JPH04123366A - テレビ信号の記録・再生装置 - Google Patents

テレビ信号の記録・再生装置

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JPH04123366A
JPH04123366A JP2244565A JP24456590A JPH04123366A JP H04123366 A JPH04123366 A JP H04123366A JP 2244565 A JP2244565 A JP 2244565A JP 24456590 A JP24456590 A JP 24456590A JP H04123366 A JPH04123366 A JP H04123366A
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JP
Japan
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recording
video
playback
television
reproducing
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JP2244565A
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English (en)
Inventor
Yoko Nakanishi
陽子 中西
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  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、テレビジョン鑑賞を中座する際に用いるテレ
ビ信号の記録・再生装置に関する。
【従来の技術】
今日、ビデオテープレコーダは、多くの家庭に普及し、
テレビジョンと共に用いられて、不在時のテレビ番組や
裏番組の録画に役立っている。 ところで、テレビジョン鑑賞中に来客があったり、子供
の世話やトイレに行くなどの用かできたりして、番組の
見たいシーンを見逃すのは、良く経験するところである
。このような場合、中座中のシーンを見るため、視聴者
は、テレビを離れるときにビデオテープレコーダにテレ
ビジョンからの映像、音声信号の録画を開始させ、戻っ
たときに録画を終了させ、あるいはそのまま番組終了ま
で録画を続けさせるのが普通である。そして、見ていた
番組か終了した後、ビデオテープレコーダを巻戻して、
中座中あるいは中座以降のシーンを再生して見直してい
る。
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記従来の見逃しシーンの記録、再生方法は
、前者ではビデオテープの使用量が少ない反面、中座中
のシーンをその番組が終了するまで見ることができず、
中座時間が長引くと番組内容の流れが把握できなくなる
という欠点がある。 また、後者の方法では、戻ってからのシーンをテレビジ
ョンから直接に見、あるいは中座以降のシーンを番組終
了後に再生で連続して見ることはできても、中座中のシ
ーンを即時には見ることができず、上述と同様の欠点が
あるうえ、ビデオテープの使用量が多くなって、録画の
予定か狂うという欠点もある。 従って、見逃しノーンを完全に記録、再生しようとする
と、テレビジョンで放映中の番組全体を、最初からビデ
オテープレコーダに録画せざるを得ず、そうするとビデ
オテープや電力を無駄使いすることになる。 そこで、本発明の目的は、ビデオテープレコーダを用い
ず、工夫された簡素かつ安価な装置にテレビジョンから
の映像、音声信号を記録し、再生することによって、裏
番組を含めたビデオ録画の予定を狂わさず、ビデオテー
プや電力を浪費することなく、中座時以降の放映情報を
連続して鑑賞することかできるテレビ信号の記録・再生
装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明のテレビ信号の記録・
再生装置は、テレビ信号の受信部から入力される映像お
よび音声信号を記録し、記録した信号を再生してテレビ
ジョンの受像部およびスピーカに出力するものであって
、一定容量をもつエントレステーブやメモリなどの記録
媒体を、上記映像および音声信号が入力される記録ヘッ
ド手段から、上記受像部およびスピーカに再生信号を出
力する再生ヘッド手段に向けて循環送給して記録再生を
