JPS582224B2 - ガンキンゾクカゴウブツノ セイゾウホウ - Google Patents

ガンキンゾクカゴウブツノ セイゾウホウ

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JPS582224B2
JPS582224B2 JP8653674A JP8653674A JPS582224B2 JP S582224 B2 JPS582224 B2 JP S582224B2 JP 8653674 A JP8653674 A JP 8653674A JP 8653674 A JP8653674 A JP 8653674A JP S582224 B2 JPS582224 B2 JP S582224B2
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JP8653674A
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金岡邦夫
松田▲ひで▼明
森秀樹
土肥秀美
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Okura Industrial Co Ltd
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Okura Industrial Co Ltd
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は両端に1個ずつヒドロキシル基を有する2価金
属陽イオン結合を有する含金属化合物の製造法に関する
その発明の目的とするところは本発明の方法によって製
造した化合物をこれと反応性のある化合物と反応させる
ことによって一段で金属イオン結合を有するポリマーを
容易に製造することができること、かくしてできたポリ
マーは接着剤、塗料、注型樹脂の分野に有用である含金
属化合物を提供しようとするにある。
ここでグリコール類としては例えばエチレングリコール
、プロピレングリコール、ジエチレングリコール、1・
3−ブタンジオール、1・4−ブタンジオール、ジプロ
ピレングリコール、l・4−ブテンジオール、ネオペン
チルグリコール、1・5−ペンタンジオール、1・6−
ヘキサンジオール、常温で液状のポリエチレングリコー
ル、ポリプロピレングリコールなどが挙げられる。
上記2価金属塩は2価金属陽イオンとCOO−との間に
生じたイオン結合と2個の水酸基を有しているので新規
なモノマーとして工業的に非常に興味があり、かつ有用
であるものと期待される。
上記モノエステルは工業的に安価に生産されている基礎
原料から容易に製造することができる。
即ち上記のグリコール類と2塩基酸無水物との半エステ
ル化反応を行うことによって上記グリコールのモノエス
テルを得ることができる。
なおこの半エステル化反応の際にアセトン、MEK、ジ
オキサン、DMFなどの不活性溶媒を使用してもよい。
これらの不活性溶媒は2価金属塩製造の際の溶媒として
そのまま使用できる。
さて本発明の目的物である上記グリコール類のモノエス
テルの2価金属塩を製造するには次の方法をとるのがよ
い。
即ち、不活性溶媒の存在下あるいは否共存下に上記水酸
基とカルボキシル基を有するモノエステルにマグネシウ
ム、カルシウム、亜鉛から選ばれる2価金属の酸化物又
は水酸化物あるいは炭酸塩を適量ずつ添加して反応させ
るのである。
この反応は中和反応である。この際用いられる不活性溶
媒としては特に制限はないが、中和反応が円滑に進行す
るグリコール類、アセトン、メタノール、クロロホルム
、ジオキサン、MEK、DMF、水などが挙げられる。
これらは2種類以上混合して用いてもよい。
2価金属としてはアルカリ土類や亜鉛族の金属が挙げら
れる。
更に、生成物を高収率で得るには次の方法をとるのがよ
い。
即ち、上記グリコール類のモノエステルの出発原料の一
つであるグリコール類を溶媒として使用するのである。
それの使用量はモノエステル1モルに対してlモル以上
使用するのが好ましい。
この場合系の粘度を低くして中和反応を更に円滑にする
ためにはこれに更に上記の不活性溶媒を適量加えるとよ
い。
なおグリコール類はモノエステルの調整時に二塩基酸無
水物に対して化学量論的に過剰使用すると、それがその
まま中和反応時に溶媒として使用できるので工業的には
非常に有利である。
この場合グリコール類と2塩基酸無水物との反応は付加
反応であり高温(50〜100℃)でグリコール類に2
塩基酸無水物を徐々に添加することによって行うのがよ
い。
付加反応は1〜10時間で完了して系の酸価は理論値に
到達している。
次に中和反応は不活性溶媒の共存下あるいは否共存下、
マグネシウム、カルシウム、亜鉛から選ばれる2価金属
