JPS58219104A - 除草剤 - Google Patents

除草剤

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JPS58219104A
JPS58219104A JP57100773A JP10077382A JPS58219104A JP S58219104 A JPS58219104 A JP S58219104A JP 57100773 A JP57100773 A JP 57100773A JP 10077382 A JP10077382 A JP 10077382A JP S58219104 A JPS58219104 A JP S58219104A
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JP
Japan
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group
formula
compound
substituted
halogen
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JP57100773A
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English (en)
Inventor
Mikio Yanagi
柳 幹夫
Kura Yamada
蔵 山田
Takanori Kobayashi
小林 孝則
Fumio Nitani
二谷 文夫
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Nippon Kayaku Co Ltd
Original Assignee
Nippon Kayaku Co Ltd
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Publication date
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Priority to BR8303127A priority patent/BR8303127A/pt
Priority to KR1019830002611A priority patent/KR840005086A/ko
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C211/00Compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C209/00Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton
    • C07C209/44Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton by reduction of carboxylic acids or esters thereof in presence of ammonia or amines, or by reduction of nitriles, carboxylic acid amides, imines or imino-ethers
    • C07C209/48Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton by reduction of carboxylic acids or esters thereof in presence of ammonia or amines, or by reduction of nitriles, carboxylic acid amides, imines or imino-ethers by reduction of nitriles

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (式中、 R1は水系原子またはハロゲン原子を。
R3はハロゲン原子を、 Rmは水素原子または低級ア
ルキル基を11 R,は水素原子、置換基としてハロゲ
ン原子もしくは低級子ルコキシ基な有していてもよいア
ル中ル基を表わし、2は水酸基。
アルキルアミノ基、アルケニルアミノ基、脂環式アルキ
ルア書)基、置換基としてフェニル基。
フルフリル基もしくはアル中ルア′書ノSを有するアル
午′ルアミノ基、モルフォリノ基、アル中ル置換された
モルフォリノ基、iたは水酸基のアルカリ金属塩を表わ
す) で示されるN−置換−3,4,5,6−チトラヒドロフ
