JPS58224034A - 熱交換器コアの製造法及びそれに使用する製造治具 - Google Patents
熱交換器コアの製造法及びそれに使用する製造治具Info
- Publication number
- JPS58224034A JPS58224034A JP10709682A JP10709682A JPS58224034A JP S58224034 A JPS58224034 A JP S58224034A JP 10709682 A JP10709682 A JP 10709682A JP 10709682 A JP10709682 A JP 10709682A JP S58224034 A JPS58224034 A JP S58224034A
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- Japan
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- heat exchanger
- exchanger core
- jig
- plates
- manufacturing
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D53/00—Making other particular articles
- B21D53/02—Making other particular articles heat exchangers or parts thereof, e.g. radiators, condensers fins, headers
- B21D53/08—Making other particular articles heat exchangers or parts thereof, e.g. radiators, condensers fins, headers of both metal tubes and sheet metal
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F9/00—Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
- F28F9/001—Casings in the form of plate-like arrangements; Frames enclosing a heat exchange core
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ラジェータなどの熱交換器コアの製造法に関
する。
する。
この種の熱交換器コアは、第１図に示すように、まず、
上下に座板１，２を配置して両座板１．２間にフィン３
とチューブ４とを交互に配置すると共にその外側に第３
図に示すように断面コ字状の側板５，６を設けて熱交換
器コアＡを組み込んで前後両側において両側板５，６間
にタイバー７を渡してボルト・ナツト８で側板５．６と
タイバー７とを締め付は固定して熱交換器コアＡを保持
固定し、次にこれを加熱炉内に入れて熱処理し、フィン
３とチューブ４、これらと座板１，２及びこれらと側板
５，６をろう付けする。その後加熱炉から熱交換器コア
Ａを取り出して第２図に示すように、熱交換器コアＡを
支持していたタイバー７を取り外して両側板５，６の不
必要な部分（一点鎖線で示す部分）９を切断除去して製
造している。
上下に座板１，２を配置して両座板１．２間にフィン３
とチューブ４とを交互に配置すると共にその外側に第３
図に示すように断面コ字状の側板５，６を設けて熱交換
器コアＡを組み込んで前後両側において両側板５，６間
にタイバー７を渡してボルト・ナツト８で側板５．６と
タイバー７とを締め付は固定して熱交換器コアＡを保持
固定し、次にこれを加熱炉内に入れて熱処理し、フィン
３とチューブ４、これらと座板１，２及びこれらと側板
５，６をろう付けする。その後加熱炉から熱交換器コア
Ａを取り出して第２図に示すように、熱交換器コアＡを
支持していたタイバー７を取り外して両側板５，６の不
必要な部分（一点鎖線で示す部分）９を切断除去して製
造している。
と′ころで、タイバー７で締め付は固定しだ熱交換器コ
アＡを加熱炉に入れてろう付けを行なうと、両座板１，
２間に配置されたフィン３゜チューブ４部分が太鼓状に
熱膨張し、この膨張によってフィン３及びチューブ４の
位置ずれが生ずる。これを防止するために、側板５，６
を第３図に示すように断面をコ字状断面にして側板５，
６の剛性を増大させておき、これにより支持している。
アＡを加熱炉に入れてろう付けを行なうと、両座板１，
