JPS5821978A - 利得制御回路 - Google Patents
利得制御回路Info
- Publication number
- JPS5821978A JPS5821978A JP12115881A JP12115881A JPS5821978A JP S5821978 A JPS5821978 A JP S5821978A JP 12115881 A JP12115881 A JP 12115881A JP 12115881 A JP12115881 A JP 12115881A JP S5821978 A JPS5821978 A JP S5821978A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gain control
- transistors
- control circuit
- circuit
- transistor
- Prior art date
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/14—Picture signal circuitry for video frequency region
- H04N5/20—Circuitry for controlling amplitude response
- H04N5/202—Gamma control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Studio Circuits (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はテレビスタジオ伝送系に関し、特にテレビジ璽
ン信号の利得制御回路に関する〇従来の利得制御回路を
第1図に示す。第1図で、トランジスタ102,104
による定tfIL回路がエミッタ側に接続されている2
組の差動増幅回路(トランジスタ106,107とトラ
ンジス* 108.109)が6シ、この差動増幅回路
のベース及びコレクタとをお互に接続して利得制御回路
が形成されている。トランジスタ102のエミッタに接
続されている入力端子101よシ入力映僚信号が供給さ
れ、端子110からの制御電圧入力により■mmtに対
して制御電圧を可変することにより、トランジスタ10
7.109のコレクタ側より利得制御された映像信号を
取シ出している0ここで入力端子101に供給される映
像入力は通常バイアス電圧Vllに近い負電圧−vXI
lにクランプされる。また、映像出力端子113のDC
レベルvcIo管の電圧は正電圧となっている。
ン信号の利得制御回路に関する〇従来の利得制御回路を
第1図に示す。第1図で、トランジスタ102,104
による定tfIL回路がエミッタ側に接続されている2
組の差動増幅回路(トランジスタ106,107とトラ
ンジス* 108.109)が6シ、この差動増幅回路
のベース及びコレクタとをお互に接続して利得制御回路
が形成されている。トランジスタ102のエミッタに接
続されている入力端子101よシ入力映僚信号が供給さ
れ、端子110からの制御電圧入力により■mmtに対
して制御電圧を可変することにより、トランジスタ10
7.109のコレクタ側より利得制御された映像信号を
取シ出している0ここで入力端子101に供給される映
像入力は通常バイアス電圧Vllに近い負電圧−vXI
lにクランプされる。また、映像出力端子113のDC
レベルvcIo管の電圧は正電圧となっている。
第1図の回路を縦続接続して回路を構成する場合を第2
図に示す。図で1.3・・・・・・はクランプ回路、2
,4・・・・・・は第1図に示した利得制御回路である
・従来利得制御回路を縦続接続する場合前述のように利
得制御回路の入出力電位が異なるため縦続接続される利
得制御回路の段間にクランプ回路が必要であった。そし
て映像信号は利*111m回路の段数と同じ段数のクラ
ンプ回路を通ることになるためクランプ応答特性、絶対
遅延量の増加。
図に示す。図で1.3・・・・・・はクランプ回路、2
,4・・・・・・は第1図に示した利得制御回路である
・従来利得制御回路を縦続接続する場合前述のように利
得制御回路の入出力電位が異なるため縦続接続される利
得制御回路の段間にクランプ回路が必要であった。そし
て映像信号は利*111m回路の段数と同じ段数のクラ
ンプ回路を通ることになるためクランプ応答特性、絶対
遅延量の増加。
DG(微分利得)、DP(微分位相)特性クランプパル
スリー21.段数が多くなればなる#1ど劣化が著しく
なシ許容限度を逸脱してしまっていた。
スリー21.段数が多くなればなる#1ど劣化が著しく
なシ許容限度を逸脱してしまっていた。
本発明の目的は利得制御回路の縦続接続の際段間ダラン
プ回路の不要な利得制御回路を提供する・ことである。