行なう記録・再生部と、テレビジョンから離れる視聴者
の指示に基づいて、上記記録・再生部の記録動作を開始
させる記録指令手段と、テレビジョンに戻った視聴者の
指示に基づいて、上記記録ヘッド手段により記録された
映像および音声信号を記録当初から再生するように、上
記記録・再生部の再生動作を開始させる再生指令手段と
、上記記録媒体を介する映像および音声信号の入出力が
不要になったとき視聴者の指示に基づいて、上記記録・
再生部の動作を停止させる停止指令手段を備えたことを
特徴とする。
【作用】
視聴者か、放映中のテレビジョンから離れるときに指示
すると、記録指令手段は、記録・再生部の記録動作を開
始させる。すると、記録・再生部内で循環送給されるエ
ンドレスの記録媒体には、テレビジョンの受信部等から
人力される映像、音声信号か記録ヘッド手段を介して記
録され、記録済の記録媒体は再生ヘット手段に向けて送
られる。 次に、放映中のテレビジョンに戻った視聴者が指示する
と、再生指令手段は、記録・再生部の再生動作を開始さ
せる。このとき、視聴者か離れてから戻るまで(中座時
間)の放映情報量が、記録媒体の一定容量以下であれば
、記録媒体上の記録情報の先頭か再生ヘット手段に達し
た時点で、再生ヘッド手段か動作し、この再生ヘット手
段を介して再生された映像、音声信号が、テレビジョン
の受像部、スピーカに夫々出力される。 記録ヘット手段は動作し続けており、−巡した記録媒体
に新たな放映情報を次々に記録し、以後再生ヘット手段
も再生動作を続行するから、戻ってきた視聴者は、テレ
ビジョンを離れた時点以降の放映情報を、一定時間の放
映情報を更新しつつ貯える上記記録媒体を介してテレビ
ジョンから連続して鑑賞することができる。 なお、上記中座時間の放映情報量か、記録媒体の一定容
量を超えた場合は、記録情報の先頭が−部更新されるが
、戻った視聴者の指示に基づき再生指令手段か直ちに記
録・再生部の再生動作を開始させるので、更新で失われ
る放映情報は最少に抑えられる。 最後に、テレビジョンを見ていて中座時間よりも長いコ
マーノヤルタイムや番組の終了に気付いた視聴者が指示
すると、停止指令手段は、記録・再生部の動作を停止さ
せる。これにより、記録媒体の送給および記録、再生ヘ
ッド手段の動作が停止し、それまで見ていたシーンより
も中座時間だけ進んだ現在放映中のシーンが、記録媒体
を介さずテレビジョンの受信部等から直接受像部やスピ
ーカに出力され、これ以降視聴者はリアルタイムの放映
情報を直接鑑賞することになる。
【実施例】
以下、本発明を図示の実施例により詳細に説明する。 第1図は、本発明の記録・再生装置を備えたテレビジョ
ンの外観斜視図であり、同図において、1は映像・音声
信号の人、出力端子1 a、 I bを有するテレビジ
ョン、2はこのテレビジョンJの入出力端子1a、Ib
に信号線3 a、 3 bを介して夫々用。 入力端子2b、2aを接続して設けられた記録・再生装
置の一実施例としてのエンドレスレコーダ、4はこのエ
ンドレスレコーダ2に付属し、その各指令ボタンを遠隔
操作するリモートコントローラである。 上記テレビジョン1の出力端子1bは、同調、検波、増
幅等の回路からなる図示しない受信部からの映像・音声
信号を、エンドレスレコーダ2の入力端子2aに出力す
る一方、入力端子1aは、エンドレスレコーダ2の出力
端子2bからの映像・音声信号を、ブラウン管ICやス
ピーカ1dに入力する。 上記エンドレスレコーダ2は、第2図に示すように、各
指令手段としての記録、再生、停止の各指令ボタン6.
7.8などを前面に設けたケース5内に、エンドレスの
記録媒体としてのビデオテープ10をカセット11に収
納した記録・再生機構9と、この記録・再生機構9を上
記各指令ボタン6゜7.8からの信号に基づいて制御す
るCPLI12とを収納してなり、記録・再生機構9と
CPUI2で記録・再生部13を構成している。 上記記録・再生機構9は、ビデオテープ10を多数のガ
イドローラ+ 5.15.・を介して図中の矢印方向に
定速で循環送給する送給ローラ14と、この送給ローラ
14の近傍のカセット11の側壁に上記入力端子2a(
第1図参照)に電気的に接続して設けられた記録ヘッド
16と、この記録ヘッド16から1分、3分15分の送
給距離に対応するカセット+1の側壁に夫々設けられ、
上記出力端子2b(第1図参照)にCPUI2により選
択されて電気的に接続される3つの再生ヘラl”17.
