JPS58217857A - 無接触駆動機構 - Google Patents
無接触駆動機構Info
- Publication number
- JPS58217857A JPS58217857A JP9767682A JP9767682A JPS58217857A JP S58217857 A JPS58217857 A JP S58217857A JP 9767682 A JP9767682 A JP 9767682A JP 9767682 A JP9767682 A JP 9767682A JP S58217857 A JPS58217857 A JP S58217857A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piece
- driving
- driven
- pipe
- drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H49/00—Other gearings
- F16H49/005—Magnetic gearings with physical contact between gears
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K49/00—Dynamo-electric clutches; Dynamo-electric brakes
- H02K49/10—Dynamo-electric clutches; Dynamo-electric brakes of the permanent-magnet type
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/06—Means for converting reciprocating motion into rotary motion or vice versa
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Non-Mechanical Conveyors (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Dynamo-Electric Clutches, Dynamo-Electric Brakes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は駆動源の動きＹ非接触状態で被駆動部に伝達す
る無接触駆動機構に関する。
る無接触駆動機構に関する。
周知のように、半導体産業をはじめとして薬品・食品産
業等でそれらの製品を製造する製造装置の自動化が進ん
でいるが、これらの装置における駆動機構（駆動力伝達
機構）における摺動部からの摩耗による発塵は製品の形
状不良１品質不良等各洩の製品不良の原因となり好まし
くない。
業等でそれらの製品を製造する製造装置の自動化が進ん
でいるが、これらの装置における駆動機構（駆動力伝達
機構）における摺動部からの摩耗による発塵は製品の形
状不良１品質不良等各洩の製品不良の原因となり好まし
くない。
したがって、本発明の目的は摺動部を非接触構造とする
ことによって、摺動部での発塵な防止できる無接触駆動
機構を提供することにある。
ことによって、摺動部での発塵な防止できる無接触駆動
機構を提供することにある。
このような目的を達成するために本発明は、磁石を内蔵
した駆動片を移動させる移送機構と、前記駆動片に非接
触に対面しかつ駆動片の磁力に吸引される従動可動片と
、かもなり、前記従動可動片は駆動片の移動に追従して
移動し、さらに、この駆動片は＠到空間内に収容されて
なるものであって、以下実施例により本発明を説明する
。
した駆動片を移動させる移送機構と、前記駆動片に非接
触に対面しかつ駆動片の磁力に吸引される従動可動片と
、かもなり、前記従動可動片は駆動片の移動に追従して
移動し、さらに、この駆動片は＠到空間内に収容されて
なるものであって、以下実施例により本発明を説明する
。
第１図は本発明の一実施例による無接触駆動機構の断面
図、第２図は第１図の［１−１１線に沿う断面図である
。
図、第２図は第１図の［１−１１線に沿う断面図である
。
この実施例の無接触駆動機構は、Ｕ字形断面のベース１
の１対の対面する側壁２，３の一方の側壁外面にモータ
・４が固定され、モータ４の回転軸５は一方の側壁２を
貫通してベース］内に長く突出している。この回転１１
１５０伺周には雄ねじ６が切られ、この却ねじ６ Ｋ、
けドーナツ状の駆動片７が螺合している。また、駆動片
７の外周は管状のパイプ８で被われている。このパイプ
８の一端は一方の５１１１壁２ Ｖ（、嵌合固定される
とともに、他端は塞がれた構造となり他方の１１１１１
壁３に嵌合固定されている。また、パイプ＃；の内周面
には軸方向に沿ってガイド溝９が設けもｔｉている。こ
のガイド溝９には前記駆動ハフの凋周に植設された被ガ