２間に配置されたフィン３゜チューブ４部分が太鼓状に
熱膨張し、この膨張によってフィン３及びチューブ４の
位置ずれが生ずる。これを防止するために、側板５，６
を第３図に示すように断面をコ字状断面にして側板５，
６の剛性を増大させておき、これにより支持している。
しかし乍ら、このように剛性を犬にした側板５，６によ
りフィン３及びチューｉ プ４を支持した場合
には、熱処理（ろう付け）後、不必要な部分を切断除去
しなければならない。そのために、熱交換器コアＡの製
造が煩雑になり、また製造コストも高くなる。
りフィン３及びチューｉ プ４を支持した場合
には、熱処理（ろう付け）後、不必要な部分を切断除去
しなければならない。そのために、熱交換器コアＡの製
造が煩雑になり、また製造コストも高くなる。
そこで、かかる不都合を排除するために、従来特開昭５
５−１２０４７４号公報に記載された樹脂タンク熱交換
器のアルミニウムコアろう付方法が提案された。
５−１２０４７４号公報に記載された樹脂タンク熱交換
器のアルミニウムコアろう付方法が提案された。
これによると、熱処理後の側板の切断作業が解消される
が、複雑な構造の製造治具を用いて熱交換器コアを保持
することから、治具の装着及び取り外しが煩雑になり、
製造が複雑になる問題がある。また、熱交換器コアを構
成している各フィン及びチューブの材料と、製造治具を
構成している各部材の材料とが異なるので、熱処理の際
の熱膨張及び熱処理後の収縮率が異なり、これによって
、フィン及びチューブの歪みや位置ずれが生じ、正確な
熱交換器コアが得られない問題があった。
が、複雑な構造の製造治具を用いて熱交換器コアを保持
することから、治具の装着及び取り外しが煩雑になり、
製造が複雑になる問題がある。また、熱交換器コアを構
成している各フィン及びチューブの材料と、製造治具を
構成している各部材の材料とが異なるので、熱処理の際
の熱膨張及び熱処理後の収縮率が異なり、これによって
、フィン及びチューブの歪みや位置ずれが生じ、正確な
熱交換器コアが得られない問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたもので、製造治具の装
着及びをシ外しを簡単にすることにより簡単に製造し、
しかも、製造治具と熱交換器コアとの熱膨張及び収縮を
同調させることにより、フイイ及びチューブの歪みや位
置すれがない正確な熱交換器コアが得ら“れる熱交換器
コアの製造法及びそれに使用する製造治具を提供するこ
とを目的とするものである。
着及びをシ外しを簡単にすることにより簡単に製造し、
しかも、製造治具と熱交換器コアとの熱膨張及び収縮を
同調させることにより、フイイ及びチューブの歪みや位
置すれがない正確な熱交換器コアが得ら“れる熱交換器
コアの製造法及びそれに使用する製造治具を提供するこ
とを目的とするものである。
本発明に係る熱交換器コアの製造法は、概略的には、両
座板間にフィンとチューブとを交互に配置すると共に該
フィンとチューブが配置された両側に側板を設けて組み
込んだ熱交換器コアを、該熱交換器コアを構成している
各部材と同質の材料で形成した二つの支持治具板と、ボ
ルト・ナツトの締め付けによって両支持治具板間に設け
るタイバーで構成された製造治具により外部側から保持
固定し、その後加熱炉で熱処理して各部材間をろう付け
し、然る後製造治具を取り外すことによって熱交換器コ
アを製造することを特徴とするもので、以下図面に基づ
き本発明の詳細な説明する。
座板間にフィンとチューブとを交互に配置すると共に該
フィンとチューブが配置された両側に側板を設けて組み
込んだ熱交換器コアを、該熱交換器コアを構成している
各部材と同質の材料で形成した二つの支持治具板と、ボ
ルト・ナツトの締め付けによって両支持治具板間に設け
るタイバーで構成された製造治具により外部側から保持
固定し、その後加熱炉で熱処理して各部材間をろう付け
し、然る後製造治具を取り外すことによって熱交換器コ
アを製造することを特徴とするもので、以下図面に基づ
き本発明の詳細な説明する。
第４図及び第５図は、本発明に係る熱交換器コアの製造
法の一実施例を示したものである。
法の一実施例を示したものである。
第４図に示すように、まずＡｔ材（クラツド材）からな
る座板１０，１１の間にＡｔ材、からなるフィン１２と
チューブ１３を交互に配置すると共に、その両側にＡｔ
材からなる平板状の側板１４，１’５を設けて組み込ん
だ熱交換器コアＢを形成する。
る座板１０，１１の間にＡｔ材、からなるフィン１２と
チューブ１３を交互に配置すると共に、その両側にＡｔ
材からなる平板状の側板１４，１’５を設けて組み込ん
だ熱交換器コアＢを形成する。
