設けられている緩衝装置12即ちバンパーの表
面(:沿って光ファイバー13が配設される。光ファイ
バー13は車両の衝突事故の発生で切断するように、且
つ緩衝装置12のどの部分(二対して衝突の衝撃が与え
られた場合でも検知可能なように、緩衝装置12の表面
(二沿って出来る限り広い範囲にわたるようにして配設
される。実施例は車両の前面に取付けられた緩衝装置1
・1 12に対してその表面を沿わせるようにして光ファイバ
ー13を配設した場合である。
車両のエンジン室内C二はバッテリー14が配設され、
このバッテリー14の負電極は車体11の共通電位線L
gに接続され、このバッテリー14の正電極から車両内
の各部分に対して電源電圧が供給されるような構成とな
っている。一方緩衝装置12の表面に沿って配設された
光ファイバー13の一端部側は車体11を貫通してその
内側(ユ導入され、その端部C:は発光体15が光学的
に接続されている。この発光体15は例えば発光ダイオ
ードで構成され、この発光体15から発せられる光信号
は光ファイバー13の一端部から光フアイバー13内(
二人射されている。
このバッテリー14の負電極は車体11の共通電位線L
gに接続され、このバッテリー14の正電極から車両内
の各部分に対して電源電圧が供給されるような構成とな
っている。一方緩衝装置12の表面に沿って配設された
光ファイバー13の一端部側は車体11を貫通してその
内側(ユ導入され、その端部C:は発光体15が光学的
に接続されている。この発光体15は例えば発光ダイオ
ードで構成され、この発光体15から発せられる光信号
は光ファイバー13の一端部から光フアイバー13内(
二人射されている。
光ファイバー13の他端に対向して光センサとしてのホ
トダイオード16が配設され、このホトダイオード16
を回路の構成素子としてホトダイオード16に光電流が
流れることにより作動される増幅器17が設けられ、増
幅器17が作動すると励磁電流が流れるリレーコイル1
8が増幅器17と車両の共通電位線Lg間に接続される
。一方車両のバッテリー14の正電極に電源スィッチ2
1の接片端子1oが接続され、電源スィッチ21の作動
端子t1から車両の各部に配設されるヘッドライト、ワ
イパー、各種計器などの電気装置22−1,22−2・
・・・・22−nに対してバッテリー14の電源が供給
されている。同時に電源スィッチ21の作動端子t1を
通して増幅器17に対してもバッテリー14の電源が供
給されている。
トダイオード16が配設され、このホトダイオード16
を回路の構成素子としてホトダイオード16に光電流が
流れることにより作動される増幅器17が設けられ、増
幅器17が作動すると励磁電流が流れるリレーコイル1
8が増幅器17と車両の共通電位線Lg間に接続される
。一方車両のバッテリー14の正電極に電源スィッチ2
1の接片端子1oが接続され、電源スィッチ21の作動
端子t1から車両の各部に配設されるヘッドライト、ワ
イパー、各種計器などの電気装置22−1,22−2・
・・・・22−nに対してバッテリー14の電源が供給
されている。同時に電源スィッチ21の作動端子t1を
通して増幅器17に対してもバッテリー14の電源が供
給されている。
車両の走行に際してエンジンキーを投入操作してエンジ
ンを作動させると、このエンジンキーの投入操作に対応
してスイッチ21が投入される。
ンを作動させると、このエンジンキーの投入操作に対応
してスイッチ21が投入される。
スイッチ21が投入されるとバッテリー14からの電源
が増幅器17に供給される。光ファイバー13からホト
ダイオード16には常時発光体15からの光信号が供給
されているので増幅器17が電源の供給により作動する
とリレーコイル18に励磁電流が流れ、この励磁電流(
−よって電源スィッチ21はその投入状態が安定C二保
紳される。このようにして電源スィッチ21の投入状態
は光ファイバー13を介して発光体15からの光信号が
ホトダイオード16(:供給されている限り安定(二保
持されている。電源スイッチ21の投入状態が保持され
ることによってそれぞれの作動スイッチ25−1.25
−2・・・・・・25−nの操作によって選択された電
気装置(二対してバッテリー14から電源が供給可能な
状態が設定される。
が増幅器17に供給される。光ファイバー13からホト
ダイオード16には常時発光体15からの光信号が供給
されているので増幅器17が電源の供給により作動する
とリレーコイル18に励磁電流が流れ、この励磁電流(
−よって電源スィッチ21はその投入状態が安定C二保
紳される。このようにして電源スィッチ21の投入状態
は光ファイバー13を介して発光体15からの光信号が
ホトダイオード16(:供給されている限り安定(二保
持されている。電源スイッチ21の投入状態が保持され
ることによってそれぞれの作動スイッチ25−1.25
−2・・・・・・25−nの操作によって選択された電
気装置(二対してバッテリー14から電源が供給可能な
状態が設定される。
車両1;衡突事故が発生し緩衝装置12に対して衝撃が
与えられ光ファイバー13が切断すると、ホトダイオー
ドi6+二対する光信号の供給が遮断される。ホトダイ
オード16への光信号の供給が断たれると増幅器17の
駆動が停止され、リレーコイル18に対する励磁電流の
流入が停止する。
与えられ光ファイバー13が切断すると、ホトダイオー
ドi6+二対する光信号の供給が遮断される。ホトダイ
オード16への光信号の供給が断たれると増幅器17の
駆動が停止され、リレーコイル18に対する励磁電流の
流入が停止する。
リレーコイル18に励磁電流が存在しなくなると電源ス
