JPS58220820A - アルミノケイ酸繊維及びその製造法 - Google Patents

アルミノケイ酸繊維及びその製造法

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JPS58220820A
JPS58220820A JP9779382A JP9779382A JPS58220820A JP S58220820 A JPS58220820 A JP S58220820A JP 9779382 A JP9779382 A JP 9779382A JP 9779382 A JP9779382 A JP 9779382A JP S58220820 A JPS58220820 A JP S58220820A
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imogolite
dispersion
coagulation bath
polar organic
acetic acid
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Yoshiyuki Yamanaka
山中 義之
Yataro Ichikawa
市川 弥太郎
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Teijin Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、イモゴライトの紡糸液を湿式紡糸して得られ
るアルミ/ケイ酸繊維に関する。
イモゴライトは、天然に産出する又は合成可能なアルミ
ノケイ酸塩鉱物の一種である。従来フルミノゲイ酸塩の
代表的なものとしてカオリン(粘土)、酸性白土、セオ
ライトがあり、これらは陶磁器や耐火レンガ、セメント
等の窯業原料として、あるいは医薬品、吸着剤、硬水軟
化剤、化学反応の触媒支持体、モレキュラーシーズ等に
利用されているが、その使用形態は通常粉末又は粒状に
限られている。一方、フルミノケイ、酸塩を繊維化し耐
熱性繊維として利用する方法も知られている。例えば、
高純度の仮焼カオリンに、必要に応じて少量の添加剤を
加え、電気炉で溶融してから細孔を通して流出させ、そ
れに水蒸気を噴射して繊維化させたものは、メルクファ
イバー(綿状)で使用されるけかにケイ酸ゲルなどの結
合材を配合してブランケット(毛布状)、フェルト、ペ
ーパー、p−ブ。
織布、ブロック、ボードなどに成形したり′、コーティ
ングセメントとして使用される。これらの繊維製品は1
250℃付近の温度で安全に連続使用でき、もろくなく
、軽量で断熱性や施行性に優れているので、耐火断熱材
をはじめとして、膨張個所の断熱シール、ジヨイント部
の充てん、侵食保饅コーティング用など広い用途がある
。しかしながら、アルミ/ケイ酸塩は高融点でかつ通常
の溶剤に不溶であるので、その繊維化は電気炉での溶融
法によるしかなく、工業的には不利であった。
本発明者らは、アルミノケイ酸塩鉱物から工業的に容易
な方法で成形加工品を作ることに関)1:・)・ し鋭意研究を行なった結果、重合度の大きいイモゴライ
トの分散液を用い、これを湿式紡糸することによってア
ルミノケイ酸繊維が工業的に容易に得られることを知見
し本発明に到達した。
即ち、本発明は、pH:L5の酢酸水溶液を分散溶媒と
し、30°Cでかつ0.2重、−i1%濃度で枦1定し
た分散液粘度(ηop/c )の値が5.0以上、好ま
しくは9.0以上、特に好ましくは12.0以上である
重合度の太き(・イモゴライトを主成分とするアルミノ
ケイ酸鰺維である。
イモゴライトは、天然罠は火山灰土や風化軽石層中に見
出される外径が約2 ol、内径が約7大の中空繊維状
のアルミノケイ酸塩重合体であり、その化学組成はほぼ
5i02・Al2O,−2〜3H20で表わされるもの
である。がかるイモゴライトけ、公知の方法、例えば、
イモゴライトを含む土壌を水に分散させ、イモゴライト
を主とする浮遊物を集め、この浮遊物を粘土ハンドブッ
