JPS5822210B2 - 台所用のボウル固定装置 - Google Patents

台所用のボウル固定装置

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Publication number
JPS5822210B2
JPS5822210B2 JP1248682A JP1248682A JPS5822210B2 JP S5822210 B2 JPS5822210 B2 JP S5822210B2 JP 1248682 A JP1248682 A JP 1248682A JP 1248682 A JP1248682 A JP 1248682A JP S5822210 B2 JPS5822210 B2 JP S5822210B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bowl
housing
stand
protrusion
drive shaft
Prior art date
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Expired
Application number
JP1248682A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57188219A (en
Inventor
アレン・ジヤン・ベルタン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Robot Coupe SNC
Original Assignee
Robot Coupe SNC
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Filing date
Publication date
Application filed by Robot Coupe SNC filed Critical Robot Coupe SNC
Publication of JPS57188219A publication Critical patent/JPS57188219A/ja
Publication of JPS5822210B2 publication Critical patent/JPS5822210B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J43/00Implements for preparing or holding food, not provided for in other groups of this subclass
    • A47J43/04Machines for domestic use not covered elsewhere, e.g. for grinding, mixing, stirring, kneading, emulsifying, whipping or beating foodstuffs, e.g. power-driven
    • A47J43/046Machines for domestic use not covered elsewhere, e.g. for grinding, mixing, stirring, kneading, emulsifying, whipping or beating foodstuffs, e.g. power-driven with tools driven from the bottom side

