JPS58221842A - 高温度フオトレジスト - Google Patents

高温度フオトレジスト

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JPS58221842A
JPS58221842A JP58043037A JP4303783A JPS58221842A JP S58221842 A JPS58221842 A JP S58221842A JP 58043037 A JP58043037 A JP 58043037A JP 4303783 A JP4303783 A JP 4303783A JP S58221842 A JPS58221842 A JP S58221842A
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JP
Japan
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temperature
composition
photoresist
photosensitizer
polyvinylphenol
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Pending
Application number
JP58043037A
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English (en)
Inventor
ジヨ−ジ・ジヨセフ・サ−ニグリアロ
チヤ−ルズ・レイモンド・シツプレ−
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Shipley Co Inc
Original Assignee
Shipley Co Inc
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/004Photosensitive materials
    • G03F7/022Quinonediazides
    • G03F7/023Macromolecular quinonediazides; Macromolecular additives, e.g. binders
    • G03F7/0233Macromolecular quinonediazides; Macromolecular additives, e.g. binders characterised by the polymeric binders or the macromolecular additives other than the macromolecular quinonediazides

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Manufacturing Of Printed Circuit Boards (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特に高温度適用のために有用であるポジチブ作
用フオトレジストに関し、そしてより詳しくはビイルフ
エノールのホモポリマー又はコポリマーからなるアルカ
リ可溶バインダー中のボジチブ作用感光性化合物からな
るホトレジスト組成物、高温度抵抗性を得るだめの方法
およびそこから形成された製品に関する。
従来技術σ)記載 フォトレジスト組成物は、従来知られており、そして 
DeForp、st 、 Phoioresist M
aterial and Processes+McG
raw−Hill Book ompany+New 
York 1975を含む刊行物に記載されている。フ
ォトレジスト11適当な波長の光に真先された時、化学
的に成る種の溶剤(現像剤)に可溶性になる乾燥フィル
ムとして適用されるか又は溶液から形成された被覆から
なろ。二つのタイプは知られている。そのネガチブ作用
レジストは初期にはそれの現像剤中に可溶であり、しか
し活性放射に八光されて現像剤に蝙    不溶性にな
り、それによって潜像を定めろ混合物1!f開昭58−
221842 (3)であるうそれと反対のボジチプ作
用レジストは現f#剤中に可溶なレジストを露光によっ
て形成する。
ボジチプ作用フォトレジストはネガチブ作用ホトレジス
トよりも高価であるが、しかしすぐれた解11’力をも
たらす5例えは上記に記載したボジチブ作用フォトレジ
ストは1ミクロン又はそれ以下程度の小さい線幅のレリ
ーフ1象を生じさせるように現像できる。加えて、その
フォトレジストの交差断面を考慮して現1象によってそ
のレジスト中に形成されたチャンネルは平方角を有しそ
して最小の傾斜をもったサイド壁を形成する。
ボジチブ作用ホトレジストはフィルム形成性ポリマーバ
インダー中の感光性化合物からなる。その感光性化合物
はしばしばセンシタイザ−と呼ばれ0−キノンジアジド
スルホン酸およびカルボン、酸から形成されたエステル
およびアミドである。
これらのエステルおよびアミドは、  DeFores
tsupra’ 47−55良に記載されている。これ
らの感光性化合物およびそれを作るために使用した方法
は西独特許865,140および米国特許第2.767
.092  ;3.046,1 10  :3.0.4
.6,11 2  :3.04(S、119 ;3.0
46,121 :ろ、046.122および3.106
.465に記載されている。ボジチブ作用ホトレジスト
の組成物中において使用された追加の2ルホンアミドセ
ンシタイザーは米国特許3.637,384に記載され
ている。これらの物質は芳香族スルホニルクロライドの
適当なジアジドと適当な樹脂アミンとの反応によって形
成されろ。
これらのセンシタイザ−の製造方法およびそれの例は米
国特許第2,797,215に示されている。仙σ)ボ
ジチブ作用ジアゾ化合物は特別な目的f)ために使用さ
れた7例えば、9いU、V平版印刷用σ〕ボジチプ作用
フォトレジストとして使用されたジアゾ化合物はメルド
ラムジアゾであり、それはCIPC;Ik et a!
 + ’I’pchnical Disclosurp
 Bullptin rVol 、24 、A4 、 
Spptembpr 1981 、 IBM Corp
、+pp1907および1908 に記載されている。
レーザー1ikl像用に適するO−キノンジアジド化合
