JPH04504004A - シート及びそのための小出し器パッケージ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 シート及びその定めの小出し器パッケージ技術分野 本発明に書かれた文書のような基体の部分をマーク付けするようになっているシ ートと、そのようなシートの九めの小出し器パッケージとに関する。

背景技術 当技術は書かれ九文書のような基体の部分をマーク付けするようになっているシ ートの構造、及びそのようなシートの之めの小出し器パンケージの構造を充分に もっている。ミネソタ・マイニング・アンド・マニュファクチュアリング・カン パニーから入手し残るＰｏ５ｔ−ｉｔ商標のはぎ取り式ノートからのシートにそ のようなソートとして広く使用されており、且つシートに塗布された位置変え可 能な感圧接着剤が文書を損傷せずにシート金文書の上に配置し且つ文書から取外 すことを許すのでその目的の−めに特に有用である。しかしながら、そのような シートの比較的少ないパーセンテージの部分が位置変え可能な感圧接着剤で塗布 されており、それによりシートが取扱中にたまに動いてしまうので、及びシート が紙で作られ且つ容易に損傷するので、及びシートが不透明であり、それにより シートがマーク付けしている文書？所望し得るよｐも−１不明瞭にするので、そ のようなシートは基体の部分をマーク付けすることに対して所望し得るほどに適 し本発明は、書かれ次文書のような基体へ基体を損傷せずに付着されることがで き且つそれから取外されることができ、シートが意図的に取外されるまで基体と しつかシ係合するように位置変え可能な接着剤で塗布され友大きな部分を有する ことができ、損傷することなく通常の取扱に耐えることができ、且つシートが取 付けられ九基体の重要な部分を不明瞭にしないシートを提供する。

本発明によれば、−側部表面の第２の部分上に位置変え可能な感圧接着剤のコー ティングを有するが、その何部表面の両方の上で第１のタブ端部分に沿って接着 剤がなく、該第１のタブ端部分が好寸しくにその第２の端部分よりも小さく且つ 視覚的に弁別で＠（例えば明るく着色され）、その接着剤全塗布された第２の端 部分が基体へ付着され九時に概ね透明である可撓性ポリマー材料のシートが提供 される。該シートに例えば注目される部分又は書かれ九部分金照合するために書 かれ九文書のような基体へ剥離可能に付着されることができ且つ基体を損傷せず に取外されることができ、接着剤を塗布され几その表面の比較的大きなパーセン テージの部分の故に基体の取扱中でさえよく付着し、その視覚的に弁別できるタ ブ端部分の故に見分けるのに容易であり、その第２の部分の透明性の故にそれが 付着され九基体に実質的に不明瞭な部分がなく、且つ好ましくはその上に書くこ とができる。

好ましくは、シートに単一のポリマー層からなり、且つタグ端部分に明るく着色 されたインクで印刷されて視覚的に弁別することができ、それにより複数個のシ ートが本質的に一様な厚さを有するはぎ取９式ノートで一緒に付着されることが できる。

ま九、好ましくは、複数個のシートが小出し器パッケージ中に含まれ、シートが 感圧接着剤のコーティングによって互いに剥離可能に付着されて堆積金形成し、 シートの隣接端が整合され且つ堆積中の連続するシートのタブ及び第２の端が隣 接する。ま几、小出し器にシートの堆積が配置される室を画成する壁上具備する 囲い体を含み、その壁に堆積の最上位のシートに近接“して配置され九概ね中央 の横断方向スロットを画成する頂部壁を含み、最上位のシートの第１の端部分が スロットから突出する。スロット金画成する頂部壁の部分と堆積の最上位のシー トとの間の相対的移動を（即ち、堆積を囲い体中で移動可能にすることによって 、又は囲い体の最上位の壁の少なくとも一部分？ハウジングの残りの部分及び堆 積に対して相対的に移動可能にすることによって）初期の相対的位置から最終の 相対的位置まで与え、最上位のシートがスロッ）１−通して引張られるにつれて 逐次の部分が堆積中で下にあるシートから剥離される時に最上位のシートの逐次 の部分とのスロットの整合を最上位のシートの第２の端の方へ与える手段が備え られる。最終位置で、スロットと最上位のシートの第２の端部分及び下にあるシ ートの第１の端部分の横断方向に配置されて最上位のシートの第２の端部分と一 緒の下にあるシートラ折り曲げ且つスロットを通して移動させ、最上位のシート が下にあるシートから完全に剥離されｍ後に核下にあるシートの第１の端部分を ７０２１４通して突出する位置に残し、且つ下にあるシートとスロット’ｔ−画 成する頂部壁の部分とをそれらの初期の相対的位置に残す。このように、各シー トが手操作で堆積からスロット’に通して引張られるにつれて、堆積でその下に あるシートの第１の端部分もスロツ）ｋ通して引張られ、且つそれが堆積から引 張られ得る位置にとどまり、且つシートｆにのようにして堆積が消耗されるまで 堆積から順次引張られることができる。

小出し器パッケージに上述し定形式のシートの堆積と共に使用し得るのみならず 、どんな可撓性シートの堆積とも使用することができ、そのシートのそれぞれに 反対向きの頂部及び底部主側部表面と第１及び第２の反対向きの端とを有し、且 つその第２の端に近接するその底側異面の少なくとも第２の主端部分に感圧接着 剤のコーティング？有し、そのシートｉ下にちるシートの頂部宍面の部分へそれ らの感圧接着剤のコーティングの付着によって互いに剥離可能に付着されて堆積 を形成し、シートの隣接端が整合でれ且つ堆積での連続するシートの第１及び第 ２の端が隣接し、且つシートの第１の端に隣接するシートの小さい第１の端部分 の堆積で下にあるシートへの付着を防止するための手段を有する。上述した接着 剤を塗布されない小さ−・第１の端部分に加えて、その第１の端に隣接するシー トの小さい第１の端部分の堆積で下にあるシートへの付着を防止する前記手段に シートの第２の端に隣接するシートの頂部鉄面の部分上の離型物質のコーティン グによって設げられることができる。そのようなシートにシートの底部辰面全体 に感圧接着剤を塗布されることができ、該感圧接着剤に成る目的のために使用さ れるシートの几めに有効であることができ、且つ視覚的に弁別し得る部分をもつ ことができ又はも之ないこ本発明に添付図面を参照して更に説明される。図面で 、同じ参照数字に幾つかの図で同様な部分を示し、且つ図面において、 第１図に本発明によるシートの第１の実施例の斜視図であゃ、 第２図に本発明によるシートの第２の実施例の斜視図であり、 第６図は堆積で一緒に付着され次第１図に示す形式のシートの堆積を含む本発明 による小出し器容器の第１の実施例の斜視図であり、 第４図から第７図に第６図の小出し器容器の拡大断面側面図であって、シートの 厚さを大さく拡大して細部を図示し且つ小出し器容器から引張られるシートラ連 続的に図解し、 第８図は堆積で一緒に付着された第１図に示す形式のシートの堆積を含む本発明 による小出し器容器の第２の実施例の断面側面図であり、 第９図は７−トの第３の実施例の斜視図でおり、且第１０図は堆積で一緒に付着 された第９図に示す形式のシートの堆積を含む本発明による小出し器容器の第６ の実施例の拡大断面側面図である。

詳細な説明 さて図面の第１図を参照すると、参照数字１０で全体的に示され九本発明による 文書の部分をマーク付けする九めのシートの第１の実施例が図示される。シート １０に透明な可撓性ポリマー材料（例えば好１しくに０．００５６センナメード ル即ち０．００２２インチ厚さの酢酸セルロースであるが、Ｏ，０Ｃ１８から０ ．００７６センテメードルまでのそのような材料も使用できる）の単一の細長い 矩形の層１１だけがらなり、該層は反対向きの主側部表面と第１及び第２の反対 向きの端１４及び１５とを有し、且つ位置変え可能な感圧接着剤（例えばここに 参考として組入れられる米国特許第５，６９１．１４０号及び同第４．１６６， １５２号に記載され几感圧接着剤）のコーティング１６を第２の端１５に隣接す る側部表面の１つの第２の端部分１８上に有すると同時に第１の端１４に近接す る側部表面の両側でその第１のタグ端部分１９に沿って接着剤がない。タブ端部 分１９は第２の端部分１８よりも面積が小さく（例えば例示したように七の面積 の約半分である）、且つそれを視覚的に弁別し得るようにするｍめに明るく着色 されたインク（例えば赤色、緑色又は黄色）で印刷され、一方、接着剤を塗布さ れ次第２の端部分１８Ｖ′：、基体へ付着された時に概ね透明であり、それによ りそれはそれが取付けられる基体を不明瞭にしない。ま之、好ましくは、接着剤 のコーティング１６と反対向きの側部表面に当技術で知られる方法に”よって上 に書きこまれるようになっている。

