JPS5822390B2 - 歩行型作業車 - Google Patents
歩行型作業車Info
- Publication number
- JPS5822390B2 JPS5822390B2 JP13492078A JP13492078A JPS5822390B2 JP S5822390 B2 JPS5822390 B2 JP S5822390B2 JP 13492078 A JP13492078 A JP 13492078A JP 13492078 A JP13492078 A JP 13492078A JP S5822390 B2 JPS5822390 B2 JP S5822390B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- bundle
- engine
- state
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D51/00—Motor vehicles characterised by the driver not being seated
- B62D51/001—Motor vehicles characterised by the driver not being seated characterised by the vehicle control device
- B62D51/002—Motor vehicles characterised by the driver not being seated characterised by the vehicle control device comprising safety arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、操縦・・ンドルの延設方向を前後に変更自在
に構成すると共に、前後進切換装置及び上行停止用クラ
ッチを備えた歩行型作業単に関する。
に構成すると共に、前後進切換装置及び上行停止用クラ
ッチを備えた歩行型作業単に関する。
歩行型作業車においては、機体後進に際して、例えば操
縦者の転倒等のために機体停止しなければならないにも
かかわらず停止操作ができない状態になる事があり、そ
の結果、操縦者が後進する機体により負傷する危険があ
った。
縦者の転倒等のために機体停止しなければならないにも
かかわらず停止操作ができない状態になる事があり、そ
の結果、操縦者が後進する機体により負傷する危険があ
った。
本発明は、上記実情に鑑みて、冒記歩行型作業車におい
て、簡単な構造でもって、バンドルの延設方向いかんに
もかかわらず後進時に操縦者の転倒等が発生した時に確
実に機体を停止できるようにし、更には、構造的にも操
作的にも有利なものにする事を目的とする。
て、簡単な構造でもって、バンドルの延設方向いかんに
もかかわらず後進時に操縦者の転倒等が発生した時に確
実に機体を停止できるようにし、更には、構造的にも操
作的にも有利なものにする事を目的とする。
矢に、本発明の実施の態様を例示図に基いて説明する。
前方にエンジン1を塔載した機枠2に、左右一対の1駆
動回路軸3,3を有するミッションケース4を付設し、
前記回転軸3,3夫々に耕耘ロータリ5,5を取付ける
と共に、先端部に握り部6を有する操縦・・ンドル7を
機体後方に延設し、もって、前記両ロータリ5,5によ
り走行地盤を耕耘しながら機体を走行させるようにした
歩行型耕耘作業車を構成しである。
動回路軸3,3を有するミッションケース4を付設し、
前記回転軸3,3夫々に耕耘ロータリ5,5を取付ける
と共に、先端部に握り部6を有する操縦・・ンドル7を
機体後方に延設し、もって、前記両ロータリ5,5によ
り走行地盤を耕耘しながら機体を走行させるようにした
歩行型耕耘作業車を構成しである。
前記両ロータリ5,5の1駆動方向を機体前後進方向に
切換えろギア咬合変更式装置(図外)を前記ミッション
ケース4に内装しである。
切換えろギア咬合変更式装置(図外)を前記ミッション
ケース4に内装しである。
そして、第2図、第3図に示すように、前記切換装置の
操作状態を切換える摺動軸8を、中立位置からミッショ
ンケース側に押込めると前記切換装置が前進操作状態に
なり、中立位置からミッションケース外方に引出すと前
記切換装置が後進操作状態となるように、ミッションケ
ース4から機体横方向に突設し、その突設端に係上した
アーム9を有する摺動軸操作部材10を、ミッションケ
ース4に付設の支持部材11に縦軸芯X周りで相対回動
自在に取付けろと共に、前記操作部材10からそれに対
する操作レバー12を機体後方に延設してあり、前記レ
バー12の前記縦軸芯X周りでの揺動操作により機体の
走行方向を切換えるようにしである。
操作状態を切換える摺動軸8を、中立位置からミッショ
ンケース側に押込めると前記切換装置が前進操作状態に
なり、中立位置からミッションケース外方に引出すと前