物は米国¥f許第4,207,107に示されて℃・ろ
工業的用途において0−キノンジアジドと一緒にしばし
ば使用された樹脂バインダーはノボラック樹脂として知
られているアルカリ可溶なフェノールホルムアルデヒド
樹脂である。このよっなポリマーを使用するフォトレジ
ストは米国特許第1.110.017号に記載されてい
る。これらの物質は条件σ)もとでフェノールとホルム
アルデヒドとの反応生成物であり、それによって熱可塑
性ポリマー1′!約125℃の融点で形成される。12
5℃を連える融点を持ったノボラックは公知セあるが。
しかし一般(フォトレジスト組成物中に使用されていな
い、ブIぜならそハらはしばしは脆く、また(iそれ島
の用途乞限定する他の性債乞有する。〇−キノンジアジ
ドと一諸に使用された他のクラスのバインダーはビニル
フェノールのホモポリマー又はコポリマーである。この
種Q)フォトレジストは米国特訓第3.869,292
号に記載されている。
ビニルフェノールから形成されたポリマーのバインダー
を使用するフォトレジストハエ東上使用されなかったと
化んじられている。
従来において、バインダーとして、ノボラツク樹脂を使
用する上記に記載したボジチブレジスト11もっともひ
んばんに写^製版において化学的腐食剤から基板を保護
するためのマークとして使用されている5例えは印刷配
線板の製造の通常の方法において、銅被覆基板は活性放
射で亦光されてボジチブ作用ホトレジストの層で被覆さ
れており。
そのフォトレジスト被覆中に潜在的な配線板を形成し、
液体現像剤で現1象されてレリーフ(1’を形成しそし
て化学的腐食剤で腐食され、それによって望まない@は
除去されそしてそのフォトレジストマークによって保護
された銅が配線模様に残される。印刷配線板の製造のた
め、そσ)フォトレジスH工化学的抵抗性を有し、配線
板基板に接着し。
セして胃密度配線板のために細かい線の解像力を有しな
ければならない。
同株なフォトレジストは又半導体の製造に使用されろ、
印刷配線板の製造においてのようにそのフォトレジスト
は半導体ウエンアーの表面に被;シされ、゛それからl
[f111象化されそして現1兼される。現像e)次ぎ
に、そのウェファ−は典型的[11腐食剤で腐食され、
それによってそのフォトレジ7ト0現家によって裸のウ
ェファ−の部分は溶解し、一方フオドレジストで被覆さ
れたウェファ−の部分は保護され、それVCよって配腓
模様ン定める・半導体の製造において使用のためそのフ
ォトレジスト11化学的腐食剤に抵抗性を有し、その半
導体ウェファ−の表面に接着しそして非常に細かい糾の
解像ン5J能にする。
半導体製造におけるより最近の発見は配゛線板?定める
湿った化学的り祐食用O)乾燥したプラズマ腐食を構成
する。プラズマ腐食はグロー放電、によって形成された
化学的に活性なガス状ラジカルとσ)反応によって物迎
を腐食することでトる。それは簡便さおよび改良′され
た寸法解像力および許容値をもたらす点で短詞化学的腐
食よりも利Aをもたら1゜プラズマ腐食用の手順111
例えは J、Vac。
Sci、Tecbnical+ Vol、 14* A
l l Jan、/F’eb、 1977 *pp 2
66−274に6己載されている。
半導体か短面化学的腐食剤又はグラメマ腐艮を使用して
製造されるかとうD)は画(象模様を足めるためおよび
腐食を望まないウェファ−の表面を保護するために必要
である。しかしながら、そのレジストに対する要求はプ
ラズマ腐食ケ使用する場合よりも十分に大ぎい。湿潤腐
食およびプラズマ腐食の両方にとってそのレジストIi
基板に接着しなければならず、そして細かい紳の解f象
力を可能にしなければならない。プラズマ腐食にとって
これらの性5iに加えてそのレジストはしばしばプラズ
マ腐食がそのウェファ−表面に高温で発生するにつれて
画I変形なしに又は侵食なしに高温に耐えることができ
なければならない。
上記に記載した従来技術のボジチプr「用レジストは良
好な化学的腐食に対する抵抗性および細かい線の画イ象
解flを可能にする。しかしながらそれらは120℃を
越える温度で乾化しそして流れ始める。加えて、これら
σ]レジストは、プラズマ腐食中に発生したガスiKよ
って功隼された時慢良される傾向にある。これ11その
レジスト画嘗の望ましい平方角な丸ろクシ、そQ)レジ
ストの現(wによって形成されたチャンネル中Kfiれ
を起こさせ。
そしてレジスト層自体を薄くさせる。このようなことが
起ると画像のゆがみおよび乏しい画像解像力を生じさせ
ろ。
本発明の費約 本発明は従来Q)レジストと同じ目的に有用であるづジ
チプ作用フォトレジストに関する。加えて。
画像・のゆがみなしに高温に耐えろことのできろ能力ヲ
備えているためそのレジスト11反応性イオン間食、プ
ラズマ腐食およびイオノ移植のような高温にさらすこと
を含む処理に又有用である。
そのフォトレジストはポリビニルフェノールによって支
配されたバインダー中00−キノ/ジアジドスルホン酸
又はカルボ/rfLのエステシス11アミドであるセン
シタイザ−からなる。しかしそれ11他の任意σノ絵加
物を含んでいても良(゛。本発明は高温でそのセンシタ
イザ−とその/;インダー中のポリビニルフェノール成
分との反応が起るという発見に基づいている。その/く
インダー11.ソのレジストが像のゆがみなしに耐える
ことのできろ温度を実質上増加させている。第二次分解
温度を特開昭58−221842(5) いたろうつ 記載されたように画数形成されたレジストの温度の上昇
がそのフォトレジスト物質の流れ抵抗温度より屯^い温
度に耐えることのできる最終的なフォトレジスト画1象
を生じさせることは驚くべきことでありそして予想外で
あろう例えば、比較のため従来技術において記載された
ようなフォトレジストの組成中に通常使用されたノボラ
ック樹脂バインダー中のセンシタイザ−からなるラオト
レジストリその後の焼成によってはほとんど又+S全く
改良がなされない。
本発明のフォトレジストの性質は、多くの従来のレジス
トが適さなかった目的のための有用性をそのフォトレジ
ストに付与する。例えば本発明のフォトレジストは特に
プラズマ腐食高温度反応性イオン腐食に特に有用であり
、そのレジストは画像ゆがみなしに高温度に耐えること
ができそしてそのレジスト用のガスストリッパー?含ま
ないプラズマ流れによっては温度に優良されない、上述
のように従来のレジストはプラズマ腐食に使用さあげて
起る場合がある。熱重量分析によってその実施例1の高