図面の第２図を次に参照すると、参照数字２０で全体的に示され九本発明による 第２の実施例が図示される。シート２０は透明な可撓性ポリマー材料（例えば０ ．００５６センナメードル厚さの酢酸セルロース）の細長い矩形の層２１からな り、該層に反対向きの主側部表面と第１及び第２の反対向きの塙２４及び２５と 全有し、且つ位置変え可能な感圧接着剤のコーティング２６を側部表面の１つの 上に有する。接着剤のコーティング２６に第２の端２５に隣接する側部表面の第 ２の端部分２８上に露出されているが、シート２０は、タブ端部分２９に清って 接着剤の塗布され次第１の層２１へ付着されたポリマー材料（例えば０．００３ ８センナメートル厚さの酢酸セルロース）の第２の／１ｉ３０の故に、第１の端 ２４に隣接する側部表面の両方でその第１のタブ端部分２９（そのタグ端部分２ ９は第２の端部分２８で面積がより小さく・）に溢って接着剤がない。第２の層 ３０にそれを明るく着色するように印刷され又は染色され（例えば赤色、緑色又 は黄色）、それによりタブ端部分２９は視覚的に弁別し得るようになると同時に 、接着剤全塗布され次第２の端部分２８に基体へ付着され九時に概ね透明であり 、それによりそれにそれが取付けられた基体を不明瞭にしな（・。

第３図乃至第７図に示すように、複数個の町情性シート１０が好ましくに本発明 による小出し器パッケージ３２中に含プれ、そこでシート１０は感圧接着剤のコ ーティング１６によって互いに剥離可能に付着され、底シート１０に底シート３ ３へ付着されて堆積３４を形成し、シート１０の隣接端１４及び１５は整合され 且つ堆積３４での連続するシートの第１及び第２の端１４及び１５が隣接する。

また、小出し器パッケージ３２に成形されたプラスチック囲い体３６を含み、該 囲い体にシート１０の堆積３４が配置される室３８を画成する壁を具備し、その 壁に直立する側部壁３５と、堆積３４の取替をする几めに側部壁３５から取外す ことができる底部壁３７と、頂部壁４０と？含む。頂部壁４０ｉζ堆積の最上位 のシート１０（その最上位のシートに第４図乃至第６図で１０ａとして照合され る）に近接して配置されシート１０の端１４及び１５と平行な概ね中央の横断方 向のスロット４２全画成する部分を含み、最上位のシート１０ａの第１の端部分 １９にスロット４２を通して突出する。室３８を堆積３４よりも長く作り、それ により最上位のシート１０が手操作でスロット４２全通して引張られるにつれて 堆積３４が室３８中で前後に往復動することができ、最上位のシー）１０ａが付 着され几堆積３４で下にあるシー）１０（第４図乃至第７図で１０ｂとして照合 される）から逐次の部分が剥離づれるにつれて最上位のシー　）　１０　ａの逐 次の部分とのスロット４２の整合全最上位の７−ト１０ａの第２の端１５の方へ 与えることによって、スロット４２を画成する頂部壁４０と最上位のシート１０ ａとの間の相対的移動全初期の相対的位置（第４図）から最終の相対的位置（第 ５図）′１で与える几めの手段が設けられる。最終位置（第５図）において、ス ロット４２に最上位のシー）１０ａＬｖ第２の端部分１８及び下にあるシート１ ０ｂの第１の端部分１９に沿っである。下にあるシー）１０ｂの第１の端部分１ ９は接着剤全塗布されておらず、その第１の端部分１９が下にあるシート１０ｂ の下位にある７−ト１０（下にあるシート１０ｂより下にあるそのシートは第４ 図乃至第７図で１０ｃとして照合される）へ付着するのを防止する手段を提供し 、それにより下にあるシー）１０ｂの横断方向の折シ曲げ（第６図）金そのタブ 部分１９及び第２の部分１８の間の接合部近くで与え、且つ下にあるシート１０ ｂの第１の端部分１９ｔ−最上位のシート１０ａの第２の端部分１８と共にスロ ツ）４２ｔ−通して移動させ（第６図）、最上位のシート１０ａが下にあるシー ト１０ｂから完全に剥離され穴径に下にあるシート１０ｂの第１の端部分１９′ に頂部壁４０のスロット４２全通して突出する位置に残しく第７図）且つ下にあ るシート１０ｂとスロツ）４２ｔ−画成する頂部壁４０の部分とが互いに関して 初期の相対的位置に残す。

スロツ）４２１に画成する頂壁４０の部分に好ましくに堆積３４に近接する対向 した平行な円筒状に凸面にされた案内光面部分４４に一具備し、該案内表面部分 に堆積３４に近接する頂壁４０の異面の大部分に対して直角に砥びる対向した平 行な平らな案内機面部分４６へ導く。案内表面部分４４及び４６は、堆積３４か ら引張られるシート１０の第２の端部分１８が九とえそれらのシート２０の第１ の端部分１９が頂壁４０に対して直角よシもむしろそれに対して概ね平行な方向 へ引張られ九としても剥離されること（従ってシート１０に起きるカールが制限 でれること）ｔ−保証し、且つ表面部分４４及び４６の間の間隔は、１つよシ多 いシート１０が取出されるシート１０ａによってスロット４２から引張られる現 象を防止する助けをし、その現象は下にあるシート１０ｂが最上位のシート１０ ａによって小出し器パッケージ３２から引張られる時に下にあるシート１０ｂの 折シ曲げられ九タブ及び接着剤を塗布された第２の端部分１９及び１８の間に接 触が起きるときに生じ、且つその現象はその最上位のシー４１０ａが頂部壁４０ に対して直角よりはむしろそれに対して概ね平行な方向へ引張られる時に激化さ れる。堆積３４の頂表面に対して垂直な方向に少なくとも約０．５センチメート ル（０，２インチ）の長さを有し且つ約０．１５〜０．２センチメートル（０， ０６〜０．０７５インチ）離間され穴子らな案内表面部分４６と０．１５センナ メートル（０，０６イ／テ）直径上官する円弧状の案内表面部分４４とに、上述 し九材料のシ“　−ト１０が小出しされる時にその現象音大きく制限すること、 及びシート１０の端部分１９が頂部壁４０に対して直角に近い角度でスロット４ ２全通して突出することが判明して（・る。ｔｔ１上述した現象はシリコーンの ような離型剤をタブ部分１９に適用することによって、例えばそれに印刷される インクにそれ金含むことによって更に最小にされることが判明している。

第８図に本発明による小出し器パッケージ６２の第２の冥施例金例示し、そこで に複数個のシート１０が感圧接着剤のコーティング１６によって互いに且つ底シ ート６５に剥離可能に付着されて堆積３４と同じ堆積６４を形成する。ま九、小 出し器６２は囲い体６６を含み、該囲い体はシート１０の堆積６４が配置される 室６８を堆積６４とほぼ同じ寸法で画成する壁を具備する。囲い体６６を画成す る壁に底部壁６７と、直立する側部壁６９と、頂部壁γ０とを含む。小出し器パ ッケージ６２の頂部壁７０に側部壁６９の頂部縁を横切って横断方向に延びる一 対の円筒状部材７１によって部分的に画成される。部材７１に部材７１の間に概 ね中央の横断方向のスロツ）７２ｔ−画成するように離間され、そのスロット７ ２はシート１０の端１４及び１５に対して平行にあり且つ堆積６４の最上位のシ ー）１０ａに近接して配置され、最上位のシート１０ａの第１の端部分１９にス ロツ）７２から突出する。