記切換装置が後進操作状態となるように、ミッションケ
ース4から機体横方向に突設し、その突設端に係上した
アーム9を有する摺動軸操作部材10を、ミッションケ
ース4に付設の支持部材11に縦軸芯X周りで相対回動
自在に取付けろと共に、前記操作部材10からそれに対
する操作レバー12を機体後方に延設してあり、前記レ
バー12の前記縦軸芯X周りでの揺動操作により機体の
走行方向を切換えるようにしである。
第2図、第3図に示すように、前記ノ・ンドル7を機体
から延設するに、・・ンドル7の基端に付設の取付筒1
3を、前記ミッションケース4の上部に付設の支持筒1
4に縦軸芯Y周りで相対回動自在かつ回動固定自在に外
嵌着してあり、他方、前記切換装置操作レバー12を、
その抜差しにより前記操作部材10に対して着脱可能か
つ取付方向を機体前後方向に変更可能に構成してあり、
ハンドル7の延設方向をその人為回動操作により機体前
向きにする事によりミッションケース側を前方として操
縦できろようにしてあり、その際には、前記操作シバ−
12の操作部材10からの延設方向を機体前方向きにし
て切換装置を操作するようにしである。
から延設するに、・・ンドル7の基端に付設の取付筒1
3を、前記ミッションケース4の上部に付設の支持筒1
4に縦軸芯Y周りで相対回動自在かつ回動固定自在に外
嵌着してあり、他方、前記切換装置操作レバー12を、
その抜差しにより前記操作部材10に対して着脱可能か
つ取付方向を機体前後方向に変更可能に構成してあり、
ハンドル7の延設方向をその人為回動操作により機体前
向きにする事によりミッションケース側を前方として操
縦できろようにしてあり、その際には、前記操作シバ−
12の操作部材10からの延設方向を機体前方向きにし
て切換装置を操作するようにしである。
同、第2図中に仮想線で示す15はハンドル取付部に対
するカバーである。
するカバーである。
第4図に示すように、前記エンジン1の出力プーリ16
と前記切換装置への人カブ−917とにわたって伝動ベ
ルト18を巻回すると共に、このベルト18に対してそ
れを緊張状態あるいは非緊張状態にすべく作用する揺動
自在なテンションアーム19を、スプリング20により
緊張作用方向に揺動付勢した状態で設けて、前記エンジ
ン1から前記切換装置及び両ロータリ5,5への伝動を
断接するクラッチ21を構成しである。
と前記切換装置への人カブ−917とにわたって伝動ベ
ルト18を巻回すると共に、このベルト18に対してそ
れを緊張状態あるいは非緊張状態にすべく作用する揺動
自在なテンションアーム19を、スプリング20により
緊張作用方向に揺動付勢した状態で設けて、前記エンジ
ン1から前記切換装置及び両ロータリ5,5への伝動を
断接するクラッチ21を構成しである。
前記テンションアーム19にワイヤ37により連結した
り。
り。
ラッチ操作用の揺動レバー32を前記ハンドル7に付設
してあり、前記切換装置の操作時及び機体の走行、停止
操作時には、前記レバー22によりクラッチ21を操作
するようにしである。
してあり、前記切換装置の操作時及び機体の走行、停止
操作時には、前記レバー22によりクラッチ21を操作
するようにしである。
第2図、第3図に示すように、スイッチ本体に。
それから出退自在にかつ突出付勢した状態に付設しであ
るスイッチ操作具23aを有するスイッチ23を、前記
操作具23aが前記支持筒側に臨む状態にして前記取付
筒13にブラケットを介して取付けると共に、ハンド)
1/7が機体前方に延設さ。
るスイッチ操作具23aを有するスイッチ23を、前記
操作具23aが前記支持筒側に臨む状態にして前記取付
筒13にブラケットを介して取付けると共に、ハンド)
1/7が機体前方に延設さ。
れろと前記操作具23aを押込み操作するカム面部分2
4aと、ハンドル7が機体後方に延設されると操作具2
3aに対する押込み操作を解除する貫通孔24bとを有
するスイッチ操作用カム面24を前記支持筒14に形成
してあって、前記操作具23aが前記貫通孔24bに対
応すると、スイッチ23の第1開閉部23bが閉で、第
2開閉部23cが開になると共にハンドル7の延設方向
が機体後方であると検出し、操作具23aが前記カム面
部分24aK対応すると、前記第1開閉部23bが開で
、第2開閉部23cが閉になると共に、ハンドル7の延
設方向が機体前方であると検出するようにした装置25
を構成しである。
4aと、ハンドル7が機体後方に延設されると操作具2
3aに対する押込み操作を解除する貫通孔24bとを有
するスイッチ操作用カム面24を前記支持筒14に形成
してあって、前記操作具23aが前記貫通孔24bに対
応すると、スイッチ23の第1開閉部23bが閉で、第
2開閉部23cが開になると共にハンドル7の延設方向
が機体後方であると検出し、操作具23aが前記カム面
部分24aK対応すると、前記第1開閉部23bが開で
、第2開閉部23cが閉になると共に、ハンドル7の延