ィッチ21がOFF状態となり、バッテリー14からの
各電気装置22−1.22−2・・・・・・22−nに
対する電源の供給が遮断される。
ィッチ21がOFF状態となり、バッテリー14からの
各電気装置22−1.22−2・・・・・・22−nに
対する電源の供給が遮断される。
従って衝突事故発生と同時(二各電気装置22−1.2
2−2・・・・・・22−n及び増幅器17には電源の
供給が遮断されるために、これらの部分(二おいて短絡
事故が発生することがなく、回路部分に過熱個所が生じ
て車両内において論比したガソリンに対して引火が生じ
火災が発生することが防止される。
2−2・・・・・・22−n及び増幅器17には電源の
供給が遮断されるために、これらの部分(二おいて短絡
事故が発生することがなく、回路部分に過熱個所が生じ
て車両内において論比したガソリンに対して引火が生じ
火災が発生することが防止される。
光ファイバー13を可能な限り長く張設しておくことに
より、緩衝装置12のあらゆる部分に対する衝撃を感度
よく検知可能な構造とすることができる。又光ファイバ
ー13は外来電気ノイズ及び車両内で発生する電気ノイ
ズの影響な受けることがないのでノイズ信号(−よる誤
動作が生ずることがない。
より、緩衝装置12のあらゆる部分に対する衝撃を感度
よく検知可能な構造とすることができる。又光ファイバ
ー13は外来電気ノイズ及び車両内で発生する電気ノイ
ズの影響な受けることがないのでノイズ信号(−よる誤
動作が生ずることがない。
第2図(−おいて点線で示した付加回路部分を追加した
構成のものは、この発明の車両の衝突保護装置の他の実
施例であり、この他の実施例ではバッテリー14の正電
極に対して安全メイツヅー34の接片端子tosが接続
される。この安全スイッチ34の作動端子tlSとバッ
テリー14の負電極間(二は安全バッグ作動回路35、
事故警報灯作動回路36、空気放出装置作動回路37が
並列(二接続される。この安全ス、イツチ34は常時は
開放状態にあり、リレーコイルを流れる励磁電流が遮断
す !“ると投入される構成となつ又いる。
構成のものは、この発明の車両の衝突保護装置の他の実
施例であり、この他の実施例ではバッテリー14の正電
極に対して安全メイツヅー34の接片端子tosが接続
される。この安全スイッチ34の作動端子tlSとバッ
テリー14の負電極間(二は安全バッグ作動回路35、
事故警報灯作動回路36、空気放出装置作動回路37が
並列(二接続される。この安全ス、イツチ34は常時は
開放状態にあり、リレーコイルを流れる励磁電流が遮断
す !“ると投入される構成となつ又いる。
従ってこの他の実施例においては術欠事故の発生により
電源スィッチ21が作動して電源の遮断が行われると同
時に安全スイッチ34が投入される。安全スインf−3
4が投入されること(二よって安全バッグ作動回路35
(−よって図示していない安全バッグが瞬時I:膨張し
て乗員の身体の周囲部分にクッション体となって配設さ
れ、車両の衝突時においての乗員の車体への衝突の際の
衝撃がゆるめられ、衝突時における乗員の身体に対する
衝撃の保護が可能となる。又事故警報灯作動回路36が
作動することによって車体外部に取付けられている事故
警報灯が駆動して後続車両に対する事故発生の警報が行
われるために事故の続発が防止される。一方衝突事故の
発生で安全スインf34が投入されることC二よって空
気放出装置作動回路37が駆動して新鮮な電気が車両内
C:放出され衝突事故で車内に閉じ込められて身動きの
出来ない状態となった乗員3二対して救出を待つ時間の
間、新鮮な空気が供給される。
電源スィッチ21が作動して電源の遮断が行われると同
時に安全スイッチ34が投入される。安全スインf−3
4が投入されること(二よって安全バッグ作動回路35
(−よって図示していない安全バッグが瞬時I:膨張し
て乗員の身体の周囲部分にクッション体となって配設さ
れ、車両の衝突時においての乗員の車体への衝突の際の
衝撃がゆるめられ、衝突時における乗員の身体に対する
衝撃の保護が可能となる。又事故警報灯作動回路36が
作動することによって車体外部に取付けられている事故
警報灯が駆動して後続車両に対する事故発生の警報が行
われるために事故の続発が防止される。一方衝突事故の
発生で安全スインf34が投入されることC二よって空
気放出装置作動回路37が駆動して新鮮な電気が車両内
C:放出され衝突事故で車内に閉じ込められて身動きの
出来ない状態となった乗員3二対して救出を待つ時間の
間、新鮮な空気が供給される。
以上詳細に説明したようにこの発明ζ:よると、車両(
:衡突事故が発生した場合(二直ちに車両バッテリーか
ら車両各部への電源の供給を遮断し、車両の電気回路部
分において短絡事故が発生し、この短絡部分が過熱され
ること(−よって衛突喀:よって車両内に漏出したガソ
リンへの引火事故が発生することを防止できる車両の衝
突保護装置を提供することが可能となる。
:衡突事故が発生した場合(二直ちに車両バッテリーか
ら車両各部への電源の供給を遮断し、車両の電気回路部
分において短絡事故が発生し、この短絡部分が過熱され
ること(−よって衛突喀:よって車両内に漏出したガソ
リンへの引火事故が発生することを防止できる車両の衝
突保護装置を提供することが可能となる。
緩衝装置12の配設位置は車両の車体11(二対して実
施例1m示す位置に限らず、衝突事故の衝撃を検知し易
い他の位置に配設して感度よく適切(二車両の衝突保護
装置を作動させることも可能である。
施例1m示す位置に限らず、衝突事故の衝撃を検知し易