円筒状部材の端に頂部壁ＴＯの固定部分７６によって画成され尺限界の間で往復 動じ得るように側壁６９上に滑動可能に取付けられた平行な板７４に取付けられ 、スロット７２を画成する頂部壁７０の部分と最上位のシー）１０ａとの間に相 対的移動を初期の相対的位置から最終の相対的位置１で与え、それによりスロッ トγ２ｔ−画成する頂部壁ＴＯの部分が室６８の上を前後に往復動することがで き、最上位のシート１０ａが手操作でスロット７２から引張られるにつれて逐次 の部分が堆積６４で下にあるシート１０ｂから剥離される時に最上位のシー）１ ０ａの逐次の部分とのスロットの整合を最上位のシー）１０ａの第２の端１５の 方へ与える。最終位置で、スロット７２は最上位のシート１０ａの第２の端部分 １８と下にあるシー）１０ｂの第１の端部分１９とに溢ってあり、最上位のシー ト１０ａの第２の端部分１８と一緒の下にあるシート１０ｂの第１の端部分１９ のスロット７２’ｔ−通しての折り曲げ及び移動を与え、下にあるシート１０ｂ の第１の端部分１９ｔ−頂部壁γ０のスロットγ２全通して突出する位置に残し 、且つ下にあるシート１０とスロット７２金画成する頂部壁７０の部分とを、最 上位のシー）Ｉ　Ｑａが下にちるｙ−）１Ｑｂから完全に剥離された後に初期の 相対的位置に残す。このようにして、小出し器パッケージ６２のスロット７２’ を通しくの最上位のシート１０ａの取出しと下にちるシー）１０ｂの第１の端部 分１９の配置とは、小出し器パッケージ３２の室３８での堆積３４のその移動と は逆に小出し器パッケージ６２の側部及び底部壁６９及び６７に対するスロット １−画成する頂部壁γ０の部分の移動を除いて、小出し器パンケージ３２からの シート１０の取出しと本質的に同じように起こる。

次に図面の第９口金参照すると、第１０図に例示される本発明による小出し器パ ッケージ９２に含まれる堆積９４を形成するために使用され得るシート８０の第 ３の実施例が図示される。シート８０に透明な町撓性のポリマー材料の矩形の層 ８１からなり、頂部及び底部側部表面と第１及び第２の反射量きの端８４及び８ ５とを有し、底部側部表面に感圧接着剤のコーティング８６を有しくその接着剤 は位置変えすることができ又は一層粘着性であることができる）、且つシート８ ０の第２の端８５に隣接するシート８０の頂部表面の部分８８上に雛型材料（例 えばシリコーン）のコーティングを有する。複数個の可撓性シート８０は感圧接 着剤のコーティング８６によって互いに且つ底部シート９０に剥離可能に付着さ れて堆積９４’！ａ−形成し、シート８０の隣接端８４及び８５は整合され且つ 堆積９４での連続するシートの第１及び第２の端８４及び８５は隣接する。まえ 、小出し器パッケージ９２はシート８０の堆積９４が配置される室９８全画成す る壁を具備する囲い体９６（本質的に囲い体３６と同じである）全含み、その壁 は直立する側部壁９９と、底部壁９７と頂部壁１００とを含ひ。頂部壁１００は 堆積の最上位のシー）８０（８０ａとして照合される）に近接して配置されシー ト８０の端８４及び８５と平行な概ね中央の横断方向のスロツ）１１３２に一画 成し、最上位のシー）８０ａの第１の端部分８８はスロット１０２から突出する 。室９８を堆積９４よりも長く作ることによって頂部壁１００と最上位のシー） ８０ａとの間の相対的移動？第１０図に例示する初期の相対的位置から最終の相 対的位置（それは図示されないが、第５図に例示した堆積３４と小出し器パッケ ージ３２の頂部壁４０との間の最終の相対的位置と本質的に同じである）まで与 えるための手段が設げられ、それにより堆積９４は室９８中で前後に往復動する ことができ、最上位のシート８０が手操作でスロット１０：１通して引張られる につれて最上位のシー　）８０ａの逐次の部分とのスロット１０２の整合上、最 上位のシート８０ａが付着された堆積９４で下にちるシート８０（８０ｂとして 照合される）から逐次の部分が剥離される時に最上位のシートｌ　Ｇａの第２の 端８５の方へ与える。最終の位置で、スロット１０２は最上位のシート８０　ａ の第２の端部分８８と下にちるシート８０ｂの第１の端部分８９とに溢ってちり 、その下にあるシート８０ｂの第１の端部分８９はその真下にあるシ）８Ｇ（８ ０ｃとして照合される）の部分８８上の離型剤のコーティングに隣接し、その離 型剤を塗布し゛九部分８８はその第１の端部分８９が下にあるシート８Ｑｂより 下にあるシート８０Ｃの部分８８へ付着するのを防止し、それにより下にある７ −ト（３Ｑ　ｂの横断方向の折シ曲げを与え且つ最上位のシー）８０ａの第２の 端部分８８と共にスロット１０２ｔ−通る下にある７−）８０ｂの第１の端部分 ８９の移動を与え、最上位のシー）８０ａが下におるシー）８０ｂから完全に剥 離された後に下にあるシート８０ｂｃｌ第１の端部分８９を頂壁１００のスロツ ）１０２に一通して突出する位置に残し、且つ下にあるシート８０ｂと頂壁１０ ０と全互いに関して初期の相対的位置に残す。

本発明をその幾つかの実施例全参照して説明した。

多くの変更又は追加が本発明の範囲から逸脱ゼずに説明した実施例でなされ得る ことは当業者に明らかでおろう。例えば、小出し器パッケージ３２．６２又は９ ２に含まれ几シート１０．２０、又は８０のどれかが視覚的に弁別できる部分を 有することができ又はそれを有しないことができ、又は全体的に不透明であるこ とができ、又は全体的に透明であることができる。

ま念、小出し器パンケージ３２．６２又は９２は連動する縁上官することができ 、それにより異なる視覚的に弁別できる特性（例えば色）を有するシートの堆積 を含む複数個の小出し器パッケージが一緒に鎖錠されることができる。従って、 本発明の範囲は本出頬で説明し九構造に制限されず、請求の範囲の文言で記載さ れた構造及びその構造の均等物によってだけ制限されＦＩＧ、　２ 補正書の翻訳文提出書　（特許法側８４条のｆｔ１ｓ４　）６．添付書類の目録 　補正書の翻訳文　１通明　細　書 シート及びその九めの小出し器パッケージ技術分野 不発明は書かれた文書のような基体の部分をマーク付げするようになっているシ ートと、シートの堆積ト、そのようなシートの堆積の几めの小出し器パッケージ とに関する。

背景技術 当技術は書かれ元文書のような基体の部分音マーク付けするようになっているシ ートの構造、及びそのようなシートのｔめの小出し器パッケージの構造を充分に もっている。ミネソタ・マイニング・アンド・マニュ７アクテユアリング・カン パニーから入手し得るＰｏ５ｔ−ｉｔ商標のはぎ取９式ノートからのシートはそ のようなシートとして広く使用されており、且つ７−トに塗布され九位置変え可 能な感圧接着剤が文書を損傷せずにシートを文書の上に配置し且つ文書から取外 丁ことを許丁のでその目的の之めに特に有用である。しかしながら、そのような シートの比較的少ないパーセンテージの部分が位置変え可能な感圧接着剤で塗布 されており、それによりシートが取扱中に九まに動いてしまうので、及びシート が紙で作られ且つ容易に損傷するので、及びシートが不透明であり、それによシ シートがマーク付けしている文書を所望し得るよシも一層不明瞭にするので、そ のようなシートは基体の部分をマーク付けすることに対して所望し得るほどに適 していない。

ドイツ出願３　５５７　４５５は、可撓性ポリマー材料の単一の層と、シートの 第２の端に隣接するその側部表面の１つの第２の端部分上の位置変え可能な感圧 接着剤のコーティングとを含むことができると共にその側部表面の両方の上でシ ートの第１の端に隣接する第１の端部分に沿って接着剤がないシー）を説明して いる。ま穴、シートの端部分の両方は上に書きこまれるようになっている。ドイ ツ出願５　５５７　４３３に記載されｔシートは、「メモ片、製図紙、ノートブ ック、クーポン、値段札、見本説明書等」として用いるために説明されているが 、使用者の注意をシートの位置へ迅速に向ける部分を含んでおらず且つそれが取 付けら°　れた文書の部分を不明瞭にすることがあるので、ドイツ出願５　５５ ７　４５５のビートは文書の部分音マーク付はする几めに適していない。

