JPS58218622A - 高分解能受光方法 - Google Patents
高分解能受光方法Info
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- JPS58218622A JPS58218622A JP10164782A JP10164782A JPS58218622A JP S58218622 A JPS58218622 A JP S58218622A JP 10164782 A JP10164782 A JP 10164782A JP 10164782 A JP10164782 A JP 10164782A JP S58218622 A JPS58218622 A JP S58218622A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 9
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 abstract description 18
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 238000003491 array Methods 0.000 description 3
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 3
- 238000004422 calculation algorithm Methods 0.000 description 2
- 230000008094 contradictory effect Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000571 coke Substances 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 231100000989 no adverse effect Toxicity 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
- G01J1/00—Photometry, e.g. photographic exposure meter
- G01J1/42—Photometry, e.g. photographic exposure meter using electric radiation detectors
- G01J1/4228—Photometry, e.g. photographic exposure meter using electric radiation detectors arrangements with two or more detectors, e.g. for sensitivity compensation
-
- G—PHYSICS
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- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
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- G01J1/02—Details
- G01J1/04—Optical or mechanical part supplementary adjustable parts
-
- G—PHYSICS
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- G01J1/02—Details
- G01J1/04—Optical or mechanical part supplementary adjustable parts
- G01J1/0407—Optical elements not provided otherwise, e.g. manifolds, windows, holograms, gratings
- G01J1/0425—Optical elements not provided otherwise, e.g. manifolds, windows, holograms, gratings using optical fibers
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、光電変換素子を多数個組合せた光検知系によ
り、光スポットの中心位置を判定する方法に関するもの
である。
り、光スポットの中心位置を判定する方法に関するもの
である。
従来この種の受光器としては、光ダイオードアレイ等が
知られておシ、各種の光スポットの位置1− 分解能を必要とする検出器として使用されている。
知られておシ、各種の光スポットの位置1− 分解能を必要とする検出器として使用されている。
しかしその使用方法は、後で説明する第2図に示す使用
方法で、本発明で提供する技術による光電変換素子の必
要個数の数倍の素子数を必要としていた。しかし、光ダ
イオードアレイは、1素子当りの単価が比較的安価であ
るので、上記のように素子数が多く必要となっても、実
用上特別な問題とはされなかった。
方法で、本発明で提供する技術による光電変換素子の必
