JPS582181A - レ−ストラツク型エスカレ−タ - Google Patents
レ−ストラツク型エスカレ−タInfo
- Publication number
- JPS582181A JPS582181A JP57061232A JP6123282A JPS582181A JP S582181 A JPS582181 A JP S582181A JP 57061232 A JP57061232 A JP 57061232A JP 6123282 A JP6123282 A JP 6123282A JP S582181 A JPS582181 A JP S582181A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stage
- track
- pattern
- escalator
- tracks
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B23/00—Component parts of escalators or moving walkways
- B66B23/14—Guiding means for carrying surfaces
- B66B23/145—Roller assemblies
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B21/00—Kinds or types of escalators or moving walkways
- B66B21/02—Escalators
- B66B21/08—Escalators paternoster type, i.e. the escalator being used simultaneously for climbing and descending
Landscapes
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
スカレータに係る。
エスカレータは長い間にわたって広く利用されて来てお
り、その運転については既に良く知られている。一般に
エスカレータは複数個の相互に連結された段より成り、
これらの段は2つの階床間を閉ループコンベヤの形態で
移動し、実際土、乗客を運ぶ移動階段をなす。駆動機構
は、典型的に、電気モータで駆動されるチェーンより成
る。段はこのチェーンに適当に連結され、このチェーン
は階床間に嬌びる軌道に沼って段を引張る。軌道は階段
を形成するように段の位置を制御すると共に階床から戻
る残りの段を階段の下に隠せるようにする。
り、その運転については既に良く知られている。一般に
エスカレータは複数個の相互に連結された段より成り、
これらの段は2つの階床間を閉ループコンベヤの形態で
移動し、実際土、乗客を運ぶ移動階段をなす。駆動機構
は、典型的に、電気モータで駆動されるチェーンより成
る。段はこのチェーンに適当に連結され、このチェーン
は階床間に嬌びる軌道に沼って段を引張る。軌道は階段
を形成するように段の位置を制御すると共に階床から戻
る残りの段を階段の下に隠せるようにする。
エスカレータの1つの特徴は、階床において段が階床と
完全に同じ高さになり乗客は動いている股に非常に容易
に乗り降りできることである。階床間の場所においては
、段が階段構成となり、乗客は階床間の急勾配を進む時
に水平面士に楽に立つことができる。
完全に同じ高さになり乗客は動いている股に非常に容易
に乗り降りできることである。階床間の場所においては
、段が階段構成となり、乗客は階床間の急勾配を進む時
に水平面士に楽に立つことができる。
成る新規な構成においては、階段が用いられず乗客が立
つコンベヤベルト面を含む長い傾斜路が用いられる。こ
れらの傾斜路システムは段がないので実際上はエスカレ
ータではない。段がないので、これらシステムの傾斜路
は乗客がベルト上に’IK立【るよ5に代表的なエスカ
レータよりも勾配がゆるやかでなければならない。ゆる
やかな勾配は急な勾配よりも余計にスペースをとり、従
ってエスカレータは傾斜路システムよりも1スペース効
率がよい。
つコンベヤベルト面を含む長い傾斜路が用いられる。こ
れらの傾斜路システムは段がないので実際上はエスカレ
ータではない。段がないので、これらシステムの傾斜路
は乗客がベルト上に’IK立【るよ5に代表的なエスカ
レータよりも勾配がゆるやかでなければならない。ゆる
やかな勾配は急な勾配よりも余計にスペースをとり、従
ってエスカレータは傾斜路システムよりも1スペース効
率がよい。
然し乍ら、従来のエスカレータ及び傾斜路7ステムに共
通した欠点は、乗客を運ぶのに常に乗客輸送面の約SO
唾しか実線上便用されないことである。階床から戻る残
りのSO4は階段部分の下に隠される。これではエネル
ギ効率が悪く、エネルギ損失が生じるが、残りの!to
唾の段を用いて上り及び下りの乗客荷重の平衡をとれば
このエネルギ損失を取り返丁ことができよう。
通した欠点は、乗客を運ぶのに常に乗客輸送面の約SO
唾しか実線上便用されないことである。階床から戻る残
りのSO4は階段部分の下に隠される。これではエネル
ギ効率が悪く、エネルギ損失が生じるが、残りの!to
唾の段を用いて上り及び下りの乗客荷重の平衡をとれば
このエネルギ損失を取り返丁ことができよう。
本発明によれば、エスカレータシステムは、片側が上り
で他側が下りというようなレーストラックパターンで2