フランス化Ｋ１１２６０　２１５は、可撓性ポリマー材料の単一の層を含み、接 着剤の層を七の嵌置の１つの上に有する細長いシートであって、そのシートが１ つの透明な端部分と、反対側の視覚的に弁別できる端部分とを有するシートを説 明している。フランス出願１　２６０　２１５のシートニ、最初に視覚的に弁別 できる端部分金ワイヤの周シに巻き且つ次に視覚的に弁別できる部分の周りに透 明な部分を巻くことによってワイヤをマーク付けすることを意図される。接着剤 の層は移動子ゐことができず、ポリマー材料の全表面に沿って延びている。従っ て、このシートもそれが移動することができないので文書のマーク付けに殆ど利 用できず、且つ隣接の表面への望ましくない付着をすることなく文書の縁を越え て突出することができる接着剤のな（・端部分をも九ない。

やや位置変え可能な接着剤を塗布され次透明な端部分と接着剤のない反対側の視 覚的に弁別できる部分とを有するポリマー層を含む文書の部分のマーク付けに意 図されたシートは知られている。しかしながら、そのような既知のシートはかな り厚く且つ堅（・ので、シートが取付けられる文書の縁を越えて突出する視覚的 に弁別できる部分との接触にシートの堅さの定めに取扱中に文書音引き裂き又は シート全文書から分離させることがある。また、そのような既知のシートのポリ マー層は容易に書き込むことができない。

米国特許第４．６５７．１４９号はマーク付げ丁べき文書の縁に斜めに固定され た概ね正方形のシートを備えることによってこの引き裂き及び分離の問題に取り 組んで（・る。斜めの縁はシートラ取扱中にカム作用によって容易に移動ｇ＜て しまう。

本発明は、１つの側部表面の第２の端部分上に位置変え可能な感圧接着剤のコー ティング上官すると共にその側部表面の両方の上で好ましくはその第２の端部分 よりも小さい第１のタブ端部分に沿って接着剤のない可撓性ポリマー材料の単一 の細長い層を具備し、端部分の両方が上に書きこみされるようになっているシー トを提供する。シートは、その第１の端部分が視覚的に弁別でき（例えば明るく 着色されている）、その接着剤を塗布され次第２の端部分が基体へ付着され九時 に概ね透明でちり、且つポリマーの層が０．００５８〜０．００７６センチメー ドルの範囲の厚さを有することｔ−特徴とされる。そのようなシートは例えば注 目され又は書きこまれる部分を照合するために書かれ元文書のような基体へ剥離 可能に付着されることができ且つ基体全損傷ゼずに取外されることができ、接着 、剤全塗布されたその表面の比較的大きなパーセンテージのできるタブ端部分の 故に見分けるのに容易でおり、その第２の部分の透明性の故にそれが付着され九 基体の部分を実質的に不明瞭にせず、且つ書きこまれることができる。

好ましくは、シートは単一のポリマー層からなり、且つ第１のタブ端部分は明る く着色されたインクで印刷されて視覚的に弁別することができ、それにより複数 個のシートが本質的に一様な厚さ上官するはぎ取り式ノートで一緒に付着される ことができる。

ドイツ実用新案８６１６４６５は、複数個のシートであって、それぞれが第２の 端に隣接する底部側部表面の少なくとも第２の端部分上に感圧接着剤のコーティ ング全方する可撓性ポリマー材料の層からなり、そのシートが下にあるシートの 頂部表面の部分へ感圧接着剤のコーティングを付着することによって互いに剥離 可能に付着されて堆積金形成し、シートの隣接端が整合され且つ堆積中で連続す るシートの第１及び第２の端が隣接し、且つそのシートがそれらの第１の端に隣 接する／−トの第１の端部分が堆積で下にあるシートへ付着するのを防止する手 段上官する複数個のシート全説明している。しかしながら、ドイツ実用新案８６ １６４６５に記載された堆積のシートは、シートが一緒に付着されたままであっ ても、シートの主側部表面に対して直角な方向へ容易に離れて引張られることが できるので、堆積は安定性を欠く。この問題はそのような堆積のシート部分の第 １の端部分がシートの第２の端部分よりも面積が小さいことを記述する請求の範 囲第５項で請求された本発明で克服される。ま友、堆積は従属の請求の範囲第６ 項、第７項及び第８項で記述される付加された構造的特徴を有する。

ま之、ドイツ実用新案８６１６４６５は、複数個の可撓性シートであって、その シートのそれぞれが第２の端に隣接する底部側部入面の少なくとも第２の端部分 上に感圧接着剤のコーティングを有する材料の層からなり、そのシートが下にあ るシートの第１の端に隣接する下にあるシートの頂部表面の部分へ接着剤のコー ティングを付着することによって互いに剥離可能に付着されて堆積を形成し、シ ートの隣接端が整合され且つ堆積中で連続するシートの第１及び第２の端が隣接 し、１つそのシートがそれらの第１の端に隣接するシートの小さい第１の端部分 が堆積で下にあるシートへ付着するのを防止する手段を有する複数個の可撓性シ ート、ソートの堆積が配置される室を画成する壁を具備し、その壁がシートの端 と平行な横断方向のスロットを画成する部分を含み且つ堆積で最上位のシートに 近接して配置された頂部壁上含み、最上位のシートの第１の端部分がスロットか ら突出する囲い体とを具備する小出し器パッケージを説明している。しかしなが ら、その小出し器パッケージでは、スロットは堆積に対して所定の位置に固定さ れており且つシートラ′堆積から漸進的に分離することを容易にすることができ ない。

この問題は、スロツ）ｋ画成する頂部壁の部分と堆積の最上位のシートとの間の 相対的移動を（即ち、請求の範囲第９項で請求されているように堆積を室中で移 動可能にすることによって、又は請求の範囲第１４項で請求されているように囲 い体の最上位の壁の少なくとも一部分をハウジングの残りの部分及び堆積に対し て相対的に移動可能にすることによって）初期の相対的位置から最終の相対的位 置まで与え、最上位のシートがスロット全通して引張られるにつれて逐次の部分 が堆積中で下にあるシートから剥離される時に最上位のシートの逐次の部分との スロットの整合を最上位のシートの第２の端の方へ与える手段を備えることによ って、本発明による小出し器パッケージで克服される。最終位置で、スロットと 最上位のシートの第２の端部分及び下にちるシートの第１の端部分の横断方向に 配置されて最上位のシートの第２の端部分と一緒の下にあるシート全桁り曲げ且 つスロットを通して移動させ、最上位のシートが下にあるノートから完全に剥離 され穴径に該下にあるシートの第１の端部分をスロツ）ｋ通して突出する位置に 残し、且つ下にあるノートとスロット金画成する頂部壁の部分と金−ｆ：れらの 初期の相対的位置に残丁。このように、各シートが手操作で堆積からスロット全 通して引張られるにつれて、堆積でその下にあるシートの第１の端部分もスロッ ト全通して引張られ、且つそれが堆積から引張られ得る位置にとどまり、且つシ ートはこのようにして堆積が消耗される１で堆積から順次引張られることができ る。

