JPS58222703A - 鉄道車輛用無線リンク - Google Patents
鉄道車輛用無線リンクInfo
- Publication number
- JPS58222703A JPS58222703A JP10198782A JP10198782A JPS58222703A JP S58222703 A JPS58222703 A JP S58222703A JP 10198782 A JP10198782 A JP 10198782A JP 10198782 A JP10198782 A JP 10198782A JP S58222703 A JPS58222703 A JP S58222703A
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- JP
- Japan
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- vehicle
- medium
- radio wave
- antenna
- absorber
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- Pending
Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61L—GUIDING RAILWAY TRAFFIC; ENSURING THE SAFETY OF RAILWAY TRAFFIC
- B61L23/00—Control, warning or like safety means along the route or between vehicles or trains
- B61L23/34—Control, warning or like safety means along the route or between vehicles or trains for indicating the distance between vehicles or trains by the transmission of signals therebetween
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）発明の技術分野
本発明は鉄道車輛間の情報伝達全無線全利用して行なう
ときに用いられる無線リンクに関するものである。
ときに用いられる無線リンクに関するものである。
（２）技術の背景
従来、鉄道車幅間の情報伝達は連結器と共に人手によっ
て接続されるコネクタ全通して行なわれていた。ところ
がその接続に関する手間や、信頼性、保守の繁雑さ等が
問われ、元やｔ波音使用した無線リンクが考えられてい
る。
て接続されるコネクタ全通して行なわれていた。ところ
がその接続に関する手間や、信頼性、保守の繁雑さ等が
問われ、元やｔ波音使用した無線リンクが考えられてい
る。
第１図は無線リンクを使用した列車がすれ違うときの状
況の１例を図示したものである。図においてＡμ車輛Ａ
ｌ ＋ ＡＨが連結された列車、Ｂは車＠Ｂ１．Ｂｔが
連結された列車、１〜４は各車輛に設けられたアンテナ
、５に元又は電波金それぞれ示している。
況の１例を図示したものである。図においてＡμ車輛Ａ
ｌ ＋ ＡＨが連結された列車、Ｂは車＠Ｂ１．Ｂｔが
連結された列車、１〜４は各車輛に設けられたアンテナ
、５に元又は電波金それぞれ示している。
同図に示す如く４！ｒ草輛から放射される元又は電波５
に車輛の揺れなどによる相対位置の変化を考慮しである
程度の広が多角θ全もたせている。ところが車輛Ｂ２の
如く特に大きな揺れ音生じたときにに車輛Ｂ、から放射
された元又は電波５が車輛Ｂ２で反射され、その反射さ
れた元又は電波５′がＡ列車の車輛Ａ１のアンテナｌに
入りＡ列車に誤動作を生ぜしめる恐れがあるし、蔵路周
辺にある無Ｒ関係の設備に対しても悪影響金およほしか
ねない。
に車輛の揺れなどによる相対位置の変化を考慮しである
程度の広が多角θ全もたせている。ところが車輛Ｂ２の
如く特に大きな揺れ音生じたときにに車輛Ｂ、から放射
された元又は電波５が車輛Ｂ２で反射され、その反射さ
れた元又は電波５′がＡ列車の車輛Ａ１のアンテナｌに
入りＡ列車に誤動作を生ぜしめる恐れがあるし、蔵路周
辺にある無Ｒ関係の設備に対しても悪影響金およほしか
ねない。
ｌたこの無線リンク全利用する場合、列車を連結器でつ
なぐと同時に電気的な回ｊｉ３Ｔｈ自動的に起動するた
めに連結の確認を得る機構が必要となる。
なぐと同時に電気的な回ｊｉ３Ｔｈ自動的に起動するた
めに連結の確認を得る機構が必要となる。
（３）−発明の目的
本発明は上Ｈｅ問題点に鑑み、鉄道車幅間の情報伝達を
無線で行なうとき、車幅の反射による誤動作及び悪影響
を除くと共に連結の確認を得ることができる無線リンク
を提供することを目的とするものである。
無線で行なうとき、車幅の反射による誤動作及び悪影響
を除くと共に連結の確認を得ることができる無線リンク
を提供することを目的とするものである。
