JPS58218388A - レ−ザを用いた歪矯正方法 - Google Patents
レ−ザを用いた歪矯正方法Info
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- JPS58218388A JPS58218388A JP57101139A JP10113982A JPS58218388A JP S58218388 A JPS58218388 A JP S58218388A JP 57101139 A JP57101139 A JP 57101139A JP 10113982 A JP10113982 A JP 10113982A JP S58218388 A JPS58218388 A JP S58218388A
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- Japan
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- strain
- corrected
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- laser
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
- B23K26/02—Positioning or observing the workpiece, e.g. with respect to the point of impact; Aligning, aiming or focusing the laser beam
- B23K26/06—Shaping the laser beam, e.g. by masks or multi-focusing
- B23K26/073—Shaping the laser spot
- B23K26/0738—Shaping the laser spot into a linear shape
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- B23K26/02—Positioning or observing the workpiece, e.g. with respect to the point of impact; Aligning, aiming or focusing the laser beam
- B23K26/03—Observing, e.g. monitoring, the workpiece
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B23K26/02—Positioning or observing the workpiece, e.g. with respect to the point of impact; Aligning, aiming or focusing the laser beam
- B23K26/06—Shaping the laser beam, e.g. by masks or multi-focusing
- B23K26/064—Shaping the laser beam, e.g. by masks or multi-focusing by means of optical elements, e.g. lenses, mirrors or prisms
- B23K26/066—Shaping the laser beam, e.g. by masks or multi-focusing by means of optical elements, e.g. lenses, mirrors or prisms by using masks
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はレーザを用いた歪矯正方法に関するものであ
る。
る。
車輌などの外板に用いられる板厚が１〜２ ＭＭ程度の
薄°鋼゛板を、７レームなどに溶接することによって、
薄鋼板の面外変形として局部的な凹凸（歪）が生じる。
薄°鋼゛板を、７レームなどに溶接することによって、
薄鋼板の面外変形として局部的な凹凸（歪）が生じる。
このような−を矯正する方法として、従来はガス火炎に
よるスポット加熱と水冷、もしくはガス火炎による線状
加熱と水冷、ならびにプラズマ加熱と水冷などが知られ
ているが、この種従来の歪矯正方法は、その工数が非常
忙大きく、全加工工数の２０〜５０％を占めるため作業
性に劣る問題があり、しかも加熱部分が大きく、適正に
歪矯正し得ない欠点がある。
よるスポット加熱と水冷、もしくはガス火炎による線状
加熱と水冷、ならびにプラズマ加熱と水冷などが知られ
ているが、この種従来の歪矯正方法は、その工数が非常
忙大きく、全加工工数の２０〜５０％を占めるため作業
