JPS58219046A - 自動車内装用構造体 - Google Patents

自動車内装用構造体

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JPS58219046A
JPS58219046A JP10131782A JP10131782A JPS58219046A JP S58219046 A JPS58219046 A JP S58219046A JP 10131782 A JP10131782 A JP 10131782A JP 10131782 A JP10131782 A JP 10131782A JP S58219046 A JPS58219046 A JP S58219046A
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JP
Japan
Prior art keywords
vinylidene chloride
material layer
sheet
film
resin film
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Pending
Application number
JP10131782A
Other languages
English (en)
Inventor
杉本 権司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Kasei Corp
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Asahi Kasei Kogyo KK
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動車内装材としての複合体構造物に関するも
のである。更に詳しくは、自動車のトリム等に用いられ
る多層の構造体において、順次、基材層、塩化ビニリデ
ン系樹脂のフィルムもしくはシート、クッション材層、
表装材層、または、順次、基材層、塩化ビニリデン系樹
脂のフィルムもしくはシート、クッション材層、塩化ビ
ニリデン系樹脂のフィルムもしくはシート、表装材層か
らなシ、一部が高周波接着された自動車内装用構造体に
関するものである。従来の高周波接着フィルムとしては
、比較的高周波感応性に優れたエチレン/酢酸ビニル共
重合樹脂、軟質塩化ビニル樹脂、ポリアミド系樹脂の単
体またはそれらの組み合わせを前もって7・−ドボード
層に塗布したり、フィルムをノ・−ドボード層とウレタ
ンフオーム層およびウレタンフオーム層とファブリック
層との間に挿入、ファブリックの裏面にラミネートして
使用されている。しかしながらいずれの樹脂も20KW
以上の高出力の高周波シール機でシールしないと十分な
接着強度が得られないという欠点があった。又高出力の
高周波シール機でシールすると電極間でスパークする難
点もあった。
本発明者らは畠周波接着加工されてなる自動車内装用構
造体において高周波接着加工適性の改良に関し鋭意検討
を重ねた結果、基材層とクッション材層およびクッショ
ン材層と表装材層との間の^周波接着剤として塩化ビニ
リデン系樹脂フィルムまたはシートを用いることにより
低出力の高周波シール機でスパークしないで強力な接着
強匿を得ることを見出し、本発明に至った。
すなわち、本発明は多層の構造体において、順次、基材
層1、塩化ビニリデン系樹脂のフィルムもしくはシート
2、クッション材層31表装材層4または順次、基材層
1、塩化ビニリデン系樹脂のフイ′ルムもしくはシート
2、クッション材ノー3、塩化ビニリデン系樹脂のフィ
ルムもしくはシート2、表装材層4から成り、一部が高
周波接着されていることを特徴とし、高周波接着フィル
ムまたはシートとしてポリアミド系樹脂フィルムよシ安
価で、塩化ビニル樹脂フィルムよシ結晶性であるため強
度に優れた塩化ビニリデン系樹脂フィルムまたはシート
を使用することにより、高周波接着加工における生産性
のよい自動車内装用構造体を提供する。
次に図面によって本発明を説明する。第1図は塩ビレザ
ーを表装材層に用いた自動車内装用構造体の一実施例を
示す概略斜視図、第2図は第1図の構造体の高周波接着
部におけるA−A断面図である。第1図及び第2図にお
いて、1は基材層、2は塩化ビニリデン系樹脂のフィル
ムもしくはシート、3はクッション材層であり、表装材
層4には塩ビレザーが用いられている。
5は高周波接着部である。
また、kJJ3図はファブリックを表装劇層に用いた自
動車内装用構造体の一実施例を示す斜視図、絹4図は第