イド突子１０が摺動可能Ｖｒ、嵌合され回転軸５の回転
運動を［線運動に１換するようになっている。このため
、モータ４の１１逆回転によって、駆動片７はパイプ８
およびモータ４によって形成される密封空間１１内苓・
回吻ｒ、’ｔｌｌＩＦＩ Ｋ Ｗｊつて前進、後退の往
復運動をする。ま／、−１駆動ハフの外周中央部には永
久磁石からなる駆動出イ１１２が嵌合されている。
の１対の対面する側壁２，３の一方の側壁外面にモータ
・４が固定され、モータ４の回転軸５は一方の側壁２を
貫通してベース］内に長く突出している。この回転１１
１５０伺周には雄ねじ６が切られ、この却ねじ６ Ｋ、
けドーナツ状の駆動片７が螺合している。また、駆動片
７の外周は管状のパイプ８で被われている。このパイプ
８の一端は一方の５１１１壁２ Ｖ（、嵌合固定される
とともに、他端は塞がれた構造となり他方の１１１１１
壁３に嵌合固定されている。また、パイプ＃；の内周面
には軸方向に沿ってガイド溝９が設けもｔｉている。こ
のガイド溝９には前記駆動ハフの凋周に植設された被ガ
イド突子１０が摺動可能Ｖｒ、嵌合され回転軸５の回転
運動を［線運動に１換するようになっている。このため
、モータ４の１１逆回転によって、駆動片７はパイプ８
およびモータ４によって形成される密封空間１１内苓・
回吻ｒ、’ｔｌｌＩＦＩ Ｋ Ｗｊつて前進、後退の往
復運動をする。ま／、−１駆動ハフの外周中央部には永
久磁石からなる駆動出イ１１２が嵌合されている。
一方、板状の従動ｔｉｊ ｉｄ＋ハ１３が前舊己パイプ
８に遊嵌されている。パイプ８に挿入される挿入孔１４
の内径はパイプ８の夕１径よりも数龍大きくなっている
とともに、内周中央に沿って永久磁石からなる従動磁石
１５が嵌合されている。これら駆動・従動磁石１２．１
５はともに吸引し合うように配設されている。したがっ
て、両磁石１２．１５の吸引のバランスによって、パイ
プ８の外周面と従動可動片１３の挿入孔１４の内周面と
の間には常に間隙］６が発生するため、パイプ８と従動
可動片１３とは非接触構造となる。すなわち、従動可動
片１３は駆動片７に対して非接触となる。また、この従
動可動片】３はベース１の１対の側壁２゜３間にパイプ
８と平行となるように渡されたガイド１７にガイド孔１
８’４弁して嵌合し、ガイド１７に案内されて移動する
ようになっている。従動可動片１３はガイド１７とも非
接触を維持するために、ガイド孔１８は円柱状のガイド
１７の外径よりも大きくなるとともに、ガイド孔１８の
内周面に永久磁石からなるガイド用磁石１９を配設して
いる。また、ガイド１７は強磁性体（ｉ性体であればよ
い。）である鉄等からなっている。このた ゛め
、ガイド用磁石１９のカイト１７に対する吸引力のバラ
ンスによって、ガイド孔１８の内周面とガイド１７の夕
１周面との間には常に隙間２０が発生する。このｔ、−
め、位ＩＩＩＩｌｉ１１ＩＩ片１３はガイド１７とは常
に非接触状１）Ｉｌｌを卸持できるようになる。
８に遊嵌されている。パイプ８に挿入される挿入孔１４
の内径はパイプ８の夕１径よりも数龍大きくなっている
とともに、内周中央に沿って永久磁石からなる従動磁石
１５が嵌合されている。これら駆動・従動磁石１２．１
５はともに吸引し合うように配設されている。したがっ
て、両磁石１２．１５の吸引のバランスによって、パイ
プ８の外周面と従動可動片１３の挿入孔１４の内周面と
の間には常に間隙］６が発生するため、パイプ８と従動
可動片１３とは非接触構造となる。すなわち、従動可動
片１３は駆動片７に対して非接触となる。また、この従
動可動片】３はベース１の１対の側壁２゜３間にパイプ
８と平行となるように渡されたガイド１７にガイド孔１
８’４弁して嵌合し、ガイド１７に案内されて移動する
ようになっている。従動可動片１３はガイド１７とも非
接触を維持するために、ガイド孔１８は円柱状のガイド
１７の外径よりも大きくなるとともに、ガイド孔１８の
内周面に永久磁石からなるガイド用磁石１９を配設して
いる。また、ガイド１７は強磁性体（ｉ性体であればよ
い。）である鉄等からなっている。このた ゛め
、ガイド用磁石１９のカイト１７に対する吸引力のバラ
ンスによって、ガイド孔１８の内周面とガイド１７の夕
１周面との間には常に隙間２０が発生する。このｔ、−
め、位ＩＩＩＩｌｉ１１ＩＩ片１３はガイド１７とは常
に非接触状１）Ｉｌｌを卸持できるようになる。
このよつｔｒ無接触駆動機構では、半導体産業。
薬品・食品産業等ＷＩＡ埃の発生Ｙ嫌う製造装置の駆動
系と１〜て適用できる。すなわち、製造装置の往０運ｖ
ｌＩを必要とする移動部材を柚記従動可切片１３に固定
し、モータ４のｊｌ−逆回動による駆動片７の往復動Ｖ
ｒ、１対の駆動・従動側磁石１２．１５の吸引力によっ
て笹動可順１片１３、換君するならば製造装置の移動部
材、を追分移動させる。従動可動片１３はガイド１７オ
ｄよびパイプ８に磁力によって非接触と１、「るため、
摺動時に摩擦が生じることもないので、値米のような−
１発塵は任じない。
系と１〜て適用できる。すなわち、製造装置の往０運ｖ