性に劣る問題があり、しかも加熱部分が大きく、適正に
歪矯正し得ない欠点がある。
この発明は上記従来の問題と欠点に鑑みなされたもので
１作業性よく、シかも適正に歪矯正し得るレーザを用い
た歪矯正方法を提供することを目的とする。
１作業性よく、シかも適正に歪矯正し得るレーザを用い
た歪矯正方法を提供することを目的とする。
以下、この発明の実施例を図面にしたがって説明する。
第１図は、この発明に係る歪矯正方法の実施に必要な基
本的な装置の一例を示す斜視図であり、同図におｈで１
はＣＯ２もしくけＹＡＧレーザなど変調器２に入力され
る。
本的な装置の一例を示す斜視図であり、同図におｈで１
はＣＯ２もしくけＹＡＧレーザなど変調器２に入力され
る。
一方１部材読取センサ４によってパネル状の被歪矯正部
材５の種類が読み取られ、この被歪矯正部材５に相当す
る検出信号４ａが加熱パターン情報源３に入力される。
材５の種類が読み取られ、この被歪矯正部材５に相当す
る検出信号４ａが加熱パターン情報源３に入力される。
加熱パターン情報源３には、たとえば第２図ａ。
ｂで示すような点状パターン、および第２図ｏ、ｄ。
ｅで示すような線状パターンからなる種々の加熱パタｔ
ンが、あらかじめ入力されており、これらの中から上記
部材読取センサ４の検出信号４＆にもとづいて被歪矯正
部材５に応じた加熱パターン信号３ａを出力し、この信
号３ａを光変調器２に入力する。
ンが、あらかじめ入力されており、これらの中から上記
部材読取センサ４の検出信号４＆にもとづいて被歪矯正
部材５に応じた加熱パターン信号３ａを出力し、この信
号３ａを光変調器２に入力する。
したが、って、レーザ・発振装置１から出力されたレー
ザビーム１ａは、光変調器２におｈて加熱パターン情報
源３から°の加熱パ、ターン信号３ａに対く１ などの照射位置制御装置６によって被歪矯正部材′５の
幅方向に振幅してその表面に照射する。
ザビーム１ａは、光変調器２におｈて加熱パターン情報
源３から°の加熱パ、ターン信号３ａに対く１ などの照射位置制御装置６によって被歪矯正部材′５の
幅方向に振幅してその表面に照射する。
一方、上記被歪矯正部材５は、レール７を案内に往復移
動可能に設けた台車８上に載置されているから、台車８
の走行によって被歪矯正部材５を長手方向に移動させ、
かつ台車８がリミットスイッチ９を押動させた時点で、
レーザ発振装置１からレーザビーム１ａが発振され、加
熱パターン情報源３の加熱パターン信号３ａにもとづく
レーザビーム１ｂの照射によって被歪矯正部材５０表面
を加熱する。
動可能に設けた台車８上に載置されているから、台車８
の走行によって被歪矯正部材５を長手方向に移動させ、
かつ台車８がリミットスイッチ９を押動させた時点で、
レーザ発振装置１からレーザビーム１ａが発振され、加
熱パターン情報源３の加熱パターン信号３ａにもとづく
レーザビーム１ｂの照射によって被歪矯正部材５０表面
を加熱する。
レーザビーム１ｂの照射をうけて所定位置、つまり歪が
生じている位置を加熱された被歪矯正部材５は、その裏
面を水冷手段（図示省略）によって冷却しても％また自
己冷却能によって冷却するようにしてもよｈが、いずれ
の場合でも、上記レーザビーム１ｂの照射によって加熱
された部分の冷却にともなう最゛縮によって引張残留応
力が生じ□ｉＥ ８８ Ｋ 、恭・１”ｉ６゜ １１１：１− 上述したこの発明に係る歪矯正方法によれば、レーザビ
ーム１ｂを照射することによって被歪矯 ゛工部材
５を加熱するため、加熱幅やスポットサイズが小さくと
れ、加熱パターンを点、＠線１曲線など任意に選択して
照射できるため、歪矯正精度が大幅に向上し、適正な歪
矯正を可能にする。しかもレーザ発振装置の出力を大き
くすることで、加熱時間を大幅に短縮して作業性を向上
させ得る。
生じている位置を加熱された被歪矯正部材５は、その裏
面を水冷手段（図示省略）によって冷却しても％また自
己冷却能によって冷却するようにしてもよｈが、いずれ
の場合でも、上記レーザビーム１ｂの照射によって加熱
された部分の冷却にともなう最゛縮によって引張残留応
力が生じ□ｉＥ ８８ Ｋ 、恭・１”ｉ６゜ １１１：１− 上述したこの発明に係る歪矯正方法によれば、レーザビ
ーム１ｂを照射することによって被歪矯 ゛工部材
５を加熱するため、加熱幅やスポットサイズが小さくと
れ、加熱パターンを点、＠線１曲線など任意に選択して
照射できるため、歪矯正精度が大幅に向上し、適正な歪
矯正を可能にする。しかもレーザ発振装置の出力を大き
くすることで、加熱時間を大幅に短縮して作業性を向上
させ得る。
さらに、第１図に示したパネル状の被歪矯正部材５の歪
矯正にのみ限定されることなく、後述するよう門立体構
造を呈する被歪矯正部材５ａ（第４図参禰〕でも容易に
レーザビーム１ｂを照射し得るか二、最終組立時におけ
る歪矯正を可能にする。
矯正にのみ限定されることなく、後述するよう門立体構