（４）発明の構成
そしてこの目的に本発明によれば、鉄道車輛間の情報伝
達全光又は電波等の媒体で行なうときの無線リンクであ
って、車輛による媒体の反射による誤動作及び悪影４１
’に防ぐ手段としてアンテナ又は受光器の周囲の媒体の
変動範囲に媒体を吸収する吸収体を設け、且つ車輛の連
結状態を自動検知するためにアンテナ又は受光器の周囲
に前記吸収体とに別に媒体全反射する反射体を設けたこ
とを特徴とする鉄道車輛用無線リンク會提供することに
よって達成される。
達全光又は電波等の媒体で行なうときの無線リンクであ
って、車輛による媒体の反射による誤動作及び悪影４１
’に防ぐ手段としてアンテナ又は受光器の周囲の媒体の
変動範囲に媒体を吸収する吸収体を設け、且つ車輛の連
結状態を自動検知するためにアンテナ又は受光器の周囲
に前記吸収体とに別に媒体全反射する反射体を設けたこ
とを特徴とする鉄道車輛用無線リンク會提供することに
よって達成される。
（５）発明の実施例
以下本発明実施例を図面によって詳述する０第２図は本
発明による鉄道車輛の無線リンクの媒体反射防止手段を
説明するための図であＬ ａに媒体が電波である場合
、ｂｉｒ、媒体が光である場合全それぞれ示す。同図に
おいて、Ｃ＋、Ｃｔ ｌｄ同一列車の［合９車輛、６及
び７はアンテナ、８に送元器、９は受光器、ｌＯ及び１
１は本発明の要点である吸収体である。
発明による鉄道車輛の無線リンクの媒体反射防止手段を
説明するための図であＬ ａに媒体が電波である場合
、ｂｉｒ、媒体が光である場合全それぞれ示す。同図に
おいて、Ｃ＋、Ｃｔ ｌｄ同一列車の［合９車輛、６及
び７はアンテナ、８に送元器、９は受光器、ｌＯ及び１
１は本発明の要点である吸収体である。
ａ図において電波吸収体１０はアンテナ７の周囲に設け
られ、その大きさは予想される電波の放射変動範囲とし
、例えばフェライトやカーボンなどを円錐又は角錐状の
箱の内側にはジつけたものが用いられる。
られ、その大きさは予想される電波の放射変動範囲とし
、例えばフェライトやカーボンなどを円錐又は角錐状の
箱の内側にはジつけたものが用いられる。
また５図において光の吸収体１１は受光器９の周囲に設
けられ、その大きさは予想される元の放射変動範囲とし
、その範囲に力えは黒色塗装金層す。
けられ、その大きさは予想される元の放射変動範囲とし
、その範囲に力えは黒色塗装金層す。
このように吸収体１０，１ｉｔ−設けることにより媒体
の反射は防止され、他の車輛や無線施設への悪影響も防
止される。
の反射は防止され、他の車輛や無線施設への悪影響も防
止される。
第３図は本発明による鉄道車輛の無線リンクの連結状態
検九手段？説明するための図である０同図においてＤｌ
及びり、ニ同−列車の接続車輛、１２及び１３はアンテ
ナ又は送受光器、１４に元又は電波の吸収体、１５は不
発明の要点である媒体の反射体をそれぞれ示している０
なお各車幅内の回路において、１６は周波数ｆ１の送信
機、１６′は周波数ｆ、の送信機、１７に受信機、１８
は周波数分別器、１９はタイマ及びカウンタ、２０にマ
イクロプロセッサ、２１は変調器、２２は復調器、２３
に集中制御装置をそれぞれ示す０ 第３図において、車輛Ｄ！から出た周波数ｆ１の元又は
電波は車幅内の反射体１５により反射され、車輛ＤＩの
アンテナ又は受光器１２で受信され、周波数分別器１８
によって分別され、分別された周波数ｆ１の信号がタイ
マ１９及びマイクロプロセッサ２０に送られ、ここで送
信から受信１での時間が計測され、その時間から距離が
算出されて連結状態が検出される０このよりに本発明の
無線リンクは自動的に連結状態を検出できるので人手を
要さず、またコネクタの如き機械的接続を要しないので
信頼性は向上し、保守の繁雑さも除去される０（６）
発明の効果 以上詳細に説明したように、本発明の鉄道車輛用無線リ
ンクは、媒体の車輛による反射を防ぎ他の車輌や無線施
設への悪影響葡防止可能とすると共に車輛の連結状Ｂを
検知しうるといった効果大なるものである。
検九手段？説明するための図である０同図においてＤｌ
及びり、ニ同−列車の接続車輛、１２及び１３はアンテ
ナ又は送受光器、１４に元又は電波の吸収体、１５は不
発明の要点である媒体の反射体をそれぞれ示している０
なお各車幅内の回路において、１６は周波数ｆ１の送信
機、１６′は周波数ｆ、の送信機、１７に受信機、１８
は周波数分別器、１９はタイマ及びカウンタ、２０にマ
イクロプロセッサ、２１は変調器、２２は復調器、２３
に集中制御装置をそれぞれ示す０ 第３図において、車輛Ｄ！から出た周波数ｆ１の元又は
電波は車幅内の反射体１５により反射され、車輛ＤＩの
アンテナ又は受光器１２で受信され、周波数分別器１８
によって分別され、分別された周波数ｆ１の信号がタイ
マ１９及びマイクロプロセッサ２０に送られ、ここで送
信から受信１での時間が計測され、その時間から距離が
算出されて連結状態が検出される０このよりに本発明の
無線リンクは自動的に連結状態を検出できるので人手を
要さず、またコネクタの如き機械的接続を要しないので