要個数の数倍の素子数を必要としていた。しかし、光ダ
イオードアレイは、1素子当りの単価が比較的安価であ
るので、上記のように素子数が多く必要となっても、実
用上特別な問題とはされなかった。
しかし光ダイオードアレイの持つ光電変換効率つま受光
に対する感度をはるかに越える高感度の受光器が必要と
なった場合、例えば光・ファイバーアレイと、光電子増
倍管アレイを組合せた受光器においては、l素子当シの
単価が高価であるので。
に対する感度をはるかに越える高感度の受光器が必要と
なった場合、例えば光・ファイバーアレイと、光電子増
倍管アレイを組合せた受光器においては、l素子当シの
単価が高価であるので。
経済的理由から少い素子数で、かつ高分解能を持った受
光器の開発という技術的に相反する課題を解決する必要
があった。
光器の開発という技術的に相反する課題を解決する必要
があった。
しかし従来の技術では、これら課題を解決することが出
来ず、やむを得ず光フアイバーアレイと光電子増倍管ア
レイの数を増加するか、又は分解能を犠牲にするかのど
ちらかの不満足な方法が取2− られて来た。
来ず、やむを得ず光フアイバーアレイと光電子増倍管ア
レイの数を増加するか、又は分解能を犠牲にするかのど
ちらかの不満足な方法が取2− られて来た。
本発明は上記問題点を解決し、少い素子数で高分解能を
得る方法を提供することにある。
得る方法を提供することにある。
以下本発明を図面に示す一実施例を参照して説明する。
本実施例は、高分解能受光方法をレーザを用いて装入物
表面の断面形状を検出する。いわゆるレーザ方式プロフ
ィルメータを備えた溶鉱炉に適用したものである。
表面の断面形状を検出する。いわゆるレーザ方式プロフ
ィルメータを備えた溶鉱炉に適用したものである。
第1図は、上記レーザ方式プロフィルメータを備えた溶
鉱炉の概略構成図で、図中1は内部に例えばコークスや
鉱石等からなる装入物2を充填した溶鉱炉本体を示して
いる。この溶鉱炉本体1の炉壁3上部は、上方に絞シ込
まれて傾斜面となっており、この傾斜面には溶鉱炉内部
を介して、例えば相対向して投光窓4および受光窓5が
設けである。この時これらの投光窓4および受光窓5と
の距離りは予め定められる。手記投光窓4は、溶鉱炉本
体l外部に設けたレーザ装置6のレーザ光7を溶鉱炉内
に投光するためのものである。一方−3〜 受光窓5は、受光レンズからなっており、溶鉱炉本体1
内の装入物2表面で乱反射された前記レーザ光7を集光
して、受光器8に導いている。
鉱炉の概略構成図で、図中1は内部に例えばコークスや
鉱石等からなる装入物2を充填した溶鉱炉本体を示して
いる。この溶鉱炉本体1の炉壁3上部は、上方に絞シ込
まれて傾斜面となっており、この傾斜面には溶鉱炉内部
を介して、例えば相対向して投光窓4および受光窓5が
設けである。この時これらの投光窓4および受光窓5と
の距離りは予め定められる。手記投光窓4は、溶鉱炉本
体l外部に設けたレーザ装置6のレーザ光7を溶鉱炉内
に投光するためのものである。一方−3〜 受光窓5は、受光レンズからなっており、溶鉱炉本体1
内の装入物2表面で乱反射された前記レーザ光7を集光
して、受光器8に導いている。
このようなレーザ方式プロフィルメータを備えた溶鉱炉
は、レーザ装置6のレーザ光7を図示しないコリメータ
等の光学系を介したのち、反射鏡9で反射させて溶鉱炉
本体l内部に照射し、装入物2表面による上記レーザ光
7の乱反射光7aを、受光窓5の受光レンズで集光して
受光器8で検出する。そして前記し〜ザ光7の投光角α
、乱反射光7aの受光角βおよび前記投光窓4と受光窓
5との距離りにより、いわゆる三角測量法の演算を行い
、これによシ装入物2の表面各部の高さ、言い換えれば
装入物の表面断面形状(プロフィル)を得る。
は、レーザ装置6のレーザ光7を図示しないコリメータ
等の光学系を介したのち、反射鏡9で反射させて溶鉱炉
本体l内部に照射し、装入物2表面による上記レーザ光
7の乱反射光7aを、受光窓5の受光レンズで集光して
受光器8で検出する。そして前記し〜ザ光7の投光角α
、乱反射光7aの受光角βおよび前記投光窓4と受光窓
5との距離りにより、いわゆる三角測量法の演算を行い
、これによシ装入物2の表面各部の高さ、言い換えれば
装入物の表面断面形状(プロフィル)を得る。
ところで上記乱反射光7aを受光器8で検出する場合、
従来方式では、光ダイオードアレイ等を光検出器として
用い、□光ダイオードアレイの受光面 1′に、乱
反射光7aを受光窓5の受光レンズで集光し結像する。
従来方式では、光ダイオードアレイ等を光検出器として
用い、□光ダイオードアレイの受光面 1′に、乱
反射光7aを受光窓5の受光レンズで集光し結像する。
この光ダイオードアレイの受光面に結4−
像した乱反射光7aは、小さな光スポットとなって。
光ダイオードアレイのそれぞれの受光素子に光エネルギ
ーを与える。この模式図を第2図に示す。
ーを与える。この模式図を第2図に示す。
第2図(a)は多数の受光素子11から組合された光ダ
イオードアレイ10の上に、光スポラ)12が当ってい
る状態である。この光エネルギーは電気信号に変換され
る。
イオードアレイ10の上に、光スポラ)12が当ってい
る状態である。この光エネルギーは電気信号に変換され
る。
