JPS58219104A - 除草剤 - Google Patents
除草剤Info
- Publication number
- JPS58219104A JPS58219104A JP57100773A JP10077382A JPS58219104A JP S58219104 A JPS58219104 A JP S58219104A JP 57100773 A JP57100773 A JP 57100773A JP 10077382 A JP10077382 A JP 10077382A JP S58219104 A JPS58219104 A JP S58219104A
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- JP
- Japan
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- group
- formula
- compound
- substituted
- halogen
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- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C211/00—Compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C209/00—Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton
- C07C209/44—Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton by reduction of carboxylic acids or esters thereof in presence of ammonia or amines, or by reduction of nitriles, carboxylic acid amides, imines or imino-ethers
- C07C209/48—Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton by reduction of carboxylic acids or esters thereof in presence of ammonia or amines, or by reduction of nitriles, carboxylic acid amides, imines or imino-ethers by reduction of nitriles
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(式中、 R1は水系原子またはハロゲン原子を。
R3はハロゲン原子を、 Rmは水素原子または低級ア
ルキル基を11 R,は水素原子、置換基としてハロゲ
ン原子もしくは低級子ルコキシ基な有していてもよいア
ル中ル基を表わし、2は水酸基。
ルキル基を11 R,は水素原子、置換基としてハロゲ
ン原子もしくは低級子ルコキシ基な有していてもよいア
ル中ル基を表わし、2は水酸基。
アルキルアミノ基、アルケニルアミノ基、脂環式アルキ
ルア書)基、置換基としてフェニル基。
ルア書)基、置換基としてフェニル基。
フルフリル基もしくはアル中ルア′書ノSを有するアル
午′ルアミノ基、モルフォリノ基、アル中ル置換された
モルフォリノ基、iたは水酸基のアルカリ金属塩を表わ
す) で示されるN−置換−3,4,5,6−チトラヒドロフ
タラ電ン酸誘導体を有効成分として含有することを特徴
とする除草剤に関する亀のである。
午′ルアミノ基、モルフォリノ基、アル中ル置換された
モルフォリノ基、iたは水酸基のアルカリ金属塩を表わ
す) で示されるN−置換−3,4,5,6−チトラヒドロフ
タラ電ン酸誘導体を有効成分として含有することを特徴
とする除草剤に関する亀のである。
N−フェニル−3,4,5,6−チトラヒドロフタラオ
ン酸誘導体の中には除草活性を有する物質があることは
公知である。たとえば特開昭48−44425号、特開
昭48−96722号、特開昭49−431号の公報が
あげられる。本発明者等はN−置換7工二ルー3.4.
5.6−チトラヒドロフタラミンWR#導体について種
々検討を重ねた結果式(11で示される如くパラ位にハ
ロゲン原子を有し、メタ位にカルボキシル基またはその
塩あるいはエステル基等を有刃る誘導体が驚くべきこと
に極めて強力な除草活性を示すことを見い出した。それ
らの作用の強さは決して容易に類推できるものではない
。しかも作物に対する薬沓も少なく実用的な除草剤とな
りうろことを見い出し本発明を完成するKいたった。
ン酸誘導体の中には除草活性を有する物質があることは
公知である。たとえば特開昭48−44425号、特開
昭48−96722号、特開昭49−431号の公報が
あげられる。本発明者等はN−置換7工二ルー3.4.
5.6−チトラヒドロフタラミンWR#導体について種
々検討を重ねた結果式(11で示される如くパラ位にハ
ロゲン原子を有し、メタ位にカルボキシル基またはその
塩あるいはエステル基等を有刃る誘導体が驚くべきこと
に極めて強力な除草活性を示すことを見い出した。それ
らの作用の強さは決して容易に類推できるものではない
。しかも作物に対する薬沓も少なく実用的な除草剤とな
りうろことを見い出し本発明を完成するKいたった。
本発明化合物は、水田の゛ヒエ類や広葉雑草等−年生雑
草に対して低薬量ですぐれた除草効力を示すのみならず
、ミズガヤツリ、ホタルイ。
草に対して低薬量ですぐれた除草効力を示すのみならず
、ミズガヤツリ、ホタルイ。
クログワイ、マツバイ、ウリカワ等多年生雑草に対して
も強い除幕効力を示し、また畑地においても発芽前処理
、生育期処理に於いてすぐれた除草効力を示し、特にヒ
エ科、アカザ科、タデ科等の広葉雑草に対しては低薬量
で極めてすぐれた除草効力を有する。他方イネ、小麦、
エンバク、トウモロコシ、ダイズ、ワタ、ヒマワリ等の
作物に対する薬沓は少なく、実用性ある除草剤として有
用である。
も強い除幕効力を示し、また畑地においても発芽前処理
、生育期処理に於いてすぐれた除草効力を示し、特にヒ
エ科、アカザ科、タデ科等の広葉雑草に対しては低薬量
で極めてすぐれた除草効力を有する。他方イネ、小麦、
エンバク、トウモロコシ、ダイズ、ワタ、ヒマワリ等の
作物に対する薬沓は少なく、実用性ある除草剤として有
