JPS58224372A - 透明ラベル用紙 - Google Patents
透明ラベル用紙Info
- Publication number
- JPS58224372A JPS58224372A JP10874682A JP10874682A JPS58224372A JP S58224372 A JPS58224372 A JP S58224372A JP 10874682 A JP10874682 A JP 10874682A JP 10874682 A JP10874682 A JP 10874682A JP S58224372 A JPS58224372 A JP S58224372A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- label paper
- transparent
- label
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Paper (AREA)
- Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電子写真複写機において複写用紙として用い
られるラベル用紙に関する。
られるラベル用紙に関する。
電子写真複写機の複写用紙としてう々ル用紙を用い、該
用紙に所定の情報を記碌する手法は封書の宛名Vなどに
利用されている。しかして、従来よシ使用されていたラ
ベル用紙hセルロースパルプを主原料とする通常の紙か
ら製され、且つ、白色不透明々ものに限られていた。こ
のような従来からのラベル用紙は、紙製であるために、
耐水性がないこと、汚れに対して弱いこと等の欠点を有
し、史に、白色不透明であるために、色地原稿やオーバ
ーヘッドプロジェクタ−用の透明原稿々どの訂正や編集
には使用できない。したがって、葉書、封筒などの宛名
用や事務処理における番号付けなどきわめて限定された
用途にのみ使用されていた。
用紙に所定の情報を記碌する手法は封書の宛名Vなどに
利用されている。しかして、従来よシ使用されていたラ
ベル用紙hセルロースパルプを主原料とする通常の紙か
ら製され、且つ、白色不透明々ものに限られていた。こ
のような従来からのラベル用紙は、紙製であるために、
耐水性がないこと、汚れに対して弱いこと等の欠点を有
し、史に、白色不透明であるために、色地原稿やオーバ
ーヘッドプロジェクタ−用の透明原稿々どの訂正や編集
には使用できない。したがって、葉書、封筒などの宛名
用や事務処理における番号付けなどきわめて限定された
用途にのみ使用されていた。
そこで、本発明の目的は、前述した従来のう4ル用紙の
欠点を解消して、汎用性を有(−、シかも、汚れに〈〈
且つ耐水性のある電子写真複写機用のラベル用#、を提
供することにある。
欠点を解消して、汎用性を有(−、シかも、汚れに〈〈
且つ耐水性のある電子写真複写機用のラベル用#、を提
供することにある。
かくして、本発明に従えば、電子写真複写機において複
写用紙として用いられるラベル用紙であって、無色透明
または有色透明の高分子材料力・ら成るラベル上紙、該
う4ル上紙の裏面に塗布された透明が粘着剤層、および
、該粘着剤層を覆う剥離紙から成ることを%黴とするラ
ベル用紙が提供される。
写用紙として用いられるラベル用紙であって、無色透明
または有色透明の高分子材料力・ら成るラベル上紙、該
う4ル上紙の裏面に塗布された透明が粘着剤層、および
、該粘着剤層を覆う剥離紙から成ることを%黴とするラ
ベル用紙が提供される。
以下、本発明を図面に沿って説明する。第1図は、上述
したような従来のラベル用紙の一部横断面図1である。
したような従来のラベル用紙の一部横断面図1である。
すなわち、う々ル上紙としてセルロース系の紙1を用い
、その下面(裏面)に粘着剤層2tl−設け、該粘着剤
層2の下面に剥離紙3を付着させるという構成を採る0 これに対して、第2図に示すような本発明に従うラベル
用紙においては、最上層のラベル上紙4は、透明の高分
子材料から構成される。用いらオLる透明な高分子材料
としては、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、Iリプロピ
レン、ポリエステル、ポリカーゲネート、セルロース誘
導体など、透明なフィルムないしはシートを供し得る各
種の材料が使用可能である。具体的にどの材料を選択す
るかは、トナー像の付着性、定着工程の種類などに応じ
て定められる。例えば、加熱定着が行なわれるよう表場
合には、定着の際の加熱に抗し得るよう々熱的特性を有
するような材料を選択すべきである。ラベル上紙は無色
透明なものに限られず、所望に応じて、黄色、橙色、朱
色、緑色、宵色などの色を有し、オーバーヘッドプロジ
ェクタ−などの光が透過し得る程度の透明度を有する有
色透明な材料から構成されてbてもよい・ 上述の透明なラベル上紙の下面には粘着剤の層5が塗布
される。この粘着剤は、ラベル用紙が使用個所に貼着さ
れたときに、ラベル上紙と共に光を透過させ得るよう透
明なものでなけれはならない。適用可能な粘着剤として
、アクリル系感圧粘着剤が挙げられる。粘着剤層の下に
は剥離紙3が付着され、この剥離紙としては、粘着剤と
接する側がシリコン加工された用紙などを用する。
、その下面(裏面)に粘着剤層2tl−設け、該粘着剤
層2の下面に剥離紙3を付着させるという構成を採る0 これに対して、第2図に示すような本発明に従うラベル
用紙においては、最上層のラベル上紙4は、透明の高分
子材料から構成される。用いらオLる透明な高分子材料
としては、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、Iリプロピ
レン、ポリエステル、ポリカーゲネート、セルロース誘
導体など、透明なフィルムないしはシートを供し得る各
種の材料が使用可能である。具体的にどの材料を選択す
るかは、トナー像の付着性、定着工程の種類などに応じ
て定められる。例えば、加熱定着が行なわれるよう表場
合には、定着の際の加熱に抗し得るよう々熱的特性を有
するような材料を選択すべきである。ラベル上紙は無色
透明なものに限られず、所望に応じて、黄色、橙色、朱
色、緑色、宵色などの色を有し、オーバーヘッドプロジ
ェクタ−などの光が透過し得る程度の透明度を有する有
色透明な材料から構成されてbてもよい・ 上述の透明なラベル上紙の下面には粘着剤の層5が塗布
される。この粘着剤は、ラベル用紙が使用個所に貼着さ