つの階床間に移動される段より成る。上記パターンの各
側は乗客が立つ移動階段をなす。各段は階床から出る時
とその階床に入る時には階床と同じ高さになり、そして
各段は床下を通って上記パターンの片側から他側へ進む
。隣接する段は、階段部分を形成するように互いに上下
にずれろ仁とができると共に床下で方向転換してパター
ンの片側から他側へと進むように回転ないしは互いに開
き得るよう連結されろう 従って、本発明は、上り及び下りの荷重の平衡がとられ
、1つの駆動モータを上り及び下りの両方向に使用でき
、はぼ全部の膜管常時乗客輸送に利用でき、然も建物の
スペースtS曾良く利用できること1構黴とするエネル
ギ効率のよいエレベータシステムを提供スる。
で他側が下りというようなレーストラックパターンで2
つの階床間に移動される段より成る。上記パターンの各
側は乗客が立つ移動階段をなす。各段は階床から出る時
とその階床に入る時には階床と同じ高さになり、そして
各段は床下を通って上記パターンの片側から他側へ進む
。隣接する段は、階段部分を形成するように互いに上下
にずれろ仁とができると共に床下で方向転換してパター
ンの片側から他側へと進むように回転ないしは互いに開
き得るよう連結されろう 従って、本発明は、上り及び下りの荷重の平衡がとられ
、1つの駆動モータを上り及び下りの両方向に使用でき
、はぼ全部の膜管常時乗客輸送に利用でき、然も建物の
スペースtS曾良く利用できること1構黴とするエネル
ギ効率のよいエレベータシステムを提供スる。
@/1513を参照すれば、本発明によるレーストラッ
ク型エレベータシステムは、段10 t一槽数(16h
l結したものより成る(段10A、10B、10Cはこ
のような段の3個である)。これらの段はコつの階床F
1、F2の間を一般的に長円形の形態(第2図参照)で
移動され、ル−ストラック”パターンで動く閉ループ段
列をなす、このパターンをたどる場合には、各段は先ず
上り部分即ち区分12を通り、そして第1方向転換f’
f1114を通って下り部分16に至り、次いで第コの
方向転換一部18を通って上り部分12へ至る。第2図
より明らかなように%2つの方向転換部は各々の床下に
配置されている。段は相互に連結され、そしてモータM
で駆動されるチェーン即ちケーブル13によってこのレ
ーストラックノ(ターンで駆動される。
ク型エレベータシステムは、段10 t一槽数(16h
l結したものより成る(段10A、10B、10Cはこ
のような段の3個である)。これらの段はコつの階床F
1、F2の間を一般的に長円形の形態(第2図参照)で
移動され、ル−ストラック”パターンで動く閉ループ段
列をなす、このパターンをたどる場合には、各段は先ず
上り部分即ち区分12を通り、そして第1方向転換f’
f1114を通って下り部分16に至り、次いで第コの
方向転換一部18を通って上り部分12へ至る。第2図
より明らかなように%2つの方向転換部は各々の床下に
配置されている。段は相互に連結され、そしてモータM
で駆動されるチェーン即ちケーブル13によってこのレ
ーストラックノ(ターンで駆動される。
(これらは第1図に機能的に示されているに過ぎない。
というのは、一般のエレベータシステムにもこれと同様
の駆動1構が使用されており、既知の駆動設計及び考え
□方を本システムに適用して段10を動かすことができ
るからである。これと同じ理由で、上り部分及び下り部
分に対する移動子すり及びらんかんも図示されていない
、)第3図に示すように、段10A、10B、10Cは
3つの軌道TI、T2、T3にのせられ、そして第1図
に示すように、主ガイド軌道である。軌道71&びT2
はレーストラックパターンの内周を−たどり、アイドラ
軌道である軌道T3は外周をたどる。
の駆動1構が使用されており、既知の駆動設計及び考え
□方を本システムに適用して段10を動かすことができ
るからである。これと同じ理由で、上り部分及び下り部
分に対する移動子すり及びらんかんも図示されていない
、)第3図に示すように、段10A、10B、10Cは
3つの軌道TI、T2、T3にのせられ、そして第1図
に示すように、主ガイド軌道である。軌道71&びT2
はレーストラックパターンの内周を−たどり、アイドラ
軌道である軌道T3は外周をたどる。
レーストラックパターン音電めるために、トラックTl
−73は各段に取り付けられたガイドローラ2OA、2
0Bを受は入れる。ローラ2OBは支柱20DKよって
取り付けられる。(支柱は段10Aについてのみ示され
ており、段108110Cについては破断して示されて
いる。)第3図に示すよ5に、スペースを節約すると共
に設置を簡単にするために、軌道T2は軌道T1から水
平方向にずらされている(矢印33参照)。これらのロ
ーラ及び軌道は、段をレーストランクパターンで案内す
るに要する横方向の安定性を与えるう従って、この場合
には、三角形の軌道が由いられ、各ローラは三角形のス
ロットl備えている。然し乍ら、これらの設計技術及び
規準が理解されれば、その他のローラ及び軌道形態本考
えつくであろうっ以下で述べるように、各段の他側には
ローラ20Cが設けられていてレールT3にのせられて
いるが、このa−ラは荷重支持体をなすだけであり段が
回転する方向転換部(第一図参照)では軌道T3上で着
干自由にスライドしなければならないので、このローラ
は平らな亀のである。
−73は各段に取り付けられたガイドローラ2OA、2
0Bを受は入れる。ローラ2OBは支柱20DKよって