18、I9で構成される。 一方、上記CPU12は、テレビジョン1から離れる視
聴者によって押された記録指令ボタン6が発する指令信
号を受けて、送給ローラ14を起動し、記録ヘッド16
の記録動作を開始させるとともに、中座時間の計時を開
始してその計時値をケース5の前面の時間表示部20(
第2図参照)に刻々表示させ、ケース5の前面のメツセ
ージ表示部21に“WAIT”の文字を表示させて視聴
者が戻るのを待っていることを知らせる。 次に、上記CPUI2は、テレビジョン1に戻った視聴
者によって押された再生指令ボタン7が発する指令信号
を受けて、1分、3分、5分の再生ヘッド17.18.
19のうちから、その時点の計時値よりも大きくかつ最
も近いものを選択し、選択した再生ヘッドに出力端子2
bを接続する。そして、計時値が選択した再生ヘッドの
固有時間に達したとき、即ちビデオテープIO上の記録
情報の先頭がその再生ヘッドに達したとき、この再生ヘ
ッドの再生動作を開始させるとともに、時間表示部20
に最終計時値を表示させたまま計時を終了し、メソセー
ジ表示部21の表示を“PLAY”に変えてエンドレス
のビデオテープ10を介する再生が始まったことを知ら
せる。例えば、第2図に示すように時間表示部20に表
示された計時値が4分30秒のとき再生指令ボタン7が
押されると、−5分の再生ヘッド19か選択され、30
秒後に再生動作が始まり、最終計時値は5′、00=と
表示される。 最後に、上記CPUI2は、テレビジョンIを見ていて
エンドレスレコーダ2の時間表示部20の最終計時値よ
りも長いコマーシャルタイムや番組の終了に気付いた視
聴者によって押された停止指令ボタン8が発する指令信
号を受けて、送給ローラ14を停止させ、記録ヘッドI
6と動作中の再生ヘッド17,18.19の記録、再生
動作を停止させるようになっている。 なお、エンドレスレコーダ2のケース5の前面には、電
源スィッチ22が設けられ、リモートコントローラ4(
第1図参照)には、上記各指令ボタン6.7.8に夫々
対応する記録、再生、停止の指令ボタン23,24.2
5が設けられている。 上記構成のエンドレスレコーダ2は、次のように動作す
る。 テレビジョン1を鑑賞中に来客や用事があって席を離れ
るとき、視聴者は、テレビジョンlを電源がオン状態の
エンドレスレコーダ2に接続するヒデオモートに切換え
、リモートコントローラ4の記録指令ボタン23を押す
。エンドレスレコーダ2のCPL:12は、上記記録指
令ボタン23からの指令信号を受けで、記録・再生機構
9の送給ローラ14を起動し、記録ヘッド16の記録動
作を開始させるとともに、中座時間の計時を開始してそ
の計時値を時間表示部20に刻々表示させ、メツセージ
表示部21に“WA I T”の文字を表示させる。こ
れにより、テレビジョンlの受信部から出力端子1b、
入力端子2bを経て記録ヘッド16に達する映像・音声
信号は、エンドレスのビデオテープlOに記録され、記
録済のテープは、送給ローラ14により第2図中の矢印
の如く再生ヘット’+7.18.19に向けて送られる
。なお、このときテレビジョン1のブラウン管Ic上の
映像は消失する。 次に、来客との応対や用事を終えてテレビジョンlに戻
った視聴者は、リモートコントローラ4の再生指令ボタ
ン24を押す。このとき、時間表示部20に表示された
計時値が例えは4分30秒(第2図参照)であれば、エ
ンドレスレコーダ2のCPU12は、上記再生指令ボタ
ン24からの指令信号を受けて、計時値に最も近い5分
の再生ヘッド19を選択し、この再生ヘッド19を出力
端子2bに電気的に接続し、30秒後に計時値が5分に
達したとき、再生ヘッド】9の再生動作を開始させると
ともに、時間表示部20に最終計時値“5” 、00’
”を表示させたまま計時を終了し、メツセージ表示部2
1の表示を“PLAY”に変化させる。 これにより、ビデオテープ10上の記録情報は、丁度そ
の先頭から再生ヘッド19によって再生され、再生され
た映像・音声信号は、出力端子2b。 入力端子1aを経てテレビジョン1のブラウン管1cと