用である。
式(1)で示されるN−置換−3,4,5,6−チトラ
ヒドロ7タラiン酸誘導体は、たとえば以下に示すよう
な方法によって製造することができる。
ヒドロ7タラiン酸誘導体は、たとえば以下に示すよう
な方法によって製造することができる。
a) Zが水酸基を表わす場合(以下、この場合の化
合物を式(4)という)には以下の方法で式(4)で示
される化合物を得ることができる。
合物を式(4)という)には以下の方法で式(4)で示
される化合物を得ることができる。
すなわち、14,5.6−デトラヒドロ無水7タル酸(
2)(式中、 R1は式(1)に同じ)と式(3)(式
中、 R1−&l、R4は式(1)に同じ)で表わされ
るメターアtノ安息香酸類とを適当な溶媒の存在下室温
から120C好ましくは室温から80Cの温度で30分
から数時間反応させることKより式(4)(式中、R1
,ms、 Rs、R1は式(11に同じ)、で示される
化合物を得ることができる。
2)(式中、 R1は式(1)に同じ)と式(3)(式
中、 R1−&l、R4は式(1)に同じ)で表わされ
るメターアtノ安息香酸類とを適当な溶媒の存在下室温
から120C好ましくは室温から80Cの温度で30分
から数時間反応させることKより式(4)(式中、R1
,ms、 Rs、R1は式(11に同じ)、で示される
化合物を得ることができる。
b)zが水酸基のアルカリ金属塩を表わす場合には1式
(4)で示される化合物に水酸化す) 17ウム、水酸
化カリウム等のアルカリ金属塩類を用い常法により反応
させ式0)で示される化合物を得る。
(4)で示される化合物に水酸化す) 17ウム、水酸
化カリウム等のアルカリ金属塩類を用い常法により反応
させ式0)で示される化合物を得る。
C)zがアルキルアミノ基、アルケニルアミノ基、脂環
式アル中ルアiノ基、置換基としてフェニル基、フルフ
リル基本しくはアルキルア1)tst有するアル午ルア
ミノ基1モルフォリノ基またはアルキル置換されたモル
フォリノ基を表わす場合(以下、この場合の化合物を式
(8)とい5)Kは以下の方法で式(8)で示される化
合物を得ることができる。
式アル中ルアiノ基、置換基としてフェニル基、フルフ
リル基本しくはアルキルア1)tst有するアル午ルア
ミノ基1モルフォリノ基またはアルキル置換されたモル
フォリノ基を表わす場合(以下、この場合の化合物を式
(8)とい5)Kは以下の方法で式(8)で示される化
合物を得ることができる。
すなわち式(41で示される化合物を適当な溶媒の存在
下、ジシクロへ中シルカルボジイイから100Cの温度
で反応させることにより式〈5)(式中、& −R4、
Rs −R4は式(11に同じ)で示されるテトラヒド
ロイソフタルイ書ド類を得ることができる。又1式(4
)で示される化合物は適当な溶媒の存在下、場合により
ては酸触媒を加え50Cから150GK加熱することに
より式(6)で示されるイ2ド類を得ることができる。
下、ジシクロへ中シルカルボジイイから100Cの温度
で反応させることにより式〈5)(式中、& −R4、
Rs −R4は式(11に同じ)で示されるテトラヒド
ロイソフタルイ書ド類を得ることができる。又1式(4
)で示される化合物は適当な溶媒の存在下、場合により
ては酸触媒を加え50Cから150GK加熱することに
より式(6)で示されるイ2ド類を得ることができる。
式(5)又は(6)で示される化合物と適当な淋媒の存
在下式(7)(式中、R4は水素原子または低級アル中
ル基を示し一&は水X*子またはアル中ル基、アルケニ
ル基、脂環式アルキル基、′tたは置換基としてフェニ
ル基。
在下式(7)(式中、R4は水素原子または低級アル中
ル基を示し一&は水X*子またはアル中ル基、アルケニ
ル基、脂環式アルキル基、′tたは置換基としてフェニ
ル基。
フルフリル基もしくはアルキルアミノ基ヲ有するアルキ
ル基を示すか、またはR1とR−で間KfM素原子、イ
オウ原子、窒素原子等のへテロ原子を介してもよい脂環
な形成する)で示されるアミン類を室温から120Cの
間で30分ないし数時間反応させるととにより式(8)
(式中、 R1+ &、 R1,Lは式(11に、又、
n+5tR6は式(7)K同じ)で示される化合物を得
ることができる。ここでいう適当な溶媒としては酢酸−
プロピオン酸のような低級脂肪酸類。
ル基を示すか、またはR1とR−で間KfM素原子、イ
オウ原子、窒素原子等のへテロ原子を介してもよい脂環
な形成する)で示されるアミン類を室温から120Cの
間で30分ないし数時間反応させるととにより式(8)
(式中、 R1+ &、 R1,Lは式(11に、又、
n+5tR6は式(7)K同じ)で示される化合物を得
ることができる。ここでいう適当な溶媒としては酢酸−
プロピオン酸のような低級脂肪酸類。
トルエン、キシレン、クロロベンゼンのような芳香族系
化合物、クロロホルム、四塩化炭素、パークレンのよう
なハロゲン化炭化水素。
化合物、クロロホルム、四塩化炭素、パークレンのよう
なハロゲン化炭化水素。
メタノール、エタノールのようなアルコール類、ジエチ
ルエーテル、ジオキサン、テトラヒドロフランのような
5エーテル−類、アセトン。
ルエーテル、ジオキサン、テトラヒドロフランのような
5エーテル−類、アセトン。
メチルエチルケトンのよ5なケトン類、水等を例にあげ
ることができる。又酸触媒の例としては、たとえばp−
)ルエンスルホン酸。
ることができる。又酸触媒の例としては、たとえばp−
)ルエンスルホン酸。
硫酸、塩化水素等をIhけることができる。
Rs = n*及び氏で示されるノ・ロゲン及びアルキ
ル基に置換したノ10ゲン原子としては1例えば、塩素
、臭素、フッ素原子等があげられる。
ル基に置換したノ10ゲン原子としては1例えば、塩素
、臭素、フッ素原子等があげられる。
また、 Rmで示される低級アルキル基の例としては、
メチル、エチル、プロピル、ブチル基等があげられる。
メチル、エチル、プロピル、ブチル基等があげられる。
また−R4で示されるアルキル基の例としては01〜・
の直鎖または枝分れのアルキル基をあげることができ、
具体例としてはメチル基。
の直鎖または枝分れのアルキル基をあげることができ、
具体例としてはメチル基。
エチル基、n−プロピル基、ムープロビル基。
n−ブチル基、 aec−ブチル基、 teri−
ブチルg −11−ヘンチル基、ネオペンチル基、n−
ヘキシル基、ニーへ千シル基、n−ヘプチルl n−オ
クチル&、2−エチルヘキシル基等があげられ゛る。
ブチルg −11−ヘンチル基、ネオペンチル基、n−