取り付けられる。(支柱は段10Aについてのみ示され
ており、段108110Cについては破断して示されて
いる。)第3図に示すよ5に、スペースを節約すると共
に設置を簡単にするために、軌道T2は軌道T1から水
平方向にずらされている(矢印33参照)。これらのロ
ーラ及び軌道は、段をレーストランクパターンで案内す
るに要する横方向の安定性を与えるう従って、この場合
には、三角形の軌道が由いられ、各ローラは三角形のス
ロットl備えている。然し乍ら、これらの設計技術及び
規準が理解されれば、その他のローラ及び軌道形態本考
えつくであろうっ以下で述べるように、各段の他側には
ローラ20Cが設けられていてレールT3にのせられて
いるが、このa−ラは荷重支持体をなすだけであり段が
回転する方向転換部(第一図参照)では軌道T3上で着
干自由にスライドしなければならないので、このローラ
は平らな亀のである。
第3図に示すように、隣接する段は2軸リンケージの連
結構成体LIKよりレーストラック/4ターンの内細く
トラックT1及びT2の経路)のみに沿って連結される
。これによシ、段は全て軸^x1のまわりに互いKli
直方内方向回転方向に動くことができる。このようなリ
ンケージを設ける理由は次の通シである。aつの方向転
換部分14及びIIにおいては段が回転するようにし、
然も1夛部分及び下シ部分においては段が−1IIK留
まって第1WJK示すように乗客が立つ階段J−譬ター
ンをなすようにするには、段が方向転換部分14及び1
8の外周に沿って互いに離れるよう開かれねばならない
(第2図に示す)、(第2図では、これら部分における
段が点線て示されている。
結構成体LIKよりレーストラック/4ターンの内細く
トラックT1及びT2の経路)のみに沿って連結される
。これによシ、段は全て軸^x1のまわりに互いKli
直方内方向回転方向に動くことができる。このようなリ
ンケージを設ける理由は次の通シである。aつの方向転
換部分14及びIIにおいては段が回転するようにし、
然も1夛部分及び下シ部分においては段が−1IIK留
まって第1WJK示すように乗客が立つ階段J−譬ター
ンをなすようにするには、段が方向転換部分14及び1
8の外周に沿って互いに離れるよう開かれねばならない
(第2図に示す)、(第2図では、これら部分における
段が点線て示されている。
なぜならば、これらの段はJIIE/図に示すように床
の下Klるからである。)リンクー−)Llは、これを
行なえるようにすると共に、1夛部分及び下り部分にお
いては段が階段パターンをとれるようにし、然も方向転
換部分においては段が床面と完全に平らになるようにし
、これにより段が床の下を通れると共に乗客が床から乗
り降シし易いようにする。第ダ図は部分14から部分1
6への移行部即ちゾーンP2において段を示している。
の下Klるからである。)リンクー−)Llは、これを
行なえるようにすると共に、1夛部分及び下り部分にお
いては段が階段パターンをとれるようにし、然も方向転
換部分においては段が床面と完全に平らになるようにし
、これにより段が床の下を通れると共に乗客が床から乗
り降シし易いようにする。第ダ図は部分14から部分1
6への移行部即ちゾーンP2において段を示している。
ゾーンP3においても同じ位置関係となるが、ゾーンP
3では部分1・から部分1・へと進むので位置は逆にな
る。換言すれば、菖ダ図は“階段”から1平坦”になる
場合のゾーンP3又はP2のいずれかくおいて段を示し
ている。
3では部分1・から部分1・へと進むので位置は逆にな
る。換言すれば、菖ダ図は“階段”から1平坦”になる
場合のゾーンP3又はP2のいずれかくおいて段を示し
ている。
″一軸リンケージ”であるリンケージし1は連結・ぐ−
即ちリンク24を備えておシ、これは各段の内側の軌道
II&にある垂直に延びるパー即ちシャフト2@に回転
可能に連結される。このリンクはこれらパー2@の各々
において垂直方向又は回転方向に自由に動き、従って隣
接する段を内l18縁に沿って相互に連結し、各段(例
えば10B又はI OC)が軸^x1のまわ9に互いに
回転できると共に該軸に沿りて亙いに垂直方向に動いて
他方の段を引張ることができるようにする。換言すれば
、リンケージし1により、段には、垂直方向及び軸方向
に、制御され九自由性がある。
即ちリンク24を備えておシ、これは各段の内側の軌道
II&にある垂直に延びるパー即ちシャフト2@に回転
可能に連結される。このリンクはこれらパー2@の各々
において垂直方向又は回転方向に自由に動き、従って隣
接する段を内l18縁に沿って相互に連結し、各段(例
えば10B又はI OC)が軸^x1のまわ9に互いに
回転できると共に該軸に沿りて亙いに垂直方向に動いて
他方の段を引張ることができるようにする。換言すれば
、リンケージし1により、段には、垂直方向及び軸方向
に、制御され九自由性がある。
全/譬ターンの各部分12.14.1@及び1・におけ
る段の位置は主として軌道T1及びT2の勾配によって
決定される。第参図に示すよう罠、上シ部分又は下シ部
分においては、軌道T1及びT2が傾斜されていて、階
段構成を生じさせる。
る段の位置は主として軌道T1及びT2の勾配によって
決定される。第参図に示すよう罠、上シ部分又は下シ部
分においては、軌道T1及びT2が傾斜されていて、階
段構成を生じさせる。
この階段部分においては、段の重量によって段が押され
、リンケージは段が動く時に段を垂直関係KM持する0