プ回路の不要な利得制御回路を提供する・ことである。
本発明によれば、利得制御回路を負帰還増幅器の帰還ル
ープに含め、100%負帰還をかけることによシ利得制
御入力と出力の電位を同じにし、利得制御回路の多段接
続の際、段間クランプ回路を省略を可能にし、クランプ
応応特性、DG、Dr特性が嵐好で遅延量、クランプパ
ルスリークの少ない多段利得制御回路が得られる。
ープに含め、100%負帰還をかけることによシ利得制
御入力と出力の電位を同じにし、利得制御回路の多段接
続の際、段間クランプ回路を省略を可能にし、クランプ
応応特性、DG、Dr特性が嵐好で遅延量、クランプパ
ルスリークの少ない多段利得制御回路が得られる。
次に本発明の一実施例の図面を参照して本発明の詳細な
説明する。
説明する。
第3図は本発明の一実施例を示す図でるり、入力端子2
01 i/(:は入力映像信号が供給される0入力端子
201はトランジスタ2020ベースに接続されてiる
。トランジスタ202,203とトランジスタ206,
207.とトランジスタ208,209とはそれぞれ差
動回路を構成しており、トランジスタ202,203の
エミッタはトランジスタ204のコレクタに、トランジ
スタ206,207のエミッタはトランジスタ202の
コレクタに、トランジスタ208,209のエミッタは
トランジスタ203のコレクタにそれぞれ接続されてい
る。またトランジスタ204のエミッタは抵抗器205
を介して負電源に接続される0トランジスタ204のベ
ースは適当なバイアス電圧vmrに保たれている。又ト
ランジスタ206,209のコレクタはそれぞれ抵FC
器210,211を介して正電源に接続される・一方ト
ランジスタ207,208のコレクタは直に正電源に接
続される・トランジスタ207と208とのペースが接
続され適当なバイアス電圧V=νに保たれる。一方トラ
ンジスタ206.209のベースが接続され制御電圧入
力゛212に接続されている0又、トランジスタ2o6
゜20.9のコレクタはそれぞれトランジスタ213゜
214のさ−スにも接続されている・トランジスタ21
3,214は差動回路を構成しておシトランジスタ21
3,214のエンツタは抵抗器215を介して正電源に
接続されている。又トランジスタ213,214のコレ
クタはそれぞれ抵抗器216.217を介して負電源に
接続される。又トランジスタ213のコレクタはトラン
ジスタ218のベースにも接続される・トランジスタ2
18のエミッタは抵抗器219を介して正電源に、トラ
ンジスタ218のコレクタは負電源に接続されている。
01 i/(:は入力映像信号が供給される0入力端子
201はトランジスタ2020ベースに接続されてiる
。トランジスタ202,203とトランジスタ206,
207.とトランジスタ208,209とはそれぞれ差
動回路を構成しており、トランジスタ202,203の
エミッタはトランジスタ204のコレクタに、トランジ
スタ206,207のエミッタはトランジスタ202の
コレクタに、トランジスタ208,209のエミッタは
トランジスタ203のコレクタにそれぞれ接続されてい
る。またトランジスタ204のエミッタは抵抗器205
を介して負電源に接続される0トランジスタ204のベ
ースは適当なバイアス電圧vmrに保たれている。又ト
ランジスタ206,209のコレクタはそれぞれ抵FC
器210,211を介して正電源に接続される・一方ト
ランジスタ207,208のコレクタは直に正電源に接
続される・トランジスタ207と208とのペースが接
続され適当なバイアス電圧V=νに保たれる。一方トラ
ンジスタ206.209のベースが接続され制御電圧入
力゛212に接続されている0又、トランジスタ2o6
゜20.9のコレクタはそれぞれトランジスタ213゜
214のさ−スにも接続されている・トランジスタ21
3,214は差動回路を構成しておシトランジスタ21
3,214のエンツタは抵抗器215を介して正電源に
接続されている。又トランジスタ213,214のコレ
クタはそれぞれ抵抗器216.217を介して負電源に
接続される。又トランジスタ213のコレクタはトラン
ジスタ218のベースにも接続される・トランジスタ2
18のエミッタは抵抗器219を介して正電源に、トラ
ンジスタ218のコレクタは負電源に接続されている。
又、トランジスタ218のエミッタは出力端子220と
トランジスタ203のベースに接続されて匹る。
トランジスタ203のベースに接続されて匹る。
JIa図において201〜2121でか利得制御部、2
13〜220tでか増幅器を構成している◎いま、制御
電圧入力212が■utよシ高いと信号入力端子201
よシ供給された映像信号はトランジスタ206,209
がオンになるためトランジスタ206,209のコレ〉
りよル敗シ出されトランジスタ213,214のベース
に入力され増幅される。増幅された映倫信号はトランジ