タラ電ン酸誘導体を有効成分として含有することを特徴
とする除草剤に関する亀のである。
N−フェニル−3,4,5,6−チトラヒドロフタラオ
ン酸誘導体の中には除草活性を有する物質があることは
公知である。たとえば特開昭48−44425号、特開
昭48−96722号、特開昭49−431号の公報が
あげられる。本発明者等はN−置換7工二ルー3.4.
5.6−チトラヒドロフタラミンWR#導体について種
々検討を重ねた結果式(11で示される如くパラ位にハ
ロゲン原子を有し、メタ位にカルボキシル基またはその
塩あるいはエステル基等を有刃る誘導体が驚くべきこと
に極めて強力な除草活性を示すことを見い出した。それ
らの作用の強さは決して容易に類推できるものではない
。しかも作物に対する薬沓も少なく実用的な除草剤とな
りうろことを見い出し本発明を完成するKいたった。
本発明化合物は、水田の゛ヒエ類や広葉雑草等−年生雑
草に対して低薬量ですぐれた除草効力を示すのみならず
、ミズガヤツリ、ホタルイ。
クログワイ、マツバイ、ウリカワ等多年生雑草に対して
も強い除幕効力を示し、また畑地においても発芽前処理
、生育期処理に於いてすぐれた除草効力を示し、特にヒ
エ科、アカザ科、タデ科等の広葉雑草に対しては低薬量
で極めてすぐれた除草効力を有する。他方イネ、小麦、
エンバク、トウモロコシ、ダイズ、ワタ、ヒマワリ等の
作物に対する薬沓は少なく、実用性ある除草剤として有
用である。
式(1)で示されるN−置換−3,4,5,6−チトラ
ヒドロ7タラiン酸誘導体は、たとえば以下に示すよう
な方法によって製造することができる。
a)  Zが水酸基を表わす場合(以下、この場合の化
合物を式(4)という)には以下の方法で式(4)で示
される化合物を得ることができる。
すなわち、14,5.6−デトラヒドロ無水7タル酸(
2)(式中、 R1は式(1)に同じ)と式(3)(式
中、 R1−&l、R4は式(1)に同じ)で表わされ
るメターアtノ安息香酸類とを適当な溶媒の存在下室温
から120C好ましくは室温から80Cの温度で30分
から数時間反応させることKより式(4)(式中、R1
,ms、 Rs、R1は式(11に同じ)、で示される
化合物を得ることができる。
b)zが水酸基のアルカリ金属塩を表わす場合には1式
(4)で示される化合物に水酸化す) 17ウム、水酸
化カリウム等のアルカリ金属塩類を用い常法により反応
させ式0)で示される化合物を得る。
C)zがアルキルアミノ基、アルケニルアミノ基、脂環
式アル中ルアiノ基、置換基としてフェニル基、フルフ
リル基本しくはアルキルア1)tst有するアル午ルア
ミノ基1モルフォリノ基またはアルキル置換されたモル
フォリノ基を表わす場合(以下、この場合の化合物を式
(8)とい5)Kは以下の方法で式(8)で示される化
合物を得ることができる。
すなわち式(41で示される化合物を適当な溶媒の存在
下、ジシクロへ中シルカルボジイイから100Cの温度
で反応させることにより式〈5)(式中、& −R4、
Rs −R4は式(11に同じ)で示されるテトラヒド
ロイソフタルイ書ド類を得ることができる。又1式(4
)で示される化合物は適当な溶媒の存在下、場合により
ては酸触媒を加え50Cから150GK加熱することに
より式(6)で示されるイ2ド類を得ることができる。
式(5)又は(6)で示される化合物と適当な淋媒の存
在下式(7)(式中、R4は水素原子または低級アル中
ル基を示し一&は水X*子またはアル中ル基、アルケニ
ル基、脂環式アルキル基、′tたは置換基としてフェニ
ル基。
フルフリル基もしくはアルキルアミノ基ヲ有するアルキ
ル基を示すか、またはR1とR−で間KfM素原子、イ
オウ原子、窒素原子等のへテロ原子を介してもよい脂環
な形成する)で示されるアミン類を室温から120Cの
間で30分ないし数時間反応させるととにより式(8)
(式中、 R1+ &、 R1,Lは式(11に、又、
n+5tR6は式(7)K同じ)で示される化合物を得
ることができる。ここでいう適当な溶媒としては酢酸−
プロピオン酸のような低級脂肪酸類。
トルエン、キシレン、クロロベンゼンのような芳香族系
化合物、クロロホルム、四塩化炭素、パークレンのよう
なハロゲン化炭化水素。
メタノール、エタノールのようなアルコール類、ジエチ
ルエーテル、ジオキサン、テトラヒドロフランのような
5エーテル−類、アセトン。
メチルエチルケトンのよ5なケトン類、水等を例にあげ
ることができる。又酸触媒の例としては、たとえばp−
)ルエンスルホン酸。
硫酸、塩化水素等をIhけることができる。
Rs = n*及び氏で示されるノ・ロゲン及びアルキ
ル基に置換したノ10ゲン原子としては1例えば、塩素