造を呈する被歪矯正部材５ａ（第４図参禰〕でも容易に
レーザビーム１ｂを照射し得るか二、最終組立時におけ
る歪矯正を可能にする。
上記実施例において、パネル状被歪矯正部材５０幅５０
００鰭、長さ６０００朋、板厚１．５藺とし。
００鰭、長さ６０００朋、板厚１．５藺とし。
レーザ発振装置１の最大出力１躍とした場合１台車８を
６７７ｍ／ｍｉｎの速度で移動させることによって、適
正な歪矯正を行うことができた。
６７７ｍ／ｍｉｎの速度で移動させることによって、適
正な歪矯正を行うことができた。
上船実施例では、照射位置制御装置６として、回転ミラ
ーを使用Ｃた例について説明してｈるけれど一°第５図
に示゛すように分割器１０を用りてレーザビーム１＆を
分割して光変調器２に入力し、′光変調器２から出力さ
れるレーザビーム１ｂを、被歪矯正部材５の大きさに合
わせて配設した多数のグラスファイバ６ａからなる照射
位置制御装置６を介して被歪矯正部材５の表面に照射す
るようにしてもよい。この場合各グラスファイバ６ａの
先端出力側に収束レンズなどの光学系（図示省略）
′を装着することで、精度の良い歪矯正が可能になる
。
ーを使用Ｃた例について説明してｈるけれど一°第５図
に示゛すように分割器１０を用りてレーザビーム１＆を
分割して光変調器２に入力し、′光変調器２から出力さ
れるレーザビーム１ｂを、被歪矯正部材５の大きさに合
わせて配設した多数のグラスファイバ６ａからなる照射
位置制御装置６を介して被歪矯正部材５の表面に照射す
るようにしてもよい。この場合各グラスファイバ６ａの
先端出力側に収束レンズなどの光学系（図示省略）
′を装着することで、精度の良い歪矯正が可能になる
。
第４図は上記パネル状の被歪矯正部材５を複数枚立体的
に組立てた。たとえば車輌の外殻体１１の歪矯正を示す
斜視図を示し、両側に位置する被歪矯正部材５を同時に
加熱して歪矯正を行うことができ、工数の低減を図るこ
とができる。
に組立てた。たとえば車輌の外殻体１１の歪矯正を示す
斜視図を示し、両側に位置する被歪矯正部材５を同時に
加熱して歪矯正を行うことができ、工数の低減を図るこ
とができる。
以上説明したように、この発明によれば、被歪矯正部材
の−の形状と大きさに対応する加熱パターン情報源から
の情報にもとづいて、レーザビームを被歪矯正部材の表
面に照射して被歪矯正部材を加熱し、しかるのち上記部
材を冷却して歪矯正するようにしているから、作業性よ
く、しかも精度のよい適正な歪矯正を行うことができる
利点がある０
の−の形状と大きさに対応する加熱パターン情報源から
の情報にもとづいて、レーザビームを被歪矯正部材の表
面に照射して被歪矯正部材を加熱し、しかるのち上記部
材を冷却して歪矯正するようにしているから、作業性よ
く、しかも精度のよい適正な歪矯正を行うことができる
利点がある０
第１図はこの発明に係る歪矯正方法の一実施例を示す斜
視図、第２図ａ−ｅｌは加熱ノくターンを例示した正面
図、第３図は照射位置制御装置の他の実施例を示す斜視
図％第４図は立体的な被歪矯正部材の歪矯正の一例を示
す斜視図である。 １・・・レーザ発振装置、３・・・加熱パターン情報源
、５・・・被歪矯正部材− なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。 第１図 第２図 （ａ） （ｂ） （Ｃ） （ｄ） （ｅ）
視図、第２図ａ−ｅｌは加熱ノくターンを例示した正面
図、第３図は照射位置制御装置の他の実施例を示す斜視
図％第４図は立体的な被歪矯正部材の歪矯正の一例を示
す斜視図である。 １・・・レーザ発振装置、３・・・加熱パターン情報源
、５・・・被歪矯正部材− なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。 第１図 第２図 （ａ） （ｂ） （Ｃ） （ｄ） （ｅ）
Claims (1)
- （１１）被矯正部材と、この被矯正部材の歪の形状と大
きさに対応する加熱パターン情報源からの情報にもとづ
いてレーザ発振装置から出力されるレーザビー、ムとを
相対移動させ、レーザビームを上記被歪矯正部材の表面
に照射して被歪矯正部材を加熱したのち、被歪矯正部材
を冷却または自己冷却能を利用して歪矯正するようにし
たことを特徴とするレーザを用−念歪矯正方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57101139A JPS58218388A (ja) | 1982-06-12 | 1982-06-12 | レ−ザを用いた歪矯正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57101139A JPS58218388A (ja) | 1982-06-12 | 1982-06-12 | レ−ザを用いた歪矯正方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58218388A true JPS58218388A (ja) | 1983-12-19 |