温度センシタイザーおよび実施例15および16の低親
度センシタイザ−σ)分解が第1図のように示される。
その上部カーブは実施例1のセンシタイザ−のものであ
り、そのカーブの上の方1iセンシタイザーロの分解ヲ
描くカーフ゛であり、そしてそのカーブの下の方はセン
シタイザ−13の分IINを描くカーブである。実施例
1の残りのセンシタイザ−の分解カーブは形成され1こ
範囲内である。その低い方のカーブ11実施例15およ
び16のセンシタイザ−のものである、そσ〕カーブカ
ニら、テストされたすべてのセンシタイザ−の第一次分
解は約125℃の温度で開拓し、そしてセンシタイザ−
の全獣址の約6〜8%Q)拶失が生じる約150℃まで
継続する。その後、実施例1のセンシタイザ−では、2
20−270℃σ)温度ではセンシタイザ−の急速な分
解を生じる物質σ)損失があまり起っていない。比較の
ため実施例15および16では物質の′#:質の損失は
初ル]損失の後に起っている。
高温度センシタイザ−と)1そのレジストの製造におい
て使用されたセンシタイザ−とポリビニルフェノール間
で反応が起る温度と等しいが又11それ以上の第二次号
M温度を持つセンシタイザ−である。
ポリビニルフェノールの[流れ&、 Ill、 Jはそ
のポリマーの移動が起る漂、度として定義される。この
温度は必ずしもそのポリマーの融点ではない。知られて
いるように固体ポリマーが加熱されろとき。
単一の温度よりもやヤある範囲σ〕酪序にわたって固体
から液体に通7に変化する。溶融が起る温度および油体
状態のそのポリマーの粘度がそのポリマーの重量平均分
子量、そのポリマーの分子を分布。
架槁の粘度等に依存する。それの液体又は半液体状!Q
+において、そσ)ポリマーの粘度1工そQ)ポリマー
が移動しない程度に十分KMい。しかしながら。
加熱を継続するにつれ、そσ)ポリマーO)粘度は一般
VC,減少しそして最後にそのポリマーの移動は起る。
移動か起る温度1↓本発明の目的のため[11そのポリ
マーの流れ温度であると考えられる。
[7オトレジストゆがみ温度」とは画1象解1象力カ窓
テストと同一な下記のテストの豊作を満たすのに十分で
ない温度として定義される。そ(r)テスト方法)まそ
のテストレジストでクロム基板を被覆し、そしてそのレ
ジストを画1象化して約1ミクロンの厚さおよび1.5
ミクロンの幅によって分離されている長方形の2つの平
行な壁を有するレジスト被覆の開放長方形の画像乞形成
する。テストの目的では、そのレジストリvi、覆にお
ける長方形配置σ)レジスト画1象は与えられた高温に
まで加熱されそし′c50分この温度で保持される。加
熱および冷却の@9oo倍の顕微鏡検査によってそのレ
ジストが流れ、そしてそのレジス[・の界面での形又は
長方形かくずれそしてそのクロム基板がゆがんでいたな
らばそのテスト湿度はそのレジストのゆがみ温度である
と考慮される。別法としてもし七〇)長方形が加熱σ〕
後後方方形開放σ)ままであり。
そしてその界面でのゆがみが観察されないならばそのテ
スH7,度はそのレジストの1ii11[象ゆがみ温度
以下であると考慮される。その得られた結果1i。
七のクロムを腐食し、七〇〕レジストを除去しそしてw
8微鏡で画像再生用のg貴重(#を検査する。テストが
完rした時、その長方形のレジスト壁の形)ま、フオト
レジス)i!ufl″のゆがみなしに改良できろ、a光
および現傳された時、そのレジスト画像の断面は鋭いか
どを示す。蔑温での長〜・時間のへ尤の後、これらの鋏
いかどは性分丸くなるが、しかしこの変化はそのレジス
ト1傷のゆがみと混同されない。なぜなら画14ゆがみ
はレジストが扱復されているその基板との界面でそのフ
ォトレジストの移動によって起る。
本発明のフォトンジス11ポリビニルフエノールによっ
て支配されて(・ろバインダー中の高温度ボジチブ作用
ジアゾセンシタイザ−からなり、その場合そのポリビニ
ルフェノール1まそのセンシタイザとポリビニルフェノ
ール間の反応か起るiA[lに等しいか又はそれ以上の
流れ温度を有する。本発明のフォトレジストは200℃
以上、しはしは250℃以上σ〕温度の画像ゆがみ温度
を有する。
本発明の感光性フォトレジスト組成物を形成するために
使用した好ましいセンシタイザ−は(alQ−キノンジ
了シトスルホニルクロライド又を1カルボニルクロライ
ドと(h)そのスルホニル又はカルボニルクロライド反
応する官能基を有する化合物とを縮合させエステル又は
アミド結合を形成することによって形成される。説明の
目的のために〇−キノンジアジドスルホニルクロライド
乞使用し。
これらの化合物は典型的に1i下記の一般式の一つに該
当する。
1)開昭58−221842 (7) 0 (式中Rは有機基であり、従来においソ「バラスト基」
としてしばしば呼はれていた。そのバラスト基は2個を
越えろヒドロキシル基又はアミン基で置換されていても
良く、それによってトリエステル、テトラエステル、ト
リアミドおよびテトラアミドがジエステル又はジアミド
よりもやや形成され得ろ。上記のタイプの反応11文献
に記載さね公知である。
バラスト基1′!多官能性繰返しユニット基を持った重
合体であっても良い。この具体的において。
そのスルホニル又はカルボニルクロライドはそのポリマ
ーからなる繰返しユニット上で縮合される。
シストが200’Cを越える画像ゆがみ温度を保持する
という条件で混合物0)−檀がFFJA度センシタイザ
−でなくても良い。2f!4半なセンシタイザ−は例え
ば米国特許3,046.110 ;ろ、046,118
;ろ、105.465;ろ、130.048;3.18
8.210:6.637.584 ; and 3.9
50.175 、に記載されている。
センシタイザ−と組合せて使用されるポリビニルフェノ
ールは米国特許第3,869,292鍔に記載サレ、ソ
のセンシタイザ−とポリビニルフェノールとり)l司の
反応が起る温度を越えるiLh温度を有するポリマーで
ある。実験データに基づけばその流れ温度は好ましく1
1150℃以上である。そのポリビニルフェノールl’
io−+m−およびp−ビニルフェノールσ)ホモポリ
マー又はコポリマーである。ポリマーを形成するために
使用されたビニルフェノールは非置換であっても良く又
I′i発光したレジスト画像?現像するための能力に慾
影響を与えない置換基乞有していても良い。例えはこの
ような置換基はメトキン又はエトキシ基のようなアルコ