3図の構造体の高周波接着部におけるH−B断面図であ
る。第3図及び第4図において、表装材層4にはファブ
リックを用いである。
本発明に用いられる基材層としては、軽量性、強度、経
済性の点から、ノ・−ドボード等の繊維板やポリプロピ
レンボードが使用される。ポリプロピレンボードには低
発泡の板状体も含まれる。
塩化ビニリデン系樹脂のフィルムまたはシートとしては
、塩化ビニリデン単量体35重量−以上93重t%以下
と塩化ビニリデンと共重合可能な単量体の一種または二
種以上を7重喰チ以上65重量%以下共重合してなる塩
化ビニリデン系樹脂のフィルムまたはシートが用いられ
る。塩化ビニリデンと共重合可能な単量体としては、塩
化ビニル、メチルアクリレート、エチルアクリレート、
n−プロピルアクリレート、n−ブチルアクリレート、
ペンチルアクリレート、2−エチルへキシルアクリレー
ト、ラウリルアクリレート、ステアリルアクリレート、
メチルメタアクリレート、エチルメタアクリレート、n
−プロピルメタアクリレート、n−ブチルメタアクリレ
ート、ペンチルメタアクリレート、ラウリルメタアクリ
レート、ステアリルメタアクリレート、グリシジルメタ
アクリレート、アリルグリシジルエーテル、アクリロニ
トリル、メタアクリロニトリル、スチレン、酢酸ビニル
等のビニル系単量体、アクリル酸、メタアクリル酸、イ
タコン酸、マレイン酸、フマル酸等の不飽和カルボン酸
、アクリルアミド、クロトンアミド、N−メチロールア
クリルアミド、ジアセトンアクリルアミド等のアクリル
アミド誘導体、ヒドロキシエチルアクリレート、ヒドロ
キシブチルアクリレート、ヒドロキシ・エチルメタアク
リレート、ヒドロキシブチルメタアクリレート等の不飽
和カルボン酸のヒドロキシアルキルエステルがある。
クッション材層としては、ウレタンフオーム、塩化ビニ
ルフオーム、ラバーフオーム、ポリエチレンフオーム等
の軟質発泡体の単体またはそれらの組合せで使用される
。ウレタンフオーム。
=J橋シラバーフオーム架橋ポリエチレンフオーム等の
非熱可塑性もしくは高周波感応性の低い軟質発泡体を用
いるときは、あらかじめ塩化ビニリデン系樹脂を含浸も
しくは塗布しておいて用いてもよい。
表装材としては塩化ビニル樹脂レザーるるいはナイロン
、ポリエステル、アクリル、ビニロン、ポリプロピレン
の合成繊維、アセテートの半合成繊維、レーヨン、キュ
プラの再生繊維。
羊毛、綿、麻の天然繊維の中から選ばれる繊維の単体で
の紡績または二種以上の混紡からなる糸を用い、それら
の糸を単体で編物または二種以上を交編してなる7アブ
リツクが用いられる。
表装材としてファブリックを用いる場合には塩化ビニル
樹脂フィルムまたはポリアミド樹脂フィルムのかわpK
項化ビニリデン系樹脂フィルムまたはシートをクッショ
ン材層とファブリック層の間に挿入もしくは7アプリツ
クの裏面にラミネートして用いてもよい。    ゛塩
化ビニリデン系樹脂の尚周波感応性と結晶性は樹脂中の
塩化ビニデンの量で決定されるが、塩化ビニリデン35
〜93重it%の範囲内において、優れた高周波感応性
が得られ、優れた接着強度が得られ、また、すれた耐水
性も得られる。また、この範囲では経時とともに結晶化
が進行するようなことはないから樹脂物性の変化もなく
安定した性能が得られる。
塩化ビニリデン系樹脂のフィルムもしくは7−トとして
は熱収縮率が40チ以下で、厚みが5ミクロン以上% 
500ミクロン以Fのものを用いるのが好適である。熱
収縮率が40チ以下でめると高周改加熱による収縮が小
さいため作業性が良好であり好ましい。厚みが10〜5
00ミクロンであると優れた高周波接着強度が侍られ、
また、構造体のクッション性を損、ケうこともなく好ま
しい。
本発明の塩化ビニリデン系樹脂フィルム、シートを製造
する方法°は、公知の押出成膜、カレンダー成膜法が採
用できる。押出成膜法のうちインフレーション成膜法は
技術的に完成された方法であり好ましい。インフレーシ
ョン成膜して、筒状フィルムを切シ開かないで、ダブル
でフィルムの厚くしたものは特に強度の要求される該構
成体の高周波接着フィルムとして好ましい。成膜を容易
にするために公知の可塑剤1、熱安定剤の添加やコスト
ダウンのための公知のEVA等のポリマーブレンド物も
使用できる。
表装材は塩ビレザー、ファブリック単独′蒙たはこれら
の組合せたものも開用できる。
基材層のハードボード、ポリプロピレンボードの表面の
塩化ビニリデン系樹脂のフィルムもしくはシートの側が
EVA%項化ビニリデン系樹脂ラテックス、塩化ビニル
系樹脂ラテックス等の熱可塑性ラテックスから成膜した