ヘキシル基、ニーへ千シル基、n−ヘプチルl n−オ
クチル&、2−エチルヘキシル基等があげられ゛る。
また、ハロゲン原子が置換されたアルキル基の例として
はクロルメチル基、クロルエチル基−1−フッ素メチル
−2フツ素フロビル基等があげられる。
はクロルメチル基、クロルエチル基−1−フッ素メチル
−2フツ素フロビル基等があげられる。
また、低級アルコキシ基が置換されたアルキル基の例と
してはメト午ジエチル基、エトキシエチル基、メトキシ
ブチル基等があげられる。
してはメト午ジエチル基、エトキシエチル基、メトキシ
ブチル基等があげられる。
また、2で示されるアルキルアミノ基の例としては第一
級または第二級のC1〜C−のアルキルアミノ基をあげ
ることができ、具体例としては、メチルアミノ基、エチ
ルアミノ基。
級または第二級のC1〜C−のアルキルアミノ基をあげ
ることができ、具体例としては、メチルアミノ基、エチ
ルアミノ基。
n−プロピルアミノ基、1−70ピルアiノ基、n−ブ
チルアミノ基、A゛−ブチフレアさノ基、 5ec−
ブチルアミノ基、■紘−プチル了ミノ基、I−アミルア
ミノ基、n−へ午シル了ミノ基、0−へブチルアミノ基
、n−オクチルアミノ基、ジメチルアミノ基、ジエチル
アミノ基、ジプロピルアミノ基、インブチルアミノ基、
メチルエチルアミノ基、エチルブチルアミノ基、プロピ
ルブチルγきツ基等があけられる。
チルアミノ基、A゛−ブチフレアさノ基、 5ec−
ブチルアミノ基、■紘−プチル了ミノ基、I−アミルア
ミノ基、n−へ午シル了ミノ基、0−へブチルアミノ基
、n−オクチルアミノ基、ジメチルアミノ基、ジエチル
アミノ基、ジプロピルアミノ基、インブチルアミノ基、
メチルエチルアミノ基、エチルブチルアミノ基、プロピ
ルブチルγきツ基等があけられる。
また、アルケニルアミノ基の例としてはアIJ A/了
2ノ基、アルキルアミノfi等’に−6げることができ
る。
2ノ基、アルキルアミノfi等’に−6げることができ
る。
また、脂環式アルキルアミノ基の例とし【ハシクロヘキ
シルアミノ基等をあげるコトカできる。
シルアミノ基等をあげるコトカできる。
また、フェニル基を有するアルレキルア電ノ基の例とし
ては1.1−ジメチル−1−7工二ル丁電ノ基、ベンジ
ルγミノ基を、アルフリル基を有するアルキルアミノ基
の例としてはをそれぞれあげることができる。
ては1.1−ジメチル−1−7工二ル丁電ノ基、ベンジ
ルγミノ基を、アルフリル基を有するアルキルアミノ基
の例としてはをそれぞれあげることができる。
また、水酸基のアルカリ金属塩の例としてはナトリウム
、カリウム等の水酸基の塩をあげることができる。
、カリウム等の水酸基の塩をあげることができる。
次にその具体例を示す。
合成例1. N−(4−クロロ−3−イソプロポ午シ
カルボ;ルフェニル) −3,4,5,6−テトラヒド
ロフタラミン1llCIkl 3 )3、4.5.6−
テトラヒドロ無水フタル酸24.5p(0,16モル)
にエチルニー2チル200mを加えて溶解し攪拌しなか
ら4−クロロ−3−イソプロポキシカルボニルアニリン
32.8?(0,15モル)をゆっくり加え20〜28
tll’で2時間反応させる。
カルボ;ルフェニル) −3,4,5,6−テトラヒド
ロフタラミン1llCIkl 3 )3、4.5.6−
テトラヒドロ無水フタル酸24.5p(0,16モル)
にエチルニー2チル200mを加えて溶解し攪拌しなか
ら4−クロロ−3−イソプロポキシカルボニルアニリン
32.8?(0,15モル)をゆっくり加え20〜28
tll’で2時間反応させる。
生成結晶をF遇しエーテルとアセトンで洗浄したのち目
的物の白色結晶50pを得た。融点は133〜134C
を示した。
的物の白色結晶50pを得た。融点は133〜134C
を示した。
元素分析値 C15HsoclsNtOi計算値C:5
9.10 H:5.51 N:3.81実 測 値
C19,15H:5.48 N1.86合成例2
.N−(4−プロー1ニー2−)o cI−5−イソプ
ロポキシカルボニルフェニル) −3,4,5,6−チトラヒドo7タラ電ン酸(1’1
h64) 3、4.5.6−テトラヒドロ無水フタル酸1B、2f
(0,10モル)Kエーテル80Mを加え、攪拌下4−
プロモー2−フロロ−5−イソプロポキシカルボニルア
ニリン27.6F(0,10モル)を室mで徐々に加え
、その後30〜40Cで2.5時間反応させたのち、炭
酸ナトリウムIIP(0,1oモル)の水50−溶液を
15〜20Cで加え2時間攪拌した。反応液にトルエン
を加えて抽出し、トルエン層を更に炭酸ナトリウム水溶
液で洗浄する。水層を集めて塩酸水にて酸性にすると淡
黄色の結晶35Fの目的物を得た。融点は94〜96C
を示した。
9.10 H:5.51 N:3.81実 測 値
C19,15H:5.48 N1.86合成例2
.N−(4−プロー1ニー2−)o cI−5−イソプ
ロポキシカルボニルフェニル) −3,4,5,6−チトラヒドo7タラ電ン酸(1’1
h64) 3、4.5.6−テトラヒドロ無水フタル酸1B、2f
(0,10モル)Kエーテル80Mを加え、攪拌下4−
プロモー2−フロロ−5−イソプロポキシカルボニルア
ニリン27.6F(0,10モル)を室mで徐々に加え
、その後30〜40Cで2.5時間反応させたのち、炭
酸ナトリウムIIP(0,1oモル)の水50−溶液を
15〜20Cで加え2時間攪拌した。反応液にトルエン
を加えて抽出し、トルエン層を更に炭酸ナトリウム水溶
液で洗浄する。水層を集めて塩酸水にて酸性にすると淡
黄色の結晶35Fの目的物を得た。融点は94〜96C
を示した。
元素分析値 CtsHnBrFNOB
計算値C:50.48 H:4.47 N73.27実
測値C:50.55 H:4.49 N:3.30合成
fI13.N−エチルーN’−(4−クロロ−3−イソ
フロホキシカルーボニルフェニル)−3,4,5,6−
チトラヒドロフタランド(lbl 4 ) 合成例1で得られたN−(”4−クロロ−3−イソプロ
ポキシカルボニルフェニル) −3,4,5,6−テト
ラヒドロ7タラミン酸(1’k13)27.22P(0
,074モル)をベンゼン200Mに懸濁しジシクロへ
中ジルカルボジイミド18.42t(0,089七ル)
を加え、室温下にて2時間攪拌した。ベンゼンに不溶物
をP別し、P液を減圧上濃縮し、得られた油状物に少量
のn−へ午サンを加えて放置すると結晶が析出した。結
晶をP取しn−ヘキサンから再結晶するとN−(4−ク
ロル−3−インプロポ中ジカルボニルフェニル) −B
、 4.5.6−?トラヒドロイソフタルイ建ド21.