ｌＩを必要とする移動部材を柚記従動可切片１３に固定
し、モータ４のｊｌ−逆回動による駆動片７の往復動Ｖ
ｒ、１対の駆動・従動側磁石１２．１５の吸引力によっ
て笹動可順１片１３、換君するならば製造装置の移動部
材、を追分移動させる。従動可動片１３はガイド１７オ
ｄよびパイプ８に磁力によって非接触と１、「るため、
摺動時に摩擦が生じることもないので、値米のような−
１発塵は任じない。
また、駆動ハフｋ・＃動させろ司−夕４および回転軸５
からｔ「る移送機構と駆動片７との噛合部分は、モータ
４およびパイプ８によって形成される密封空間１１に封
じ込めらＪｌろ。１−たがって、噛合部分で摩耗、蓼滅
によっ゛て牛じる塵埃は外部には放散さ第１ること（１
スｒく、製品あるいはワークに塵埃が付着するようなこ
とはない。
からｔ「る移送機構と駆動片７との噛合部分は、モータ
４およびパイプ８によって形成される密封空間１１に封
じ込めらＪｌろ。１−たがって、噛合部分で摩耗、蓼滅
によっ゛て牛じる塵埃は外部には放散さ第１ること（１
スｒく、製品あるいはワークに塵埃が付着するようなこ
とはない。
なお、本発明は前記実施例に限定されない。すなわち、
駆動片は油・空圧シリンダー機構、チェーン機構等信の
一般公知の移送機構で移動させてもよい。また、ガイド
は必ずしもｍ線である必要はな（、たとえば、パイプを
取り巻くように螺旋状として、従動可動片の先端をスパ
イラル状に移動させてもよい。
駆動片は油・空圧シリンダー機構、チェーン機構等信の
一般公知の移送機構で移動させてもよい。また、ガイド
は必ずしもｍ線である必要はな（、たとえば、パイプを
取り巻くように螺旋状として、従動可動片の先端をスパ
イラル状に移動させてもよい。
以上のように、本発明によれば、駆動力伝達機構から発
塵することなく、無塵化を指向した生産設備の実現が可
能となり、塵埃により製品不良を誘発する半導体産業、
薬品産業、並びに食品産業等の製品歩留向上、高品質製
品の生産が可能となる。
塵することなく、無塵化を指向した生産設備の実現が可
能となり、塵埃により製品不良を誘発する半導体産業、
薬品産業、並びに食品産業等の製品歩留向上、高品質製
品の生産が可能となる。
第１図は本発明の一実施例による無接触駆動機１１１ケ
示す断面図、 第２図は第１図の１１−〇線に沿う断面図である。 １・・・ベース、４・・・モータ、５・・・回転軸、７
・・・駆動片、８・・・パイプ、９・・・ガイド溝、１
０・・・被ガイド突子、１１・・・密封空間、１２・・
・駆動磁石、１３・・・従動可ｍハ、１５・・・賛動婢
石、１６・・・間隙、１７・・・ガイド、１９・・・カ
イト用礎石、２０・・・隙間。 代理人 升１！ＩＩ ｊ：ｌ ロ１ 利 幸（力 第 １ 図 第 ２ 図
示す断面図、 第２図は第１図の１１−〇線に沿う断面図である。 １・・・ベース、４・・・モータ、５・・・回転軸、７
・・・駆動片、８・・・パイプ、９・・・ガイド溝、１
０・・・被ガイド突子、１１・・・密封空間、１２・・
・駆動磁石、１３・・・従動可ｍハ、１５・・・賛動婢
石、１６・・・間隙、１７・・・ガイド、１９・・・カ
イト用礎石、２０・・・隙間。 代理人 升１！ＩＩ ｊ：ｌ ロ１ 利 幸（力 第 １ 図 第 ２ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、磁石を内蔵した駆動片を移動させる移送機構と、前
記駆動片に非接触に対面しかつ駆動片の磁力に吸引され
る従動可動片と、かうなり、前記従動可動片は駆動片の
移動に追従して移動することを特徴とする無接触駆動機
構。 ２、前記駆動片は密封空間内に収容されていることを特
徴とする特許請求の範囲第１項記載の無接触駆動機構。 ３、前記従動可動片は磁力によって非接触状態でガイド
に泊って移動することｔ％徴とする特許請求の範囲第１
項記載の無接触駆動機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9767682A JPS58217857A (ja) | 1982-06-09 | 1982-06-09 | 無接触駆動機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9767682A JPS58217857A (ja) | 1982-06-09 | 1982-06-09 | 無接触駆動機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58217857A true JPS58217857A (ja) | 1983-12-17 |
Family