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Food-Manufacturing Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明の目的物は、電気モータ収納器の上にボウルを固
定する装置であり、特に台所仕事で使っているボウルを
食物調理装置のスタンド(電気モータを収納したハウジ
ングから成る)又は台所補助器具の上に固定する装置で
ある。
ボウルをスタンド上にしっかりと固定するのに、用いる
種々の装置が提案され実際に使用されている。
この種の装置の一つとして米国特許第3.892,36
5号明細書に記載され多数の製造業者によってつくられ
ている装置は、モータ、ハウジングの上面に設けられた
断面円形の突起部を有し、この突起部がボウルの下面に
設けられたボウルの固定フランジに取り囲まれる構造で
あり、ボウルの真の底部は上記フランジの下部より幾分
高い位置に来ることになる。
ボウルと突起部との結合をより確かなものにするための
補助具があり、この補助具は、例えば、突起部に固定さ
れた複数のピンと、ボウル上のフランジ内壁の対応部分
に設けられた切込みとから成る。
このような形式にすることによりボウルを支持基部に正
確に位置させることができるわけであるが、安全性の面
から正確な位置ぎめをする必要があることはここで説明
するまでもない。
従来法によるもう一つの解決法は、スタンドに上述のよ
うな突起部ではなく孔部又は円形のみぞを設け、ボウル
の外面に設けたフランジを突入させる方法であり、フラ
ンジには孔部又は円形のみその内面に設けた結合部材と
共働する結合部材が設けられている。
この結合部材は、フランジに設けた雄ねじと支持基部に
設けた雌ねじとの組合せ、又は上述の例と同様のピンと
切込みとの組合せから成る、この種の結合部材の一例は
、米国特許第4.184.641号明細書に開示されて
いる。
上記の公知の装置は次のような欠点を持っている。
ボウルを装置の中心軸に心合せするために装置の周縁向
けに操作しなければならないが、このために取付けが難
しくなる。
正確な位置に取付は手段を配設する必要があるので、ボ
ウル及びスタンドの両方の製造が複雑になる。
シャフトから離れた位置に多数の突起部があるため、ス
タンド及びボウルの洗浄が容易でない。
最後に、ボウル上にフランジをつくるために、いくらか
の量の材料か必要になる。
本発明は、上述の欠点の解決を目的とするものであり、
ボウルの内部に取りつけられた回転器具を駆動するモー
タを収納するハウジングから成るスタンド上に容易にボ
ウルを載せることができるようにするものである。
本発明によれば、固定装置は駆動軸の近くに設けられ、
使用する突起部はこの駆動軸に接して該駆動軸を取り囲
んでいる。
更に、本発明による装置は上記の突起部及びボウルの中
空の筒部又はスカート部に設けた補助固定部材を有し、
この固定部材を常にボウルから液体を逃がすことなくボ
ウルの下部から突き入れることができる。
固定手段は、スカート部の内面から突き出た複数のピン
と、スリーブの対応個所に設けた複数の切込みから成り
、ボウルを所定位置に載せた後にボウルを回転させるこ
とによりバヨネット接合(bayonet coup
ling)をつくられる。
このような配置をとることにより、スカート部の最下部
をボウルの底部分と同一の高さにすることができ、ボウ
ルの底部分の下方の周縁部に向かって突出する他の固定
部材を設ける必要がなくなる。
更に、本発明装置の固定手段は心合せ及び正確な位置ぎ
めを容易にするものであり、これは広く大衆が使用する
際に特に価値のある特長である。
又、ボウルが乗るハウジング壁部は固定には関係ないか
ら、平らに若しくはほとんど平らにすることができる、
この結果、材料の節約ができるだけでなく、食品処理に
描たっての必須要件である保守か極めて容易になる。
本発明のその他の特長及び利点は、図面を参照しながら
、本発明を制限するものではない下記の一実施例の説明
を読めば明らかにされる。
第1図に、ハウジング1の土壁部から突き出している駆
動モータのシャフト2の一部分と、ボウル3の一部分と
を示しである。
この図面には、ボウルの底部3aと筒部3bの一部分を
示しであるが、この筒部3bがシャフト2を取り囲んで
いて、逃げを形成することにより取付けにあたっての流
体密取付けを確保する。
シャフト2は、ベアリング4に枢支されている。
本発明によれば、例えば成形法によってつくったスリー
ブ部5か、ハウジング1の上面から突出する突起部を形
成している。
このスリーブ部5の内径はシャフト2の外径よりも僅か
に大きく、従ってシャフトは自由に回転できる。
スリーブ部5の外径はボウル3のスカート部又は筒部3
bの内径と実質的に等しく、スカート部は僅かの摩擦力
でスリーブ上を滑動する。
勿論、「径」という語句は、スリーブ部及び筒部の断面
形状が円である場合にのみ使用できる。
上記の各部分を成形加工によって製作する場合には、一
般に、テーパーをつけるのが望ましい。
取付は方法には変更を加えることなく、スリーブ部5と
筒部3bとを円錐形にすることもできる。
図示した実施例の場合には、筒部3bに固定されたピン
6と、スリーブに設けたみぞ又は切込み1との共働によ
って得られるバヨネット結合と呼ばれる固定法により固
定が行なわれるが、スリ−ブ部分の上部を示す第2図に
みぞ又は切込み7の形をよりわかり易く示しである。
従って、スリーブに沿って筒部を下げてピン6を切込み
1に押し入れ、次いでボウルを少し回転させるだけでボ
ウルをスタンドのスリーブ上にしっかりと固定すること
かできる。
勿論、ピン6をスリーブ上に設は切込みを筒部の内部に
設けた上記の実施例の逆の構成にすることもできる。
本発明は、上述の結合様式に限定されるものではなく、
スリーブ部5の外面に雄ねじ又は雌ねじを設はスカート
部又は筒部3bの内面に対応するねじを設けた構造にす
ることもできる。
好ましくは、ボウル3は図示した実施例の場合には3個
設けたボウルの確実な案内を行なうボス1aによってス
タンド即ちハウジング1の土壁部上に載置される。
第3図は、ハウジング10に収納されたモータ12を有
する台所用補助器具を示す説明図であるが、モータ12