ク(日本粘土学会編)の方法に準じた方法で精製して得
られる。即ち、Jackson法(クエン酸ナトリウム
−ハイ□ドロサルファイドナトリウム−重炭酸ナトリウ
ム抽出法)により鉄分を除き、H,O,水で加熱して不
純物として含まれる有機物を分解除去し、z%N〜CO
,で煮沸して遊離のフルミニタム。ケイ酸を除去してゲ
ル状のイモゴライトの精製物が得られる。
あるいはまた、このイモゴライトを塩酸等の酸性の水溶
液に分散させ、その後アルカリや食塩等で沈殿ゲル化さ
せて、より精製されたゲル状のイモゴライトとしてもよ
い。、 本発明において用いられるイモゴライトは、合成された
ものであってもよい。合成法としては、水酸化アルミニ
ウム、ケイ酸塩錯体を酸性水溶液中で加熱還流下にイモ
ゴライトを合成する方法(特開昭63−124199号
)と、アルミニウムアルコキシドとテトラアルキルケイ
酸を酸中で加水分解した水酸化アルミニウムケイ酸塩を
、酸性水溶液中で加熱還流してイモゴライトを合成する
方法(特開昭55−10498号)が知られている。こ
の様に精製して得られた天然イモゴライト又は合成イモ
ゴライトは、種々の重合度のものの混合物であって、そ
の分散液粘度(ηsp/e )は、pH鴛3.5の酢酸
水溶液を分散溶媒とし、30℃でかつ0.2重量%濃度
で測定した場合に5.0未満である。
本発明においては、かくして得られたイモゴライトを酸
性水溶液で処理し、重合度の比較的小さいイモゴライト
及びアロフェン等の夾雑物を抽出除去する。用(・られ
る酸としては、酢酸。
トリフルオロ酢酸等の有機酸と塩酸等の無機酸があるが
、酢酸とトリフルオロ酢酸が好ましく・。
これらの酸は通常pH=2〜6、好ましくはpH=3〜
5の水溶液として用いられる。酸性水溶液でイモゴライ
トを処理する方法は、重合度の比較的小さいイモゴライ
トが抽出除去できる方法であれば格別に限定されるもの
ではないが、ゲル状のイモゴライトを、加熱還流抽出機
例えばソックスレー抽出器を用(・て熱酸性水溶液で抽
出する方法を採用することができる。抽出時間は一般に
数時間〜数十時間であり、用いたイモゴライトの約10
重量%程度が抽出されるのが好ましい。かかる処理によ
って重合度の比較的小さいイモゴライト及びアロフェン
等の夾雑物は抽出除去され、抽出5残査として比較的重
合度の大きいイモゴライトが得られる。
上記のごとくして得られた比較的重合度の大きいイモゴ
ライトは、適当な分散媒に分散せしめられ、分散液が調
整される。分散に際して°は、加熱や超音波処理を行な
ってもよ(・が、超音波処理の場合にはイモゴライト分
子の切断が起こるので、超音波強度にもよるがせいぜい
1o分以内の処理にとどめるのが適当である。分散液は
、遠心分離等の手段により未分散物な沈降除去し精製す
ることもできろ。分散媒としては水やホルムアミド、N
−メチルホルムアミド、ジメチルホルムアミド、ジメチ
ルスルホキシド等の極性有機溶媒があるが、好ましいの
は酸性の特にpHが3〜5の水である。pH調節用の酸
としては、塩酸、硝酸、過塩素酸、硫酸等の無機酸。
ギ酸、酢酸、プロピオ/酸2.モノクロル酢酸。
トリフルオロ酢酸等の有機□酸及びこれらの酸の混合物
があるが、酢酸、モノクロル酢酸、トリフルオロ酢酸等
のハロゲン酢酸がイモゴライトの分散性の1点で好まし
い。本発明においては、イモゴライトの20重Ii1%
以下の範囲でイモゴライト以外の物質、例えば、酸化チ
タン、水ガラス等の無機物質ある(・は、シリコーン、
ポリビニルアルコール等の重合体をイモゴライトと併用
することもできる。分散液の濃度は0.2〜4重量%、
好ましくは0.5〜2重量%の範囲にあるのが好ましく
・。なお、本、発明における分散液とは、懸濁液、コロ
イド液、エマルジョン等、真の溶液以外のもの及び真の
溶液を意味する。
本発明のイモゴライトを主成分とするアルミノケイ酸繊
維は、前記の如くイモゴライトを主成分とする分散質を
分散させた分散液を作成し、これをそのまま、あるいは
好ましくはこれから更に!IiI整された紡糸液を湿式