ID=14198608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9767682A Pending JPS58217857A (ja) | 1982-06-09 | 1982-06-09 | 無接触駆動機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58217857A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4619573A (en) * | 1984-03-09 | 1986-10-28 | Tegal Corporation | Article transport apparatus |
| JPS63140159A (ja) * | 1986-12-03 | 1988-06-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 微小位置決め装置 |
| JPH01180849U (ja) * | 1988-05-27 | 1989-12-26 | ||
| US5081876A (en) * | 1987-09-03 | 1992-01-21 | Carrier Corporation | Slide valve position indicator and magnetic coupler |
| EP0903003A1 (en) * | 1996-04-30 | 1999-03-24 | Mechanical Technology Incorporated | Rotary torque-to-axial force energy conversion apparatus |
| US5913401A (en) * | 1995-08-29 | 1999-06-22 | Ckd Corporation | Magnetic screw device, method of manufacturing magnetic screw device, and conveying device with magnetic screw |
| WO2005028921A1 (en) * | 2003-09-19 | 2005-03-31 | Man-Suk Park | Apparatus for power transmission by magnetic force and method thereof |
| JP2021035311A (ja) * | 2019-08-29 | 2021-03-01 | 豊和工業株式会社 | マグネット式ロッドレスシリンダ |
| EP4121778A4 (en) * | 2020-03-20 | 2024-05-15 | Elemental Scientific, Inc. | MAGNETICALLY COUPLED AUTOMATIC SAMPLER RAIL SYSTEM FOR LINEAR MOVEMENT |
-
1982
- 1982-06-09 JP JP9767682A patent/JPS58217857A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4619573A (en) * | 1984-03-09 | 1986-10-28 | Tegal Corporation | Article transport apparatus |
| JPS63140159A (ja) * | 1986-12-03 | 1988-06-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 微小位置決め装置 |
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| JPH01180849U (ja) * | 1988-05-27 | 1989-12-26 | ||
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| EP0903003A4 (en) * | 1996-04-30 | 2001-05-09 | Mechanical Tech Inc | DEVICE FOR CONVERTING A TORQUE INTO AN AXIAL FORCE |
| WO2005028921A1 (en) * | 2003-09-19 | 2005-03-31 | Man-Suk Park | Apparatus for power transmission by magnetic force and method thereof |
| JP2021035311A (ja) * | 2019-08-29 | 2021-03-01 | 豊和工業株式会社 | マグネット式ロッドレスシリンダ |
| EP4121778A4 (en) * | 2020-03-20 | 2024-05-15 | Elemental Scientific, Inc. | MAGNETICALLY COUPLED AUTOMATIC SAMPLER RAIL SYSTEM FOR LINEAR MOVEMENT |
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