、臭素、フッ素原子等があげられる。
また、 Rmで示される低級アルキル基の例としては、
メチル、エチル、プロピル、ブチル基等があげられる。
また−R4で示されるアルキル基の例としては01〜・
の直鎖または枝分れのアルキル基をあげることができ、
具体例としてはメチル基。
エチル基、n−プロピル基、ムープロビル基。
n−ブチル基、  aec−ブチル基、  teri−
ブチルg −11−ヘンチル基、ネオペンチル基、n−
ヘキシル基、ニーへ千シル基、n−ヘプチルl n−オ
クチル&、2−エチルヘキシル基等があげられ゛る。
また、ハロゲン原子が置換されたアルキル基の例として
はクロルメチル基、クロルエチル基−1−フッ素メチル
−2フツ素フロビル基等があげられる。
また、低級アルコキシ基が置換されたアルキル基の例と
してはメト午ジエチル基、エトキシエチル基、メトキシ
ブチル基等があげられる。
また、2で示されるアルキルアミノ基の例としては第一
級または第二級のC1〜C−のアルキルアミノ基をあげ
ることができ、具体例としては、メチルアミノ基、エチ
ルアミノ基。
n−プロピルアミノ基、1−70ピルアiノ基、n−ブ
チルアミノ基、A゛−ブチフレアさノ基、  5ec−
ブチルアミノ基、■紘−プチル了ミノ基、I−アミルア
ミノ基、n−へ午シル了ミノ基、0−へブチルアミノ基
、n−オクチルアミノ基、ジメチルアミノ基、ジエチル
アミノ基、ジプロピルアミノ基、インブチルアミノ基、
メチルエチルアミノ基、エチルブチルアミノ基、プロピ
ルブチルγきツ基等があけられる。
また、アルケニルアミノ基の例としてはアIJ A/了
2ノ基、アルキルアミノfi等’に−6げることができ
る。
また、脂環式アルキルアミノ基の例とし【ハシクロヘキ
シルアミノ基等をあげるコトカできる。
また、フェニル基を有するアルレキルア電ノ基の例とし
ては1.1−ジメチル−1−7工二ル丁電ノ基、ベンジ
ルγミノ基を、アルフリル基を有するアルキルアミノ基
の例としてはをそれぞれあげることができる。
また、水酸基のアルカリ金属塩の例としてはナトリウム
、カリウム等の水酸基の塩をあげることができる。
次にその具体例を示す。
合成例1.  N−(4−クロロ−3−イソプロポ午シ
カルボ;ルフェニル) −3,4,5,6−テトラヒド
ロフタラミン1llCIkl 3 )3、4.5.6−
テトラヒドロ無水フタル酸24.5p(0,16モル)
にエチルニー2チル200mを加えて溶解し攪拌しなか
ら4−クロロ−3−イソプロポキシカルボニルアニリン
32.8?(0,15モル)をゆっくり加え20〜28
tll’で2時間反応させる。
生成結晶をF遇しエーテルとアセトンで洗浄したのち目
的物の白色結晶50pを得た。融点は133〜134C
を示した。
元素分析値 C15HsoclsNtOi計算値C:5
9.10 H:5.51 N:3.81実  測  値
  C19,15H:5.48  N1.86合成例2
.N−(4−プロー1ニー2−)o cI−5−イソプ
ロポキシカルボニルフェニル) −3,4,5,6−チトラヒドo7タラ電ン酸(1’1
h64) 3、4.5.6−テトラヒドロ無水フタル酸1B、2f
(0,10モル)Kエーテル80Mを加え、攪拌下4−
プロモー2−フロロ−5−イソプロポキシカルボニルア
ニリン27.6F(0,10モル)を室mで徐々に加え
、その後30〜40Cで2.5時間反応させたのち、炭
酸ナトリウムIIP(0,1oモル)の水50−溶液を
15〜20Cで加え2時間攪拌した。反応液にトルエン
を加えて抽出し、トルエン層を更に炭酸ナトリウム水溶
液で洗浄する。水層を集めて塩酸水にて酸性にすると淡
黄色の結晶35Fの目的物を得た。融点は94〜96C
を示した。
元素分析値 CtsHnBrFNOB 計算値C:50.48 H:4.47 N73.27実
測値C:50.55 H:4.49 N:3.30合成
fI13.N−エチルーN’−(4−クロロ−3−イソ
フロホキシカルーボニルフェニル)−3,4,5,6−
チトラヒドロフタランド(lbl 4 ) 合成例1で得られたN−(”4−クロロ−3−イソプロ
ポキシカルボニルフェニル) −3,4,5,6−テト
ラヒドロ7タラミン酸(1’k13)27.22P(0
,074モル)をベンゼン200Mに懸濁しジシクロへ
中ジルカルボジイミド18.42t(0,089七ル)
を加え、室温下にて2時間攪拌した。ベンゼンに不溶物
をP別し、P液を減圧上濃縮し、得られた油状物に少量
のn−へ午サンを加えて放置すると結晶が析出した。結
晶をP取しn−ヘキサンから再結晶するとN−(4−ク
ロル−3−インプロポ中ジカルボニルフェニル) −B
、 4.5.6−?トラヒドロイソフタルイ建ド21.