小出し器パッケージは、上述し九ように接着剤上塗布きれないＭｌの端部分を有 し、それらの第１の端に隣接するシートの第１の端部分が堆積で下にあるソート へ付着するのを防止する手段全提供するシートを含む請求の範囲第９項及び第１ ４項に従属する請求の範囲で記述された構造的特徴のどれかを有するシー）ｋ小 出しする几めに使用されることができる。代替的に、その手段はそれらの第２の 端に隣接するシートの頂部表面の部分上の離型物質のコーティングによって提供 されることができ、且つそのようなシートはそれらの底部表面全体の上に感圧接 着剤を塗布されることがでさ、それは視覚的に弁別できる部分をもち又はもたな い成る目的のために使用されるシートに有用であるこ本発明は添付図面を参照し て更に説明される。図面で、同じ参照数字は幾つかの図で同様な部分を示し、且 つ図面において、 第１図は本発明によるシートの第１の実施例の斜視図であり、 第２図は本発明によるシートの第２の実施例の斜視図であり、 第６図は堆積で一緒に付着された第１図に示す形式のシートの堆積を含む本発明 による小出し器容器の第１の実施例の斜視図であり、 第４図から第７図に第６図の小出し器容器の拡大断面側面図であって、シートの 厚さを大きく拡大して細部を図示し且つ小出し器容器から引張られるシー１−’ に連続的に図解し、 第８図は堆積で一緒に付着さ１２次第１図に示す形式のシートの堆積を含む本発 明による小出し缶容器の第２の実施例の断面側面図であり、 第９図はシートの第６の実施例の斜視図であシ、且つ ０．００５６センナメードル厚さの酢酸セルロース）の細長い矩形の層２１から なり、該層は反対向きの主側部表面と第１及び第２の反対向きの端２４及び２５ とを有し、且つ位置変え可能な感圧接着剤のコーティング２６を側部表面の１つ の上に有する。接着剤のコーティング２６は第２の端２５に隣接する側部表面の 第２の端部分２８上に露出されているが、シー）２０は、タブ端部分２９に涜っ て接着剤の塗布され几第１の層２１へ付着され几ポリマー材料（例えば０．００ ３８センチメートル厚さの酢酸セルロース）の第２の層３０の故に、第１の端２ ４に隣接する側部表面の両方でその第１のタブ端部分２９（そのタブ端部分２９ は第２の端部分２８よりも面積が小さい）に沿って接着剤がない。第２の層３０ はそれを明るく着色するように印刷され又は染色され（例えば赤色、緑色又は黄 色）、それによりタブ端部分２９は視覚的に弁別し得るようになると同時に、接 着剤を塗布され几第２の端部分２８は基体へ付着され九時に概ね透明でちり、そ れによりそれはそれが取付けられｔ基本を不明瞭にしない。

第３図乃至第７図に示すように、複数個の可撓性シート１０が好ましくは本発明 による小出し器パッケージ３２中に含まれ、そこでシート１０は感圧接着剤のコ ーティング１６によって互いに剥離可能に付着され、底シート１０は底シート３ ３へ付着されて堆積３４金形成し、シート１０の隣接端１４及び１５は整合され 且つ堆積３４での連続するシートの第１及びＭ２の端１４及び１５が隣接する。

また、小出し器パンケージ３２は成形されたプラスチック囲い体３６全含み、該 囲い体はシート１０の堆積３４が配置される室３８を画成する壁を具備し、その 壁は直立する側部壁３５と、堆積３４の取替をするために側部壁３５から取外す ことができる底部壁３７と、頂部壁４０と金倉Ｃ０頂部壁４０は堆積の最上位の シート１０（その最上位のシートに第４図乃至第６図で１０ａとして照合される ）に近接して配置されシート１０の端１４及び１５と平行な概ね中央の横断方向 のスロット４２を画成する部分を含み、最上位のシート１０ａの第１の端部分１ ９シート１０ｂから完全に剥離された後に初期の相対的位置に残す。このように して、小出し器パンケージ６２のスロツ）７２を通しての最上位のシート１０ａ の取出しと下にあるシート１０ｂの第１の端部分１９の配置とは、小出し器パッ ケージ３２の室３８での堆積３４のその移動とは逆に小出し器パンケージ６２の 側部及び底部壁６９及び６７に対するスロット’ｆｒ画成する頂部壁７０の部分 の移動を除いて、小出し器パッケージ３２からのシート１０の取出しと本質的に 同じように起こる。

次に図面の第９図を参照すると、第１０図に例示される本発明による小出し器パ ッケージ９２に含まれる堆積９４を形成するために使用され得るシート８０の第 ３の実施例が図示される。シート８０は透明吹可撓性のポリマー材料の矩形の層 ８１からなり、頂部及び底部主側部表面と第１及び第２の反対向きの端８４及び ８５とｔ有し、底部側部表面に感圧接着剤のコーティング８６を有しくその接着 剤に位置変えすることができ又は一層粘着性であることができる）、且つシート ８０の第２の端８５に隣接するシート８０の頂部入面の部分８８上に離型材料（ 例えばシリコ−／）のコーティング會有する。複数個の可撓性７−）８０は感圧 接着剤のコーティング８６１Ｃよって互いに且つ底部シート９０に剥離可能に付 着さｎて堆積９４を形成し、シート８０の隣接端８４及び８５に整合され且つ堆 積９４での連続する７−トの第１及び第２の端８４及び８５は隣接する。ま之、 小出し器パッケージ９２はシート８０の堆積９４が配置される室９８を画成する 壁を具備する囲い体９６（本質的に囲い体３６と同じである）を含み、その壁は 直立する側部壁９９と、底部壁９７と頂部壁１００とを含む。頂部壁１００は堆 積の最上位の’／　）８０（８０ａとして照合される）に近接して配置されシー ト８０の端８４及び８５と平行な概ね中央の横断方向のスロツ）１０２に画成し 、最上位のシート８０ａの第１の端部分８９はスロット１０２から突出する。室 ９８を堆積９４よりも長く作ることによって頂部壁１００と最上位のシート８０ ａとの間の相対的移動を第１０図に例示する初期の相対的位置から最終の相対的 位置（それに図示されないが、第５図に例示し几堆積３４と小出し器パッケージ ３２の頂部壁４０との間の最終の相対的位置と本質的に同じでちる）まで与える ための手段が設けられ、それにより堆積９４は室９８中で前後に往復動すること ができ、最上位のシート８０が手操作でスロツ）１０２’を通して引張られるに つれて最上位の７−ト８０ａの逐次の部分とのスロット１０２の整合？、最上位 のシート８０ａが付′Ｒされた堆積９４で下にあるシー　１−８０（８０ｂとし て照合される）から逐次の部分が剥離される時に最上位のシー）１０ａの第２の 端８５の方へ与える。最終の位置で、スロット１０２は最上位の７−　）　９　 Ｑ　ａの第２の端部分８７と下にあるシート８０ｂの第１の端部分８９とに沿っ てあり、その下にあるシート８０ｂの第１の端部分８９はその真下にあるシｈ８ ０（８０ｃとして照合される）の部分８８上の離型剤のコーティングに隣接し、 七の離型剤全塗布した部分８８はその第１の端部分８９が下にあるシート８０ｂ より下にあるシート８０Ｃの部分８８へ付着するのを防止し、それにより下にお るシート８０ｂの横断方向の折り曲げを与え且つ最上位のシート８０ａの第２の 端部分８８と共にスロツ）１０２’を通る下にあるシート８０ｂの第１の端部分 ８９の移動？与え、最上位のシート８０ａが下にあるシート８０ｂから完全に剥 離きれた後に下にあるシート８０ｂの第１の端部分８９ｔ−頂壁１００のスロツ ）１０２ｔ−通して突出する位置に残し、且つ下にあるシート８０ｂと頂壁１０ ０と會互いに関して初期の相対的位置に残す。

本発明を七の幾つかの実施例を参照して説明し友。

多くの変更又は追加が本発明の範囲から逸脱せずに説明し之実施例でなされ得る ことは当業者に明らかであろう。例えば、小出し器パッケージ３２．６２又に９ ２に含まれ之シート１０．２０、又は８０のどれかが視覚的に弁別できる部分を 有することができ又はそれ會有しないことができ、 請　求　の　範　囲 １、　反対向きの主側部界面と第１及び第２の反対向きの端（１４，１５）とを 有する可撓性のポリマー材料の単一の細長い層（１１）’に具備し、前記第２の 端（１５）に隣接する前記側部表面の１つの第２の端部分（１８）上に位置変え 可能な感圧接着剤のコーティング（１６）ｋ有すると共に前記側部表面の両方の 上で前記第１の端（１４）に隣接するその第１の端部分（１９）に沿って接着剤 がなく、前記端部分の両方が書きこまれるようになっているシート（１０）であ って、前記シー）（１０）が文書の部分ｔマーク付けするようになっており、前 記第１の端部分が視覚的に弁別でき、前記ポリマー材料の層（１１）が０．００ ３８〜０．００７６センナメードルの範囲の厚さを有し、且つ前記接着剤を塗布 された第２の端部分（１８）が基体へ付着された時に実質的に透明であること金 ’ｆ！ｊ徴とするシート。

２、　請求の範囲第１項に記載のシートであって、前記第１の端部分（１９）が 前記第２の端部分（１８）よりも面積が小さく且つ明るく着色てれていることを 更に特徴とするシート。

６、　請求の範囲第１項に記載のシートであって、前記第２の端部分（１８）が 明るく着色されたインクで印刷されて前記視覚的な弁別？備えることを更に特徴 とするシート。