スピーカIdに入力され、視聴者は、ブラウン管1cと
スピーカldを介してテレビジョンを離れた時点からの
放映情報を連続して鑑賞することかできる。つまり、記
録ヘッド16はそれ以前から動作し続けていて、−巡し
てきたビデオテープlOに新たな放映情報を次々に記録
し、以後再生ヘッド】9も再生動作を続行するから、戻
ってきた視聴者は、5分間の放映情報を更新しつつ貯え
る記録・再生機構9を介して、中座時以降の放映情報を
連続鑑賞できるのである。 最後に、テレビジョンlを見ていてエンドレスレコーダ
2の時間表示部20の最終計時値(例えば5分)よりも
長いコマーシャルタイムや番組の終了に気付いた視聴者
は、リモートコントローラ4の停止指令ボタン25を押
すととしに、テレビジョン1をエンドレスレコーダ2か
ら切離すテレヒモードに切換える。エンドレスレコーダ
2のCPU12は、上記停止指令ボタン25からの指令
信号を受けて、送給ローラ14を停止させ、記録ヘラl
”16と再生ヘッド19の記録、再生動作を停止させる
とともに、メツセージ表示部21の表示を“READY
”に変える。これにより、それまで見ていfこノーンよ
りも5分間だけ進んだ現在放映中のノーンが、エンドレ
スレコーダ2を介さずにテレビジョンlの受信部から直
接ブラウン管1cやスピーカ1dに出力され、5分間の
時間遅延か不要なコマーシャルタイムの利用で解消され
、これ以降視聴者はリアルタイムの放映情報を直接鑑賞
することになる。 なお、上記エンドレスレコーダ2は、中座時以外でも以
上の手順で残しておきたいシーンをビデオテープ10に
記録した後、再生指令ボタン7.24のみを押せば、上
記シーンを繰り返し鑑賞できるようにもなっている。 このように、本発明では、5分程度の短時間のビデオテ
ープをもつエンドレスレコーダ2などの簡素な構成の記
録・再生部に中座時以降の放映情報を更新しつつ貯え、
貯えた放映情報をテレビジョン1の受像部やスピーカに
出力して、放映情報を中座に拘らず連続して鑑賞できる
ようにしているので、ビデオテープレコーダを用いた従
来の見逃しシーンの記録・再生方法に比べて、番組内容
の流れが常に把握できる点で方法自体が遥かに優れてい
るうえ、ビデオ録画の予定を狂わさず、記録媒体や電力
の使用量を少なくでき、記録・再生装置の低廉化を図る
ことができる。 1 また、上記実施例では、中座時間に対応して1分。 3分、5分の位置に夫々再生ヘッド17,18.19を
設け、CPU12で中座時間を計時して、計時値に最も
近い再生ヘッドを選択させ、視聴者からの再生指示に基
づきビデオテープに記録された放映情報の先頭から再生
動作を開始させているので、戻ってからの待ち時間を短
かくして中座直後のシーンから放映情報を連続して鑑賞
できるという利点かある。 また、CPU12によりエンドレスレコーダ2の時間表
示部20に最終的中座時間を表示させ、メツセージ表示
部21にレコーダの現在の状態を表示させるようにして
いるので、停止指令ボタン8.25を押す際のコマーシ
ャルタイムの長短判断が容易化され、エンドレスレコー
ダの現状を一目で把握できるという利点がある。 さらに、このエンドレスレコーダ2は、残しておきたい
放映情報の記録、保存にも利用でき、付属のリモートコ
ントローラ4は、エンドレスレコーダ2の自在で容易な
操作を可能にする。 なお、上記実施例では、エンドレスのビデオテープlO
をもつ記録・再生機構9を用いたが、記録・再生部とし
て、一定容量のビデオディスクを回転駆動しつつ、消去
を兼ねる記録ピックアップおよび再生ピックアップを中
座時間分の間隔をおいてディスク径方向にCPUにより
エンドレス方式で駆動するビデオディスクレコーダを用
いてもよい。このようにすれば、中座時間に応じて記録
媒体の記録・再生領域をフレキシブルに増減でき、戻っ
てからの待ち時間を零にできるので有利である。 また、記録・再生部として、一定容量のメモリにアドレ
スを循環的に指定してエンドレス方式で放映情報を書き
込み、読み出すようなものを用いることもできる。 さらに、本発明の記録・再生装置は、テレビジョンに外