設方向が機体前方であると検出するようにした装置25
を構成しである。
第2図、第3図に示すように、スイッチ本体から揺動自
在な操作レバー26aを突設しであるスイッチ26を、
前記レバー26aが前記摺動軸8から延設のスイッチ操
作アーム27に係止する状態に固設してあって、前記レ
バー26aがミッションケース4から離間する方向に揺
動されろと、前記スイッチ26がその接点Aと接点Bと
を接続する状態になると共に切換装置が機体をミッショ
ンケース側に走行させる状態に操作されたと検出し、前
記レバー26aがミッションケース側に揺動されると、
スイッチ26がその接点Aと接点Cとを接続する状態に
切換わると共に切換装置が機体をエンジン側に走行させ
る操作状態にあると検出するようにした装置28を構成
しである。
在な操作レバー26aを突設しであるスイッチ26を、
前記レバー26aが前記摺動軸8から延設のスイッチ操
作アーム27に係止する状態に固設してあって、前記レ
バー26aがミッションケース4から離間する方向に揺
動されろと、前記スイッチ26がその接点Aと接点Bと
を接続する状態になると共に切換装置が機体をミッショ
ンケース側に走行させる状態に操作されたと検出し、前
記レバー26aがミッションケース側に揺動されると、
スイッチ26がその接点Aと接点Cとを接続する状態に
切換わると共に切換装置が機体をエンジン側に走行させ
る操作状態にあると検出するようにした装置28を構成
しである。
第4図に示すように、スイッチ本体にそれから出退自在
に突出付勢した状態に付設しであるスイッチ操作具29
aを有するスイッチ29を、前記操作具29aが非緊張
作用方向に、揺動された前記テンションアーム19に接
当する状態に固設してあり、前記テンションアーム19
の接当が解除されて前記操作具29aが突出状態になる
と、スイッチ29が入り状態になると共に前記クラッチ
21が動力伝達状態にあると検出し、前記操作具29a
が押込め操作されると、スイッチ29が切り状態になる
と共にクラッチ21が動力非伝達状態にあると検出する
ようにした装置30を構成しである。
に突出付勢した状態に付設しであるスイッチ操作具29
aを有するスイッチ29を、前記操作具29aが非緊張
作用方向に、揺動された前記テンションアーム19に接
当する状態に固設してあり、前記テンションアーム19
の接当が解除されて前記操作具29aが突出状態になる
と、スイッチ29が入り状態になると共に前記クラッチ
21が動力伝達状態にあると検出し、前記操作具29a
が押込め操作されると、スイッチ29が切り状態になる
と共にクラッチ21が動力非伝達状態にあると検出する
ようにした装置30を構成しである。
第1図に示すように、前記握り部6に付設してあって、
その押し操作が解除されると、入り状態になると共にハ
ンドルフが非掌握状態にあると検出するようにした常閉
スイッチ31をもってノ・ンドル非掌握状態検出装置3
1を構成しである。
その押し操作が解除されると、入り状態になると共にハ
ンドルフが非掌握状態にあると検出するようにした常閉
スイッチ31をもってノ・ンドル非掌握状態検出装置3
1を構成しである。
第5図に示すように、通電されると前記エンジン1を停
止させるべくそれに対する電源短絡回路を閉じる作動状
態になる装置32を構成すると共に、この装置32の電
源回路に、前記第1開閉部23bと前記接点Bとを接続
し、かつ、前記第2開閉部23cと前記接点Cとを接続
する状態に、前記各検出装置25,28,30,31夫
々におけるスイッチ23,26,29,31を直列接続
して、全検出装置25.26,30.31の検出に基い
て、ハンドル7の延設方向に走行する状態で、クラッチ
21が動力伝達状態でかつハンドル7が非掌握状態にお
いてのみエンジン1を自動的に停止させるようにした安
全機構33を構成してある。
止させるべくそれに対する電源短絡回路を閉じる作動状
態になる装置32を構成すると共に、この装置32の電
源回路に、前記第1開閉部23bと前記接点Bとを接続
し、かつ、前記第2開閉部23cと前記接点Cとを接続
する状態に、前記各検出装置25,28,30,31夫
々におけるスイッチ23,26,29,31を直列接続
して、全検出装置25.26,30.31の検出に基い
て、ハンドル7の延設方向に走行する状態で、クラッチ
21が動力伝達状態でかつハンドル7が非掌握状態にお
いてのみエンジン1を自動的に停止させるようにした安
全機構33を構成してある。
つまり、機体を後進走行されるに当っては、握り部6に
対する手より前記スイッチ31を切り状態にして前記エ
ンジン停止装置32が作動しないようにして操縦し、そ
して、後進障害物等のために後退不能となって意識的あ
るいは転倒等のために無意識的に握り部6から手を離す
と、前記安全機構33が作動して機体が停止するように
しである。
対する手より前記スイッチ31を切り状態にして前記エ