４、請求の範囲第１項から第３項までのいずれかの１項に記載のシートでちって 、ポリマー材料が０．００５６センナメードル厚さの酢酸アセテートでちるシー ト。

５、複数個の７−ト（１０，８０）であって、それぞれが可撓性のポリマー材料 の層（１１，８１）’に具備し、反対向きの頂部及び底部主側部嵌面と第１及び 第２の反対向きの端（１４，１５；８４，８５）とを有し、前記第２の端（８４ ，８５）に隣接する前記底部側部茨面の少なくとも第２の端部分（１８，８７） 上に感圧接着剤のコーティング（１６，８６）ｋ有し、前記シート（１０，８０ ）が下にあるシート（１０゜８０）の第１の端（１４，８４）に隣接する下にち るシー１−（１０，８０）の頂部異面の部分への前記感圧接着剤の層（１６，８ ６）の付着によって互いに剥離ｉ５Ｔ能に付着されて堆積（４３，９４）を形成 し、前記シー）（１０，８０）の隣接端（１４，１５；８４゜８５）が整合はれ 且つ前記堆積（４３，９４）で連続するシート（１０，８０）の第１及び第２の 端（１４゜１５；８４，８５）が隣接し、且つ前記第１の端（１４，８４）Ｉｃ 隣接する前記シート（１０，８０）の第１の端部分（１９，８９）が前記堆積（ ３４゜９４）で下にあるシー）（１０，８０）へ付着するのを防止する手段を有 する１！！数個のシートにおいて、前記載１の端部分（１９，８９）が前記第２ の端部分（１８，８７）よりも面積が小さいこと金特徴とする複数個のシート。

６、　請求の範囲第５項に記載の複数個のシート（１０）でちって、前記感圧接 着剤が位置変え可能であり、且つ前記シート（１０）の前記第１の端部分（１９ ）が明るく着色され且つ前記底部表面上に接着剤がなく、前記第１の端（１４） に隣接する前記シー）（１０）の前記第１の端部分（１９）が下にあるシー）（ １０）へ付着するの全防止する前記手段を提供することを特徴とする複数個のシ ート。

７、　請求の範囲第５項に記載の複数個のシート（１０）でちって、前記シート がそれぞれポリマー材料の単一の層（１１）だけから作られ、前記シート（１０ ）の前記第１の端部分（１９）が明るく着色されたインクで印刷され、且つ前記 接着剤全塗布され几第２の端部分（１８）が基体へ付着され九時に概ね透明であ ることを特徴とする複数個のシート。

８、　請求の範囲第５項に記載の複数個のシート（８０）であって、前記シート （８０）の前記底部表面が前記感圧接着剤によって全体的に塗布され、且つ前記 第１の端部分（８４）に隣接する前記７−ト（８０）の第１の端部分（８９）が 下にあるシート（８０）へ付着するの全防止する前記手段が前記第２の端（８５ ）に隣接する前記下にあるシート（８０）の頂部表面の部分（８８）上の離型物 質のコーティングからなることを特徴とする複数個のシート。

９　小出し器パッケージ（３２，９２）であって、複数個のシート（１０，８０ ）でおって、該シート（１０，８０）のそれぞれが反対向きの頂部及び底部主側 部表面と第１及び第２の反対向きの端（１４゜１５；８４．８５）とを有する材 料の層（１１，８１）を具備し、前記第２の端（１ｓ、８５）に隣接する前記底 部側部表面の少なくとも第２の端部分（１８゜８７）上に感圧接着剤のコーティ ング（１６，８６）を有し、前記シート（１０，８０）が下にあるシート（１０ ，８０）の第１の端（１４，８４）に隣接する下にあるシー）　（１０，８，（ １）の頂部表面の部分への前記感圧接着剤の層（１６，８６）の付着によって互 いに剥離可能に付着されて堆積（４３，９４）ｔ−形成し、前記シートの隣接端 が整合され且つ前記堆積（３４，９４）？連続ｆるシー）　（Ｉ　Ｇ、８１１　 ）のｇｌ及び第２の端（１４，１５；８４．８５）が隣接し、且つ前記第１の端 （１４，８４）に隣接する前記シー）（１０，８０）の第１の端部分（１９，８ ９）が前記堆積（３４，９４）で下にあるシート（１０，８０）へ付着するのを 防止する手段を有する複数個のシートと、 シー）（１０，８０）の前記堆積（３４，’９４）が配置される室（３８，９８ １画成する壁（３５゜３７．４０；９７，９９，１００）を具備する囲い体（３ ６，９６）であって、前記壁が前記堆積（３４゜６４．９４）中で最上位のシー ト（１０ａ、８０ａ）に隣接して配置され前記シー）（１０，８０）の前記端（ １４，１５；８４，８５）と平行な概ね中央の横断方向のスロツ）（４２，１０ ２）を画成する部分？含む頂部壁（４０，１００）’！ｉ−含み、前記最上位の シート（１０ａ、８０ａ）の第１の端部分（１９，８９）が前記スロット（４２ ，１０２）ｔ−通して突出する囲い体（３６，９６）と全具備する小出し器パッ ケージにおいて、前記壁によりて画成され九前記室（３８゜９８）が前記室（３ ８，９８）内で前記堆積（３４゜９４）の端から端への往復移動を許し且つ前記 スロツ）（４２，１０２）ｔ−画成する前記頂部壁（４０゜１００）の部分と前 記最上位のシー）（１０ａ、８０ａ）との間の相対的移動を初期の相対的位置か ら最終の相対的位置まで許し、前記最上位のシー）（１０ａ。

８０ａ）が前記スロット（４２，１０２）から引張られる時に前記最上位のシー ）（１０ａ、８０ａ）の逐次の部分との前記スロツ）（４２，１０２）の整合を 、前記最上位のシー）（１０ａ、８０ａ）が付着される前記堆積（４３，９４） 中の下にある７−）（１０ｂ。

８０ｂ）から前記逐次の部分が剥離されるにつれて前記最上位のシートの第２の 端（１ｓ、８５）の方へ与え、前記最終の位置で前記スロノ）（４２，１０２） が前記最上位のシー）（１０ａ、８０ａ）の第２の端部分（１Ｂ、８７）と前記 下にあるシート（１０ｂ。

８０ｂ）の第１の端部分（１９，８９）とに溢ってあって前記下にちるシー）（ １０ｂ、８０ｂ）の折り曲げと前記最上位のシー）（ｉｏａ、８０ａ）の第２の 端部分（１８，８７）と−緒の前記下にあるシート（１０ｂ、８０ｂ）の第１の 端部分（１９，８９）のスロット（４２，１０２）’ｔ−通しての移動とを与え 、前記最上位のシー）（１０ａ、８０ａ）が前記下におるシー）（１０ｂ、８０ ｂ）から完全に剥離された後に、前記下にあるシー）（１０ｂ、８０ｂ）ｋ前記 スロット（４２，１０２）ｆｃ通して突出する位置に残し且つ前記頂部壁（４０ ，１００）と前記下にちるシート（１０ｂ、８０ｂ）とを互いに相対的に前記初 期の部分に残丁ことを特徴とする小出し器パッケージ。

１０、請求の範囲第９項に記載のパッケージ（３２）でおって、前記感圧接着剤 が位置変え可能でお夕、且つ前記シー）（１０）の前記第１の端部分（１９）が 明るく着色され且つ前記底部表面上に接着剤がなく、前記第１の端（１４）に隣 接する前記シー）（１０）の前記第１の端部分（１９）が下にちるシートへ付着 するのを防止する前記手段全提供することを更に特徴とするパッケージ。

１１、請求の範囲第９項に記載のパッケージ（３２）であって、前記シート（１ ０）がそｎぞれポリマー材料の単一の層（１１）だけから作られ、前記シート（ １１）の前記第１の端部分（１９）が明るく着色されたインクで印刷され、且つ 前記接着剤を塗布され次第２の端部分（１８）が基体へ付着された時に概ね透明 でちることを更に特徴とするパッケージ。

１２、請求の範囲第９項に記載のパッケージ（９２）であって、前記シー）（８ （１）の前記底部天面が前記感圧接着剤によって全体的に塗布きれ、且つ前記第 １の端（８４）に隣接する前記シート（８０）の第１の端部分（８９）が前記堆 積（９４）中で下にあるシー）（８０Ｃ）へ付着するのを防止する前記手段が前 記第２の端（８５）に隣接する前記下にあるシート（８０ｃ　）の頂部表面の部 分（８８）上の離型物質のコーティングからなることを更に特徴とするパッケー ジ。