2Fを得た。
測値C:50.55 H:4.49 N:3.30合成
fI13.N−エチルーN’−(4−クロロ−3−イソ
フロホキシカルーボニルフェニル)−3,4,5,6−
チトラヒドロフタランド(lbl 4 ) 合成例1で得られたN−(”4−クロロ−3−イソプロ
ポキシカルボニルフェニル) −3,4,5,6−テト
ラヒドロ7タラミン酸(1’k13)27.22P(0
,074モル)をベンゼン200Mに懸濁しジシクロへ
中ジルカルボジイミド18.42t(0,089七ル)
を加え、室温下にて2時間攪拌した。ベンゼンに不溶物
をP別し、P液を減圧上濃縮し、得られた油状物に少量
のn−へ午サンを加えて放置すると結晶が析出した。結
晶をP取しn−ヘキサンから再結晶するとN−(4−ク
ロル−3−インプロポ中ジカルボニルフェニル) −B
、 4.5.6−?トラヒドロイソフタルイ建ド21.
2Fを得た。
(融点100〜102tl:’)、。
この化合物3P(0,009%ル)にアセトン201を
加え、攪拌下に70%0%エチルアミン液1)(0,0
15モル)を滴下し、室温2時間反応後生じた結晶をP
遇し、n−へ午サンで洗浄して目的物の白色結晶2.8
1を得た。融点は161〜163Cを示した。
加え、攪拌下に70%0%エチルアミン液1)(0,0
15モル)を滴下し、室温2時間反応後生じた結晶をP
遇し、n−へ午サンで洗浄して目的物の白色結晶2.8
1を得た。融点は161〜163Cを示した。
元素分析値 Ca Has CI Nm 04計算値C
:61.14 H:6.41 Nニア、13実測値C:
61.22 Hコロ、43 Nニア、18合成例4:N
−メチルーN’−(4−ブロモー2−フロロ−5−イソ
プロポ中ジカルボニ ルフェニル) −3,4,5,6−チトラヒドロフタラ
電ド(−65) 合成例2で得られたN−(4−ブロモ−2−フロロ−5
−47グロボキシカルボニルフエニル)−3,4,5,
6−テトラヒドロ7タラミン酸(1’1h64)30t
(0,07モル)をベンゼン120Rjに懸濁しジシク
ロへ中ジルカルボシイオド15.9f(0,077モル
)を加え室温下2時間攪拌した。ベンゼンに不溶物をP
別し、P液を減圧下に濃縮し得られた結晶30?のN−
(4−ブロモー2−)01:l−6−イ77”ロホ午ジ
カルボニルフェニル)−3,4,5,6−チトラヒドロ
イソフタルイばドを得た。エーテルから再結晶した淡黄
色結晶の融点は81〜82Cを示した。
:61.14 H:6.41 Nニア、13実測値C:
61.22 Hコロ、43 Nニア、18合成例4:N
−メチルーN’−(4−ブロモー2−フロロ−5−イソ
プロポ中ジカルボニ ルフェニル) −3,4,5,6−チトラヒドロフタラ
電ド(−65) 合成例2で得られたN−(4−ブロモ−2−フロロ−5
−47グロボキシカルボニルフエニル)−3,4,5,
6−テトラヒドロ7タラミン酸(1’1h64)30t
(0,07モル)をベンゼン120Rjに懸濁しジシク
ロへ中ジルカルボシイオド15.9f(0,077モル
)を加え室温下2時間攪拌した。ベンゼンに不溶物をP
別し、P液を減圧下に濃縮し得られた結晶30?のN−
(4−ブロモー2−)01:l−6−イ77”ロホ午ジ
カルボニルフェニル)−3,4,5,6−チトラヒドロ
イソフタルイばドを得た。エーテルから再結晶した淡黄
色結晶の融点は81〜82Cを示した。
この化合物1−6P(0,Oo4モル)Kエーテル30
m1k71Dえ攪拌下に室温で40qbメチルアミン水
溶液0.3F(0,004モル)を滴下し約30分攪拌
したのち生成した結晶を炉取しエーテル洗浄して目的物
の白色結晶1.37)を得た。融点は122.5〜12
3.5’Cを示した。
m1k71Dえ攪拌下に室温で40qbメチルアミン水
溶液0.3F(0,004モル)を滴下し約30分攪拌
したのち生成した結晶を炉取しエーテル洗浄して目的物
の白色結晶1.37)を得た。融点は122.5〜12
3.5’Cを示した。
元素分析値 CssHsmBrC55Hs計算値C:5
1.71 Bご5.02 N:6.35実測値C:51
.801(:5.08 N:6.40合成例5. N
−メチル−N’−(4−クロロ−2−フロロ−5−イソ
プロポキシカルボニ ルフェニル) −3,4,5,6−チトラヒドロフタラ
きド(llk59) N−(4−クロロ−2−フロロ−5−イソプロポキシカ
ルボニルフェニル) −3,4,5,6−チトラヒドロ
イソフタルイミド4?を70scJの四塩化炭素にとか
しIOC以下で40%メチルアミン水溶液0.93)を
滴下し、約30分攪拌後生成した結晶を戸数しn−ヘキ
サンで洗浄すると白色結晶3.8Fの目的物を得た。融
点は147,149Cを示した。
1.71 Bご5.02 N:6.35実測値C:51
.801(:5.08 N:6.40合成例5. N
−メチル−N’−(4−クロロ−2−フロロ−5−イソ
プロポキシカルボニ ルフェニル) −3,4,5,6−チトラヒドロフタラ
きド(llk59) N−(4−クロロ−2−フロロ−5−イソプロポキシカ
ルボニルフェニル) −3,4,5,6−チトラヒドロ
イソフタルイミド4?を70scJの四塩化炭素にとか
しIOC以下で40%メチルアミン水溶液0.93)を
滴下し、約30分攪拌後生成した結晶を戸数しn−ヘキ
サンで洗浄すると白色結晶3.8Fの目的物を得た。融
点は147,149Cを示した。
元素分析値 Cs@HuCI FNIOs計算値C:5
7.50 H:5.59 Nニア、06実 側 値
C:57.72 Hl、61 Nニア、10合合
成l16、 N−メチル−N’−(4づロー−2−フ0
ロー5−4ソブロホ中ジカルボニル フェニル) −3,4,5,6−チトラヒドロフタラi