キシメチル又はプロピルのようなアルキル基。
カルボキシル基、ヒドロキシル基又は塩素又は臭素のよ
うなハロゲンであり、しかしアルキ/I/置換)まその
得られたポリマーの流れ温度を過度に低下させるかも知
れない。オルソおよびバラビニルフェノールのホモポリ
マー11.特に有利である。しかしポリビニルフェノー
ルは他のホモポリマー又は、スチレン、アクリル酸、ア
クリル酸エステル。
メタクリル酸、およびメタクリル酸エステルのような他
のビニルアクリル化合物とのコポリマーであっても良い
そのポリマーの重量平均分子短は、そのセンシタイザ−
および七〇)ポリビニルフェノール間0) 反応用に必
要な温度以上の流れ温度、好ましくは150’Cを越え
ろ流れ温度を持ったポリマーを提供するのに十分である
べきである。3500〜460.000の重量平均分子
鉦のポリマーが有用であり、しかしその流れ招匿が上記
に記載した通りであるという条件で4000〜1500
00本警平均分子錘を有するポリマーが好ましい。
そのポリビニルフェノールは三沸化硼素ゝ−テレ−)(
+)ようブエカチオン系触媒の存在において対応するモ
ノマーのブロック重合、乳化重合又1ま溶液重合によっ
て幽整できる。このような方法は従来において十分に公
知である。
y?’ IJママ−製造用に有用なビニルフェノールは
例えば市馳のクマリン、又は置換クマリノを加水分解し
1次いで得られたヒドロキシ桂皮酸の脱カルボキシル化
によって調整でとる。有用たビニルポリマー11対応す
るヒドロキシアルキルフェノールの脱水によって又は置
換又は非置換ヒドロキシベンズアルデヒドとマロン酸と
の反応から生ずるヒドロキシ桂皮酸σ)脱カルボキシル
化によって咋ろことかできる。ビニルフェノールの製造
用に適する6柚の方法が詳#f+1VcJournal
 of Organpichemistry、 Vol
 3 、1958.544−549  負に記載されて
いる。
甫′に基準で感光性組成物?調節する場合において、そ
σ)重合体バインダーは典型的には過半量以上使用され
、そしてそのセンシタイザ−は過半を以下使用される。
しかしこれは絶対的す件ではない。同体ベースに基づけ
ば、そσ)センシタイザ−1ま、好ましく%1全組成物
の1O−50Wtチの濃度で存在し、そしてより好まし
くjt15−60wtチの旨存在する。その感光性化合
物は十分なに使用されるべきであり、それによってその
ポリビニルフェノールと十分に反応し200℃を越えろ
レジスト画像ゆがみ温度を生じさせる。
本発明に従って7オトレジストを1A整する時。
必姿な偏度性を有するレジスト組成物の選択において注
意かなされるべきである。例えはポリビニルフェノール
Q〕そσン流れ温Jlf決定1″る正確な方法は存在し
ない。6[JOO’kMえろ比較的大きな重量平均分子
社を持ったポリビニルフェノールは多分必費な流れt+
、を所持している。別法として6000以下の比較的低
いL−i平均分子11ン持ったポリビニルフェノールは
公費な流れ温度ン有していない。
これらσ)2つのポリマーの間ではポリビニルフェノー
ルのす/プルが必要な流れ性?保持しているかどうか予
&l+ jることが固液である。それがため。
この発明の目的σパこめにポリビニルフェノールの適性
を決定するや良な方法は公知の筒温度セ/シタイザーか
らブエろ組成物の実hテストであり、そして間シ゛飄の
そのポリビニルフェノール警1上記に記載した1、5ミ
クロンウィンドーテストを使用してテストされろ。
こり】テストを適用’fろ場合、ボーダライン又は限界
物ブトで)工、マイクロエレクトロニクス印業において
使用さねる写^平版印刷と一致するテスト方法が有効な
結果を得ろために使用されブエければならブxい、例え
ば窓を形成するために使用されたマスクC)変化ハを祷
らjtたそσ)結果の変化を起こす。
そσンフオトレジストバインダー1i染料、軟化剤。
′#It剤、酊rR変牲削および特別な目的のための他
のイケ1脂σ〕ような他の任意な添加剤と共にそσ)ポ
リビニルフェノールから7′jろ。これらσ)任意な添
加WIIL 7オトレジストフイルムの化’:i= t
lk 抗性、 ソの可怖性σ】改良、それσ)引かき抵
抗性の改良、それの電り、的性質の改良、それの被覆特
性の改良。
それの陀出速田二の増加、それとそれσ)a!−根とσ
〕間14開昭58−221842 (9) となしに、それの許容濃度は大きくなる5例えばノボラ
ック樹脂はそのポリビニルフェノール樹脂と混合できる
。そのノボラック樹脂は、一般に約95℃〜130℃の
間の範囲内の流れ温度を有している。大部分のノボラッ
ク樹脂はアルカリ可溶であり、そして真先したフォトレ
ジストの現IIIを妨害しないので、ノボラックはその
ポリビニルフェノールと50〜60wt%の量許容され
る(実施例46参照)比較的低い流れ温度を有するこれ
らのノボラックは十分な量許容できる。実施例50では
そのバインダーは約105℃の流れ温度でノボラック2
8%を含んでいた。
ナフトールホルムアルデヒド樹脂は米国特許出願し19
82年5月6日付に記載されており、それはホルムアル
、デヒドのようなアルデヒドと1−ナフトールおよびフ
ェノール類の芳香族アルコール混合物の酸触媒縮合によ
って形成されたコポリマーである。その反応の生成物は
、温度がそのポリマー基体中のナフトールラジカルのた
めに増加する場合高融点ノボラックタイプ樹脂である。
らの物質が比較的低い流れ湯度な保持する場合。
それらを使用する場合注意が公費である。なぜならそれ
らを過f’tjK使用する時、その最終フォトレジスト
フィルムの画f象ゆがみ温度Y2O0℃以下に下げるか
も知れないからである。その添加樹脂の濃度に関する限
定1耘その画1象ゆがみ温度を200℃以下に下げない
ことおよび画像化レジストの現像を抑制しないことであ
る。
こσ〕発明σ)フォトレジストは普通の方法で感光性被
覆を形厄するのに使用される。そσ)フォトレジストは
スピン被覆、カーテン被覆、ロール被覆。
whirl被覆、ドクター、浸漬、スプレーであるなら
はそのフォトレジストは液体被覆溶液として適用されろ
液体フォトレジストの組成用の適当な溶剤はアルコール
類ケトン類、エーテル類、ジメチルホルムアミドσ)よ
うなアミド類、セロソルブエステルおヨヒグリコールエ
ステルのようなエステル類。
グリコールエーテル類および他の溶剤およびそれらの混
合物であり、これらは知られている。別法としてそのフ
ォトレジストハ公知の従来技術に従って熱および圧力?