次に第６図に示すように断面形状がコ字状になったＡｔ
製板の外側にＵ字状のボルト装着切り込みｔ溝１ ｔ５
を形成した二つの支持治具板１７と、ボルト・ナツト１
８で締め付はで両支持治具板１７間に設けるＦ４１製（
又はＡｔ製）のタイバー１９とから構成される製造治具
Ｃを用意して、前記熱交換器コアＢの側板１４，１５の
両外側に、製造治具Ｃの支持治具板１７をそれぞれ配置
し、熱交、換器コアＢの前後両側において両支持治具板
１７間にそれぞれ、二本のタイバー１９を渡して両者を
ボルト・ナツト１８で締め付けてかかる製造治具Ｃによ
り熱交換器コアＢを外側から保持固定する。
製板の外側にＵ字状のボルト装着切り込みｔ溝１ ｔ５
を形成した二つの支持治具板１７と、ボルト・ナツト１
８で締め付はで両支持治具板１７間に設けるＦ４１製（
又はＡｔ製）のタイバー１９とから構成される製造治具
Ｃを用意して、前記熱交換器コアＢの側板１４，１５の
両外側に、製造治具Ｃの支持治具板１７をそれぞれ配置
し、熱交、換器コアＢの前後両側において両支持治具板
１７間にそれぞれ、二本のタイバー１９を渡して両者を
ボルト・ナツト１８で締め付けてかかる製造治具Ｃによ
り熱交換器コアＢを外側から保持固定する。
その後製造治具Ｃで支持固定した熱交換器コアＢを加熱
炉に入れて熱処理し、各部材間をろう付けを行なう。こ
のときに、第４図に示すように熱交換器コアＢ全体が熱
膨張して太鼓状になるが、それを両側に設けた製造治具
Ｃの支持治具板１７でそれ以上膨張するのを阻止して上
・下の座板１０，１１間に配置されたフィン１２とチュ
ーブ１３．フィン１２と側板１４，１５及びこれらと座
板１０，１１との間を確実にろう付けすることができる
。ろう付は後、前記製造治具Ｃで支持しだ熱交換器コア
Ｂを加熱炉から取り出す。
炉に入れて熱処理し、各部材間をろう付けを行なう。こ
のときに、第４図に示すように熱交換器コアＢ全体が熱
膨張して太鼓状になるが、それを両側に設けた製造治具
Ｃの支持治具板１７でそれ以上膨張するのを阻止して上
・下の座板１０，１１間に配置されたフィン１２とチュ
ーブ１３．フィン１２と側板１４，１５及びこれらと座
板１０，１１との間を確実にろう付けすることができる
。ろう付は後、前記製造治具Ｃで支持しだ熱交換器コア
Ｂを加熱炉から取り出す。
前記製造治具Ｃは、支持治具板１７が熱交換器コアＢを
構成している座板１０，１１、フィン１２．チューブ１
３．及び側板１４，３もと。
構成している座板１０，１１、フィン１２．チューブ１
３．及び側板１４，３もと。
同質のＡｔ材料により形成するので、上記ろう付けの際
に熱交換器コアＢの熱膨張に同調して熱膨張し、また加
熱炉から取り出したときには熱交換器コアＢの収縮に同
調して収縮し、フィン１２及びチューブ１３に歪みや位
置すれかなｌ い正確な熱交換器・アＢが得られる
。
に熱交換器コアＢの熱膨張に同調して熱膨張し、また加
熱炉から取り出したときには熱交換器コアＢの収縮に同
調して収縮し、フィン１２及びチューブ１３に歪みや位
置すれかなｌ い正確な熱交換器・アＢが得られる
。
然る後、支持治具板１７とタイバー１９とを締め付は固
定しているボルト・ナツト１８を緩めて製造治具Ｃを取
り外すことによって、上・下座板１０．１１間に垂直な
チューブ１３．側板１４．１５及びフィン１２が配置さ
れた第５図に示すような熱交換器コアＢを製造すること
ができる、 かかる熱交換器コアの製造法によれば、組み込んだ熱交
換器コアＢを、側板１４，１５の外側に設ける支持治具
板１７と、ボルト・ナツト１８で締め付けて両支持治具
板１７間に設けるタイバー１９とにより構成される簡単
な製造治具Ｃにより支持固定してろう付けを行なうので
、製造治具Ｃの装着及び取り外しが簡単になり、これに
よ、って熱交換器コアＢの製造は非常に簡単になる。ま
た９、支持治具板１７には、外側にＵ字状のボルト装着
切り込み溝１６が形成されているから、支持治具板１７
を固定する際のボルト・ナツト１８の締め付は作業及び
支持治具板１７を取り外す際のボルト・ナツト１８の取
ゝり外す作業が簡単になり、これによって熱交
換器コアＢΩ製造は一層簡単になり、当然、製造コスト
低減も図れる。
定しているボルト・ナツト１８を緩めて製造治具Ｃを取
り外すことによって、上・下座板１０．１１間に垂直な
チューブ１３．側板１４．１５及びフィン１２が配置さ
れた第５図に示すような熱交換器コアＢを製造すること
ができる、 かかる熱交換器コアの製造法によれば、組み込んだ熱交
換器コアＢを、側板１４，１５の外側に設ける支持治具
板１７と、ボルト・ナツト１８で締め付けて両支持治具
板１７間に設けるタイバー１９とにより構成される簡単
な製造治具Ｃにより支持固定してろう付けを行なうので