フィルムにおおわれていると接着力が向上し好ましい。
また、表装材層の表面の塩化ビニリデン系樹脂のフィル
ムもしくはシートの側が上記熱可塑性ラテックスから成
膜したフィルムにおおわれていてもよい。
塩化ビニリゾ・ン樹脂のフィルムもしくはシートとEV
A等の熱可塑性フィルムを共押出した複合フィルムをハ
ードボードにラテックスを塗布して成膜したフィルムの
代替して用いることは該構造体をつくる上でよシ合理的
である。また、この複合フィルムのかわシにEVAのよ
うな熱可塑性フィルムと塩化ビニリデン樹脂のフィルム
もしくはシートを重ねて用いてもよい。
以下に本発明を詳細に実施例をもって説明するが、この
実施例のみに本発明は限定されない。
なお実施例中における評価方法は以下に記載する方法に
よった。
■ 高周波接着 ■大平高周波研究所製PEARL高周波つエルダ−10
00(IKW、 40MHz)を用い、表装材層にシー
ルバーをあてて同調ダイアル100(200〜220m
A)にテシールした。シール時間は、表装材に塩化ビニ
ル樹脂レゾ−を用いた場合に15秒間、ファブリックを
用いた場合に30秒間行なった。
(9接着強度測定 東洋ボールドウィン製TBNSILON引張試験機UT
M−4Lを使用して引張速度50m/分にて高周波接着
面を180度の角度で剥離し、ハードボード層と表装材
層間の剥離強度を測定した。なお試験片は幅2.5国と
した。
θ 熱収縮率 縦150mm、横150mmのフィルムに縦方向に10
0m、横方向に100mmの標点を打印し、90℃の熱
水中に50分間浸して加熱した後にフィルムを常温まで
冷却して標点間距離を測定する。加熱後の標点間距離を
t(縄)として次の式で縦方向と横方向の熱収縮率を計
算した。
実施例1 塩化ビニリデンと塩化ビニルの共重合体で塩化ビニリデ
ンがそれぞれ30.50.70,80゜90重量%の樹
脂をテトラヒドロフランに溶解し、この溶液をアルミ箔
上に塗工乾燥してできた膜をアルミ箔より剥き゛と#)
27ミクロンの塩化ビニリデン系樹脂フィルムを得た。
つぎに順次、3+++m厚のハードボード、塩化ビニリ
デン系樹脂フィルム、塩化ビニリデン系樹脂ラテックス
(旭ダウL502)が11 flt官浸された3肩厚で
7オ一ム密度が16 t/lのポリウレタンフォーム、
0.34mm厚の塩化ビニル樹脂レザーを重ねた複合体
を高周波接着し、接着強度を測定した。ま九この複合体
に用いた塩化ビニリゾy系樹脂フィルムの熱収縮率を測
定した。
表1に示すごとく、本発明の複合体は弱い高周波条件(
短時間、5秒)において強い接層強度が得られるが、塩
化ビニリデンの量が30J!E量−以下では実用的に十
分な接着強度を得ることはできなかった。この結果を表
−1に示す。
表−1 実施例2 塩化ビニリデンとメチルアクリレートの共重合体で塩化
ビニリデンがそれぞれ30,50゜70.90.94重
t%+7)樹脂をf、 ) −y ヒドロフランに溶解
し、この溶液をアルミ箔上に塗工乾燥してできた膜をア
ルミ箔よシ剥ぎとシ15ミクロンの塩化ビニリデン系樹
脂フィルムを得た。つぎに実施例1と同様な複合、体構
成で高周波接着し、接着強度を測定した。またこの複合
体ニ用いた塩化ビニリデン系樹脂フィルムの熱収縮率を
測定した。
表2に示すごとく、塩化ビニリデンの量が94重量%未
満であれば実用的に十分な接着強度が得られるが、94
重量−以上になると実用的に十分な接着強度を得ること
はできなかった。この結果を表−2に示す。
表−2 実施例3 塩化ビニリデンモノマーを72.5重量部と塩化ビニル
モノマーを27.5重量部で仕込み、重合率が84.5
%の共重合体100重量部に対してジブチルセバケート
を7重量部、エポキシ化アマニ油を1重量部、クエン酸
を0.02重量部、ビロリン酸ソーダを0.01重量部
添加したコンパウンドを押出しインフレーションして3
4ミクロンの塩化ビニリデン系樹脂フィルムを得た。
つぎに実施例1と同様な複合体構成で高周波接着し、接
着強度を測定した。また、この複合体に用いた塩化ヒニ
リデン系樹脂フィルムの熱収縮率を測定した。その結果
、接着強度が3.7#72.5cm幅であり、熱収縮率
が縦34%、横あチであった。このように本発明の複合
体は弱い高周波条件(短時間5秒)において強い接着強
度が得られ、また熱収縮率が低いので高周波接着加工に
おける作粟性にも支障はなかった。
実施例4 実施例3で用いたのと同じ塩化ビニリデン系樹脂フィル
ムを用いて、順次、311D11厚のハードボード、塩
化ビニリデン系樹脂フィルム、塩化ビニIJデン系樹脂
ラテックスが11 f/を含浸された3mm厚でフオー