使用して乾燥フィルム状に適用される。
そのフォトレジスト組成物が電体被覆組成物として基板
上に適用されろならば、そのフォトレジストの適用の徒
、同伴した溶剤を除去するため約100℃で軟焼成され
ろことが望ましい。その後そのフォトレジスト被覆は所
望のth像模様K1m光され、そして水性アルカリ溶液
で現像される。その方法において茜Uが使用されるなら
ば、そのレジメ11画像ゆがみなしに高温に耐える。そ
のセンシタイザ−がそのポリビニルフェノールと反応す
る温曵以下の温度にそのレジストフィルムの温度を上昇
させろ時ii!tll#ゆがみは起らない。なぜならそ
σ〕レジストを調整するために使用された物質ji約1
50〜160℃までの温度に耐えろようVC選択されて
いるからである。その方法がそのレジストの温度をその
レジスト成分の反応温度以上にまで上昇させろならば1
jkllllFゆがみは起らない。なぜならはその反応
はそのフォトレジスト1隊ゆがみ温度を十分に増加させ
るからである。そのためもし所望ならそのレジストの画
像ゆがみ湿度を増加させろために高温度後焼成が使用で
きるけれども1画f象ゆがみ温度を上昇させる反応がそ
の方法において起こっているので、それは不必要である
この発明のレジストは印刷分野を含む従来技術において
も使用できろ、高温度特性のため、その発明σ〕フオト
レジスlit、従来q〕レジストが使用できなかった高
渦度方法にも使用できろ二適当なセンシタイザ−を選択
することによって、そのフォトレジストは、深LJ、V
、 、電子線、レーザー又は他の活性エネルギーによっ
て画像化できる。
加熱の手段によりそのフォトレジストの画像ゆがみ温度
の増加は予想外である5例えばフォトレジスト組成物σ
)製造において普通に使用されたノボラックと高温度セ
ンシタイザ−をからなるフォトレジストを使用する画像
がゆがむ温度は後焼成によって十分に増加せずそして事
実もしこのようなフォトレジストが画像化されそして1
50℃又はそれ以上の温度まで加熱されるならば、実質
的な画像ゆがみ力1起るだろう。
狸論的根拠は明らかではないが、高温にまでフォトレジ
ストを加熱すること1i未n光センシタイザ−とそのバ
インダーのポリビニルフェノールとの間に化学反応を起
こさせ、それ(でよってそのフォトレジストリ画(象ゆ
がみの十分な増加tもたらすと信んじられて(・る。も
し現fII′されたフォトレジストフィルムが加熱前に
センシタイザ−を分解するプランケラ)l光であるなら
ばその加熱工程はその画f象ゆがみ温度を増加させない
という観察によってこの誤腕は支持される。これは特に
職くべきである。なぜならU、V、^光および第一次熱
分解が窒素の損失を生じさせ、しかし熱的に分解された
センシタイザーがそのポリビニルフェノールと反応する
ように見えるからである。
そのレジスト成分(駅ゆがみ温度を増加させるためのそ
のポリビニルフェノールと反応するU、V。
膓光センシタイザ−の無能性が従来技術のノボラック樹
脂と明白に区別している。文献(Journalof 
the Eleclrochemical 5ocie
1y + Vol 128 管1a 12 *1981
年12月2644−2647負)は従来技術のノボラッ
クベースレジストのUV11&光が高温での流れ抵抗性
を増大させろことを示唆しており、これは本発明のレジ
ストで得られた結果と反対の結果である。
本発明によるレジスト組成は、従来の方法に従つ1乾燥
転写フイルムとして又11液体*ti組成物として調整
できる。乾燥フィルムとしてそのフォトレジスト11典
型的[11担体シート上1c注型されそして基板に転写
される。′e、体核復組成物として。
そのフオ)L/レジストその被覆組成物のレオロジにも
依存するが10〜60Wtチの固体含有になるようにそ
のフォトレジスト成分は溶剤又Vi溶剤混合物Kf6解
されろ。そのフォトレジス目1.センシタイザ−が総固
体分の10〜50W1%、好ましくは15〜5Qwtチ
であるセンシタイザ−とそのバインダーからなる。その
センシタイザ−1i満足すべき曲1て象Wt(象をもた
らし、そして200℃を越える画fl:ゆかみ温度を祷
るためそのポリビニルフェノールと適当な反応をもたら
10に十分な濃度に肴在しなければならない。
この発明のフオトレジス)41多くの産業用の用途に適
する。例えは半導体の製造において、超小型化が非常に
必要になってくる。一般に半導体産業は6ミクロン以下
の腐食画像を作る。しかし産業上の目標111ミクロン
又は0.5ミクロン画像である。5ミクロン以下の画像
を作るために、そのフォトレジストはイオン植付け、プ
ラズマ腐食。
反応性イオン腐食、 mplal sputterin
gおよび他の新規な現像方法の使用を許容するため高温
度熱安定性を有する。この発明のフォトレジストはこの
ような新°規な技術に必要な高温度適性を有するのみな
らず、過度の厚さ損失、線幅損失又は端の鋭さの欠如起
こすことなしにプラズマ腐食に耐える画丁象化したフォ
トレジストフィルムの能力によって特徴ずけられる。加
えて、本発明σンフオトレジストは半ミクロン画IWヲ
再現できる。
この発明のフォトレジストは十分な画像ゆがみなしに少
なくとも200℃のoA度に耐える能力を有する。1゜
5ミクロンの広さの窓および間隔は200℃以上の温度
にまで加熱する間、開放のままであり、一方画像化され
た棒および線はそのフォトレジストとその基板との界面
でそれらの形および端鋭さを保持するであろう。この発
明の好ましいフォトレジストは画像ゆがみなし[250
℃までの温度に耐えろ能力を有する。
印刷配線板の裏道において、配線託密度化は。
特に重要である。産業上の目標は1ミル以上の厚さで2
ミル広さσ)配線を製造するための能力である。これを
完成させろために、フォトレジストはすぐれた解1家を
もたらし、はんだ操作を耐えろことσ)できろよ5に高
温度能力を保持し、数時間強アルカリメッキ浴に対し抵
抗性を保持し、メッキ銅を含むように垂直サイド壁を持
った1ミルより大きい厚さの被覆をもたらすことができ
、そしてはんだ操作中はんだフラツクスに対する抵抗性
を保持する。この発明のフォトレジスト1これらの厳重
な要件を満たすことができろt、125℃を越えろ温度
にまでの加熱工程1工面闇化したフォトレジストの解像
に急影響を及ぼすことなしに強アルカリに必要な抵抗性
をもたらす。この使用のため。
そのフォトレジストは永久マスクとして適用されそして
最終印刷配線板の一部分になる。
この発明のフォトレジストの適用は写真画像化はんだマ
スクとしてであり、その場合そのフオトレジスXi最終
印刷配絢板上に適用される。そのはんだマスクはそのメ
タル導体に対するはんだ接続が望ましい区域を除いて、
はんだ操作から印刷配線板の金属導体を保護する。
半導体および混成配線板産業において、受動被覆j1密
刺ンールとしてft用するため選択性の区域において使