階段部分くおいては、面32^と328が上り部分と下
り部分との間で別々に露出される。第2図の床レベルP
2、P3にお−ては、軌道T1及びT2が水平であり、
これら部分においては段(例えばIOD、IOE及び1
1)F)が同一平面となり、第1図及び第ダ図に示すよ
うに段を床下に通すことができる。
、リンケージは段が動く時に段を垂直関係KM持する0
階段部分くおいては、面32^と328が上り部分と下
り部分との間で別々に露出される。第2図の床レベルP
2、P3にお−ては、軌道T1及びT2が水平であり、
これら部分においては段(例えばIOD、IOE及び1
1)F)が同一平面となり、第1図及び第ダ図に示すよ
うに段を床下に通すことができる。
軌道T3は軌道T1及びT2に従い、主として、レース
トラックパターンの外周に沿って個々の段に垂直方向の
安定性(支持)を与えるように働く。
トラックパターンの外周に沿って個々の段に垂直方向の
安定性(支持)を与えるように働く。
方向転換部分14及び18において軌道T3が九どる外
周に沿って各段を散開させることができるように、各段
のロー22gICはこの軌道■3にゆるく追従(スライ
ド)で龜ねばならない。(第コvAKおイテ、部分14
C)段10X、IOY及び部分18の段1@U、1・V
を参照され丸い。)特に示さなかつ九が、現存のエスカ
レータの場合と同様に設計上組み入れることのできる幾
つかの特徴がある0例えば、乗客と係り合う面をなすよ
うに段の上面SOKスロット即ち溝を作ってもよい(既
知のエスカレータのように)。又、段の前面32^及び
後面328にも同様のスロットを作って、上面30のス
ロットが前面32のスロットと揃うようくし、上)部分
及び下り部分における段の水平方向安定性を高めること
もできる。ロー220Cの位置及び取シ付けにりいては
別の態様が考えられる。11m3図では、ローラ20C
は段の内壁に取)付けられた/りのブラケットに装着さ
れる。然し乍ら、別の構成を用いれば、ロー220Gを
段の外側のブラケツ) 20 DK同様に装着できるが
、この場合はレールT3を着干外側に移動しなければな
らない。
周に沿って各段を散開させることができるように、各段
のロー22gICはこの軌道■3にゆるく追従(スライ
ド)で龜ねばならない。(第コvAKおイテ、部分14
C)段10X、IOY及び部分18の段1@U、1・V
を参照され丸い。)特に示さなかつ九が、現存のエスカ
レータの場合と同様に設計上組み入れることのできる幾
つかの特徴がある0例えば、乗客と係り合う面をなすよ
うに段の上面SOKスロット即ち溝を作ってもよい(既
知のエスカレータのように)。又、段の前面32^及び
後面328にも同様のスロットを作って、上面30のス
ロットが前面32のスロットと揃うようくし、上)部分
及び下り部分における段の水平方向安定性を高めること
もできる。ロー220Cの位置及び取シ付けにりいては
別の態様が考えられる。11m3図では、ローラ20C
は段の内壁に取)付けられた/りのブラケットに装着さ
れる。然し乍ら、別の構成を用いれば、ロー220Gを
段の外側のブラケツ) 20 DK同様に装着できるが
、この場合はレールT3を着干外側に移動しなければな
らない。
本発明の変形態様が第3図に示されている。この場合、
コクのローラ22^、23^は、これらがのせられる軌
道T4、TSに各々対応する位置で各段の外局部に沿り
て配置される(第6図参照)。
コクのローラ22^、23^は、これらがのせられる軌
道T4、TSに各々対応する位置で各段の外局部に沿り
て配置される(第6図参照)。
ローラ23^は支柱238Kjll付けられる。一つの
軌道T4及びTS(これらは荷重を支持するだけである
から平坦なものである)はガイド軌道T1及びT2のパ
ターンを(鏡に写しえようにして)横に並べたものであ
シ、即ち軌道T4は鏡に写し九ものとしては軌道TIK
対応し、軌道TSは軌道72に対応する。この構成では
、前記し九ものと同様に、アイドラローラ22^及び2
2Bが平坦なものであって軌道上をスライドでき、従っ
て段は方向転換部分において回転することができる。
軌道T4及びTS(これらは荷重を支持するだけである
から平坦なものである)はガイド軌道T1及びT2のパ
ターンを(鏡に写しえようにして)横に並べたものであ
シ、即ち軌道T4は鏡に写し九ものとしては軌道TIK
対応し、軌道TSは軌道72に対応する。この構成では
、前記し九ものと同様に、アイドラローラ22^及び2
2Bが平坦なものであって軌道上をスライドでき、従っ
て段は方向転換部分において回転することができる。
第7因は更に別の膜構成を示している。ここでは、ガイ
ドローラ20A120Bはスロット付き軌道T1及び■
2上を移動するが、一方のローラ20^ijシヤ7)4
2に連結されており、このシャフトは段の巾を横切って
長手方向に延び、段縁の中央に配置されたローラ44へ
とJ[Eている。
ドローラ20A120Bはスロット付き軌道T1及び■
2上を移動するが、一方のローラ20^ijシヤ7)4
2に連結されており、このシャフトは段の巾を横切って
長手方向に延び、段縁の中央に配置されたローラ44へ
とJ[Eている。
このアイドラ組立体は直径の異なる一つのホイール即ち
ローラ44^及び44Bより成シ、これらは一つの比較
的平らなレールT6.77に互い江別々にのせられ、こ
れらレールはレーストラック/譬ターンの外周をえどる
(第S図のレールT4、TSと同様に)。このノ譬ター
