JPS5821960A - 同一内線再呼出し警告方式 - Google Patents
同一内線再呼出し警告方式Info
- Publication number
- JPS5821960A JPS5821960A JP12012981A JP12012981A JPS5821960A JP S5821960 A JPS5821960 A JP S5821960A JP 12012981 A JP12012981 A JP 12012981A JP 12012981 A JP12012981 A JP 12012981A JP S5821960 A JPS5821960 A JP S5821960A
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- JP
- Japan
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- extension
- operator
- warning
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- called
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- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/60—Semi-automatic systems, i.e. in which the numerical selection of the outgoing line is under the control of an operator
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は交換機における内線呼出しの負担軽減を図った
同−内線再呼出し警告方式に関する。
同−内線再呼出し警告方式に関する。
第1図は構内電話交換システムの概略構成図である。ネ
ットワークIは、加入者回路23〜2nを介して複数の
内線端末3a〜1nを接続すると共に、トランク回路4
a〜4nを介して局線を、また同交換機の操者台5を接
続して構成される。またネットワーク1は中央制御装置
(cc)gKより交換制御されるようになっている。こ
の中央制御装置dは、前記加入者回路2a〜2nを介し
て内線端末31〜znとの間で制御データの送受を行う
と共に、トランク回路4m−Jnを介して局との間で制
御データの送受を行い、更には操作台5およびメモリ7
との間で制御データを送受して、前記ネットワークlの
交換動作を制御するものである。これによってネットワ
ークlを介して、内線端末3a〜3nの相互の、また内
線端末3a〜3n、局線、操作台5間の回線接続がなさ
れる。
ットワークIは、加入者回路23〜2nを介して複数の
内線端末3a〜1nを接続すると共に、トランク回路4
a〜4nを介して局線を、また同交換機の操者台5を接
続して構成される。またネットワーク1は中央制御装置
(cc)gKより交換制御されるようになっている。こ
の中央制御装置dは、前記加入者回路2a〜2nを介し
て内線端末31〜znとの間で制御データの送受を行う
と共に、トランク回路4m−Jnを介して局との間で制
御データの送受を行い、更には操作台5およびメモリ7
との間で制御データを送受して、前記ネットワークlの
交換動作を制御するものである。これによってネットワ
ークlを介して、内線端末3a〜3nの相互の、また内
線端末3a〜3n、局線、操作台5間の回線接続がなさ
れる。
さてこのようなシステムにおいて局線からの着信があっ
た場合には、先ずその局線は操作台5に接続され交換操
作者の応答を受ける。その後、操作者は上記局線を一時
保留し、局線が希望する内線端末JJI〜1nを呼出し
、同内線端末13〜3nと上記保留した局線とを回線接
続して交換操作を終える。
た場合には、先ずその局線は操作台5に接続され交換操
作者の応答を受ける。その後、操作者は上記局線を一時
保留し、局線が希望する内線端末JJI〜1nを呼出し
、同内線端末13〜3nと上記保留した局線とを回線接
続して交換操作を終える。
ところで今、局線からの着信が相手先2を指定し、これ
に該当した内線端末人を呼出したところ、上記相手先畠
が不在でbなる所にいると知らしめられた場合、操作者
は今度は内線端末Bを呼出すことになる。然し、この内
線端末Bの呼出しによっても相手先aを捕えることがで
きない場合には、扱者は更に別の内線端末を呼出すこと
Kなり、最悪の場合には複数の内線端末を繰返して呼出
すことがある。これに要する扱者の負担は相当に大きく
、既に不在が確認された内線端末を再び吐出すことも多
くあり、交換操作の無駄を招いていた。
に該当した内線端末人を呼出したところ、上記相手先畠
が不在でbなる所にいると知らしめられた場合、操作者
は今度は内線端末Bを呼出すことになる。然し、この内
線端末Bの呼出しによっても相手先aを捕えることがで
