JPS58218531A - 衛生洗浄装置 - Google Patents
衛生洗浄装置Info
- Publication number
- JPS58218531A JPS58218531A JP10020382A JP10020382A JPS58218531A JP S58218531 A JPS58218531 A JP S58218531A JP 10020382 A JP10020382 A JP 10020382A JP 10020382 A JP10020382 A JP 10020382A JP S58218531 A JPS58218531 A JP S58218531A
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- Japan
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- cleaning
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- sanitary
- cleaning device
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- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、洗浄便座等の衛生洗浄装置に関するものであ
る。
る。
一般にこの種の衛生洗浄装置は、用便後の使用者の被洗
浄部に温水を噴射させることによシ、被洗浄部を簡単に
洗浄することができるため、非常に清潔で、かつ衛生的
であり、したがって近年はますますその普及が増大しつ
つある。
浄部に温水を噴射させることによシ、被洗浄部を簡単に
洗浄することができるため、非常に清潔で、かつ衛生的
であり、したがって近年はますますその普及が増大しつ
つある。
２１、 ・
第１図は従来の衛生洗浄装置を示したもので、１は便器
本体、２は便器本体１の上部に回動自在に設置された便
座、３は便蓋、４は内部に洗浄水圧送用ポンプ、温水タ
ンク、各種制御装置袴れも図示せず）を装備した本体ケ
ースで、この本体ケース３にはさらに乾燥用の温風吹出
し装置５を設けるとともに、その風路６の先端部には温
風吹出しロアを設けている。８Ｉ／ｉ前記本体ケース３
に取付けた洗浄水噴射ノズルで、この洗浄水噴射ノズル
８は便器本体１内に臨ませている。９はロータンクであ
る。そしてこの衛生洗浄装置を使用する場合は、用便後
に、まず洗浄水噴射手段を操作すると、洗浄水噴射ノズ
ル８から温水が使用者１ｏの被洗浄部に噴射されて、使
用者１ｏの被洗浄部に付着した汚物を洗い落とす。次Ｉ
／ｃ湛風吹出し手段を操作すると、温風が温風吹出しロ
アより吹出されて、洗浄後の付着水分を乾燥させる。
本体、２は便器本体１の上部に回動自在に設置された便
座、３は便蓋、４は内部に洗浄水圧送用ポンプ、温水タ
ンク、各種制御装置袴れも図示せず）を装備した本体ケ
ースで、この本体ケース３にはさらに乾燥用の温風吹出
し装置５を設けるとともに、その風路６の先端部には温
風吹出しロアを設けている。８Ｉ／ｉ前記本体ケース３
に取付けた洗浄水噴射ノズルで、この洗浄水噴射ノズル
８は便器本体１内に臨ませている。９はロータンクであ
る。そしてこの衛生洗浄装置を使用する場合は、用便後
に、まず洗浄水噴射手段を操作すると、洗浄水噴射ノズ
ル８から温水が使用者１ｏの被洗浄部に噴射されて、使
用者１ｏの被洗浄部に付着した汚物を洗い落とす。次Ｉ
／ｃ湛風吹出し手段を操作すると、温風が温風吹出しロ
アより吹出されて、洗浄後の付着水分を乾燥させる。
しかしながら、一般に洗浄終了の段階では使用者１ｏの
洗浄部には多数の水滴が付着しているもので、そのため
、温風吹出しによる乾燥には多く３べ〜２こ の時間を要し、その時間は数分間を要するものである。
洗浄部には多数の水滴が付着しているもので、そのため
、温風吹出しによる乾燥には多く３べ〜２こ の時間を要し、その時間は数分間を要するものである。
そこでこの乾燥時間を短縮するために、温風温度を高く
するとともに、風量を増すと、温熱感が強くて使用者に