ド(陽59) 3、4.5.6−テトラヒドロ無水フタル酸33.5f
忙トルエン200−と5−アミノ−2−クロロ−4−フ
0ロ安息香酸イソプロピルエステル51Fとパラトルエ
ンスルホンwIt、stを加え攪拌下に約7時間還流脱
水をおこなった。反応終了後酢酸エチルエステルを加え
て水洗した後濃縮して得られた結晶をアルコールから再
結晶して73.5)の白色結晶N−(4−クロロ−2−
フロロ−5−イソプロポキシカルボニルフェニル) −
3,4,5,6−テトラヒドロフタルイミド(融点74
〜5C)を得た。
7.50 H:5.59 Nニア、06実 側 値
C:57.72 Hl、61 Nニア、10合合
成l16、 N−メチル−N’−(4づロー−2−フ0
ロー5−4ソブロホ中ジカルボニル フェニル) −3,4,5,6−チトラヒドロフタラi
ド(陽59) 3、4.5.6−テトラヒドロ無水フタル酸33.5f
忙トルエン200−と5−アミノ−2−クロロ−4−フ
0ロ安息香酸イソプロピルエステル51Fとパラトルエ
ンスルホンwIt、stを加え攪拌下に約7時間還流脱
水をおこなった。反応終了後酢酸エチルエステルを加え
て水洗した後濃縮して得られた結晶をアルコールから再
結晶して73.5)の白色結晶N−(4−クロロ−2−
フロロ−5−イソプロポキシカルボニルフェニル) −
3,4,5,6−テトラヒドロフタルイミド(融点74
〜5C)を得た。
この化合物4fを80m1のベンゼンにとかし室温で4
0%メチルアミン水溶液0.97)を滴下し約30分攪
拌反広させ生成した結晶をp別しベンゼン洗浄すると白
色結晶3.81の目的物を得た。
0%メチルアミン水溶液0.97)を滴下し約30分攪
拌反広させ生成した結晶をp別しベンゼン洗浄すると白
色結晶3.81の目的物を得た。
融点は147〜149Cを示し、■几、NMR等の機赫
分析結果は合成例5と一致した。
分析結果は合成例5と一致した。
同様の方法によりて得られる化合物の例を、・第1表に
あける。
あける。
11
本発明化合物を除草剤の有効成分とl、て使用する場合
本発明化合物を1#i又は2楢以上を使用してもよい。
本発明化合物を1#i又は2楢以上を使用してもよい。
本発明化合物を除草剤に使用する場合、使用目的に応じ
てその1舊か、または効果を助長あるいは安定にするた
めにjlt薬袖助削を混用して、Ik栗鯛造分野におい
て一般に行われている方法により粉剤、細粒剤−粒剤、
水和剤、フロアブル剤および乳剤等の製造形態にして使
用することができる。
てその1舊か、または効果を助長あるいは安定にするた
めにjlt薬袖助削を混用して、Ik栗鯛造分野におい
て一般に行われている方法により粉剤、細粒剤−粒剤、
水和剤、フロアブル剤および乳剤等の製造形態にして使
用することができる。
これらの種々の製剤は爽涼の便用に際しては。
直接そのまま使用するか、または水で所望の濃度に希釈
して使用することができる。
して使用することができる。
ここに15j!薬補助削としては担体(希釈剤)および
その他の補助剤たとえば展着剤、乳化剤。
その他の補助剤たとえば展着剤、乳化剤。
湿展剤1分散剤、固層削、崩壊)irl等をあげること
ができる。
ができる。
液体担体としてはトルエン、キシレン勢の芳香族炭化水
素、メタノール、ブタノール、グリコール等のアルコー
ル類、アセトン等のケトン類、ジメチルホルムアミド等
のアミド類、ジメチルスルホキシド等のスルホ苧シト類
、メチルナフタレン。
素、メタノール、ブタノール、グリコール等のアルコー
ル類、アセトン等のケトン類、ジメチルホルムアミド等
のアミド類、ジメチルスルホキシド等のスルホ苧シト類
、メチルナフタレン。
シクロへ千サン、動植物油、脂肪酸、脂肪酸エステル等
があげられる。
があげられる。
固体担体としてはクレー、カオリン、タルク。
珪藻土、シリカ、炭酸カルシウム、モンモリロナイト、
ベントナイト、長石1石英、アル電す、鋸屑等があげら
れる。
ベントナイト、長石1石英、アル電す、鋸屑等があげら
れる。
萱た乳化剤または分散剤としては通常界面活性剤が使用
され、たとえば高級アルコール硫酸ナトリウム、ステア
リルトリメチルアンモニウムクロライド、ポリオ午ジエ
チレンアル午ルフェニルエーテル、ラウリルベタイン勢
の陰イオン系界面活性剤、陽イオン系界面活性剤、非イ
オン系界面活性剤1両性イオン系界面活性剤があげられ
る。
され、たとえば高級アルコール硫酸ナトリウム、ステア
リルトリメチルアンモニウムクロライド、ポリオ午ジエ
チレンアル午ルフェニルエーテル、ラウリルベタイン勢
の陰イオン系界面活性剤、陽イオン系界面活性剤、非イ
オン系界面活性剤1両性イオン系界面活性剤があげられ
る。
いずれの製剤もそのまま単独で使用できるのみならず殺
菌剤や殺虫剤、植物生長調節剤、殺ダ二剤、農園芸用殺
菌剤、±1殺菌剤、土壌改良剤あるいは殺線虫剤と混合
してもよくさらに肥料や他の除草剤と混合して使用する
こともできる。
菌剤や殺虫剤、植物生長調節剤、殺ダ二剤、農園芸用殺
菌剤、±1殺菌剤、土壌改良剤あるいは殺線虫剤と混合
してもよくさらに肥料や他の除草剤と混合して使用する
こともできる。
本発明除草剤における有効成分化合物含量は。
製剤形態、施用する方法、その他の条件によって種々異
なり、場合によっては鳴動成分化合物のみでもよいが1
通常は0.5−95%(重量)好ましくは2〜50%<
ih、*)の範囲である。
なり、場合によっては鳴動成分化合物のみでもよいが1
通常は0.5−95%(重量)好ましくは2〜50%<
ih、*)の範囲である。
また本発明除草剤で除草する場合、その使用量は使用化
合物および適用場所等によって異なるが通常1アール当
り有効成分化合物が1〜100i好ましくは3〜75?