ンの階段部分のような直線部分(第S図の部分50)に
おいては、第7図に示すようにロー2部44Bが平らな
軌道77にのせられる。レールT6はレールT7より下
K1ff1定されそしてレールT7から水平方向外方に
ずらされておシ、段が床レベルの方向転換部分のような
回転部(第を図の位置51)に来ると、大きなローラ部
44^が第9図に示すように他方のレールT@にのせら
れる。段の外部は回転部においてはこの大きなロー2に
のせられ、このローラの直径紅これが連結され九ガイド
ローラよシも大きいので、曲がり方向に差動回転力が与
えられこれを助けとして段は回転部をなめらかに乗シ切
る。大きなロー944^の直径は、ガイドローラと同じ
回転数で外縁の長い距離を走り切るような大きさにされ
る。大きなロー244^の直径を決めるには、一つの周
縁距離の比を計算してこの比だけガイドローラの直径よ
シ大きくすることが必要である。第7θ図に示すように
1はツガイドローラと大きなローラとの直径の差である
距離にロー、ルT7を配置することによシ直線部分SO
において段の水平がとらiる。#!/θ図に示され九よ
うに1一方の軌道から他方の軌道への移行をなめらかK
するために軌道の両端が着干下方K11llけられてい
る。小さいローラ44B及びガイドローラ20^が直線
部分くおいて同じ距離を走行する時には回転力が必要と
されないので小さいロー244Bの直径はガイドクーラ
2・^の内径とはソ同じKされる。この構成の重要な特
徴は、アイドラローラとガイドローラとをシャフトで相
互連結することKよシ、段の各個がそれと反対側の軌道
にも接続されるので、特に階段部分において段の方向安
定性が改善され、レーストラック/譬ターンの上〉及び
下り部分において荷重を受は走時に各段を回転もしくは
枢着運動させることのある斜めの力が最小@にされるか
或いは完全に除去されることである。
ローラ44^及び44Bより成シ、これらは一つの比較
的平らなレールT6.77に互い江別々にのせられ、こ
れらレールはレーストラック/譬ターンの外周をえどる
(第S図のレールT4、TSと同様に)。このノ譬ター
ンの階段部分のような直線部分(第S図の部分50)に
おいては、第7図に示すようにロー2部44Bが平らな
軌道77にのせられる。レールT6はレールT7より下
K1ff1定されそしてレールT7から水平方向外方に
ずらされておシ、段が床レベルの方向転換部分のような
回転部(第を図の位置51)に来ると、大きなローラ部
44^が第9図に示すように他方のレールT@にのせら
れる。段の外部は回転部においてはこの大きなロー2に
のせられ、このローラの直径紅これが連結され九ガイド
ローラよシも大きいので、曲がり方向に差動回転力が与
えられこれを助けとして段は回転部をなめらかに乗シ切
る。大きなロー944^の直径は、ガイドローラと同じ
回転数で外縁の長い距離を走り切るような大きさにされ
る。大きなロー244^の直径を決めるには、一つの周
縁距離の比を計算してこの比だけガイドローラの直径よ
シ大きくすることが必要である。第7θ図に示すように
1はツガイドローラと大きなローラとの直径の差である
距離にロー、ルT7を配置することによシ直線部分SO
において段の水平がとらiる。#!/θ図に示され九よ
うに1一方の軌道から他方の軌道への移行をなめらかK
するために軌道の両端が着干下方K11llけられてい
る。小さいローラ44B及びガイドローラ20^が直線
部分くおいて同じ距離を走行する時には回転力が必要と
されないので小さいロー244Bの直径はガイドクーラ
2・^の内径とはソ同じKされる。この構成の重要な特
徴は、アイドラローラとガイドローラとをシャフトで相
互連結することKよシ、段の各個がそれと反対側の軌道
にも接続されるので、特に階段部分において段の方向安
定性が改善され、レーストラック/譬ターンの上〉及び
下り部分において荷重を受は走時に各段を回転もしくは
枢着運動させることのある斜めの力が最小@にされるか
或いは完全に除去されることである。
第5図に示し九ものと同様の更に別の変形態様(図示せ
ず)におiては、第一のガイドローラ(例えば第s;m
oa−ラ208)も、シャ7)Kよって、組立体44と
同様の別のアイドラローラ組立体に取9付けられる。こ
の構成を第7図の構成と比較すると、更に係シ合う面が
与えられるので階段部分にシいて安定性が更に良くなシ
、レーストラック/譬ターンの上り及び下り部分におい
て特に有利なものとなる。
ず)におiては、第一のガイドローラ(例えば第s;m
oa−ラ208)も、シャ7)Kよって、組立体44と
同様の別のアイドラローラ組立体に取9付けられる。こ
の構成を第7図の構成と比較すると、更に係シ合う面が
与えられるので階段部分にシいて安定性が更に良くなシ
、レーストラック/譬ターンの上り及び下り部分におい
て特に有利なものとなる。
本発明の実施例並びにこれに対する幾つかの変更、修正
及び取り替えについて以上に述べたが、本発明の範囲か
ら逸脱せずに更に別の変更等がなされ得ることは漁業者
に明らかであろう。
及び取り替えについて以上に述べたが、本発明の範囲か
ら逸脱せずに更に別の変更等がなされ得ることは漁業者
に明らかであろう。
第1図は一つO階床間に乗容を運ぶ本発明によるレース
トラック履エレベータシステムの簡単な斜視図、 第2図はエレベータシステムの平面図、第3図はエレベ
ータシステムの相互連結され九多数の段及びこれらの段
