JPS58223974A - 画像および音声再生装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は聴覚的および視覚的再生可能性をそなえた装置
に関する。ビデオ・レコーダを接続することを可能にす
る付加的部品をＴＶに有しうろことはすでに知られてい
る。そしてｉ”　Ｖ番組を記録し所望のときにそれを見
ることも知られている。ＴＶユニットと共に、ビデオ・
レコーダはケーシングの内側に作りつけられてコンパク
トなユニットを完成する。

このコンパクトなユニットを有することの利点は２つの
別々の装置および付加的な電気的接続が不必要になると
いうことである。加えて、ビデオ・レコーダをＴＶケー
シング内に組込むことの利点は重量およびコストにより
明らかである。

より多くのテープが商業的に記録されるにつれて、個人
的なテーピングはもはや不必要であるかあるいは望まれ
なくなる。レコーダのテーピング品質は受信に依存する
。貧弱な受信による粗悪な画像および音声品質は画像お
よび音声再生を自動的に劣悪にする。更に、商業的に記
録されるテープは、長時間映画、コンサート、広告およ
び旅行情報を含む番組を含めて、通常テレビジョン視聴
者には放送されない。また記録済みテープを用いる場合
には、ビデオ・レコーダ内にアンテナまたはテーピング
装置をそなえることは不必安である。

本発明の基本は別々のユニットよりもコンパクト且つ廉
価で操作がより簡単な、画像お（、よ。□□５ええ０．
□、よ ある。ケーシングの設計がこれをｏＪ能にする。

ケーシングは受像管を保持しスクリーンはケーシングの
前部の開口により保持される。加えて、ケーシングの前
部および側部の他の室温が聴覚的および視覚的構成素子
を収容する。

また操作装置は容易に接近しうるようにケーシング内に
組込まれる。

種々の聴覚的および視覚的像を受信することができる（
本発明により）。情報を記録することだけが必要であり
、装置をオンすると、記録された情報がスクリーン上に
像として再変換される。この新しい装置ではアンテナお
よび記録装置をそなえることはもはや必要でない。従っ
て、本発明は空間を節約しコンパクトであり、これによ
り生産費を低減せしめるものである。この画像音声再生
装置は予めプログラムされたテープおよび磁気板を含む
市販のすべての正規のカートリッジの使用を許す。

本発明は多数の機能を果たし、操作および制御が容易で
ある。本発明の１つの特徴は操作装置のすべてがケーシ
ングの後部にあるということである。これは調節が必要
な場合には操作者が視聴者の視覚を暗くすることなしに
セットを調節することができるという点で有利である。

また視聴者と操作者との間には視覚的接触がない。操作
者の基本的な機能は視聴者により彼に力えもれる情報を
プログラムすることにある。例えば、旅行者が装置を見
ているとき、操作者は画像を制御してフィルムを市め質
問に答えることができる。故に、旅行者は彼が現在いる
国または訪問しようと言１画している国についての直接
の情報を受取る。

操作スイッチは正規のテレビジョンまたはビデオ・レコ
ーダ用のそれと同じであり、主として画像および音声再
生、前進および巻戻しのための始動ボタンと、明るさ、
コントラスト、音量等を含む受像管用の操作スイッチで
ある。これをモノまたはステレオにおいて有することは
可能である。

本発明に対する参照符号は図に示されている。すべての
符号が本発明に関連している。

牙１図および牙２図は操作装置の配置例である。異る配
置も可能である。

装置のケーシング（１）は受像管を指す。

受像スクリーン（３）は装置（１つの前側四部（４）内
に位置している。受像管（２）と共にケーシングはビデ
オ・レコーダ（５）の形態をなす画像および音声再生装
置を収容している。ビデオ・レコーダ（５）の前側の長
い開口（６）はテープ（７）の進入および排出を許す。

加えて、連結部および作動素子が　″ケーシングの前側
に好都合に位置している。

主な制御は始動、停止、前進および巻戻しである。音量
、明るさ、コントラストおよび色の鮮鋭度を含む種々の
視覚的および聴覚的効果を制御するための操作装置はビ
デオ・レコーダ（５）の下面上に位置している。これら
の制御器は装置の前側（４）から容易に手を届かせるこ
とができる。加えて、他の操作制御器も操作者の届く範
囲内にある。

ビデオ・レコーダ（５）の直上且つ開口（１２）の背後
にはスピーカ（１３〕が位置している。しかしスピーカ
はケーシングの側部に位置せしめて、音の斜め方向を許
すようにしてもよい。

ビデオ・レコーダ（５〕は正規のテレビ・ケーシング内
に嵌まり込むように非常に小さい。装置は受像管（２つ
のそばに挿入された際に熱で損傷されることはない。ま
た本発明はポータプル用にもコンソール用にも用いるこ
とができ、白黒テレビジョンまたはカラーテレビジョン
にも用いることができる。

【図面の簡単な説明】

矛１図はビデオ・カセット・レコーダの形態をなす画像
および音声再生部をそなえた本発明の前側を示す図であ
り、操作装置も同じ側（前側〕にある。 や　　　　　　矛２図は■−■の側面図である。 〔主要部分の符号の説明〕 ケーシング　９−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−一−−−−−−−−−−−−−−−１受像管−一一一
一一一一〜−−−−−−−−−−−−−−一−−−−−
−−−−−−−・２゜スクリーン　−一−−−−−−−
−＝−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−３画像・音声再生部　−−一−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−ｍ−・５ブレーク・スルー　
−−−−−−−−−−−−−−−−一−６，８，Ｉｉ操
作装置−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−７，９，１０凹　　　部　−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−１２手続補正書 昭和５７年　８月１０日 特許庁長官若杉和夫　殿 １事件の表示昭和５７年　特許願第１０１５２２号２　
発明の名称 画像および音声再生装置 ３　補正をする者 事件との関係　特許出願人 ｔｌＥ　所　西ドイツ国、デー　６２００　ヴイーズバ
ーデン。 ロイツヒリンシュトラツセ　２０ 氏名　　　オ゛ントマー　ハーベルケルン（名称） ４代理人 ５、補正の対象　　　「図　　　　　面」６　補正の内
容　　　　別紙のとおり （１）別紙のとおり正式図面を１通提出致します。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　ケーシング（１）と、該ケーシング（１）内に作り
   つけの受像管（２）と、該ケーシング（１）の前部から
   のスクリーン（３）と、ケーシング（１）内で前側（４
   ）にあって受像管を受容する１つまたはそれ以上の穴と
   、スピーカ（１６）を装着した適正な四部（１２）の背
   後にあって操作装置（７，９，４０）のごとき画像、音
   声再生部（５）を収容するケーシング（１）の側部と、
   前記四部に通じるまたは前記凹部により達するためのブ
   レーク・スルー　（６、８，１１）とを有することを特
   徴とする１゛ｖ画像、テーピングおよび音声再生のため
   の装置。 ２、特許請求の範囲牙１項において、操作ボタン（１０
   ）またはスイッチ（９）によりプログラムされる操作装
   置を有することを特徴とする装置。 ６　特許請求の範囲牙１項または牙２項において、装置
   の前側（４）に操作装置（９，１０）を有することを特
   徴とする装置。 ４゜特許請求の範囲牙１項または】・２項において、装
   置の後側に操作装置（９，１０）を有することを特徴と
   する装置。