、製造治具Ｃの装着及び取り外しが簡単になり、これに
よ、って熱交換器コアＢの製造は非常に簡単になる。ま
た９、支持治具板１７には、外側にＵ字状のボルト装着
切り込み溝１６が形成されているから、支持治具板１７
を固定する際のボルト・ナツト１８の締め付は作業及び
支持治具板１７を取り外す際のボルト・ナツト１８の取
ゝり外す作業が簡単になり、これによって熱交
換器コアＢΩ製造は一層簡単になり、当然、製造コスト
低減も図れる。
しかも、製造治具Ｃの支持治具板１７を、熱交換器コア
Ｂを構成している部材と同質の材料、即ちＡｔ製とする
から、製造治具Ｃと熱交換器コアＢの熱膨張及び収縮が
同調し、これによってフィン１２及びチューブ１３の歪
みや位置すれかなくなり、正確な熱交換器コアＢが得ら
れる。
Ｂを構成している部材と同質の材料、即ちＡｔ製とする
から、製造治具Ｃと熱交換器コアＢの熱膨張及び収縮が
同調し、これによってフィン１２及びチューブ１３の歪
みや位置すれかなくなり、正確な熱交換器コアＢが得ら
れる。
上記実施例においては、熱交換器コアＢの両側を支持治
具板１７で支持し、熱交換器コアＢの前後を、それぞれ
二本のタイバー１９で支持する製造・治具Ｃによって熱
交換器コアＢを保持しているが、製造治具Ｃは、熱交換
器コアＢの前後を三本のタイバーによ”つて支持する構
成であってもよい。製造治具のタイバーの数は、熱交換
器コアの種類、大きさ等に応じて適当に選ぶことが望ま
しい。
具板１７で支持し、熱交換器コアＢの前後を、それぞれ
二本のタイバー１９で支持する製造・治具Ｃによって熱
交換器コアＢを保持しているが、製造治具Ｃは、熱交換
器コアＢの前後を三本のタイバーによ”つて支持する構
成であってもよい。製造治具のタイバーの数は、熱交換
器コアの種類、大きさ等に応じて適当に選ぶことが望ま
しい。
以上述べたように、本発明は要するに、簡単な製造治具
により熱交換器コアを保持固定するから、製造治具の装
着及び取り外しが簡単になり、これに°よって熱交換器
コアの製造が簡単になり、まだ製造コストの低減も図れ
る。しかも、製造治具と熱交換器コアとの熱膨張及び収
縮を同調させるから、フィン及びチューブの歪みや位置
ずれが生ずることがなく正確な熱交換器が得られる等、
本発明による効果は極めて大である。
により熱交換器コアを保持固定するから、製造治具の装
着及び取り外しが簡単になり、これに°よって熱交換器
コアの製造が簡単になり、まだ製造コストの低減も図れ
る。しかも、製造治具と熱交換器コアとの熱膨張及び収
縮を同調させるから、フィン及びチューブの歪みや位置
ずれが生ずることがなく正確な熱交換器が得られる等、
本発明による効果は極めて大である。
第１図及び第２図は従来の熱交換器コアの製造法を示し
たもので、第１図は組み込んだ熱交換器コアを製造治具
により保持した状態を示す正面図、第２図は製造した熱
交換器コアの正面図、第３図は第１図のＩ−Ｉ線に沿っ
た断面拡大図、第４図及び第５図は本発明に係る熱交換
器コアの製造法の一実施例を示したもので、第４図は組
み込んだ熱交換器コアを製造治具により保持した膨張時
における状態を示す正面図、第５図は製造した熱交換器
コアの正面図、第６図は本発明の製造法に使用する製造
治具の支持治具板の拡大斜視図である。 １０．１１・・・座板、１２・・・フィン、１３・・・
チューブ、１４．１５・・・側板、１６・・・ボルト装
着切り込み溝、１７・・・支持治具板、１８・・・ボル
ト・ナツト、１９・・・タイバー、Ａ、Ｂ・・・熱交換
器コア、Ｃ・・・製造治具。
たもので、第１図は組み込んだ熱交換器コアを製造治具
により保持した状態を示す正面図、第２図は製造した熱
交換器コアの正面図、第３図は第１図のＩ−Ｉ線に沿っ
た断面拡大図、第４図及び第５図は本発明に係る熱交換
器コアの製造法の一実施例を示したもので、第４図は組
み込んだ熱交換器コアを製造治具により保持した膨張時
における状態を示す正面図、第５図は製造した熱交換器
コアの正面図、第６図は本発明の製造法に使用する製造
治具の支持治具板の拡大斜視図である。 １０．１１・・・座板、１２・・・フィン、１３・・・
チューブ、１４．１５・・・側板、１６・・・ボルト装
着切り込み溝、１７・・・支持治具板、１８・・・ボル
ト・ナツト、１９・・・タイバー、Ａ、Ｂ・・・熱交換
器コア、Ｃ・・・製造治具。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１２両座板間にフィンとチューブとを交互に配置する
と共に該フィンとチューブが配置された両側に側板を設
けて組み込んだ熱交換器コアを、該熱交換器コアを構成
している各部材と同質の材料で形成した二つの支持治具