い他の位置に配設して感度よく適切(二車両の衝突保護
装置を作動させることも可能である。
第1図はこの発明の車両の衝突保護装置の実施例の車体
に対する取付例の構成を示す図、!f82図はこの発明
の車両の衝突保護装置の実施例の構成を示すブロック図
である。 11:車体、12:緩衝装置、13:光ファイバー、1
4:バッテリー、15:発光体、16:ホトダイオード
、17:増幅器、18:リレーコイル、21:電源スィ
ッチ、22−1〜22−n:電気装置、25−1〜25
−n:スイッチ、34:安全スイッチ、35:安全7(
ラグ作動回路、36:事故警報灯作動回路、37:空気
放出装置作動回路。 特許出願人 矢崎総業株式会社
に対する取付例の構成を示す図、!f82図はこの発明
の車両の衝突保護装置の実施例の構成を示すブロック図
である。 11:車体、12:緩衝装置、13:光ファイバー、1
4:バッテリー、15:発光体、16:ホトダイオード
、17:増幅器、18:リレーコイル、21:電源スィ
ッチ、22−1〜22−n:電気装置、25−1〜25
−n:スイッチ、34:安全スイッチ、35:安全7(
ラグ作動回路、36:事故警報灯作動回路、37:空気
放出装置作動回路。 特許出願人 矢崎総業株式会社
Claims (1)
- (1) 車両の緩衝装置表面に沿って配設された光フ
ァイバーと、この光ファイバーの一端側に光学的に接続
され前記光ファイバーに対して光信号を供給する発光体
と、前記光ファイバーの他端側に光学的(:接続され前
記光ファイバーからの光信号を検知する光センサと、こ
の光センサからの光信号の遮断を検知して前記車両のバ
ッテリーからの車両各部への電源の供給を停止する制御
手段とを有することを特徴とする車両の衝突保護装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57108041A JPS58224833A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | 車両の衝突保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57108041A JPS58224833A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | 車両の衝突保護装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58224833A true JPS58224833A (ja) | 1983-12-27 |
JPS6311183B2 JPS6311183B2 (ja) | 1988-03-11 |
Family
ID=14474438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57108041A Granted JPS58224833A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | 車両の衝突保護装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58224833A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6061951U (ja) * | 1983-10-05 | 1985-04-30 | ティー・シー・エム株式会社 | 無人車における障害物検知装置 |
EP0583157A2 (en) * | 1992-08-10 | 1994-02-16 | Fujikura Ltd. | Safety apparatus for fuel tank |
EP1204186A3 (de) * | 2000-09-22 | 2005-12-14 | Robert Bosch Gmbh | Vorrichtung zur Spannungsversorgung für elektrische Verbraucher in einem Kraftfahrzeug |
-
1982
- 1982-06-23 JP JP57108041A patent/JPS58224833A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6061951U (ja) * | 1983-10-05 | 1985-04-30 | ティー・シー・エム株式会社 | 無人車における障害物検知装置 |
EP0583157A2 (en) * | 1992-08-10 | 1994-02-16 | Fujikura Ltd. | Safety apparatus for fuel tank |
EP0583157A3 (en) * | 1992-08-10 | 1995-03-29 | Fujikura Ltd | Safety device for a fuel tank. |
EP1204186A3 (de) * | 2000-09-22 | 2005-12-14 | Robert Bosch Gmbh | Vorrichtung zur Spannungsversorgung für elektrische Verbraucher in einem Kraftfahrzeug |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6311183B2 (ja) | 1988-03-11 |
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