がのせられる軌道構成体の7部を示す斜視図、 第ダ図は第3図のダーダ線の方向にみえエレベータシス
テムの7部分における段の簡単な正面図であシ、システ
ムの階段及び床レベル部分の相対的な位置関係を示す図
、 第S図は本発明による1つの段の形態を示す斜視図、 第6図は第S図の6−6線に沿ってみた第S図のローラ
及び軌道構成体の正面図、 第7囚は本発明の別の実施例による第一の段形態を示す
正面図、 第3図は第7図の段に対するレール即ち軌道の平面図、 第9図は第7図に示された外側の膜支持ローラの正面図
であり、システムの直線部分におけるレール上のローラ
形態を示し九図、そして第1O図は第3図の外側軌道を
カーブ部分の開始部において示した正面図であシ、直線
軌道部分上の外側ローラを示した図である。 10.10^、10B、IOC・・・段F1、F2・・
・階床 12・・・上に部1.1...4.1g・・・方向転換
部、1・・・・下シ部、13・・・ケーブル、TI、T
2、Tl・・・軌道、 20^、20B・・・ガイドロー2. 2QC・・・四−ラ、2eO・・・ブラケット、Ll・
・・2軸リンケージの連結構成体、^x1・・・軸、2
6・・・シャフト。 代理人 弁理士 中 村 捻回 山
本 茂同 串 岡
八 部同 大 塚 文
昭同 宍 戸 嘉
−図面の浄書(内容(こ変更なし) FI&、 4 手続補正書(方式) 57,8.−3 昭和 年 月 日 特許庁長官 殿 1、事件の表示 昭和57 年特許願 第1,1232
号2、 発明の名称 レーストラック型エスカレ
ータ3、 補正をする者 事件との関係 出願人 名称 オーチス エレベータ コムノPニー4、代
理人 5、補正命令の日付 昭和57年7月27日6、補正
の対象 全図面
トラック履エレベータシステムの簡単な斜視図、 第2図はエレベータシステムの平面図、第3図はエレベ
ータシステムの相互連結され九多数の段及びこれらの段
がのせられる軌道構成体の7部を示す斜視図、 第ダ図は第3図のダーダ線の方向にみえエレベータシス
テムの7部分における段の簡単な正面図であシ、システ
ムの階段及び床レベル部分の相対的な位置関係を示す図
、 第S図は本発明による1つの段の形態を示す斜視図、 第6図は第S図の6−6線に沿ってみた第S図のローラ
及び軌道構成体の正面図、 第7囚は本発明の別の実施例による第一の段形態を示す
正面図、 第3図は第7図の段に対するレール即ち軌道の平面図、 第9図は第7図に示された外側の膜支持ローラの正面図
であり、システムの直線部分におけるレール上のローラ
形態を示し九図、そして第1O図は第3図の外側軌道を
カーブ部分の開始部において示した正面図であシ、直線
軌道部分上の外側ローラを示した図である。 10.10^、10B、IOC・・・段F1、F2・・
・階床 12・・・上に部1.1...4.1g・・・方向転換
部、1・・・・下シ部、13・・・ケーブル、TI、T
2、Tl・・・軌道、 20^、20B・・・ガイドロー2. 2QC・・・四−ラ、2eO・・・ブラケット、Ll・
・・2軸リンケージの連結構成体、^x1・・・軸、2
6・・・シャフト。 代理人 弁理士 中 村 捻回 山
本 茂同 串 岡
八 部同 大 塚 文
昭同 宍 戸 嘉
−図面の浄書(内容(こ変更なし) FI&、 4 手続補正書(方式) 57,8.−3 昭和 年 月 日 特許庁長官 殿 1、事件の表示 昭和57 年特許願 第1,1232
号2、 発明の名称 レーストラック型エスカレ
ータ3、 補正をする者 事件との関係 出願人 名称 オーチス エレベータ コムノPニー4、代
理人 5、補正命令の日付 昭和57年7月27日6、補正
の対象 全図面
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 電動手段により軌道上を駆動される複数個の
相互連結された段をAIkし、λつの階床間に乗客1運
ぶエスカレータにおいて、上記段はレーストラック状の
閉ループパターンでλつの階床間に駆動され、上記軌道
の位置に応じて複数個の股はいかなる時にも上配階床間
で上方及び下方に乗客を運ぶように上記パターン罠おい
て個々の移動部分全形成し、複数個の段は一方の階段部
分から他方の階段部分へと変わる時には床下を通りそし
て床下を通る直曲及び直後には実質的にその床の高さと
なることを特徴とするエスカレータ。 (コ) 上記パターンにおける水平方向の膜移動に対し
て実質的に直角に上記パターンの内周に沿って配置され
た軸のまわりで上記段を回転させ且つ互いに上下にずら
すことのできるような連結手段により、隣接段が互いに
連結された特許請求の範囲第1JJC記載のエスカレー
タ。 (3) 上記連結手段はヒンジパー及びピボット4ス
トを含む2軸りンケージであり、上記ピボットポストは
上記連結手段により結合された各隣接段の線に取り付け
られ、そして水平方向の膜移動に対して実質的に直角で
ある上記軸の方向に砥び、上記ヒンジパーはi:記−ス
)K対して回転すると共に上1ピポストに活って長手方
向にスライドもするように配置される特許請求の範囲第
コ項に記載のエスカレータ。 (4’) 上記段は少な(と吃3つの軌道に支持され
、これら軌道のうちのコつは土配パターンの内周をたど
り、上紀階床間では隣接する、段を上下にずらして階段
部分を形成するように上記1つの軌道が互いに垂直方向
に変位されているが、階床においては段同志を互いに水
平にするよう幌これらλつの軌道が実質的に同一平面に
配置され、第3の軌道は上記パターンの外周をたどり、