付けされる実施例のエンドレステープやメモリなどのレ
コーダに限らず、テレビジョン本体内に組み込んだり、
テレビジョンと共に用いられるビデオテープレコーダや
ビデオディスクプレーヤに組み込むこともできる。
【発明の効果】
以上の説明で明らかなように、本発明のテレビ信号の記
録・再生装置は、循環送給される一定容量をもつエンド
レステープやメモリなどの記録媒体に記録ヘッド手段に
よって、席を立つ視聴者の記録指令手段を介する指示に
基づき中座時以降の受信部等からの映像、音声信号を更
新しつつ貯え、貯えた映像。 音声信号を送給方向前方の再生ヘッド手段によって、席
に戻った視聴者の再生指令手段を介する指示に基づき再
生し、再生した映像、音声信号を受像部とスピーカに出
力する一方、停止指令手段を介する視聴者の指示により
、記録媒体の送給と両ヘッド手段の動作を停止するよう
にしているので、従来のビデオテープレコーダによる方
法と異なり中座時以降の放映情報を連続して鑑賞でき、
番組内容の流れが常に把握できるうえ、ビデオ録画の予
定を狂わさず、記録媒体や電力の使用量を低減でき、記
録・再生装置の低廉化に寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の記録・再生装置を備えたテレビジョン
の外観斜視図、第2図は第1図の記録・再生装置の一実
施例を示す概略図である。 1・・・テレビジョン、1c・・・ブラウン管、1d・
・・スピーカ、2・・・エンドレスレコーダ、4・・・
リモートコントローラ、 6.23・・・記録指令ボタン、 7.24・・・再生指令ボタン、 8.25・・・停止指令ボタン、9・・・記録・再生機
構、10・・−ビデオテープ、12・・・CPU。 13・・・記録・再生部、14・・・送給ローラ、I6
・・・記録ヘッド、17,18.19・・・再生ヘッド

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)テレビ信号の受信部から入力される映像および音
    声信号を記録し、記録した信号を再生してテレビジョン
    の受像部およびスピーカに出力するテレビ信号の記録・
    再生装置であって、 一定容量をもつエンドレステープやメモリなどの記録媒
    体を、上記映像および音声信号が入力される記録ヘッド
    手段から、上記受像部およびスピーカに再生信号を出力
    する再生ヘッド手段に向けて循環送給して記録、再生を
    行なう記録・再生部と、 テレビジョンから離れる視聴者の指示に基づいて、上記
    記録・再生部の記録動作を開始させる記録指令手段と、 テレビジョンに戻った視聴者の指示に基づいて、上記記
    録ヘッド手段により記録された映像および音声信号を記
    録当初から再生するように、上記記録・再生部の再生動
    作を開始させる再生指令手段と、 上記記録媒体を介する映像および音声信号の入出力が不
    要になったとき視聴者の指示に基づいて、上記記録・再
    生部の動作を停止させる停止指令手段を備えたことを特
    徴とするテレビ信号の記録・再生装置。
JP2244565A 1990-09-14 1990-09-14 テレビ信号の記録・再生装置 Pending JPH04123366A (ja)

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Cited By (3)

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WO1994024818A1 (de) * 1993-04-15 1994-10-27 Gesig Gesellschaft Für Signalanlagen Gesellschaft M.B.H. Einrichtung zur speicherung von signalen zur fernsehwiedergabe
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