１６、請求の範囲第９項に記載のパッケージ（３２゜９２）であって、前記頂部 壁（４０，１００）が対回し次平行な円筒状に凸面の案内表面部分（４４）ｔ− 有し、該案内界面部分が前記スロノ）（４２，１０２）全画成する九めに頂部壁 （４０，１００）の主部分に対して概ね直角に延びる対回し友平行な直線的な案 内表面部分（４６）へ通じ、前記対同じ次平行な直線的な案内表面部分（４６） が堆積（３４，９４）に対して垂直な方向へ約０．５センナメートルよりも大き い長さを有することを更に特徴とするパッケージ。

１４、小出し器パッケージ（６２）であって、複数個のシート（１０）であって 、該シート（１０）のそれぞれが反対向きの頂部及び底部主側部表面と第１及び 第２の反対向きの端（１４，１５）とを有する材料の層（１１）を具備し、前記 第２の端（１５゜８５）に隣接する前記底部側部表面の少なくとも第２の端部分 （１８ン上に感圧接着剤のコーティング（１６）を有し、前記シート（１０）が 下にあるシート（Ｉ　Ｑ）の第１の端（１４）に隣接する下にあるシー）（１０ ）の頂部表面の部分への前記感圧接着剤の層（１６）の付着によって互いに剥離 可能に付着されて堆積（６４）を形成し、前記７−トの隣接端が整合され且つ前 記堆積（３４）で連続するシート（１０）の第１及び第２の端（１４，１５）が 隣接し、且つ前記第１の端（１４）に隣接する前記シー）（１０）の第１の端部 分（１９）が前記堆積（６４）で下にあるシート（１０）へ付着するの全防止す る手段を有する複数個のシートと、 シー）（１０）の前記堆積（６４）が配置される室（６８）ｋ画成する壁（６７ ，６９，７０）′ＦＣ具備する囲い体（６６）であって、前記壁が前記堆積（６ ４）中で最上位のシー）（１０ａ）に隣接して配ｆｉｌテれ前記シー１−（ＩＱ ）の前記端（１４，１５）と平行な概ね中央の横断方回のスロツ）（７２）を画 成する部分（７１）ｔ−含む頂部壁（７０）ｋ含み、前記最上位のシート（１０ ａ）の第１の端部分（１９）が前記スロット（７２）’ｅ通して突出する囲い体 （６６）とを具備する小出し器パッケージにおいて、前記頂部壁（７０）の前記 部分（７１）が前記室（６８）全画成する壁（６９）上で移動することができ、 前記スロッ）（７２）を画成する前記頂部壁（７０）の部分（γ１）と前記最上 位のシー）（１０ａ）との間の相対的移動を初期の相対的位置から最終の相対的 位置まで与え、前記最上位のシー）（１０ａ）が前記スロット（７２）を通して 引張られる時に前記最上位の７−ト（１０ａ）の逐次の部分との前記スロッ）（ ７２）の整合？、前記最上位のシー）（１０ａ）が付着される前記堆積（６４） 中での下にあるシー）（１０ｂ）から前記逐次の部分が剥離されるにつれて前記 最上位のシート（１０ａ）の第２の端（１５）の方へ与え、前記最終の位置にお いて前記スロット（γ２）が前記最上位のシー）（１０ａ）の第２の端部分（１ ８）と前記下にあるシート（１０ｂ）の第１の端部分（１９）とに溢ってあって 前記下にあるシート（１０ｂ）の折り曲げと前記最上位のシー）（１０ａ）の第 ２の端部分（１８）と−緒の前記下にあるシート（１０ｂ）の第１の端部分（１ ９）のスロン）（７２）’を通る移動とを与え、前記最上位のシート（１０ａ） が前記下にちるシー）（１０ｂ）から完全に剥離され之後に前記下におるシート （１０ｂ）の第１の端部分（１９）’に前記スロツ）（７２）’５−通して突出 する位置に残し且つ前記頂部壁（７０）と前記下にあるシート（１０ｂ）とを互 （・に相対的に前記初期部分に装丁ことを特徴とする小出し器パッケージ。

１５、請求の範囲第１４項に記載のパッケージ（６２）であって、前記感圧接着 剤が位置変え可能であり、且つ前記シー）（１０）の前記第１の端部分（１９） が明るく着色され且つ前記底部懺面上に接着剤がなく、前記第１の端（１４）に 隣接する前記シー）（１０）の前記第１の端部分（１９）が下にあるシートへ付 着するの全防止する前記手段を提供することを更に特徴とするパッケージ。

１６、請求の範囲第１４項に記載のパッケージ（６２）であって、前記シー）（ １０）がそれぞれポリ！、−材料の単一の層（１１）だけから作られ、前記シー ト（１０）の前記第１の端部分（１９）が明るく着色され九インクで印刷され、 且つ前記接着剤を塗布された第２の端部分（１８）が基体へ付着され九時に概ね 透明でちること七更に特徴とするパッケージ。