は堪えられなくなる。一般に皮膚の温熱感は、早く乾い
た部分と、水滴が付着して乾燥が遅れた部分とでに差が
あるので、使用者においては不快を感するものである。
するとともに、風量を増すと、温熱感が強くて使用者に
は堪えられなくなる。一般に皮膚の温熱感は、早く乾い
た部分と、水滴が付着して乾燥が遅れた部分とでに差が
あるので、使用者においては不快を感するものである。
従って、乾燥時間を待ちきれない人は洗浄部に付着して
いる残溜水滴を紙で拭くことにより、温風乾燥時間を短
縮して使うことが一般に行なわれていて、洗浄便座のせ
っかくの特長機能を縮少しているのが実情である。
いる残溜水滴を紙で拭くことにより、温風乾燥時間を短
縮して使うことが一般に行なわれていて、洗浄便座のせ
っかくの特長機能を縮少しているのが実情である。
本発明は、゛上記従来の問題点に鑑み、洗浄により使用
者の洗浄部に付着した残溜水滴を高速で飛散させて、乾
燥時間を短縮することができる衛生洗浄装置を提供する
ことを目的とするものである。
者の洗浄部に付着した残溜水滴を高速で飛散させて、乾
燥時間を短縮することができる衛生洗浄装置を提供する
ことを目的とするものである。
上記目的を達成するための本Ｊ６ＴＩＡの基本的な構成
は、便座に着座した使用者の被洗浄部に洗浄水を噴射す
る洗浄水噴射手段と、この洗浄水噴射手段による洗浄後
の使用者の洗浄部に空気を噴射して残溜付着水滴を飛散
または拡散させる空気噴射手段とを設けたものである。
は、便座に着座した使用者の被洗浄部に洗浄水を噴射す
る洗浄水噴射手段と、この洗浄水噴射手段による洗浄後
の使用者の洗浄部に空気を噴射して残溜付着水滴を飛散
または拡散させる空気噴射手段とを設けたものである。
本発明は上記構成とすることにより、空気噴射手段の働
きで、洗浄により使用者の洗浄部に付着した残溜水滴を
高速で飛散または拡散させることができるため、温風吹
出しによる乾燥を行なう場合においても、その乾燥時間
を大幅に短縮することができ、その結果、紙を用いて水
滴を除去するという必要はないため、清潔で、かつ衛生
的な衛生洗浄装置の特長機能を十分に発揮させることが
できるものである。
きで、洗浄により使用者の洗浄部に付着した残溜水滴を
高速で飛散または拡散させることができるため、温風吹
出しによる乾燥を行なう場合においても、その乾燥時間
を大幅に短縮することができ、その結果、紙を用いて水
滴を除去するという必要はないため、清潔で、かつ衛生
的な衛生洗浄装置の特長機能を十分に発揮させることが
できるものである。
以下、本発明の実施例を添付図面にもとづいて説明する
。第２図および第３図は本発明の一実施例を示したもの
で、この第２図および第３図中、従来例で示した第１図
と同一部品については同一番号を付している。１１は本
体ケース４内に装備した洗浄水圧送用ポンプで、このポ
ンプ１１は温−を 水タンク１２を介して洗浄水噴射ノズル８に連通
１している。１３は本体ケース４内に装備した空気
圧縮機で、この空気圧縮機１３は高圧空気溜め１４５ペ
ージ を介して電磁弁１５と連通している。１６は便座２に設
けた空洞で、この空洞１６は前記電磁弁１５と高圧ホー
ス１７を介して連通し、かつ複数個の空気噴出ノズル１
８を設けている。また前記高圧空気溜め１４には、メイ
ンスイッチ（図示せず）を投入して空気圧縮機１３に動
作させることにより、定圧の高圧空気が溜められる。
。第２図および第３図は本発明の一実施例を示したもの
で、この第２図および第３図中、従来例で示した第１図
と同一部品については同一番号を付している。１１は本
体ケース４内に装備した洗浄水圧送用ポンプで、このポ
ンプ１１は温−を 水タンク１２を介して洗浄水噴射ノズル８に連通
１している。１３は本体ケース４内に装備した空気
圧縮機で、この空気圧縮機１３は高圧空気溜め１４５ペ
ージ を介して電磁弁１５と連通している。１６は便座２に設
けた空洞で、この空洞１６は前記電磁弁１５と高圧ホー
ス１７を介して連通し、かつ複数個の空気噴出ノズル１
８を設けている。また前記高圧空気溜め１４には、メイ
ンスイッチ（図示せず）を投入して空気圧縮機１３に動