の範囲で使用される。
合物および適用場所等によって異なるが通常1アール当
り有効成分化合物が1〜100i好ましくは3〜75?
の範囲で使用される。
次に本発明の製剤例についてさらに詳細に説明するが、
添カロ物の種類および混合比率はこれらのみに限定され
ることなく広い範囲で使用可能である。なお1部とある
のは重量部をあられす。
添カロ物の種類および混合比率はこれらのみに限定され
ることなく広い範囲で使用可能である。なお1部とある
のは重量部をあられす。
製剤例1.乳 剤
化合物番号14の50部にキシレンとメチルナフタレン
の混合物(1:1)35部を加えて濯解シーサらにポリ
オキシエチレン丁ルギルフェニルエーテルとアル中ルベ
ンゼンスルホン酸カルシウムの混合物(8:2)159
Bと混合することにより乳剤が得られる。これを使用す
るには0.01〜1qbの濃度になる様に水で希釈して
使用する、製剤例2.粉 剤 化合物番号57の5部にクレー95部を加え混合粉砕す
ることにより粉剤が得られる。これは直接散布に使用す
る。
の混合物(1:1)35部を加えて濯解シーサらにポリ
オキシエチレン丁ルギルフェニルエーテルとアル中ルベ
ンゼンスルホン酸カルシウムの混合物(8:2)159
Bと混合することにより乳剤が得られる。これを使用す
るには0.01〜1qbの濃度になる様に水で希釈して
使用する、製剤例2.粉 剤 化合物番号57の5部にクレー95部を加え混合粉砕す
ることにより粉剤が得られる。これは直接散布に使用す
る。
製剤例3.水利剤
化合物番号58の5011Sを珪藻±10iB、カオリ
ン32部の担体と混合しさらにラウリル@酸ナトリウム
と2.2′−ジナフチルメタンスルフオン酸ナトリウム
の混合物8部を均等に混合した後粉砕して微粉末とじ水
利剤を得る。本品は0.06〜1%の濃度に希釈し懸濁
液として使用する。
ン32部の担体と混合しさらにラウリル@酸ナトリウム
と2.2′−ジナフチルメタンスルフオン酸ナトリウム
の混合物8部を均等に混合した後粉砕して微粉末とじ水
利剤を得る。本品は0.06〜1%の濃度に希釈し懸濁
液として使用する。
製剤例40粒 剤
化合物番号62の微粉末5部を適過な混合機を用い【珪
石粒(116−32メツシユ)94.5部の □上
にポリ酢酸ビニール0.51iftのメタノール溶液を
□結合剤として展着被橿せしめて粒剤を得る。
石粒(116−32メツシユ)94.5部の □上
にポリ酢酸ビニール0.51iftのメタノール溶液を
□結合剤として展着被橿せしめて粒剤を得る。
これは土壌および水田中に直接散粒する。
以下に本ili明の有効成分化合物がすぐれた除草活性
を有していることを実験例により説明する。
を有していることを実験例により説明する。
実験は全て2連制でおこない、結果の数字は各々の平均
値を以って示したものである。
値を以って示したものである。
実験例1.水田雑草発生前湛水下処理
115.000アールのワグネルボットに水田土壌を一
定量つめ植代状態とし、タイヌビエ、コナギ。
定量つめ植代状態とし、タイヌビエ、コナギ。
中カシグす、アゼナ、ミゾハコベ、りiガヤツリの種子
の一定量を播種した。さらにウリカワの塊墓なポット当
り3個を土壌表層より13の深さに埋め込み、3譚の深
さの湛水をおこなった後1本発明有効成分化合物がアー
ル当り6.25P〜25fになるよ5KlliIした希
釈液を湛水中に滴下処理した。3日後、2.51部期の
水稲苗(二ホンパレ〕3本を移植した。薬剤処理後30
日5に除草効果ならびに水稲に対する薬害の有無を11
131に。なお調査は次の基準でおこない第2表の結果
を得た。
の一定量を播種した。さらにウリカワの塊墓なポット当
り3個を土壌表層より13の深さに埋め込み、3譚の深
さの湛水をおこなった後1本発明有効成分化合物がアー
ル当り6.25P〜25fになるよ5KlliIした希
釈液を湛水中に滴下処理した。3日後、2.51部期の
水稲苗(二ホンパレ〕3本を移植した。薬剤処理後30
日5に除草効果ならびに水稲に対する薬害の有無を11
131に。なお調査は次の基準でおこない第2表の結果
を得た。
秦除草効果指数
5:完全除草
4:80%程度の除草
3:60%
2:40% 1
1:20%
O:効力なし
永原栗簀指数
一:無 沓
十二僅小曹
廿:小 沓
+1+:中 害
曲;甚 沓
×コ枯 死
#I2表 夾瞼例1水田緒草発生前温水下処理備 考
11) 広 索::I、ナギ、キカシダサ、
7ゼナ、#ゾハクペ+1al カヤツリ・ダサ:タマ
ガヤツジ夾線画2.水田生育期湛水下処理 115,000アールのワグネルポットに水田土壌を一
定量つめ植代状態とし、タイヌビエ、′3ナギ午カシグ
サ、了ゼナ、ミゾハコベ、タマガヤツリの種子を一定量
播捕した。さらにクリカワの塊墓をポット当り3個土壌
表層より1cIIIの深さに埋め込み、2.5索期の水
稲苗(二ホンパレ)3本を移稙した。33の深さの溢水
をおこない、温室内で生育させた。雑草が2〜ajl1
期に生育した時に本発明有効成分化合物がアール当り1
2.5〜δOPになるようにv4整した希釈液を湛水中
に滴下処理した。
11) 広 索::I、ナギ、キカシダサ、
7ゼナ、#ゾハクペ+1al カヤツリ・ダサ:タマ
ガヤツジ夾線画2.水田生育期湛水下処理 115,000アールのワグネルポットに水田土壌を一
定量つめ植代状態とし、タイヌビエ、′3ナギ午カシグ
サ、了ゼナ、ミゾハコベ、タマガヤツリの種子を一定量
播捕した。さらにクリカワの塊墓をポット当り3個土壌
表層より1cIIIの深さに埋め込み、2.5索期の水
稲苗(二ホンパレ)3本を移稙した。33の深さの溢水
をおこない、温室内で生育させた。雑草が2〜ajl1
期に生育した時に本発明有効成分化合物がアール当り1
2.5〜δOPになるようにv4整した希釈液を湛水中
に滴下処理した。
栗削処理vkaO日目に#単効果を調査し第3表の結果
を得た。なお調査の基準は冥線画夏と同じである。
を得た。なお調査の基準は冥線画夏と同じである。
M3表 *線画−2#l草虫育期湛水下処理備樗イIJ
l実験iI1g−1に同じ
(II
実験例3.水田多年生雑草に対する効力試験115,0
00アールのワグネルポットに水田土壌を一定蓋つめ植