の軸はボウル3の軸と平行である。
モータ軸の運動は、増速又は減速してベルト(図示せず
)その他の伝動装置によって伝えられる。
ボウル3の下部には円形のクラウン3cを設けることも
できる。
この図には、第1図及び第2図で説明した各部材を前掲
しである。
勿論、本発明装置では、ボウルとモータの相対位置関係
は別の形式にすることもでき、ボウルをモータの直ぐ上
に配置し運動の伝達形式を直結にすることもできる。
本発明装置の長所の一つは、一つ又は複数の安全固定部
材に変更を加えて、種々の作業を行なう直径の異なるボ
ウルの使用が可能なことである。
本発明は、説明し図示した実施例に限定されるものでは
なく、特許請求の範囲に記載された技術的範囲を逸脱す
ることなく、均等な技術的手段を用いて多くの変形を考
え出すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例である固定装置の中心軸を
通る鉛直面に沿って切断した断面図である。 第2図は、スリーブ部分の上端部を示す斜視図である。 第3図は、本発明の実施例である装置を装備した台所用
補助器具の概略説明図である。 1・・・・・・スタンドのハウジング、2・・・・・・
駆動モータのシャフト、3・・・・・・ボウル、3a・
・・・・・ボウル底部、3b・・・・・・ボウルの筒部
(スカート部)、4・・・・・・ベアリング、5・・・
・・・スリーブ部分、6・・・・・・ピン、I・・・・
・・切込み。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 スタンドを貫通して上方に突き出しボウルの底部の
    中央に設けた筒部の少なくとも一部分に突き入る駆動シ
    ャフトを持つスタンドに載置されるボウルから成る食物
    調理装置において、補助固定部材を筒部の内面と前記駆
    動シャフトを取り囲むように前記スタンドから突き出し
    た突起部の外面とに着脱自在に設けたことを特徴とする
    装置。 2 固定部材か耳部と切込みとから成ることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の装置。 3 耳部と切込みとによってバヨネット結合か形成され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の装置
    。 4 耳部が筒部の内面に設けられ、切込みが突起部の外
    面に設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第
    3項に記載の装置。 5 ボウルか支持される土壁部がスタンドに設けられて
    いて、ボウル底部か実質的に平らであることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の装置。 6 ボウルを土壁部上に支持する離して配置された角を
    まるめた複数のボスか設けられていることを特徴とする
    特許請求の範囲第5項に記載の装置。 7 固定部材にねじを切ったことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の装置。 8 ハウジングと、 ハウジング内部に収納された電気1駆動モータと、前記
    モータによって回転させられる駆動シャフトと、 駆動シャフトをハウジングの外部上方に突き出して取り
    つける部材と、 前記の突き出た駆動シャフトの少なくとも一部分を液密
    に取り囲み外面を有するハウジングから突き出した突起
    部と、 底部を持つ調理用ボウルと、 前記底部に設けた中央孔部と、 ボウルの底部から立ち上り、底部に設けた前記中央孔部
    を取り囲み、内面を有するスカート部分と、 ハウジング及びボウルに設けられていて、互いに共働し
    て、シャフトをスカート内部の孔部内に突き出させて、
    ボウルをハウジングに着脱自在に固定する固定部材とか
    ら成り、 前記固定部材が、突起部の外面上及びスカート部の内面
    上にある係合自在の部材から成ることを特徴とする台所
    用器具。 9 突起部の外面及びスカート部の内面の少なくとも一
    部分に傾針かつけられていて、両者が摩擦嵌合するよう
    構成したことを特徴とする特許請求の範囲第8項に記載
    の台所用器具。
JP1248682A 1981-01-28 1982-01-28 台所用のボウル固定装置 Expired JPS5822210B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8101565A FR2498438B1 (fr) 1981-01-28 1981-01-28 Dispositif de fixation d'une cuve de robot de cuisine

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57188219A JPS57188219A (en) 1982-11-19
JPS5822210B2 true JPS5822210B2 (ja) 1983-05-07

Family

ID=9254583

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1248682A Expired JPS5822210B2 (ja) 1981-01-28 1982-01-28 台所用のボウル固定装置

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0057151A1 (ja)
JP (1) JPS5822210B2 (ja)
FR (1) FR2498438B1 (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
FR2498438B1 (fr) 1987-01-30
FR2498438A1 (fr) 1982-07-30
JPS57188219A (en) 1982-11-19
EP0057151A1 (fr) 1982-08-04

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