板と、ボ・ルト・ナツトの締め付けによって両支持治具
板間に設けるタイバーで構成された製造治具によシ外部
側から°保持固定し、その後加熱炉で熱処理して各部材
間をろう付けし、然る後製造治具を取り外すことによっ
て熱交換器コアを製造することを特徴とする熱交換器コ
アの製造法。 （２） 熱交換器コアを構成している各部材と同質の
材料で形成した二つの支持治具板と、ボルト・ナツトの
締め付けにより両支持治具板間に設けるタイバーで構成
されたことを特徴とする熱交換器コアの製造法に使用す
る製造治具。 （３） 両支持治具板は、外側にボルト装着切り込み
溝を形成した特許請求の範囲第２項記載の熱交換器コア
の製造法に使用する製造治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10709682A JPS58224034A (ja) | 1982-06-22 | 1982-06-22 | 熱交換器コアの製造法及びそれに使用する製造治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10709682A JPS58224034A (ja) | 1982-06-22 | 1982-06-22 | 熱交換器コアの製造法及びそれに使用する製造治具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58224034A true JPS58224034A (ja) | 1983-12-26 |
Family
ID=14450351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10709682A Pending JPS58224034A (ja) | 1982-06-22 | 1982-06-22 | 熱交換器コアの製造法及びそれに使用する製造治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58224034A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02175074A (ja) * | 1989-06-23 | 1990-07-06 | Calsonic Corp | アルミニウム製熱交換器のろう付け方法 |
| EP1065464A1 (en) * | 1999-07-02 | 2001-01-03 | Ford Motor Company | Heat exchanger with variable compression side support |
| FR2913489A1 (fr) * | 2007-03-07 | 2008-09-12 | Valeo Systemes Thermiques | Dispositif de maintien en compression d'un faisceau d'echangeur de chaleur,procede d'assemblage correspondant et echangeur de chaleur ainsi obtenu |
-
1982
- 1982-06-22 JP JP10709682A patent/JPS58224034A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02175074A (ja) * | 1989-06-23 | 1990-07-06 | Calsonic Corp | アルミニウム製熱交換器のろう付け方法 |
| JPH055578B2 (ja) * | 1989-06-23 | 1993-01-22 | Calsonic Corp | |
| EP1065464A1 (en) * | 1999-07-02 | 2001-01-03 | Ford Motor Company | Heat exchanger with variable compression side support |
| FR2913489A1 (fr) * | 2007-03-07 | 2008-09-12 | Valeo Systemes Thermiques | Dispositif de maintien en compression d'un faisceau d'echangeur de chaleur,procede d'assemblage correspondant et echangeur de chaleur ainsi obtenu |
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