の酸化物又は水酸化物あるいは炭酸塩を添加し、最終温
度60℃で数時間で完結する。
生成物はグリコール類と2塩基酸無水物及び金属の種類
によって中和反応の進行に伴い均一透明な状態を経て白
色沈殿として析出してくる場合と終始透明で白色沈殿と
して析出してこない場合とがある。
後者の場合生成物を単離するには内容物をアセトン、M
EK、ジオキサンなどの如き生成物が不溶でかつグリコ
ール類と相溶性のある溶媒中に徐々に滴下するとよい。
このようにして溶媒、グリコール類を分離後乾燥するこ
とにより生成物は白色のガラス状もしくは粉末状の固体
として得られる。
又上記のような単離操作を施さず生成物とグリコール類
よりなる粘稠物をそのまま工業中間体として使用しても
よい。
このようにして得られた生成物の赤外吸収スペクトルに
おいては3345〜3445cm−1付近にOH st
reching bandが、1700〜1750cm
−1付近に、C=Oの特性吸収が、1410〜1420
cm−1、1550〜1620cm−1付近にカルボキ
シレートの特性吸収が認められる。
このことはカルボン酸のアニオンとM++との間に静的
イオン結合が生じたことを示している。
上記の如く本発明において得られるモノエステルの2価
金属塩は分子中に金属イオン結合と2個の水酸基を有す
る多管能性化合物であり、このものと反応性のある化合
物とを反応させることによって一段で金属イオン結合を
含有するポリマーを容易に得ることができる。
例えば二塩基酸無水物と反応させることによって含金属
ポリエステル樹脂を得ることができる。
また酸無水物およびエポキシ化合物と反応させることに
より含金属エポキシ樹脂が得られる。
更にポリイソシアネート化合物と反応させることによっ
て含金属ポリウレタンを得ることができる。
これらは工業的には接着剤、塗料、注型樹脂等の分野で
含金属ポリマーの出発原料として非常に有用である。
次に本発明を実施例によって更に具体的に説明する。
参考例 1 反応容器にエチレングリコール186.2fとN・N−
ジメチルベンジルアミン0.66f(触媒として)を仕
込み、内容物を70℃に保ち、よく攪拌しながら無水コ
ハク酸60.0Pを2時間かけて添加する。
添加後更に同温度で2時間反応させる。反応後得られた
混合物は酸価138(理論値136)であった。
実施例 1 参考例1において得られた混合物82.3gを反応容器
に仕込み充分冷却した後MgO4.0gを15分かけて
添加する。
添加後30分間同温度で攪拌を続け、次に庶度を60℃
にあげて更に2.5時間反応を続けると内容物は均一透
明になる。
反応後内容物をアセトイ300cc中に徐々に滴下する
と生成物が単離してくる。
アセトンでよく洗浄後乾燥すると白色ガラス状固体17
.2gが得られた。
このものはOH価293(理論値324)、エステル価
295(理論値324)、Mg含量8.82%(理論値
7.01%)であった。
IRスペクトルによりOH、C=O、カルボキシレート
の特性吸収が認められることから、このものはを主成分
とする組成物であると考えられる。
実施例 2 参考例lにおいて得られた混合物82.3gを反応容器
に仕込み充分冷却した後CaO5.6gを20分かけて
添加する。
添加後30分間同温度で攪拌を続け、次に温度を60℃
にあげて更に2時間反応を続けると内容物は均一透明に
なる。
反応後内容物をアセトン300cc中に徐々に滴下する
と生成物が単離してくる。
アセトンでよく洗浄後乾燥すると白色ガラス状固体18
.9gが得られた。
このものはOH価239(理論値310)、エステル価
286(理論値310)、Ca含量12.2 6%(理
論値11.06%)であった。
IRスペクトルによりOH、C=0、カルボキシレート
の特性吸収が認められることから、このものは を主成分とする組成物であると考えられる。
実施例 3 反応容器にジエチレングリコール79.6gとN・N−
ジメチルベンジルアミン0.21gを仕込み、内容物を
70℃に保ちよく攪拌しながら無水コハク酸15.0g
を2時間かけて添加する。
添加後更に同温度で2時間反応させる。
反応後得られた混合物は酸価89(理論値89)であっ
た。
次にこの混合物を充分冷却した後CaO 4.2yを2
0分かけて添加する。
添加後30分間同温度で攪拌を続け、次に温度を60℃
にあげて更に2.5時間反応を続けると内容物は均一透
明になる。
反応後得られた粘稠物はOH価759(理論値765)
、エステル価86(理論値85)、Ca含量3.34%
(理論値3.04%)であった。
IRスペクトルによりC=O、カルボキシレートの特性
吸収が認められることから、このものは とジエチレングリコールを主成分とする組成物であると
考えられる。
参考例 2 反応容器にエチレングリコール248.3g、N・N−