Family
ID=14292743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57101139A Pending JPS58218388A (ja) | 1982-06-12 | 1982-06-12 | レ−ザを用いた歪矯正方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58218388A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014110124A (ja) * | 2012-11-30 | 2014-06-12 | Nissan Motor Co Ltd | 燃料電池用セパレータの成形方法及び成形装置 |
| US20160016255A1 (en) * | 2014-07-17 | 2016-01-21 | Siemens Energy, Inc. | Laser correction of metal deformation |
| CN112296523A (zh) * | 2019-07-31 | 2021-02-02 | 罗伯特·博世有限公司 | 用于激光矫直导轨的方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5429868A (en) * | 1977-08-10 | 1979-03-06 | Toshiba Corp | Relieving method for distorsion of steel sheet |
| JPS558410A (en) * | 1978-06-30 | 1980-01-22 | Hitachi Ltd | Method and apparatus for stress relief annealing for shell plate of vehicle |
| JPS5658921A (en) * | 1979-10-17 | 1981-05-22 | Inoue Japax Res Inc | Treating method of heat treated steel |
-
1982
- 1982-06-12 JP JP57101139A patent/JPS58218388A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5429868A (en) * | 1977-08-10 | 1979-03-06 | Toshiba Corp | Relieving method for distorsion of steel sheet |
| JPS558410A (en) * | 1978-06-30 | 1980-01-22 | Hitachi Ltd | Method and apparatus for stress relief annealing for shell plate of vehicle |
| JPS5658921A (en) * | 1979-10-17 | 1981-05-22 | Inoue Japax Res Inc | Treating method of heat treated steel |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014110124A (ja) * | 2012-11-30 | 2014-06-12 | Nissan Motor Co Ltd | 燃料電池用セパレータの成形方法及び成形装置 |
| US20160016255A1 (en) * | 2014-07-17 | 2016-01-21 | Siemens Energy, Inc. | Laser correction of metal deformation |
| CN106573335A (zh) * | 2014-07-17 | 2017-04-19 | 西门子能源有限公司 | 金属形变的激光矫正 |
| CN112296523A (zh) * | 2019-07-31 | 2021-02-02 | 罗伯特·博世有限公司 | 用于激光矫直导轨的方法 |
| US11458578B2 (en) * | 2019-07-31 | 2022-10-04 | Robert Bosch Gmbh | Method for the laser alignment of guide rails |
| CN112296523B (zh) * | 2019-07-31 | 2023-07-25 | 罗伯特·博世有限公司 | 用于激光矫直导轨的方法 |
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