第2図(b) (d、第2図(a)の光ダイオードアレ
イ10の出力電気信号の大きさを表わした模式図で、予
め定めた一定のしきい値Eoによって、光スポット12
が光っている範囲を判定する。
イ10の出力電気信号の大きさを表わした模式図で、予
め定めた一定のしきい値Eoによって、光スポット12
が光っている範囲を判定する。
第2図(b)の例では、1番目からj番目の素子まで光
スポット12が当っていると判定され、(i−1)番目
および(j+1 ) 番目は光スポット、12が当っ
ていないと判定されたことになる。第2図(b)で、光
スポラ)12の中心位置を判定する場合、1番解能はV
2つまり、受光素子11の素子幅の1/2倍の分解能で
あることがわかる。
スポット12が当っていると判定され、(i−1)番目
および(j+1 ) 番目は光スポット、12が当っ
ていないと判定されたことになる。第2図(b)で、光
スポラ)12の中心位置を判定する場合、1番解能はV
2つまり、受光素子11の素子幅の1/2倍の分解能で
あることがわかる。
5−
従って従来方式の光ダイオード10を用いた光検出器8
では、高分解能を必要とする場合、受光素子幅の小さい
ものを用いれば良い。換言すれば光スポット12の径と
受光素子幅は、受光レンズ等の光学系倍率で決まるもの
であるので、光学系として一定の視野を確保するために
は、実際には受光素子11の数が多いものを必要とする
。光ダイオードアレイlOの場合は、受光素子11の1
個当りの単価が割合に安価であるので、受光素子11の
数を多く必要とするこ(!:は特に問題ではない。
では、高分解能を必要とする場合、受光素子幅の小さい
ものを用いれば良い。換言すれば光スポット12の径と
受光素子幅は、受光レンズ等の光学系倍率で決まるもの
であるので、光学系として一定の視野を確保するために
は、実際には受光素子11の数が多いものを必要とする
。光ダイオードアレイlOの場合は、受光素子11の1
個当りの単価が割合に安価であるので、受光素子11の
数を多く必要とするこ(!:は特に問題ではない。
光ダイオードアレイ10の光電変換効率、つ1り光に対
する感度をはるかに越える高感度の受光器が必要となっ
た場合、例えば第3図のように光フアイバーアレイと光
電子増倍管を組合せて、光ダイオードアレイ10と同様
の機能を持ったものを作ることができる。
する感度をはるかに越える高感度の受光器が必要となっ
た場合、例えば第3図のように光フアイバーアレイと光
電子増倍管を組合せて、光ダイオードアレイ10と同様
の機能を持ったものを作ることができる。
第3図で光ファイバー14の一端を、光ダイオードアレ
イの受光面のように列状に並べ1曲端をそれぞれ1個ず
つの光電子増倍管15に接続する。
イの受光面のように列状に並べ1曲端をそれぞれ1個ず
つの光電子増倍管15に接続する。
6−
従って、光ファイバ〜14の一端ハ5図中13のように
列状に並んだ光フアイバーアレイとなる。
列状に並んだ光フアイバーアレイとなる。
又、光電子増倍管15の多数の集合を、ここでは光電子
増倍管アレイ16と総称することにする。
増倍管アレイ16と総称することにする。
従って光フアイバーアレイ13に当った光スポットは、
光ファイバー14に導ひかれ、光電子増倍管15に入り
、ここで電気信号に変換される。
光ファイバー14に導ひかれ、光電子増倍管15に入り
、ここで電気信号に変換される。
第3図で述べた光フアイバーアレイ13と、光電子増倍
管アレイ16よりなる光検出器は、高感度ではあるが、
受光素子1個当りの単価が極めて高価であり、経済的理
由で少い素子数で、高分解能を持った光検出器の開発と
いう技術的に相反する課題を解決する必要が出てくる。
管アレイ16よりなる光検出器は、高感度ではあるが、
受光素子1個当りの単価が極めて高価であり、経済的理
由で少い素子数で、高分解能を持った光検出器の開発と
いう技術的に相反する課題を解決する必要が出てくる。
第4図(a)、 (b)、 (c)は、光スポット12
の径と受光素子の素子幅の関係を説明する図であり、こ
の例では受光素子の素子幅を同じにして、光スポラ)1
2の径を可変にしであるが、両者の関係は相対的なもの
で、素子幅を一定にして論じても何ら支障はない。
の径と受光素子の素子幅の関係を説明する図であり、こ
の例では受光素子の素子幅を同じにして、光スポラ)1
2の径を可変にしであるが、両者の関係は相対的なもの
で、素子幅を一定にして論じても何ら支障はない。
第4図(a)は、光スポット12の径と素子幅が同7−
じ例、第4図(b)は、光スポラ)12の径が素子幅よ
り小さい例、第4図(c)は、光スポラ)12の径が素
子幅より大きい例である。
り小さい例、第4図(c)は、光スポラ)12の径が素
子幅より大きい例である。
第4図(c)は、前記第2図(a)と同じで、同一分解
能を得るためには受光素子14の数が多く必要である。
能を得るためには受光素子14の数が多く必要である。
第4図(b)は、光スポット12の受光素子14の中で
の位置の分解能はないため分解能は低下する。第4図(
a)は、光スポット12は、1個の受光素子14又は運
んだ2個の受光素子14に入るので、前記第4図(c)
と同様で、素子幅×1/2の分解能を有する。従って、
第4図(a)と第4図(c)は、分解能は素子幅×1/
2で同じであるが、スポット径に対する同一視野を考え