れたときに、ラベル上紙と共に光を透過させ得るよう透
明なものでなけれはならない。適用可能な粘着剤として
、アクリル系感圧粘着剤が挙げられる。粘着剤層の下に
は剥離紙3が付着され、この剥離紙としては、粘着剤と
接する側がシリコン加工された用紙などを用する。
上記のように構成した本発明のラベル用紙は、A4.8
5などの所定のサイズで複写機による複写操作に供、さ
れて、該用紙上に所望の画儂が形成される。しかる後、
複写機から排出されたラベル用紙の剥離紙をはがして、
粘着剤を介して所定の場所に貼着すればよい。かくして
、本発明のう村ル用紙は、そのラベル上紙が透明である
ために、色地の書類や物品に貼着した場合に地の色がそ
のま捷透過されて見ることができ、また、オーバーヘッ
ドプロジェクタ−用の透明原稿などの訂正や鳩集などに
も使用される。更に、有色透明17’)ラベル上紙から
成る本発明のラベル用紙音用いれば、書類やオーバーへ
ッドゾロソエクター用の原稿などを色分けし見易く編集
することも可能である0しかも、編集々どに際して生じ
る汚れも簡単に除去することもで傘る。さらには、所望
に応じて、従来のう々ル用紙に見られる゛ようなカット
目の無いう々ル用紙も可能である。
5などの所定のサイズで複写機による複写操作に供、さ
れて、該用紙上に所望の画儂が形成される。しかる後、
複写機から排出されたラベル用紙の剥離紙をはがして、
粘着剤を介して所定の場所に貼着すればよい。かくして
、本発明のう村ル用紙は、そのラベル上紙が透明である
ために、色地の書類や物品に貼着した場合に地の色がそ
のま捷透過されて見ることができ、また、オーバーヘッ
ドプロジェクタ−用の透明原稿などの訂正や鳩集などに
も使用される。更に、有色透明17’)ラベル上紙から
成る本発明のラベル用紙音用いれば、書類やオーバーへ
ッドゾロソエクター用の原稿などを色分けし見易く編集
することも可能である0しかも、編集々どに際して生じ
る汚れも簡単に除去することもで傘る。さらには、所望
に応じて、従来のう々ル用紙に見られる゛ようなカット
目の無いう々ル用紙も可能である。
第1図は、従来のラベル用紙の一部横断面図であり、第
2図の本発明のう々ル用紙の一部横断面図である。 1・・・う村ル上紙、3・・・剥離紙、4・・・透明ラ
ベル上紙、5・・・透明粘着剤層。 手 続 補 正 書(方式) ” fn (1(J /aqlO1−4,1特許J1
長官 若 杉 和ン1’7>人 殿1、事イ11の表
示 11(4和S7年特許願第10g74/−乙号2発
明の名称 透明ラベル用紙 3 補正をする借 事件との関係 出願人 名 称 (549)富士ゼロックス株式会社4代理人 5 補正命令の日イ・] ]昭千ロ!7年?月2g
日は、本発明の・・・・・」と訂正する。
2図の本発明のう々ル用紙の一部横断面図である。 1・・・う村ル上紙、3・・・剥離紙、4・・・透明ラ
ベル上紙、5・・・透明粘着剤層。 手 続 補 正 書(方式) ” fn (1(J /aqlO1−4,1特許J1
長官 若 杉 和ン1’7>人 殿1、事イ11の表
示 11(4和S7年特許願第10g74/−乙号2発
明の名称 透明ラベル用紙 3 補正をする借 事件との関係 出願人 名 称 (549)富士ゼロックス株式会社4代理人 5 補正命令の日イ・] ]昭千ロ!7年?月2g
日は、本発明の・・・・・」と訂正する。
Claims (1)
- 無色透明または有色透明の高分子材料から成るラベル上
紙、該ラベル上紙の裏面に塗布された透明な粘着剤層、
および、核粘着剤の下面に付着された剥離紙から成るこ
とを特徴とする電子写真複写機において複写用紙として
用いられるラベル用紙・
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10874682A JPS58224372A (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | 透明ラベル用紙 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10874682A JPS58224372A (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | 透明ラベル用紙 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58224372A true JPS58224372A (ja) | 1983-12-26 |
Family
ID=14492457
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10874682A Pending JPS58224372A (ja) | 1982-06-24 | 1982-06-24 | 透明ラベル用紙 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58224372A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6324299U (ja) * | 1986-07-29 | 1988-02-17 | ||
JPH0329878U (ja) * | 1989-07-26 | 1991-03-25 | ||
JPH04504004A (ja) * | 1987-06-03 | 1992-07-16 | ミネソタ マイニング アンド マニユフアクチユアリング カンパニー | シート及びそのための小出し器パッケージ |
-
1982
- 1982-06-24 JP JP10874682A patent/JPS58224372A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6324299U (ja) * | 1986-07-29 | 1988-02-17 | ||
JPH0332560Y2 (ja) * | 1986-07-29 | 1991-07-10 | ||
JPH04504004A (ja) * | 1987-06-03 | 1992-07-16 | ミネソタ マイニング アンド マニユフアクチユアリング カンパニー | シート及びそのための小出し器パッケージ |
JPH0329878U (ja) * | 1989-07-26 | 1991-03-25 |
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