作させることにより、定圧の高圧空気が溜められる。
上記構成において動作を説明する。まず用便後における
使用者１０の被洗浄部を洗浄する場合は、洗浄水噴射手
段を操作すると、ポンプ１１が駆動されて温水タンク１
２内の温水が洗浄水噴射ノズル８より使用者１０の被洗
浄部に噴射されるため、使用者１０の被洗浄部に付着し
た汚物は洗い落とされる。この洗浄後において、次に空
気噴射手段を操作すると、電磁弁１６が開くため、高圧
空気溜め１４内の空気は電磁弁１６、高圧ホース１７を
介して便座２の空洞１６内に送り込まれ、そして複数個
の空気噴出ノズル１８から高速の空気が噴射される。こ
れにより、使用者１ｏの洗浄部に付着した残溜水滴を飛
散または拡散させる。この６ベ・−゛ 後、温風吹出し装置６ｆ：操作すると、温風が温風吹出
しロアより吹出されて使用者１０の洗浄部を乾燥させる
。この場合の乾燥は、空気噴射手段により、あらかじめ
残溜水滴を飛散または拡散させているため、短時間でむ
ら々〈乾燥を行なうことができる。また特に急ぐ場合に
は、空気噴射手段の操作のみで終了すればよ（、この場
合、残湿感は多少あるが、そのまま下着は着用すること
ができるものである。
使用者１０の被洗浄部を洗浄する場合は、洗浄水噴射手
段を操作すると、ポンプ１１が駆動されて温水タンク１
２内の温水が洗浄水噴射ノズル８より使用者１０の被洗
浄部に噴射されるため、使用者１０の被洗浄部に付着し
た汚物は洗い落とされる。この洗浄後において、次に空
気噴射手段を操作すると、電磁弁１６が開くため、高圧
空気溜め１４内の空気は電磁弁１６、高圧ホース１７を
介して便座２の空洞１６内に送り込まれ、そして複数個
の空気噴出ノズル１８から高速の空気が噴射される。こ
れにより、使用者１ｏの洗浄部に付着した残溜水滴を飛
散または拡散させる。この６ベ・−゛ 後、温風吹出し装置６ｆ：操作すると、温風が温風吹出
しロアより吹出されて使用者１０の洗浄部を乾燥させる
。この場合の乾燥は、空気噴射手段により、あらかじめ
残溜水滴を飛散または拡散させているため、短時間でむ
ら々〈乾燥を行なうことができる。また特に急ぐ場合に
は、空気噴射手段の操作のみで終了すればよ（、この場
合、残湿感は多少あるが、そのまま下着は着用すること
ができるものである。
第４図〜第６図は本発明の他の実施例を示したものであ
る。なお、第４図〜第６図中、従来例で示した第１図と
同一部品には同一番号を付している。１９は前記便座２
［上下動自在に設けた空気噴出ノズルで、この空気噴出
ノズル１９は連通管２０ｆ介して前記高圧ホース１７に
連通させている。また空気噴出ノズル１９の上下動は、
第６図に示すような構成により行なっているもので、２
１は連通管２ｏに接続された外筒、２２は空気噴出ノズ
ル１９に設けた内筒で、この内筒２２は前記外筒２１内
に上下動自在に気密状態で嵌挿されて７ページ いる。２３は内筒２２に上下直進動を与える電動機構で
、この電動機構２３はスイッチのオンにより駆動されて
内筒２２を下方定位置まで移動させ、かつスイッチのオ
フにより、内筒２２を上方に急速復帰させるものである
。
る。なお、第４図〜第６図中、従来例で示した第１図と
同一部品には同一番号を付している。１９は前記便座２
［上下動自在に設けた空気噴出ノズルで、この空気噴出
ノズル１９は連通管２０ｆ介して前記高圧ホース１７に
連通させている。また空気噴出ノズル１９の上下動は、
第６図に示すような構成により行なっているもので、２
１は連通管２ｏに接続された外筒、２２は空気噴出ノズ
ル１９に設けた内筒で、この内筒２２は前記外筒２１内
に上下動自在に気密状態で嵌挿されて７ページ いる。２３は内筒２２に上下直進動を与える電動機構で
、この電動機構２３はスイッチのオンにより駆動されて
内筒２２を下方定位置まで移動させ、かつスイッチのオ
フにより、内筒２２を上方に急速復帰させるものである
。
第７図は本発明の一実施例における制御回路図を示した
もので、２４は電源、Ｓ、はメインスイッチ、Ｓ２は操
作スイッチで、ａ、ｂ、ｃの３つの接点を有している。
もので、２４は電源、Ｓ、はメインスイッチ、Ｓ２は操