2Fを得た。
(融点100〜102tl:’)、。
この化合物3P(0,009%ル)にアセトン201を
加え、攪拌下に70%0%エチルアミン液1)(0,0
15モル)を滴下し、室温2時間反応後生じた結晶をP
遇し、n−へ午サンで洗浄して目的物の白色結晶2.8
1を得た。融点は161〜163Cを示した。
元素分析値 Ca Has CI Nm 04計算値C
:61.14 H:6.41 Nニア、13実測値C:
61.22 Hコロ、43 Nニア、18合成例4:N
−メチルーN’−(4−ブロモー2−フロロ−5−イソ
プロポ中ジカルボニ ルフェニル) −3,4,5,6−チトラヒドロフタラ
電ド(−65) 合成例2で得られたN−(4−ブロモ−2−フロロ−5
−47グロボキシカルボニルフエニル)−3,4,5,
6−テトラヒドロ7タラミン酸(1’1h64)30t
(0,07モル)をベンゼン120Rjに懸濁しジシク
ロへ中ジルカルボシイオド15.9f(0,077モル
)を加え室温下2時間攪拌した。ベンゼンに不溶物をP
別し、P液を減圧下に濃縮し得られた結晶30?のN−
(4−ブロモー2−)01:l−6−イ77”ロホ午ジ
カルボニルフェニル)−3,4,5,6−チトラヒドロ
イソフタルイばドを得た。エーテルから再結晶した淡黄
色結晶の融点は81〜82Cを示した。
この化合物1−6P(0,Oo4モル)Kエーテル30
m1k71Dえ攪拌下に室温で40qbメチルアミン水
溶液0.3F(0,004モル)を滴下し約30分攪拌
したのち生成した結晶を炉取しエーテル洗浄して目的物
の白色結晶1.37)を得た。融点は122.5〜12
3.5’Cを示した。
元素分析値 CssHsmBrC55Hs計算値C:5
1.71 Bご5.02 N:6.35実測値C:51
.801(:5.08 N:6.40合成例5.  N
−メチル−N’−(4−クロロ−2−フロロ−5−イソ
プロポキシカルボニ ルフェニル) −3,4,5,6−チトラヒドロフタラ
きド(llk59) N−(4−クロロ−2−フロロ−5−イソプロポキシカ
ルボニルフェニル) −3,4,5,6−チトラヒドロ
イソフタルイミド4?を70scJの四塩化炭素にとか
しIOC以下で40%メチルアミン水溶液0.93)を
滴下し、約30分攪拌後生成した結晶を戸数しn−ヘキ
サンで洗浄すると白色結晶3.8Fの目的物を得た。融
点は147,149Cを示した。
元素分析値 Cs@HuCI FNIOs計算値C:5
7.50 H:5.59 Nニア、06実 側  値 
 C:57.72  Hl、61  Nニア、10合合
成l16、 N−メチル−N’−(4づロー−2−フ0
ロー5−4ソブロホ中ジカルボニル フェニル) −3,4,5,6−チトラヒドロフタラi
ド(陽59) 3、4.5.6−テトラヒドロ無水フタル酸33.5f
忙トルエン200−と5−アミノ−2−クロロ−4−フ
0ロ安息香酸イソプロピルエステル51Fとパラトルエ
ンスルホンwIt、stを加え攪拌下に約7時間還流脱
水をおこなった。反応終了後酢酸エチルエステルを加え
て水洗した後濃縮して得られた結晶をアルコールから再
結晶して73.5)の白色結晶N−(4−クロロ−2−
フロロ−5−イソプロポキシカルボニルフェニル) −
3,4,5,6−テトラヒドロフタルイミド(融点74
〜5C)を得た。
この化合物4fを80m1のベンゼンにとかし室温で4