スタ218のエミッタよシトランジスタ203のベース
に100**#I遺がかけられておシボルテージフォロ
アー動作をしている。このためトランジスタ202.2
03のペース電位は増幅器のループゲイン分の1の誤差
で一致する。その結果、入力端子201と出力端子22
0の電位は等しくなり、利得制御回路の縦続接続がクラ
ンプ回路がなくても可能となる。
13〜220tでか増幅器を構成している◎いま、制御
電圧入力212が■utよシ高いと信号入力端子201
よシ供給された映像信号はトランジスタ206,209
がオンになるためトランジスタ206,209のコレ〉
りよル敗シ出されトランジスタ213,214のベース
に入力され増幅される。増幅された映倫信号はトランジ
スタ218のエミッタよシトランジスタ203のベース
に100**#I遺がかけられておシボルテージフォロ
アー動作をしている。このためトランジスタ202.2
03のペース電位は増幅器のループゲイン分の1の誤差
で一致する。その結果、入力端子201と出力端子22
0の電位は等しくなり、利得制御回路の縦続接続がクラ
ンプ回路がなくても可能となる。
第4図に第3図の回路を縦続接続して回路を構成する場
合の概略図を示す。
合の概略図を示す。
本発明は以上説明したように利得制御回路を負帰還ルー
プに含め利得制御回路の人、出力電圧を同じKすること
によシフランプ回路がなしで多段接続が可能な利得制御
回路が得られる。
プに含め利得制御回路の人、出力電圧を同じKすること
によシフランプ回路がなしで多段接続が可能な利得制御
回路が得られる。
第1図は従来の利得制御回路、第2図は従来の利得制御
回路の多段接続図、第3図は本発明の一実施例を示し九
回路図、第4図は本発明の利得制御回路の多段接続図、 図で、101,201−・・−・入力端子、110゜2
12・・・・・・制御電圧入力端子、113,220・
・・・・・出力端子、 103.105.111.11
2.205.211216、217.219−−−−−
−抵抗器、102,104,106゜107.108−
1109,202,203,204,206,207,
2(18209,213,214,218・・・・・・
トランジスタ、1,3゜0・・・・・・クランプ回路、
2,4.0・・・・・・利得制御回路O 羊l 図 年2 薗
回路の多段接続図、第3図は本発明の一実施例を示し九
回路図、第4図は本発明の利得制御回路の多段接続図、 図で、101,201−・・−・入力端子、110゜2
12・・・・・・制御電圧入力端子、113,220・
・・・・・出力端子、 103.105.111.11
2.205.211216、217.219−−−−−
−抵抗器、102,104,106゜107.108−
1109,202,203,204,206,207,
2(18209,213,214,218・・・・・・
トランジスタ、1,3゜0・・・・・・クランプ回路、
2,4.0・・・・・・利得制御回路O 羊l 図 年2 薗
Claims (1)
- 外部からの制御信号に応じて利得が変る利得制御増幅器
と、前記利得制御増幅器の出力を受ける′ 増幅器とを
具備し、N記増幅器の全出力を前記利得制御増幅器へ負
帰還することを特徴とする利得制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12115881A JPS5821978A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 利得制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12115881A JPS5821978A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 利得制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5821978A true JPS5821978A (ja) | 1983-02-09 |
Family
ID=14804277
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12115881A Pending JPS5821978A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 利得制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5821978A (ja) |
-
1981
- 1981-07-31 JP JP12115881A patent/JPS5821978A/ja active Pending
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