代状態とし、ホタルイの種子を一定*+#mした。さら
Klズガヤッリ、クログワイの塊墓なポット当り3個、
土壌表層より33の深さに纏め込んだ。3 anの深さ
の湛水を行い雑草の発芽前処理は雑草の種子及び塊墓植
込み後2日目に、生育期処理は、ホタルイ2葉期、ンズ
ガヤッリ2〜3葉期、クログワイ草丈556cnsにな
ったときtC本発明有効成分化合物がγ−ル当り12.
5〜507Yζなるように調整した希釈液を湛水中に部
下処理t7た。それぞれ処理後300日目除草効果を調
査し第4表の結果を得た。
00アールのワグネルポットに水田土壌を一定蓋つめ植
代状態とし、ホタルイの種子を一定*+#mした。さら
Klズガヤッリ、クログワイの塊墓なポット当り3個、
土壌表層より33の深さに纏め込んだ。3 anの深さ
の湛水を行い雑草の発芽前処理は雑草の種子及び塊墓植
込み後2日目に、生育期処理は、ホタルイ2葉期、ンズ
ガヤッリ2〜3葉期、クログワイ草丈556cnsにな
ったときtC本発明有効成分化合物がγ−ル当り12.
5〜507Yζなるように調整した希釈液を湛水中に部
下処理t7た。それぞれ処理後300日目除草効果を調
査し第4表の結果を得た。
なお調査の基準は実験例1と同じである。
、′
N4表 SA験線画3 水田多年生雑草に対する効力試
験 実験例1,2および3の結果にみられるように本発明化
合物は水田の1年生、多年生の主要雑草に対し1発芽前
後処理と生育期処理ですぐれた除草効力を示した。しか
も水稲に対し移植前処理及び移植後処理で高い安全性を
示すことがわかった。
験 実験例1,2および3の結果にみられるように本発明化
合物は水田の1年生、多年生の主要雑草に対し1発芽前
後処理と生育期処理ですぐれた除草効力を示した。しか
も水稲に対し移植前処理及び移植後処理で高い安全性を
示すことがわかった。
次に畑地での実験例を示す。
実験例4゜
直径8cIn深さg cnrの円塵プラスチックケース
に畑土壌の一定tVつめ、メヒシバ、エノコログサ。
に畑土壌の一定tVつめ、メヒシバ、エノコログサ。
イヌビュ、シロザの種子を一定量播種して0.5〜l
ctn程度の覆土をした。たソちに本発明有効成分化合
物を含有する製剤なγ−ル当り有効成分で12.5〜2
B、Ofとなるように調整した希釈液を土壌表面全面に
処理した。処理後は温室内で生育管理し200日目除草
効果をl14査した。実験は2連制で実施し、各々の平
均値を求めた。なお調査基準は実験例IK同じであり−
MS表の結果を得た。
ctn程度の覆土をした。たソちに本発明有効成分化合
物を含有する製剤なγ−ル当り有効成分で12.5〜2
B、Ofとなるように調整した希釈液を土壌表面全面に
処理した。処理後は温室内で生育管理し200日目除草
効果をl14査した。実験は2連制で実施し、各々の平
均値を求めた。なお調査基準は実験例IK同じであり−
MS表の結果を得た。
第5!I 実験例−4雑草発芽前土櫃処理実験例5゜
直径B on深さ8crr1の円型プラスチックケース
に畑土壌の一定量をつめ、エノコログサ、イヌビエの種
子一定量をそれぞれ播種して生育させ3〜4葉期に生育
した時に本発明有効成分化合物を含有する水利剤を了−
ル当り有効成分で12.5ff。
に畑土壌の一定量をつめ、エノコログサ、イヌビエの種
子一定量をそれぞれ播種して生育させ3〜4葉期に生育
した時に本発明有効成分化合物を含有する水利剤を了−
ル当り有効成分で12.5ff。
25?および50?になるように希釈した液を植物体に
散布した。
散布した。
実験は2連制で夾織した。薬剤処理1i20日目に実験
例1と同じ磨査基準でw4査し第6表の結果を得たり 第6表 実験例−5i1草生育期処理 実験例6゜ 縦23cIn−横45cm、深さ12.Bcrllのグ
ラスチックバラ)K畑土壌の一定量をつめ、ダイズ、ワ
タ、トウモロコシ、コムギ、ヒマワリおよびイネの種子
を一定址播種し、3副相度の機上をした。
例1と同じ磨査基準でw4査し第6表の結果を得たり 第6表 実験例−5i1草生育期処理 実験例6゜ 縦23cIn−横45cm、深さ12.Bcrllのグ
ラスチックバラ)K畑土壌の一定量をつめ、ダイズ、ワ
タ、トウモロコシ、コムギ、ヒマワリおよびイネの種子
を一定址播種し、3副相度の機上をした。
ただちに本発明有効成分化合物を有する製剤を了−ル当
り有効成分で25〜50?となるよ5に*整した希釈液
を各バット当り20aJを小型噴霧器を使用し土壌表面
に処理した。処理後は温室内で生育管理し、20日0K
各作物に対する薬害程度を調査した。実験は2連制で実
施し、各々の平均値を求めた。
り有効成分で25〜50?となるよ5に*整した希釈液
を各バット当り20aJを小型噴霧器を使用し土壌表面
に処理した。処理後は温室内で生育管理し、20日0K
各作物に対する薬害程度を調査した。実験は2連制で実
施し、各々の平均値を求めた。
なおiil!lI*基準は実験例1に同じであり、第7
表の結果を得た。
表の結果を得た。
第7表 実験例−6
実験例4および6の結果から明らかなように本発明化合
物は畑地の主要雑草に対して発芽前処理生育処理で極め
てすぐれた除草効果を呈するものであることが判る。ま
た実験例6の結果から明らかなように作物に対して薬害
がなく畑地用の除草剤としても好適なものでおる。
物は畑地の主要雑草に対して発芽前処理生育処理で極め
てすぐれた除草効果を呈するものであることが判る。ま
た実験例6の結果から明らかなように作物に対して薬害
がなく畑地用の除草剤としても好適なものでおる。
特許出願人 日本化某株式会社
手続補正書(力武)
昭和57年10月7日
特許庁長官 若 杉 和 夫殿
除草剤
3 補正をする者
事件との関係 特許出願人
東京都千代田区丸の内−丁目2番1号
(4011)日本化薬株式会社
代表者 取締役社長 坂 野 常 和
4代 理 人
東京都千代田区丸の内−丁目2番1号
6 補正會こより増加する発明の数
なし
7補正の対象
明細書
8補正の内容
別紙の通り
一λ1−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (式中、 Rtは水素原子またはハロゲン原子を、 R
1はハロゲン原子を−Rmは水素原子または低級アルキ