0%メチルアミン水溶液0.97)を滴下し約30分攪
拌反広させ生成した結晶をp別しベンゼン洗浄すると白
色結晶3.81の目的物を得た。
融点は147〜149Cを示し、■几、NMR等の機赫
分析結果は合成例5と一致した。
同様の方法によりて得られる化合物の例を、・第1表に
あける。
11 本発明化合物を除草剤の有効成分とl、て使用する場合
本発明化合物を1#i又は2楢以上を使用してもよい。
本発明化合物を除草剤に使用する場合、使用目的に応じ
てその1舊か、または効果を助長あるいは安定にするた
めにjlt薬袖助削を混用して、Ik栗鯛造分野におい
て一般に行われている方法により粉剤、細粒剤−粒剤、
水和剤、フロアブル剤および乳剤等の製造形態にして使
用することができる。
これらの種々の製剤は爽涼の便用に際しては。
直接そのまま使用するか、または水で所望の濃度に希釈
して使用することができる。
ここに15j!薬補助削としては担体(希釈剤)および
その他の補助剤たとえば展着剤、乳化剤。
湿展剤1分散剤、固層削、崩壊)irl等をあげること
ができる。
液体担体としてはトルエン、キシレン勢の芳香族炭化水
素、メタノール、ブタノール、グリコール等のアルコー
ル類、アセトン等のケトン類、ジメチルホルムアミド等
のアミド類、ジメチルスルホキシド等のスルホ苧シト類
、メチルナフタレン。
シクロへ千サン、動植物油、脂肪酸、脂肪酸エステル等
があげられる。
固体担体としてはクレー、カオリン、タルク。
珪藻土、シリカ、炭酸カルシウム、モンモリロナイト、
ベントナイト、長石1石英、アル電す、鋸屑等があげら
れる。
萱た乳化剤または分散剤としては通常界面活性剤が使用
され、たとえば高級アルコール硫酸ナトリウム、ステア
リルトリメチルアンモニウムクロライド、ポリオ午ジエ
チレンアル午ルフェニルエーテル、ラウリルベタイン勢
の陰イオン系界面活性剤、陽イオン系界面活性剤、非イ
オン系界面活性剤1両性イオン系界面活性剤があげられ
る。
いずれの製剤もそのまま単独で使用できるのみならず殺
菌剤や殺虫剤、植物生長調節剤、殺ダ二剤、農園芸用殺
菌剤、±1殺菌剤、土壌改良剤あるいは殺線虫剤と混合
してもよくさらに肥料や他の除草剤と混合して使用する
こともできる。
本発明除草剤における有効成分化合物含量は。
製剤形態、施用する方法、その他の条件によって種々異
なり、場合によっては鳴動成分化合物のみでもよいが1
通常は0.5−95%(重量)好ましくは2〜50%<
ih、*)の範囲である。
また本発明除草剤で除草する場合、その使用量は使用化
合物および適用場所等によって異なるが通常1アール当
り有効成分化合物が1〜100i好ましくは3〜75?
の範囲で使用される。
次に本発明の製剤例についてさらに詳細に説明するが、
添カロ物の種類および混合比率はこれらのみに限定され
ることなく広い範囲で使用可能である。なお1部とある
のは重量部をあられす。
製剤例1.乳 剤 化合物番号14の50部にキシレンとメチルナフタレン
の混合物(1:1)35部を加えて濯解シーサらにポリ
オキシエチレン丁ルギルフェニルエーテルとアル中ルベ
ンゼンスルホン酸カルシウムの混合物(8:2)159
Bと混合することにより乳剤が得られる。これを使用す
るには0.01〜1qbの濃度になる様に水で希釈して
使用する、製剤例2.粉 剤 化合物番号57の5部にクレー95部を加え混合粉砕す