作スイッチで、ａ、ｂ、ｃの３つの接点を有している。
２６は空気圧縮機１３のモータ、２６は洗浄水圧送用ポ
ンプ１１のモータ、２７はタイマーモータ、２８は電動
機構２３を駆動させるモータ、１６は電磁弁、２９は温
風Δ風月ファンモータ、３０は温風発生用ヒータ、ＴＳ
はタイマースイッチで、ｄ、ｅの２つの接点ヲ有してい
る。
ンプ１１のモータ、２７はタイマーモータ、２８は電動
機構２３を駆動させるモータ、１６は電磁弁、２９は温
風Δ風月ファンモータ、３０は温風発生用ヒータ、ＴＳ
はタイマースイッチで、ｄ、ｅの２つの接点ヲ有してい
る。
上記構成において動作を説明する。メインスイッチＳ１
を投入すると、空気圧縮機１３のモータ２６が回転し、
高圧空気溜め１４に高圧空気が溜められる。そして高圧
空気溜め１４が定圧に達すると、アンローダ（図示せず
）が働いて空気圧縮チＳ２をｂ接点に投入すると、洗浄
水圧送用ポンプ１１のモータ２６が回転して温水を洗浄
水噴射ノズル８より使用者の被洗浄部に噴射するため、
その洗浄が行なわれる。この洗浄後において、使用者の
洗浄部に付着した残溜水滴を除去する場合は、操作スイ
ッチＳ２ｆ ｃ接点に切替えると、タイマモータ２７が
駆動されるとともに、タイマースイッチＴＳがｄ接点に
接続されているため、電磁弁１５が開かれるとともに、
電動機構２３を駆動させるモータ２８の運転が開始され
る。この時、前記空気圧縮機１３のモータ２５が回転し
ているため、空気噴出ノズル１９から高速の空気が第４
図に示すように、使用者１ｏの洗浄部に向けて噴射され
るとともに、空気噴出ノズル１９は第４図および第６図
に示すように、電動機構２３の働きにより、点線の状態
にしだいに下降する。このよ １うな動作に
より、高速の空気は第４図に示すように、使用者１０の
洗浄部を前方から後方へ掃引す９ベージ るように噴射されて残溜水滴の除去を行なう。この空気
噴射は約３秒間行なわれるもので、この時間が経過する
と、タイマモータ２７の働きによりタイマースイッチＴ
Ｓがｄ接点からｅ接点に切替えられる。これにより、電
磁弁１５が閉塞されて高速空気の噴射が停止するととも
に、電動機構２３を駆動させるモータ２８の通電が停止
されるため、空気噴出ノズル１９は電動機構２３の復帰
力によシ実線の状態に復帰する。
を投入すると、空気圧縮機１３のモータ２６が回転し、
高圧空気溜め１４に高圧空気が溜められる。そして高圧
空気溜め１４が定圧に達すると、アンローダ（図示せず
）が働いて空気圧縮チＳ２をｂ接点に投入すると、洗浄
水圧送用ポンプ１１のモータ２６が回転して温水を洗浄
水噴射ノズル８より使用者の被洗浄部に噴射するため、
その洗浄が行なわれる。この洗浄後において、使用者の
洗浄部に付着した残溜水滴を除去する場合は、操作スイ
ッチＳ２ｆ ｃ接点に切替えると、タイマモータ２７が
駆動されるとともに、タイマースイッチＴＳがｄ接点に
接続されているため、電磁弁１５が開かれるとともに、
電動機構２３を駆動させるモータ２８の運転が開始され
る。この時、前記空気圧縮機１３のモータ２５が回転し
ているため、空気噴出ノズル１９から高速の空気が第４
図に示すように、使用者１ｏの洗浄部に向けて噴射され
るとともに、空気噴出ノズル１９は第４図および第６図
に示すように、電動機構２３の働きにより、点線の状態
にしだいに下降する。このよ １うな動作に
より、高速の空気は第４図に示すように、使用者１０の
洗浄部を前方から後方へ掃引す９ベージ るように噴射されて残溜水滴の除去を行なう。この空気
噴射は約３秒間行なわれるもので、この時間が経過する
と、タイマモータ２７の働きによりタイマースイッチＴ
Ｓがｄ接点からｅ接点に切替えられる。これにより、電
磁弁１５が閉塞されて高速空気の噴射が停止するととも
に、電動機構２３を駆動させるモータ２８の通電が停止
されるため、空気噴出ノズル１９は電動機構２３の復帰
力によシ実線の状態に復帰する。
前記タイマースイッチＴＳがｄ接点からｅ接点に切替え
られることにより、今度は温風送風用ファンモータ２９
と温風発生用ヒータ３０に通電がなされるため、残溜水
滴の除去に引き続いて自動的に温風乾燥が行なわれる。