ル基を1、冗4は水素原子、置換基としてハロゲン原子
もしくは低級アルコ午シ基を有していてもよいアル中ル
基を表わし。 2は水酸基、アル中ルアず)基、アルケニルアミノ基、
脂環式アルキルアミノ基、置換基としてフェニル基、フ
ルフリル基もしくはアルギル了Sノ基を有す−るアル午
ルアきノ基。 モルフォリノ基、アルキル置換されたモルフォリノ基、
または水酸基のアルカリ金属塩を表わす) で示されるN−置換−3,4,5,6−チトラヒドロン
タラミン酸誘導体を有効成分として含有することを特徴
とすゐ除草剤。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57100773A JPS58219104A (ja) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | 除草剤 |
AU15264/83A AU1526483A (en) | 1982-06-14 | 1983-06-01 | N-substituted-3,4,5,6-tetrahydrophthalamic acids |
IL68879A IL68879A0 (en) | 1982-06-14 | 1983-06-03 | N-substituted-3,4,5,6-tetrahydrophthalamic acid derivatives |
BR8303127A BR8303127A (pt) | 1982-06-14 | 1983-06-13 | Composto herbicida, derivado de acido 3,4,5,6, - tetraidro-ftalamico n-substituido, composicao hervicida, processo para matar ervas daninhas e processo para produzir derivados de acido 3,4,5,6 - tetraido - ftalamico n-substituido |
KR1019830002611A KR840005086A (ko) | 1982-06-14 | 1983-06-13 | N-치환된-3.4.5.6-테트라하이드로프탈람 산유도체의 제조방법 |
EP83303436A EP0097056A3 (en) | 1982-06-14 | 1983-06-14 | Herbicidal n-substituted-3,4,5,6-tetrahydrophthalamic acid derivatives |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57100773A JPS58219104A (ja) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | 除草剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58219104A true JPS58219104A (ja) | 1983-12-20 |
Family
ID=14282799
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57100773A Pending JPS58219104A (ja) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | 除草剤 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58219104A (ja) |
KR (1) | KR840005086A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1992003407A1 (fr) * | 1990-08-22 | 1992-03-05 | Central Glass Company, Limited | Derive de l'acide n-acyl-n-phenyltethrahydrophtalamique, production de ce compose et herbicide le contenant en tant qu'ingredient actif |
-
1982
- 1982-06-14 JP JP57100773A patent/JPS58219104A/ja active Pending
-
1983
- 1983-06-13 KR KR1019830002611A patent/KR840005086A/ko not_active Application Discontinuation
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1992003407A1 (fr) * | 1990-08-22 | 1992-03-05 | Central Glass Company, Limited | Derive de l'acide n-acyl-n-phenyltethrahydrophtalamique, production de ce compose et herbicide le contenant en tant qu'ingredient actif |
US5292922A (en) * | 1990-08-22 | 1994-03-08 | Central Glass Company, Limited | N-acyl-N-phenyltetrahydrophthalamic acid derivatives, methods of producing same, and herbicides containing same as effective components |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR840005086A (ko) | 1984-11-03 |
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