ジメチルベンジルアミン1.16gを仕込み、内容物を
60℃に保ちよく攪拌しながらテトラヒドロ無水フタル
酸121.7gを1.5時間かけて添加する。
添加後更に同温度で2時間反応させる。反応後得られた
混合物は酸価121(理論値121)であった。
実施例 4 参考例2において得られた混合物92.8gを反応容器
に仕込み充分冷却した後CaO5.3gを15分かけて
添加する。
添加後30分間同温度で攪拌を続け次に温度を60℃に
あげて更に2.5時間反応を続けると内容物は均一透明
になる。
反応後得られた粘稠物はOH価1008(理論値102
6)、エステル価1l2(理論値114)、Ca含量4
.13%(理論値4.08%)であった。
IRスペクトルによりC=O、カルボキシレートの特性
吸収が認められることからこのものはとエチレングリコ
ールを主成分とする組成物であると考えられる。
実施例 5 参考例2において得られた混合物92.8gを反応容器
に仕込み、室温でMgO4.0gを15分かけて添加す
る。
添加後更に30分間攪拌を続け、次に温度を60℃にあ
げて3.5時間反応を続けると内容物は均一透明になる
反応後得られた粘稠物はOH価1030(理論量104
3)、エステル価l16(理論値l16)、Mg含量2
.54%(理論値2.51%)であった。
IRスペクトルによりC=O、カルボキシレートの特性
吸収が認められることから、このものは とエチレングリコールを主成分とする組成物であると考
えられる。
実施例 6 反応容器にプロピレングリコール76.1g、N・N−
ジメチルベンジルアミン0.31gを仕込み、内容物を
70℃に保ち、よく攪拌しながらテトラヒドロ無水フタ
ル酸30.4gを1.5時間かけて添加する。
添加後更に同温度で2時間反応させる。反応後得られた
混合物は酸価106(理論値l05)であった。
次にこの混合物に室温でMgO4.0gを20分かけて
添加する。
添加後30分間攪拌を続け、次いで温度を60℃にあげ
て2.5時間反応を続けると内容物は均一透明になる。
反応後得られた粘稠物はOH価894(理論値911)
、エステル価96(理論値101)、Mg含量2.01
%(理論値2.20%)であった。
IRスペクトルによりC−O、カルボキシレートの特性
吸収が認められることから、このものはとプロピレング
リコールを主成分とする組成物であると考えられる。
実施例 7 反応容器に1・4−ブタンジオール270.4gとN−
N−ジメチルベンジルアミン1.665gを仕込み、内
容物を75℃に保ちよく攪拌しながらヘキサヒドロ無水
フタル酸154.2gを2時間かけて添加する。
添加後更に同温度で2.5時間反応させる。
反応後の混合物の酸価は132(理論値132)であっ
た。
このようにして得られた混合物にアセトン50gを加え
充分に冷却した後CaO28.0gを30分かけて添加
する。
添加後30分間同温度で攪拌を続け、次に温度を60℃
にあげて更に2時間反応を続けると同容物は均一透明に
なる。
反応後減圧下で溶媒及び生成水を留去すると淡黄色の粘
稠物が得られた。
このものはOH価628(理論値630)、エステル価
121(理論値l26)、Ca含量4.51%(理論値
4.50%)であった。
IRスペクトルによりC=O、カルボキシレートの特性
吸収が認められるから、このものは ?1・4−ブタンジオールを主成分とする組成物である
と考えられる。
参考例 3 反応容器にエチレングリコール186.2S’とN・N
−ジメチルベンジルアミン1.415’を仕込み、内容
物を80℃に保ちよく攪拌しながらテトラクロル無水フ
タル酸171.55’を2時間かけて添加する。
添加後更に同温度で2時間反応させる。反応後の混合物
の酸化は96(理論値94)であった。
実施例 8 参考例3において得られた混合物119.6gを反応容
器に仕込み、アセトン80g及び水10gを加え室温で
MgO3.8gを10分かけて添加する。
添加後15分間攪拌を続け、次に温度を60℃にあげて
更に2.5時間反応を続ける。
生成物は白色沈殿として析出してくる。
反応後冷却しアセトン200ccを加えてろ過し、アセ
トンでよく洗浄して乾燥させると生成物26.8gが得
られた。
このものの分析結果は次の如くであった。
であることが確認された。
実施例 9 参考例3において得られた混合物59.8gを反応容器
に仕込みアセトン30g、水10gを加え、充分に冷却
した後CaO2.7gを10分かけて添加する。
添加後更に同温度で20分間攪拌を続け、次に温度を6
0℃にあげて更に4時間反応を続ける。
生成物は白色沈殿として析出してくる。反応後冷却しア
セトン150ccを加えてろ過し、アセトンでよく洗浄
して乾燥させると生成物335グが得られた。
このものの分析結果は次の如くであった。
以上の結果及びIRスペクトルからこのものはであるこ