用される。この使用のための要件は画像安定性および良
好な品を特性を持った高温度能力である。この発明のフ
ォトレジストは写真製版に又有用である。例えばそのフ
ォトレジストは金絹上に被覆され1画像化されそしてそ
の下塗り金属を)シ食するため腐食レジストとして使用
さねる。
典型的な写A製版方法1i二元金篇印刷板の製造であろ
う 下記σ〕実実施例1本本発明より明らかにするための作
用をなすっその実施例の多くはテストレジストのゆがみ
温度の栄件での結果を与えろ、上述のその1.5ミクロ
ン窓テストはゆがみ湿度を決定するために使用された。
実施例 1 ボジチプ作用、高温度ジアゾセ/シタイザーは従来の一
般的な手順に従って製造された。下記の表j’113造
されたセンシタイザ−およびそのセンシタイザ−を作る
ための従来技術を示す。
上記のセンシタイザ−はパージガスとしてG2およびt
q2の混合物においてPerkin E1merThe
rmographei系2を使用して熱重量分析された
温度を10℃/分の速度で増加させた。その結果S’L
 上記σ)センシタイザ−用として図面に記載され゛上
方カーブはセンシタイザ−Dであり、下方カーブはセン
シタイザ−Bである。ソの他のセンシタ1’−4そのカ
ーブ間の区域内でカーブを与えろ。
すべてのセンシタイザ−にとって第一次分解は約120
〜160℃の温度で起り、そしてその後第二次分解11
約220℃の温度で起こりそして実質上すべてのセンシ
タイザ−が崩壊するまで継続する。
フォトレジスト溶液は、各種の溶剤中にジアゾセンシタ
イザ−とポリビニルフェノールヲ溶解することによって
作られる。その使用された物質およびその濃度は下記の
表に示される:例    柁(8旨(1)    拉1
脂チ(2)    センシタイザ−(3)2     
 AA       78          A5 
     AA       78         
 B4      AA       78     
      G5      AA      78 
         D6      AA      
 78          B7     8B   
    80           A8     8
B       78          B9   
  8B       80           G
10     8B       78       
   Dll      GO78A 12      CC:       78     
     B13      C078G 14     0O78D センシタイザ−%    溶 剤      固体チ2
2        MOA        2722 
       OA         2722   
     OA         2722     
   Diglyr+〕e      5Q50   
    DMF/Dig)yme     2820 
       MC;A        3022  
      MCA        3Q20    
    MOA        5022      
  Diglyme      3520      
  M CA        3322       
 MOA        5020        M
CA        3Q22        M(、
A       3314閏日056−221842(
13)べての部分は新鮮な空気循環のもとで環流タイプ
オープン中で約100℃の温度で45分間乾燥された。
その被覆された部分11それから幅1〜50ミクロン範
囲の棒およびウィンドーを持つ0pto −L ine
  ガラス多密度解像ターゲットを通して露光された。
その真光ユニットは0rie! Modr、18410
ホトマスクプリンターであった。約20秒の真先時間)
ま使用された。その部品はそれからゆるい渦巻による攪
拌しながらきれいな現像を行なうために設計された2強
度で水性アルカリ溶液(アメリカンホエクスト・コーポ
レーションのAZ現像剤)中に浸漬現像した。そσ)V
置時間の長さを60〜120秒の範囲で変化させ40チ
光伝4を現像したが、しかし数Sは20チ光伝導工程を
現像するために十分に少ない時間現像された。その部品
はそれからきれいな流れている水で完全にゆすぎ。
そして空気乾燥した。少なくとも室温で数時間放置の後
、テスト目的のため、その部品を200℃まで予備加熱
されている新鮮な空気循環対流オープン内に置いた。そ
の部品馨そのオープン内で2 合格 合格 ゆかみ  
20 20 20 20 6  合格率        合格*457  ゆがみ
  ゆがみ   ゆがみ    128       
            129          
         121o            
        1411    tt       
    −−1212−−12 16−12 1414 * 検出可能な流れ、しかし界面に画像は完全である。
その結果は高温度センシタイザ−と適当な流れ特性を有
するポリビニルフェノールとの組合せが250℃ノヨう
な高温でもゆがみのないフオトレジス)Yもたらす。逆
に高温度センシタイザ−と不十分な流れ特性を持ったポ
リビニルフェノールとの組合せは200℃以下の温度で
ゆがむフォトレジストをもたらす。
実施例2−5は本発明の好ましい具体例を構成する。
その結果1ま反応温度以上の温度に加熱する前にそのフ
ォトレジストのブランケット罪光はその反応が起こるの
を防止することを示す。
実施例6−14の方法が繰返された。[2がし0pti
 −Line 石英多密度解像ターゲットは前の例のガ
ラスターゲットの代りに使用された。実施例6−10の
組成を持つこれらの組成物はそのテストを合格させ、す
べてのケースの結果は実施例1−5のフォトレジストを
使用して得られた結果よりも劣った。実施例11−14
の組成を持つこれらの組成物11そのテストを失敗させ
た。実施例6−10で得られた異った結果を説明するこ
とは困難であり、そして実施例6−10+zガラスター
ゲツトの代りに石英を使用して繰返したりしかしながら
、前の実施例において使用したガラ7′−ゲラXiその
画像の緑で光散乱を生じさせルヨウ1不十分に洗浄され
たと信んじられているこ)光散乱は乏しい画像ゆがみお
よび拡大のもとでのゆがみの外観を生じさせる真先と同
等であったと信んじられている。その異なった結果は、
50000重量平均分子3kを有するポリビニルフェノ
ールが本発明の目的のためには限界物質であり、ぞして
したがってより好ましくない物質がそσ)用途において
必要であることを指摘している。約8000の車ゑ平均
分子量を有する樹脂AAが明白に有用な物質であり、一
方60000重量平均分子量を有するCoti明白に受
は入れられないことは指摘されるべきである。