られることにより、今度は温風送風用ファンモータ２９
と温風発生用ヒータ３０に通電がなされるため、残溜水
滴の除去に引き続いて自動的に温風乾燥が行なわれる。
上記他の実施例は、単一の空気噴射ノズル１９を上下動
させることによって、使用者の洗浄部を前方から後方へ
掃引するように高速空気を噴射させて残溜水滴の除去を
行なうものであるため、高圧空気の消費量が少なくなシ
、その結果、空気圧縮機１３や高圧空気溜め１４を小容
量に構成する１ｏべ、・・ ことができるものである。
させることによって、使用者の洗浄部を前方から後方へ
掃引するように高速空気を噴射させて残溜水滴の除去を
行なうものであるため、高圧空気の消費量が少なくなシ
、その結果、空気圧縮機１３や高圧空気溜め１４を小容
量に構成する１ｏべ、・・ ことができるものである。
以上のように本発明によれば、使用者の被洗浄部を洗浄
水噴射手段により洗浄した後、空気噴射手段により、使
用者の洗浄部に付着した残溜水滴を高速で飛散または拡
散させるようにしているため、温風吹出しによる乾燥を
行なう場合においても、その乾燥時間を大幅に短縮する
ことができ、その結果、紙を用いて水滴を除去するとい
う必要はないため、清潔で、かつ衛生的な衛生洗浄装置
の特長機能を十分に発揮させることができるものである
。
水噴射手段により洗浄した後、空気噴射手段により、使
用者の洗浄部に付着した残溜水滴を高速で飛散または拡
散させるようにしているため、温風吹出しによる乾燥を
行なう場合においても、その乾燥時間を大幅に短縮する
ことができ、その結果、紙を用いて水滴を除去するとい
う必要はないため、清潔で、かつ衛生的な衛生洗浄装置
の特長機能を十分に発揮させることができるものである
。
第１図は従来の衛生洗浄装置の部分側断面図、第２図は
本発明の一実施例を示す衛生洗浄装置の側断面図、第６
図は同洗浄装置の上面図、第６図は同洗浄装置における
便座の部分側面図、第７図は同洗浄装置の制御回路図で
ある。 ２・・・・・・便座、４・・・・・・本体ケース、８・
・・・・・洗浄水１１ページ 噴射ノズル、１１・・・・・・洗浄水圧送用ポンプ、１
２・・・・・・温水タンク、１３・・・・・・空気圧縮
機、１５・・・・・・電磁弁、１６・・・・・・空洞、
１７・・・・・・高圧ホース、１８゜１９・・・・・・
空気噴出ノズル、２０・・・・・・連通管、２１・・・
・・・外筒、２２・・・−・・内筒、２３・・・・・・
電動機構。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第４図
本発明の一実施例を示す衛生洗浄装置の側断面図、第６
図は同洗浄装置の上面図、第６図は同洗浄装置における
便座の部分側面図、第７図は同洗浄装置の制御回路図で
ある。 ２・・・・・・便座、４・・・・・・本体ケース、８・
・・・・・洗浄水１１ページ 噴射ノズル、１１・・・・・・洗浄水圧送用ポンプ、１
２・・・・・・温水タンク、１３・・・・・・空気圧縮
機、１５・・・・・・電磁弁、１６・・・・・・空洞、
１７・・・・・・高圧ホース、１８゜１９・・・・・・
空気噴出ノズル、２０・・・・・・連通管、２１・・・
・・・外筒、２２・・・−・・内筒、２３・・・・・・
電動機構。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第４図
Claims (2)
- （１）便座に着座した使用者の被洗浄部に洗浄水を噴射
する洗浄水噴射手段と、この洗浄水の噴射手段による洗
浄後の使用者の洗浄部に空気を噴射して残溜付着水滴を
飛散または拡散させる空気噴射手段とを設けた衛生洗浄
装置。 - （２）前記空気噴射手段は、空気噴出機構と、空気噴出
方向に掃引作用を付加する掃引機構とで構成した特許請
求の範囲第１項記載の衛生洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10020382A JPS58218531A (ja) | 1982-06-10 | 1982-06-10 | 衛生洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10020382A JPS58218531A (ja) | 1982-06-10 | 1982-06-10 | 衛生洗浄装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58218531A true JPS58218531A (ja) | 1983-12-19 |