とが確認された。
実施例 10 参考例3において得られた混合物59.8gを反応容器
に仕込み、アセトン50g、水10gを加え、充分に冷
却した後ZnO39gを10分かけて添加する。
添加後20分間攪拌を続け、次に温度を60℃にあげて
更に5時間反応を続けると内容物は均一透明になる。
反応後内容物を放冷すると白色結晶が析出する。
ろ過しアセトンでよく洗浄して乾燥させると生成物25
.1gが得られた。
このものは水分測定により分子中に6分子の結晶水を有
しておりZn含量は7.37%(理論値7.54%)で
あった。
以上の結果及びIRスペクトルからこのものはであるこ
とが確認された。
実施例 11 反応容器にプロピレングリコール38.1rとN・N−
ジメチルベンジルアミン0.211を仕込み、内容物を
80℃に保ちよく攪拌しながらテトラクロル無水フタル
酸28.6fを2時間かけて添加する。
添加後更に同温度で3時間反応させる。反応後得られた
混合物は酸価86(理論値84)であった。
次にこの混合物にアセトン30gを加え充分に冷却した
後CaO2.7gを10分かけて添加する。
添加後20分間同温度で攪拌を続け次に温度を60℃に
あげて更に4時間反応を続ける。
生成物は白色沈殿として析出してくる。
反応後冷却し、アセトン150CCを加えP過しアセト
ンでよく洗浄して乾燥させると生成物23.7Fが得ら
れた。
このものの分析結果は次の如くであった。
以上の結果及びIRスペクトルからこのものはであるこ
とが確認された。
実施例 l2 反応容器に1・4−ブタンジオール360.5ftとベ
ンジルトリメチルアンモニウムクロライド0.93y(
触媒として)を仕込み、内容物を70℃に保ち、よく攪
拌しながら無水コハク酸100.11を1.5時間かけ
て添加する。
添加後更に同温度で3時間反応させる。
反応後得られた混合物は酸価125(理論値l22)で
あった。
次にこの混合物に室温でMgCO342.2gを10分
かけて添加する。
添加後30分間攪拌を続け、次いで温度を60℃にあげ
て4時間反応を続けると内容物は均一透明になる。
反応後得られた粘稠物はOH価841(理論値815)
、エステル価l14(理論値116)、Mg含量2.7
0%(理論値2.52%)であった。
IRスペクトルによりC=Oカルボキシレートの特性吸
収が認められることからこのものは 1・4−ブタンジオールを主成分とする組成物であると
考えられる。
実施例 13 反応容器に1・6−ヘキサンジオール236.3gとN
・N−ジメチルベンジルアミン1.35gを仕込み、内
容物を70℃に保ち、よく攪拌しながらヘキサヒドロ無
水フタル酸30.8gを1.5時間かけて添加する。
添加後更に同温度で1.5時間反応させる。
反応後の混合物の酸価は43(理論値42)であった。
このようにして得られた混合物を充分冷却した後Ca(
OH)2 7.4gを30分かけて添加する。
添加後30分間同温度で攪拌を続け、次に温度を65℃
にあげて更に2時間反応を続けると内容物は均一透明に
なる。
反応後得られた粘稠物はOH価764(理論値773)
、エステル価40(理論値41)、Ca含量1.48%
(理論量1.45%)であった。
IRスペクトルによりC−O、カルボキシレートの特性
吸収が認められるところからこのものは 6−ヘキサンジオールを主成分とする組成物であると考
えられる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 炭素数が2〜6のグリコール類又は常温で液状のグ
    リコール類に無水コハク酸、テトラヒドロ無水フタル酸
    )へキサヒドロ無水フタル酸、テトラクロル無水フタル
    酸から選ばれた2塩基酸無水物を化学量論的に少い目に
    添加して両者の付加反応により水酸基とカルボキシル基
    とを有するモノエステルを得、ついで該モノエステル2
    分子とマグネシウム、カルシウム、亜鉛から選ばれた2
    価金属の酸化物、水酸化物、又は炭酸塩とで中和反応さ
    せ、分子の両端に水酸基を有するモノエステルの2価金
    属塩となすことを特徴とする含金属化合物の製造法。
JP8653674A 1974-07-30 1974-07-30 ガンキンゾクカゴウブツノ セイゾウホウ Expired JPS582224B2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61168216U (ja) * 1985-04-06 1986-10-18
JPS62133235A (ja) * 1985-12-02 1987-06-16 三井建設株式会社 コンクリート部材

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