ることにより粉剤が得られる。これは直接散布に使用す
る。
製剤例3.水利剤 化合物番号58の5011Sを珪藻±10iB、カオリ
ン32部の担体と混合しさらにラウリル@酸ナトリウム
と2.2′−ジナフチルメタンスルフオン酸ナトリウム
の混合物8部を均等に混合した後粉砕して微粉末とじ水
利剤を得る。本品は0.06〜1%の濃度に希釈し懸濁
液として使用する。
製剤例40粒 剤 化合物番号62の微粉末5部を適過な混合機を用い【珪
石粒(116−32メツシユ)94.5部の   □上
にポリ酢酸ビニール0.51iftのメタノール溶液を
    □結合剤として展着被橿せしめて粒剤を得る。
これは土壌および水田中に直接散粒する。
以下に本ili明の有効成分化合物がすぐれた除草活性
を有していることを実験例により説明する。
実験は全て2連制でおこない、結果の数字は各々の平均
値を以って示したものである。
実験例1.水田雑草発生前湛水下処理 115.000アールのワグネルボットに水田土壌を一
定量つめ植代状態とし、タイヌビエ、コナギ。
中カシグす、アゼナ、ミゾハコベ、りiガヤツリの種子
の一定量を播種した。さらにウリカワの塊墓なポット当
り3個を土壌表層より13の深さに埋め込み、3譚の深
さの湛水をおこなった後1本発明有効成分化合物がアー
ル当り6.25P〜25fになるよ5KlliIした希
釈液を湛水中に滴下処理した。3日後、2.51部期の
水稲苗(二ホンパレ〕3本を移植した。薬剤処理後30
日5に除草効果ならびに水稲に対する薬害の有無を11
131に。なお調査は次の基準でおこない第2表の結果
を得た。
秦除草効果指数 5:完全除草 4:80%程度の除草 3:60% 2:40%  1 1:20% O:効力なし 永原栗簀指数 一:無 沓 十二僅小曹 廿:小 沓 +1+:中 害 曲;甚 沓 ×コ枯 死 #I2表 夾瞼例1水田緒草発生前温水下処理備 考 
11)  広     索::I、ナギ、キカシダサ、
7ゼナ、#ゾハクペ+1al  カヤツリ・ダサ:タマ
ガヤツジ夾線画2.水田生育期湛水下処理 115,000アールのワグネルポットに水田土壌を一
定量つめ植代状態とし、タイヌビエ、′3ナギ午カシグ
サ、了ゼナ、ミゾハコベ、タマガヤツリの種子を一定量
播捕した。さらにクリカワの塊墓をポット当り3個土壌
表層より1cIIIの深さに埋め込み、2.5索期の水
稲苗(二ホンパレ)3本を移稙した。33の深さの溢水
をおこない、温室内で生育させた。雑草が2〜ajl1
期に生育した時に本発明有効成分化合物がアール当り1
2.5〜δOPになるようにv4整した希釈液を湛水中
に滴下処理した。
栗削処理vkaO日目に#単効果を調査し第3表の結果
を得た。なお調査の基準は冥線画夏と同じである。
M3表 *線画−2#l草虫育期湛水下処理備樗イIJ l実験iI1g−1に同じ (II 実験例3.水田多年生雑草に対する効力試験115,0
00アールのワグネルポットに水田土壌を一定蓋つめ植
代状態とし、ホタルイの種子を一定*+#mした。さら
Klズガヤッリ、クログワイの塊墓なポット当り3個、
土壌表層より33の深さに纏め込んだ。3 anの深さ
の湛水を行い雑草の発芽前処理は雑草の種子及び塊墓植
込み後2日目に、生育期処理は、ホタルイ2葉期、ンズ
ガヤッリ2〜3葉期、クログワイ草丈556cnsにな
ったときtC本発明有効成分化合物がγ−ル当り12.