きない場合には、扱者は更に別の内線端末を呼出すこと
Kなり、最悪の場合には複数の内線端末を繰返して呼出
すことがある。これに要する扱者の負担は相当に大きく
、既に不在が確認された内線端末を再び吐出すことも多
くあり、交換操作の無駄を招いていた。
本発明はこのような事情を考慮してなされたもので、そ
の目的とするところは、局線の保留中に同一内線の再呼
出しに警告を与え、無駄な内線呼出し操作を防止して扱
者の負担の軽減を図志ことのできる同−内線再呼出し警
告方式を提供することにある。
の目的とするところは、局線の保留中に同一内線の再呼
出しに警告を与え、無駄な内線呼出し操作を防止して扱
者の負担の軽減を図志ことのできる同−内線再呼出し警
告方式を提供することにある。
即ち本発明は扱者が局線を保留して内線呼出しを行う際
、その呼出した内線を示す情報を逐次記憶し、この記憶
された内線と同じ内線を呼出さんとするとき扱者に警告
を与えて無駄な内線再呼出しを未然に防ぐようにして上
述した目的を簡易に且つ効果的に達成したものである。
、その呼出した内線を示す情報を逐次記憶し、この記憶
された内線と同じ内線を呼出さんとするとき扱者に警告
を与えて無駄な内線再呼出しを未然に防ぐようにして上
述した目的を簡易に且つ効果的に達成したものである。
以下、図面を参照して本発明の一実施例方式につき説明
する。
する。
た局線と、この局線に対応して呼出された内線が順次記
憶されるようになっている。また、この記憶された内線
の番号情報は、操作台5において例えば表示されるよう
になっている。また、この記憶された内線の情報は、扱
者が操作台5を介して入力する呼出し内線の情報と逐次
比較され、両者が一致したとき、上記扱者に対してブザ
ーやランプ点滅等によって警告が発せられるようになっ
ている。
憶されるようになっている。また、この記憶された内線
の番号情報は、操作台5において例えば表示されるよう
になっている。また、この記憶された内線の情報は、扱
者が操作台5を介して入力する呼出し内線の情報と逐次
比較され、両者が一致したとき、上記扱者に対してブザ
ーやランプ点滅等によって警告が発せられるようになっ
ている。
かくして今、保留された局線に対して不在情報を得なが
ら順に内線を呼出しているとき、先に不在であると認識
された内線を再び呼出さんとした場合、上記内線呼出し
に対応して記憶された内線情報との一系藁羞去端一歌検
出により、再呼出し警告が発せられることになる。従っ
て扱い者はこの警告を受けて内線呼出しを中止し、局線
に対して相手先所在不明である旨を連絡することが可能
となる。尚、警告を無視してその内線を再呼出しできる
ことは勿論可能である。
ら順に内線を呼出しているとき、先に不在であると認識
された内線を再び呼出さんとした場合、上記内線呼出し
に対応して記憶された内線情報との一系藁羞去端一歌検
出により、再呼出し警告が発せられることになる。従っ
て扱い者はこの警告を受けて内線呼出しを中止し、局線
に対して相手先所在不明である旨を連絡することが可能
となる。尚、警告を無視してその内線を再呼出しできる
ことは勿論可能である。
このように本方式によれば、扱者が呼出しを行った内線
をいちいち筆記して記憶する等の作業をはぶくことがで
き、作業負担を大幅に軽減することができる。しかも、
保留中に呼出した内線を記憶し、これを現在呼出さんき
する内線と逐次対比して同一内線呼出しに対して警告を
発すると云う簡易な制御によって所期の目的を効果的に
達し得、その効果は非常に大きい。
をいちいち筆記して記憶する等の作業をはぶくことがで
き、作業負担を大幅に軽減することができる。しかも、
保留中に呼出した内線を記憶し、これを現在呼出さんき
する内線と逐次対比して同一内線呼出しに対して警告を
発すると云う簡易な制御によって所期の目的を効果的に
達し得、その効果は非常に大きい。
尚、ここでは、操作台5における扱者に対して同−内線
再呼出しに警告を与えるものとして説明したが、内線端
末がその機能を有する場合には、内線端末に対して同様
に警告を発するようにしてもよい。更には警鐘された内
線番号を逐次表示し、扱者がこれを確認しながら内線呼
出しを行うよう和してもよい。要するに本発明は゛その
要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することがで
きる。
再呼出しに警告を与えるものとして説明したが、内線端
末がその機能を有する場合には、内線端末に対して同様
に警告を発するようにしてもよい。更には警鐘された内
線番号を逐次表示し、扱者がこれを確認しながら内線呼
出しを行うよう和してもよい。要するに本発明は゛その
要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することがで
きる。
以上詳述したように本発明によれば、呼出し相手先が不
在であることが確認された内線の再呼出しを未然に防ぎ
、またその再呼出しに警告を与えることができるので、