信頼性は向上し、保守の繁雑さも除去される０（６）
発明の効果 以上詳細に説明したように、本発明の鉄道車輛用無線リ
ンクは、媒体の車輛による反射を防ぎ他の車輌や無線施
設への悪影響葡防止可能とすると共に車輛の連結状Ｂを
検知しうるといった効果大なるものである。
第１図に無線リンクを使用した列車がすれ違９ときの状
況の１ｆｌｌｔ−示した図、第２図及び第３図μ本発明
による鉄道車幅用無線リンク全説明する図であり、第２
図は媒体の反射防止手段、第３図に遅結状態検矧手段を
説明するための図である０図面において、Ｃ１ｒ Ｃ２
ｒ Ｄｌｌ Ｄｌは車輛、６，７はアンテナ、８に送光
器、９は受光器、１０．１１及び１４ＶＸ、吸収体、１
２はアンテナ又は送受光器、１５は反射体をそれぞれ示
す。
況の１ｆｌｌｔ−示した図、第２図及び第３図μ本発明
による鉄道車幅用無線リンク全説明する図であり、第２
図は媒体の反射防止手段、第３図に遅結状態検矧手段を
説明するための図である０図面において、Ｃ１ｒ Ｃ２
ｒ Ｄｌｌ Ｄｌは車輛、６，７はアンテナ、８に送光
器、９は受光器、１０．１１及び１４ＶＸ、吸収体、１
２はアンテナ又は送受光器、１５は反射体をそれぞれ示
す。
Claims (1)
- １、鉄道車輛間の情報伝達を元又に電波等の媒体で行な
うときの無線リンクであって、車輛による媒体の反射に
よる誤動作を防ぐ手段としてアンテナ又は受光器の周囲
の媒体の変動範囲に媒体を吸収する吸収体金膜け、且つ
車輛の連結状態を自動検知するためにアンテナ又は受光
器の周囲に前記吸収体とに別に媒体全反射する反射体を
設けたこと全特徴とする鉄道車輛用無線リンク０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10198782A JPS58222703A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | 鉄道車輛用無線リンク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10198782A JPS58222703A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | 鉄道車輛用無線リンク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58222703A true JPS58222703A (ja) | 1983-12-24 |
Family
ID=14315185
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10198782A Pending JPS58222703A (ja) | 1982-06-16 | 1982-06-16 | 鉄道車輛用無線リンク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58222703A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102424061A (zh) * | 2011-10-28 | 2012-04-25 | 林之铠 | 能让后车提早发现的动车 |
| CN102490769A (zh) * | 2011-11-24 | 2012-06-13 | 广州市地下铁道总公司 | 一种基于gis的轨道交通行车状态图实现方法 |
| JP2013534397A (ja) * | 2010-07-20 | 2013-09-02 | エラ−コンタクト ゲゼルシャフトミットベシュレンクターハフトゥング | ２台の軌条車両間でデータを伝送するためのデバイス |
-
1982
- 1982-06-16 JP JP10198782A patent/JPS58222703A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013534397A (ja) * | 2010-07-20 | 2013-09-02 | エラ−コンタクト ゲゼルシャフトミットベシュレンクターハフトゥング | ２台の軌条車両間でデータを伝送するためのデバイス |
| US9048948B2 (en) | 2010-07-20 | 2015-06-02 | Era-Contact Gmbh | Device for transmitting data between two railway vehicles using optical radio relay |
| CN102424061A (zh) * | 2011-10-28 | 2012-04-25 | 林之铠 | 能让后车提早发现的动车 |
| CN102490769A (zh) * | 2011-11-24 | 2012-06-13 | 广州市地下铁道总公司 | 一种基于gis的轨道交通行车状态图实现方法 |
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