ンジン停止装置32が作動しないようにして操縦し、そ
して、後進障害物等のために後退不能となって意識的あ
るいは転倒等のために無意識的に握り部6から手を離す
と、前記安全機構33が作動して機体が停止するように
しである。
そして、第6図に示すように、前記クラッチレバ−22
と前記ワイヤ37との連結部に、前記スプリング20に
抗してソバ−22を仮想線で示すθ目くクラッチ切り操
作姿勢に維持可能にするための弓形連結部材38を介装
してあり、その作用によりクラッチ21を切り状態に維
持しておくと、前記スイッチ29が切り状態に維持され
ていて、バンドル7を子離してもエンジン1が作動状態
に維持されるようにしである。
と前記ワイヤ37との連結部に、前記スプリング20に
抗してソバ−22を仮想線で示すθ目くクラッチ切り操
作姿勢に維持可能にするための弓形連結部材38を介装
してあり、その作用によりクラッチ21を切り状態に維
持しておくと、前記スイッチ29が切り状態に維持され
ていて、バンドル7を子離してもエンジン1が作動状態
に維持されるようにしである。
同、第5図中に示す常閉スイッチ36は、常時のエンジ
ン停止操作時に使用するものである。
ン停止操作時に使用するものである。
以」二要するに、本発明は胃記した歩行型作業車におい
て、前記バンドルの延設方向、前記前後進切換装置及び
クラッチの操作状態、及び、前記ノ・ンドルの非掌握状
態の検出に基いて、・・ンドルの延設方向て走行する状
態で、クラッチが動力伝達状態でかつ・・ンドルが非掌
握状態においてのみエンジンを自動的に停止する安全機
構を設けである事を特徴とする。
て、前記バンドルの延設方向、前記前後進切換装置及び
クラッチの操作状態、及び、前記ノ・ンドルの非掌握状
態の検出に基いて、・・ンドルの延設方向て走行する状
態で、クラッチが動力伝達状態でかつ・・ンドルが非掌
握状態においてのみエンジンを自動的に停止する安全機
構を設けである事を特徴とする。
すなわち、後進時ンこ無意識にあるいは意識的(aバン
ドルから手を放すと作業車が自動的に停止するようにし
であるから、たとえ操縦者が転倒しても、車体にひかれ
ろ事がなく、シかも、)・ンドルの延設方向の変更に伴
って何等特別な操作を必要とすることなく、後進時のみ
ノ・ンドルから手を離すと車体停止するようにしである
ので、前進時にバンドルから手を離すと不必要に庫体停
止するという不都合の無い状態で、後進時の安全確保を
確実に行なえるようになった。
ドルから手を放すと作業車が自動的に停止するようにし
であるから、たとえ操縦者が転倒しても、車体にひかれ
ろ事がなく、シかも、)・ンドルの延設方向の変更に伴
って何等特別な操作を必要とすることなく、後進時のみ
ノ・ンドルから手を離すと車体停止するようにしである
ので、前進時にバンドルから手を離すと不必要に庫体停
止するという不都合の無い状態で、後進時の安全確保を
確実に行なえるようになった。
しかも、庫体を停止させる手段としてエンジンを停止さ
せるべくしであるから、例えばエンジンに対する電源短
絡回路を開閉する装置等の走行装置への伝動を新装する
クラッチ等伝動系に介装する装置に比して簡単な装置を
加えるだけで済むので、安全機構構成を簡単にできて、
コスト面、製作向で有利になった。
せるべくしであるから、例えばエンジンに対する電源短
絡回路を開閉する装置等の走行装置への伝動を新装する
クラッチ等伝動系に介装する装置に比して簡単な装置を
加えるだけで済むので、安全機構構成を簡単にできて、
コスト面、製作向で有利になった。
更に、クラッチ操作状態如何にかかわらずエンジンの停
止操作が行われろようにすると、例えば点検、調整等の
短時間の駐車後において再走行させる際にもエンジン再
始動操作を行わねばならないところの安全機構構成の簡
略化達成に起因する取扱い上の問題が発生するが、本発
明匠よれば、クラッチを切り状態にすればバンドルから
手を離してもエンジンの作動が維持されろようにしであ
るから、安全機構構成の簡略化を達成しながらそれに起
因する取扱上の問題も解消できた。
止操作が行われろようにすると、例えば点検、調整等の
短時間の駐車後において再走行させる際にもエンジン再
始動操作を行わねばならないところの安全機構構成の簡
略化達成に起因する取扱い上の問題が発生するが、本発
明匠よれば、クラッチを切り状態にすればバンドルから
手を離してもエンジンの作動が維持されろようにしであ
るから、安全機構構成の簡略化を達成しながらそれに起
因する取扱上の問題も解消できた。
[※而は本発明に係る歩行型作業車の実施の態様を例示
し、第1図は歩行型耕耘作業車の全体側面図、第3図は
バンドル延設方向検出装置及び切換装置操作構造の側面
図、第3図は同平面図、第4図はクラッチの側面図、第
5図は安全機構の概略図、第6図はクラッチ操作レバー
固定機構の側面図である。 1・・・・・・エンジン、7・・・・・・バンドル、2