5〜507Yζなるように調整した希釈液を湛水中に部
下処理t7た。それぞれ処理後300日目除草効果を調
査し第4表の結果を得た。
なお調査の基準は実験例1と同じである。
、′ N4表 SA験線画3 水田多年生雑草に対する効力試
験 実験例1,2および3の結果にみられるように本発明化
合物は水田の1年生、多年生の主要雑草に対し1発芽前
後処理と生育期処理ですぐれた除草効力を示した。しか
も水稲に対し移植前処理及び移植後処理で高い安全性を
示すことがわかった。
次に畑地での実験例を示す。
実験例4゜ 直径8cIn深さg cnrの円塵プラスチックケース
に畑土壌の一定tVつめ、メヒシバ、エノコログサ。
イヌビュ、シロザの種子を一定量播種して0.5〜l 
ctn程度の覆土をした。たソちに本発明有効成分化合
物を含有する製剤なγ−ル当り有効成分で12.5〜2
B、Ofとなるように調整した希釈液を土壌表面全面に
処理した。処理後は温室内で生育管理し200日目除草
効果をl14査した。実験は2連制で実施し、各々の平
均値を求めた。なお調査基準は実験例IK同じであり−
MS表の結果を得た。
第5!I 実験例−4雑草発芽前土櫃処理実験例5゜ 直径B on深さ8crr1の円型プラスチックケース
に畑土壌の一定量をつめ、エノコログサ、イヌビエの種
子一定量をそれぞれ播種して生育させ3〜4葉期に生育
した時に本発明有効成分化合物を含有する水利剤を了−
ル当り有効成分で12.5ff。
25?および50?になるように希釈した液を植物体に
散布した。
実験は2連制で夾織した。薬剤処理1i20日目に実験
例1と同じ磨査基準でw4査し第6表の結果を得たり 第6表 実験例−5i1草生育期処理 実験例6゜ 縦23cIn−横45cm、深さ12.Bcrllのグ
ラスチックバラ)K畑土壌の一定量をつめ、ダイズ、ワ
タ、トウモロコシ、コムギ、ヒマワリおよびイネの種子
を一定址播種し、3副相度の機上をした。
ただちに本発明有効成分化合物を有する製剤を了−ル当
り有効成分で25〜50?となるよ5に*整した希釈液
を各バット当り20aJを小型噴霧器を使用し土壌表面
に処理した。処理後は温室内で生育管理し、20日0K
各作物に対する薬害程度を調査した。実験は2連制で実
施し、各々の平均値を求めた。
なおiil!lI*基準は実験例1に同じであり、第7
表の結果を得た。
第7表 実験例−6 実験例4および6の結果から明らかなように本発明化合
物は畑地の主要雑草に対して発芽前処理生育処理で極め
てすぐれた除草効果を呈するものであることが判る。ま
た実験例6の結果から明らかなように作物に対して薬害
がなく畑地用の除草剤としても好適なものでおる。
特許出願人 日本化某株式会社 手続補正書(力武) 昭和57年10月7日 特許庁長官 若 杉 和 夫殿 除草剤 3 補正をする者 事件との関係  特許出願人 東京都千代田区丸の内−丁目2番1号 (4011)日本化薬株式会社 代表者 取締役社長 坂 野 常 和 4代 理 人 東京都千代田区丸の内−丁目2番1号 6 補正會こより増加する発明の数 なし 7補正の対象 明細書 8補正の内容 別紙の通り 一λ1−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (式中、 Rtは水素原子またはハロゲン原子を、 R
    1はハロゲン原子を−Rmは水素原子または低級アルキ
    ル基を1、冗4は水素原子、置換基としてハロゲン原子
    もしくは低級アルコ午シ基を有していてもよいアル中ル
    基を表わし。 2は水酸基、アル中ルアず)基、アルケニルアミノ基、
    脂環式アルキルアミノ基、置換基としてフェニル基、フ
    ルフリル基もしくはアルギル了Sノ基を有す−るアル午
    ルアきノ基。 モルフォリノ基、アルキル置換されたモルフォリノ基、
    または水酸基のアルカリ金属塩を表わす) で示されるN−置換−3,4,5,6−チトラヒドロン
    タラミン酸誘導体を有効成分として含有することを特徴
    とすゐ除草剤。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1992003407A1 (fr) * 1990-08-22 1992-03-05 Central Glass Company, Limited Derive de l'acide n-acyl-n-phenyltethrahydrophtalamique, production de ce compose et herbicide le contenant en tant qu'ingredient actif

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1992003407A1 (fr) * 1990-08-22 1992-03-05 Central Glass Company, Limited Derive de l'acide n-acyl-n-phenyltethrahydrophtalamique, production de ce compose et herbicide le contenant en tant qu'ingredient actif
US5292922A (en) * 1990-08-22 1994-03-08 Central Glass Company, Limited N-acyl-N-phenyltetrahydrophthalamic acid derivatives, methods of producing same, and herbicides containing same as effective components

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