ると、第4図(c)の方が必要素子数が多い。従って、
同一分解能と同一視野の大きさを条件とすれば、第4図
(a)のように、スポット径と受光素子幅が同一の時が
、最も少ない素子数で、最も高い分解能が得られる。
の位置の分解能はないため分解能は低下する。第4図(
a)は、光スポット12は、1個の受光素子14又は運
んだ2個の受光素子14に入るので、前記第4図(c)
と同様で、素子幅×1/2の分解能を有する。従って、
第4図(a)と第4図(c)は、分解能は素子幅×1/
2で同じであるが、スポット径に対する同一視野を考え
ると、第4図(c)の方が必要素子数が多い。従って、
同一分解能と同一視野の大きさを条件とすれば、第4図
(a)のように、スポット径と受光素子幅が同一の時が
、最も少ない素子数で、最も高い分解能が得られる。
本発明は上記第4図(a)のスポット径と受光素子
幅の関係で、同じ素子数で、更に高い分解能を与える
ようにしたものである。従って、本発明は第8− 4図(a)のような関係で用いるのが最も効果があるが
、第4図(b)、第4図(c)の関係のときでも効果は
ある。
幅の関係で、同じ素子数で、更に高い分解能を与える
ようにしたものである。従って、本発明は第8− 4図(a)のような関係で用いるのが最も効果があるが
、第4図(b)、第4図(c)の関係のときでも効果は
ある。
第5図(a)、 (b)、 (c)は光スポット12が
光ファイバ14の中央の例、少し右側の例、および素子
と素子の境界にそれぞれ当っている例を表わす模式図で
ある。第5図(a)、 (b)、 (C)のそれぞれの
場合の光電子増倍管の出力信号を、ヒストグラムで模式
的に表わしたものが、第6図(a)、 (b)、 (c
)で、それぞれ1対lに対応している。
光ファイバ14の中央の例、少し右側の例、および素子
と素子の境界にそれぞれ当っている例を表わす模式図で
ある。第5図(a)、 (b)、 (C)のそれぞれの
場合の光電子増倍管の出力信号を、ヒストグラムで模式
的に表わしたものが、第6図(a)、 (b)、 (c
)で、それぞれ1対lに対応している。
光スポラ)12のエネルギー分布は、左右対称である事
に着目すると、第6図(b)では、光電子増倍管15の
出力信号のピーク値を示すものを第n番目とする。(但
しnは正整数)この時、 (n−1)。
に着目すると、第6図(b)では、光電子増倍管15の
出力信号のピーク値を示すものを第n番目とする。(但
しnは正整数)この時、 (n−1)。
n、 (n+1) 番目03個の信号の最大値(n
番目)をA、最小値(n−1番目)をCとする。残りを
Bとする。AとCを結び、総会ACと同じ勾配で。
番目)をA、最小値(n−1番目)をCとする。残りを
Bとする。AとCを結び、総会ACと同じ勾配で。
符号が反対の直線でB点を通る直線を引き、直線AOの
延長との交点をA′とする。このA′点が光スポット1
2の真のピーク位置を与える。
延長との交点をA′とする。このA′点が光スポット1
2の真のピーク位置を与える。
9−
従って光スポット12の真のピークA1点は、A。
B、 0のそれぞれの数値から一義的に求丑り、第位
置として与えられる。ここで(A)、 CB)、
(c〕は、上記A、B、O点の光電子増倍管15の出力
信号値である。
置として与えられる。ここで(A)、 CB)、
(c〕は、上記A、B、O点の光電子増倍管15の出力
信号値である。
第6図(a)は、第6図(b)のCB) = 〔0)の
場合で、である事を示している。
場合で、である事を示している。
又第6図(c)は、第6図(b)の〔A) −CB)の
場合で。
場合で。
番目の中点に真のピークがある事を示している。
本発明の方法は、第5図(a)、 (bL (C)につ
いて述べたが、第7図(a)、 (b)、 (c)のよ
うに、光学系のピントのボケなどで光スポット12の径
が拡大しても、全く同一の簡単な演算アルゴリズムで精
度よく、光スポット12の中心位置を求めることが出来
る。このことは、光学系にピントのボケ等が発生しても
、常に精度良く、光スポット12の中心位置を求めるこ
とが出来るので、実用上の効果は10− 極めて大きい。
いて述べたが、第7図(a)、 (b)、 (c)のよ
うに、光学系のピントのボケなどで光スポット12の径
が拡大しても、全く同一の簡単な演算アルゴリズムで精
度よく、光スポット12の中心位置を求めることが出来
る。このことは、光学系にピントのボケ等が発生しても
、常に精度良く、光スポット12の中心位置を求めるこ
とが出来るので、実用上の効果は10− 極めて大きい。
以上のように、本発明の受光方法は、少い素子数で高分
解能の位置検出能力を有し、かつ光スポット12がピン
トボケなどでスポット径が変動しても何ら影響を受けず
、簡単な同一の演算アルゴリズムで、高精度の位置検出
能を有した受光装置を実現することが出来る。
解能の位置検出能力を有し、かつ光スポット12がピン
トボケなどでスポット径が変動しても何ら影響を受けず
、簡単な同一の演算アルゴリズムで、高精度の位置検出
能を有した受光装置を実現することが出来る。
又、光スポラ)12の光が、光路上の減衰で受光素子に
入る光エネルギーが変動し、光電子増倍管の出力信号が
変動しても、位置検出能には、何ら悪影響がなく、常に
高精度を維持することができる。特に本発明は第1図に