1・・・・・・クラッチ、33・・・・・−安全機構。
し、第1図は歩行型耕耘作業車の全体側面図、第3図は
バンドル延設方向検出装置及び切換装置操作構造の側面
図、第3図は同平面図、第4図はクラッチの側面図、第
5図は安全機構の概略図、第6図はクラッチ操作レバー
固定機構の側面図である。 1・・・・・・エンジン、7・・・・・・バンドル、2
1・・・・・・クラッチ、33・・・・・−安全機構。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 操縦バンドル7の延設方向を前後ニ変更自在に構成
すると共に、前後進切換装置及び走行停止。 用クラッチ21夕備えた歩行型作業車であって、前記バ
ンドル7の延設方向、前記前後進切換装置及びクラッチ
21の操作状態、及び、前記バンドル7の非掌握状態の
検出に基いて、バンドル7の延設方向に走行する状態で
、クラッチ21が動力。 伝達状態で、かつ・・ンドル7が非掌握状態においての
みエンジン1を自動的に停止する安全機構33を設けで
ある事を特徴とする歩行型作業車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13492078A JPS5822390B2 (ja) | 1978-10-31 | 1978-10-31 | 歩行型作業車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13492078A JPS5822390B2 (ja) | 1978-10-31 | 1978-10-31 | 歩行型作業車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5563972A JPS5563972A (en) | 1980-05-14 |
JPS5822390B2 true JPS5822390B2 (ja) | 1983-05-09 |
Family
ID=15139621
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13492078A Expired JPS5822390B2 (ja) | 1978-10-31 | 1978-10-31 | 歩行型作業車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5822390B2 (ja) |
-
1978
- 1978-10-31 JP JP13492078A patent/JPS5822390B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5563972A (en) | 1980-05-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5211440A (en) | Safety mechanism for vehicle tarpaulin system | |
JPS5822390B2 (ja) | 歩行型作業車 | |
JPS5842068B2 (ja) | 歩行型作業車 | |
JPS5820469Y2 (ja) | 歩行型作業車 | |
US2756615A (en) | Gearless differential drive | |
JP2003072412A (ja) | 歩行型作業車 | |
JPS5820468Y2 (ja) | 歩行型作業車 | |
WO1990000122A1 (en) | Drive assembly having dual neutrality control | |
JPS5839974Y2 (ja) | 歩行型作業車 | |
JPS598905Y2 (ja) | 歩行型作業車 | |
JPS5820470Y2 (ja) | 歩行型作業車 | |
JPS5820467Y2 (ja) | 歩行型作業車 | |
JPS598909Y2 (ja) | 農業作業機の運転操作装置 | |
JPS5823733Y2 (ja) | 接地スタンド付移動農機 | |
JPS5839977Y2 (ja) | 歩行型作業車 | |
JPH0741306Y2 (ja) | 歩行型作業機 | |
JPS6037619Y2 (ja) | 作業装置における安全装置 | |
JP2500468Y2 (ja) | 移動農機のベルト伝動安全装置 | |
JPS5917936Y2 (ja) | 歩行型作業機の安全装置 | |
JPS5848139B2 (ja) | ドウリヨクイドウノウキ | |
JPS591002Y2 (ja) | 歩行型作業車 | |
JPS60191829A (ja) | 歩行型移動農機 | |
US1448623A (en) | Clutch release for tractors | |
JPH0749111Y2 (ja) | 管理機のベルト伝動装置 | |
JPH0423938Y2 (ja) |