紡糸することによって得られる。紡糸液としては、前記
の分散液をそのまま濃縮したもの、あるいはまた他の極
性有機溶媒と置秘したものが好ましい。極性有機溶媒と
しては、ホルムアミド、N−メチルホルムアミド、N−
メチルプロピオン7ミド、ジメチルホルム7ξド、ジメ
チルアセトアミド。
ヘキサメチルホスホルアミド、2−ピロリドン。
N−メチルピルリドン、ジメチルスルホキシド。
゛ テトラメチレンスルホキシド、テトラメーチレンス
ルホン、エチレングリコール、グリコール酸等及びこれ
らの混合物であるが、誘電率の高(・N−メチルホルム
アミドが分散性の点で好ましい。紡糸液中のイモゴライ
トの濃度としては、口金より紡出することができる範囲
内で濃度が高い方が好ましい。分散媒の種類にもよるが
、2〜20重量−好ましくは5〜10重量%が紡糸性の
点ですぐれている。
かくして得られた紡糸液は1次いで湿式紡糸される。湿
式紡糸法としては、従来公知の湿式押出し技術及び装置
によって押出し、凝固浴中で繊維を形成させ、ロールに
かけボビンに巻取る方法が採用できる。凝固浴としては
、水及び/又は極性有機溶媒に凝固剤として苛性ソーダ
アンモニア水等のアルカリを加えたもの、食塩。
塩化ア/モニ?ム、硫酸アンモニウム、酢酸アルミニウ
ム等の塩を加えたもの、アニオン界面活性剤、カチオン
界面活性剤のようなイオン性界面活性剤を加えたものが
鳴動で友る一凝固剤の濃度は、凝固剤にもよるが通常0
.1〜10重飯チ好ましくは1〜5重〜チで、連続的に
紡糸し巻取ることができる範囲内で少量の方が糸の強度
の点で好ましい。紡糸条件をコントロールするために、
紡糸液に用いた極性有機溶媒な添加してもよ(・。凝固
浴の温度は5〜90°Cの範囲が適当である。凝固浴の
溶媒は水の代りにメタノール、エタノール等の極性有m
溶媒な用(・ることもできる。
かくして本発明のイモゴライトを主成分とするアルミノ
ケイ酸繊維が得られるが、この繊維には、その後適当な
条件で熱処理を施してもよい。また表面のOH基をフッ
素化、トリノチルシリル化、トリフルオルアセチル化処
理してfi換してもよい。
本発明のイモゴライトを主成分とするフルミノケイ酸繊
維はその耐熱性や耐炎性という性質を利用して、耐熱・
耐炎性繊維材料として、また繊維形態の吸着剤や脱色剤
、繊維形態の化学反応の触媒又は触媒支持体、更には繊
維状のモレキュラーシーブとして利用され得る。
以下実施例により本発明を詳述する。
なお、イモゴライトの分散液粘度(ηsp/c )の測
定は、pH=3.5  の酢酸水溶液を分散溶媒とし、
30℃でかつ約0.2重量clbfI#度で、ウベロー
デ型粘度Il+’を使用して行なった。なお、分散液は
、プランソニック超音波洗浄器4220型で30分間超
音波処理した後測定に供した。また精確な測定濃度は1
5#I/の磁製坩堝に分散液を採取し、50℃で水分を
蒸発させた後、電気炉で500°Cで2時間焼いた残留
物重量より求め、測定粘度を0.2重量%濃度のηsp
/cに換算した。
実施例中のチはすべて重量%である。
、: 実施例1゛1 採集したイモゴライトの多い風化した軽石層に、水を加
えて充分攪拌した後、水浮遊物をフルイ(1072am
s++sh)で分離した。木の葉等の夾維物を除(・た
後、wetべ一久で7%のイモゴライトゲルが得られた
。分離したイモゴライトゲルは従来公知の精製法、即ち
イモゴライトゲル400部にクエン酸ナトリウム80部
NaHCO32部及びイオン交換水500部を加えて8
0℃の温浴中で加熱溶解し、Na2S2O3粉末5部を
加えて攪拌し、15分間保った後吸引r過して鉄分を除
き、次に2%Na2CO3を加えて5分間煮沸して脱A
I、ケイ酸処理し、次いで30%H20,で加熱して不
純物として含まれる有機物を除き精製した。
かくして得られた精製イモゴライトゲルを、酢酸酸性水
溶液(pH3,5)で100時間ソックスレー抽出した
。抽出液には少量の鉄分を含んだ微粉末の析出物(重合
度の比較的小さいイモゴライト)が認められた。ソック
スレー抽出残査のイモゴライトゲルを久保田製超音波分