そして他のaつの軌道により確立された位置に段の当該
縁を支持するように他のλつの軌道に対して配置され、
各段は上記第3の軌道にのせられる平らなローラを含む
第1キャリッジ構成体と、少なくとも一つのローラを含
むキャリッジ構成体とを備え、該少なくともコつのロー
ラの各々は他の2つの軌道に各々のせられてこれと揃え
られる特許請求の範囲第1項に記載のエスカレータ。 I!f) 上記第3の軌道にのせられたローラはンヤ
フトを介して他のλつの軌道の1つにのせられたローラ
に連結され、そして上記ノくターンのカーブ部分におい
て差動回転力を与えるようにされる特許請求の範囲第ダ
項に記載のエスカレータ。 (6) 上記第3の軌道にのせられたローラは直径の
異なるコつの部分を有し、そして上記ノ(ターンのカー
ブ部分においては直径の大きな部分にのセラれ、上記パ
ターンの直線部分圧おいては直径の小さな部分にのせら
れ、この小さい方の直径は上記第3軌道のローラが上記
シャフトによって連結されるところのロー(うの直径に
ほぼ等しい特許請求の範囲第3項に記載のエスカレータ
。 (η 駆動手段により軌道上を駆動される複数個の相互
連結された段會具備し、λつの階床間に乗客t−運ぶエ
スカレータにおいて、上記段はレーストラック状の閉ル
ープパターンで2つの階床間に駆動され、上記複数個の
段は上配階床関で上方及び下方に乗客を運ぶように上記
パターンにおいて移動階段部分を形成し、上記段は一方
の階段部分から他方の階段部分へと変わる時には床下を
逼り、そして上記段は床下を通る直紡及び直後には実質
的にその床と平らになり、各段はコ軸リンゲージによつ
℃その隣接段に連結され、上記λ軸りンケージは上記パ
ターンにおける水平方向の膜移動に対して実質的Ktl
角に上記パターンの内周に配置された軸のまわりで上記
内周に浴って各段を回転できると共に各段をその隣接段
に対して上下にずらすことができ、上記リンゲージはヒ
ンジパー及びピボットIストを備え、上記ビ′ボットI
ストは上記連結手段により結付された各隣接段の縁に取
り付けられ、そして水平方向の移動部に対して実質的に
直角な上記軸の方向に延び、上記ヒンジ/J−は上記ポ
ストに対して回転すると共に上記ポストに溢つ1長手方
向にスライドもするように配置され、上記段は少なくと
も3例の軌道によって支持され、これら軌道のうちの一
つは上記](ターンの内周管たどりモして階床に対して
傾斜され、これらコつの軌道は階床間では隣接段を上下
にずらすように互いに垂直方向に変位されそして階床に
おい又は実質的に床と同一平面になるように配置され、
第3の軌道は上記)(ターンの外周ケたどりそして他の
2つの軌道に対して配置され、各段は上記第3の軌道に
のせられる第1σ)平らなローラと、他の2つの軌道に
各々のせられてこれと揃えられるl対のローラとを備え
ていることを特徴とするエスカレータ。 (f) 上記平らなローラは他の2つのローラV)一
方に回転可能に連結され、そして上記平らなローラは上
記パターンのカーブ部分に対する直径の大きい平坦部分
と、上記パターンの直線部分に対する直径の小さい平坦
部分とを有し、この部分は上記平らなローラが連結され
るところのローラと実質的に同じ直径である特許請求の
範囲第6項に記載のエスカレータ。 (9) 上記第3の軌道はカーブ部分及び直#J部分
に対して別々のセグメントを有し、これらセグメントは
切換点で合流し、そして上記段がカー1部分において水
平となるようには行コっの直径の差だけカーブ部分に対
するセグメントが![#1部分に対するセグメントより
も下に固定される#!f6悄求の範囲第7項に記載のエ
スカレータ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US254360 | 1981-04-04 | ||
US06/254,360 US4411352A (en) | 1981-04-04 | 1981-04-04 | Racetrack escalator |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS582181A true JPS582181A (ja) | 1983-01-07 |
JPH0224754B2 JPH0224754B2 (ja) | 1990-05-30 |
Family
ID=22963995
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57061232A Granted JPS582181A (ja) | 1981-04-04 | 1982-04-13 | レ−ストラツク型エスカレ−タ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4411352A (ja) |
JP (1) | JPS582181A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61203088A (ja) * | 1985-03-05 | 1986-09-08 | 大串 雅信 | 往復利用式エスカレ−タ |
WO1991003417A1 (en) * | 1989-09-07 | 1991-03-21 | Masao Kubota | Conveying machine |