| JPH0248691B2 JPH0248691B2 (ja) | 1990-10-25 |
Family
ID=14267743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10020382A Granted JPS58218531A (ja) | 1982-06-10 | 1982-06-10 | 衛生洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58218531A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH064184U (ja) * | 1992-06-30 | 1994-01-18 | 株式会社イナックス | 温水洗浄装置 |
| JP2006316623A (ja) * | 2006-09-01 | 2006-11-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 乾燥機能付き洗浄便座 |
| WO2007139163A1 (ja) | 2006-05-31 | 2007-12-06 | Panasonic Corporation | 乾燥装置およびそれを備えた衛生洗浄装置 |
| JP2009228359A (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-08 | Panasonic Corp | 衛生洗浄装置 |
| WO2010001626A1 (ja) | 2008-07-03 | 2010-01-07 | パナソニック株式会社 | 乾燥機構を備えた衛生洗浄装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5658399U (ja) * | 1979-10-11 | 1981-05-19 |
-
1982
- 1982-06-10 JP JP10020382A patent/JPS58218531A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5658399U (ja) * | 1979-10-11 | 1981-05-19 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH064184U (ja) * | 1992-06-30 | 1994-01-18 | 株式会社イナックス | 温水洗浄装置 |
| WO2007139163A1 (ja) | 2006-05-31 | 2007-12-06 | Panasonic Corporation | 乾燥装置およびそれを備えた衛生洗浄装置 |
| JP2006316623A (ja) * | 2006-09-01 | 2006-11-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 乾燥機能付き洗浄便座 |
| JP2009228359A (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-08 | Panasonic Corp | 衛生洗浄装置 |
| WO2010001626A1 (ja) | 2008-07-03 | 2010-01-07 | パナソニック株式会社 | 乾燥機構を備えた衛生洗浄装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0248691B2 (ja) | 1990-10-25 |
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