示すレーザ方式プロフィルメータの受光器のように、使
用条件の厳しい条件下では、上記の効果が著しく有効な
ものとなる。
入る光エネルギーが変動し、光電子増倍管の出力信号が
変動しても、位置検出能には、何ら悪影響がなく、常に
高精度を維持することができる。特に本発明は第1図に
示すレーザ方式プロフィルメータの受光器のように、使
用条件の厳しい条件下では、上記の効果が著しく有効な
ものとなる。
なお1本発明は光フアイバーアレイと光電子増倍管につ
いて述べたが、本発明の要旨に反しない限シ、光電変換
素子の種類には限定されない。
いて述べたが、本発明の要旨に反しない限シ、光電変換
素子の種類には限定されない。
図は1本発明の一実施例を説明するもので、第11−
1図はレーザ方式プロフィルメータを備えた溶鉱炉の概
略構成図、第2図は従来方式光ダイオードアレー受光装
置模式図、第3図は光フアイバーアレーと光電子増倍管
アレ一方式受光装置模式図、第4図は光スポツト径と受
光素子幅の関係説明図、第5図、第7図は高分解能光ス
ポツト位置検出原理図、第6図、第8図は、第5図、第
7図にそれぞれ対応した光電子増倍管の出力信号模式図
である。 1・・・溶鉱炉本体 2・・・装入物3・・・炉壁
4・・・投光窓5・・・受光窓
6・・・レーザ装置7・・・レーザ光 7a・・
・乱反射光8・・・受光器 9・・・反射鏡1
0・・・光ダイオードアレイ 11・・・受光素子12
・・・光スポラ) 13・・・光フアイバーアレ
イ14・・・光ファイバー 15・・・光電子増倍管
16・・・光電子増倍管ア
1第3図 第4図 n−/n nfl 77−77] ntt n−/nhすl
略構成図、第2図は従来方式光ダイオードアレー受光装
置模式図、第3図は光フアイバーアレーと光電子増倍管
アレ一方式受光装置模式図、第4図は光スポツト径と受
光素子幅の関係説明図、第5図、第7図は高分解能光ス
ポツト位置検出原理図、第6図、第8図は、第5図、第
7図にそれぞれ対応した光電子増倍管の出力信号模式図
である。 1・・・溶鉱炉本体 2・・・装入物3・・・炉壁
4・・・投光窓5・・・受光窓
6・・・レーザ装置7・・・レーザ光 7a・・
・乱反射光8・・・受光器 9・・・反射鏡1
0・・・光ダイオードアレイ 11・・・受光素子12
・・・光スポラ) 13・・・光フアイバーアレ
イ14・・・光ファイバー 15・・・光電子増倍管
16・・・光電子増倍管ア
1第3図 第4図 n−/n nfl 77−77] ntt n−/nhすl
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 光電変換素子を多数個列状に並べた光検知系を用いて光
スポットの中心を判定するに際し、最も強く光を検知し
た光電変換素子(n番目)およびその両側の光電変換素
子(n−1)番目、(n+1)番目の3個の信号レベル
を、最大値:(A)。 を演算し、最大値と中間値をとった受光素子の素子間距
離を、上記数値比に内分した位置を光スポットの中心位
置と判定することを特徴とする高分解能受光方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10164782A JPS58218622A (ja) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | 高分解能受光方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10164782A JPS58218622A (ja) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | 高分解能受光方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58218622A true JPS58218622A (ja) | 1983-12-19 |
Family
ID=14306165
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10164782A Pending JPS58218622A (ja) | 1982-06-14 | 1982-06-14 | 高分解能受光方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58218622A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1884755A3 (de) * | 2006-07-31 | 2010-04-14 | Ivoclar Vivadent AG | Lichtmessvorrichtung |
-
1982
- 1982-06-14 JP JP10164782A patent/JPS58218622A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1884755A3 (de) * | 2006-07-31 | 2010-04-14 | Ivoclar Vivadent AG | Lichtmessvorrichtung |
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