US6357572B2 (en) | 1998-08-18 | 2002-03-19 | Masao Kubota | Turning-around-type continuous conveying apparatus |
JP2002308165A (ja) * | 2001-04-10 | 2002-10-23 | Ohtsu Tire & Rubber Co Ltd :The | クローラ走行装置 |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0243572B1 (de) * | 1986-02-07 | 1990-08-22 | Inventio Ag | Fahrtreppe mit veränderlichen Fahrgeschwindigkeiten |
JPH03138293A (ja) * | 1989-03-30 | 1991-06-12 | Mitsubishi Electric Corp | 循環円形エスカレータ |
US4949832A (en) * | 1989-10-16 | 1990-08-21 | Otis Elevator Company | Curved escalator with vertical planar step risers and constant horizontal velocity |
JP2552745B2 (ja) * | 1990-01-16 | 1996-11-13 | 三菱電機株式会社 | 曲線エスカレーター |
KR100259505B1 (ko) | 1998-02-28 | 2000-10-02 | 이종수 | 에스컬레이터 및 이동보도용 플로어 |
GB0029624D0 (en) * | 2000-12-05 | 2001-01-17 | Levy John C | Escalator for negotiating curves |
US7185741B1 (en) * | 2003-12-30 | 2007-03-06 | Yakov Rozenfeld | System with moving zero step for stairs |
WO2007107086A1 (fr) * | 2006-03-16 | 2007-09-27 | Otis Elevator Company | Escalier roulant bidirectionnel |
ES2323442B1 (es) * | 2008-01-14 | 2010-03-16 | Jesus Sanchez Piñeiro | Escalera mecanica. |
CN109715545B (zh) | 2016-09-06 | 2020-08-21 | 弗兰克·M·圣塞维罗 | 具有垂直竖板及侧面护板的电扶梯系统 |
US9926173B1 (en) * | 2017-06-23 | 2018-03-27 | John Richard Strieter | Robotic step transfer system for connecting ascending and descending spiral escalator steps |
CN107878950B (zh) * | 2017-11-22 | 2023-09-15 | 苏州江南嘉捷电梯有限公司 | 一种自动扶梯或自动人行道运输装箱装置 |
Citations (2)
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JPS54144689A (en) * | 1978-04-28 | 1979-11-12 | Murakami Seiki Kousakushiyo Kk | Threeedimensional transportation escalator |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2677451A (en) * | 1953-06-22 | 1954-05-04 | Normandeau Louis | Escalator |
-
1981
- 1981-04-04 US US06/254,360 patent/US4411352A/en not_active Expired - Lifetime
-
1982
- 1982-04-13 JP JP57061232A patent/JPS582181A/ja active Granted
Patent Citations (2)
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EP0443039A1 (en) * | 1989-09-07 | 1991-08-28 | Masao Kubota | Conveying machine |
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JP2002308165A (ja) * | 2001-04-10 | 2002-10-23 | Ohtsu Tire & Rubber Co Ltd :The | クローラ走行装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4411352A (en) | 1983-10-25 |
JPH0224754B2 (ja) | 1990-05-30 |
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