ム密度が16 f/lのポリウレタンフォーム、塩化ビ
ニリデン系樹脂フィルム、ポリエステルトリコット(目
′付量550t/d)のファブリックを重ねた複合体を
高周波接着し、接着強度を測定した。
比較例 塩化ビニリデン系樹脂フィルムを厚さ100ミクロンの
軟質塩化ビニル樹脂フィルムに変えて、実施例4と同様
な複合体構成で高周波接着し、接着強度を測定した。
表3に示すように、塩化ビニル樹脂フィルムを用いた場
合は十分な接着強度は得られないが、塩化ビニリデン系
樹脂フィルムを用いると強力な接着強度が得られた。
表−3 冥施例5 実施例1のうち塩化ビニリデン8Qwt%を含有する同
一厚みのフィルムを用いて、ハードボードのこのフィル
ムと接着する側に、EVAラテックス(VAc28%、
樹脂MI40.50%固形分)、塩化ビニリデンラテッ
クス(旭ダウL−502)を塗布してなる10μのフィ
ルムを形成したハードボードを用いてなる構造体と、こ
れらラテックスからのフィルムを形成されてないハード
ボードを用いてなる構造体の接着力を測定し、表4に示
す。
これらラテックスから表面にフィルムを形成させたハー
ドボードの方が接着力が高いことが表−4から明らかで
ある。
表−4 また、実施例1〜5においては高周波接着時にスパーク
せず従って、スパークによるこげ跡がついたりすること
はなかった。
以上をまとめて、本発明の利点を述べると■ 低出力の
高周波接着機に強度が高くて高周波接着されてなる起動
車内装用構成体である。
■ スパークしないで高周波接着されてなる該構造体で
ある。
(J ^速度で尚周波接着できる該構造体である。
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は塩ビレザーを表装材層に用いた自動車内装用構
造体の一実施例を示す概略斜視図、第2図はgi図の構
造体の高周波接着部におけるA−A断面図、第3図はフ
ァブリックを表装材層に用いた自動車内装用構造体の一
実施例を示す斜視図、第4図は第3図の構造体の高周波
Wc層部におけるH−B断面図である。 1・・・基材層、2・・・塩化ビニリデン系樹脂のフィ
ルムもしくはシート、3・・・クッション材層、4・・
・表装材層、5・・・高周波接着部。 出願人 旭ダウ株式会社 代理人  豊  1) 善  雄

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、多層の構造体において、順次、基材層、塩化ビニリ
    デン系樹脂のフィルムもしくはシート、クッション材層
    、表装材層、または、順次、基材層、塩化ビニリデン系
    樹脂のフィルムもしくはシート、クッション材層、塩化
    ビ五すデン系樹脂のフィルムもしくはシート、表装材層
    からなり、一部が高周波接着されてなることを特徴とす
    る自動車内装用構造体。 2、基材層がハードボード等の繊維板、ホリ7゜ロピレ
    ンボードである特許請求の範囲第1項記載の構造体。 3、塩化ビニリデン系樹脂のフィルムもしくはシートが
    、塩化ビニリデン単量体成分35JIL量−以上94重
    its以下と、塩化ビニリデンと共重合可能な単量体成
    分の一種または二種以上を7重fチ以上65重量%以下
    とからなシ共重合してなる塩化ビニリデン糸樹脂で形成
    された特許請求の範囲第1項記載の構造体。 4、塩化ビニリデン系樹脂のフィルムもしくはシートが
    、厚さ5ミクロン以上、500ミクロン以下である特許
    請求の範囲第3項記載の構造体。 5、塩化ビニリデン系樹脂のフィルムもしくはシートが
    熱収縮率が40%以下である特許請求の範囲第4項記載
    の構造体。 6、 表装材層が塩化ビニル樹脂レザーまたはファブリ
    ックである特許請求の範囲第1項記載の構造体。 7、 ファブリックが、ナイロン、ポリエステル、アク
    リル、ビニロン、ポリプロピレンの合成繊維、アセテー
    トの半合成繊維、レーヨン、キュプラの再成繊維、羊毛
    、綿、麻の天然繊維の中から選ばれる繊維の単体での紡
    績または二種以上の混紡からなる糸を用い、それらの糸
    を単体で編織または二種以上を交編してなる編物、織物
    である特許請求の範囲第6項記載の構造体。 8. 基材層の該フィルム側に熱可塑性ラテックスから
    形成されてなるフィルムが介在する特許請求の範囲第2
    項記載の構造体。
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