散装置200M型(発振周波数9 KHz )を使用し
て、酢酸酸性水溶液(pH3,5)中で出力40Wで6
分間分散させた。
未分散物を高速遠心分離機(14,00Orpm +3
0分)で沈降分離し、上澄液をロータリーエバポレータ
ーで濃縮し、濃度が0.83%の分散液を得た。pH=
3.5  の酢酸酸性水溶液での分散液粘度(ηsp/
c )は6.9であった(0,2%、30℃)。
この分散液100部にN−メチルホルムアミド15部を
加え、ロータリーエバポレーターで減圧下に水分を留去
し、粘稠な紡糸液を得た。
かかる紡糸液を、0.2非口径の口金より連続的に押出
して、1%NH4Cl水溶液からなる凝固浴中で繊維を
形成させ、ボビンに巻取り、室温で乾燥した。得られた
繊維の物性は、太さ約30de l  1−9 g/ 
de Tヤング率1701/deであった。
実施例2 実施例1で調製した紡糸液を、0.1期口径の口金より
連続的に押出して、2%NH,Cj 、 10 %N−
メチルホルムアミドの水溶液からなる50℃の凝固浴中
で繊維を形成させ、ボビンに巻取り、室温で乾燥した。
得られた繊維は8 daで、1200℃に加熱しても若
干の収縮が認められる以外、光学顕微鏡による観察では
変化は認められなかった。
実施例3 実施例1で調製した紡糸液を、0.2.、口径の口金よ
り連続的に押出して、アンモニア水を加えたアルカリ性
エタノールの凝固浴中で繊維を形成させ、ボビンに巻取
り、約20 deの繊維を得た。
実施例4 実施例1で精製したソックスレー抽出残査のイモゴライ
トゲルを、久保田製超音波分散装置200M型を使用し
て、トリフルオル酢酸酸性水溶液(pH3,5)中で出
力40Wで6分間分散させた。
未分散物を高速遠心分離機で沈降分離し、上澄液なロー
タリーエバポレーターで濃縮し、濃度が0.75チの分
散液を得た。pH=3.5  の酢酸酸性水溶液での分
散液粘度(ηsp/c )は7.6であった(0.2チ
、30℃)。
この分散液100部にエチレングリコール10部を加え
、ロータリーエバポレーターで減圧下に水分を留去し、
粘稠な紡糸液を得た。かかる紡糸液を、0.2n口径の
口金より連続的に押出して、21%NH4Cl、 10
チN−メチルホルムアミドの水溶液からなる凝固浴中で
繊維を形成させ、ボビンに連続的に巻取り、室温で乾燥
した。得られた繊維の物性は、太さ約25 de 。
強度1.8 El /de l ヤング率tc+oI!
/deであった。
実施例5          ’、、:。
実施例4で調製した分散液(1度0.75 % )を、
ロータリーエバポレーターで更に減圧下に水分を留去し
て濃縮し、2.8 % 濃度の紡糸液を得た。p)かる
紡糸液を、0.1鰭口径の口金より連続的に押出して、
2%NaCA’水溶液からなる占り固俗中に紡出して繊
維を形成させ、ボビンに連続的に巻取り、室温で乾燥し
、13deの繊維を得た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、  pH3,5の酢酸水溶液を分散溶媒とし、3゜
    °Cでかつ0.2重量%濃度で測定した分散液粘度(η
    sp/c )の値が5.0以上である、重合度の大きい
    イモゴライトを主成分とするフルミノケイ酸繊維。 2、  pH3,5の酢酸水溶液を分散溶媒とし、30
    ℃でかつ0.2重i′チ濃度で測定した分散液粘度(η
    sp/e )の値が5.0以上である、重合度の大きい
    イモゴライトを主成分として含む紡卆液を、凝固浴中に
    紡出することを特徴とするアルミノケイ酸繊維の製造法
    。 3、紡糸液の分散媒が水及び/又は極性有機溶媒である
    、特許請求の範囲第2項記載のアルミノケイ酸繊維の製
    造法。 4、凝固浴が塩又はアルカリ又はイオン性界面活性剤を
    含む水溶液及び/又は極性有機溶媒溶液である、特許請
    求の範囲第2歩記載のアルミ/ケイ酸繊維の製造法。
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