扱者の作業負担を軽減することができ、実用的利点が絶
大である。
在であることが確認された内線の再呼出しを未然に防ぎ
、またその再呼出しに警告を与えることができるので、
扱者の作業負担を軽減することができ、実用的利点が絶
大である。
第1図は構内電話交換システムの概略構成図、第2図は
本発明の一実施例方式を説明する為の呼出し内線の記憶
モデルを示す図である。 l・・・ネットワーク、fi1m!n・・・加入者回路
、38〜1n・・・内線端末、4m−4n・・・トラン
ク回路、5・・・操作台、6・・・中央制御装置、1・
・・メモリ、8・・・制御ユニット。
本発明の一実施例方式を説明する為の呼出し内線の記憶
モデルを示す図である。 l・・・ネットワーク、fi1m!n・・・加入者回路
、38〜1n・・・内線端末、4m−4n・・・トラン
ク回路、5・・・操作台、6・・・中央制御装置、1・
・・メモリ、8・・・制御ユニット。
Claims (1)
- 通話中の局線或いは内線を保留して別の内線を呼出し、
この別の内線と上記保留中の局線或いは内線とを接続す
る構内電話交換機において、前記局線或いは内線の保留
時に呼出した内線の情報を逐次記憶し、この記憶された
内線情報を参照して同一内線が再呼出しされたとき、内
線呼出し者に警告を発することを特徴とする同一内線呼
出し警告方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12012981A JPS5821960A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 同一内線再呼出し警告方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12012981A JPS5821960A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 同一内線再呼出し警告方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5821960A true JPS5821960A (ja) | 1983-02-09 |
JPS627746B2 JPS627746B2 (ja) | 1987-02-19 |
Family
ID=14778684
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12012981A Granted JPS5821960A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 同一内線再呼出し警告方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5821960A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62264308A (ja) * | 1986-05-13 | 1987-11-17 | Okuma Mach Works Ltd | デイジタイジングデ−タへのncプログラム挿入方法 |
JPH01203466A (ja) * | 1988-02-09 | 1989-08-16 | Shin Etsu Chem Co Ltd | オルガノポリシロキサンエマルジョン組成物 |
US6252949B1 (en) * | 1998-05-26 | 2001-06-26 | Sharp Kabushiki Kaisha | Communication device |
-
1981
- 1981-07-31 JP JP12012981A patent/JPS5821960A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62264308A (ja) * | 1986-05-13 | 1987-11-17 | Okuma Mach Works Ltd | デイジタイジングデ−タへのncプログラム挿入方法 |
JPH01203466A (ja) * | 1988-02-09 | 1989-08-16 | Shin Etsu Chem Co Ltd | オルガノポリシロキサンエマルジョン組成物 |
JPH0551634B2 (ja) * | 1988-02-09 | 1993-08-03 | Shinetsu Chem Ind Co | |
US6252949B1 (en) * | 1998-05-26 | 2001-06-26 | Sharp Kabushiki Kaisha | Communication device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS627746B2 (ja) | 1987-02-19 |
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