実施例15および16 ボジチブ作用低温度モノエステルジアゾセンシタイザ−
はナフトキノン−(1,2)−ジアジド−(4)−スル
ホン酸クロライドとp−7ミルフエノールとを米国特許
第3.640.992の方法に従って縮合させることし
でよって1乍「)れる。このセンシタイザ−1エセ/シ
タイザーFと言5゜フォトレジストgKf、Hfff脂
AAと呼ばれろポリビニルフェノールおよび高温度セン
シタイザ−(センシタイザ−C)と低り度センシタイザ
−(センシタイザ−F)とび〕混合力・ら咋られる。g
J剤としてメチルセロソルブアセテート?利用したフォ
トレジスト+=固体ベースで樹脂78チモしてレジスト
22チからなり。
27チの固体含量で、f−17Io実九例2−14の方
法K 従;r−4?クロムマスク;エフオドレジストで
破覆されそして250℃と200℃とでウィンドーテス
トされ1こ。そして第5番目σ)テストでは、フ゛ラン
ケット11光後ウィンドーテストされた。こQ)結果t
1下記σ)表に示される。
1’    51112 * 検出可能な流れ、しかし界面での画(’IIは完全 上記の結果は低温度センシタイザ−が高温度センシタイ
ザ−と混合され、適当なポリビニルフェノール61脂と
組合わされる時満足のい(結果が得られることを示すが
、低温度センシタイザ−を使用しないことが好ましい。
実施例17−24 フォトレジスト溶液は、ポリビニルフェノール(AA)
とポリビニルフェノール(BB)とセンシタイザ−(C
)と一端に割合を変えて混合することによって作られろ
、固体のうちそのポリビニルフェノールはフォトレジス
ト固体の78WL%からなり、そしてセンシタイザ−2
2WtSからなる。
作られた各鴇のフォトレジストハ実施例2−14のテス
ト方法によってテストされ、そして250℃および20
D’Cの温度で後プランケラ)Q光γ行ない又は行なわ
ずにウィンドーテストされた。
実施例2−14において使用されたそのガラスタ特開昭
58−22184200 ウィンドーテストをバスしたポリビニルフェノールと混
合でき、そのレジストはウィンドーテストをパスした。
フォトレジスト溶液はポリ・ビニルフェノールと各種の
禁の各種のセンシタイザ−とを混合することにより″′
r:調節された。これらのフォトレジストの組成1上下
記の表に示されろ。
25’   AA    50     E     
 50     ろ026   AA   60   
 E    40   2927   AA   70
    g    30   2828   AA  
 80    E    20   2729  AA
−BB  75    B    25   2750
 AA−BB  80    B    20   2
731  AA−BB  85    B    15
   2732AA−BB  90    B    
10   2753 AA−BB  75    G 
   25   2734AA−BB  80    
G    20   27では、その溶剤はメチルセロ
ソルブアセテートである。
実比例20手順に従がいそしてクロムマスクを使用して
そのフォトレジストはそのマスク上に被覆さ・れ、乾燥
さた。結党され、現f争され、250℃で後焼成され、
そして14食された。そσ)結果11下記の表に示され
ろ。
25  合格型  合格    ゆがみ    752
6  合格         合格*6027  合格
章   、            4528    
#                  3029  
合格         ゆがみ    2050   
 #                  2051 
                  2052   
                185x、    
p                  2054  
  t                  1865
  合格   合格    ゆがみ    1866 
 ゆがみ                1867 
 合格                2238  
                  2069   
          合格*1840        
  #      l      1641     
   戸    ゆがみ    2242      
             2245        
           2244  ゆがみ     
           22* 検出可能な流れ、界面
において画像は完全(1)  すべての増合において、
その現像剤j”!、AZ現像剤として知られて水性アル
カヌ溶液であった。異った強度はそのフォトレジスト組
成物良好なM像を得るために必要な強度に基づいて使用
される。
その結果はそのセンシタイザ−の濃度が解(のためは勿
論、熱安定性のためIC1!!である。センシタイザ−
Eは200℃テスト前のブランケット露光“よって悪影
響を受けないフォトレジストを形成した。少量のセンシ
タイザ−八は同様に影響が少な(、シかしすべてのケー
スにおいてブランケット霧光1i解像の十分な損失をも
たらした。
フォトレジスト11ポリビニルフエノールA A カ他
の樹脂と混合しそして実施例1のセンシタイザ−Dを使
って作られた。そのフォトレジストはその溶剤としてd
iglyme Y使用しそしてそのセンシタイザ−1i
総固体の22チの濃度で存在した。使  ′用した樹脂
およびそれの濃度は以下に示す。
実施例   樹 脂(1)    濃度(傾  AZ現
像剤(チ)45  ノボランク−110025 49ノボラック−210025 54AA        100    20il+ 
 ノボラック−111約150℃の融点および約155
℃の流れ点を持ったフェノール−ホルムアルデヒド樹脂
であろ;ノボラック−211約110℃の融点および約
105℃の流れ点を持った同様な樹脂である。PVME
%i。
約45のKMを有しモして宸温で乾燥状帖で粘着性があ
るポリビニルメチルエーテルである。それ11室温以下
σ)流れ点を示唆する。
実施例2−14の方法に従って、上記組成物の各43つ
のセットを乾燥し、霧光し、現像しそして後焼成した。
そのように被覆した第1のセットは250℃で後焼成さ
れ、第2のセットを200℃で後焼成し、そして第6の
セットをブランケット真先の後200℃で後焼成した。
その結果は下記の表に示す: 45  ゆがみ   ゆがみ    ゆがみ46   
  、     合格* 47  合格*   合格 48  合格    合格 49  ゆがみ   ゆがみ 50         合格* 51  合格   合格 2 5 4 ろ、しかし多量の使用は熱安定性を劣化させる。
実施例4B+iこの発明の好ましい具体例を特徴する 特許精求の範囲に使用された用語は発明の詳細な説明に
よる。これらの用語1′!特許請求の範囲に使用されて
いる時1発明の詳細な説明の解釈による。