国際調査報告 ＩＩＩＩＩＩＣ−一「１−１１−＾■−−−−−４１ｉ市９−−Ｍｐ（τ／１Ｊ ｓＢＢＩＱ１５２．２国際調査報告

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １．反対向きの主側部表面と第１及び第２の反対向きの端とを有する可撓性のポ リマー材料の層を具備し、且つ前記側部表面の１つの第２の端部分上で前記第２ の端に隣接して位置変え可能な感圧接着剤のコーテイングを有すると共に前記側 部表面の両方の上で前記第１の端に隣接するその第１の端部分に沿つて接着剤が なく、前記第１の端部分が視覚的に弁別でき、且つ前記接着剤を塗布された第２ の端部分が基体へ付着された時に概ね透明である、文書の部分のマーク付けのた めのシート。 ２．前記第１の端部分が前記第２の端部分よりも面積が小さく且つ明るく着色さ れており、且つ前記端部分の両方が上に書きこめるようになつている請求の範囲 第１項記載のシート。 ３．前記シートがポリマー材料の単一の層だげから作られており、且つ前記第２ の端部分が明るく着色されて前記視覚的な弁別を備える請求の範囲第４項記載の シート。 ４．複数個のフートであって、それぞれが反対向きの主側部表面と第１及び第２ の反対向きの端とを有する可撓性のポリマー材料の層を具備し、且つ前記側部表 面の１つの第２の端部分上で前記第２の端に隣接して位置変え可能左感圧接着剤 のコーテイングを有すると共に前記側部表面の両方の上で前記第１の端に隣接す るその第１の端部分に沿つて接着剤がなく、前記第１の端部分が視覚的に弁別で き、且つ前記接着剤を塗布された第２の端部分が基体へ付着された時に概ね透明 であり、前記シートが前記感圧接着剤のコーテイングによつて互いに剥離可能に 付着されて堆積を形成し、前記シートの隣接端が整合され且つ前記堆積での連続 するシートの第１及び第２の端が隣接している、複数個のシート。 ５．前記第１の端部分が前記第２の端部分よりも面積が小さく且つ明るく着色さ れている請求の範囲第４項記載の複数個のシート。 ６前記シートの第１及び第２の端部分がポリマー材料の単一の層だけで作られて おり且つ前記第２の端部分が明るく着色されたインクで印刷されて前記視覚的な 弁別を備える請求の範囲第４項記載の複数個のシート。 ７．複数個のシートであって、それぞれが可撓性のポリマー材料の層を具備し、 反対向きの頂部及び底部主側部表面と第１及び第２の反対向きの端とを有し、且 つ前記第２の端に隣接する前記底部側部表面の少なくとも第２の主端部分上に感 圧接着剤のコーテイングを有し、前記シートが下にあるシートの第１の端に隣接 する下にあるシートの頂部表面の部分への前記感圧接着剤のコーテイングの付着 によつて互いに剥離可能に付着されて堆積を形成し、前記シートの隣接する端が 整合され且つ前記堆積での連続するシートの第１及び第２の端が隣接し、且つ前 記第１の端に隣接する前記シートの小さい第１の端部分が前記堆積で下にあるシ ートへ付着するのを防止する手段を有する、複数個のシート。 ８．前記感圧接着剤が位置変え可能であり、且つ前記シートの前記第１の端部分 が明るく着色され且つ前記底部表面上に接着剤がなく、前記第１の端に隣接する 前記シートの小さい第１の端部分が下にあるシートへ付着下るのを防止する手段 を提供する請求の範囲第７項記載の複数個のシート。 ９．前記シートがそれぞれポリマー材料の単一の層だけから作られ、前記シート の前記第２の端部分が明るく着色されたインクで印刷され、且つ前記接着剤を塗 布された第２の端部分が基体へ付着される時に概ね透明である請求の範囲第７項 記載の複数個のシート。 １０．前記シートの前記底部表面が前記感圧接着剤によつて全体的に塗布され、 且つ前記第１の端に隣接する前記シートの小さい第１の端部分が下にあるシート へ付着するのを防止する前記手段が、前記第２の端に隣接する前記シートの頂部 表面の部分上の離型物質からなる請求の範囲第７項記載の複数個のシート。 １１．複数個の可撓性シートであって、該シートのそれぞれが反対向きの頂部及 び底部主側部表面と第１及び第２の反対向きの端とを有する材料の層を具備し、 且つ前記第２の端に隣接する前記底部側部表面の少なくとも第２の主端部分上に 感圧接着剤のコーテイングを有し、前記シートが下にあるシートの第１の端に隣 接する下にあるシートの頂部表面の部分への前記感圧接着剤のコーテイングの付 着によつて互いに剥離可能に付着されて堆積を形成し、前記シートの隣接する端 が整合され且つ前記堆積での連続下るシートの第１及び第２の端が隣接し、且つ 前記第１の端に隣接する前記シートの小さい第１の端部分が前記堆積で下にある シートへ付着するのを防止する手段を有する複数個の可撓性シートと、 前記シートの堆積が配置される室を画成する壁を具備し、該壁が前記堆積での最 上位のシートに近接して配置され前記シートの前記端と平行な概ね中央の横断方 向のスロットを画成する部分を含む頂部壁を含み、前記最上位のシートの第１の 端部分が前記スロットを通して突出する囲い体と、 前記スロットを画成する前記頂部壁の部分と前記最上位のシートとの間の相対的 移動を初期の相対的位置から最終の相対的位置まで与え、前記最上位のシートが 前記スロットを通して引張られる時に前記最上位のシートの逐次の部分との前記 スロットの整合を、前記最上位のシートが付着された前記堆積で下にあるシート から前記逐次の部分が剥離されるにつれて前記最上位のシートの前記第２の端の 方へ与え、前記最終の位置で前記スロットが前記最上位のシートの第２の端部分 と前記下にあるシートの第１の端部分とに沿つてあつて前記下にあるシートの折 り曲げと前記最上位のシートの第２の端部分と共に前記下にあるシートの第１の 端部分のスロットを通る移動とを与え、前記最上位のシートが前記下にあるシー トから完全に剥離された後に前記下にあるシートの第１の端部分を前記スロット を通して突出下る位置に残し且つ前記頂部壁及び前記下にあるシートを互いに相 対的に前記初期の位置に残す手段と、 を具備する小出し器パッケージ。 １２．前記感圧接着剤が位置変え可能であり、且つ前記シートの前記第１の端部 分が明るく着色され且つ前記底表面上に接着剤がなく、前記第１の端に隣接する 前記シートの小さい第１の端部分が下にあるシートへ付着するのを防止する前記 手段を提供する請求の範囲第１１項記載のパッケージ。 １３．前記シートがそれぞれポリマー材料の単一の層だけから作られ、前記シー トの前記第２の端部分が明るく着色されたインクで印刷され、且つ前記接着剤を 塗布された第２の端部分が基体へ付着された時に概ね透明である請求の範囲第１ １項記載のパッケージ。 １４．前記シートの前記底部表面が前記感圧接着剤によつて全体的に塗布され、 且つ前記第１の端に隣接する前記シートの小さい第１の端部分が前記堆積で下に あるシートへ付着するのを防止する前記手段が前記第２の端に隣接する前記下に あるシートの頂部表面の部分上の離型物質のコーテイングからなる請求の範囲第 １１項記載のパッケージ。 １５．前記壁によつて画成された前記室が前記室内での前記堆積の端から端への 往復移動を与え、前記頂部壁と前記最上位のシートとの間の相対的移動を前記初 期の相対的位置から前記最終の相対的位置まで与える前記手段を提供する請求の 範囲第１１項記載のパッケージ。 １６．前記頂部壁が前記室を画成する前記壁の残りの部分を上で移動可能であり 、前記頂部壁と前記最上位のシートとの間の相対的移動を前記初期の相対的位置 から前記最終の相対的位置まで与える前記手段を提供する請求の範囲第１１項記 載のパッケージ。 １７．前記頂部壁が対向した平行な円筒状に凸面の案内表面部分を有し、該案内 表面部分が前記スロットを画成するために頂部壁の主部分に対して概ね直角に延 びる対向した平行な直線状の案内表面部分へ通じ、前記対向した平行な直線状の 案内表面部分が堆積に対して垂直な方向に約０．５センチメートルより大きい長 さを有する請求の範囲第１１項記載のパッケージ。 １８．複数個の可撓性シートであって、該シートのそれぞれが反対向きの主側部 表面と第１及び第２の反対向きの端とを有する可撓性のポリマー材料の層を具備 し、且つ前記側部表面の１つの第２の端部分上で前記第２の端に隣接して感圧接 着剤のコーテイングを有すると共に前記側部表面の両方の上で前記第１の端に隣 接するその第１の端部分に沿つて接着剤がなく、前記シートが前記感圧接着剤の コーテイングによつて互いに剥離可能に付着されて堆積を形成し、前記シートの 隣接端が整合され且つ前記堆積での連続するシートの第１及び第２の端が隣接し ている複数個の可撓性シートと、 前記シートの堆積が前置される室を画成する壁を具備し、該壁が前記堆積での最 上位のシートに近接して配置された概ね中央の横断方向のスロットを画成する部 分を含む頂部壁を含み、前記最上位のシートの第１の端部分が前記スロットを通 して突出する囲い体と、前記スロットを画成する前記頂部壁の部分と前記最上位 のシートとの間の相対的移動を初期の相対的位置から最終の相対的位置まで与え 、前記最上位のシートが前記スロットを通して引張られる時に前記最上位のシー トの逐次の部分との前記スロットの整合を、前記最上位のシートが付着された前 記堆積で下にあるシートから前記逐次の部分が剥離されるにつれて前記最上位の シートの前記第２の端の方へ与え、前記最終の位置で前記スロットが前記最上位 のシートの第２の端部分と前記下にあるシートの第１の端部分とに沿つてあつて 前記最上位のシートの第２の端部分と共に前記下にあるシートの第１の端部分の スロットを通る折り曲げ及び移動を与え、前記最上位のシートが前記下にあるシ ートから完全に剥離された後に前記下にあるシートの第１の端部分を前記スロッ トを通して突出する位置に残し且つ前記頂部壁及び前記下にあるシートを互いに 相対的に前記初期の位置に残す手段と、を具備する小出し器パッケージ。 １９．前記感圧接着剤が位置変え可能であり、且つ前記シートの前記第１の端部 分が前記第２の端部分よりも面積が小さく且つ明るく着色されている請求の範囲 第１８項記載のパッケージ。 ２０．前記シートがそれぞれポリマー材料の単一のシートだけから作られており 、前記シートの前記第２の端部分が明るく着色されたインクで印刷され、且つ前 記接着剤を塗布された第２の端部分が基体へ付着された時に概ね透明である請求 の範囲第１８項記載のパッケージ。 ２１．前記壁によつて画成された室が前記室内での前記堆積の端から端への往復 移動を与え、前記頂部壁と前記最上位のシートとの間の相対的移動を前記初期の 相対的位置から前記最終の相対的位置まで与える前記手段を提供する請求の範囲 第１８項記載のパッケージ。 ２２．前記頂部壁が対向した平行な円筒状に凸面の案内表面部分を有し、該案内 表面部分が前記スロットを画成するために頂部壁の主部分に対して概ね直角に延 びる対向した平行な直線状の案内表面部分へ通じ、前記対向した平行な直線状の 案内表面部分が堆積に対して垂直な方向に約０．５センチメートルより大きい長 さを有する請求の範囲第１８項記載のパッケージ。