【図面の簡単な説明】
図はセンシタイザ−の加熱温度と重量減との関係を示す
グラフである。 特許出願人 シラプレー・カンパニー・1B開口n 5
B−221842(17)手続補正il(方式) 1事件の表示 昭和l−8年Iコ詩願第  L13o3フ 号3補正を
する者 事件との関係  出 願 人 住所 名1ラ−’−1t 7=t、−7’7 ンハ’二−−イ
′−クーナ’  r’J4、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 ポリビニルフェノール樹脂からなるバインダー系
    におけろ高温度ボジチブ作用ジアゾ感光剤からなるフォ
    トレジスト組成物において前記ポリビニルフェノール樹
    脂は、その感光剤とそのポリビニルフェノールとの間の
    反応が起る温度に等しいがそn以上の流れ温度を有し、
    約200℃を越える像ゆがみ温度を前記フォトレジスト
    が有するのに手分な濃度で前記バインダー中に存在する
    ことからなるフォトレジスト組成物。 2、 その感光剤がO−キノ/ジアジドスルホ/酸又1
    1カルボン酸クロライドのエステルおよびアミドからな
    る群から選ばれる特許請求の範囲第1項記載のフォトレ
    ジスト組成物。 6、その感光剤はその感光剤とそのポリビニルとの間の
    反応が起る温度に少なくとも等しい第二次分解温度を有
    する特許請求の範囲第2項記載の組成物。 4、ソのポリビニルフェノールは少なくとも150℃の
    流れ温度を有する特許請求の範囲第2項記載の組成物。 5、その感光剤は少なくとも150℃の第二次分解温度
    ?有する特許請求の範囲第2項記載の組成物。 6、その感光剤は少なくとも200℃の第二次分解温度
    を有する特許請求の範囲第2項記載の組成物。 1 そσ〕感光剤l′io−ナフトキノンジアジドスル
    ホン酸又はカルボン酸クロライドのエステル又はアミド
    である特許請求の範囲第2項記載の組成物。 8、その感光剤はO−ナフトキノ/ジアジドスルホン酸
    クロライドのエステルである特許請求の範囲第7項記載
    の組成物。 9 その感光剤は0−ナフトキノ/ジアジドスルホン酸
    クロライドおよび芳香族化合物の縮合生成物である特許
    請求の範囲第8項記載の組成物。 10、その感光剤はマルチエステルである特Yt 請求
    の範囲第8項8己載の組成物。 11、ソの感光剤)10−ナフトキノンスルホン酸クロ
    ライドと2又はそれ以上のヒドロキシル基で11換され
    ている芳香族化合物との縮合生成物である特許請求の範
    囲第8項記載σ)組成物。 12、その感光剤はモノエステルと1神父1ま2種以上
    の多エステルとの混合物である特許請求の範囲第8項記
    載の組成物。 13、その感光剤は高温度感光剤と高温度感光剤以外の
    感光剤との混合物であり、そのフォトレジストは約20
    0℃を越えろ像ゆがみ温度を有する特許請求の範囲第8
    項記載の組成物。 14、そのf象ゆがみ温度は約250℃y!l−越える
    特許請求の範囲第15項記載の組成物。 15、そσ〕樹脂系はポリビニルフェノールと1種又は
    それ以上の追加の樹脂からなり、七〇〕フォトレジスト
    は約200″Cを越える像ゆがみ温度を有する特許請求
    の範囲第8項記載の1組成物。 16、その凛ゆがみ温度は約250℃を越えろ特許請求
    の範囲第15項記載の組成物。 1Z  その追加の樹脂はその感光剤とボリビ3ルフェ
    ノールとの間の反応が起る温度以下の流れ温度を有する
    特許請求の範囲第15項記載の組成物018、その他の
    樹脂はアルカリ不溶性樹脂、ノボラック樹脂、ポリエス
    テル、ポリビニルアルキルエーテル、アクリル樹脂、ナ
    フトールとホルムアルデヒドとの縮合生成物、メラミン
    樹脂またはぺ/ゾグアニジン樹脂である特許請求の範囲
    第15項記載の組成物。 19、その感光剤は乾燥固体10〜50%からなる特許
    請求の範囲第8項記載の組成物。 20、  溶剤中のフォトレジストとしての特許請求の
    範囲第8項記載の組成物。 21.10〜60チの固体含有値を有する特許請求の範
    囲第20項記載σ)組成物。 22、乾燥フィルムとしての特許請求の範囲第8項記載
    の組成物。 26、永久被覆としての特許請求の範囲第8項記載の組
    成物。 24、ポリビニルフェノールの樹脂系におけろO−ナフ
    トキノンジアジドスルホン醜クロライドのエステルであ
    るボジチプ作用高傷度感光剤からなるフォトレジスト組
    成物において、前記感光剤は第二次分解臥度を有し、そ
    の^SJ記ポリビニルフェノールハソの感光剤とそのポ
    リビニルフェノールとσ)間の反応が起るr度に少なく
    と屯等しい流れ温度乞有し、前記フォトレジスト1工約
    200℃を越えろ溝ゆがみ温度?有するフォトレジスト
    組成物。 25、禾声光高温度ボジチブ作用ジアゾ感光剤とポリビ
    ニルフェノール間の反応が起る温度と少なくとも等し〜
    ・流nm度を有するポリビニルフェノールのバインダー
    とその感几剤との間の反応によって形成された生成物で
    ある組成物を・有し、−約200℃を越えろ浄ゆがみ温
    度ケ有するフォトレジストフィルム。 26、約200°Cを越える温度にまでフォトレジスト
    フィルムのfN!、ゆがみ温度を増加させる方法におい
    て、前記フォトレジストフィルムは高温度。 ボジチプ作用ジアゾ感光剤とポリビニルフェノール樹脂
    の樹脂系からなり、前記感光剤は第二次分MP度を有し
    、そして前記ポリビニルフェノールは2つ間の反応が起
    る温度を越える流れ温度を有し、前鰐C方法は画11!
    模様状に活性化放射によって前記フィルム¥鶴光し、前
    記フィルムを現像しそして前記感光剤と前記ポリビニル
    フェノール間で起る反応を起こさせるのに少な(とも十
    分な温度まで前記フィルムを加熱させることからなる方
    法。 2Z  その加熱工程は後th(象焼成である特許請求
    の範囲第26項記載の方法。 28、その加熱工程11そσ)フォトレジストフィルム
    の下にある基質中の1象を形成する工程と付随している
    特許請求の範囲第26墳5ピ載の方法。 29  その下塗り基質中の1象11.プラズマ腐食に
    よって形成される特許請求の範囲第28項記載の方法。 30、その下塗り基質中の像は反応性イオン腐食によっ
    て形成されろ特許請求の範囲第28項記載の方法。
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